コーチングにおいて時に、これまで歩んできた人生をふりかえり、さらにこれからの人生観を問い直したり（気付いたり）・・・そんなスケールの大きな「人生」そのものに触れる場面があります。
自分らしい人生とは・・・・
自分が本当にやりたいことは何なのだろうか・・・
後悔しない生き方ってどんな生き方なんだろう・・・・
・・・・・
この場面ではいろんなことを考えさせられます・・・。
自分は何を目指し・・・
今はどこにいて・・・
どこに行くのだろう・・・
そう問いかけると出てくる答えがあります。
その答えに、人それぞれの人生観の奥の深さに神秘的なものを感じます。
人生観を見つめ直す機会はとても大切であり転機になることだと思います。
人間性や精神性・・・メンタル（心）の部分です。
一方、目の前の現実的なことも重要です。
仕事や経済活動、日常生活などです。
そのために一つの手段として、今「コミ検」（コミュニケーション検定）及びそのための対応講座の準備中です。
その内容は仕事や日常生活の実用面で欠かせないものばかりです。
挨拶の仕方（礼の仕方）・・・好印象のための態度服装姿勢・・・言葉使いや応対７大用語・・・・マジックフレーズ・・・話題作りの方法・・・話し方呼吸法発声・・・正しい日本語（敬語の種類と使い方）・・・話し方・・・ＡＩＤＭＡの法則・・・ラストフレーズ・・・・・報告・商談交渉・インタビュー・・・プレゼンテーション方法
あらためて見直しますと、とても重要なものばかりです。
逆にこれらを知らない方が困るだろうなというような内容です。
（忘れているものもあります）
実用的なコミュニケーションを学び、「コミ検」合格という履歴書の１行に加え、
現実的に必要とされているコミュニケーション力を量るものさし（基準）になればと思います。
さらに、Ｉ式コーチングの２級・１級が加われば鬼に金棒ですね（笑）
人生そのものと目の前のこととのバランス、実用的なものと実践的なものとのバランス・・・・両方大切なバランスだと感じます。
2009年02月
ゲシュタルトの祈り
私は私のことをします。
ですからあなたはあなたのことをしてください。
私はあなたの期待に沿うために生きているのではありません。
そしてあなたも私の期待にそうために生きているのではありません。
あなたはあなたわたしはわたしです。
でも私達の心がたまたま触れ合うことがあったならどんなに素敵なことでしょう。
でももし心が通わなかったとしてもそれはそれで仕方のないことではないですか。
なぜなら私とあなたは独立した別の存在なのですから
この詩は以前に手帳に書きとめておいた詩です。
人によって（その時のコンディションによって）はとても大切な意味をなす詩です。
人に対し、関心を寄せすぎたり・・・
気にしすぎたり・・・
どう思われているのだろう・・・・
こんなにまでやったのに・・・
そんな思いが強すぎたりした時・・・
こんな時には心に響く言葉となります。
敢えて細かい解説をいれないで味わう方がいい詩だと思います。
ただ、人に対し、無関心の人や謙虚さを忘れている場合には意味を取り違えると良くないと思います。
（ますます「あなたはあなた私は私」の傾向が強くなってしまうことが懸念されます。）
その場合は、この言葉
・・・・・でも私達の心がたまたま触れ合うことがあったならどんなに素敵なことでしょう。
この言葉が大切だと思います。
ひとつの詩から受け止める感じ方はそれぞれで違います。それぞれのその時の状態で違います。
この詩からどう感じたかで今のコンディションがおおよそ見えてきます・・・。
やはり大切なのはバランスだと思います。
２００９になりなぜかそのことを強調することが多くなっています。
正しいものを正しくお伝えできれば・・・そう思います。
昨日はＮＨＫでキング牧師の「Ｉ have a Dream ]のことを取り上げていましたが、
感動しましたねー。
「正義」とは何か・・何が「正義」なのか・・・を考えさせられました。
私は私のことをします。
ですからあなたはあなたのことをしてください。
私はあなたの期待に沿うために生きているのではありません。
そしてあなたも私の期待にそうために生きているのではありません。
あなたはあなたわたしはわたしです。
でも私達の心がたまたま触れ合うことがあったならどんなに素敵なことでしょう。
でももし心が通わなかったとしてもそれはそれで仕方のないことではないですか。
なぜなら私とあなたは独立した別の存在なのですから
この詩は以前に手帳に書きとめておいた詩です。
人によって（その時のコンディションによって）はとても大切な意味をなす詩です。
人に対し、関心を寄せすぎたり・・・
気にしすぎたり・・・
どう思われているのだろう・・・・
こんなにまでやったのに・・・
そんな思いが強すぎたりした時・・・
こんな時には心に響く言葉となります。
敢えて細かい解説をいれないで味わう方がいい詩だと思います。
ただ、人に対し、無関心の人や謙虚さを忘れている場合には意味を取り違えると良くないと思います。
（ますます「あなたはあなた私は私」の傾向が強くなってしまうことが懸念されます。）
その場合は、この言葉
・・・・・でも私達の心がたまたま触れ合うことがあったならどんなに素敵なことでしょう。
この言葉が大切だと思います。
ひとつの詩から受け止める感じ方はそれぞれで違います。それぞれのその時の状態で違います。
この詩からどう感じたかで今のコンディションがおおよそ見えてきます・・・。
やはり大切なのはバランスだと思います。
２００９になりなぜかそのことを強調することが多くなっています。
正しいものを正しくお伝えできれば・・・そう思います。
昨日はＮＨＫでキング牧師の「Ｉ have a Dream ]のことを取り上げていましたが、
感動しましたねー。
「正義」とは何か・・何が「正義」なのか・・・を考えさせられました。
先日のこと、こんな質問を受けました。
『「ついてるついてる」と言い続けるといい・・・「ありがとう」と千回以上言うと人生が変わる・・・人から聞いたことなんですがこれって効果あるのですか？』
こんな質問です。
「で、あなたは効果がありましたか？」
「いや〜それが・・・あまり効果が感じられません・・・」
「どんな風に実行されたのですか？」
「道を歩く時には、ついてるついてる・・・と言いながら歩きました。
家ではありがとうありがとうありがとうと千回以上言いました」
「どんな気持ちで言いましたか？」
「どんな気持ちって・・つきがあるように・・・いいことがあるように・・・
成功するように・・・そんな気持ちです」
「なんか変なものがついたのではないですか？・・・（笑）・・冗談ですよ冗談」
私も聞いたことがあります。
「ついてるついてる」は○○ドカンのあの人の言葉だなー
「ありがとう」千回・・・あの方の話だなー
他にも小金もちを目指したり、早期引退ー悠々自適を目指したり、魔法の言葉に魅かれたり・・・（笑）
話を戻しますと、効果があるかないか・・・
結局本人が効果があると思えば効果があるし、無いと思えば効果が無いと思います。
人それぞれのその時の状態により必要な心と言葉の栄養素があります。
