昨日県立A高校も面接指導講演会に行ってきました。
そこで いきなり 黒板に「明日にときめけ・・・」と書き始めると・・ざわついてきます。
「カワトー・・・ルーキーズ・・・・ ざわざわ・・」
やはり高校生に浸透していたようです。
そこで、１０人ぐらいの生徒さんに質問をしてみました。
「夢にときめけ！明日にきらめけ！ ・・この言葉を聞いてどう思いますか？」
「すごくいい言葉だと思います・・・・・・」など１０人全員が自分の中に受け入れているなーという答えが返ってきました。
とても高校生らしくさわやかでした。
この段階をクリアできたので、次は、「レストランのメニュー」です。
人生はレストランのメニューといっしょ。
オーダー（注文）しなければ出てきません。
みなさんの夢をオーダーしてください。
しかも、このメニューに書いてあることを選ぶのではなく・・・
みなさんが 自由に書き込める メニューです。
こんな 便利なメニューはありません。
さあ 書き込んでオーダーしましょう！！
ある生徒さんは 美容の方面にいきたいとか・・・そのために専門学校に通う・・などはっきりした夢と目標を抱いている生徒さんがいました。
この生徒さんは「キラキラ」してましたね。
面接のための第一印象の大事さを知るために少し恋愛ネタをいれると さらに盛り上がっていきました。
模擬面接で２人の生徒さんが 実演してくれましたが、とてもはきはきと答え、さわやかな笑顔がとても印象的でした。
冒頭に言いました。
私とみなさんとの出会いは、１億２千分の１の確立です。
今日何かひとつ 掴んで帰ってください。
眠たくなっても寝ない！一日の３分の１は寝ているのだから、７５歳まで生きるとすると、２５年分寝ていることになるのだから・・・今日ここで寝る必要はない・・・。
未来ある高校生には特に 随所にメッセージ性のある言葉を入れていきます。
これを彼（彼女）らがどうとらえるかです。
仮に、今 気づかなくてもいいと思うんです。
この人と出会って何かに気づいた・・・・こんな存在でありたいと願います。
2008年05月
子供達の姿は社会の姿（大人の世界）をそのまま映していると言われていますが、
今、ROOKIES(ルーキーズ）というテレビドラマが大人気なのはなぜでしょうか？
「夢にときめけ！」
「明日にきらめけ！」
この言葉を聞いて どう感じるでしょうか？
この言葉は主人公の川藤先生が、夢をあきらめ、荒廃した野球部の生徒達に語り続けている言葉です。
「べた〜・・ ださー・・・ 」と小ばかにするような気持ちになるでしょうか？
それとも、なぜか心地よく心に響いてくるでしょうか？
時代がこの言葉を心地よく受け入れるようになったからだと思います。
または、時代が必要だと感じるようになったからだと思います。
「夢」を持つことは、人間本来の力を出すことにつながります。
原始時代から始まり、氷河期など あらゆる困難を乗り越えてきた人間です。
我々はその遺伝子を受け継いでいるわけで、「進化」するという本能（遺伝子）を持っているわけです。
「夢」を持ち、夢に向かって進むことが自分の「進化」につながることに疑いを持ちません。
古代から現代まで、唯一変わらないもの それは 「変わり続けること」
この言葉を耳にした時の感動を今でも鮮明に覚えています。
変わり続けること・・・すなわち「進化」し続けること。
「夢にときめけ！明日にきらめけ！！」
いい言葉ですねー。
今、ROOKIES(ルーキーズ）というテレビドラマが大人気なのはなぜでしょうか？
「夢にときめけ！」
「明日にきらめけ！」
この言葉を聞いて どう感じるでしょうか？
この言葉は主人公の川藤先生が、夢をあきらめ、荒廃した野球部の生徒達に語り続けている言葉です。
「べた〜・・ ださー・・・ 」と小ばかにするような気持ちになるでしょうか？
それとも、なぜか心地よく心に響いてくるでしょうか？
時代がこの言葉を心地よく受け入れるようになったからだと思います。
または、時代が必要だと感じるようになったからだと思います。
「夢」を持つことは、人間本来の力を出すことにつながります。
