「うちの子供ですから・・・○○を辞めさせます・・」
それは、塾や習い事、クラブ活動などでよく耳にする親の言葉です。
「子供は誰のものですか？」と質問したことがあります。
「私達 夫婦の子です」
「う・・うん・・・誰のものですかねー」
「子供は社会のものです・・」
「子供は地球の宝です・・・」
・・・いろんな答えが返ってきます。
「誰のもの？」と突拍子のない質問をしますと、親御さん達はまず「えっ・・」という反応をしめされます。
しかし、この答えによって その親御さんの「子育て」がわかります。
「自分の子」この意識が過剰に働きますと、もはや、「所有物」となり、「うちの子に何かあったらどうするんですか？・・・」「うちの子にかぎってそんなことはありません」「うちの子にそんなことをさせないでください」
このような言葉がすぐに出てきます。
この文章の「子」のところを「犬」にあてはめてみると面白いですね。
「うちの犬に何かあったらどうすんですか？」
「うちの犬にかぎってそんなことはありません」
「うちの犬にそんなことをさせないでください」
どう感じますか？
長年お子さんが出来なくて・・・やっとできたお子さんをを持つあるご夫婦がおっしゃいました。
「この子は授かりものです・・・」「天からの授かりものです・・・」
またあるご夫婦は、「子宝」とよく言いますが、本当に授かった宝ものだといいう気持ちです。このようにおっしゃいました。
私の師である方は、子供をしつけるときに、ここぞという時には、「○○さん・・ここにお座りなさい」
「・・さん」をつけるそうです。
そのお子さんもその時には正座をしてキチンと話を聞くそうです。
この「・・さん」をつける意味は、やはり「授かった大切な命を育む」という気持ちがあるのだと思います。
また、子は親の所有物ではない 一人の人格を持って生まれてきている・・・そんな気持ちの表れであると思います。
「この子がいるから 今の自分があり、生きていこうと思います」
「この子から学ばせていただきました・・・」
「自分が成長した分 子供の成長があることに気づきました・・・」
・・・このような言葉もよく耳にします。
子育てをすることで、自分が育っている そう思う時、 この子は授かった・・・
そういう気持ちが自然に湧いてきます。
同時に社会に対する責任感が、この子を社会の迷惑になる子ではなく、社会の役に立つ子に育てよう・・・そんな気持ちにさせます。
2008年06月
湘南高校男子バスケ部の課題はチームワーク！！
昨日も３年生２人（集合くんとリョウタくん）が来てくれて・・・後輩達を教えてくれました。
チームワークを理解しているチーム（Aチーム）と理解していないチーム（Bチーム）に分かれてゲームをしました。
チームワークを理解していないチーム（Bチーム） は昨年からのレギュラークラス（主力になるメンバー）３人にリョウタ そしてもう一人の２年生が入りました。
もし、仮に１対１の勝負をしたら 当然レギュラークラスが勝ちます。
試合結果は、１０分 ４回のゲームをし、全てチームワークを理解しているチーム（Aチーム）が勝ちました。
なぜでしょうか？
Bチームは ボールを持つと 「自分が！！自分が！！」という気持ちがプレーに出てきます。 わがままワンマンプレー というやつです。
そこそこの中学で中途半端にエースクラスで活躍していた選手によく見られるプレーです。
こういう選手は自分のプレーが上手くいかない時には だんまりです。
調子のいい時には のりのり・・・。
３回目の試合で、前半Bチームが２０点近くリードする場面がありました。
しかし、Aチームが徐々に追い上げてくると たちどころにもろさを出します。
「ここで立て直そう！・・・頑張ろう！！・・・踏ん張ろう！！」それを口に出し、態度で表現する選手はいません。
結果は・・・・Aチームの逆転勝利。
Aチームはなぜ勝つのかということです。
�．繊璽爛瓮ぅ箸涼�かの得点やいいプレーを賞賛する（手のタッチなど）
�▲繊璽狒澗里脳，弔海箸魄媼韻掘△修里燭瓩望錣房�分が何をすればいいのかを考
えている（自己犠牲の精神もあります）
�Ｃ膣屬鮨�頼している(認めあっている）・・・仲間の得意なプレーを引き出そうとしている。
Aチームの中に スーパーガードのいならしくん がいます。
彼はドリブルテクニック、パス、状況判断、シュート力・・・どれも優れた面を
持っています。
特にパスのテクニックは目を見張るものがあり、・・・そう サッカーでいう
中村俊介のパスのイメージです。
Aチームは リバウンドを取るとすぐにいならしくんを探しパス・・・そこからキ
ラーパス（得点につながるパス）が出ます。
彼の長所である このパスをさせるために周りの選手が動きます。
これは信頼関係、認めあう関係があるからできるプレーです。
いならしくんを活かすから そこから来るパスが自分を活かし、 攻めることができ、シュートチャンスが増え、シュートができるのです。
「人を活かし 自分を活かす！！」これがチームプレーの原点の発想になります。