例えるなら、塩や砂糖は人間が生きていく上で必要ですが、取りすぎると動脈硬化や糖尿などの病気になったりと、逆効果になります。
その塩加減や砂糖の加減は人それぞれで違うということです。
言い換えれば「バランス」です。
「バランス」は私が最も重視しているものでもあります。
「ついてるついてる」という言葉は、プラスの言葉・ポジティブな言葉としてこの言葉に限らず日々の習慣化ができればいいと思います。
「ありがとう」を千回言う・・・
これについては、「ありがとう」という言葉はどこから出てくるのか・・・これは「感謝」する気持ちから出てくるので、本当にそう思っているのかということが大切だと思います。
誰に感謝？ 何に感謝？ ・・・こんな気持ちが自然に「ありがとう」という言葉出るととても素敵なことですね。
私が授業などでよく生徒さんにお薦めしているのが「徳得貯金」
例えば、コンビニのレジの横に募金箱があります。買い物のおつりの一部を募金箱に入れます。
この時、「このお金で森や緑が増えますように・・・」とか、或いはマクドナルドに行くとやはり募金箱があります。
ここでもおつりの一部を、「子供達のために使われますように・・・」こんな思いをちょっと込めることが大切だと思います。
ここで、見返りを求めると、それは「欲」に変わってしまいます。
「徳」は何も見返りを求めず、そっと行うことに意味があると思います。
これみよがしではなく、見返りをもとめず行う「徳」を貯金しましょうということです。
「徳」がついには「得」になるという貯金を増やしたいものです。
ある方がおっしゃった言葉が思い浮かびます・・。
「私は天にそれこそいっぱい貯金をしています・・・何兆円だと思います・・・」
その方の生き様そのもでした・・・。
『「ついてるついてる」と言い続けるといい・・・「ありがとう」と千回以上言うと人生が変わる・・・人から聞いたことなんですがこれって効果あるのですか？』
こんな質問です。
「で、あなたは効果がありましたか？」
「いや〜それが・・・あまり効果が感じられません・・・」
「どんな風に実行されたのですか？」
「道を歩く時には、ついてるついてる・・・と言いながら歩きました。
家ではありがとうありがとうありがとうと千回以上言いました」
「どんな気持ちで言いましたか？」
「どんな気持ちって・・つきがあるように・・・いいことがあるように・・・
成功するように・・・そんな気持ちです」
「なんか変なものがついたのではないですか？・・・（笑）・・冗談ですよ冗談」
私も聞いたことがあります。
「ついてるついてる」は○○ドカンのあの人の言葉だなー
「ありがとう」千回・・・あの方の話だなー
他にも小金もちを目指したり、早期引退ー悠々自適を目指したり、魔法の言葉に魅かれたり・・・（笑）
話を戻しますと、効果があるかないか・・・
結局本人が効果があると思えば効果があるし、無いと思えば効果が無いと思います。
人それぞれのその時の状態により必要な心と言葉の栄養素があります。
例えるなら、塩や砂糖は人間が生きていく上で必要ですが、取りすぎると動脈硬化や糖尿などの病気になったりと、逆効果になります。
その塩加減や砂糖の加減は人それぞれで違うということです。
言い換えれば「バランス」です。
「バランス」は私が最も重視しているものでもあります。
「ついてるついてる」という言葉は、プラスの言葉・ポジティブな言葉としてこの言葉に限らず日々の習慣化ができればいいと思います。
「ありがとう」を千回言う・・・
これについては、「ありがとう」という言葉はどこから出てくるのか・・・これは「感謝」する気持ちから出てくるので、本当にそう思っているのかということが大切だと思います。
誰に感謝？ 何に感謝？ ・・・こんな気持ちが自然に「ありがとう」という言葉出るととても素敵なことですね。
私が授業などでよく生徒さんにお薦めしているのが「徳得貯金」
例えば、コンビニのレジの横に募金箱があります。買い物のおつりの一部を募金箱に入れます。
この時、「このお金で森や緑が増えますように・・・」とか、或いはマクドナルドに行くとやはり募金箱があります。
ここでもおつりの一部を、「子供達のために使われますように・・・」こんな思いをちょっと込めることが大切だと思います。
ここで、見返りを求めると、それは「欲」に変わってしまいます。
「徳」は何も見返りを求めず、そっと行うことに意味があると思います。
これみよがしではなく、見返りをもとめず行う「徳」を貯金しましょうということです。
「徳」がついには「得」になるという貯金を増やしたいものです。
ある方がおっしゃった言葉が思い浮かびます・・。
「私は天にそれこそいっぱい貯金をしています・・・何兆円だと思います・・・」
その方の生き様そのもでした・・・。
「自分は変われますか？」唐突にご質問をされたＡさん・・・・・
「変われます！！」と力強くお答えしました。
Ａさんの目は真剣でした・・・
それだけいろんなことが、いろんなご苦労がおありだったんだろうなー・・
そして今、Ａさんにとっての転機を迎えていらっしゃるんだろうなー・・・
私の心の目がそのように感じ、つぶやいていました・・・。
他人を変えることはできません・・・。
しかし、自ら自分を変えようと思えば必ず変わります。
（※自分が変わることにより、他人や環境が変わることは多くあります）
Ａさんに「何があったのですか？・・・」
「どのように変えたいのですか？・・・」など詳しく伺いました。
・・・内容は割愛させていただきますが、
うたれて・・・うたれて・・・心が衰弱（疲弊）し・・・
本来の自分を見失っている状態・・・
自信を無くしてしまってる状態・・・
・・・その状態が長く続いたために、
「このままではいけない・・・」・・・そんな気持ちが出てきて、
口に出た言葉が「自分は変われますか！？」
・・・その言葉がとてもいたいたしく感じました・・・。
「ずいぶん回り道をしてきましたねー・・・」
「・・・・・・」
過去の経験体験のすべては未来への肥料・・・
何ひとつ無駄なものはありません・・・
今はばねを踏んでいる状態・・・踏めば踏むほど大きく飛び上がります・・・
今は弓を引いている状態・・・引けば引くほど的を強く射抜くことができます・・・
マイナスの経験がその分必ずプラスになります・・・
このようなお話をさせていただきながら、さらにＩコーチングにより自信を取り戻してもらいました。
Ａさん・・・あなたは自分を変えたいとおっしゃいました・・・。
今あらためて申し上げます。
「Ａさん・・・あなたは変わる必要がありません」
「ただ・・・思い出せばいいだけです・・・」
Ａさんには再び目の輝きが戻ってきました・・・
「はい。もう一度頑張ります！！」と力強い言葉が返ってきました・・・。
「変われます！！」と力強くお答えしました。
Ａさんの目は真剣でした・・・
それだけいろんなことが、いろんなご苦労がおありだったんだろうなー・・
そして今、Ａさんにとっての転機を迎えていらっしゃるんだろうなー・・・
私の心の目がそのように感じ、つぶやいていました・・・。
他人を変えることはできません・・・。
しかし、自ら自分を変えようと思えば必ず変わります。