原始時代から始まり、氷河期など あらゆる困難を乗り越えてきた人間です。
我々はその遺伝子を受け継いでいるわけで、「進化」するという本能（遺伝子）を持っているわけです。
「夢」を持ち、夢に向かって進むことが自分の「進化」につながることに疑いを持ちません。
古代から現代まで、唯一変わらないもの それは 「変わり続けること」
この言葉を耳にした時の感動を今でも鮮明に覚えています。
変わり続けること・・・すなわち「進化」し続けること。
「夢にときめけ！明日にきらめけ！！」
いい言葉ですねー。
考え方で大切な要素に「バランスのとれた考え方」があります。
このバランスのとれた考え方を説明するのに、湘南高校の生徒に対し、話したことが参考になりますのでご紹介します。
引退した３年生にもチームがバラバラな時期がありました。
それを見かねた時期に、次の３点についてチーム全員にコメントしてもらいました。
１．自分はどうしたいと思う？
２．チームは 君にどうしてほしいと思ってると思う？
（チームメイトや先生、コーチは君にどうしてほしいと思ってると思う？）
３．相手チームはどう思っていると思う？
例：１：「外からのシュート（３ポイントシュート）をもっと打ちたいと思う」
２：「チームは カットイン（ドリブルからゴール下のシュート）をしたり
確立の高いシュートをしてほしい・・・さらにパスで他の選手を活かすプ
レーをしてほしい・・・と思っていると思います。
３：「相手チームは 確立の低い 外からのシュートを打ってくれたら点が入らないから助かるしチームプレーではなく 個人プレーばかりしてくれた方が戦いやすいと思っていると思う・・・」
１のように まず自分はどうしたいか・・・この考えを持つことはとても大事で
す。
２の考え方は、客観性の考え方で、周りは自分にどうしてほしいのかを考える
考え方です。
３ ２の客観的な考え方に連動して目的意識や優先順位を導く考え方です。
このケースだと チームの目標はベスト８ つまりチームとして勝ちたいという目的のために 自分はチームの勝利のためにどんなプレーをすればいいのかということを常に考えることが必要になります。
状況判断と成すべき事、その優先順位を決めていくことが必要になります。
これがビジネスの場面だとさらに複雑になりますが、
１自分はどうしたいか
２．会社や上司、同僚、部下はどう考えているか
３．お客様はどう考えているか（どう思っているか、何を求めているか）
これを上記のように判断していきます。
このバランスのとれた考え方がとても重要です。
１の「自分」の考えが全くないと、周りに流され振り回され主体性がないと判断さ
れてしまいます。
一方「自分」が強く出すぎますと、目的から反れたり、協調性を欠いたりし、周
囲に迷惑をかけてしまいます。
２は客観的に考え、選択肢を広げていきます。
場合によっては他人に意見を求め、または相談し、そのことを判断材料に加えて
いきます。
３ 目的や優先順位を決める上で重要な要素です。
最終的にお客様が「NO」と言えば終わりです。
この考え方のバランスが仕事の「切れ味」につながります。
このバランスのとれた考え方を説明するのに、湘南高校の生徒に対し、話したことが参考になりますのでご紹介します。
引退した３年生にもチームがバラバラな時期がありました。
それを見かねた時期に、次の３点についてチーム全員にコメントしてもらいました。
１．自分はどうしたいと思う？
２．チームは 君にどうしてほしいと思ってると思う？
（チームメイトや先生、コーチは君にどうしてほしいと思ってると思う？）
３．相手チームはどう思っていると思う？
例：１：「外からのシュート（３ポイントシュート）をもっと打ちたいと思う」
２：「チームは カットイン（ドリブルからゴール下のシュート）をしたり
確立の高いシュートをしてほしい・・・さらにパスで他の選手を活かすプ
レーをしてほしい・・・と思っていると思います。
３：「相手チームは 確立の低い 外からのシュートを打ってくれたら点が入らないから助かるしチームプレーではなく 個人プレーばかりしてくれた方が戦いやすいと思っていると思う・・・」
