２８日の土曜日は湘南高校 新チーム初の公式戦。
ついに練習試合を含めて１勝なるか？
会場は、福岡から２時間ぐらいの田川というところにある高校です。
朝９：００の試合に合わせ、６：３０出発です。
ところが、その時刻になってもバスが来ません・・・
顧問のティー先生もあわてて・・・バス会社に電話したところ、バス会社が、曜日を間違えていて、「バスがこない・・・」非常事態です。
試合に出るメンバーだけ、私と先生の車に乗せ、会場入り、・・・後のメンバーは
遅れて 手配されたバスで会場入りです。
こんなハプニングや、主力選手が２人車酔いの状態・・・おまけに前日センターの次郎長が捻挫でアウト！
期末試験期間中の調整不足の最悪のコンディション・・・。
結果は、惨敗・・・。
キャプテンの品格くんが「俺がキャプテンして 今までいいことが何もない・・」
と漏らしていました。
しかし、私からすると収穫大です。
１．戦う気持ち（自分に勝つという強い気持ち）
２．チームワーク（人を活かして自分を活かす）
ここまでは、かなりできてきたと思います。
そして、この試合からの課題は ３．問題解決・・・いかなる状況においても最善を尽くすこと、チームの勝利のために自分が行う役割を考える・・・・。
これについては、前半３０点差あった点差を１０点差ぐらいにつめたところに成長の跡が見えました。
もうすぐ勝利は目前です。
余談ですが、この品格くん・・道中いいことを言ってました。
「教師になることが夢です！！」と。
さらに、この１年間必死で勉強することが、後の４０年に影響するということを言ってました・・・・。
バスケを通し、人間性を磨き、（チームワークや社会性、苦労や困難、問題解決の体験）を通し、彼はきっと素晴らしい先生になることでしょう。
彼が先生となれば、次の世代にもいい影響が出てくるでしょう・・・人を育てることは未来を育むことであり、とてもやりがいを覚えます。
2008年06月
多くの人は「自己実現」したいと思っています。
例えば、夢を叶えたい、目標を達成したい、幸せになりたい、成功したい、仕事で成果や結果を出したい、よりよい人生を送りたい、豊かな人生をおくりたい、今よりもっともっとよくなりたい・・・などと。
また、今の状況の中で、不幸になりたくない、苦しみや悲しみから逃れたい、苦しい生活から脱出したい、経済的困窮から逃れたい、精神的なストレスから開放されたい・・・などと。
そのために、心理学や自己啓発の本を読みあさり、勉強会やセミナーに参加したり、神道、仏教など宗教の研究をしたり、功徳やご利益のあると言われる神社にお参りしたり、仏壇、墓、先祖供養にこだわったり、カウンセリングやセラピーを受けたり、スピリチュアルな方に相談したり、占いに行ってみたり・・・。
私自身の経験のこと？（笑い）・・・。
みなさんもこのような経験が多かれ少なかれあるのではないでしょうか。
しかし、結局「いろいろ試してみたんだけどなー」何が原因で今の状況がどうで
何をどうすればいいのかがわからないのが現状かと思います。
実はそのことを明確に自覚（気付く）する方法「自己実現力」（仮称）ができあがりました。
簡単に説明しますと、「学び」と「気付き」、そしてワークによる「実践」と「習慣化」により構成されます。
「学び」では、４つの根本的考え（予備知識的理論）と５つの法則性を理解します。５つの法則をさらに詳しくひも解いていきます。
「気付き」では、実際に、１００問＋１００問の質問（ひとつひとつが４つの根本的考えと５つの法則性と心理学的、行動法則（行動理論）に関係する質問で、プラス方向とマイナス方向からの質問になっています）
これを点数に表し、グラフに書くことにより、自身の今の状況が客観的につかめます。
同時にどこが弱く（ウィークポイント、問題点）どこを強化すればいいのかも解かります。
気付いた後に、ワークでより理解を深め、定着するようにしていきます。
さらに２度３度と行い、いい習慣（習慣化）をつければ、いよいよその時がやってくるでしょう。
後は、鳥が大空を飛び立つように・・・・人生という真っ白なキャンバスに自らデザインし（脚本、演出し）自由に描いていただきたいと思います。
この「自己実現力」はあらゆる場面に使えるものです。
「仕事の成果を上げるために・・」
「目標、目的を達成するために・・・」
「幸せになるために・・・」
「開運するために・・」
「成功するために・・・」などなど。
私の本来の目的は、「少しでも多く人に良くなってもらいたい」・・・ということなんです。
自身が幼少のころから背負ってきた境遇、環境、不幸の体験というものもありますが、それ以上に、世の中にはまだ見ぬところで「求めている」人がたくさんいらっしゃると思います。
タイトルを自在に分かりやすくして、２−３時間のセミナーとして広くご紹介していきたいと思います。
はじめは価格を安く設定し、少ない人数でも行っていきたいと思います。