（※自分が変わることにより、他人や環境が変わることは多くあります）
Ａさんに「何があったのですか？・・・」
「どのように変えたいのですか？・・・」など詳しく伺いました。
・・・内容は割愛させていただきますが、
うたれて・・・うたれて・・・心が衰弱（疲弊）し・・・
本来の自分を見失っている状態・・・
自信を無くしてしまってる状態・・・
・・・その状態が長く続いたために、
「このままではいけない・・・」・・・そんな気持ちが出てきて、
口に出た言葉が「自分は変われますか！？」
・・・その言葉がとてもいたいたしく感じました・・・。
「ずいぶん回り道をしてきましたねー・・・」
「・・・・・・」
過去の経験体験のすべては未来への肥料・・・
何ひとつ無駄なものはありません・・・
今はばねを踏んでいる状態・・・踏めば踏むほど大きく飛び上がります・・・
今は弓を引いている状態・・・引けば引くほど的を強く射抜くことができます・・・
マイナスの経験がその分必ずプラスになります・・・
このようなお話をさせていただきながら、さらにＩコーチングにより自信を取り戻してもらいました。
Ａさん・・・あなたは自分を変えたいとおっしゃいました・・・。
今あらためて申し上げます。
「Ａさん・・・あなたは変わる必要がありません」
「ただ・・・思い出せばいいだけです・・・」
Ａさんには再び目の輝きが戻ってきました・・・
「はい。もう一度頑張ります！！」と力強い言葉が返ってきました・・・。
「日本中で片手に入る順位で表彰されました・・・」（少し表現を変えています）
先日の２級コースの授業のはじめに、「先生にご報告があります・・・」
何ですか？
「表彰されました・・・日本全国で片手の数しかいないですよ・・・
この報告は先生に直接したくて・・・ありがとうございました・・・・」
実に嬉しい報告でした・・・。
支社や支店・営業所規模ではなく全国的に表彰されたことは実に快挙です。
上場企業の○千人規模の会社にお勤めの方です・・・。
この日の授業に同席された方々からも拍手と称賛が・・・
その方が悩める時期をどのように克服し、どうなってこのような結果になったのか
そのプロセスにみなさん興味津々です。
ご本人から具体的な話があり・・・
私が解説を入れました。
そこでみなさんにお伺いします。
今の話を聞いて、この方がなぜこんな結果を残せたのでしょう・・・
「素直だからでしょうか・・・」
「私も感じたのが素直な人だから・・・・」
・・・・
みなさんこの方が「素直」な人だから・・・・こう感じたようです。
それを聞いたご本人・・・・
「え〜 そうなんですか・・・」と意外だなー・・・と感じるリアクション・・・。
この方、感受性がとても強く、学ぶこと学ぶこと素直にごくごく飲み干すように吸収されていかれたんです・・・・。
・・・・そして素直に実践されたんです。
まさしく「素直」がピッタリ当てはまる人なんです・・・。
しかし、これまでの人生を振り返ると、周囲から「否定」されていた部分でもあったようです。
・・・この方の良さはたくさんあります・・・。
しかし、その良さを否定されてきたため、いつしか自分を見失い・・・
別の自分になろう・・・ならねばならない・・・
・・・こんな気持ちがあせりを生み、自信を無くし・・・迷いと悩みのサイクルに入っていきます・・・。
しかし、この「素直」さは本来この方が持っていた「よさ」のひとつだったんです。
その「よさ」を思い出したということになります。
遠回りをしながらも、自分の「よさ」を思い出したときに、人は本来の力を発揮します。
迷いの道のりを進んできて・・・・経験という学びをプラスした上に本来の自分が加わります・・・
・・・・そんな時、人は想像を超える力を発揮します。
この方がそれを示してくれました・・・・。
周囲に惑わされることなくまっすぐ進むことが大切なんですよね・・・。
先日の２級コースの授業のはじめに、「先生にご報告があります・・・」
何ですか？
「表彰されました・・・日本全国で片手の数しかいないですよ・・・
この報告は先生に直接したくて・・・ありがとうございました・・・・」
実に嬉しい報告でした・・・。
支社や支店・営業所規模ではなく全国的に表彰されたことは実に快挙です。
上場企業の○千人規模の会社にお勤めの方です・・・。
この日の授業に同席された方々からも拍手と称賛が・・・
その方が悩める時期をどのように克服し、どうなってこのような結果になったのか
そのプロセスにみなさん興味津々です。
ご本人から具体的な話があり・・・
私が解説を入れました。
そこでみなさんにお伺いします。
今の話を聞いて、この方がなぜこんな結果を残せたのでしょう・・・
「素直だからでしょうか・・・」
「私も感じたのが素直な人だから・・・・」
・・・・
みなさんこの方が「素直」な人だから・・・・こう感じたようです。
それを聞いたご本人・・・・
「え〜 そうなんですか・・・」と意外だなー・・・と感じるリアクション・・・。
この方、感受性がとても強く、学ぶこと学ぶこと素直にごくごく飲み干すように吸収されていかれたんです・・・・。
・・・・そして素直に実践されたんです。
まさしく「素直」がピッタリ当てはまる人なんです・・・。
しかし、これまでの人生を振り返ると、周囲から「否定」されていた部分でもあったようです。
・・・この方の良さはたくさんあります・・・。
しかし、その良さを否定されてきたため、いつしか自分を見失い・・・
別の自分になろう・・・ならねばならない・・・
・・・こんな気持ちがあせりを生み、自信を無くし・・・迷いと悩みのサイクルに入っていきます・・・。
しかし、この「素直」さは本来この方が持っていた「よさ」のひとつだったんです。
その「よさ」を思い出したということになります。
遠回りをしながらも、自分の「よさ」を思い出したときに、人は本来の力を発揮します。
迷いの道のりを進んできて・・・・経験という学びをプラスした上に本来の自分が加わります・・・
・・・・そんな時、人は想像を超える力を発揮します。
この方がそれを示してくれました・・・・。
周囲に惑わされることなくまっすぐ進むことが大切なんですよね・・・。
「江戸しぐさ」越川禮子先生の講演に行ってきました。
江戸しぐさマンガ教本出版記念講演会としてゆなさ塾が主催された講演会でした。
そもそも江戸しぐさとは？
（以下ＮＰＯ法人江戸しぐさＨＰより）
≪「江戸しぐさ」とは？ 「江戸しぐさ」は、江戸商人のリーダーたちが築き上げた、上に立つ者の行動哲学です。
よき商人として、いかに生きるべきかという商人道で、人間関係を円滑にするための知恵でもありました。
江戸時代は、260年以上もの間、戦争のない平和な時代が続きました。
その平和な安心な社会を支えたのが「江戸しぐさ」という人づきあい、共生の知恵です。≫
・・・共生の知恵というところが、現代に必要なことで、子育て、教育、職場に必要なことであるというところが印象に残りました。
フランスなどのヨーロッパなどでも学者や経済人の間に知れるようになり、海外からも注目を浴びるようになってきているようです。
・・・・・詳細はＨＰや本で・・・
講演を聞き終わった時には、日本人のすばらしさを再認識するとともに日本人としての誇りが湧いてきました。
