２９日、湘南高校バスケ部の悲願である「ベスト８」に向けた２つ目の関門のF工業高校との試合がありました。
かなり競ることが予測されましたが、１Qで離された点を２Qで追いつき、今度はリードしましたが、試合が終わり同点。ついに延長に突入しました。
延長５分・・最後は４点差でゲームセット。
湘南高校 バスケ部 ３年生の夢が 手元からするするとおぼれ落ちていきました。
試合後 彼らは「号泣」していました。
泣き止むまでそっとしてやりました。
２年生 ３年生の全員が泣いていました。
このチームは控えの選手も含めて 全員で戦う意識のある素晴らしいチームでした。
やりつくして泣く。燃えつくして泣く。悔しくて泣く。
このような経験は必ず彼らの将来へのプレゼントになることだと思います。
私はコーチとして ゲームに勝たせてあげられなかったことを 彼らに謝りました・・。
しかし、彼らを誇りに思う自分がそこにいました。
夢に向かい一生懸命・・・ひたむきに純粋に頑張る彼らの姿はとても感動的でした。
弱弱しい彼らが いつしか「決して諦めない」強さを身につけていました。
チームメイトをおもいやる心を身につけていました。
頑張ること・・相手も頑張っているから もっと頑張ること・・つもり・・ではなく本当に頑張ることを覚えてくれたことと思います。
プレーと、プレー以外の人間性において ひとまわりもふた周りも成長してくれました。
また、彼らから「人」としての大切なことの多くを学べました。
彼らの輝く未来に心からエールを送ります。
2008年04月
湘南高校男子バスケ部 の３年生にとっては、 負ければ最後の試合・・・引退・・という集大成の試合が 昨日ありました。
対戦相手は、１回戦の強豪同士を制して勝ち上がってきた F高校。
高さ、インサイド、外からのシュート・・どこを見てもとても勝てる相手ではありません。
コーチとしては、これまで一生懸命やってきた彼らに、「努力は報われる」ということを身をもって教えてあげたいという気持ちでいっぱいでした。
彼らは人一倍努力してきましたが、これまでは、肝心なところでミスを連発したり、いつもの力が発揮できずに負けてきました。
負けてくやしさを味わってきた彼らに、今度は「努力はいつか報われる」ということを体に覚えてもらいたい気持ちでいっぱいです。
私も終始、立ちあがり、選手達とともに戦うことを決意しました。
選手達も一生懸命なら、ベンチも必死です。
バスケのコーチは総合力が要ります。
ひとつは、選手個々の性格を把握すること。
湘南高校で言いますと、「いつも通り いつも通り・・」という言葉で全体の緊張感を和らげる・・・それから個々に話をしていきます。
若！シュートを外しても打て！ みんながリバウンド取ってくれる。
小町！ とにかくいけー！！ 失敗したらまた次！！
ジョー 冷静に冷静に！ 集合くん！ いつも通り！！ 前原！「お前がやらないで誰がやるんだ！・・・こんな感じです。
バスケはメンタルなスポーツなので、このメンタル面の調整がすごく大事なんです。
さらに、個々の選手の特徴（技術）を把握します。それから相手チームの特徴を分析し、指導者の特徴や性格的なものも頭にいれます。
体力面の疲労度合い、タイムアウトや選手交代のタイミング・・・声のかけかた、かける声、などたくさんあります。
コーチの役割として、選手達が、最高のパフォーマンスができる状況を作ることを考えます。
話がそれましたが、この試合サブメンバーの中の４人にドラマがありました。
一人は部長くん・・彼は１−２年でレギュラーでしたが、ベストから外れていました。その彼が、ある時期からスタートのメンバーを鼓舞するような 役割を果たしてくれていました。
彼に言いました。「部長！ 今日はスタートのメンバーに何かあれば、一番にいくぞ！！」
実際彼は、２クオーター の途中で ゲームに出て、相手に一気に傾きそうな流れを断ち切ってくれました。 前半終了してベンチに引き上げてくる 部長は 最高の顔でした。
「俺達 いけるぜー」
この言葉に他の選手も 燃えていくのがわかりました。
後半に入り、エース 前原が足がつり、途中交代・・・チームに暗雲が立ち込めました。ここで、次郎丸の登場。彼はスランプのどん底でしたが、「勝ちたい」という気持ちが彼を変えていきました。
リバウンドやルーズボールに飛び込み チームの危機を救っていきます。
まるで、「スーパーサイヤ人」のように 気迫が漲っていました。
「すごいぞー 次郎丸！！」彼には チームのために貢献したという 満足感でいっぱいという感じでした。
茂吉！・・チームの中では一番の才能がありながら、なかなか抜け出せなかった彼、けがにも泣かされてきましたが、 ゲームに出るやいなや 水を得た魚のように