例えば、夢を叶えたい、目標を達成したい、幸せになりたい、成功したい、仕事で成果や結果を出したい、よりよい人生を送りたい、豊かな人生をおくりたい、今よりもっともっとよくなりたい・・・などと。
また、今の状況の中で、不幸になりたくない、苦しみや悲しみから逃れたい、苦しい生活から脱出したい、経済的困窮から逃れたい、精神的なストレスから開放されたい・・・などと。
そのために、心理学や自己啓発の本を読みあさり、勉強会やセミナーに参加したり、神道、仏教など宗教の研究をしたり、功徳やご利益のあると言われる神社にお参りしたり、仏壇、墓、先祖供養にこだわったり、カウンセリングやセラピーを受けたり、スピリチュアルな方に相談したり、占いに行ってみたり・・・。
私自身の経験のこと？（笑い）・・・。
みなさんもこのような経験が多かれ少なかれあるのではないでしょうか。
しかし、結局「いろいろ試してみたんだけどなー」何が原因で今の状況がどうで
何をどうすればいいのかがわからないのが現状かと思います。
実はそのことを明確に自覚（気付く）する方法「自己実現力」（仮称）ができあがりました。
簡単に説明しますと、「学び」と「気付き」、そしてワークによる「実践」と「習慣化」により構成されます。
「学び」では、４つの根本的考え（予備知識的理論）と５つの法則性を理解します。５つの法則をさらに詳しくひも解いていきます。
「気付き」では、実際に、１００問＋１００問の質問（ひとつひとつが４つの根本的考えと５つの法則性と心理学的、行動法則（行動理論）に関係する質問で、プラス方向とマイナス方向からの質問になっています）
これを点数に表し、グラフに書くことにより、自身の今の状況が客観的につかめます。
同時にどこが弱く（ウィークポイント、問題点）どこを強化すればいいのかも解かります。
気付いた後に、ワークでより理解を深め、定着するようにしていきます。
さらに２度３度と行い、いい習慣（習慣化）をつければ、いよいよその時がやってくるでしょう。
後は、鳥が大空を飛び立つように・・・・人生という真っ白なキャンバスに自らデザインし（脚本、演出し）自由に描いていただきたいと思います。
この「自己実現力」はあらゆる場面に使えるものです。
「仕事の成果を上げるために・・」
「目標、目的を達成するために・・・」
「幸せになるために・・・」
「開運するために・・」
「成功するために・・・」などなど。
私の本来の目的は、「少しでも多く人に良くなってもらいたい」・・・ということなんです。
自身が幼少のころから背負ってきた境遇、環境、不幸の体験というものもありますが、それ以上に、世の中にはまだ見ぬところで「求めている」人がたくさんいらっしゃると思います。
タイトルを自在に分かりやすくして、２−３時間のセミナーとして広くご紹介していきたいと思います。
はじめは価格を安く設定し、少ない人数でも行っていきたいと思います。
湘南高校男子バスケ部が２年生の新チームになり初の公式戦が今週の土、日にあります。
彼らの「チームワーク」という課題ははたして克服できたでしょうか？
思春期というか、いろんな面でできあがっていない彼らには、小さなことから大きなことまで、２５名いれば、２５通り×○ だけいろんなことが起こります。
顧問のティー先生は、先日「私は生徒達の成長していく姿を見るのが楽しみで顧問をやっています」とおっしゃいました。
私も同感で、バスケを通し、人間性を高め、社会性の基礎を養ってほしいという思いが強くあります。
また、彼らにこの現代社会を生き抜く強さを身につけてほしいという思いもあります。
ですから、あえて、厳しい態度や厳しい言葉で叱咤することが多々あります。
大学を卒業し、せっかく就職しても、１年以内もしくは３年以内に辞めていく人間が多く、社会はこの現状さえビジネスとして利用し、「第２新卒」などという言葉でもてはやしています。
どこまで甘やかし、どこまで若者をビジネスに利用するのか と思いたくなります。
若者に悪影響を及ぼしているといわれる携帯電話の有害WEBサイトについて、省庁が携帯各社にその対策を打診したところ、「売れなくなる」という理由で、断ったとのことです。
WEBに詳しい友人によると、硫化水素による自殺の方法も書いてあり、その中には、第３者の巻き沿い防止のための「・・・・近づかないでください」とプリントアウトできるファイルまで用意されているそうです。
これでも規制しないのでしょうか。
今の社会は、何かあればいつでも簡単に死ねるマニュアルまで用意されているということでしょうか。
しかし、そのことを嘆いていては何もはじまりません。
まずは「死なない」「生き抜く」「心を病まない」この強さを養う必要性を強く感じます。
次に「夢や希望を持つ」「願いや目標に向かい努力する」など前向きな生き方をしていくこと。
さらに、精神性を高め、社会や他人のために施すことが大切だと思います。
