２００８も後半を折り返し、７月も最後、いよいよ８月を乗り越えると学びの秋がやってきます。
人間は本来「成長したい」という欲求を持っています。
それが、なんとなく・・・ふとした感覚・・・・で手にした一冊の本から何かの学びを始める・・・ということがあると思います。
別の角度から見ますと、「運ー不運の法則」からしますと、「運ー不運」の分かれ道になることも多々あります。
この講座・・・この会社を選んだために・・・最終的に多額の債務（借金）を背負うことになってしまった・・・。あげくの果てに自己破産を余儀なくされるケース・・・・。
このようなご相談も何件も寄せられました。
「運命」でかたずけるのはあまりにもコクです。
また「いい勉強？」でかたずけるのもムゴすぎます。
・・・・こんな時にはいつも「もっと前に・・・もっと早く・・相談してほしかった」と思います。
一方、ふと学んだ講座から、「うん！ これだ！！」と目からうろこ状態の感動をおぼえることがあります。
時に、その後の人生をプラスに変えることがあります。
こんなケースは「運」がいい・・・・「いい出会い」だったことになります。
FCAの受講生の方がどんどんよくなっていく姿を見ますと、FCAをもっと広めていきたいという気持ちにかられます。
この秋からは、広告媒体に登場し、露出を多くしていくという新たな目標を設定しました。
まずは、「ご縁」のある方から・・・・・・・・・。
そんな気持ちです。
そのために、顔写真を入れることにしました。（笑うとこではありません・・・）
（写真はおもいっきり笑顔です。大仏さま・・・縁起物・・・・・いつものようにいろいろ言われます）
・・・ふとした感覚を大切にしたいからです。
まずは、８月２０日発行のフリーペーパー９月号 さらに新聞（の部類）などを予定しています。
これまで本物を追求してきましたが、選ぶ側からすると、それが表面に出てこないと選ぶ対象にすらなりません。
この秋にかける思いは強いです。
2008年07月
「運試し、縁試し」
よく「運試し」でくじを引いて見たり、宝くじや馬券を買うことがあると思います。
また、何か思い切って物を買う時にも、「よーし 運試しだ！」
そんな気持ちで買った経験もあると思います。
私はよく、「縁試し」をします。
「縁試し」というのは、自分が会いたいと思った人に手紙を書いたり、アポイントの電話を入れたり・・・だめもとでトライすることが多々あります。
これまでに、孫正義、堀江たかふみ、細木和子、中田横浜市長、モルテンの民秋社長 などなどたくさんの手紙を書きました。
（この話をすると 皆さんに笑われます・・）
その中の一人、中田市長やモルテンの民秋社長からは丁寧な返事をいただきました。
どんなに忙しくても、一生懸命書いた手紙にお返事下さる方にはとても素晴らしい人柄（人間性）を感じます。
中田市長はますますご活躍なさっています。
また、モルテンの民秋社長には、バスケットボールや子供達にかける思いを３−４枚の手紙を書いたところ、ボールケースなどたくさんのものを寄贈していただいたことがあります。
表面的には、メディアに露出していてとても有名な方でも、会ってみたら、「・・・違うじゃないか・・・・」とがっかりすることも多々あります。
その反面、会ってみると、ますますその素晴らしさが伝わってくる方がいらっしゃいます。
こんな時には、心から嬉しくなります。
こんなことを繰り返していますと、人との出会いの価値観が変わります。
有名であろうがなかろうが、地位があろうがなかろうが、素晴らしい人との出会いがその生き様や考え方など自分にとてもいい影響を与え、時に自分の人生そのものに影響を及ぼすことがあります。
せっかく生きているのだから・・・まだ会えていない「縁」のある方とどんどんお会いしていきたいと思います。
出会いは宝・・・故森岡まさこさんのお言葉です。
よく「運試し」でくじを引いて見たり、宝くじや馬券を買うことがあると思います。
また、何か思い切って物を買う時にも、「よーし 運試しだ！」
そんな気持ちで買った経験もあると思います。
私はよく、「縁試し」をします。
「縁試し」というのは、自分が会いたいと思った人に手紙を書いたり、アポイントの電話を入れたり・・・だめもとでトライすることが多々あります。