頑張りました。・・・彼も辛抱と努力が報われました・・・。
最後に 宮城！ 彼は練習中の骨折により、今期は絶望です。
しかし、彼には ユニフォームを着る資格があります。
陰でチームを支え続けました。
彼に６番を着せました。
試合終了 ２０秒前・・・宮城！ ゴール下で待ち、ボールが来たらシュートだけ打て！
チーム全員が 宮城にシュートを打たせようと必死でした。
チームがひとつになっているなー・・・と感じました。
宮城への パスは、 湘南らしく 暴投（笑い）
しかし、そのボールを宮城が止めて なんと 使ってはいけない左手でドリブルをしてしまいました。
湘南高校 勝利！
選手全員で勝ち取った勝利です。
「これで 最後の大会で３年生 全員ユニフォームが着れるぞー・・・・」
こいつらはどこまで人がいいんだろう・・・・。
対戦相手は、１回戦の強豪同士を制して勝ち上がってきた F高校。
高さ、インサイド、外からのシュート・・どこを見てもとても勝てる相手ではありません。
コーチとしては、これまで一生懸命やってきた彼らに、「努力は報われる」ということを身をもって教えてあげたいという気持ちでいっぱいでした。
彼らは人一倍努力してきましたが、これまでは、肝心なところでミスを連発したり、いつもの力が発揮できずに負けてきました。
負けてくやしさを味わってきた彼らに、今度は「努力はいつか報われる」ということを体に覚えてもらいたい気持ちでいっぱいです。
私も終始、立ちあがり、選手達とともに戦うことを決意しました。
選手達も一生懸命なら、ベンチも必死です。
バスケのコーチは総合力が要ります。
ひとつは、選手個々の性格を把握すること。
湘南高校で言いますと、「いつも通り いつも通り・・」という言葉で全体の緊張感を和らげる・・・それから個々に話をしていきます。
若！シュートを外しても打て！ みんながリバウンド取ってくれる。
小町！ とにかくいけー！！ 失敗したらまた次！！
ジョー 冷静に冷静に！ 集合くん！ いつも通り！！ 前原！「お前がやらないで誰がやるんだ！・・・こんな感じです。
バスケはメンタルなスポーツなので、このメンタル面の調整がすごく大事なんです。
さらに、個々の選手の特徴（技術）を把握します。それから相手チームの特徴を分析し、指導者の特徴や性格的なものも頭にいれます。
体力面の疲労度合い、タイムアウトや選手交代のタイミング・・・声のかけかた、かける声、などたくさんあります。
コーチの役割として、選手達が、最高のパフォーマンスができる状況を作ることを考えます。
話がそれましたが、この試合サブメンバーの中の４人にドラマがありました。
一人は部長くん・・彼は１−２年でレギュラーでしたが、ベストから外れていました。その彼が、ある時期からスタートのメンバーを鼓舞するような 役割を果たしてくれていました。
彼に言いました。「部長！ 今日はスタートのメンバーに何かあれば、一番にいくぞ！！」
実際彼は、２クオーター の途中で ゲームに出て、相手に一気に傾きそうな流れを断ち切ってくれました。 前半終了してベンチに引き上げてくる 部長は 最高の顔でした。
「俺達 いけるぜー」
この言葉に他の選手も 燃えていくのがわかりました。
後半に入り、エース 前原が足がつり、途中交代・・・チームに暗雲が立ち込めました。ここで、次郎丸の登場。彼はスランプのどん底でしたが、「勝ちたい」という気持ちが彼を変えていきました。
リバウンドやルーズボールに飛び込み チームの危機を救っていきます。
まるで、「スーパーサイヤ人」のように 気迫が漲っていました。
「すごいぞー 次郎丸！！」彼には チームのために貢献したという 満足感でいっぱいという感じでした。
茂吉！・・チームの中では一番の才能がありながら、なかなか抜け出せなかった彼、けがにも泣かされてきましたが、 ゲームに出るやいなや 水を得た魚のように
頑張りました。・・・彼も辛抱と努力が報われました・・・。
最後に 宮城！ 彼は練習中の骨折により、今期は絶望です。
しかし、彼には ユニフォームを着る資格があります。
陰でチームを支え続けました。
彼に６番を着せました。
試合終了 ２０秒前・・・宮城！ ゴール下で待ち、ボールが来たらシュートだけ打て！
チーム全員が 宮城にシュートを打たせようと必死でした。
チームがひとつになっているなー・・・と感じました。
宮城への パスは、 湘南らしく 暴投（笑い）
しかし、そのボールを宮城が止めて なんと 使ってはいけない左手でドリブルをしてしまいました。
湘南高校 勝利！
選手全員で勝ち取った勝利です。
「これで 最後の大会で３年生 全員ユニフォームが着れるぞー・・・・」
こいつらはどこまで人がいいんだろう・・・・。
「私、思ったことが本当に実現するんです。」