マイケルジョーダンは 常に「チーム チーム チーム」と言い、「チームメイトのおかげで自分のプレーができる・・・・」チームメイトへの感謝の気持ちをいつも口にしていたそうです。
この度、１６年ぶりにオリンピック出場を決めたバレー男子チームですが、その中に「ゴッツ」という選手がいます。
彼は、チームメイトの活躍にライバル心が先行し、素直に喜べなかったそうです。
それに対し、植田監督は「お前が変わらないとチームは強くならない！！」と叱咤したというエピソードがあります。
結果は見ての通り、他の選手が得点を決めた時も 口をいっぱいにあけてまさしくほえていました。
人を活かすには、人のプレーを認める気持ちがいるということです。
「ちっぽけ」なライバル心にこだわっていては、結局自分のプレーもできなくなるということです。
Bチームのメンバーがそれに気づくまで・・・しばらく戦いが続きそうです。
昨日も３年生２人（集合くんとリョウタくん）が来てくれて・・・後輩達を教えてくれました。
チームワークを理解しているチーム（Aチーム）と理解していないチーム（Bチーム）に分かれてゲームをしました。
チームワークを理解していないチーム（Bチーム） は昨年からのレギュラークラス（主力になるメンバー）３人にリョウタ そしてもう一人の２年生が入りました。
もし、仮に１対１の勝負をしたら 当然レギュラークラスが勝ちます。
試合結果は、１０分 ４回のゲームをし、全てチームワークを理解しているチーム（Aチーム）が勝ちました。
なぜでしょうか？
Bチームは ボールを持つと 「自分が！！自分が！！」という気持ちがプレーに出てきます。 わがままワンマンプレー というやつです。
そこそこの中学で中途半端にエースクラスで活躍していた選手によく見られるプレーです。
こういう選手は自分のプレーが上手くいかない時には だんまりです。
調子のいい時には のりのり・・・。
３回目の試合で、前半Bチームが２０点近くリードする場面がありました。
しかし、Aチームが徐々に追い上げてくると たちどころにもろさを出します。
「ここで立て直そう！・・・頑張ろう！！・・・踏ん張ろう！！」それを口に出し、態度で表現する選手はいません。
結果は・・・・Aチームの逆転勝利。
Aチームはなぜ勝つのかということです。
�．繊璽爛瓮ぅ箸涼�かの得点やいいプレーを賞賛する（手のタッチなど）
�▲繊璽狒澗里脳，弔海箸魄媼韻掘△修里燭瓩望錣房�分が何をすればいいのかを考
えている（自己犠牲の精神もあります）
�Ｃ膣屬鮨�頼している(認めあっている）・・・仲間の得意なプレーを引き出そうとしている。
Aチームの中に スーパーガードのいならしくん がいます。
彼はドリブルテクニック、パス、状況判断、シュート力・・・どれも優れた面を
持っています。
特にパスのテクニックは目を見張るものがあり、・・・そう サッカーでいう
中村俊介のパスのイメージです。
Aチームは リバウンドを取るとすぐにいならしくんを探しパス・・・そこからキ
ラーパス（得点につながるパス）が出ます。
彼の長所である このパスをさせるために周りの選手が動きます。
これは信頼関係、認めあう関係があるからできるプレーです。
いならしくんを活かすから そこから来るパスが自分を活かし、 攻めることができ、シュートチャンスが増え、シュートができるのです。
「人を活かし 自分を活かす！！」これがチームプレーの原点の発想になります。
マイケルジョーダンは 常に「チーム チーム チーム」と言い、「チームメイトのおかげで自分のプレーができる・・・・」チームメイトへの感謝の気持ちをいつも口にしていたそうです。
この度、１６年ぶりにオリンピック出場を決めたバレー男子チームですが、その中に「ゴッツ」という選手がいます。
彼は、チームメイトの活躍にライバル心が先行し、素直に喜べなかったそうです。
それに対し、植田監督は「お前が変わらないとチームは強くならない！！」と叱咤したというエピソードがあります。
結果は見ての通り、他の選手が得点を決めた時も 口をいっぱいにあけてまさしくほえていました。
人を活かすには、人のプレーを認める気持ちがいるということです。
「ちっぽけ」なライバル心にこだわっていては、結局自分のプレーもできなくなるということです。
Bチームのメンバーがそれに気づくまで・・・しばらく戦いが続きそうです。
現代は病んでいる・・・そうおっしゃる方がいらっしゃいます。
ではどんな風の病んでいるのでしょうか？
先日からクローズアップしています「秋葉原の殺傷事件」の犯人の心の動きがそのことを物語っています。
「社会が悪い 会社が悪い 親が悪い」本人はそう動機づけています。
このあたりのことは先にブログに書かせていただきましたが、最近でてきたのは、「正社員になりたかったけれどなれなかった」という理由がやはり・・・出てきました。「やはり」です。
偽装、偽善、金儲け優先主義、利己主義、排他主義など社会や企業そして個人の道徳心（モラル）の低下・・・・その現象が若者や子供達の世界にそのまま反映されているような気がします。
具体的には、自分を見失う人が多いということです。