１のように まず自分はどうしたいか・・・この考えを持つことはとても大事で
す。
２の考え方は、客観性の考え方で、周りは自分にどうしてほしいのかを考える
考え方です。
３ ２の客観的な考え方に連動して目的意識や優先順位を導く考え方です。
このケースだと チームの目標はベスト８ つまりチームとして勝ちたいという目的のために 自分はチームの勝利のためにどんなプレーをすればいいのかということを常に考えることが必要になります。
状況判断と成すべき事、その優先順位を決めていくことが必要になります。
これがビジネスの場面だとさらに複雑になりますが、
１自分はどうしたいか
２．会社や上司、同僚、部下はどう考えているか
３．お客様はどう考えているか（どう思っているか、何を求めているか）
これを上記のように判断していきます。
このバランスのとれた考え方がとても重要です。
１の「自分」の考えが全くないと、周りに流され振り回され主体性がないと判断さ
れてしまいます。
一方「自分」が強く出すぎますと、目的から反れたり、協調性を欠いたりし、周
囲に迷惑をかけてしまいます。
２は客観的に考え、選択肢を広げていきます。
場合によっては他人に意見を求め、または相談し、そのことを判断材料に加えて
いきます。
３ 目的や優先順位を決める上で重要な要素です。
最終的にお客様が「NO」と言えば終わりです。
この考え方のバランスが仕事の「切れ味」につながります。
「今 スランプなんです。このスランプから抜け出るためのコーチングをお願いします」このようなケースがありました。
この方の場合、本来人間性も素晴らしく、志と目標も高く、前向きに人生を考えている方です。
しかし仕事の結果がここ最近出せずにいたためそれが焦りになってきたようです。
結論から言うと、スランプは自身の成長の糧（かて）です。
スランプが来たから コーチングを受ける・・・そして気づく・・・また気持ちを切り替えて頑張る・・・。
「あー・・授業で学んだのにまだ定着してないなー・・」という感想がありましたが、何度も何度も定着するまで学ぶことが大事です。
もしスランプが来なかったら、自らを省みることはなかったでしょう。
スランプには個人個人いろんなケースがありますが、だいたい１年に２回ぐらい（二つの月）さらに １２年の内の３年分ぐらい大きなものがあるようです。
（もちろん個人差はあります）
このスランプの年とスランプの月が重なるととても大きなスランプになるように感じます。
しかし、大きなスランプは自身を大きく成長させんがために来るものですから、
「よし！ 成長する時期が来た！！」と積極的に受け止めることが大事です。
自身を省みて磨きをかけていくときに大きな力（きっかけ）となってくれるのが「コーチ」の存在だと思います。
この方の場合、本来人間性も素晴らしく、志と目標も高く、前向きに人生を考えている方です。
しかし仕事の結果がここ最近出せずにいたためそれが焦りになってきたようです。
結論から言うと、スランプは自身の成長の糧（かて）です。
スランプが来たから コーチングを受ける・・・そして気づく・・・また気持ちを切り替えて頑張る・・・。
「あー・・授業で学んだのにまだ定着してないなー・・」という感想がありましたが、何度も何度も定着するまで学ぶことが大事です。
もしスランプが来なかったら、自らを省みることはなかったでしょう。
スランプには個人個人いろんなケースがありますが、だいたい１年に２回ぐらい（二つの月）さらに １２年の内の３年分ぐらい大きなものがあるようです。
（もちろん個人差はあります）
このスランプの年とスランプの月が重なるととても大きなスランプになるように感じます。
しかし、大きなスランプは自身を大きく成長させんがために来るものですから、
「よし！ 成長する時期が来た！！」と積極的に受け止めることが大事です。
自身を省みて磨きをかけていくときに大きな力（きっかけ）となってくれるのが「コーチ」の存在だと思います。
最近「考える」ことが少なくなってきているせいか 答えが見つからない・・とかではなく「考える」こと自体が難しく感じたり、面倒くさいと思う方が増えてきているように感じます。