話を湘南高校に戻すと、ここ最近の彼らを見ていると、チームワーク・・人を活かし自分を活かす・・・チームで戦う・・・この意味が解かってきたようです。
紅白戦でのムードも良くなり、チームメイトのいいプレーを褒め、ピンチに声を出し励ます・・・キャプテンの品格くんが引っ張っています。
ここまできたら、次の段階に入ります。
次は、自主的に考えること。問題解決の訓練です。
相手チームのメンバー構成や特徴により、自分達はどう戦うか・・・このことを失敗しながら経験を積み重ねていく段階です。
決して責任転嫁をしない。言い訳をしない。ピンチをチャンスに変える発想の転換を覚えていく段階です。
例えば、「練習時間が短い」→「逆に集中力が増す」「練習を工夫するようになる」「個々が得意なプレーに磨きをかける」
「相手の選手を止められなかったお前が悪い」→「一人で止めれないからみんなでカバーしあおう」
「相手に１９０センチがいる」→「逆にそこだけで攻めてくるから こっちは速攻で攻めよう・・・さらに相手はファールアウトが怖いからガンガンドライブで攻めよう・・走り続けたら大きい選手はバテが早いから・・・」
バスケを通し、このような考えが身につけば・・・・そう願っています。
彼らの「チームワーク」という課題ははたして克服できたでしょうか？
思春期というか、いろんな面でできあがっていない彼らには、小さなことから大きなことまで、２５名いれば、２５通り×○ だけいろんなことが起こります。
顧問のティー先生は、先日「私は生徒達の成長していく姿を見るのが楽しみで顧問をやっています」とおっしゃいました。
私も同感で、バスケを通し、人間性を高め、社会性の基礎を養ってほしいという思いが強くあります。
また、彼らにこの現代社会を生き抜く強さを身につけてほしいという思いもあります。
ですから、あえて、厳しい態度や厳しい言葉で叱咤することが多々あります。
大学を卒業し、せっかく就職しても、１年以内もしくは３年以内に辞めていく人間が多く、社会はこの現状さえビジネスとして利用し、「第２新卒」などという言葉でもてはやしています。
どこまで甘やかし、どこまで若者をビジネスに利用するのか と思いたくなります。
若者に悪影響を及ぼしているといわれる携帯電話の有害WEBサイトについて、省庁が携帯各社にその対策を打診したところ、「売れなくなる」という理由で、断ったとのことです。
WEBに詳しい友人によると、硫化水素による自殺の方法も書いてあり、その中には、第３者の巻き沿い防止のための「・・・・近づかないでください」とプリントアウトできるファイルまで用意されているそうです。
これでも規制しないのでしょうか。
今の社会は、何かあればいつでも簡単に死ねるマニュアルまで用意されているということでしょうか。
しかし、そのことを嘆いていては何もはじまりません。
まずは「死なない」「生き抜く」「心を病まない」この強さを養う必要性を強く感じます。
次に「夢や希望を持つ」「願いや目標に向かい努力する」など前向きな生き方をしていくこと。
さらに、精神性を高め、社会や他人のために施すことが大切だと思います。
話を湘南高校に戻すと、ここ最近の彼らを見ていると、チームワーク・・人を活かし自分を活かす・・・チームで戦う・・・この意味が解かってきたようです。
紅白戦でのムードも良くなり、チームメイトのいいプレーを褒め、ピンチに声を出し励ます・・・キャプテンの品格くんが引っ張っています。
ここまできたら、次の段階に入ります。
次は、自主的に考えること。問題解決の訓練です。
相手チームのメンバー構成や特徴により、自分達はどう戦うか・・・このことを失敗しながら経験を積み重ねていく段階です。
決して責任転嫁をしない。言い訳をしない。ピンチをチャンスに変える発想の転換を覚えていく段階です。
例えば、「練習時間が短い」→「逆に集中力が増す」「練習を工夫するようになる」「個々が得意なプレーに磨きをかける」
「相手の選手を止められなかったお前が悪い」→「一人で止めれないからみんなでカバーしあおう」
「相手に１９０センチがいる」→「逆にそこだけで攻めてくるから こっちは速攻で攻めよう・・・さらに相手はファールアウトが怖いからガンガンドライブで攻めよう・・走り続けたら大きい選手はバテが早いから・・・」
バスケを通し、このような考えが身につけば・・・・そう願っています。
「成功法則の本を読んで、成功のイメージを持ったり、やれることをやっても、いくら成功のためのセミナー出ても結果がでません。」どうしてですか？
このような質問を受けました。
多くの人が感じ、経験していることだと思います。
中には、数百万もかけて、成功マニア？みたいな方もいらっしゃいます。
この「成功」という「価値観」には個人差があり、俗に言う「稼ぐ」ことが成功だと考える人もいれば、「幸せ」と考える人もいます。
私はこれを「自己実現」ととらえ、研究してきました。
仕事に関しては、イメージ力もあり、前向きで積極的、しかも行動力がある・・・しかも人望もそこそこある・・・。