世界に誇れる日本人・・・・そんな気持ちを持ちました。
江戸しぐさというのは、単にお江戸の方でやってた習慣・・・そんな次元のことではなく、実際江戸の町を作るために、大阪から１０００人ぐらいの商人が出向いていたり、異国や異文化との共生を図る知恵があったりと・・・日本人のルーツがあるということがよく分かりました。
もし機会があれば越川先生の講演に行かれることをお薦めします。
※急いでいる時に道を譲ってもらったら、すっと感謝のまなざしを・・・
「イキだねー・・・・」
講演を終えて交流会で越川先生と
お歳を聞いて驚きました・・・私の倍ぐらい・・・
「イキイキ」されていました。
江戸しぐさマンガ教本出版記念講演会としてゆなさ塾が主催された講演会でした。
そもそも江戸しぐさとは？
（以下ＮＰＯ法人江戸しぐさＨＰより）
≪「江戸しぐさ」とは？ 「江戸しぐさ」は、江戸商人のリーダーたちが築き上げた、上に立つ者の行動哲学です。
よき商人として、いかに生きるべきかという商人道で、人間関係を円滑にするための知恵でもありました。
江戸時代は、260年以上もの間、戦争のない平和な時代が続きました。
その平和な安心な社会を支えたのが「江戸しぐさ」という人づきあい、共生の知恵です。≫
・・・共生の知恵というところが、現代に必要なことで、子育て、教育、職場に必要なことであるというところが印象に残りました。
フランスなどのヨーロッパなどでも学者や経済人の間に知れるようになり、海外からも注目を浴びるようになってきているようです。
・・・・・詳細はＨＰや本で・・・
講演を聞き終わった時には、日本人のすばらしさを再認識するとともに日本人としての誇りが湧いてきました。
世界に誇れる日本人・・・・そんな気持ちを持ちました。
江戸しぐさというのは、単にお江戸の方でやってた習慣・・・そんな次元のことではなく、実際江戸の町を作るために、大阪から１０００人ぐらいの商人が出向いていたり、異国や異文化との共生を図る知恵があったりと・・・日本人のルーツがあるということがよく分かりました。
もし機会があれば越川先生の講演に行かれることをお薦めします。
※急いでいる時に道を譲ってもらったら、すっと感謝のまなざしを・・・
「イキだねー・・・・」
講演を終えて交流会で越川先生と
お歳を聞いて驚きました・・・私の倍ぐらい・・・
「イキイキ」されていました。
私には高校２年生になる息子がおります。
早いもので４月からは３年生になり受験生です。
・・・大学進学すると３年生からは就職活動・・・・
もうすぐそこですね・・・
以前息子にこんな話をしました。
「父さんはお前が就職する前に必要なことを全て教えるから・・・・」
「父さんが教えることはちょっと違うぞー・・・（笑）」
その「ちょっと」に大きな意味がありまして・・・
その「ちょっと」とは、人が誰も教えてくれないこと。
人が誰でも教えてくれるようなことでしたら「本」を読めば十分。
マニュアル本というのは、不特定多数を対照にしていますので、どうしても平均的な内容にならざるを得ません。
これは仕方がないことだと思います。
ではそれが果たして実社会で通用するかというと、それは別問題です。
例えば、「人の話を聞く時には相手の目を見て聞きなさい」
これは常識というか、一般的なことですが・・・
ほんとにそれでいいのですか？・・・
相手が怒っている時も？・・・・
自分が納得がいっていない時も？・・・
感情が表に出やすい人も？・・・
相手が喜んでいる時は？・・・・
などなど・・・・
いろんなシチュエーションがありまして、そのことも考えずにただ覚えた通りにやりますと上手くいかない結果に矛盾を感じ始めます。
「目を見る」という効果をまず理解すること。
目を見る場面、見ない方がいい場面、目線の合わせ方・・・目の大きさ（それぞれに応じた）・・・
さらにそれぞれの性格的傾向を加味して、自分にとってもっともいい方法を見つけることが大事です。
これはほんの一例ですが、
他にも、上司からの叱られ方・・・手強い相手との対応の仕方・・・社内での評価を高める方法・・・などいろんなシチュエーションがあります。
こんなこと誰も教えてくれません・・・・
しかし、現実には日常的にそんな場面にさらされます。
ひとつひとつでつまずいていたら、本来自分がやりたいことややるべきことになかなか行き着きません・・・。
自分がやりたいことやるべきことなど前に進む段階で、必ず問題に当たります。
その問題を克服するために知恵を使い努力し成長しながらクリアしていきます。
限られたエネルギーをどこに配分するかということが大事だと思います。
マイナス的なこと（エネルギーを使わなくてもいい場面）に多くのエネルギーをとられますと、プラスの方に向けるエネルギーが削がれてしまいます。
またそのマイナスエネルギーによって自分を守れなくなってしまうと元も子もありません。
息子には実社会で通用すること、つまり誰も教えてくれないことをしっかり教えたいと思います。さらに息子ならではのものをブレンドしていきたいと思います。
息子や身内に対しての思いというのは紛れも無くうそ偽りのない本当の気持ちが思いとなって出てきます。
実は私はこの思いをそのままスライドさせて、ＦＣＡのカリキュラムや授業に反映させれるように心がけています。
ですから、実践する実践できる、効果があり結果に繋がる・・・このところにたいへん大きなこだわりがあります。
就職前の方々にも一生のこととして、Ｉ式コーチングをお薦めしたいと思います。
今後は就職前の方々を応援するための内容をさらに充実させていくことを考えています。
「コミュニケーション」の基礎や応用などからより実践的な「Ｉ式コーチング」へと進めるイメージです。
詳細は後日発表します。
早いもので４月からは３年生になり受験生です。
・・・大学進学すると３年生からは就職活動・・・・
もうすぐそこですね・・・
以前息子にこんな話をしました。
「父さんはお前が就職する前に必要なことを全て教えるから・・・・」
「父さんが教えることはちょっと違うぞー・・・（笑）」
その「ちょっと」に大きな意味がありまして・・・
その「ちょっと」とは、人が誰も教えてくれないこと。
人が誰でも教えてくれるようなことでしたら「本」を読めば十分。
マニュアル本というのは、不特定多数を対照にしていますので、どうしても平均的な内容にならざるを得ません。
これは仕方がないことだと思います。
ではそれが果たして実社会で通用するかというと、それは別問題です。
例えば、「人の話を聞く時には相手の目を見て聞きなさい」
これは常識というか、一般的なことですが・・・
ほんとにそれでいいのですか？・・・
相手が怒っている時も？・・・・
自分が納得がいっていない時も？・・・
感情が表に出やすい人も？・・・
相手が喜んでいる時は？・・・・
などなど・・・・
いろんなシチュエーションがありまして、そのことも考えずにただ覚えた通りにやりますと上手くいかない結果に矛盾を感じ始めます。
「目を見る」という効果をまず理解すること。
目を見る場面、見ない方がいい場面、目線の合わせ方・・・目の大きさ（それぞれに応じた）・・・