将来への不安やあせり、自分に自信が持てなくなり、徐々に自分を見失い・・自分の居場所がわからない・・・なんために・・・・など自分探しをしている人が非常に多いということなんです。
先の事件で「誰かにとめてほしかった・・・」
この「誰か」の役割がとても大切だと思います。
この事件だけにとどまらず、すでに身近な問題なんです。
そのことから目を背けずに、現実を見ていく必要があります。
今回、あらたに「Ｉコーセリング（心の悩み相談室）」をスタートさせました。
詳しくはホームページのコーナーをご覧ください。
ではどんな風の病んでいるのでしょうか？
先日からクローズアップしています「秋葉原の殺傷事件」の犯人の心の動きがそのことを物語っています。
「社会が悪い 会社が悪い 親が悪い」本人はそう動機づけています。
このあたりのことは先にブログに書かせていただきましたが、最近でてきたのは、「正社員になりたかったけれどなれなかった」という理由がやはり・・・出てきました。「やはり」です。
偽装、偽善、金儲け優先主義、利己主義、排他主義など社会や企業そして個人の道徳心（モラル）の低下・・・・その現象が若者や子供達の世界にそのまま反映されているような気がします。
具体的には、自分を見失う人が多いということです。
将来への不安やあせり、自分に自信が持てなくなり、徐々に自分を見失い・・自分の居場所がわからない・・・なんために・・・・など自分探しをしている人が非常に多いということなんです。
先の事件で「誰かにとめてほしかった・・・」
この「誰か」の役割がとても大切だと思います。
この事件だけにとどまらず、すでに身近な問題なんです。
そのことから目を背けずに、現実を見ていく必要があります。
今回、あらたに「Ｉコーセリング（心の悩み相談室）」をスタートさせました。
詳しくはホームページのコーナーをご覧ください。
本日、日本でも指折りの社員教育で有名な会社の研修に参加してきました。
内容はよかったと思います。
講師の方も非常にエネルギッシュで情熱と知識、経験豊富な方とお見受けしました。
参考になったこともありますし、気付きもありました。
「さすが！」と思えるところもありました。
しかし、どうも何か違うなーと思えるものがありました。
例えば、「コミュニケーション」とは、本来「伝達」という意味があり、「意思や感情、情報を伝達するということです。という説明がありました。
この場合だと、例えば上司が部下に意志や感情、情報をうまく伝えたと思えば、
「コミュニケーション」が上手くいっているということになる。
実際に私がよく相談を受けるケースは、「上司と上手くコミュニケーションが取れないのでどうしたらいいのか困っています・・」そのような内容です。
コミュニケーションの解釈はあくまでも対人関係であり、対話、さらに突き詰めると
心の架け橋をかけることだと気付きます。
実際の問題解決にいきつくまでには、いろんな角度から考え方を工夫したり、意識を変えたり、客観的な見方をしたり、いろんなことに気付き、行動に移していきます。
そこで初めて 目の前が開けていきます。
また、仕事上で、部下を動かす３大コミュニケーションは�〇纏�を与える�∨�める��
注意する。・・・との説明でした。
私は違うと思います。
部下の立場からすると 上司（リーダー）がこんなことを勉強してきたと思うと、
その後の 態度や指示や言葉が全て、作為的（自分を動かそうとしている）と感じるものです。
あえて挙げるとすると�”�下の特性や長所を理解した上で、仕事を任せる。
任せるというのが大事で、部下からすると任されるというやりがいを感じます。
��価値観を共有する。会社全体の状況、その部署がおかれている立場や役割、そしてその中での共通の目標を見つける・・・そのことを理解した上で、「ともに頑張ろう」という共通のモチベーションを上げることが組織力を強化していきます。
���，鉢△�できた上に、注意、叱責、したとしたら、部下の方は「自分のために」と受け止められます。
ですから、最後に言葉によるコミュニケーション・・・褒める、叱る、怒る、叱責する、注意する、もこの信頼関係ができていてはじめて成り立ちます。
言葉は言霊・・・心からの言葉でないと相手に響きません。
I式部下を動かす３大コミュニケーション・・・としてレパートリーにいれましょうか・・・。
そのほかにもいろいろ思うところがありましたが、いきつくところ感性を磨くことだと思います。
より自然に使いこなす感性が大事です。
理論から学び 理論を使いこなすために ロープレをいれたとしても その先の応用がきかないと思います。
理論というより 基本を学び、基本プラス感性が、自分らしさを高める一番いい方法だと思います。
今の時代で何が問題かというと、偽装 偽善 表面的に繕うところです。
吉兆・・・の問題もしかり、会社だけでなく 一個人においても同じことが言えます。
これからも本物を追求していきたいと思います。
内容はよかったと思います。
講師の方も非常にエネルギッシュで情熱と知識、経験豊富な方とお見受けしました。
参考になったこともありますし、気付きもありました。
「さすが！」と思えるところもありました。