これまでに、孫正義、堀江たかふみ、細木和子、中田横浜市長、モルテンの民秋社長 などなどたくさんの手紙を書きました。
（この話をすると 皆さんに笑われます・・）
その中の一人、中田市長やモルテンの民秋社長からは丁寧な返事をいただきました。
どんなに忙しくても、一生懸命書いた手紙にお返事下さる方にはとても素晴らしい人柄（人間性）を感じます。
中田市長はますますご活躍なさっています。
また、モルテンの民秋社長には、バスケットボールや子供達にかける思いを３−４枚の手紙を書いたところ、ボールケースなどたくさんのものを寄贈していただいたことがあります。
表面的には、メディアに露出していてとても有名な方でも、会ってみたら、「・・・違うじゃないか・・・・」とがっかりすることも多々あります。
その反面、会ってみると、ますますその素晴らしさが伝わってくる方がいらっしゃいます。
こんな時には、心から嬉しくなります。
こんなことを繰り返していますと、人との出会いの価値観が変わります。
有名であろうがなかろうが、地位があろうがなかろうが、素晴らしい人との出会いがその生き様や考え方など自分にとてもいい影響を与え、時に自分の人生そのものに影響を及ぼすことがあります。
せっかく生きているのだから・・・まだ会えていない「縁」のある方とどんどんお会いしていきたいと思います。
出会いは宝・・・故森岡まさこさんのお言葉です。
先日の新聞に面白いアンケート調査がありました。
「夏の女性の服装が行き過ぎだと感じる？」 （回答者数４３６１人）
結果、行き過ぎと感じる人が ８０％
行き過ぎと感じない人が２０％
行き過ぎと感じる８０％の人の半数以上が、「肌を露出しすぎる」「下着やへそがみえている」と回答。
これに対し、２０％の人の中の半数以上が、「ファッションは個性だから気にならない」「夏の薄着は涼しげでよい」と回答。
実に面白いデータが出たなー・・と思いました。
私も時折、高校生の面接指導に行きます。
その際、代表でだれか前に出てきてもらい、服装チェックをします。
そして、皆から見た目の感想を聞きます。
そうすると、「服がよれよれしている」「くつがすり減っている」「ズボンがずれている」「眉毛がへん・・・」 「シャツのポケットが破れている」「髪が薄い」
皆、他人事だと思って好きなことを言い始めます・・・・。（笑い）
しかし当の本人に聞いて見ると、
「服のよれよれ具合がおしゃれ」
「くつを ずるずると引きずって歩くのが今風」
「ズボンはわざとずらしている」
「眉毛は手入れしている」
「髪が薄い」・・・・これは「ほっとけー！」と言っていました。（笑い）
当の本人、自分が全ていいと思っていたことをことごとく否定されて、戸惑いが隠せない様子・・・。
自分が思っているのと、他人の思いが違うということに気付いたようです。
彼には貴重な体験だったと思います。
やはり時と場所を選ぶことが大切ですね。
さらに、周囲の目も少しは気にした方がいいと思います。
「夏の女性の服装が行き過ぎだと感じる？」 （回答者数４３６１人）
結果、行き過ぎと感じる人が ８０％
行き過ぎと感じない人が２０％
行き過ぎと感じる８０％の人の半数以上が、「肌を露出しすぎる」「下着やへそがみえている」と回答。
これに対し、２０％の人の中の半数以上が、「ファッションは個性だから気にならない」「夏の薄着は涼しげでよい」と回答。
実に面白いデータが出たなー・・と思いました。
私も時折、高校生の面接指導に行きます。
その際、代表でだれか前に出てきてもらい、服装チェックをします。
そして、皆から見た目の感想を聞きます。
そうすると、「服がよれよれしている」「くつがすり減っている」「ズボンがずれている」「眉毛がへん・・・」 「シャツのポケットが破れている」「髪が薄い」
皆、他人事だと思って好きなことを言い始めます・・・・。（笑い）
しかし当の本人に聞いて見ると、
「服のよれよれ具合がおしゃれ」
「くつを ずるずると引きずって歩くのが今風」
「ズボンはわざとずらしている」
「眉毛は手入れしている」
「髪が薄い」・・・・これは「ほっとけー！」と言っていました。（笑い）
当の本人、自分が全ていいと思っていたことをことごとく否定されて、戸惑いが隠せない様子・・・。
自分が思っているのと、他人の思いが違うということに気付いたようです。
彼には貴重な体験だったと思います。