また、授業中にあえて普段質問されないような質問をする場面がありますが、そうすると急にあくびをし始める方がいらっしゃいます。
このあくびをされる時には、「今日は頭が回らない・・・」このようにおっしゃるケースがあります。
人間の才能のひとつに「考える力」があります。
この才能を活かさないのは本当にもったいないことだと思います。
世の中の環境が、与えられる環境にあるからでしょうか。
例えば、知人の子供に「どうしたらいいかな？」と聞くと、お母さんがすかさず「早く返事しなさい・・・いつも言ってるでしょ・・・」結局 その子ではなく お母さんと話をしてしまうケースがそうです。
子供には「考える時間」が必要です。
これは、頭がいいとか悪いとかではなく 「考える習慣」が必要だからなんです。
当然、この子の将来は あまり考えない子になっていくでしょう・・・。
人間はその遺伝子の３％も使わないで死んでいくそうです。
それだけ素晴らしい遺伝子を持っているということだと思います。
自分がまだ知らない才能や能力を秘めているということになります。
まずは、時間を気にせず、何かひとつ 考えてみましょう。
「うーん・・・」となる状態です。
決して悩んではいけません。「悩む」と「考える」は別です。
これについてはまた別の機会にふれたいと思います。
例えば こんな質問はどうでしょう？
「あなたの才能のひとつが社会に役立つとすれば、その才能はどんな才能でしょうか？」
ぜひ「うー・・・・ん」と時間を気にせず考えてください。
最初に出てきた答えではなく、さらにもっと奥に答えがある・・そう思ってさらに考えてください。
その答えが正解だと思います。
また、授業中にあえて普段質問されないような質問をする場面がありますが、そうすると急にあくびをし始める方がいらっしゃいます。
このあくびをされる時には、「今日は頭が回らない・・・」このようにおっしゃるケースがあります。
人間の才能のひとつに「考える力」があります。
この才能を活かさないのは本当にもったいないことだと思います。
世の中の環境が、与えられる環境にあるからでしょうか。
例えば、知人の子供に「どうしたらいいかな？」と聞くと、お母さんがすかさず「早く返事しなさい・・・いつも言ってるでしょ・・・」結局 その子ではなく お母さんと話をしてしまうケースがそうです。
子供には「考える時間」が必要です。
これは、頭がいいとか悪いとかではなく 「考える習慣」が必要だからなんです。
当然、この子の将来は あまり考えない子になっていくでしょう・・・。
人間はその遺伝子の３％も使わないで死んでいくそうです。
それだけ素晴らしい遺伝子を持っているということだと思います。
自分がまだ知らない才能や能力を秘めているということになります。
まずは、時間を気にせず、何かひとつ 考えてみましょう。
「うーん・・・」となる状態です。
決して悩んではいけません。「悩む」と「考える」は別です。
これについてはまた別の機会にふれたいと思います。
例えば こんな質問はどうでしょう？
「あなたの才能のひとつが社会に役立つとすれば、その才能はどんな才能でしょうか？」
ぜひ「うー・・・・ん」と時間を気にせず考えてください。
最初に出てきた答えではなく、さらにもっと奥に答えがある・・そう思ってさらに考えてください。
その答えが正解だと思います。
部活動停止から約２週間・・・
昨日、２年生とティー先生 稲田とでミーティングを行いました。
教室に入る前、張本人の二人は廊下でお出迎え・・・教室に入ると全員直立不動・・ 異様な緊張感が走っていました・・・。
まずは、事実確認のための経緯を説明させました。
今回のポイントは相手の気持ちを理解すること！！
今回迷惑をかけた人は誰？
どんな風に迷惑をかけたか・・・
迷惑を受けた側の気持ちは？・・・
先生方の思いは？
ここをポイントに話を進め、時折「爆弾」を落とし強調していきました。
本人達は、少しづつ理解していきました。
チームの夢を奪うぐらいのことをしでかしたんだ・・・・自分達の自覚がたりなかったことに気づきました。