さらにそれぞれの性格的傾向を加味して、自分にとってもっともいい方法を見つけることが大事です。
これはほんの一例ですが、
他にも、上司からの叱られ方・・・手強い相手との対応の仕方・・・社内での評価を高める方法・・・などいろんなシチュエーションがあります。
こんなこと誰も教えてくれません・・・・
しかし、現実には日常的にそんな場面にさらされます。
ひとつひとつでつまずいていたら、本来自分がやりたいことややるべきことになかなか行き着きません・・・。
自分がやりたいことやるべきことなど前に進む段階で、必ず問題に当たります。
その問題を克服するために知恵を使い努力し成長しながらクリアしていきます。
限られたエネルギーをどこに配分するかということが大事だと思います。
マイナス的なこと（エネルギーを使わなくてもいい場面）に多くのエネルギーをとられますと、プラスの方に向けるエネルギーが削がれてしまいます。
またそのマイナスエネルギーによって自分を守れなくなってしまうと元も子もありません。
息子には実社会で通用すること、つまり誰も教えてくれないことをしっかり教えたいと思います。さらに息子ならではのものをブレンドしていきたいと思います。
息子や身内に対しての思いというのは紛れも無くうそ偽りのない本当の気持ちが思いとなって出てきます。
実は私はこの思いをそのままスライドさせて、ＦＣＡのカリキュラムや授業に反映させれるように心がけています。
ですから、実践する実践できる、効果があり結果に繋がる・・・このところにたいへん大きなこだわりがあります。
就職前の方々にも一生のこととして、Ｉ式コーチングをお薦めしたいと思います。
今後は就職前の方々を応援するための内容をさらに充実させていくことを考えています。
「コミュニケーション」の基礎や応用などからより実践的な「Ｉ式コーチング」へと進めるイメージです。
詳細は後日発表します。
「実践ビジネスコーチングコース」通称「朝トレ」「夜トレ」ついに完成。この春スタートへ。
「朝トレ」週１回早朝（７：００−８：００）計５回
「夜トレ」週１回夜間（２１：３０−２２：３０）計５回
（詳細は別途お知らせします）
● ビジネス・コミュニケーションの質が変わる
● ビジネスの意識が変わる
● ビジネスのやり方が変わる
あなたを変えるきっかけがここにあります。
・仕事（ビジネス）で伸び悩んでいらっしゃる方（低迷または本来の力が出せていないと感じる方）
・今よりもさらにスキルＵＰ（パワーＵＰ）したい方
「企業研修や会社の先輩や上司など誰もこんなこと教えてくれません」と言われる超実践的な内容を凝縮しています。
５回目の最終回には、マンツーマンのＩコーチングを取り入れ、それぞれの方の現場に応じたより具体的な戦略や戦術を考えていきます。
ビジネス（仕事）をしているすべての方に必見必聴の濃い内容です。
≪概略≫
第１回 （ 月 日 時 ― 時まで）
実践ビジネス・コミュニケーション術��
ビジネスで最も大切なコミュニケーション力を磨きます。
社内外のあらゆる場面に応用できます。
・コーチングの３大スキルで最も重要な「聴く」スキル
・「聞く」と「聴く」の違いがビジネスの結果を大きく左右する
・「聴く」の４原則について
こんな法則があつたのか・・・これを知らずしてコミュニケーションは語れない
・印象の大切さ（第一印象）
ジャーナリストが初めて人にあった時に最初にメモをとるのが第一印象と言われて います。それぐらい大事な印象について理解を深める
メラビアン（心理学者）の法則について
第２回（ 月 日 時 ― 時まで）
実践ビジネス・コミュニケーション術��
ビジネスで最も大切なコミュニケーション力を磨きます。
社内外のあらゆる場面に応用できます。
ビジネスに大きく差が出る超実践質問法を身につけます。
質問力＝仕事の質である
質問力＝仕事の力である
・ 実践の場に欠かせない質問力について
・ 好奇心がもたらす効果
ビジネスとは相手の好奇心をそそること
・ 効果的な質問方法について
・ 好奇心から出る質問法について
第３回（ 月 日 時 ― 時まで）
実践ビジネスコーチング・名刺活用術
今まで誰も教えてくれなかった名刺の活用法
ビジネス力が格段にＵＰする方法が存在した。
単なる名刺の渡し方ではなく、受け取り方、受け取った後が重要です。
ビジネスに欠かせない実践心理学を織り交ぜます。
プレゼン力・決定力・対応力が変わります。
・ パーソナルキーワードで相手の心を掴む
・ 相手の代表チャネルを見極める
・ 性格的傾向の分析でコミュニケーション・対応・プレゼン力をＵＰする
第４回（ 月 日 時 ― 時まで）
実践ビジネスコーチング・人脈活用術
・できるビジネスマンはここが違っていた・・・会社の誰も教えてくれなかった人脈活用法
クロージング（決定力）に大きな差がでる
・ 人を紹介する時の心理作用について
・ 現在の自分の状態（５つの要素の黄金バランス）がどういう状態であるかを知る
・ 自己実現度テスト
・ 診断結果からビジネスを拡大（展開）していくためのヒントを掴む
第５回（ 月 日 時 ― 時まで）
実践ビジネスコーチング・マンツーマンＩコーチング
それぞれに応じた具体的な手法を探る
机上の空論で終わらないためにより現場に応じた戦略・戦術を練ります。
※日時は個別に設定
以下オプションのご案内
Ｉ式コーチング 実践ビジネスコーチング オプションのご案内
※ご希望がありましたら別途お申し込みください。
●Ｉ式コーチング『接客術』
Ｉ式コーチングならではの切り口。会社でも教えてもらえない実践接客スキル。
企業研修で「これは使える」と言われる内容です。
接客業の方必見必聴の内容です。
●Ｉ式コーチング『これぞ売上を上げる極意！』
やみくもに営業活動をしても効果的な成果に繋がりません。
「売上を上げるためにこのようなノウハウはあるとは思いませんでした・・」そんな感想をいただく内容です。
売上を上げたい方必見必聴です。必ず成果が変わります。
●Ｉ式コーチング『効果的に営業成績を上げるためのチーム戦術』
企業や組織のリーダーに課せられた目標を達成することは容易なことではありません。
特にチームのメンバーをどう生かし、どうまとめて実績を上げるかはリーダーであれば誰もがぶつかる問題です。
この難題を心理学的な要素を取り入れて、効率的な戦術へと導いていきます。
チームのリーダー必見必聴です。必ず答えが見つかります。
●Ｉ式コーチング『組織論 ２対６対２の法則実践術』
２：６：２の法則の導入は企業や組織、団体などではもはや欠かせません。
しかし、心理学的分析に基く本当の効果は紹介されるケースがなかなかありません。
Ｉ式コーチングならではのアプローチ法をマスターし、売上ＵＰや成果の向上に役立てていただきたい内容です。
「朝トレ」週１回早朝（７：００−８：００）計５回
「夜トレ」週１回夜間（２１：３０−２２：３０）計５回
（詳細は別途お知らせします）
● ビジネス・コミュニケーションの質が変わる
● ビジネスの意識が変わる
● ビジネスのやり方が変わる
あなたを変えるきっかけがここにあります。
・仕事（ビジネス）で伸び悩んでいらっしゃる方（低迷または本来の力が出せていないと感じる方）