やはり時と場所を選ぶことが大切ですね。
さらに、周囲の目も少しは気にした方がいいと思います。
「接客でお客様が喜んでくれてリピーターが増えました。」
これはある生徒さんの言葉です。
接客で大切なことはたくさんありますが、まずはなんといっても
�‖莪谿�象や丁寧な対応などの法則とポイントがあります。
第一印象の重要度は心理学的にもその重要性がクローズアップされています。
有名なのが、メラビアンの法則がそうです。
�⊆，北槐曚蝓�気配り、心配り。
常に気持ちをお客様に向けていてなしうることです。
お客様が何を求めているのかを察知する感性が必要です。
この感性はトレーニングにより誰しも一定のレベルに到達します。
さらに経験も必要ですが、センスがとても重要で、できるできないが分かれるところです。
��３つ目は、「聴く」ことや問いかけ（好奇心が必要）認める（褒める）、心の架け 橋（信頼関係）を短時間でかける・・・さらにお客様のニーズを的確に掴む。
短時間というのがポイントで、普通はだらだらと表面的な会話で、いたずらに時間 を費やしてしまいます。
�い泙人茲燭�なるような感謝の気持ちと人柄を前面に出す。
笑顔やユーモア、２度と忘れないような印象が残ればGOOD！！
�セ廚錣鎖佑妨世錣困砲呂�れない・・・紹介したくなるような、アフターフォロー
例えば、お礼状やお礼のメール・・・電話など・・・。
これがI式コーチング実践接客術の概略とポイントになります。
リピーターになっていただけるだけでもかなりの接客スキルがあります。
せっかくここまできたなら、紹介していただけるレベルを目指しましょう。
この生徒さんの場合は、これまでは表面的な会話しかしていないことに気付き、お客様に深く興味をもち、心の会話を意識するようになったところ 急にお客様との距離が近くなり、コミュニケーションがとれるようになったとのことです。
接客もたいへん奥が深いですね。
これはある生徒さんの言葉です。
接客で大切なことはたくさんありますが、まずはなんといっても
�‖莪谿�象や丁寧な対応などの法則とポイントがあります。
第一印象の重要度は心理学的にもその重要性がクローズアップされています。
有名なのが、メラビアンの法則がそうです。
�⊆，北槐曚蝓�気配り、心配り。
常に気持ちをお客様に向けていてなしうることです。
お客様が何を求めているのかを察知する感性が必要です。
この感性はトレーニングにより誰しも一定のレベルに到達します。
さらに経験も必要ですが、センスがとても重要で、できるできないが分かれるところです。
��３つ目は、「聴く」ことや問いかけ（好奇心が必要）認める（褒める）、心の架け 橋（信頼関係）を短時間でかける・・・さらにお客様のニーズを的確に掴む。
短時間というのがポイントで、普通はだらだらと表面的な会話で、いたずらに時間 を費やしてしまいます。
�い泙人茲燭�なるような感謝の気持ちと人柄を前面に出す。
笑顔やユーモア、２度と忘れないような印象が残ればGOOD！！
�セ廚錣鎖佑妨世錣困砲呂�れない・・・紹介したくなるような、アフターフォロー
例えば、お礼状やお礼のメール・・・電話など・・・。
これがI式コーチング実践接客術の概略とポイントになります。
リピーターになっていただけるだけでもかなりの接客スキルがあります。
せっかくここまできたなら、紹介していただけるレベルを目指しましょう。
この生徒さんの場合は、これまでは表面的な会話しかしていないことに気付き、お客様に深く興味をもち、心の会話を意識するようになったところ 急にお客様との距離が近くなり、コミュニケーションがとれるようになったとのことです。
接客もたいへん奥が深いですね。
夏は暑い！当たり前ですが、この夏は特に暑いです。
体育館の中はサウナ状態。
先日、一時間半、女子バスケ部の練習を見ました。
湘南の女子は素材はすごくいいともっぱらのうわさ。
私も実はそう感じています。
彼女達は 教える度に「ありがとうございます」とお礼を言います。
コーチがいないために普段は指導が受けられない状況です。
ですからひとつひとつ教えることに対し、一生懸命聞いてくれます。
さらに「ありがとうございます」という感謝の言葉が自然に出てきます。
この時、・・・・「恵まれないこと、満たされない」ことの大切さをあらためて感じさせてくれました。
