今朝の鴻巣山から見た朝日はゆで玉子の皮（白身）をむいたときの黄身を赤みがかったオレンジ色に染めたような・・・ぷりぷりした朝日でした・・・。
おとといは曇り・・昨日は曇り（雨）・・そして今朝は良い天気になりました・・。
曇り空が続いた後の朝日は格別に美しく感じました・・・。
また朝日が昇る前の様相は期待感に胸を膨らませるような・・・・
さあ出ろ！・・・さあこい！（アントニオ猪木の様相です・・・（笑い））
・・・何色だろう・・・
出たー！！
・・・こんな小さな感動を朝から味わいました・・・
あの関節おじいさんはと言いますと、今朝は寒さのためご来光に手を合わせ・・・「寒い寒い」と言ってすぐに下山されました・・・（笑）
先日の授業でのひとコマです。
「この前旧友と会って話しをしているとなんだかうれしくて・・・涙が出てきました・・・」
・・・こんな言葉が聞けました。
「学生の頃となんら変わりのないふつうの話なのですが・・・それがうれしくて・・・」
「ふつう」がうれしい・・・・
この方、職場でいろいろな出来事があり気持ちが少し落ち込んでいた様子です・・・
そんな時に昔と変わらぬ、「どうしてる・・・？」など気にかけてもらうだけで喜びが湧いてきたようです・・・
私も以前に、突然呼吸が苦しくなって、救急車で病院に運ばれたことがありますが、
その時は息が思うようにできなくて・・・
呼吸が苦しいんですね・・・
・・・そんな経験は初めてでした・・
・・・その時は「危険」・・・と感じました・・・。
呼吸・・・息を吸うというのは寝てても自然に行ってることで、
「当たり前」になっていると思います・・・
しかし、病院で酸素吸引をし、安静にしていると、治ったんです・・・
（翌日初日の出を見に油山に登りましたが・・・（笑））
・・・この時思いました・・・息を吸う・・・呼吸をすることがこんなにありがたいことなんだ・・・と。
いつも「ふつう」と思っていることがありがたい・・・
またある方が言われました・・・
今の彼氏とふつうに話しをしているだけで幸せなんです・・・
さらに彼氏からやさしい言葉をかけられると「超うれしいー」んです・・・
幸せ２倍 ４倍・・・そんな感じです・・・
この方、過去に（元彼との間に）とてもつらいことがあったようです・・・
・・・そのつらい経験があるから今がとても幸せなんだそうです・・・
ふつうが幸せ・・・さらにいいことがあったら「超幸せ・・・」なんだそうです。
私は聞きました・・・
『そのつらい経験・・・あった方がよかったですか・・？・・・」
「あった方がよかったです・・・だから今が幸せなんだと思います・・・」
・・・このようにおっしゃられました・・・。
「ふつう」が幸せ・・・
「つらいことや悲しい経験」は幸せを２倍４倍にする・・・・
・・・そんなことを身近に感じる出来事でした・・・。
2009年04月
≪FCAから５月のコミ検≫のお知らせ
本日、ケイコとマナブ６月号掲載の「コミ検」（コミュニケーション検定）について日程の訂正をお知らせいたします。
５月度は、５月２４日（日曜日）「コミュニケーション検定初級」のみの実施となります。
●時間：１０：００−１７：００対策講座（昼休憩１３：００−１４：００）
１８：００ 検定開始
●場所：当アカデミー会議室
●受付定員：１５名様
●申し込み締め切り ５月１２日まで（定員になり次第締め切らせていただきます）
〜「コミ検」を合格した人達の声〜
○「常識と思っていたことが間違っていて恥ずかしかった。今学んでよかったです」
○「業務トラブル・問題解決能力・効率的な作業方法などすぐに生かせるスキルが満載で役立ちました」
○「履歴書の資格欄に記入していたら採用担当者がくいついてきて話が盛り上がり、結果的に就職が決まりました」
定員に限りがございます。
お早めにお問合せくださいませ。
JIMCCA福岡コーチングアカデミー
「コミ検」事務局
「コミ検」検定対応講座がスタート！
≪WHAT’S NEW≫に取り上げられました。
【気になる新講座】
「コミュニケーション検定」の試験対策講座がスタート！
コミュニケーション検定とは、企業が求める就職基礎能力を証明する資格試験。
コミ検対策講座では、マナーをはじめ、話の組み立て方や相手の表情の読み方など、全６時間で解説。
講義後、その場で試験を受けられるので、忙しい人にもうれしい！
面接のある上級試験では厚生労働省「YESプログラム」認定の資格が取得でき、転職などのアピールの材料になるはず。
●「コミ検」初級検定対応講座及び初級検定実施予定
５月２４日 日曜日
１０：００−１７：００ 検定初級対応講座
１８：００−１８：５０ 「コミ検」初級検定試験
●費用：１６,８００円（コミ検初級対応講座受講料）
教科書代 １,２６０円
初級検定受験料 ２,５００円
トータル：２０,５６０円（税込）
●定員：１５名様限定
●認定基準：周囲の人と話すこと、聞くことによって円滑なコミュニケーションをとることができる。
就職面接やアルバイト先などの社会活動の場面において、自己の考えを第３者に対して正しく伝達することができる。
●出題形式：マークシート方式 ３０問の知識試験
●合格基準：知識試験６５％以上の得点 （合格発表は後日）
■コミュニケーション検定 初級 試験対応講座
【初級検定試験対応講座概要】
・コミュニケーションチェック （３０問答えてチェック）
・効果的な自己紹介の方法 ５つのステップ
・コミュニケーションとは？ 目的は？
・代表的な言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションの７つの要素
・コミュニケーションにおける言語の重要性・言語が使えない場合をシュミレーショ ンする
・話し方ひとつで人間関係は変わる。コミュニケーション上手とは？
・挨拶の目的・マナー・エチケット・効用
・ＴＰＯに合わせた挨拶と相手を不快にさせる「忌み言葉」とは？
・３種類の礼・お辞儀のタイミング・オアシス運動
・応対７大用語
・マジックフレーズで円滑なコミュニケーション・マジックフレーズとは？
・こまったときはアイウエオ・・・こ＝コレクション・ま＝マシン・・・話題作りに 覚えておくと便利なキーワード
・なたの話し方は何タイプ？ ボソボソ・小声・まくし立て etc ７つのポイント
・発声・発音・呼吸法・姿勢・表情
・言葉ぐせ・語尾・アクセントとイントネーション
・書き言葉と話し言葉の区別とその使い方
・間違った現代言葉使っていませんか？ 語尾上げ・あいまい・バイト・語尾なし・ ら抜き・言葉について
・敬語の種類・役割・使い方・・・大丈夫？その敬語の使い方？・・・演習と応用
・私のアピールしたいこと」プレゼンテーション実習と２１項目のチェック
・「話す」事前準備・聞き手について考える１０項目・目的・話題・タブーな話題・ ユーモアを交えて
・プレゼンテーション（会話）の３原則とそのポイント
・話の構成技術・５Ｗ２Ｈ・ナンバーリング・「主―話―主」・ＡＩＤＭＡの法則・ ラストフレーズ