ですが、どうも出世しない・・・どうも停滞気味・・・どうも上手くいかない・・。
どうしてなんでしょうか？
あるいは、結婚願望の強い女性・・・・結婚し幸せな家庭を築きたいと思うのだけど・・・・良縁に恵まれない・・・。
この女性、容姿端麗・・・性格も悪くない・・・・。
どうしてなんでしょうか？
人によりますが、「この方の場合 ここが問題だなー ・・・」
「こういうところが足りないなー 」
「ここを改善すれば変わってくるんだけどなー」
「この悪い習慣がいけないなー」
・・・このようなことが直感的に解かります。
しかし、多くの方が「自覚」していないということなんです。
「自覚」していない分、例え、アドバイスしたところで、すぐすぐには受け入れない人の方が多いのが現状です。
そこで、これを数値化したり、グラフ化したり わかりやすく自覚（気づく）する方法はないか・・・・このことが頭から離れなかったんです。
I式コーチングの授業の中にTA（交流分析）これは性格的傾向を数値とグラフでとらえるため、自覚しやすく、対策が立てやすくなる効果があります。
これと同じように人生そのものを左右する「精神性とその実践度の傾向」を数値化やグラフ化することにより、自己実現（夢、目標、願望の達成）「幸せ」「成功」「自分らしい生き方」の必要な要素に対し、自分の現状はどうなのか・・・これがわかりやすく自覚できれば その後の行動が変わり、さらに習慣化されれば、必ずよりよくなっていくだろう・・・・そのように考えました。
まわりくどくなりましたが、原案はほぼ出来上がりましたので、
現状認識（自覚）→ 自己実現のために必要な学び → 習慣化するためのワークとエクササイズ → 行動と習慣化 → 定期的なチェック（現状認識） → 行動と習慣化 ・・・これを繰り返すことにより必ず「変化」起こると確信します。
これを詳しく、授業か、セミナーを通して広くご紹介していきたいと思います。
「乞う ご期待！！」
目的はあくまでも ４７×１００×３００ の感動を！！
この原点に沿っていきたいたいと思っています。
このような質問を受けました。
多くの人が感じ、経験していることだと思います。
中には、数百万もかけて、成功マニア？みたいな方もいらっしゃいます。
この「成功」という「価値観」には個人差があり、俗に言う「稼ぐ」ことが成功だと考える人もいれば、「幸せ」と考える人もいます。
私はこれを「自己実現」ととらえ、研究してきました。
仕事に関しては、イメージ力もあり、前向きで積極的、しかも行動力がある・・・しかも人望もそこそこある・・・。
ですが、どうも出世しない・・・どうも停滞気味・・・どうも上手くいかない・・。
どうしてなんでしょうか？
あるいは、結婚願望の強い女性・・・・結婚し幸せな家庭を築きたいと思うのだけど・・・・良縁に恵まれない・・・。
この女性、容姿端麗・・・性格も悪くない・・・・。
どうしてなんでしょうか？
人によりますが、「この方の場合 ここが問題だなー ・・・」
「こういうところが足りないなー 」
「ここを改善すれば変わってくるんだけどなー」
「この悪い習慣がいけないなー」
・・・このようなことが直感的に解かります。
しかし、多くの方が「自覚」していないということなんです。
「自覚」していない分、例え、アドバイスしたところで、すぐすぐには受け入れない人の方が多いのが現状です。
そこで、これを数値化したり、グラフ化したり わかりやすく自覚（気づく）する方法はないか・・・・このことが頭から離れなかったんです。
I式コーチングの授業の中にTA（交流分析）これは性格的傾向を数値とグラフでとらえるため、自覚しやすく、対策が立てやすくなる効果があります。
これと同じように人生そのものを左右する「精神性とその実践度の傾向」を数値化やグラフ化することにより、自己実現（夢、目標、願望の達成）「幸せ」「成功」「自分らしい生き方」の必要な要素に対し、自分の現状はどうなのか・・・これがわかりやすく自覚できれば その後の行動が変わり、さらに習慣化されれば、必ずよりよくなっていくだろう・・・・そのように考えました。
まわりくどくなりましたが、原案はほぼ出来上がりましたので、
現状認識（自覚）→ 自己実現のために必要な学び → 習慣化するためのワークとエクササイズ → 行動と習慣化 → 定期的なチェック（現状認識） → 行動と習慣化 ・・・これを繰り返すことにより必ず「変化」起こると確信します。
これを詳しく、授業か、セミナーを通して広くご紹介していきたいと思います。
「乞う ご期待！！」
目的はあくまでも ４７×１００×３００ の感動を！！
この原点に沿っていきたいたいと思っています。
カルロスゴーン氏のとてもいい言葉がありましたのでご紹介します。
「人生は問題解決の連続です。挑戦と困難は常にあり、問題は多様化します。ひとつ
解決してもまた次が来る。一つ一つ解決して進み続けることが重要。」