その顔は、「本当にそうなんです。」としみじみと説得力のある表情でした。
特に、マイナス的なこと・・・いやなあの人に出会うんじゃないかなー・・と思っていると本当にそうなったり・・・・小さなことから 身近なことから 大きな出来事まで、これまで思ったことが本当に現実のものになるようです。
このような実体験を通して、「今は絶対にマイナスなことは思わないようにしています。・・・本当にそうなるので怖いんです・・・」
このようにおっしゃられました。
「思い通りになるとか、思ったことが叶うとか、イメージトレーニング」とかをよく耳にすると思います。
上記の女性のケースのように、日常的に自覚できるようなわかりやすい体験があれば、なるほどそうだ・・・と理解できますが、普通はなかなか理解できません。
では、「私は、いつもお金持ちになりたいと思っていますが、お金持ちになりません・・・・どうしてなんですか？」
そんなことを聞かれたことがあります。
まず、�／翰�学的に見ると、幼少の頃の体験、経験が、禁止令と言われる お金持ちになってはいけない・・と自分に規制をかけているケースがあると言われています。
また、�∪�在的に「お金はいらない」とか、「お金は悪いものだ」「お金があるから社会が乱れたりするんだ」などと思っているケースもあるようです。
また、��マイナス面、例えば もうお金は入ってこないんじゃないか・・やっぱり貧乏人は貧乏のままなんだ・・・・などの心理面が、マイナスを引き起こす・・・とも言われています。
�い修梁勝∋�って生まれた運だ・・とか・・・言われる方もいらっしゃいます。
いずれにしてもいろんな要素があるようですが、お一人お一人じっくりお話を伺ってみないとわかりませんので、対策も含めて一度ご相談いただければ幸いです。
たとえ、どんな状況であろうと必ず改善される！！ということが言えます。
それがなかなかわからないわけで、みなさんがよく悩まれている部分だと思います。
そのような方にI式コーチングを是非役立たせたいと思っています。
その顔は、「本当にそうなんです。」としみじみと説得力のある表情でした。
特に、マイナス的なこと・・・いやなあの人に出会うんじゃないかなー・・と思っていると本当にそうなったり・・・・小さなことから 身近なことから 大きな出来事まで、これまで思ったことが本当に現実のものになるようです。
このような実体験を通して、「今は絶対にマイナスなことは思わないようにしています。・・・本当にそうなるので怖いんです・・・」
このようにおっしゃられました。
「思い通りになるとか、思ったことが叶うとか、イメージトレーニング」とかをよく耳にすると思います。
上記の女性のケースのように、日常的に自覚できるようなわかりやすい体験があれば、なるほどそうだ・・・と理解できますが、普通はなかなか理解できません。
では、「私は、いつもお金持ちになりたいと思っていますが、お金持ちになりません・・・・どうしてなんですか？」
そんなことを聞かれたことがあります。
まず、�／翰�学的に見ると、幼少の頃の体験、経験が、禁止令と言われる お金持ちになってはいけない・・と自分に規制をかけているケースがあると言われています。
また、�∪�在的に「お金はいらない」とか、「お金は悪いものだ」「お金があるから社会が乱れたりするんだ」などと思っているケースもあるようです。
また、��マイナス面、例えば もうお金は入ってこないんじゃないか・・やっぱり貧乏人は貧乏のままなんだ・・・・などの心理面が、マイナスを引き起こす・・・とも言われています。
�い修梁勝∋�って生まれた運だ・・とか・・・言われる方もいらっしゃいます。
いずれにしてもいろんな要素があるようですが、お一人お一人じっくりお話を伺ってみないとわかりませんので、対策も含めて一度ご相談いただければ幸いです。
たとえ、どんな状況であろうと必ず改善される！！ということが言えます。
それがなかなかわからないわけで、みなさんがよく悩まれている部分だと思います。
そのような方にI式コーチングを是非役立たせたいと思っています。
「仕事」をされている「現場」の方々から「本音」をよく耳にします。
上場企業の方から中小企業の方まで・・・。
『これまでに社員研修 一般的に新人研修 リーダー研修 管理職研修 営業セールスの研修 専門分野の研修 多くの研修を受けてきました。』
「それでどうでした？」
『いや〜受けた時はよかったと思うのですが、時間の経過とともに忘れてしまいますし、・・・結局身についていないということなんでしょうか・・・」
ある優良企業の方に聞きますと、ある月の新人研修だけで、２０名が東京に行きました。
１日研修のためだそうです。
その交通費等だけで １００万円以上の支出です。