・印象・態度・姿勢・身だしなみ・ アイコンタクト・身振り手振り・
・「私が感動したこと」１分間のプレゼンテーション・総合演習と自己評価・他者評 価
・コミュニケーションにとっての３つの「きくこと」の意味・メリット・重要性
・「聴く」時の姿勢・表情・距離（最適距離は？）・座る位置・視線・
・聞き手の反応で話し方が変わる・効果的な聞き方にはある手法がある
・「聴けない」理由・話しやすくなる聴き方・聴き方の留意点
・「報告する」６つの原則
・「説得する」４つのポイント・「殺し文句とは？」
・商談・交渉・欠かせないノウハウ
・取材・ディベート・スピーチ・プレゼンテーション・面接
本日、ケイコとマナブ６月号掲載の「コミ検」（コミュニケーション検定）について日程の訂正をお知らせいたします。
５月度は、５月２４日（日曜日）「コミュニケーション検定初級」のみの実施となります。
●時間：１０：００−１７：００対策講座（昼休憩１３：００−１４：００）
１８：００ 検定開始
●場所：当アカデミー会議室
●受付定員：１５名様
●申し込み締め切り ５月１２日まで（定員になり次第締め切らせていただきます）
〜「コミ検」を合格した人達の声〜
○「常識と思っていたことが間違っていて恥ずかしかった。今学んでよかったです」
○「業務トラブル・問題解決能力・効率的な作業方法などすぐに生かせるスキルが満載で役立ちました」
○「履歴書の資格欄に記入していたら採用担当者がくいついてきて話が盛り上がり、結果的に就職が決まりました」
定員に限りがございます。
お早めにお問合せくださいませ。
JIMCCA福岡コーチングアカデミー
「コミ検」事務局
「コミ検」検定対応講座がスタート！
≪WHAT’S NEW≫に取り上げられました。
【気になる新講座】
「コミュニケーション検定」の試験対策講座がスタート！
コミュニケーション検定とは、企業が求める就職基礎能力を証明する資格試験。
コミ検対策講座では、マナーをはじめ、話の組み立て方や相手の表情の読み方など、全６時間で解説。
講義後、その場で試験を受けられるので、忙しい人にもうれしい！
面接のある上級試験では厚生労働省「YESプログラム」認定の資格が取得でき、転職などのアピールの材料になるはず。
●「コミ検」初級検定対応講座及び初級検定実施予定
５月２４日 日曜日
１０：００−１７：００ 検定初級対応講座
１８：００−１８：５０ 「コミ検」初級検定試験
●費用：１６,８００円（コミ検初級対応講座受講料）
教科書代 １,２６０円
初級検定受験料 ２,５００円
トータル：２０,５６０円（税込）
●定員：１５名様限定
●認定基準：周囲の人と話すこと、聞くことによって円滑なコミュニケーションをとることができる。
就職面接やアルバイト先などの社会活動の場面において、自己の考えを第３者に対して正しく伝達することができる。
●出題形式：マークシート方式 ３０問の知識試験
●合格基準：知識試験６５％以上の得点 （合格発表は後日）
■コミュニケーション検定 初級 試験対応講座
【初級検定試験対応講座概要】
・コミュニケーションチェック （３０問答えてチェック）
・効果的な自己紹介の方法 ５つのステップ
・コミュニケーションとは？ 目的は？
・代表的な言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションの７つの要素
・コミュニケーションにおける言語の重要性・言語が使えない場合をシュミレーショ ンする
・話し方ひとつで人間関係は変わる。コミュニケーション上手とは？
・挨拶の目的・マナー・エチケット・効用
・ＴＰＯに合わせた挨拶と相手を不快にさせる「忌み言葉」とは？
・３種類の礼・お辞儀のタイミング・オアシス運動
・応対７大用語
・マジックフレーズで円滑なコミュニケーション・マジックフレーズとは？
・こまったときはアイウエオ・・・こ＝コレクション・ま＝マシン・・・話題作りに 覚えておくと便利なキーワード
・なたの話し方は何タイプ？ ボソボソ・小声・まくし立て etc ７つのポイント
・発声・発音・呼吸法・姿勢・表情
・言葉ぐせ・語尾・アクセントとイントネーション
・書き言葉と話し言葉の区別とその使い方
・間違った現代言葉使っていませんか？ 語尾上げ・あいまい・バイト・語尾なし・ ら抜き・言葉について
・敬語の種類・役割・使い方・・・大丈夫？その敬語の使い方？・・・演習と応用
・私のアピールしたいこと」プレゼンテーション実習と２１項目のチェック
・「話す」事前準備・聞き手について考える１０項目・目的・話題・タブーな話題・ ユーモアを交えて
・プレゼンテーション（会話）の３原則とそのポイント
・話の構成技術・５Ｗ２Ｈ・ナンバーリング・「主―話―主」・ＡＩＤＭＡの法則・ ラストフレーズ
・印象・態度・姿勢・身だしなみ・ アイコンタクト・身振り手振り・
・「私が感動したこと」１分間のプレゼンテーション・総合演習と自己評価・他者評 価
・コミュニケーションにとっての３つの「きくこと」の意味・メリット・重要性
・「聴く」時の姿勢・表情・距離（最適距離は？）・座る位置・視線・
・聞き手の反応で話し方が変わる・効果的な聞き方にはある手法がある
・「聴けない」理由・話しやすくなる聴き方・聴き方の留意点
・「報告する」６つの原則
・「説得する」４つのポイント・「殺し文句とは？」
・商談・交渉・欠かせないノウハウ
・取材・ディベート・スピーチ・プレゼンテーション・面接
湘南高校男子バスケ部 第２章 ３年生最後の公式戦
私が湘南高校男子バスケ部のコーチを引き受けた時の１年生が３年生になり、早いもので、最後の公式戦を迎えました・・・・
この子達の代はいろんな出来事があり・・・（笑）
それがゆえに最後を飾ってもらいたい・・・そんな気持ちが強くありました。
相手校は強豪校のTヶ丘高校・・・
最後の試合でくじ運が・・・
しかし、試合が始まると、前半の途中まで互角以上の戦い・・・
子供達は集中していました・・・
リバウンド・・・ディフェンス・・・精一杯の戦いで・・・後半でリードを許し・・・差が広がりました・・・
選手達は満身創痍でよく頑張りました・・・
高校生らしく、一生懸命頑張り、最後まであきらめない姿勢・・・
相手に強くファールしてしまった後、その選手の怪我をいたわる姿・・・
チームメイトを励まし応援し続ける姿・・・
高校生らしく実にさわやかな姿がコートにありました・・・
相手チームも途中メンバーを落としたものの・・・最後にはベストメンバーに戻してきました・・・
お互いの健闘をたたえあう・・・相手校からこちらへの敬意のように感じました・・・
この試合・・・３年生全員出場が叶いました・・・
それぞれが青春の１ページを刻んだことと思います・・・
実は私の息子もこのチームにいます・・・
いならしくん・・・で時々出てくる子です・・・
彼が幼稚園の頃からバスケを教え始め・・・小学校・・・中学校・・・高校・・・とコーチを引き受けることになり・・