「もし、問題を避けて通ろうとすれば、同時にたくさんのチャンスを逃すことになる」
「教育とは、問題解決を学ばせる場なんです。問題に直面して衝撃を受けるのではなく、「人生につきものだ」と冷静にとらえ、諦めず、客観的に対処する人間を育てることだと思います。」
FCAの授業の中でもこのような内容に触れていきます。
「過去の振り返りの場面で、「ライフ（タイム）ライン」というワークを用います。
そのワークを通して、生徒さんは以下のことに気づいていかれます。
「今の自分を作ってきたものは、過去の困難を乗り越えてきたからなんだ。」
「困難は必要なんだ・・・・。」
「困難が自分を成長させてきたんだ。」
「 その困難が大きければ大きいほど、自分を大きく成長させるんだ・・・。」
自分の体験の中から気づいていかれます。
そして、その困難から逃げると全く同じ形の困難や別の形の困難がやってくることを学びます。
例えば、いつも上からものを言う（えらそう）上司とそりが合わないから会社を辞めました・・・・・ところが転職した先も、前職と全く同じタイプの上司だった・・・。
あるいは、今度は人がいないところで陰口を言ったり、評価を下げたり・・・・陰湿ないじめのようなことをする上司のもとで、仕事をしなければならなくなった。
・・・このようなケースがよくあり、実際このような相談も多くあります。
「結局・・・辞めなきゃよかった・・・」と後悔するケースが多く見られます。
その逆に、困難を乗り越えて、ステップアップのために転職したら、自分のやりがいを感じる仕事で、とても充実している方もいらっしゃいます。
「困難から逃げない！」このことがとても大切だということですね。
「人生は問題解決の連続です。挑戦と困難は常にあり、問題は多様化します。ひとつ
解決してもまた次が来る。一つ一つ解決して進み続けることが重要。」
「もし、問題を避けて通ろうとすれば、同時にたくさんのチャンスを逃すことになる」
「教育とは、問題解決を学ばせる場なんです。問題に直面して衝撃を受けるのではなく、「人生につきものだ」と冷静にとらえ、諦めず、客観的に対処する人間を育てることだと思います。」
FCAの授業の中でもこのような内容に触れていきます。
「過去の振り返りの場面で、「ライフ（タイム）ライン」というワークを用います。
そのワークを通して、生徒さんは以下のことに気づいていかれます。
「今の自分を作ってきたものは、過去の困難を乗り越えてきたからなんだ。」
「困難は必要なんだ・・・・。」
「困難が自分を成長させてきたんだ。」
「 その困難が大きければ大きいほど、自分を大きく成長させるんだ・・・。」
自分の体験の中から気づいていかれます。
そして、その困難から逃げると全く同じ形の困難や別の形の困難がやってくることを学びます。
例えば、いつも上からものを言う（えらそう）上司とそりが合わないから会社を辞めました・・・・・ところが転職した先も、前職と全く同じタイプの上司だった・・・。
あるいは、今度は人がいないところで陰口を言ったり、評価を下げたり・・・・陰湿ないじめのようなことをする上司のもとで、仕事をしなければならなくなった。
・・・このようなケースがよくあり、実際このような相談も多くあります。
「結局・・・辞めなきゃよかった・・・」と後悔するケースが多く見られます。
その逆に、困難を乗り越えて、ステップアップのために転職したら、自分のやりがいを感じる仕事で、とても充実している方もいらっしゃいます。
「困難から逃げない！」このことがとても大切だということですね。
「どんな選手が伸びるのですか？」
この問いかけに、
平井：「へそ曲がりの選手は消えていく。生意気でも実は素直とか、自分にとってプラスになることを聞く選手が伸びる」
坂口：「聞く耳を持ってないと、自分ひとりではできないわけだから」
平井：「技術を教えるだけでは伸びない」
坂口：「人間性を高めるのが一番」
北島康介選手のコーチである平井伯昌（のりまさ）コーチとマラソンの尾形、佐藤選手を育てた坂口 泰（やすし）監督が新聞の対談で語った言葉です。
また、坂口：「僕は間違っていたら間違ってると言う。上辺だけでは信頼関係は絶対に築けない。」
平井：今は褒めないと頑張れない選手が増えている。ただ、よくもないのに褒める人がいる。信頼を得るには、選手に対して正直でないといけない。」
人として何が大切かを考えさせられる言葉です。
また、「上辺だけでは信頼は得られない・・・」まさしくそうだと思います。
今、様々な人間関係の対処法として、いろいろな研修やセミナーが無数にあります。表面的な対処法を教えるだけならこんな簡単なことはありません。
「上辺だけのうすっぺらいコミュニケーションでは何にもならない」
あらためてそう思います。
この問いかけに、
平井：「へそ曲がりの選手は消えていく。生意気でも実は素直とか、自分にとってプラスになることを聞く選手が伸びる」