「恵まれない 満たされない」と、「ありがとうございます」という感謝の気持ちが自然に出てくるんですねー・・・。
コーチがいるのが当たり前で始まった男子チームが見失っていたものを彼女達は持っていました。
満たされると、おごりが出て「感謝」の気持ちを忘れます。
この時、不平不満や愚痴、さらに自分勝手、わがままがでてきます。
今、男子チームには自主性を養わせる訓練をしています。
例えば、「合宿しないんですか？」と言われたら、「君らから合宿がしたいという希望をきいていない。」と突っ返します。
「練習試合はないんですか？」と聞かれたら、「君らから練習試合をしたいという声を聞いていない」・・・こんな感じです。
おとついのこと・・・・ついに顧問の先生のところに、キャプテンが、２年生の総意として合宿をさせてください・・・との要望があったようです。
・・・こんな小さなことですが、自分の意思と自分で考えるという習慣が大切なことだと思います。
体育館の中はサウナ状態。
先日、一時間半、女子バスケ部の練習を見ました。
湘南の女子は素材はすごくいいともっぱらのうわさ。
私も実はそう感じています。
彼女達は 教える度に「ありがとうございます」とお礼を言います。
コーチがいないために普段は指導が受けられない状況です。
ですからひとつひとつ教えることに対し、一生懸命聞いてくれます。
さらに「ありがとうございます」という感謝の言葉が自然に出てきます。
この時、・・・・「恵まれないこと、満たされない」ことの大切さをあらためて感じさせてくれました。
「恵まれない 満たされない」と、「ありがとうございます」という感謝の気持ちが自然に出てくるんですねー・・・。
コーチがいるのが当たり前で始まった男子チームが見失っていたものを彼女達は持っていました。
満たされると、おごりが出て「感謝」の気持ちを忘れます。
この時、不平不満や愚痴、さらに自分勝手、わがままがでてきます。
今、男子チームには自主性を養わせる訓練をしています。
例えば、「合宿しないんですか？」と言われたら、「君らから合宿がしたいという希望をきいていない。」と突っ返します。
「練習試合はないんですか？」と聞かれたら、「君らから練習試合をしたいという声を聞いていない」・・・こんな感じです。
おとついのこと・・・・ついに顧問の先生のところに、キャプテンが、２年生の総意として合宿をさせてください・・・との要望があったようです。
・・・こんな小さなことですが、自分の意思と自分で考えるという習慣が大切なことだと思います。
ある高校のバスケット部のコーチをしていらっしゃる先生からとても興味深い話を聞きました。
オリンピックの水泳競技に出場する女子の柴田選手（鹿屋体育大学）の話です。
柴田選手は練習ではこれでもかこれでもかと極限まで自分を追い込むそうです。
ある時、指導者（コーチ）が、自分の食べたいものを食べたいだけ食べなさいと指示したそうです。
その時食べたものを栄養士が１週間追跡調査し分析したところ、なんと、栄養学的にはパーフェクト（理想）だったそうです。
・・・これは驚きです。
人間は極限まで追い込まれると、自分の必要なものをちゃんと吸収しようとする力・・・生きる力というか・・・自然治癒力のような力が働くことに驚きました。
人が生きるための力はすごいものがありますねー・・・・。
人の神秘性と潜在能力のすごさを感じます。
そこで私が考えたのは、人の心と行動の関係も同じだろうなーということです。
心の状態も、極限まで追い込まれると、何が正しいか、本来「人」としてどうあるべきか、何をすべきか・・・などが見えてくるのだろうなと思いました。
実際、過ちを犯した人が「改心」する時には、それ相応の出来事が起こり、（要するに追い込まれる状態）やっと何が間違っていて、何が正しいかを悟り、「改心」していきます。
私達の身近に起こる「試練」もそのように、本来あるべき姿（正しい方向）に向かうために必要なこととして起こるのだと思います。
身のまわりにも、思い違い、考え違いにより間違った行動を取る方を多々見受けられます。
このような方の多くは、いろんな形で追い込まれていってるような気がします。
追い込まれる・・・すなわち、苦難や試練を経験し、本来の正しい姿に戻るように自然に仕向けられるのだろうなーと 思いました。