約１２年間・・・・彼とともに人生を歩んできました・・・
福岡に縁があったのも彼がより高いレベルでバスケがしたい・・・・そんな気持ちに家族が応えた形です・・・
そんな彼に原因不明の股関節痛やひざの痛みなど、怪我になかされる時期がありました・・・
小学生のときには、全国大会出場・・・県最優秀選手・・・トロフィーや賞状、メダルの数々・・・
そしてさらに夢を抱いて新天地で挑戦中に起こった故障との戦い・・・・
一転して挫折を味わうことになりました・・・
・・・しかしそこから立ち直り、新たな方向を見つけ、全くバスケでは無名な高校を彼が選択しました・・・
・・・その仲間達と紆余曲折ありながらも・・・何かやり遂げた感があったようです・・・
「小学校から高校まで・・・よくがんばったな・・・」・・・最後にそんな声をかけてやりました・・・。
彼の人生を見てても・・・思い通りになることもある・・・思い通りにならないこともある・・・・
・・・しかしひとつのことを追いかけ、追い求めたものしか得られないものを彼は得たことでしょう・・・
もちろん親でありコーチである私も、彼のおかげで大きな宝ものを得ることができました・・・。
後悔も悔いもありません・・・
また新たな希望があります・・・
彼には「ご苦労様・・・これから好きなことやりなさい・・・」そう言いました・・・
・・・但し受験勉強が先です・・・
湘南高校男子バスケ部の第３章に入るかどうかは未定です・・・
第１章・・・第２章とご覧いただいた皆様には、高校生達の成長の跡を見ていただきありがとうございました・・・
彼らの成長や発する言葉や行動には、大人が学ぶ点もたくさんあったかと思います・・・
第３章に入るかどうかは、早めにお知らせしたいと存じます。
私が湘南高校男子バスケ部のコーチを引き受けた時の１年生が３年生になり、早いもので、最後の公式戦を迎えました・・・・
この子達の代はいろんな出来事があり・・・（笑）
それがゆえに最後を飾ってもらいたい・・・そんな気持ちが強くありました。
相手校は強豪校のTヶ丘高校・・・
最後の試合でくじ運が・・・
しかし、試合が始まると、前半の途中まで互角以上の戦い・・・
子供達は集中していました・・・
リバウンド・・・ディフェンス・・・精一杯の戦いで・・・後半でリードを許し・・・差が広がりました・・・
選手達は満身創痍でよく頑張りました・・・
高校生らしく、一生懸命頑張り、最後まであきらめない姿勢・・・
相手に強くファールしてしまった後、その選手の怪我をいたわる姿・・・
チームメイトを励まし応援し続ける姿・・・
高校生らしく実にさわやかな姿がコートにありました・・・
相手チームも途中メンバーを落としたものの・・・最後にはベストメンバーに戻してきました・・・
お互いの健闘をたたえあう・・・相手校からこちらへの敬意のように感じました・・・
この試合・・・３年生全員出場が叶いました・・・
それぞれが青春の１ページを刻んだことと思います・・・
実は私の息子もこのチームにいます・・・
いならしくん・・・で時々出てくる子です・・・
彼が幼稚園の頃からバスケを教え始め・・・小学校・・・中学校・・・高校・・・とコーチを引き受けることになり・・
約１２年間・・・・彼とともに人生を歩んできました・・・
福岡に縁があったのも彼がより高いレベルでバスケがしたい・・・・そんな気持ちに家族が応えた形です・・・
そんな彼に原因不明の股関節痛やひざの痛みなど、怪我になかされる時期がありました・・・
小学生のときには、全国大会出場・・・県最優秀選手・・・トロフィーや賞状、メダルの数々・・・
そしてさらに夢を抱いて新天地で挑戦中に起こった故障との戦い・・・・
一転して挫折を味わうことになりました・・・
・・・しかしそこから立ち直り、新たな方向を見つけ、全くバスケでは無名な高校を彼が選択しました・・・
・・・その仲間達と紆余曲折ありながらも・・・何かやり遂げた感があったようです・・・
「小学校から高校まで・・・よくがんばったな・・・」・・・最後にそんな声をかけてやりました・・・。
彼の人生を見てても・・・思い通りになることもある・・・思い通りにならないこともある・・・・
・・・しかしひとつのことを追いかけ、追い求めたものしか得られないものを彼は得たことでしょう・・・
もちろん親でありコーチである私も、彼のおかげで大きな宝ものを得ることができました・・・。
後悔も悔いもありません・・・
また新たな希望があります・・・
彼には「ご苦労様・・・これから好きなことやりなさい・・・」そう言いました・・・
・・・但し受験勉強が先です・・・
湘南高校男子バスケ部の第３章に入るかどうかは未定です・・・
第１章・・・第２章とご覧いただいた皆様には、高校生達の成長の跡を見ていただきありがとうございました・・・
彼らの成長や発する言葉や行動には、大人が学ぶ点もたくさんあったかと思います・・・
第３章に入るかどうかは、早めにお知らせしたいと存じます。
今朝も早朝から鴻巣山の展望台に行ってきました。
日が昇る時間が少しづつ早くなるのを感じます・・・
このままいきますとますます早起きをしなくちゃいけなくなりそうです・・（笑）
展望台には常連さん（おじいさん）がいつもおられます。
「おはようございまーす」・・・最初はあいさつをする程度でしたが・・・
いつしか私の好奇心がうずきだし・・・
「この展望台に来られるようになったきっかけは何だったんですか・・？」
「他にも行かれるところがあるのですか・・・・」
「若々しいですがおいくつですか・・・？」
そんな問いかけをしますと・・・
そのおじいさんのおしゃべりスイッチが作動し始め・・・
話は「年をとると関節（ふしぶし）が痛く（硬く）なりましてね・・・」
・・・聞いてないことまで話され始め・・・（笑）
ますます絶好調になってしまいました・・・。
そのおじいさんがあまりにも楽しそうに話されるので、しばらく聞いていました・・・
気がつけば下山（おおげさ）の時間がとっくに過ぎていました・・・
そんなことがあって本日は帰宅時間が大幅に遅れました・・・。
次回からこのおじいさんが登場しましたら「関節おじいさん」と命名したいと思います（笑）
・・・またあらたな朝の「連ドラ」が生まれそうな予感・・・
昨日の授業の中でのこと・・・
また「車」が一台売れました・・・これまで生徒さんに相当車を売りました・・・」
（笑）・・・これは仮想（シュミレーション）の出来事ですが・・・
相手の方の性格的傾向＋代表チャネル（優先される行動・思考パターン）や価値観・・さらに人間性（内面性）までわかりますと（もっと詳しくなると、家族構成、決裁権（奥様が強いか旦那様が強いかなど）最初のアプローチの方法、話の組み立て方、接する態度（動作やしぐさ）、用いるパンフレットや資料及びデータ、口のきき方、話し方、クロージングトークなど全てが変わってくるんです・・・