坂口：「聞く耳を持ってないと、自分ひとりではできないわけだから」
平井：「技術を教えるだけでは伸びない」
坂口：「人間性を高めるのが一番」
北島康介選手のコーチである平井伯昌（のりまさ）コーチとマラソンの尾形、佐藤選手を育てた坂口 泰（やすし）監督が新聞の対談で語った言葉です。
また、坂口：「僕は間違っていたら間違ってると言う。上辺だけでは信頼関係は絶対に築けない。」
平井：今は褒めないと頑張れない選手が増えている。ただ、よくもないのに褒める人がいる。信頼を得るには、選手に対して正直でないといけない。」
人として何が大切かを考えさせられる言葉です。
また、「上辺だけでは信頼は得られない・・・」まさしくそうだと思います。
今、様々な人間関係の対処法として、いろいろな研修やセミナーが無数にあります。表面的な対処法を教えるだけならこんな簡単なことはありません。
「上辺だけのうすっぺらいコミュニケーションでは何にもならない」
あらためてそう思います。
昨日は福岡県は八女市にある高校に行ってきました。
野球で有名なこの高校は、進路指導の先生もとてもご熱心で、就職指導もたいへん熱心に行われています。
昨日は、２年生が対象です。
２年生のこの時期から、就職希望の生徒に少しづつ自覚させていこうという狙いがあるようです。
６月だけでものべ１０００人ぐらいの高校生と接する機会がもてました。
私の願いは、「何かひとつ心に響け！！」
エネルギーを充電し・・・（これはイメージです。 自分の中から出てくる炎が天井を突き破るぐらいに出てくるイメージ・・・オーラが大きくなるイメージ・・）
要するに、「フルパワー」で臨むということなんです。
昨日の２年生の中の３分の１は真剣に・・・３分の１は他人事・・・後の３分の１はちょうどその中間という感じです。
ある生徒は言いました。
「ぼくの夢は甲子園に出ることです。
そのためには練習します。
さらにそのためには、心を鍛えます。
具体的な目標は全国制覇です。
ぼくが自信があるのは投手です。
夢が叶ったら、今度は後輩のために教えに来たいです。
とにかく僕の夢は甲子園に行くことです。
こんな夢を堂々と語れる高校生はほんとに輝いています。
また、後の３分の１を意識して話しました・・・・私の兄は高校を卒業し、就職し・・・・後悔を繰り返しました。
「こんなはずじゃない・・・・自分にはもっと何かできるはずだ・・・」
そして、英会話を習い、パソコンスクールに通い・・・自分を一生懸命磨いていた矢先に、亡くなりました。
３０という若さです。
みなさんには、後悔しない人生・・・この瞬間 瞬間を大事に生きて欲しい・・・
そう語りかけました。
彼、彼女らにどう響いたかはわかりません。
おりしも、今朝の新聞で都市部の自殺者の増加の記事がありました。
これは、深刻な問題です。
また、「捨てる命があったら私にください・・・・」こんなタイトルの本が書店にありました。これは、バレー選手が志半ばで病に臥し、亡くなったその半生を描いた内容です。
生きたくても生きられない人がいる・・・この現実を３分の１の高校生に知ってほしいと思います。
何でもやろうと思えばやれるのにそれをしない・・・それって「生きている」ことなんだろうか・・・・そのことを自問してほしいと思いました。
野球で有名なこの高校は、進路指導の先生もとてもご熱心で、就職指導もたいへん熱心に行われています。
昨日は、２年生が対象です。
２年生のこの時期から、就職希望の生徒に少しづつ自覚させていこうという狙いがあるようです。
６月だけでものべ１０００人ぐらいの高校生と接する機会がもてました。
私の願いは、「何かひとつ心に響け！！」
エネルギーを充電し・・・（これはイメージです。 自分の中から出てくる炎が天井を突き破るぐらいに出てくるイメージ・・・オーラが大きくなるイメージ・・）
要するに、「フルパワー」で臨むということなんです。
昨日の２年生の中の３分の１は真剣に・・・３分の１は他人事・・・後の３分の１はちょうどその中間という感じです。
ある生徒は言いました。
「ぼくの夢は甲子園に出ることです。
そのためには練習します。
さらにそのためには、心を鍛えます。
具体的な目標は全国制覇です。
ぼくが自信があるのは投手です。
夢が叶ったら、今度は後輩のために教えに来たいです。
とにかく僕の夢は甲子園に行くことです。
こんな夢を堂々と語れる高校生はほんとに輝いています。
また、後の３分の１を意識して話しました・・・・私の兄は高校を卒業し、就職し・・・・後悔を繰り返しました。
「こんなはずじゃない・・・・自分にはもっと何かできるはずだ・・・」
そして、英会話を習い、パソコンスクールに通い・・・自分を一生懸命磨いていた矢先に、亡くなりました。
３０という若さです。
みなさんには、後悔しない人生・・・この瞬間 瞬間を大事に生きて欲しい・・・
そう語りかけました。
彼、彼女らにどう響いたかはわかりません。
おりしも、今朝の新聞で都市部の自殺者の増加の記事がありました。