そして、自分達が本気でなんとかしようとしていなかったことに気づきました。
最後にまず何をすべきか・・・
キャプテンを中心に皆がまず「迷惑をかけた先生に謝ります・・・」
即行動！！ 目の前のティー先生に謝り・・
皆がしっかり先生の話を受け止めたようです。
これを受けて、ティー先生と話しあい、練習再開！！
彼らはバスケが好きなんです。
ただ、バスケで上手く（強く）なろうと思えば、学校生活も含め、勉強との両立、自覚と責任、自分の成長とチームのために何ができるかという社会性を身につけねばなりません。
さあ！ 再スタート！！
今日は練習試合です。
昨日、２年生とティー先生 稲田とでミーティングを行いました。
教室に入る前、張本人の二人は廊下でお出迎え・・・教室に入ると全員直立不動・・ 異様な緊張感が走っていました・・・。
まずは、事実確認のための経緯を説明させました。
今回のポイントは相手の気持ちを理解すること！！
今回迷惑をかけた人は誰？
どんな風に迷惑をかけたか・・・
迷惑を受けた側の気持ちは？・・・
先生方の思いは？
ここをポイントに話を進め、時折「爆弾」を落とし強調していきました。
本人達は、少しづつ理解していきました。
チームの夢を奪うぐらいのことをしでかしたんだ・・・・自分達の自覚がたりなかったことに気づきました。
そして、自分達が本気でなんとかしようとしていなかったことに気づきました。
最後にまず何をすべきか・・・
キャプテンを中心に皆がまず「迷惑をかけた先生に謝ります・・・」
即行動！！ 目の前のティー先生に謝り・・
皆がしっかり先生の話を受け止めたようです。
これを受けて、ティー先生と話しあい、練習再開！！
彼らはバスケが好きなんです。
ただ、バスケで上手く（強く）なろうと思えば、学校生活も含め、勉強との両立、自覚と責任、自分の成長とチームのために何ができるかという社会性を身につけねばなりません。
さあ！ 再スタート！！
今日は練習試合です。
「すみませんでした。」
「申し訳ございません。」
「ごめんなさい。」
・・・謝る言葉はたくさんあります。
よく「謝りましたが・・・許してもらえませんでした・・」こんな言葉を耳にします。
謝るとはどういうことでしょうか？
謝る目的は、相手に許してもらう、理解してもらう・・・などがあります。
では、「許す」方はどうしたら許してくれるのでしょう？
�仝斥奸ΑΑα把召文斥奸屬瓦瓩鵑覆気ぁΑΑΑΔ覆鼻�
��態度・・・本当に反省しているのかどうか・・・上辺だけで言っていないか・・
心がこもっているか・・・その気持ちが目や頭を下げるなど 態度にで
ているか・・・。
��その後の行動・・・口先だけでなく、本当に誠意ある行動を実施しているかどうか
その行動を継続しているかどうか・・・。
個人差とその内容により時間差、もしかして許してもらえないことがあるかもしれません。
しかし、最低限、「言葉」「態度」「行動」を示していく必要があります。
謝る＝言葉を射る ・・・言葉を的に当てること。
的が何か・・・相手が何に怒り、どう思い（どんな気持ちか）、どうしたらいいのか・・それを考え、「言葉」「態度」「行動」に移していきます。
この時の、的が外れると全く相手にされない・・当然許してもらえない・・・解決しない・・・ということになります。
そうすると 「謝る」ではなく「誤る」になります。
謝る方が、「頭下げたのに・・・なんだあの言い方は・・ あやまってんじゃないか・・」と俗に言う「逆ギレ」する場合があります。
これは「誤る」方になります。
これではいっこうに解決に向かいません。
また。最近では、「逆ギレ」されるのがいやで「許してないのに許す」・・・表面上は許すふりをしていても内心では全くゆるしていないケースが増えているように感じます。
このようなケースでは、ストレスを蓄積していきます。
また相手への無関心さが一層強くなり人間関係はよくならないでしょう。
「謝る」ときにはしっかり「謝りましょう！！」
「申し訳ございません。」
「ごめんなさい。」
・・・謝る言葉はたくさんあります。
よく「謝りましたが・・・許してもらえませんでした・・」こんな言葉を耳にします。