授業の時に、何点か予備質問をさせていただき・・・（代表チャネルの確認・・・自然の会話の中からわかります・・・）
もし○○さんが車を買いに行かれたとしましたら・・・
こうして・・・こうして・・・こう勧められたらいかがでしょうか・・？
「はい。買います・・・」
一方、・・・・このように勧められたらいかがでしょうか・・・？
「買いません・・・」
・・・・このようにおっしゃられました。
結果は天と地の差になって表れるようです・・・。
（・・・具体的なやり取りにつきましては「大前提」を学び理解することで、始めてスキルとして使うことができるという事情がありますので、詳しいことは割愛させていただきます・・・）
いづれにしても自分を知り、相手を知ることが大切なんだと思います。
「○○さん・・・あなたにしか頼めない・・・私の顔を立ててください・・・
だからこの消火器を買ってください・・・・・」
と友人に頼まれたらどうしますか？
「買います」
・・・気をつけましょう・・・（笑）
日が昇る時間が少しづつ早くなるのを感じます・・・
このままいきますとますます早起きをしなくちゃいけなくなりそうです・・（笑）
展望台には常連さん（おじいさん）がいつもおられます。
「おはようございまーす」・・・最初はあいさつをする程度でしたが・・・
いつしか私の好奇心がうずきだし・・・
「この展望台に来られるようになったきっかけは何だったんですか・・？」
「他にも行かれるところがあるのですか・・・・」
「若々しいですがおいくつですか・・・？」
そんな問いかけをしますと・・・
そのおじいさんのおしゃべりスイッチが作動し始め・・・
話は「年をとると関節（ふしぶし）が痛く（硬く）なりましてね・・・」
・・・聞いてないことまで話され始め・・・（笑）
ますます絶好調になってしまいました・・・。
そのおじいさんがあまりにも楽しそうに話されるので、しばらく聞いていました・・・
気がつけば下山（おおげさ）の時間がとっくに過ぎていました・・・
そんなことがあって本日は帰宅時間が大幅に遅れました・・・。
次回からこのおじいさんが登場しましたら「関節おじいさん」と命名したいと思います（笑）
・・・またあらたな朝の「連ドラ」が生まれそうな予感・・・
昨日の授業の中でのこと・・・
また「車」が一台売れました・・・これまで生徒さんに相当車を売りました・・・」
（笑）・・・これは仮想（シュミレーション）の出来事ですが・・・
相手の方の性格的傾向＋代表チャネル（優先される行動・思考パターン）や価値観・・さらに人間性（内面性）までわかりますと（もっと詳しくなると、家族構成、決裁権（奥様が強いか旦那様が強いかなど）最初のアプローチの方法、話の組み立て方、接する態度（動作やしぐさ）、用いるパンフレットや資料及びデータ、口のきき方、話し方、クロージングトークなど全てが変わってくるんです・・・
授業の時に、何点か予備質問をさせていただき・・・（代表チャネルの確認・・・自然の会話の中からわかります・・・）
もし○○さんが車を買いに行かれたとしましたら・・・
こうして・・・こうして・・・こう勧められたらいかがでしょうか・・？
「はい。買います・・・」
一方、・・・・このように勧められたらいかがでしょうか・・・？
「買いません・・・」
・・・・このようにおっしゃられました。
結果は天と地の差になって表れるようです・・・。
（・・・具体的なやり取りにつきましては「大前提」を学び理解することで、始めてスキルとして使うことができるという事情がありますので、詳しいことは割愛させていただきます・・・）
いづれにしても自分を知り、相手を知ることが大切なんだと思います。
「○○さん・・・あなたにしか頼めない・・・私の顔を立ててください・・・
だからこの消火器を買ってください・・・・・」
と友人に頼まれたらどうしますか？
「買います」
・・・気をつけましょう・・・（笑）
私は本が好きで時間があればよく読みます。
どんな本を選ぶかと言いますと、まず書店の中をぷらっと歩き、タイトルに興味をもったり引かれたり、必要と感じたり、面白そう・・・楽しそう・・・ためになりそう・・こんな感覚を大切にして選びます。
・・・そんな選び方をしますと、今自分に必要なこと（フレーズ）に出会いますと、
「あっ これだ・・・」とか、「これはためになる・・・」
そんなつぶやきが増えます・・・
私の本の読み方は・・・とてもすさまじいんです・・・（笑）
何がすさまじいかと言いますと、蛍光ペンひきまくり・・・
折り目つけまくり・・・
切り取ることも・・・
さらに引きちぎることも・・・（笑）
ですからなかなかブックオフに持ち込めません・・（笑）
非常にもったいない気もしますが、これは私のこれまでの行動パターンから編みだした技なんです・・・
（もちろん誰にでもあてはまることではありません・・・）
私の場合、同じ本は２回読んでいない（読まないことがほとんど・・・）
本を読み終えるころには、印象に残ったことを忘れてしまう・・・
さらに日が経つにつれ忘れる・・・
本がたまればたまるほど読む気がしなくなる・・・
最後の方になると浅く流してしまう・・・
本が好きで読んでいたわりにはこんなことを繰り返しているなあ・・とある日気がついたんです。
そこで、「前提」をつけることにしました。
・同じ本は２度と読まない
・内容を忘れる（大事なこと、大切なことなど）
・日がたつと読む気がうすれる
このような「前提」をつけました。
本を読む前からこのような「前提」があれば、そこに工夫が生まれます。
そこで生まれたのが、蛍光ペン（３色ペン）、折り目、引きちぎり・・・など。
その後、特に印象に残った内容（大切、大事に思ったこと）はノートや手帳に書きとめます（貼ります）
・・・さらにその手帳に書いたことでさえ時間とともに忘れる・・・ので何回も見返します・・・
・・・そうすることでようやく自分のもの（身につく）になります。
・・・そこではじめてその本を読んだかいがあった・・・その本を生かすことができた・・・そんな満足感が出てきます・・・。
それこそ「本もう？」・・・（笑） 本やその本の著者も本望だと思います。
（歴史的な文献など価値の高い書籍については、線は引いてもさすがにちぎったりしません・・・）
この「前提」をつける方法は、自分自身の思考や行動パターン、価値観や目的などを良く知っていれば、とても有効な方法です。
いろんなケースで応用が可能です。
本は丁寧に２度３度と忘れないように根気よく読むのが正しい読み方・・・
・・・そしてそんな読み方ができないのがいけない・・・
・・・そんな自分を改めねばならない・・・
・・・こんな風に思いますと、何かとても窮屈にかんじてしまいます・・・。
それよりも「自分」を生かした方法を工夫することで比較的楽にできる方法があると思います・・・
・・・もちろんその方法は個人個人で違うと思います・・・
いろんなケースで自分にあった「前提」を見つけてみてはいかがでしょうか・・・