これは、深刻な問題です。
また、「捨てる命があったら私にください・・・・」こんなタイトルの本が書店にありました。これは、バレー選手が志半ばで病に臥し、亡くなったその半生を描いた内容です。
生きたくても生きられない人がいる・・・この現実を３分の１の高校生に知ってほしいと思います。
何でもやろうと思えばやれるのにそれをしない・・・それって「生きている」ことなんだろうか・・・・そのことを自問してほしいと思いました。
「えっ普通だと思っていたのに・・・」
これは高校生のマナー面接指導での言葉です。
さあ 歩いてみよう。 ・・・・いつものように歩こう！
そうすると驚きです。
かかとをズルズル ゆっくり・・・。
さらに、首を曲げる、肩を左右に揺らしながら歩く・・・。
のけぞる・・・ 猫背・・・なかには意識しすぎて 手と足が一緒になる生徒もいました・・・（笑い）
みな アドバイス（指摘）をすると 「えっ？・・・どうして？・・・・そんなことしてる」って感じです。
普段の歩き方が当たり前になってしまっているのです。
全く違和感がないようです。
かかとズルズル 歩く生徒が多くなると、そちらがあたり前になってきます。
そのような生徒が増えれば増えるほど ズルズルが当たり前になります。
・・・・むしろキチンと歩いている方がおかしいぐらいに思われます。
これが、「環境」というやつです。
「環境」はその数によりよくも悪くもなります。
みんな 小学生のころはまっすぐ 元気よく歩いていたはずです。
それが 少しづつ・・・変わることによって 気付かなくなってしまいます。
「環境」に影響されるのではなく 自ら「環境」になっていきたいものです。
これは高校生のマナー面接指導での言葉です。
さあ 歩いてみよう。 ・・・・いつものように歩こう！
そうすると驚きです。
かかとをズルズル ゆっくり・・・。
さらに、首を曲げる、肩を左右に揺らしながら歩く・・・。
のけぞる・・・ 猫背・・・なかには意識しすぎて 手と足が一緒になる生徒もいました・・・（笑い）
みな アドバイス（指摘）をすると 「えっ？・・・どうして？・・・・そんなことしてる」って感じです。
普段の歩き方が当たり前になってしまっているのです。
全く違和感がないようです。
かかとズルズル 歩く生徒が多くなると、そちらがあたり前になってきます。
そのような生徒が増えれば増えるほど ズルズルが当たり前になります。
・・・・むしろキチンと歩いている方がおかしいぐらいに思われます。
これが、「環境」というやつです。
「環境」はその数によりよくも悪くもなります。
みんな 小学生のころはまっすぐ 元気よく歩いていたはずです。
それが 少しづつ・・・変わることによって 気付かなくなってしまいます。
「環境」に影響されるのではなく 自ら「環境」になっていきたいものです。
「人」は相手の身分や立場、服装などの見た目などにより態度を変えることが多くあります。
掃除のおばちゃん（愛着を込めた呼び方） に対する態度は、その人の「素の姿」が現れるようです。
今朝の会話です。
「いつもきれいにしてもらいありがとうございます・・・どうですかみなさん挨拶されますか？」
「いえ・・・あそこのビルの人はあいさつされませんねー」
その時はどうするのですか？
「挨拶してくれなくても 毎回こちらから挨拶するんです」
そしたらどうなりますか？
「何度も何度も挨拶したら ようやく ぼそぼそ・・と挨拶されるようになります」
なるほど・・・・。
人を見る目が養われるでしょう？・・・・。
「いえいえ・・・遠くにあるごみを見つける力はすごいですよ・・・」（笑い）
人がいやがる仕事ほど（一生懸命の場合） その心は澄みきっているようです。
相手も素の自分を出しますから 相手の本心を見事に見抜きます。
昔聞いたことがあります。
ある一流企業の社長が掃除夫に化けて、お忍びで社員の様子をうかがったという話です。
この時、社員のモラルの低さと現実に、ずいぶん肩を落としたそうです。
その後は、社員の人間教育に力を入れたようです・・・。
私が若かりしころのサラリーマン時代のことを思い出します。
私は、掃除のおばちゃん（またはおじちゃん）と あいさつからはじまり・・感謝の気持ちをいいながらいつも 自然に仲良くなります。
そうすると いろいろ教えてくれます。
「あの子には 気をつけなさい・・・裏表があるから・・・女性からの評判が悪いし・・・・」「・・・人を見下すような面があるから・・」とか・・・。
実際、いくら表面的に繕っても、本当にボロが出てくるからほんとに不思議です。。
「えー・・あの子が・・・」ということが起こります。
あのおばちゃんの言った通りだなー・・・こんなことが幾度となくありました。
見る人は見ています。
「何が大切かを考えさせられます。」
返事が返ってこなくても 挨拶をし続けるおばちゃん・・・
上には上がいますね。