さらに、研修の会社に年間 数百万単位 多い時には 千万単位の支出があるそうです。
その結果が、「上記のコメントです。」
この現実をどのように受け止められるのでしょう。
企業は もっと踏み込んで、社員の本音を聴くことが大事だと思います。
それは世の中の動きにヒントがあると思います。
昨年から 次々に明るみに出る「偽装」それが民間企業だけでなく、厚生労働省や国土交通省の実態が毎日のように浮き彫りにされます。
このことは、この国に今何が必要なのか を警告していると思えます。
もちろん個人に対してもそのことが言えると思います。
「研修」というテーマに限りますと、受ける側の気持ちと、行う側の気持ちが「本物」である時にその効果が最大限発揮されると思います。
私のことで言いますとまさに １回１回 命がすり減るような感覚です。
「道徳」＝内面（目的や気持ちの持ち方、考え方）が充実してこそ 初めて スキル（手法、テクニック、技術）が生かされるのだと思います。
これからも、実態を踏まえながらも 「I式コーチング 研修」の中身をさらに磨き、充実させていきたいと考えています。
上場企業の方から中小企業の方まで・・・。
『これまでに社員研修 一般的に新人研修 リーダー研修 管理職研修 営業セールスの研修 専門分野の研修 多くの研修を受けてきました。』
「それでどうでした？」
『いや〜受けた時はよかったと思うのですが、時間の経過とともに忘れてしまいますし、・・・結局身についていないということなんでしょうか・・・」
ある優良企業の方に聞きますと、ある月の新人研修だけで、２０名が東京に行きました。
１日研修のためだそうです。
その交通費等だけで １００万円以上の支出です。
さらに、研修の会社に年間 数百万単位 多い時には 千万単位の支出があるそうです。
その結果が、「上記のコメントです。」
この現実をどのように受け止められるのでしょう。
企業は もっと踏み込んで、社員の本音を聴くことが大事だと思います。
それは世の中の動きにヒントがあると思います。
昨年から 次々に明るみに出る「偽装」それが民間企業だけでなく、厚生労働省や国土交通省の実態が毎日のように浮き彫りにされます。
このことは、この国に今何が必要なのか を警告していると思えます。
もちろん個人に対してもそのことが言えると思います。
「研修」というテーマに限りますと、受ける側の気持ちと、行う側の気持ちが「本物」である時にその効果が最大限発揮されると思います。
私のことで言いますとまさに １回１回 命がすり減るような感覚です。
「道徳」＝内面（目的や気持ちの持ち方、考え方）が充実してこそ 初めて スキル（手法、テクニック、技術）が生かされるのだと思います。
これからも、実態を踏まえながらも 「I式コーチング 研修」の中身をさらに磨き、充実させていきたいと考えています。
『あんたええかげんにしなさいよ！』
「この言葉を母が生きていた時によく言われました。」そう話してくださいました。
「お母さんはどうしてそのように言ったのですか？」
『私はいつも本気で人に関わってきました。なんとかしてあげたい。助けてあげたい。力になったげたい。』
そう思って一生懸命でした。
その結果、心労や体調不良をおこしてしまうことがよくありました。
その姿を見ていた母が 見るに見かねて、「ええかげんにしなさいよ」 と私を案じて言ってくれていたのだと思います。』
「そうだったんですね−・・・・それで関わった方はどうなりましたか？」
『それが−私の周りに今は残ってません』
「どうして残ってないんでしょうね？」
『結局私がお節介だったと思います。』
「これからはどうしようと思いますか？」
『もっと自然に力を入れずに人と楽しく関わって行こうと思います。』
お母さんは 自分のことも考えて、程よい 人間関係を作りなさいと教えてくれてたのでしょうね。
ええかげん は手を抜くことではなく、いい加減 を考えなさいということなんでしょうね。
人のためと思い、自分が傷ついてしまうことはお勧めできません。
今回もお母さんに心配をかけることになってしまっています。
自分の性格をよく知り、いい面が出すぎて悪い結果にならないようにしたいものです。
I式コーチングの授業の最初に自分の性格的傾向を知るためのTA（エゴグラム）検査を入れ、傾向をグラフに表し、注意するところを解説させていただいてるのは、自分を傷つけないようにするための防衛策でもあります。
「この言葉を母が生きていた時によく言われました。」そう話してくださいました。
「お母さんはどうしてそのように言ったのですか？」
『私はいつも本気で人に関わってきました。なんとかしてあげたい。助けてあげたい。力になったげたい。』
そう思って一生懸命でした。