しかし、どうも何か違うなーと思えるものがありました。
例えば、「コミュニケーション」とは、本来「伝達」という意味があり、「意思や感情、情報を伝達するということです。という説明がありました。
この場合だと、例えば上司が部下に意志や感情、情報をうまく伝えたと思えば、
「コミュニケーション」が上手くいっているということになる。
実際に私がよく相談を受けるケースは、「上司と上手くコミュニケーションが取れないのでどうしたらいいのか困っています・・」そのような内容です。
コミュニケーションの解釈はあくまでも対人関係であり、対話、さらに突き詰めると
心の架け橋をかけることだと気付きます。
実際の問題解決にいきつくまでには、いろんな角度から考え方を工夫したり、意識を変えたり、客観的な見方をしたり、いろんなことに気付き、行動に移していきます。
そこで初めて 目の前が開けていきます。
また、仕事上で、部下を動かす３大コミュニケーションは�〇纏�を与える�∨�める��
注意する。・・・との説明でした。
私は違うと思います。
部下の立場からすると 上司（リーダー）がこんなことを勉強してきたと思うと、
その後の 態度や指示や言葉が全て、作為的（自分を動かそうとしている）と感じるものです。
あえて挙げるとすると�”�下の特性や長所を理解した上で、仕事を任せる。
任せるというのが大事で、部下からすると任されるというやりがいを感じます。
��価値観を共有する。会社全体の状況、その部署がおかれている立場や役割、そしてその中での共通の目標を見つける・・・そのことを理解した上で、「ともに頑張ろう」という共通のモチベーションを上げることが組織力を強化していきます。
���，鉢△�できた上に、注意、叱責、したとしたら、部下の方は「自分のために」と受け止められます。
ですから、最後に言葉によるコミュニケーション・・・褒める、叱る、怒る、叱責する、注意する、もこの信頼関係ができていてはじめて成り立ちます。
言葉は言霊・・・心からの言葉でないと相手に響きません。
I式部下を動かす３大コミュニケーション・・・としてレパートリーにいれましょうか・・・。
そのほかにもいろいろ思うところがありましたが、いきつくところ感性を磨くことだと思います。
より自然に使いこなす感性が大事です。
理論から学び 理論を使いこなすために ロープレをいれたとしても その先の応用がきかないと思います。
理論というより 基本を学び、基本プラス感性が、自分らしさを高める一番いい方法だと思います。
今の時代で何が問題かというと、偽装 偽善 表面的に繕うところです。
吉兆・・・の問題もしかり、会社だけでなく 一個人においても同じことが言えます。
これからも本物を追求していきたいと思います。
本日久留米にある高校の進路ガイダンス就職指導の講演に行ってきました。
この学校、校長先生自ら熱心に指導なさっている姿がとても印象的でした。
精力的に各クラスを回り、メモを取られていました。
高校によっては、担当の先生がいきなり「すやすや・・」とお眠りになるケースがありましたが・・・
生徒達は先生方の行動をちゃんと見ていて、「今日はちゃんと聞こう」という雰囲気ができあがります。
そんな時には、講師と生徒と先生方の絶妙なハーモニーができあがり、いいものが出来上がります。
今日もそんな感じでとても有意義な講演でした。
テーマは、「就職の心構え、ニート・フリーターと正社員の違い」
高校生には少し難しいテーマになりましたが、これは伝えなければならないこと。
まずは一番興味がありそうな、給料の違いから入りました。
フリーターと正社員の給料の違いに 生徒達の目は真剣になっていきました。
次にやりがいとその反動について・・・さらには就職の厳しい現実をお話しました。
生徒達はくいいるように聞いていました。
後半は雰囲気を一新し、夢と希望の話・・・そしていよいよ、面接指導に入りました。
体験しながらの面接実演指導です。
私と周りの生徒が面接官・・・終わったあとに 採用不採用を聞きます。
声が小さいとかという理由で不採用・・・とか厳しい意見を言う生徒もいましたし、逆にはっきり答えていたので採用・・・と３社（３人）から内定をもらった生徒もいます。
このように立場を変えながら経験しながら進める授業は生徒達も盛り上がりながら身につけることができます。
最近思います。
もしあなたの仕事は？ と聞かれたら・・・
「夢と希望を与える仕事です・・・」そう答えるんじゃないかと。
この学校、校長先生自ら熱心に指導なさっている姿がとても印象的でした。
精力的に各クラスを回り、メモを取られていました。
高校によっては、担当の先生がいきなり「すやすや・・」とお眠りになるケースがありましたが・・・
生徒達は先生方の行動をちゃんと見ていて、「今日はちゃんと聞こう」という雰囲気ができあがります。
そんな時には、講師と生徒と先生方の絶妙なハーモニーができあがり、いいものが出来上がります。
今日もそんな感じでとても有意義な講演でした。
テーマは、「就職の心構え、ニート・フリーターと正社員の違い」
高校生には少し難しいテーマになりましたが、これは伝えなければならないこと。