・今よりもさらにスキルＵＰ（パワーＵＰ）したい方
「企業研修や会社の先輩や上司など誰もこんなこと教えてくれません」と言われる超実践的な内容を凝縮しています。
５回目の最終回には、マンツーマンのＩコーチングを取り入れ、それぞれの方の現場に応じたより具体的な戦略や戦術を考えていきます。
ビジネス（仕事）をしているすべての方に必見必聴の濃い内容です。
≪概略≫
第１回 （ 月 日 時 ― 時まで）
実践ビジネス・コミュニケーション術��
ビジネスで最も大切なコミュニケーション力を磨きます。
社内外のあらゆる場面に応用できます。
・コーチングの３大スキルで最も重要な「聴く」スキル
・「聞く」と「聴く」の違いがビジネスの結果を大きく左右する
・「聴く」の４原則について
こんな法則があつたのか・・・これを知らずしてコミュニケーションは語れない
・印象の大切さ（第一印象）
ジャーナリストが初めて人にあった時に最初にメモをとるのが第一印象と言われて います。それぐらい大事な印象について理解を深める
メラビアン（心理学者）の法則について
第２回（ 月 日 時 ― 時まで）
実践ビジネス・コミュニケーション術��
ビジネスで最も大切なコミュニケーション力を磨きます。
社内外のあらゆる場面に応用できます。
ビジネスに大きく差が出る超実践質問法を身につけます。
質問力＝仕事の質である
質問力＝仕事の力である
・ 実践の場に欠かせない質問力について
・ 好奇心がもたらす効果
ビジネスとは相手の好奇心をそそること
・ 効果的な質問方法について
・ 好奇心から出る質問法について
第３回（ 月 日 時 ― 時まで）
実践ビジネスコーチング・名刺活用術
今まで誰も教えてくれなかった名刺の活用法
ビジネス力が格段にＵＰする方法が存在した。
単なる名刺の渡し方ではなく、受け取り方、受け取った後が重要です。
ビジネスに欠かせない実践心理学を織り交ぜます。
プレゼン力・決定力・対応力が変わります。
・ パーソナルキーワードで相手の心を掴む
・ 相手の代表チャネルを見極める
・ 性格的傾向の分析でコミュニケーション・対応・プレゼン力をＵＰする
第４回（ 月 日 時 ― 時まで）
実践ビジネスコーチング・人脈活用術
・できるビジネスマンはここが違っていた・・・会社の誰も教えてくれなかった人脈活用法
クロージング（決定力）に大きな差がでる
・ 人を紹介する時の心理作用について
・ 現在の自分の状態（５つの要素の黄金バランス）がどういう状態であるかを知る
・ 自己実現度テスト
・ 診断結果からビジネスを拡大（展開）していくためのヒントを掴む
第５回（ 月 日 時 ― 時まで）
実践ビジネスコーチング・マンツーマンＩコーチング
それぞれに応じた具体的な手法を探る
机上の空論で終わらないためにより現場に応じた戦略・戦術を練ります。
※日時は個別に設定
以下オプションのご案内
Ｉ式コーチング 実践ビジネスコーチング オプションのご案内
※ご希望がありましたら別途お申し込みください。
●Ｉ式コーチング『接客術』
Ｉ式コーチングならではの切り口。会社でも教えてもらえない実践接客スキル。
企業研修で「これは使える」と言われる内容です。
接客業の方必見必聴の内容です。
●Ｉ式コーチング『これぞ売上を上げる極意！』
やみくもに営業活動をしても効果的な成果に繋がりません。
「売上を上げるためにこのようなノウハウはあるとは思いませんでした・・」そんな感想をいただく内容です。
売上を上げたい方必見必聴です。必ず成果が変わります。
●Ｉ式コーチング『効果的に営業成績を上げるためのチーム戦術』
企業や組織のリーダーに課せられた目標を達成することは容易なことではありません。
特にチームのメンバーをどう生かし、どうまとめて実績を上げるかはリーダーであれば誰もがぶつかる問題です。
この難題を心理学的な要素を取り入れて、効率的な戦術へと導いていきます。
チームのリーダー必見必聴です。必ず答えが見つかります。
●Ｉ式コーチング『組織論 ２対６対２の法則実践術』
２：６：２の法則の導入は企業や組織、団体などではもはや欠かせません。
しかし、心理学的分析に基く本当の効果は紹介されるケースがなかなかありません。
Ｉ式コーチングならではのアプローチ法をマスターし、売上ＵＰや成果の向上に役立てていただきたい内容です。
採用選考時に重視する要素の第１位は５年連続で「コミュニケーション能力」
企業が採用選考時に重視する要素は、５年連続して「コミュニケーション能力」が79.5％（前年度81.7％）で第１位となった。
以下、第２位の「協調性」が53.0％（同53.0％）
第３位の「主体性」が51.6％（同49.6％）
第４位の「チャレンジ精神」が49.4％（同53.7％）
第５位の「誠実性」が42.4％（同36.1％）と続いている。
（以上 ２００７年度・新卒者採用に関するアンケート調査結果の概要
（社）日本経財団体連合会 ）
手元に届いた資料を基に調べて見たところ間違いなく上記アンケート結果が掲載されていました。
ここ数年前から特に言われてきていましたが、このように実情を踏まえた調査結果として出るということにインパクトを感じます。
なぜそのような結果が出るのでしょう・・・
これは紛れもなく企業の経験値からだと思います。
コミュニケーション不足が企業にもたらす弊害が顕著に出ていることが予想されます。
企業を退職する理由として常に上位に上げれるのが、人間関係つまりコミュニケーションの歪みです。
身近な話題として一例を紹介させていただいていますが、たった一人の上司のために有能な部下が次々と退職してしまうケース・・・
上司、先輩、同僚、部下などとの人間関係のあつれき・・・
様々なケースがあります。
また、コミュニケーション不足による生産性（効率）が落ちることも問題として上げられます。
企業側からすると、新入社員募集の広告費や活動費さらには新人研修・社員研修などと給料を合わせると、年間一人あたり数百万単位の費用がかかります。
それが一人前になるまで仮に３年としたら、一人に対し数千万投資したことになります。
また経験豊富な社員が退職することは企業にとっては大きな痛手となります。
このような現状を考えますと、一位がコミュニケーション、そして２位に協調性がくる意味がよくわかります。
主体的な面やチャレンジ精神よりも大切だと考えているということになります。
・・・コミュニケーション力や協調性がなくても結果さえ出していればいい・・・
そんな考え方に明らかに大きく変化が現れていると思います。
ここでコミュニケーションについて考えて見たいと思います。
コミュニケーションとは？（辞書より抜粋）
■ 社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。「―をもつ」「―の欠如」
◆「コミュニケーション」は、情報の伝達、連絡、通信の意だけではなく、意思の疎通、心の通い合いという意でも使われる。
●人間が互いに意思・感情・思考を伝達し合うこと。言語・文字その他視覚・聴覚に訴える身振り・表情・声などの手段によって行う。
つまりコミュニケーションが上手くいっている状態とは、