その結果、心労や体調不良をおこしてしまうことがよくありました。
その姿を見ていた母が 見るに見かねて、「ええかげんにしなさいよ」 と私を案じて言ってくれていたのだと思います。』
「そうだったんですね−・・・・それで関わった方はどうなりましたか？」
『それが−私の周りに今は残ってません』
「どうして残ってないんでしょうね？」
『結局私がお節介だったと思います。』
「これからはどうしようと思いますか？」
『もっと自然に力を入れずに人と楽しく関わって行こうと思います。』
お母さんは 自分のことも考えて、程よい 人間関係を作りなさいと教えてくれてたのでしょうね。
ええかげん は手を抜くことではなく、いい加減 を考えなさいということなんでしょうね。
人のためと思い、自分が傷ついてしまうことはお勧めできません。
今回もお母さんに心配をかけることになってしまっています。
自分の性格をよく知り、いい面が出すぎて悪い結果にならないようにしたいものです。
I式コーチングの授業の最初に自分の性格的傾向を知るためのTA（エゴグラム）検査を入れ、傾向をグラフに表し、注意するところを解説させていただいてるのは、自分を傷つけないようにするための防衛策でもあります。
先日のこと、私の十年来の親友から、ある女性経営者の方をご紹介いただきました。
その方は近々本を出版されるとこことで、超多忙の中、中華料理でランチをごいっしょすることができました。
とても初対面と思えないぐらい 楽しくまた熱く話すことができました。
この方 とても人間的にも素晴らしく、バイタリティーがありながら、それでいて気配りをなさる・・・さらにとても謙虚な方でした。
なぜか、こちらの話がどんどん伝わります。
「うん うん」と深くうなずかれます。
「私のI式コーチングは、単なるコーチングではありません・・・・・・・・こんなに深いものなんです・・・・・」こんな話にも「うん うん 」と本当にわかっていらっしゃるんです。
この方との出会いはとても初対面ではない・・・何か「縁」という言葉ではかずけられない いわば 「同じ種類の人間」（こんな言い方失礼ですね・・（笑い） ）
そんな感覚を持ちました。
その日は、約２時間ぐらいでしたが、２日後ぐらいにもう一度お会いしたいと思い、
早速アポイントを入れました。
時間は３０分（実際は１時間強ぐらいになりました・・）ぐらいということで、
待ち合わせをしました。
この方の人間性を表す言葉がホームページにありました。
「・・・人生一人ひとり異なる環境の中で、あなたらしく生きてほしいという思い、そして人間には、まだ、あなたの知らない無限の可能性を秘めていること・・・・
忘れないでほしいと思います・・・・・・わが社のサービスが粒子のように皆様を包み込み、よい方へと作用していくように・・・・会社名を名づけました・・・」
そして、率直に自分の感じたことをお話しますと、この方も同じように感じていただいていたようでした。
仕事や人生観などとても深い話ができました。
まさしくシンクロにシティー ですねー・・。
人の「縁」の神秘性をあらためて感じることができました。
「人」ってまんざらでもないですねー・・・
この方とは、今後仕事面のタイアップと、「親友」として互いに高めあえる存在でありたいと思います。
この方を紹介くださった 親友のMさんにも感謝です。
その方は近々本を出版されるとこことで、超多忙の中、中華料理でランチをごいっしょすることができました。
とても初対面と思えないぐらい 楽しくまた熱く話すことができました。
この方 とても人間的にも素晴らしく、バイタリティーがありながら、それでいて気配りをなさる・・・さらにとても謙虚な方でした。
なぜか、こちらの話がどんどん伝わります。
「うん うん」と深くうなずかれます。
「私のI式コーチングは、単なるコーチングではありません・・・・・・・・こんなに深いものなんです・・・・・」こんな話にも「うん うん 」と本当にわかっていらっしゃるんです。
この方との出会いはとても初対面ではない・・・何か「縁」という言葉ではかずけられない いわば 「同じ種類の人間」（こんな言い方失礼ですね・・（笑い） ）
そんな感覚を持ちました。
その日は、約２時間ぐらいでしたが、２日後ぐらいにもう一度お会いしたいと思い、
早速アポイントを入れました。
時間は３０分（実際は１時間強ぐらいになりました・・）ぐらいということで、
待ち合わせをしました。
この方の人間性を表す言葉がホームページにありました。
「・・・人生一人ひとり異なる環境の中で、あなたらしく生きてほしいという思い、そして人間には、まだ、あなたの知らない無限の可能性を秘めていること・・・・