まずは一番興味がありそうな、給料の違いから入りました。
フリーターと正社員の給料の違いに 生徒達の目は真剣になっていきました。
次にやりがいとその反動について・・・さらには就職の厳しい現実をお話しました。
生徒達はくいいるように聞いていました。
後半は雰囲気を一新し、夢と希望の話・・・そしていよいよ、面接指導に入りました。
体験しながらの面接実演指導です。
私と周りの生徒が面接官・・・終わったあとに 採用不採用を聞きます。
声が小さいとかという理由で不採用・・・とか厳しい意見を言う生徒もいましたし、逆にはっきり答えていたので採用・・・と３社（３人）から内定をもらった生徒もいます。
このように立場を変えながら経験しながら進める授業は生徒達も盛り上がりながら身につけることができます。
最近思います。
もしあなたの仕事は？ と聞かれたら・・・
「夢と希望を与える仕事です・・・」そう答えるんじゃないかと。
今朝のニュースを見ていますと、秋葉原の事件後の犯人（青年）の供述やコメントが紹介されていました。
「悪いのは 社会のせい 会社のせい 親のせい」
さらに「誰かに止めてほしかった・・・」
このような言葉があったようです。
昨日のブログでこの事件の推測をしてみましたが、だいたいあたっていたと思います。
「親のせい・・・」やはりこのような気持ちをもっていてそのことが背景（一因）にあったか・・・。
親の子への愛情不足か、愛情のおしつけか・・子供を認めてあげなかったのか・・・ この点についてはこれからの発言を聞いてみたいと思います。
いづれにしても親の「子育て」の責任を感じます。
今回のように他人を巻き込んでの事件となると、単に「自分の家庭の問題だ。」では済まないところまできています。
あらためて「子育て」のあり方を考えさせられます。
「社会のせい」・・・この問題については まさしくニートやフリーターなど非正社員の増加の問題が大きいと思います。
フリーターの数はすでに２００万人を超えていると言われています。
今日、久留米のある高校で、たまたま、「ニート・フリーターと正社員の違い」について話をしますが、本当に重要性を増してきました。
「みんな フリーター やってるし・・・」こんな感覚が一番怖いですね。
２００万人という数（環境）の与える影響が怖いんです。
それには、高校生など、できるだけ早い時期の意識改革の必要性を感じます。
うーん・・・責任を感じる・・・。
「会社のせい」・・・これについては、会社の理念やモラルが問われるところですが、今回のケースは「自分のせい」なのか「会社のせい」なのか、そのバランスが見えてきません。
そして、最後の砦（とりで）・・・誰かに止めてほしかった・・・この言葉の意味が大きいと思います。
話を聞いて欲しかった・・・気持ちを理解して欲しかった・・・その気持ちの裏返しでもあります。
今回の事件は氷山の一角です。
いつまた起こるかわからないのが現実です。
事件を起す方に行動する場合もあれば、完全に社会から逃避してしまう場合もあります。
「誰か・・」がいれば防げることがたくさんあります。
「誰か・・・」になる存在を全国に広げたいとの思いが FCAのプロジェクトでもあります。
そして、もうまもなく Iコーセリング（心の悩み相談室）を実施していきます。
※Iコーセリング＝I式コーチングとカウンセリングを駆使して相手の方を救っていこうという試み。
「悪いのは 社会のせい 会社のせい 親のせい」
さらに「誰かに止めてほしかった・・・」
このような言葉があったようです。
昨日のブログでこの事件の推測をしてみましたが、だいたいあたっていたと思います。
「親のせい・・・」やはりこのような気持ちをもっていてそのことが背景（一因）にあったか・・・。
親の子への愛情不足か、愛情のおしつけか・・子供を認めてあげなかったのか・・・ この点についてはこれからの発言を聞いてみたいと思います。
いづれにしても親の「子育て」の責任を感じます。
今回のように他人を巻き込んでの事件となると、単に「自分の家庭の問題だ。」では済まないところまできています。
あらためて「子育て」のあり方を考えさせられます。
「社会のせい」・・・この問題については まさしくニートやフリーターなど非正社員の増加の問題が大きいと思います。
フリーターの数はすでに２００万人を超えていると言われています。
今日、久留米のある高校で、たまたま、「ニート・フリーターと正社員の違い」について話をしますが、本当に重要性を増してきました。
「みんな フリーター やってるし・・・」こんな感覚が一番怖いですね。
２００万人という数（環境）の与える影響が怖いんです。
それには、高校生など、できるだけ早い時期の意識改革の必要性を感じます。
うーん・・・責任を感じる・・・。
「会社のせい」・・・これについては、会社の理念やモラルが問われるところですが、今回のケースは「自分のせい」なのか「会社のせい」なのか、そのバランスが見えてきません。
そして、最後の砦（とりで）・・・誰かに止めてほしかった・・・この言葉の意味が大きいと思います。