こうしてみると、やはり「試練」というのは実にありがたいものですねー・・・。
オリンピックの水泳競技に出場する女子の柴田選手（鹿屋体育大学）の話です。
柴田選手は練習ではこれでもかこれでもかと極限まで自分を追い込むそうです。
ある時、指導者（コーチ）が、自分の食べたいものを食べたいだけ食べなさいと指示したそうです。
その時食べたものを栄養士が１週間追跡調査し分析したところ、なんと、栄養学的にはパーフェクト（理想）だったそうです。
・・・これは驚きです。
人間は極限まで追い込まれると、自分の必要なものをちゃんと吸収しようとする力・・・生きる力というか・・・自然治癒力のような力が働くことに驚きました。
人が生きるための力はすごいものがありますねー・・・・。
人の神秘性と潜在能力のすごさを感じます。
そこで私が考えたのは、人の心と行動の関係も同じだろうなーということです。
心の状態も、極限まで追い込まれると、何が正しいか、本来「人」としてどうあるべきか、何をすべきか・・・などが見えてくるのだろうなと思いました。
実際、過ちを犯した人が「改心」する時には、それ相応の出来事が起こり、（要するに追い込まれる状態）やっと何が間違っていて、何が正しいかを悟り、「改心」していきます。
私達の身近に起こる「試練」もそのように、本来あるべき姿（正しい方向）に向かうために必要なこととして起こるのだと思います。
身のまわりにも、思い違い、考え違いにより間違った行動を取る方を多々見受けられます。
このような方の多くは、いろんな形で追い込まれていってるような気がします。
追い込まれる・・・すなわち、苦難や試練を経験し、本来の正しい姿に戻るように自然に仕向けられるのだろうなーと 思いました。
こうしてみると、やはり「試練」というのは実にありがたいものですねー・・・。
「「自己実現度」で自分の課題のひとつ将来の自分のイメージがどんどんできるようになりました。」
先日の授業のひとコマです。
毎回１週間から２週間空きますとほんとにいろんなことがあるようです。
この生徒さんが開口一番「試練がありました。」
どんな試練があったのですか？
「責任者(リーダー)である社員が一人辞めるといい始め、追随する他の社員もその責任者が辞めれば他の社員も全員辞める・・・」そんな騒動があったようです。
この生徒さん そこで思ったそうです。
「これはチャンスだ！」と。
どんなチャンスですか？
「自分を変えるチャンスです」・・・そのようにおっしゃいました。
「自己実現度」の診断により、自分がこれまで克服できなかった課題が明確になったところで、早速今回の試練です。
今回、「ここで解決しよう・・逃げたらだめだ」と思われたそうです。
とにかく話を聞こう・・・そう思い話を聞いたらこれまで本音を言ってくれなかったその責任者の口から 次々と本音が出てきたそうです。
そして、いつもなら上から押さえつけるような場面で、「自分が至りませんでした・・・」
そう 素直に謝ったそうです。
社員の目線に自ら降りていき、率直な話しあいをしたそうです。
結果、雨降って地固まるです。
社員との意思の疎通ができていい方向に向かい始めたようです。
とても素敵な話でしたので、紹介させていただきました。
さらにこのことがきっかけとなり、これまで１年後の自分の姿があまりイメージできなかったものが、ノートいっぱい（教科書の書き込みスペースいっぱい）に具体的に書かれていました。
それを読み上げる時の笑顔がとても印象に残りました。
思わず拍手しました。
こんな瞬間に立ち会えることが私のいきがいになっています。
先日の授業のひとコマです。
毎回１週間から２週間空きますとほんとにいろんなことがあるようです。
この生徒さんが開口一番「試練がありました。」
どんな試練があったのですか？
「責任者(リーダー)である社員が一人辞めるといい始め、追随する他の社員もその責任者が辞めれば他の社員も全員辞める・・・」そんな騒動があったようです。
この生徒さん そこで思ったそうです。
「これはチャンスだ！」と。
どんなチャンスですか？
「自分を変えるチャンスです」・・・そのようにおっしゃいました。
「自己実現度」の診断により、自分がこれまで克服できなかった課題が明確になったところで、早速今回の試練です。