どんな本を選ぶかと言いますと、まず書店の中をぷらっと歩き、タイトルに興味をもったり引かれたり、必要と感じたり、面白そう・・・楽しそう・・・ためになりそう・・こんな感覚を大切にして選びます。
・・・そんな選び方をしますと、今自分に必要なこと（フレーズ）に出会いますと、
「あっ これだ・・・」とか、「これはためになる・・・」
そんなつぶやきが増えます・・・
私の本の読み方は・・・とてもすさまじいんです・・・（笑）
何がすさまじいかと言いますと、蛍光ペンひきまくり・・・
折り目つけまくり・・・
切り取ることも・・・
さらに引きちぎることも・・・（笑）
ですからなかなかブックオフに持ち込めません・・（笑）
非常にもったいない気もしますが、これは私のこれまでの行動パターンから編みだした技なんです・・・
（もちろん誰にでもあてはまることではありません・・・）
私の場合、同じ本は２回読んでいない（読まないことがほとんど・・・）
本を読み終えるころには、印象に残ったことを忘れてしまう・・・
さらに日が経つにつれ忘れる・・・
本がたまればたまるほど読む気がしなくなる・・・
最後の方になると浅く流してしまう・・・
本が好きで読んでいたわりにはこんなことを繰り返しているなあ・・とある日気がついたんです。
そこで、「前提」をつけることにしました。
・同じ本は２度と読まない
・内容を忘れる（大事なこと、大切なことなど）
・日がたつと読む気がうすれる
このような「前提」をつけました。
本を読む前からこのような「前提」があれば、そこに工夫が生まれます。
そこで生まれたのが、蛍光ペン（３色ペン）、折り目、引きちぎり・・・など。
その後、特に印象に残った内容（大切、大事に思ったこと）はノートや手帳に書きとめます（貼ります）
・・・さらにその手帳に書いたことでさえ時間とともに忘れる・・・ので何回も見返します・・・
・・・そうすることでようやく自分のもの（身につく）になります。
・・・そこではじめてその本を読んだかいがあった・・・その本を生かすことができた・・・そんな満足感が出てきます・・・。
それこそ「本もう？」・・・（笑） 本やその本の著者も本望だと思います。
（歴史的な文献など価値の高い書籍については、線は引いてもさすがにちぎったりしません・・・）
この「前提」をつける方法は、自分自身の思考や行動パターン、価値観や目的などを良く知っていれば、とても有効な方法です。
いろんなケースで応用が可能です。
本は丁寧に２度３度と忘れないように根気よく読むのが正しい読み方・・・
・・・そしてそんな読み方ができないのがいけない・・・
・・・そんな自分を改めねばならない・・・
・・・こんな風に思いますと、何かとても窮屈にかんじてしまいます・・・。
それよりも「自分」を生かした方法を工夫することで比較的楽にできる方法があると思います・・・
・・・もちろんその方法は個人個人で違うと思います・・・
いろんなケースで自分にあった「前提」を見つけてみてはいかがでしょうか・・・
私のとっての夏がスタートしました。
朝から福岡市内が一望できる鴻巣山の展望台までのジョギング（歩く方が多いでしょうか・・（笑））のスタートです。
鴻巣山からは６時前にオレンジ色の朝日が見え始めます・・・
久々ですが、空気が澄んでいて気持ちいいですねー・・
思わず深呼吸しまくりました・・・（咳き込むぐらい・・・）
少し早起きして・・・少し運動して・・・少し工夫して・・・
それだけで、これだけの自然が感じられ、爽やかな気持ちになれるのですから・・・
最高ですね・・・
最近の新聞の見出しにも、「最高益」決算続々 コンビニ・「ユニクロ」・・・
こんな文字が元気よく躍っていました・・・。
コンビニでは、タバコ特需・・・「ついで買い」の効果が大きいようです。
「ついで・・・」の効果を意図的に作り出す効果を狙っているようです・・・
買う方からしますと、「ついつい買ってしまった・・・」という気持ちになることがありますが、それがそうですね・・・。
百円ショップに行きますとよくわかりますね・・・
私もそうです。
すぐに千円ショップになってしまいます・・・（笑）
先日、ある方が、私は本当に無精で・・・という方がいらっしゃいました・・・。
そんな方の行動パターンを伺うと、決まってすることがあるのがわかります・・・。
そんな時に、「ついでに○○をしましょう・・・」
またついでに○○をしませんか・・・
このようなお話をよくさせていただきます。
・・・このついでの積み重ね効果を使いますと、負担が少なく、比較的楽にできることがよくあります。
私の今朝の行動もついでの効果を上手く使っています・・・。
好きなことの積み重ねなんです・・・。
私は朝のコーヒーがとても好きなんです・・・
どうせ美味しいコーヒーを飲むなら・・・
ついでに景色のいいところに行って飲もうか・・
ついでに朝日も見ようか・・・
ついでに運動（ダイエット）もしようか・・・
ついでに森林浴もしようか・・・
ついでにゴミも拾って帰ろうか・・・
このように「ついでの効果」を上手く使うと結果的に得られるものも多くあると思います。
是非試していただきたいと思います。
ちょっとした考え方の工夫で随分違う結果になるとだと思います・・・。
朝から福岡市内が一望できる鴻巣山の展望台までのジョギング（歩く方が多いでしょうか・・（笑））のスタートです。
鴻巣山からは６時前にオレンジ色の朝日が見え始めます・・・
久々ですが、空気が澄んでいて気持ちいいですねー・・
思わず深呼吸しまくりました・・・（咳き込むぐらい・・・）
少し早起きして・・・少し運動して・・・少し工夫して・・・
それだけで、これだけの自然が感じられ、爽やかな気持ちになれるのですから・・・
最高ですね・・・
最近の新聞の見出しにも、「最高益」決算続々 コンビニ・「ユニクロ」・・・
こんな文字が元気よく躍っていました・・・。
コンビニでは、タバコ特需・・・「ついで買い」の効果が大きいようです。
「ついで・・・」の効果を意図的に作り出す効果を狙っているようです・・・
買う方からしますと、「ついつい買ってしまった・・・」という気持ちになることがありますが、それがそうですね・・・。
百円ショップに行きますとよくわかりますね・・・
私もそうです。
すぐに千円ショップになってしまいます・・・（笑）
先日、ある方が、私は本当に無精で・・・という方がいらっしゃいました・・・。
そんな方の行動パターンを伺うと、決まってすることがあるのがわかります・・・。
そんな時に、「ついでに○○をしましょう・・・」
またついでに○○をしませんか・・・
このようなお話をよくさせていただきます。
・・・このついでの積み重ね効果を使いますと、負担が少なく、比較的楽にできることがよくあります。
私の今朝の行動もついでの効果を上手く使っています・・・。
好きなことの積み重ねなんです・・・。
私は朝のコーヒーがとても好きなんです・・・
どうせ美味しいコーヒーを飲むなら・・・
ついでに景色のいいところに行って飲もうか・・