忘れないでほしいと思います・・・・・・わが社のサービスが粒子のように皆様を包み込み、よい方へと作用していくように・・・・会社名を名づけました・・・」
そして、率直に自分の感じたことをお話しますと、この方も同じように感じていただいていたようでした。
仕事や人生観などとても深い話ができました。
まさしくシンクロにシティー ですねー・・。
人の「縁」の神秘性をあらためて感じることができました。
「人」ってまんざらでもないですねー・・・
この方とは、今後仕事面のタイアップと、「親友」として互いに高めあえる存在でありたいと思います。
この方を紹介くださった 親友のMさんにも感謝です。
「自分を信じきることが大事！！」
電話で、ある女性の方とのやりとりの中で出てきた言葉です。
「私はほんとに少しづつ成長している・・・小さなことからこつこつと・・ですね」
そう話をしてくれました。
この女性の方も紆余曲折・・・いろんなことが周囲におこるのだけど、不思議と乗り越えていかれる方なんです。
私から見ると、まさしく「強運」の持ち主です。
「パワー」も計り知れないものがあります。
しかし、このパワーの使い道が少し反れていて、何かと気苦労や余計な仕事が増えてしまう傾向にありました。
そのためか、「不安」や「動揺」などにより、本来の自分の力が充分に発揮できないでいました。
そこで、「大事なのは自分を信じること！信じきること！！」ということをお話ししました。
「自分は運がいい！！ 最高に運がいい！！」と思い込むことが大事です。
「必ず自分の願いが叶う！！」「思い通りになる！！」など、自分の芯をしっかり固めることが大事です。
「脳」はそのことを実現させるように働くようです。
逆に、「不安」や「動揺」に対しても、現実にそのようになるように働きはじめるようです。
この作用がとても怖いことです。
本来の力が発揮できていないなー・・・と思う方には、是非「自分を信じきる」強い気持ちをもってもらいたいと思います。
私も、「自分を信じきる」・・この言葉を強く認識するようにしています。
電話で、ある女性の方とのやりとりの中で出てきた言葉です。
「私はほんとに少しづつ成長している・・・小さなことからこつこつと・・ですね」
そう話をしてくれました。
この女性の方も紆余曲折・・・いろんなことが周囲におこるのだけど、不思議と乗り越えていかれる方なんです。
私から見ると、まさしく「強運」の持ち主です。
「パワー」も計り知れないものがあります。
しかし、このパワーの使い道が少し反れていて、何かと気苦労や余計な仕事が増えてしまう傾向にありました。
そのためか、「不安」や「動揺」などにより、本来の自分の力が充分に発揮できないでいました。
そこで、「大事なのは自分を信じること！信じきること！！」ということをお話ししました。
「自分は運がいい！！ 最高に運がいい！！」と思い込むことが大事です。
「必ず自分の願いが叶う！！」「思い通りになる！！」など、自分の芯をしっかり固めることが大事です。
「脳」はそのことを実現させるように働くようです。
逆に、「不安」や「動揺」に対しても、現実にそのようになるように働きはじめるようです。
この作用がとても怖いことです。
本来の力が発揮できていないなー・・・と思う方には、是非「自分を信じきる」強い気持ちをもってもらいたいと思います。
私も、「自分を信じきる」・・この言葉を強く認識するようにしています。
「私の思っていたコーチングと全く違いました・・・」
これは、昨日のFCAクラブ（コース終了後のフォローアップ、レベルアップ、弱点補強より実践に近いトレーニング、自らの人間的向上 などを目的とした授業）
の中で、コーチングモデル＆体験として見えて方のコメントです。
「私の思っていたコーチングってどんなコーチングですか？」
そう聞きますと、「ただ、ひたすら人の話を聞く・・・というイメージがありました。」そうおっしゃられました。
I式コーチングは 単に「コーチング」にあらず、そのことを一生懸命お話し、
このブログにおいてもいろんなケースを通して訴えております。
この女性、見るからに明るく前向きでとてもステキな方です。
目の奥から光り輝くようなものがあるような方です。
ご本人としたら、「自分をよく知りたい」というお気持ちがあるようです。
I式の「I」は「自分」 まずは自分です。
自分をよく知ることからスタートです。
自分の性格や長所を客観的に知り、授業のカリキュラムを通して、「自分を見つめる」時間が多くあります。
いろんな角度から揺さぶっていきます・・・。
そして、いろんな気付きを得ていきます。
少人数で行うことができるのでなおさらその効果があります。
まずは、こうした「自分の興味ある分野」から学んでいただくのが一番いいと思います。