今回、「ここで解決しよう・・逃げたらだめだ」と思われたそうです。
とにかく話を聞こう・・・そう思い話を聞いたらこれまで本音を言ってくれなかったその責任者の口から 次々と本音が出てきたそうです。
そして、いつもなら上から押さえつけるような場面で、「自分が至りませんでした・・・」
そう 素直に謝ったそうです。
社員の目線に自ら降りていき、率直な話しあいをしたそうです。
結果、雨降って地固まるです。
社員との意思の疎通ができていい方向に向かい始めたようです。
とても素敵な話でしたので、紹介させていただきました。
さらにこのことがきっかけとなり、これまで１年後の自分の姿があまりイメージできなかったものが、ノートいっぱい（教科書の書き込みスペースいっぱい）に具体的に書かれていました。
それを読み上げる時の笑顔がとても印象に残りました。
思わず拍手しました。
こんな瞬間に立ち会えることが私のいきがいになっています。
昨日、福岡市内の県立K高校にて、就職面接指導講演に行ってきました。
いつもながら、将来性ある若者との出会いはやりがいと責任を感じます。
今回は、就職試験を２ヶ月後に控えているということもあり、いつも以上に真剣モードで突入です。
「みなさんは楽しくて耳ざわりのいい話の方がいいかもしれません。しかし私は表面的な話をするつもりはありません。２ヶ月後には、みなさんの人生をかけた一大イベント 就職試験があります。今日の出会いに意味があります。今日は真剣にやらせていただきます！！」
冒頭そんな話から入りました。
１限目は仕事の理想と現実についてお話しました。
理想（夢や目標）をより高く持つことと現実をできるだけ知ることが大事という本音を話しました。
仕事に行き詰まった時・・・なぜこの会社を選んだのか、なぜこの道を選んだのかをはっきり心に刻んでおくことにより、そのことを思い出すとまた気持ちが切り替えられるものです。
さらに現実的には、セクハラ、パワハラ、上司、先輩、同僚などからのいじめなどの人間関係や、仕事上のトラブルなど、いろんな難題が押し寄せてきます。
しかし、そこはプロとして、プロ意識で乗り切ります。
さらに乗り越えられない問題などない！と覚悟しておくことで、ひとつひとつ解決していくものです。
その他、企業が求める人材ではなく、企業がいやがる人材の話・・・面接の心得などを話しました。
２限目は実践面接指導です。
ありきたりの本を読んでわかるようなやり方はしません。
常に、面接官の意図してることを説明しながら、生徒が体験し気付いていくやり方です。
例えば、企業は「逆切れ」するような社員を嫌います。
多くの企業で実際に迷惑した経験からです。
そうすると、面接では、性格的に安定しているかどうかの確認をする質問がなされます。
このときには笑顔でやさしく・・・ついつい ポロッと 「私はきれることがあります・・・」なんて言ってしまいそうな聞き方をしてきます。
この「笑顔」から繰り出される質問には要注意！！
名言格言ですねー（笑い）
「笑顔」から繰り出される質問には要注意！！
心理学を研究している立場ならではのアドバイスです。
今回は私が面接官だったら採用したくなるような生徒がたくさんいました。
生徒にこの中で自分が面接官だったら採用したい人がいる？
と聞きましたら、多くの名前が上がりました。
どうして？ の問いに、
「ハキハキと自分の意見を言っていた・・・・」
「目がキラキラ輝いていた・・・・」
「仕事をきちんとこなしてくれそうだから・・・」
「笑顔がよかった・・・・」
などたくさんの感想が出ました。
このように生徒自身が感じることが大切です。
はたして、今回は何人の生徒にきっかけを与えることができたのでしょうか・・・。
いつもながら、将来性ある若者との出会いはやりがいと責任を感じます。
今回は、就職試験を２ヶ月後に控えているということもあり、いつも以上に真剣モードで突入です。
「みなさんは楽しくて耳ざわりのいい話の方がいいかもしれません。しかし私は表面的な話をするつもりはありません。２ヶ月後には、みなさんの人生をかけた一大イベント 就職試験があります。今日の出会いに意味があります。今日は真剣にやらせていただきます！！」
冒頭そんな話から入りました。
１限目は仕事の理想と現実についてお話しました。