互いに意志・感情・思考の伝達が上手くいっていること。
その手段として言葉・文字身振り・表情・声による効果的な伝達が行われているということになります。
（辞書の説明は回りくどいですね（笑））
逆にコミュニケーションが上手くいっていないということは、
互いに意志・感情・思考の伝達が上手くいっていない。
言葉・文字・身振り・表情・声による伝達ができていないということになります。
分かりやすく言うと、「ありがとう」とかプラスの言葉を使わない（しゃべらない）
・メールやメモなどでちょっとした気遣いが文字に表せない（助かりましたなど）
・共感（理解）するような「うなずき」などの身振りがない
・笑顔がない（無表情など）
・言い方やトーンなど声を工夫しない（いやみや不快感を与える）
このような特徴がある人がコミュニケーションがとれない（とれていない）ということになります。
・・・こんな人いるいる・・・そう思われる方もいらっしゃると思いますが、
・・・その方にもそうなった（なってしまった・・・ならざるを得なかった）
理由があるかもしれませんので・・・そこは一呼吸おいてください。
東大の福島先生が「コミュニケーション」についてとても面白い表現をされています。
『私はコミュニケーションは「心の酸素」だと思う。
つまり、コミュニケーションが不足すれば、心は「窒息」するということだ。』
水槽の魚が一匹死んだら次々と他の魚が死んでいきます・・・ついにはすべての魚が水面に浮いてしまいます・・・。
こんな光景を目にすることがあります。
企業が採用選考時に重視する要素は、５年連続して「コミュニケーション能力」が79.5％（前年度81.7％）で第１位となった。
以下、第２位の「協調性」が53.0％（同53.0％）
第３位の「主体性」が51.6％（同49.6％）
第４位の「チャレンジ精神」が49.4％（同53.7％）
第５位の「誠実性」が42.4％（同36.1％）と続いている。
（以上 ２００７年度・新卒者採用に関するアンケート調査結果の概要
（社）日本経財団体連合会 ）
手元に届いた資料を基に調べて見たところ間違いなく上記アンケート結果が掲載されていました。
ここ数年前から特に言われてきていましたが、このように実情を踏まえた調査結果として出るということにインパクトを感じます。
なぜそのような結果が出るのでしょう・・・
これは紛れもなく企業の経験値からだと思います。
コミュニケーション不足が企業にもたらす弊害が顕著に出ていることが予想されます。
企業を退職する理由として常に上位に上げれるのが、人間関係つまりコミュニケーションの歪みです。
身近な話題として一例を紹介させていただいていますが、たった一人の上司のために有能な部下が次々と退職してしまうケース・・・
上司、先輩、同僚、部下などとの人間関係のあつれき・・・
様々なケースがあります。
また、コミュニケーション不足による生産性（効率）が落ちることも問題として上げられます。
企業側からすると、新入社員募集の広告費や活動費さらには新人研修・社員研修などと給料を合わせると、年間一人あたり数百万単位の費用がかかります。
それが一人前になるまで仮に３年としたら、一人に対し数千万投資したことになります。
また経験豊富な社員が退職することは企業にとっては大きな痛手となります。
このような現状を考えますと、一位がコミュニケーション、そして２位に協調性がくる意味がよくわかります。
主体的な面やチャレンジ精神よりも大切だと考えているということになります。
・・・コミュニケーション力や協調性がなくても結果さえ出していればいい・・・
そんな考え方に明らかに大きく変化が現れていると思います。
ここでコミュニケーションについて考えて見たいと思います。
コミュニケーションとは？（辞書より抜粋）
■ 社会生活を営む人間が互いに意思や感情、思考を伝達し合うこと。言語・文字・身振りなどを媒介として行われる。「―をもつ」「―の欠如」
◆「コミュニケーション」は、情報の伝達、連絡、通信の意だけではなく、意思の疎通、心の通い合いという意でも使われる。
●人間が互いに意思・感情・思考を伝達し合うこと。言語・文字その他視覚・聴覚に訴える身振り・表情・声などの手段によって行う。
つまりコミュニケーションが上手くいっている状態とは、
互いに意志・感情・思考の伝達が上手くいっていること。
その手段として言葉・文字身振り・表情・声による効果的な伝達が行われているということになります。
（辞書の説明は回りくどいですね（笑））
逆にコミュニケーションが上手くいっていないということは、
互いに意志・感情・思考の伝達が上手くいっていない。
言葉・文字・身振り・表情・声による伝達ができていないということになります。
分かりやすく言うと、「ありがとう」とかプラスの言葉を使わない（しゃべらない）
・メールやメモなどでちょっとした気遣いが文字に表せない（助かりましたなど）
・共感（理解）するような「うなずき」などの身振りがない
・笑顔がない（無表情など）
・言い方やトーンなど声を工夫しない（いやみや不快感を与える）
このような特徴がある人がコミュニケーションがとれない（とれていない）ということになります。
・・・こんな人いるいる・・・そう思われる方もいらっしゃると思いますが、
・・・その方にもそうなった（なってしまった・・・ならざるを得なかった）
理由があるかもしれませんので・・・そこは一呼吸おいてください。
東大の福島先生が「コミュニケーション」についてとても面白い表現をされています。
『私はコミュニケーションは「心の酸素」だと思う。
つまり、コミュニケーションが不足すれば、心は「窒息」するということだ。』
水槽の魚が一匹死んだら次々と他の魚が死んでいきます・・・ついにはすべての魚が水面に浮いてしまいます・・・。
こんな光景を目にすることがあります。
夢は持つもの？追いかけるもの？叶えるもの？
一昔前は、「夢を持ちましょう！！」「夢を追いかけよう！！」なんていう言葉をよく耳にしたもんです。
ところがここ数年前より、「夢は叶えるもの！！」という新説？が出てきました。
いったい「夢」ってどうするものなのでしょう・・・。
私がこれまでに、受講生・クライアント・セミナー・研修にご参加の方々などと接して思いますのが、それぞれの方のその時の心の状態（コンディション）や環境（置かれている立場や状況など）により、「夢」のとらえ方が違うということです。
私は、「夢」を持っていますし、夢を持った方が楽しいですし、その方が意欲が湧いてくるし、当然いいだろうと思っていました。
ところがある時期からその考えに変化が生じました。
例えばこんなケースです。
「夢」に対する反応・・
「夢・・・・夢ですか・・・夢と言われるとはるか彼方に感じます・・・」
「周りから夢を持て夢を持てと言われますが、夢を持ったらその夢が破れた時のショックが大きいので、それなら夢は持たない方がいい・・・」
「今は自分のことで精一杯で・・・夢なんて考えられません・・・・」
・・・このようにどちらかと言うと、「夢」に対し、否定的に捉える方がいらっしゃるという事実があることが分かってからです。