話を聞いて欲しかった・・・気持ちを理解して欲しかった・・・その気持ちの裏返しでもあります。
今回の事件は氷山の一角です。
いつまた起こるかわからないのが現実です。
事件を起す方に行動する場合もあれば、完全に社会から逃避してしまう場合もあります。
「誰か・・」がいれば防げることがたくさんあります。
「誰か・・・」になる存在を全国に広げたいとの思いが FCAのプロジェクトでもあります。
そして、もうまもなく Iコーセリング（心の悩み相談室）を実施していきます。
※Iコーセリング＝I式コーチングとカウンセリングを駆使して相手の方を救っていこうという試み。
秋葉原の殺人事件は日本中に衝撃を走らせました。
25の若さ 進学校に進み、勉強もスポーツも周囲から一目置かれていた彼が何故あのような行動に及んだのか。
この問題は他人事ではないようです。
私なりに解釈しますと、家族と本人 そして社会の歪みが重なった結果だと思いました。
家族については 詳しくわかりませんが、父親が インタビューで 情をいれずに簡単に謝ってる点。
これは愛情不足 愛情表現がわからないか 他人の気持ちがわからない そんな一面が垣間見れました。
愛情不足は当然 自分をコントロールできない つまり キレやすい ということになります。
さらに彼のブログに書かれてあったのが、友人０ 話ができる人０
つまり 客観的に自分を見ることができない状態。
人とコミュニケーションが取れない性格であったことが予測されます。
その中の思い込みの要素が 解雇されたと勘違いを引きおこし、キレる 要素と重なり、さらに 社会のワーキングブア ・・・働けど働けど 将来が見えない・・・こんな三つの要素が引き起こした事件だと感じました。
全く悲しい事件です。
何か防ぐ方法があったと思います。
家族の在り方 親の役目 親の子供への接し方 の大切さを痛感します。
25の若さ 進学校に進み、勉強もスポーツも周囲から一目置かれていた彼が何故あのような行動に及んだのか。
この問題は他人事ではないようです。
私なりに解釈しますと、家族と本人 そして社会の歪みが重なった結果だと思いました。
家族については 詳しくわかりませんが、父親が インタビューで 情をいれずに簡単に謝ってる点。
これは愛情不足 愛情表現がわからないか 他人の気持ちがわからない そんな一面が垣間見れました。
愛情不足は当然 自分をコントロールできない つまり キレやすい ということになります。
さらに彼のブログに書かれてあったのが、友人０ 話ができる人０
つまり 客観的に自分を見ることができない状態。
人とコミュニケーションが取れない性格であったことが予測されます。
その中の思い込みの要素が 解雇されたと勘違いを引きおこし、キレる 要素と重なり、さらに 社会のワーキングブア ・・・働けど働けど 将来が見えない・・・こんな三つの要素が引き起こした事件だと感じました。
全く悲しい事件です。
何か防ぐ方法があったと思います。
家族の在り方 親の役目 親の子供への接し方 の大切さを痛感します。
「人」は本来自分で気づかなければ何も変わりません。
その考えや行いが間違っていれば、「人」としての自然治癒力が「修正しよう」と働きます。
それがいろんな形でメッセージを発します。
最初はやさしく 他人のアドバイスや本やテレビからのメッセージまたは講演会など。
次には人とのセッティングです。
人から何気ないアドバイスを受けます。
ここで何か気づかなければまた違う人とのセッティングがあります。
だいたい３回ぐらい なぜか同じようなことを聞くな〜 ということがあります。
ここで気づかぬ場合、自分や周りにいろんな変化が現れます。
よくある解かりやすい例は、事業を起し３年目で順調に進み始めると急に、酒、賭け事、夜の世界、ゴルフにうつつをぬかし、その間業績が急降下・・ついには倒産の憂き目を見るようなケースです。
それが、交通事故や家族の離散、大病を発症するなどいろんなケースがあるようです。
ここまできてようやく自分のしてきた行動を悔い改めるようです。
いかに自分が傲慢であったか、いかに自分が怠慢であったか、いかに自分が社員や家族に対し思いやりがなかったか、いかに自分勝手だったか、いかに欲に溺れていたか・・・そのようなことにやっと気付き・・・そこで悔い改め修正していくことになります。
しかしここまできてしまうと、その代償があまりにも大きすぎます。
周囲の人は「この人 どうせ人の話きかない・・・死ぬまで治らない・・・関わらずに放っておけ・・・適当に話合わせておけ・・・利用するだけ利用しよう・・・」
そんな感じで接していきます。
ですから尚更本人が気づかぬ場合が多いんです。
「はだかの大様」状態がそうです。
ですからそうならないようにするためには、日ごろから学問し（学び）謙虚に自分を磨き続けることだと思います。
そして人の話に耳を傾けることが大切だと思います。
よき師やメンター コーチがいればさらにいいと思います。
さらに、感度を高めて 気づく 機会を増やすことだと思います。
一生勉強ですね。
その考えや行いが間違っていれば、「人」としての自然治癒力が「修正しよう」と働きます。