ついでに朝日も見ようか・・・
ついでに運動（ダイエット）もしようか・・・
ついでに森林浴もしようか・・・
ついでにゴミも拾って帰ろうか・・・
このように「ついでの効果」を上手く使うと結果的に得られるものも多くあると思います。
是非試していただきたいと思います。
ちょっとした考え方の工夫で随分違う結果になるとだと思います・・・。
料理を追及すると素材になる（行きつく）・・・
素材を追求すると水になる（行きつく）・・・
・・・これは私の友人で料理人から聞いた言葉です。
美味しい料理には、やはり「素材」が大切なんですよねー。
その土地や風土に応じて、農家が工夫し丹精込めて作る肉や野菜、果物などの食材にはそれぞれ同じ色や形に見えても、独特の旨みや甘みがあり、食するものを楽しませてくれます・・・
また、その素材をも追求しますと、その土地の水や肥料などがその旨みや甘み（おいしさ）に大きな影響を与えているようです。
そのことを料理人が言ってるようです・・・。
どの分野も深いものがありますねー・・・
ところで、コミュニケーションを追求しますと何に行きつくでしょうか・・・？
料理で言う「素材」にあたるところです。
それは、「人」ということになると思います。
人間性・・・人柄・・・精神性・・・などと表現されるものだと思います。
細かく言えば、性格的な傾向・・・長所・・・などにあたると思います。
話は逸れますが、先日の授業でのこと、ある大手上場企業にお勤めのAさん・・・
「先生・・・今年の目標にしてきたMVPが取れそうです・・・」
・・・そんな嬉しいお知らせでした・・・。
世の中の不景気などとはまるで無縁のようです・・・
この時点で3ヶ月先の受注までできているという活躍ぶりに驚きを隠せません・・・
・・・まさに「断トツ」というやつです。
いったいこのAさんはなぜそんな離れ業をやってのけることができるのでしょう・・・
その当時（約1年強前）このAさんはセールス（営業）の経験が初めてだったんです・・・
その職場で先輩や上司から求められたのは、不合理と思えるようなスキルを身につけることでした・・・
その当時、Aさんは真剣に悩んでいました・・・不慣れなセールス・・・慣れない職場・・・先輩社員・・・それに上司・・・・
一番悩んだのは、「作為的な営業手法を身につけることにすごく抵抗があるんです・・・何か違うと思うんです・・・」こんな言葉に表れていました・・・。
そこで、Aさんにコーチングを行いました・・・。
Aさんは、自分の長所を明確にされました・・・。
「まじめさ・・誠実さ・・明るさ・・丁寧さ・・人懐っこさ・・素直さ・・その他」A
・・・そんな言葉が次々と出てきました・・・。
『・・・これはAさんにとって大きな武器と言えませんか・・・？』I
そんな私の問いかけに、目を大きくして・・・「そうなんですよね・・・自分の特徴なんですよね・・・自分の武器なんですよね・・・
・・・先輩社員の言われるような・・・クライアント（お客様）を意図的に引っ掛けるような・・・そんなやり方を覚えなくちゃ（やらなくちゃ）いけないのか・・・
自分の中で葛藤が続いていたんです・・・
・・・ようやく見えてきました・・・」A
その時Aさんは自信とともに自分を取り戻したようでした・・・。
その後、実学的なアドバイスや話をさせていただきました・・。
『相手企業の社長さん（決裁者）は、それこそ百戦錬磨・・・数百・・・数千・・・という人を見てきているんです・・・。
そんな社長さんの前で自分を繕ってもすぐに見破られてしまいます・・・
・・・まして作為的・意図的な面など出そうものなら、顔で笑っていても二度と会ってくれませんよ・・・
ですから何が大切かというと、Aさんあなたが持っている長所をそのままぶつければいいんです・・・嘘偽りのないまっすぐな気持ちは崩れようのない強さです・・・。』I
『・・・半年後の仕事のスキルは今と同じスキルですか？』I
「いいえ 経験を積んで・・・今よりできるようになっていると思います」A
『・・・ということは時間が解決してくれるということですか・・？』I
「そうですねー・・・そうなっていると思います・・・」A
『であれば、今は自分の長所を武器として最大限生かしましょう・・・相手とのコミュニケーションを深めましょう・・・』
そんな話をしました・・・。
・・・その後は約半年で社内表彰・・・今年に入りさらに上のMVP（間近）・・・
Aさんのケースで思います。
人としての「素材」がいかに大切か・・・「素材」としての「人」がいかに大切か・・・
コミュニケーションを追求すれば「人」になる・・・・
「人」を追及すれば・・・○○になる・・・
・・・いったい何になるのでしょうか・・・？
これから永〜く考えていきたい問題です。
素材を追求すると水になる（行きつく）・・・
・・・これは私の友人で料理人から聞いた言葉です。
美味しい料理には、やはり「素材」が大切なんですよねー。
その土地や風土に応じて、農家が工夫し丹精込めて作る肉や野菜、果物などの食材にはそれぞれ同じ色や形に見えても、独特の旨みや甘みがあり、食するものを楽しませてくれます・・・
また、その素材をも追求しますと、その土地の水や肥料などがその旨みや甘み（おいしさ）に大きな影響を与えているようです。
そのことを料理人が言ってるようです・・・。
どの分野も深いものがありますねー・・・
ところで、コミュニケーションを追求しますと何に行きつくでしょうか・・・？
料理で言う「素材」にあたるところです。
それは、「人」ということになると思います。
人間性・・・人柄・・・精神性・・・などと表現されるものだと思います。
細かく言えば、性格的な傾向・・・長所・・・などにあたると思います。
話は逸れますが、先日の授業でのこと、ある大手上場企業にお勤めのAさん・・・
「先生・・・今年の目標にしてきたMVPが取れそうです・・・」
・・・そんな嬉しいお知らせでした・・・。
世の中の不景気などとはまるで無縁のようです・・・
この時点で3ヶ月先の受注までできているという活躍ぶりに驚きを隠せません・・・
・・・まさに「断トツ」というやつです。
いったいこのAさんはなぜそんな離れ業をやってのけることができるのでしょう・・・
その当時（約1年強前）このAさんはセールス（営業）の経験が初めてだったんです・・・
その職場で先輩や上司から求められたのは、不合理と思えるようなスキルを身につけることでした・・・
その当時、Aさんは真剣に悩んでいました・・・不慣れなセールス・・・慣れない職場・・・先輩社員・・・それに上司・・・・
一番悩んだのは、「作為的な営業手法を身につけることにすごく抵抗があるんです・・・何か違うと思うんです・・・」こんな言葉に表れていました・・・。
そこで、Aさんにコーチングを行いました・・・。
Aさんは、自分の長所を明確にされました・・・。
「まじめさ・・誠実さ・・明るさ・・丁寧さ・・人懐っこさ・・素直さ・・その他」A
・・・そんな言葉が次々と出てきました・・・。