「ビジネス」に気持ちがある方には、ビジネスの話題が多くなります。
人生を登山に例えるならいろんなルートがあるあけで、「コーチング」という枠にとらわれて、ひとつのルートやひとつのコースに縛られる必要はありません。
しかし、登っていくと みなさん ある同じような「答え」を見つけていかれます。
そこが神秘的で感動的なシーンです。
その瞬間に立ち会えることにとても喜びと感動を覚えます。
これは、昨日のFCAクラブ（コース終了後のフォローアップ、レベルアップ、弱点補強より実践に近いトレーニング、自らの人間的向上 などを目的とした授業）
の中で、コーチングモデル＆体験として見えて方のコメントです。
「私の思っていたコーチングってどんなコーチングですか？」
そう聞きますと、「ただ、ひたすら人の話を聞く・・・というイメージがありました。」そうおっしゃられました。
I式コーチングは 単に「コーチング」にあらず、そのことを一生懸命お話し、
このブログにおいてもいろんなケースを通して訴えております。
この女性、見るからに明るく前向きでとてもステキな方です。
目の奥から光り輝くようなものがあるような方です。
ご本人としたら、「自分をよく知りたい」というお気持ちがあるようです。
I式の「I」は「自分」 まずは自分です。
自分をよく知ることからスタートです。
自分の性格や長所を客観的に知り、授業のカリキュラムを通して、「自分を見つめる」時間が多くあります。
いろんな角度から揺さぶっていきます・・・。
そして、いろんな気付きを得ていきます。
少人数で行うことができるのでなおさらその効果があります。
まずは、こうした「自分の興味ある分野」から学んでいただくのが一番いいと思います。
「ビジネス」に気持ちがある方には、ビジネスの話題が多くなります。
人生を登山に例えるならいろんなルートがあるあけで、「コーチング」という枠にとらわれて、ひとつのルートやひとつのコースに縛られる必要はありません。
しかし、登っていくと みなさん ある同じような「答え」を見つけていかれます。
そこが神秘的で感動的なシーンです。
その瞬間に立ち会えることにとても喜びと感動を覚えます。
昨日、ある方との出会いにより、自分の人生を振り返り、さらにこのI式コーチングと稲田を前面に打ち出そう！！そう決意しました。
これまでの私の人生の中で２０代は思いっきり現実主義だっと思います。
特に仕事に関しては、徹底して結果を求め、妥協を許さない姿勢で、ライバルに打ち勝ち（蹴散らし）貪欲に収入を上げる、成功することだけを考えていたと思います。
ところが、身内の死がきっかけになりましたが、３０代は一転して・・・社会貢献や他人に対しての思いやりや尽くす気持ち、慈悲慈愛、 世の為人の為・・・自身の内面や精神性を追求してきたと思います。
・・・しかしこの内面を追求する時期には、現実的な経済的な部分が必ずしも伴いませんでした。
一方２０代は、比較的に経済的に恵まれていましたが、内面の満足が満たされませんでした。
過去にこの振り子のようにおもいっきり 右か左かというような 両極端を経験させてもらいました。
今、４０代を進行中ですが、今はっきり断言できるのは、「現実」と「心」のバランスが大事ということです。
私が身をもって体験させていただきそう断言します。
I式コーチングには、「現実」と「心」のバランスが表裏一体となりカリキュラムされています。
ですから、例えば、ビジネスにおいては当然、現実的に効果と結果がでる武器を用意してあります。
しかし それを突きつめると 内面的な成長が欠かせないということに気付きます。
最後にバランスが重要だということに気付きます。
今、世の中の動きを見ても、偽装が暴かれ、悪事が次々と表面にてきていることに気づくでしょう。
時代はすでに、うわべだけではだめだ！！ということを警告しているのだと思います。
「本物の時代」がきていると思います。
単に、「スキル」や「マニュアル」を使いこなせても何にもなりません。
「本物」が大事です。
決して簡単に崩れない本物が大事です。
これについては、今後、受講生の方の実例をあげながらご紹介していきたいと考えています。
また、このことを強く訴えていきたいと思います。
これまでの私の人生の中で２０代は思いっきり現実主義だっと思います。
特に仕事に関しては、徹底して結果を求め、妥協を許さない姿勢で、ライバルに打ち勝ち（蹴散らし）貪欲に収入を上げる、成功することだけを考えていたと思います。
ところが、身内の死がきっかけになりましたが、３０代は一転して・・・社会貢献や他人に対しての思いやりや尽くす気持ち、慈悲慈愛、 世の為人の為・・・自身の内面や精神性を追求してきたと思います。
・・・しかしこの内面を追求する時期には、現実的な経済的な部分が必ずしも伴いませんでした。