それがいろんな形でメッセージを発します。
最初はやさしく 他人のアドバイスや本やテレビからのメッセージまたは講演会など。
次には人とのセッティングです。
人から何気ないアドバイスを受けます。
ここで何か気づかなければまた違う人とのセッティングがあります。
だいたい３回ぐらい なぜか同じようなことを聞くな〜 ということがあります。
ここで気づかぬ場合、自分や周りにいろんな変化が現れます。
よくある解かりやすい例は、事業を起し３年目で順調に進み始めると急に、酒、賭け事、夜の世界、ゴルフにうつつをぬかし、その間業績が急降下・・ついには倒産の憂き目を見るようなケースです。
それが、交通事故や家族の離散、大病を発症するなどいろんなケースがあるようです。
ここまできてようやく自分のしてきた行動を悔い改めるようです。
いかに自分が傲慢であったか、いかに自分が怠慢であったか、いかに自分が社員や家族に対し思いやりがなかったか、いかに自分勝手だったか、いかに欲に溺れていたか・・・そのようなことにやっと気付き・・・そこで悔い改め修正していくことになります。
しかしここまできてしまうと、その代償があまりにも大きすぎます。
周囲の人は「この人 どうせ人の話きかない・・・死ぬまで治らない・・・関わらずに放っておけ・・・適当に話合わせておけ・・・利用するだけ利用しよう・・・」
そんな感じで接していきます。
ですから尚更本人が気づかぬ場合が多いんです。
「はだかの大様」状態がそうです。
ですからそうならないようにするためには、日ごろから学問し（学び）謙虚に自分を磨き続けることだと思います。
そして人の話に耳を傾けることが大切だと思います。
よき師やメンター コーチがいればさらにいいと思います。
さらに、感度を高めて 気づく 機会を増やすことだと思います。
一生勉強ですね。
昨日の日曜日は Ｋ高校とＨ高校２校との練習試合がありました。
湘南高校は文化祭明けのこの日は明らかに準備不足もありましたが、「思考停止・戦闘力低下」の状態でした。
チームがまとまるためにはまだまだ時間がかかります。
負けてくやしい思いをしてようやく「勝ちたい」という気持ちがでてきます。
この「勝ちたい」という旗の下 チームがまとまってきます。
先日、バレーボールの男子が１６年ぶりにオリンピック出場を決めました。
この感動の瞬間を見た方も多いことでしょう。
オリンピックというひとつの目標に向かい、チームがひとつになった時にかもし出すパワーは本当にすごいと思います。
そこにいくまでの血の出るような練習があったことは言うまでもありません。
湘南高校新チームになり、３連敗・・・・
彼らが一番気づかなければいけないのは、「勝ちたい」という気持ちと、チームが勝つための自分の役割（チームプレー）です。
今はばらばらの状態・・・・自分達で気づいていかなければなりません。
今年はモンスターペアレントの出現により 遠征や合宿は困難になってきました・・。
お金を出してくださるのはご父兄の方なので、無理はいえません。
３年生は、運よく、スムーズに遠征と合宿ができました。
その結果、かけがえのないものを手にすることができました。
一生に一度の青春の真っ只中・・・汗と努力・・・そしてひとつの目標に向かいともに戦う仲間・・・さらに寝食をとものする合宿や遠征は彼らの人間関係を深め、理解しあい、親友になっていく絶好の機会です。
「残念！！」・・・。
できることならこちらでお金を用意してあげたいぐらいです。
思い通りにならないことはつきものです。
さあ これからが 試練の時！！
たった一人でも 本気になる子がいるかぎり あきらめてはいけない。
そういいきかせる毎日。
湘南高校は文化祭明けのこの日は明らかに準備不足もありましたが、「思考停止・戦闘力低下」の状態でした。
チームがまとまるためにはまだまだ時間がかかります。
負けてくやしい思いをしてようやく「勝ちたい」という気持ちがでてきます。
この「勝ちたい」という旗の下 チームがまとまってきます。
先日、バレーボールの男子が１６年ぶりにオリンピック出場を決めました。
この感動の瞬間を見た方も多いことでしょう。
オリンピックというひとつの目標に向かい、チームがひとつになった時にかもし出すパワーは本当にすごいと思います。
そこにいくまでの血の出るような練習があったことは言うまでもありません。
湘南高校新チームになり、３連敗・・・・
彼らが一番気づかなければいけないのは、「勝ちたい」という気持ちと、チームが勝つための自分の役割（チームプレー）です。
今はばらばらの状態・・・・自分達で気づいていかなければなりません。
今年はモンスターペアレントの出現により 遠征や合宿は困難になってきました・・。
お金を出してくださるのはご父兄の方なので、無理はいえません。
３年生は、運よく、スムーズに遠征と合宿ができました。
その結果、かけがえのないものを手にすることができました。
一生に一度の青春の真っ只中・・・汗と努力・・・そしてひとつの目標に向かいともに戦う仲間・・・さらに寝食をとものする合宿や遠征は彼らの人間関係を深め、理解しあい、親友になっていく絶好の機会です。