『・・・これはAさんにとって大きな武器と言えませんか・・・？』I
そんな私の問いかけに、目を大きくして・・・「そうなんですよね・・・自分の特徴なんですよね・・・自分の武器なんですよね・・・
・・・先輩社員の言われるような・・・クライアント（お客様）を意図的に引っ掛けるような・・・そんなやり方を覚えなくちゃ（やらなくちゃ）いけないのか・・・
自分の中で葛藤が続いていたんです・・・
・・・ようやく見えてきました・・・」A
その時Aさんは自信とともに自分を取り戻したようでした・・・。
その後、実学的なアドバイスや話をさせていただきました・・。
『相手企業の社長さん（決裁者）は、それこそ百戦錬磨・・・数百・・・数千・・・という人を見てきているんです・・・。
そんな社長さんの前で自分を繕ってもすぐに見破られてしまいます・・・
・・・まして作為的・意図的な面など出そうものなら、顔で笑っていても二度と会ってくれませんよ・・・
ですから何が大切かというと、Aさんあなたが持っている長所をそのままぶつければいいんです・・・嘘偽りのないまっすぐな気持ちは崩れようのない強さです・・・。』I
『・・・半年後の仕事のスキルは今と同じスキルですか？』I
「いいえ 経験を積んで・・・今よりできるようになっていると思います」A
『・・・ということは時間が解決してくれるということですか・・？』I
「そうですねー・・・そうなっていると思います・・・」A
『であれば、今は自分の長所を武器として最大限生かしましょう・・・相手とのコミュニケーションを深めましょう・・・』
そんな話をしました・・・。
・・・その後は約半年で社内表彰・・・今年に入りさらに上のMVP（間近）・・・
Aさんのケースで思います。
人としての「素材」がいかに大切か・・・「素材」としての「人」がいかに大切か・・・
コミュニケーションを追求すれば「人」になる・・・・
「人」を追及すれば・・・○○になる・・・
・・・いったい何になるのでしょうか・・・？
これから永〜く考えていきたい問題です。
湘南高校３年生にとっては今週の土曜日・日曜日が最後の公式戦になります。
その最後の引退試合の前に、昨日一昨日と最後の合宿を行いました・・・。
この３年生の代になってからというもの、合宿や遠征が全くできませんでした・・・
いろんな出来事がありましたから・・・（笑）
しかし、最後の最後にきて・・・彼らにできることをやってあげたい・・・そんな思いと、この仲間達といっしょにやってきてよかった・・・そんな思い出を作ってもらいたいと思い、顧問のティー先生に無理をお願いし急なことですが実現できました・・・
初日は午前中は練習試合・・・
午後からは、昼の部夜の部・・・夜間の部・・・ハードなスケジュールです。
夜間の部はレクレーション感覚です・・・。
�．侫蝓璽好蹇実膕顱ΑΑ�
外したら顔にペイント・・・（笑）・・・もちろんすぐにおちるペンです・・・
・・・これが異常な盛り上がりでした・・・
写真をお見せできませんが・・・（大笑い）
��第二部は１−３年 恒例の全員参加による紅白戦です・・・
これにはいろいろ仕掛けがありまして・・・
普段目立たない子が得点すると、３点・・４点（倍）・・・・
と設定します。
そうするとその子達の出番が増え、さらにその子達が得点しますと、ギャラリーが異常な盛り上がりになります・・・
その時は普段目立たない子に声援がとび・・・拍手が巻き起こり・・・
皆、最高にいい表情になります・・・・
・・・この時、チームとしてのわけ隔てない連帯感・・・そんなさわやかな光景が目に入ってきます・・・。
・・・さらにタイムサービス・・・ポイント２倍デー・・・など盛り上げていきます・・・
その余韻さめやらぬ状況で宿に突入・・・
しっかり青春しなさい・・・
今回はそんな気持ちでした・・・
宿は 相撲部屋（大相撲九州場所）で使われるところです・・・
当然、食事の量は半端なくでてきます・・・
生徒達はカレーを２杯３杯とお代わりし・・・
高校生らしいとてもいい表情が印象的でした・・・
２日目は私は出張で参加できませんでしたが・・・
話によると生徒達が自主的に自分達の長所を最大限に生かす工夫をした練習を試みたようです・・・
自分のためのチームではない・・・
チームのために自分がある・・・
スラムダンクの言葉を最後に本当に理解し実践している子供達に・・・成長の跡が伺えました・・・。
この子達から勝ち負けという勝負より大切なものを感じるようになってきました・・・
土曜日の練習試合で相手校の先生（元湘南高校の校長先生）がおっしゃった言葉が印象に残りました・・・。
「バスケに負けても人生に勝て！！」
その最後の引退試合の前に、昨日一昨日と最後の合宿を行いました・・・。
この３年生の代になってからというもの、合宿や遠征が全くできませんでした・・・
いろんな出来事がありましたから・・・（笑）
しかし、最後の最後にきて・・・彼らにできることをやってあげたい・・・そんな思いと、この仲間達といっしょにやってきてよかった・・・そんな思い出を作ってもらいたいと思い、顧問のティー先生に無理をお願いし急なことですが実現できました・・・
初日は午前中は練習試合・・・
午後からは、昼の部夜の部・・・夜間の部・・・ハードなスケジュールです。
夜間の部はレクレーション感覚です・・・。
�．侫蝓璽好蹇実膕顱ΑΑ�
外したら顔にペイント・・・（笑）・・・もちろんすぐにおちるペンです・・・
・・・これが異常な盛り上がりでした・・・
写真をお見せできませんが・・・（大笑い）
��第二部は１−３年 恒例の全員参加による紅白戦です・・・
これにはいろいろ仕掛けがありまして・・・
普段目立たない子が得点すると、３点・・４点（倍）・・・・
と設定します。
そうするとその子達の出番が増え、さらにその子達が得点しますと、ギャラリーが異常な盛り上がりになります・・・
その時は普段目立たない子に声援がとび・・・拍手が巻き起こり・・・
皆、最高にいい表情になります・・・・
・・・この時、チームとしてのわけ隔てない連帯感・・・そんなさわやかな光景が目に入ってきます・・・。
・・・さらにタイムサービス・・・ポイント２倍デー・・・など盛り上げていきます・・・
その余韻さめやらぬ状況で宿に突入・・・
しっかり青春しなさい・・・
今回はそんな気持ちでした・・・
宿は 相撲部屋（大相撲九州場所）で使われるところです・・・
当然、食事の量は半端なくでてきます・・・
生徒達はカレーを２杯３杯とお代わりし・・・
高校生らしいとてもいい表情が印象的でした・・・
２日目は私は出張で参加できませんでしたが・・・
話によると生徒達が自主的に自分達の長所を最大限に生かす工夫をした練習を試みたようです・・・
自分のためのチームではない・・・
チームのために自分がある・・・
スラムダンクの言葉を最後に本当に理解し実践している子供達に・・・成長の跡が伺えました・・・。
この子達から勝ち負けという勝負より大切なものを感じるようになってきました・・・