掃除のおばちゃん（愛着を込めた呼び方） に対する態度は、その人の「素の姿」が現れるようです。
今朝の会話です。
「いつもきれいにしてもらいありがとうございます・・・どうですかみなさん挨拶されますか？」
「いえ・・・あそこのビルの人はあいさつされませんねー」
その時はどうするのですか？
「挨拶してくれなくても 毎回こちらから挨拶するんです」
そしたらどうなりますか？
「何度も何度も挨拶したら ようやく ぼそぼそ・・と挨拶されるようになります」
なるほど・・・・。
人を見る目が養われるでしょう？・・・・。
「いえいえ・・・遠くにあるごみを見つける力はすごいですよ・・・」（笑い）
人がいやがる仕事ほど（一生懸命の場合） その心は澄みきっているようです。
相手も素の自分を出しますから 相手の本心を見事に見抜きます。
昔聞いたことがあります。
ある一流企業の社長が掃除夫に化けて、お忍びで社員の様子をうかがったという話です。
この時、社員のモラルの低さと現実に、ずいぶん肩を落としたそうです。
その後は、社員の人間教育に力を入れたようです・・・。
私が若かりしころのサラリーマン時代のことを思い出します。
私は、掃除のおばちゃん（またはおじちゃん）と あいさつからはじまり・・感謝の気持ちをいいながらいつも 自然に仲良くなります。
そうすると いろいろ教えてくれます。
「あの子には 気をつけなさい・・・裏表があるから・・・女性からの評判が悪いし・・・・」「・・・人を見下すような面があるから・・」とか・・・。
実際、いくら表面的に繕っても、本当にボロが出てくるからほんとに不思議です。。
「えー・・あの子が・・・」ということが起こります。
あのおばちゃんの言った通りだなー・・・こんなことが幾度となくありました。
見る人は見ています。
「何が大切かを考えさせられます。」
返事が返ってこなくても 挨拶をし続けるおばちゃん・・・
上には上がいますね。
以前に、「大人が過ちを繰り返す」・・・この問題に触れましたが、今回は、１８歳に満たない子のケースです。
ある高校生が ついに３度目の過ちをおかしてしまいました。
小学生の時１回、中学生で１回、そして高校になり・・・３度目。
とてもとても悲しいことです。
詳細は書くことができませんが、本当に涙が出てきます。
本人も苦しいことでしょう・・・・自分のしてしまったことに後悔していることでしょう・・。
また、親御さんも本当に悲しく悔しい思いだと思います。
周りの人も残念な気持ちでいっぱいです。
その原因はいろいろあると思いますが、まずは、「親子」のコミュニケーション、親が子に愛情を注ぎ、子が親の愛情を感じる・・・・そのことが大切です。
親の一方通行がよく見られます。
親のひとりよがりだと言っていいでしょう。
「子育て」の講演や、授業のテーマでもよくあげますが、親は子の話を聞いている・・と思っているのに対し、 子供からすると 親は話を聞いてくれていない・・・と思っている・・・・この違いが悲劇をもたらす一因です。
その他、子供の可能性の芽を摘んだり、親の考えを押し付けたり、過剰に溺愛、過干渉など複合的に絡みあうといつしか そのストレスは噴火してしまいます。
噴火の形が それぞれ違うだけです。
未来ある高校生だけに、なんとか立ち直り、２度と繰り返さないように・・・そしてまた再び夢を追いかけてほしいと願うばかりです。
この問題は本人だけで解決できる問題でないため、なんとか 親御さんが本気でご相談に見えてもらえれば・・・そうも願います。
ある高校生が ついに３度目の過ちをおかしてしまいました。
小学生の時１回、中学生で１回、そして高校になり・・・３度目。
とてもとても悲しいことです。
詳細は書くことができませんが、本当に涙が出てきます。
本人も苦しいことでしょう・・・・自分のしてしまったことに後悔していることでしょう・・。
また、親御さんも本当に悲しく悔しい思いだと思います。
周りの人も残念な気持ちでいっぱいです。
その原因はいろいろあると思いますが、まずは、「親子」のコミュニケーション、親が子に愛情を注ぎ、子が親の愛情を感じる・・・・そのことが大切です。
親の一方通行がよく見られます。
親のひとりよがりだと言っていいでしょう。
「子育て」の講演や、授業のテーマでもよくあげますが、親は子の話を聞いている・・と思っているのに対し、 子供からすると 親は話を聞いてくれていない・・・と思っている・・・・この違いが悲劇をもたらす一因です。
その他、子供の可能性の芽を摘んだり、親の考えを押し付けたり、過剰に溺愛、過干渉など複合的に絡みあうといつしか そのストレスは噴火してしまいます。
噴火の形が それぞれ違うだけです。
未来ある高校生だけに、なんとか立ち直り、２度と繰り返さないように・・・そしてまた再び夢を追いかけてほしいと願うばかりです。
この問題は本人だけで解決できる問題でないため、なんとか 親御さんが本気でご相談に見えてもらえれば・・・そうも願います。