謝るとはどういうことでしょうか？
謝る目的は、相手に許してもらう、理解してもらう・・・などがあります。
では、「許す」方はどうしたら許してくれるのでしょう？
�仝斥奸ΑΑα把召文斥奸屬瓦瓩鵑覆気ぁΑΑΑΔ覆鼻�
��態度・・・本当に反省しているのかどうか・・・上辺だけで言っていないか・・
心がこもっているか・・・その気持ちが目や頭を下げるなど 態度にで
ているか・・・。
��その後の行動・・・口先だけでなく、本当に誠意ある行動を実施しているかどうか
その行動を継続しているかどうか・・・。
個人差とその内容により時間差、もしかして許してもらえないことがあるかもしれません。
しかし、最低限、「言葉」「態度」「行動」を示していく必要があります。
謝る＝言葉を射る ・・・言葉を的に当てること。
的が何か・・・相手が何に怒り、どう思い（どんな気持ちか）、どうしたらいいのか・・それを考え、「言葉」「態度」「行動」に移していきます。
この時の、的が外れると全く相手にされない・・当然許してもらえない・・・解決しない・・・ということになります。
そうすると 「謝る」ではなく「誤る」になります。
謝る方が、「頭下げたのに・・・なんだあの言い方は・・ あやまってんじゃないか・・」と俗に言う「逆ギレ」する場合があります。
これは「誤る」方になります。
これではいっこうに解決に向かいません。
また。最近では、「逆ギレ」されるのがいやで「許してないのに許す」・・・表面上は許すふりをしていても内心では全くゆるしていないケースが増えているように感じます。
このようなケースでは、ストレスを蓄積していきます。
また相手への無関心さが一層強くなり人間関係はよくならないでしょう。
「謝る」ときにはしっかり「謝りましょう！！」
湘南高校も世代が代わり、約１ヶ月。
この時期は何かと揺れ動くものです。
新チームになり、役割分担と役目と責任を果たすことに取り組んでいた矢先、まず部室の清掃を全員でやっていた時のこと、ごみをすてに行く時に、よりによって校内を自転車の２人乗りをした バンビくんとマッチョくん・・・
その姿はしっかり先生に身られていました。
自主的に部室の掃除をしようとする姿はよかったのですが・・・後が悪かったようです。
生活指導の先生から、バスケ部に対し、体育館の使用禁止 が下されました。
事実上の部停止です。
今回の重い処置には、本気で生徒達を育てようとしていらっしゃる生活指導の先生と顧問のティー先生のなみなみならぬ思いがあるようです。
生徒達が皆で話を繰り返しているようです。
キャプテンの品格くんもそうとうまいっているようです。
当の本人達も自分達の軽率な行為がどれだけ周りに迷惑をかけているかが身にしみたようです。
これからが、本番！ 自由と責任について話す場面です。
自分の行いひとつで このように周囲に迷惑がかかるんだ・・・ということを本気で学ぶことでしょう。そして、自分ひとりで生きてはいけない・・・自分が周囲とのかかわりの中で生きているという社会性が身に付くことでしょう。
学校生活を含めた責任ある行動の大切さに気づけば 彼らにとって大きな財産となると思います。
今日は朝から 自主的に校内清掃をしているようです。
こいつらを見捨てることなく 育てねば！・・・
それにしても いきなり「黄金伝説」ですね。
ドラマの始まりを予感させます。
人を育てるのは「自分育て」です。
さあ！ 頑張ろう！
この時期は何かと揺れ動くものです。
新チームになり、役割分担と役目と責任を果たすことに取り組んでいた矢先、まず部室の清掃を全員でやっていた時のこと、ごみをすてに行く時に、よりによって校内を自転車の２人乗りをした バンビくんとマッチョくん・・・
その姿はしっかり先生に身られていました。
自主的に部室の掃除をしようとする姿はよかったのですが・・・後が悪かったようです。
生活指導の先生から、バスケ部に対し、体育館の使用禁止 が下されました。
事実上の部停止です。
今回の重い処置には、本気で生徒達を育てようとしていらっしゃる生活指導の先生と顧問のティー先生のなみなみならぬ思いがあるようです。