理想（夢や目標）をより高く持つことと現実をできるだけ知ることが大事という本音を話しました。
仕事に行き詰まった時・・・なぜこの会社を選んだのか、なぜこの道を選んだのかをはっきり心に刻んでおくことにより、そのことを思い出すとまた気持ちが切り替えられるものです。
さらに現実的には、セクハラ、パワハラ、上司、先輩、同僚などからのいじめなどの人間関係や、仕事上のトラブルなど、いろんな難題が押し寄せてきます。
しかし、そこはプロとして、プロ意識で乗り切ります。
さらに乗り越えられない問題などない！と覚悟しておくことで、ひとつひとつ解決していくものです。
その他、企業が求める人材ではなく、企業がいやがる人材の話・・・面接の心得などを話しました。
２限目は実践面接指導です。
ありきたりの本を読んでわかるようなやり方はしません。
常に、面接官の意図してることを説明しながら、生徒が体験し気付いていくやり方です。
例えば、企業は「逆切れ」するような社員を嫌います。
多くの企業で実際に迷惑した経験からです。
そうすると、面接では、性格的に安定しているかどうかの確認をする質問がなされます。
このときには笑顔でやさしく・・・ついつい ポロッと 「私はきれることがあります・・・」なんて言ってしまいそうな聞き方をしてきます。
この「笑顔」から繰り出される質問には要注意！！
名言格言ですねー（笑い）
「笑顔」から繰り出される質問には要注意！！
心理学を研究している立場ならではのアドバイスです。
今回は私が面接官だったら採用したくなるような生徒がたくさんいました。
生徒にこの中で自分が面接官だったら採用したい人がいる？
と聞きましたら、多くの名前が上がりました。
どうして？ の問いに、
「ハキハキと自分の意見を言っていた・・・・」
「目がキラキラ輝いていた・・・・」
「仕事をきちんとこなしてくれそうだから・・・」
「笑顔がよかった・・・・」
などたくさんの感想が出ました。
このように生徒自身が感じることが大切です。
はたして、今回は何人の生徒にきっかけを与えることができたのでしょうか・・・。
「教師でありシンガーソングライター」保田隆さんのライブが昨日福岡のＫＴＣキャンパスで行われました。
保田隆さんとは親交が深く、熱く語り合う仲です。
夢をあきらめた子・・自分を支えられなくなった子・・・心がスランプに陥った子と 全身でぶつかっていく人なんです。
彼の夢を追いかけるまっすぐな生き方、命がけで生徒と向き合う姿にいつも刺激を受けます。
「悲しい色やね」の「上田正樹」さんとのジョイントコンサートを実現させるなどどますます輝きをましています。
ラジオのパーソナリティーとしても活躍している保田さんですが、広島から始まり、福岡、熊本でもＯＮ ＡＩＲ されています。（深夜）
年間６０本以上各地でライブを行い、感動の渦を巻きおきしています。
保田さんとの出会いは、「バスケ」つながりなんです。・・・やっぱり？（笑い）
彼が高校教師でバスケのコーチをしていたときに、共通の知人を通して知り合えました。
彼のライブは弾き語りで、バスケのコーチ時代のエピソードがよく出てきます。
そのためか・・何度聞いても涙がでてきます。
彼は自分を飾らず、そのままを話します。
挫折・・・栄光・・・自分を見失い・・・挫折・・・転機・・・・夢をおいかける・・。
このような人生模様は聞く人に感動を与えます。
その中の一場面・・・・強豪校になったころ・・・部員１０人中９人が辞めていく中で、たったひとり残り・・・２ヶ月間・・・グランドを走り・・体育館の壁に向かいパスをしていた生徒・・・。
この生徒によって保田さんは目を覚ましたというエピソードはとても感動的です。
この生徒のために作った曲「お気に入りのバスケットシューズ」は本当に素敵な曲です。是非機会があったら聞いてみてください。
ＦＣＡを何のために立ち上げ、何をしたいのか・・・そんなことを考えながらこの曲を聞いていました。
これから、一点のブレもない自分をイメージしていました。
保田隆さんとは親交が深く、熱く語り合う仲です。
夢をあきらめた子・・自分を支えられなくなった子・・・心がスランプに陥った子と 全身でぶつかっていく人なんです。
彼の夢を追いかけるまっすぐな生き方、命がけで生徒と向き合う姿にいつも刺激を受けます。
「悲しい色やね」の「上田正樹」さんとのジョイントコンサートを実現させるなどどますます輝きをましています。