「残念！！」・・・。
できることならこちらでお金を用意してあげたいぐらいです。
思い通りにならないことはつきものです。
さあ これからが 試練の時！！
たった一人でも 本気になる子がいるかぎり あきらめてはいけない。
そういいきかせる毎日。
昨日は大分県にある高校に、職業別ガイダンス事前学習のための講演会に行ってきました。
人数は１２０名・・・
最初の印象はなかなか手ごわそうだ・・・
だが、よくよく見ると いい子達じゃないか・・・
ズボンが多少ずれていても・・・（笑い）中身がよさそうだ！
今日のテーマは、「夢を現実にする」・・・翌日の職業別ガイダンスのために、将来の職業について興味と好奇心を持ってもらうことが大事。
冒頭・・私にとってみなさんとの出会いはとても大切です。
今日・・この出会いの確立は１億２千万分の１！・・・こうしゃべったところ・・すかさず・・・・
「いいこと 言うね〜 」の掛け声。
どう反応していいやら・・・
いいこと言うにきまってるだろう・・と思いながら（笑いながら）
今日のテーマに入っていきました。
内心・・・絶対に寝させないぞー と思いながら、話を組み立てていきました。
最初の講師紹介の時に、先生から生徒達に「今日は寝ないように聞いてください・・・」と注意がありました。
いつも どんだけ寝るんだ・・と思いながら聞いていました。
テーマは「夢を現実にする」
ある超有名なスポーツ選手の「小学生」のときの作文をご紹介しました。
この内容を初めて見たときには驚きましたが、
大人が一生懸命学ぶ 成功の法則が、しかも一番大事なポイントが凝縮されていました。
７つのポイントを解説しながら、実際に高校生が書いた内容を紹介しながら、
生徒全員に考え、書いてもらいました。
男女２人づつ４人に発表してもらいました。
「ぼくはサッカー選手になります！」
「ぼくは作業療法士！」
「私は、教師！」
「私は看護師！」
「教師」希望の子にどうして教師？・・と聞きますと、「中学の時、先生が私を助けてくれたから・・・」そう答えてくれました。
しっかりした動機があるので、そこ（夢）に向かうエネルギーが強く発動することでしょう！
期待してるぞ！みんな！！
夢をはっきり語る高校生達にとても新鮮さを覚えました。
最後に大きな拍手で見送られ・・・
先生からのコメントは・・・「今日はみんな寝ませんでしたね・・・」ズルッ・・
年に１度の行事。
来年も・・とお願いしていただきましたが、 一期一会 もうおそらく会わないだろうという子がほとんどだと思います。
今日はパワーを２倍に設定し、声の音量も大きくし「何かひとつ掴んでほしい！」
そんな思いで無事終了しまた。
２年生の生徒が３年生になったときにまた会えるのが楽しみです。
人数は１２０名・・・
最初の印象はなかなか手ごわそうだ・・・
だが、よくよく見ると いい子達じゃないか・・・
ズボンが多少ずれていても・・・（笑い）中身がよさそうだ！
今日のテーマは、「夢を現実にする」・・・翌日の職業別ガイダンスのために、将来の職業について興味と好奇心を持ってもらうことが大事。
冒頭・・私にとってみなさんとの出会いはとても大切です。
今日・・この出会いの確立は１億２千万分の１！・・・こうしゃべったところ・・すかさず・・・・
「いいこと 言うね〜 」の掛け声。
どう反応していいやら・・・
いいこと言うにきまってるだろう・・と思いながら（笑いながら）
今日のテーマに入っていきました。
内心・・・絶対に寝させないぞー と思いながら、話を組み立てていきました。
最初の講師紹介の時に、先生から生徒達に「今日は寝ないように聞いてください・・・」と注意がありました。
いつも どんだけ寝るんだ・・と思いながら聞いていました。
テーマは「夢を現実にする」
ある超有名なスポーツ選手の「小学生」のときの作文をご紹介しました。
この内容を初めて見たときには驚きましたが、
大人が一生懸命学ぶ 成功の法則が、しかも一番大事なポイントが凝縮されていました。
７つのポイントを解説しながら、実際に高校生が書いた内容を紹介しながら、
生徒全員に考え、書いてもらいました。
男女２人づつ４人に発表してもらいました。
「ぼくはサッカー選手になります！」
「ぼくは作業療法士！」
「私は、教師！」
「私は看護師！」
「教師」希望の子にどうして教師？・・と聞きますと、「中学の時、先生が私を助けてくれたから・・・」そう答えてくれました。
しっかりした動機があるので、そこ（夢）に向かうエネルギーが強く発動することでしょう！
期待してるぞ！みんな！！
夢をはっきり語る高校生達にとても新鮮さを覚えました。
最後に大きな拍手で見送られ・・・
先生からのコメントは・・・「今日はみんな寝ませんでしたね・・・」ズルッ・・
年に１度の行事。
来年も・・とお願いしていただきましたが、 一期一会 もうおそらく会わないだろうという子がほとんどだと思います。
今日はパワーを２倍に設定し、声の音量も大きくし「何かひとつ掴んでほしい！」
そんな思いで無事終了しまた。
２年生の生徒が３年生になったときにまた会えるのが楽しみです。