生徒達が皆で話を繰り返しているようです。
キャプテンの品格くんもそうとうまいっているようです。
当の本人達も自分達の軽率な行為がどれだけ周りに迷惑をかけているかが身にしみたようです。
これからが、本番！ 自由と責任について話す場面です。
自分の行いひとつで このように周囲に迷惑がかかるんだ・・・ということを本気で学ぶことでしょう。そして、自分ひとりで生きてはいけない・・・自分が周囲とのかかわりの中で生きているという社会性が身に付くことでしょう。
学校生活を含めた責任ある行動の大切さに気づけば 彼らにとって大きな財産となると思います。
今日は朝から 自主的に校内清掃をしているようです。
こいつらを見捨てることなく 育てねば！・・・
それにしても いきなり「黄金伝説」ですね。
ドラマの始まりを予感させます。
人を育てるのは「自分育て」です。
さあ！ 頑張ろう！
先日、久留米のある高校にビジネス講座に行きました。
そのアンケートを見させていただきました。
まず、思っていた以上に受け止めてくれていたなー というのが率直な感想です。
未来ある高校生にお話できる機会をいただいたのだから、何か掴んでもらいたい・・ そんな思いで話をしました。
人は「出会い」と「縁」がとても大切だと思います。
「出会い」や「縁」によって 人生が変わることが多々あります。
有名な話ですが、メジャーのイチロー選手は、オリックス時代の師 オオギ監督との出会いによりその才能が開花したと言われています。
人はどこで どんなきっかけで どのように変わるかわかりません。
ですから私にはその「瞬間 瞬間」が大事なんです。
ただ、「このことを言いたかったのだけど・・・こっちの言葉が響いた
か・・・・」そんなこともよくあります。
この生徒さん達にはすごく素直に受け止めてもらい、こちらの方が感動しました。
最後にありがとうと書いていただき、ことらが「ありがとう」と言いたい気持ちです。
≪心に残った言葉（原文ママ）≫
・ 全部です。
・ 死事
・ 第一印象
・ 奉仕、死事、私事、仕事
・ 働くは、はたを楽にする
・ 夢と目標を持ってがんばれ。
・ 奉 仕事
・ 第一印象をいかに良く見せるかが大事という言葉が心に残りました。あと働くの意味ははたをらくにするという言葉がいいなと思った。
・はたをらくにするという事です。社会に出て、いちばん大切かなと思いました。
・ 感性を磨け
・ 仕事は奉仕するということ “働く”ことは人をらくにするということ 「はたをらくにする」
・ 仕事はみんなのためにしているのですごいと思った。
・ 外見も大事だけれども中身も大事
・ “働く”とは、「はた」を「らく」にする 奉仕の事で仕事
・ 「働くとはまわりの人を楽にする」ということ
・ 最後の働くとは？の「はたをらくにする」のところが、すごく心に残った。
・ はたをらくにする
・ 第一印象 奉仕、死事
・ 働くとは？
・ 働くとは？はたをらくにする
・ ありがとう
そのアンケートを見させていただきました。
まず、思っていた以上に受け止めてくれていたなー というのが率直な感想です。
未来ある高校生にお話できる機会をいただいたのだから、何か掴んでもらいたい・・ そんな思いで話をしました。
人は「出会い」と「縁」がとても大切だと思います。
「出会い」や「縁」によって 人生が変わることが多々あります。
有名な話ですが、メジャーのイチロー選手は、オリックス時代の師 オオギ監督との出会いによりその才能が開花したと言われています。
人はどこで どんなきっかけで どのように変わるかわかりません。
ですから私にはその「瞬間 瞬間」が大事なんです。
ただ、「このことを言いたかったのだけど・・・こっちの言葉が響いた
か・・・・」そんなこともよくあります。
この生徒さん達にはすごく素直に受け止めてもらい、こちらの方が感動しました。
最後にありがとうと書いていただき、ことらが「ありがとう」と言いたい気持ちです。
≪心に残った言葉（原文ママ）≫
・ 全部です。
・ 死事
・ 第一印象
・ 奉仕、死事、私事、仕事
・ 働くは、はたを楽にする