さらに深く聴いていきますと、「はるか彼方とはどのくらいの距離ですか？」
「１００キロ・・・ぐらいですかねー・・・」
「では、１０キロ先にあるものは？」
「・・・それは目標ですねー」
「なるほど、１０キロ先は目標・・・では５０キロ先は？」
「・・・理想ですねー・・・」
「あなたが成し遂げたいことは？」
「・・・・うーん・・・自分の○○の店が持ちたいですねー・・」
「それはどのくらい先にあるのですか？」
「４０キロぐらいでしょうか・・・」
「なるほど・・・目標よりは遠く、理想よりは近い・・・自分の○○の店が持ちたい のですね・・・・それって「夢」ではないのですか？」
「そうとも言えるかもしれませんが・・・自分的には・・・・」
・・・なにやら腑に落ちない様子・・・
これは一例ですが、それぞれの方に深く聞いていきますと、それぞれの方のその時の心の状態（コンディション）や環境（置かれている立場や状況など）により、響く（ピンとくる。腑に落ちるなど）言葉が違うということが分かります。
例えば、「一番身近な目標がありますか？」・・・
「その次に離れている目標は？」・・・
「一番遠くにある目標は？」・・・
このように聞いていくと、こちらからみると、「夢」に思える言葉が出てきたりします。
人それぞれに響く言葉があるということなんです。
その言葉が、「目標」「理想」「将来やりたいこと」「将来成し遂げたいこと」「後悔しない生き方」「○○年後のあなた・・・」「成りたい自分」・・・
などなど・・・・。
ですから「夢」という言葉の使い方自体にも相手によって工夫がいるようです。
さらに「夢は叶えるもの」と聞きますと、何か「夢」を押し付けられているような感覚を覚えたりします。
・・・このような表現を使うのは、これも相手のコンディションを見て、この人なら叶えそうな気がする・・・
自信をつけてもらおう・・・
もう一押し・・・
・・・こういうシチュエーションで使うのならＯＫだと思いますが、使い方を間違えると、「夢」の持つ効果が薄れてしまいます。
「夢は叶えるもの」という言葉は斬新で、インパクトがある表現ですが、その言葉を使う場面のセレクトが重要だと思います。
私としては、夢を持つ・・・夢に向かう・・・夢を追いかける・・・このプロセスに大きな意味と味わいがあると感じていますのでこの言葉がしっくりきます。
実際、夢が途中から変わるケースが多く見られるのですから・・・。（笑）
それだけ柔軟に捉える方がいいと思います。
「夢」とは・・・・こういうもの・・・そして叶えるもの・・・。
このように決め付けることが危険なことだと思います。
「夢」をどう捉えるか（どのように感じるのか）、どうするのか・・・・答えは人それぞれだと思います。
※夢を手にするには・・・・・忘れずに「夢の種」を撒き、
「水や養分」を与え丹精するというふたつの行為が必要だし、
それだからこそ夢がかなった時の
手応えや喜びも大きいのだと思います。
（中山庸子 エッセイスト）
一昔前は、「夢を持ちましょう！！」「夢を追いかけよう！！」なんていう言葉をよく耳にしたもんです。
ところがここ数年前より、「夢は叶えるもの！！」という新説？が出てきました。
いったい「夢」ってどうするものなのでしょう・・・。
私がこれまでに、受講生・クライアント・セミナー・研修にご参加の方々などと接して思いますのが、それぞれの方のその時の心の状態（コンディション）や環境（置かれている立場や状況など）により、「夢」のとらえ方が違うということです。
私は、「夢」を持っていますし、夢を持った方が楽しいですし、その方が意欲が湧いてくるし、当然いいだろうと思っていました。
ところがある時期からその考えに変化が生じました。
例えばこんなケースです。
「夢」に対する反応・・
「夢・・・・夢ですか・・・夢と言われるとはるか彼方に感じます・・・」
「周りから夢を持て夢を持てと言われますが、夢を持ったらその夢が破れた時のショックが大きいので、それなら夢は持たない方がいい・・・」
「今は自分のことで精一杯で・・・夢なんて考えられません・・・・」
・・・このようにどちらかと言うと、「夢」に対し、否定的に捉える方がいらっしゃるという事実があることが分かってからです。
さらに深く聴いていきますと、「はるか彼方とはどのくらいの距離ですか？」
「１００キロ・・・ぐらいですかねー・・・」
「では、１０キロ先にあるものは？」
「・・・それは目標ですねー」
「なるほど、１０キロ先は目標・・・では５０キロ先は？」
「・・・理想ですねー・・・」
「あなたが成し遂げたいことは？」
「・・・・うーん・・・自分の○○の店が持ちたいですねー・・」
「それはどのくらい先にあるのですか？」
「４０キロぐらいでしょうか・・・」
「なるほど・・・目標よりは遠く、理想よりは近い・・・自分の○○の店が持ちたい のですね・・・・それって「夢」ではないのですか？」
「そうとも言えるかもしれませんが・・・自分的には・・・・」
・・・なにやら腑に落ちない様子・・・
これは一例ですが、それぞれの方に深く聞いていきますと、それぞれの方のその時の心の状態（コンディション）や環境（置かれている立場や状況など）により、響く（ピンとくる。腑に落ちるなど）言葉が違うということが分かります。
例えば、「一番身近な目標がありますか？」・・・
「その次に離れている目標は？」・・・
「一番遠くにある目標は？」・・・
このように聞いていくと、こちらからみると、「夢」に思える言葉が出てきたりします。
人それぞれに響く言葉があるということなんです。
その言葉が、「目標」「理想」「将来やりたいこと」「将来成し遂げたいこと」「後悔しない生き方」「○○年後のあなた・・・」「成りたい自分」・・・
などなど・・・・。
ですから「夢」という言葉の使い方自体にも相手によって工夫がいるようです。
さらに「夢は叶えるもの」と聞きますと、何か「夢」を押し付けられているような感覚を覚えたりします。
・・・このような表現を使うのは、これも相手のコンディションを見て、この人なら叶えそうな気がする・・・
自信をつけてもらおう・・・
もう一押し・・・
・・・こういうシチュエーションで使うのならＯＫだと思いますが、使い方を間違えると、「夢」の持つ効果が薄れてしまいます。
「夢は叶えるもの」という言葉は斬新で、インパクトがある表現ですが、その言葉を使う場面のセレクトが重要だと思います。
私としては、夢を持つ・・・夢に向かう・・・夢を追いかける・・・このプロセスに大きな意味と味わいがあると感じていますのでこの言葉がしっくりきます。
実際、夢が途中から変わるケースが多く見られるのですから・・・。（笑）
それだけ柔軟に捉える方がいいと思います。
「夢」とは・・・・こういうもの・・・そして叶えるもの・・・。
このように決め付けることが危険なことだと思います。
「夢」をどう捉えるか（どのように感じるのか）、どうするのか・・・・答えは人それぞれだと思います。
※夢を手にするには・・・・・忘れずに「夢の種」を撒き、
「水や養分」を与え丹精するというふたつの行為が必要だし、
それだからこそ夢がかなった時の
手応えや喜びも大きいのだと思います。
（中山庸子 エッセイスト）