一方２０代は、比較的に経済的に恵まれていましたが、内面の満足が満たされませんでした。
過去にこの振り子のようにおもいっきり 右か左かというような 両極端を経験させてもらいました。
今、４０代を進行中ですが、今はっきり断言できるのは、「現実」と「心」のバランスが大事ということです。
私が身をもって体験させていただきそう断言します。
I式コーチングには、「現実」と「心」のバランスが表裏一体となりカリキュラムされています。
ですから、例えば、ビジネスにおいては当然、現実的に効果と結果がでる武器を用意してあります。
しかし それを突きつめると 内面的な成長が欠かせないということに気付きます。
最後にバランスが重要だということに気付きます。
今、世の中の動きを見ても、偽装が暴かれ、悪事が次々と表面にてきていることに気づくでしょう。
時代はすでに、うわべだけではだめだ！！ということを警告しているのだと思います。
「本物の時代」がきていると思います。
単に、「スキル」や「マニュアル」を使いこなせても何にもなりません。
「本物」が大事です。
決して簡単に崩れない本物が大事です。
これについては、今後、受講生の方の実例をあげながらご紹介していきたいと考えています。
また、このことを強く訴えていきたいと思います。
「負けへんでー！ 負けへんでー！！」そう繰り返すある関西出身の女性・・・（おばちゃん？ かな）・・・失礼します。
この方、このおばちゃん 口ぐせのよにこの言葉を言っています。
いったい何に「負けへんのか・・」
よくよく聞いてみると、ご商売をしていて、「近所のライバル店に絶対負けへん・・・・。
「売り上げが落ち込む時期があっても 店を辞めたいとかこれからどうしようかという 不安な気持ちに負けへん！・・・。」
「家でだんなさんや子供のことでいろんなことがあるけど、それにも負けへん・・」全てにおいてこんな調子です。
しかし、この関西のおばちゃんからいいことを学べます。
「負けへんでー」と口に出し、それを自分に言い聞かせるように何度も繰り返すという心理効果です。
このおばちゃんも、もとは気の弱いすぐにくじける、根気のない人間だったようです。
それが、あまりにいろんな境遇（環境）を克服するために、身についた、自分の気持ちをコントロールする方法のようです。
私がよく使う方法に、覚えることは４８回 口に出し、書いたら覚える・・そんな法則があることを知り、それをうまく利用しています。
ようするに暗示効果というやつです。
では、試しにこの「負けへんでー」を１００回口に出して言ってみてください。
やり方は、１０回づづ・・・１０回目、２０回目、３０回目・・・は 自分の中にいるもう一人の自分に言い聞かせるように 感情込めて言ってください・・・それを１００まで繰り返してみてください。
・・・さあ どんな気持ちでしょうか？
よかったら感想を聞かせてください。
ちなみに、「負けへんでー」を自分の好きな言葉にするともっといいでしょう。
「I CAN！！」 「できる！！」 「自信持て！！」 どんな言葉でもOKです。
この方、このおばちゃん 口ぐせのよにこの言葉を言っています。
いったい何に「負けへんのか・・」
よくよく聞いてみると、ご商売をしていて、「近所のライバル店に絶対負けへん・・・・。
「売り上げが落ち込む時期があっても 店を辞めたいとかこれからどうしようかという 不安な気持ちに負けへん！・・・。」
「家でだんなさんや子供のことでいろんなことがあるけど、それにも負けへん・・」全てにおいてこんな調子です。
しかし、この関西のおばちゃんからいいことを学べます。
「負けへんでー」と口に出し、それを自分に言い聞かせるように何度も繰り返すという心理効果です。
このおばちゃんも、もとは気の弱いすぐにくじける、根気のない人間だったようです。
それが、あまりにいろんな境遇（環境）を克服するために、身についた、自分の気持ちをコントロールする方法のようです。
私がよく使う方法に、覚えることは４８回 口に出し、書いたら覚える・・そんな法則があることを知り、それをうまく利用しています。
ようするに暗示効果というやつです。
では、試しにこの「負けへんでー」を１００回口に出して言ってみてください。
やり方は、１０回づづ・・・１０回目、２０回目、３０回目・・・は 自分の中にいるもう一人の自分に言い聞かせるように 感情込めて言ってください・・・それを１００まで繰り返してみてください。
・・・さあ どんな気持ちでしょうか？
よかったら感想を聞かせてください。
ちなみに、「負けへんでー」を自分の好きな言葉にするともっといいでしょう。
「I CAN！！」 「できる！！」 「自信持て！！」 どんな言葉でもOKです。