・ 夢と目標を持ってがんばれ。
・ 奉 仕事
・ 第一印象をいかに良く見せるかが大事という言葉が心に残りました。あと働くの意味ははたをらくにするという言葉がいいなと思った。
・はたをらくにするという事です。社会に出て、いちばん大切かなと思いました。
・ 感性を磨け
・ 仕事は奉仕するということ “働く”ことは人をらくにするということ 「はたをらくにする」
・ 仕事はみんなのためにしているのですごいと思った。
・ 外見も大事だけれども中身も大事
・ “働く”とは、「はた」を「らく」にする 奉仕の事で仕事
・ 「働くとはまわりの人を楽にする」ということ
・ 最後の働くとは？の「はたをらくにする」のところが、すごく心に残った。
・ はたをらくにする
・ 第一印象 奉仕、死事
・ 働くとは？
・ 働くとは？はたをらくにする
・ ありがとう
昨日は広島に日帰り出張でした。
日本全国にI式コーチングの教室を展開する夢と目標に向かうために、私の出身地である広島の教室は是非とも立ち上げたいとの思いで、私の信頼している方の紹介で、ある方にお会いし、自分の気持ちを大いに語りました。
その待ち合わせ場所であり、昼食の場所は・・・広島で一番美味しいと通の中で評判の「あかとんぼ」というお店でした。
私は最初 全く気づかなかったのですが・・・「もしかして 稲田さん？」と聞かれ 「あー・・・」という６−７年ぶりの再会でした。
私がミニバスのコーチをしていたときの 最大のライバル Sミニバスのご父兄でとても熱心な方でした。
当時の思い出話に花が咲きました・・・・そしてそのマスターのお嬢さんが帰宅し
しばらくして、当時の教え子で４番キャプテンの子がそこに姿を現すというサプライズがありました。
驚きの連続です。
そのお店のマスターと奥様・・とても心がきれいな方で素敵なご夫婦です。
バスケという共通点もあることから時間が立つのも忘れて話こんでしまいました。
意識を高く持ち、行動を起しているときには、必ずこのような偶然（必然）＝シンクロニシティーがおこるのが不思議です。
夜には、クラブチーム PHOENIX BB に顔を出しました。
小学２年生から５年生まで・・・とてもかわいい子供達です。
さらに中学生の男女がいます。
皆、バスケ好きのすばらしい子たちです。
広島に行く楽しみのひとつです。
あかとんぼ での会話はみなさん楽しい話題の中にも 自分達で何かをしたい・・できることをしたい・・・といういうとても前向きな話題で、すがすがしい気分でした。
日本全国にI式コーチングの教室を展開する夢と目標に向かうために、私の出身地である広島の教室は是非とも立ち上げたいとの思いで、私の信頼している方の紹介で、ある方にお会いし、自分の気持ちを大いに語りました。
その待ち合わせ場所であり、昼食の場所は・・・広島で一番美味しいと通の中で評判の「あかとんぼ」というお店でした。
私は最初 全く気づかなかったのですが・・・「もしかして 稲田さん？」と聞かれ 「あー・・・」という６−７年ぶりの再会でした。
私がミニバスのコーチをしていたときの 最大のライバル Sミニバスのご父兄でとても熱心な方でした。
当時の思い出話に花が咲きました・・・・そしてそのマスターのお嬢さんが帰宅し
しばらくして、当時の教え子で４番キャプテンの子がそこに姿を現すというサプライズがありました。
驚きの連続です。
そのお店のマスターと奥様・・とても心がきれいな方で素敵なご夫婦です。
バスケという共通点もあることから時間が立つのも忘れて話こんでしまいました。
意識を高く持ち、行動を起しているときには、必ずこのような偶然（必然）＝シンクロニシティーがおこるのが不思議です。
夜には、クラブチーム PHOENIX BB に顔を出しました。
小学２年生から５年生まで・・・とてもかわいい子供達です。
さらに中学生の男女がいます。
皆、バスケ好きのすばらしい子たちです。
広島に行く楽しみのひとつです。
あかとんぼ での会話はみなさん楽しい話題の中にも 自分達で何かをしたい・・できることをしたい・・・といういうとても前向きな話題で、すがすがしい気分でした。