ラジオのパーソナリティーとしても活躍している保田さんですが、広島から始まり、福岡、熊本でもＯＮ ＡＩＲ されています。（深夜）
年間６０本以上各地でライブを行い、感動の渦を巻きおきしています。
保田さんとの出会いは、「バスケ」つながりなんです。・・・やっぱり？（笑い）
彼が高校教師でバスケのコーチをしていたときに、共通の知人を通して知り合えました。
彼のライブは弾き語りで、バスケのコーチ時代のエピソードがよく出てきます。
そのためか・・何度聞いても涙がでてきます。
彼は自分を飾らず、そのままを話します。
挫折・・・栄光・・・自分を見失い・・・挫折・・・転機・・・・夢をおいかける・・。
このような人生模様は聞く人に感動を与えます。
その中の一場面・・・・強豪校になったころ・・・部員１０人中９人が辞めていく中で、たったひとり残り・・・２ヶ月間・・・グランドを走り・・体育館の壁に向かいパスをしていた生徒・・・。
この生徒によって保田さんは目を覚ましたというエピソードはとても感動的です。
この生徒のために作った曲「お気に入りのバスケットシューズ」は本当に素敵な曲です。是非機会があったら聞いてみてください。
ＦＣＡを何のために立ち上げ、何をしたいのか・・・そんなことを考えながらこの曲を聞いていました。
これから、一点のブレもない自分をイメージしていました。
昨日のこと。
「先月の売り上げが社内トップになりました〜」と知らせてくれた生徒さん・・・
今月も業績は順調。
取引先の社長からの信頼も得られており、ますます調子がいいとのことでした
彼に、ついに「自己実現度」を測定をしてもらいました。
結果は、予想通り１００点中７０点超・・・高い数値が出ました。
５つの法則性の項目も、高い位置で安定しており、どこが大きな課題というものがありませんでした。
「これはいい！ これはいいですねー」
「自分を知る上ですごく参考になります・・・・」と言っておられました。
部分的な補強ポイントを解説し、ワーク（エクササイズ）によりさらに習慣化するように補強していきます。
もし、大きな弱点が発見されれば、そこを克服するような「試練」や「壁」がやってきます。
先日の生徒さんの実例を上げたように本当にやってくるので不思議です。
この生徒さんにこの先予想されるのは、器をさらに大きくするような試練。
要するに、大きな取引先を任されたり、昇格して部下を持つようになったり、さらに何か大きな役割が回ってくるでしょう。
こうして階段を一段一段昇るように成長していくのですね。
それこそ、「自己実現の階段」です。
階段を一段一段踏みしめながら、感動を味わっていただきたいものです。
いっしょにいた他の生徒さんも、自己実現度の精神性の高さと行動理論が、このように現実的に大きく影響する様にあらためて感心してらっしゃいました。
「先月の売り上げが社内トップになりました〜」と知らせてくれた生徒さん・・・
今月も業績は順調。
取引先の社長からの信頼も得られており、ますます調子がいいとのことでした
彼に、ついに「自己実現度」を測定をしてもらいました。
結果は、予想通り１００点中７０点超・・・高い数値が出ました。
５つの法則性の項目も、高い位置で安定しており、どこが大きな課題というものがありませんでした。
「これはいい！ これはいいですねー」
「自分を知る上ですごく参考になります・・・・」と言っておられました。
部分的な補強ポイントを解説し、ワーク（エクササイズ）によりさらに習慣化するように補強していきます。
もし、大きな弱点が発見されれば、そこを克服するような「試練」や「壁」がやってきます。
先日の生徒さんの実例を上げたように本当にやってくるので不思議です。
この生徒さんにこの先予想されるのは、器をさらに大きくするような試練。
要するに、大きな取引先を任されたり、昇格して部下を持つようになったり、さらに何か大きな役割が回ってくるでしょう。
こうして階段を一段一段昇るように成長していくのですね。
それこそ、「自己実現の階段」です。
階段を一段一段踏みしめながら、感動を味わっていただきたいものです。
いっしょにいた他の生徒さんも、自己実現度の精神性の高さと行動理論が、このように現実的に大きく影響する様にあらためて感心してらっしゃいました。