土曜日の練習試合で相手校の先生（元湘南高校の校長先生）がおっしゃった言葉が印象に残りました・・・。
「バスケに負けても人生に勝て！！」
「あなたは自分のことをどれくらい知っていますか？」
「あなたは自分を知っていますか？」
・・・こんな質問をされますと「ドキっ」としたり・・・戸惑ったりしてしまいます。
野球の横浜ベイスターズ 工藤公康投手（現役最年長投手）が自身の書「現役力」の中でうたっている言葉があります。
自惚れ（うぬぼれ）ない でもへこたれない・・・
「自分を知ることからすべては始まる・・・」
・・・深い〜 ・・・ですね・・
先日、湘南高校バスケ部の練習中に顧問の先生と話をしていた時に、その先生の口から出た言葉が、「自分を知るというのは大事なことなんですねー・・・」
・・・しみじみと・・・こんな言葉でした・・・。
このケースは、選手がやりたいプレーと、他のメンバーやコーチがやってほしいプレーが違っていた場合・・・そんなケースでした。
その選手が得意なシュートはミドルシュート・・・比較的シュート率が高い距離感を持っています・・・
ところがいざ試合になると、３ポイント（ロングシュート）を打ち始めました・・・
当然シュートは入りません・・・
落としたシュートを相手に拾われ・・・逆に攻められ・・・たちどころにチームはピンチを迎えた・・・そんな場面での顧問の先生から出た言葉でした・・・。
この選手がまず自分をよく知っていたら・・・
�ー�分の得意なプレーは○○・・・
�⊆�分の不得意なプレーは○○・・・
次に自分の得意なプレーを生かしつつ、チームのために・・・他の選手を生かすためにはどうしたらいいのかを考えたプレーを行い・・・
さらに対戦相手を知って・・・
その対戦相手に応じた（臨機応変）戦い方を行う・・・
・・・このような理想的な展開が期待できます・・・。
・・・これらは「自分を知って」始めてできることです・・・
昨日スタートしたクラスの受講生の方にもお話しました。
まずはご自身の現在（いま）を知ることから始めましょう・・・
現在（いま）を知ることでこれからやっていくこと（方向性）が見出せます・・・
・・・・・
具体的には各コースの最初に現在の性格的傾向の分析や５つの要素の黄金バランス（自己実現度）を見ていくことから始めます・・・・
・・・これらは後々のことを考えた時にとても大切な作業になります。
「自分を知る」ということはとても難しいことかもしれません・・・
しかし、自分を知らないがために起こることを考えたら・・・
できるだけ知っておいた方がいいと思います・・・
自分を知る方法として一番簡単な方法は、
例えば、自分の長所をひたすら書いてみる・・・・（自覚）
次に、他人に、「私の長所ってどんなとこ？」・・・と聞いてみる・・・（他覚）
・・・こんな方法があります。
・・・一例ですが現実的にはもっと広く深く客観的に見ていく必要があります
「自分を知ることからすべては始まる・・・」
・・・とても意味深い言葉だと思います・・・。
そこからバランスのとれた思考や行動に結びつくんですね・・・・
「あなたは自分を知っていますか？」
・・・こんな質問をされますと「ドキっ」としたり・・・戸惑ったりしてしまいます。
野球の横浜ベイスターズ 工藤公康投手（現役最年長投手）が自身の書「現役力」の中でうたっている言葉があります。
自惚れ（うぬぼれ）ない でもへこたれない・・・
「自分を知ることからすべては始まる・・・」
・・・深い〜 ・・・ですね・・
先日、湘南高校バスケ部の練習中に顧問の先生と話をしていた時に、その先生の口から出た言葉が、「自分を知るというのは大事なことなんですねー・・・」
・・・しみじみと・・・こんな言葉でした・・・。
このケースは、選手がやりたいプレーと、他のメンバーやコーチがやってほしいプレーが違っていた場合・・・そんなケースでした。
その選手が得意なシュートはミドルシュート・・・比較的シュート率が高い距離感を持っています・・・
ところがいざ試合になると、３ポイント（ロングシュート）を打ち始めました・・・
当然シュートは入りません・・・
落としたシュートを相手に拾われ・・・逆に攻められ・・・たちどころにチームはピンチを迎えた・・・そんな場面での顧問の先生から出た言葉でした・・・。
この選手がまず自分をよく知っていたら・・・
�ー�分の得意なプレーは○○・・・
�⊆�分の不得意なプレーは○○・・・
次に自分の得意なプレーを生かしつつ、チームのために・・・他の選手を生かすためにはどうしたらいいのかを考えたプレーを行い・・・
さらに対戦相手を知って・・・
その対戦相手に応じた（臨機応変）戦い方を行う・・・
・・・このような理想的な展開が期待できます・・・。
・・・これらは「自分を知って」始めてできることです・・・
昨日スタートしたクラスの受講生の方にもお話しました。
まずはご自身の現在（いま）を知ることから始めましょう・・・
現在（いま）を知ることでこれからやっていくこと（方向性）が見出せます・・・
・・・・・
具体的には各コースの最初に現在の性格的傾向の分析や５つの要素の黄金バランス（自己実現度）を見ていくことから始めます・・・・
・・・これらは後々のことを考えた時にとても大切な作業になります。
「自分を知る」ということはとても難しいことかもしれません・・・
しかし、自分を知らないがために起こることを考えたら・・・
できるだけ知っておいた方がいいと思います・・・
自分を知る方法として一番簡単な方法は、
例えば、自分の長所をひたすら書いてみる・・・・（自覚）
次に、他人に、「私の長所ってどんなとこ？」・・・と聞いてみる・・・（他覚）
・・・こんな方法があります。
・・・一例ですが現実的にはもっと広く深く客観的に見ていく必要があります
「自分を知ることからすべては始まる・・・」
・・・とても意味深い言葉だと思います・・・。
そこからバランスのとれた思考や行動に結びつくんですね・・・・
ゴルフの石川遼くんが出場したことでも話題を集めたマスターズ・・・
その大会で日本人最高の４位（首位と２打差）でホールアウトしたのが片山晋呉選手
その片山選手の魅力のひとつが「自分の言葉」で話すこと・・・新聞にこう紹介されていました。
その言葉は、
「生涯最高の７番アイアン・・・」
「迷わず、これを入れるためにやってたんだなあと思って打ちました・・・」
「野球の世界一に刺激されました・・・」
・・・このような自然体とも思える「自分の言葉」が多くのギャラリー（ファン）に受け入れているようです。
先日、「人前で話すことがあるのですが・・・上手く話せない・・・」このようにおっしゃる方がいらっしゃいました・・・。
私はすかさず、「上手く話さなくてもいいんじゃないですか・・・」
・・・そう言いますと、「えっ・・・」と言いながらキョトンとされました・・・
人前でスピーチや講演など話すことを依頼されますと、慣れないころはどうしても「うまく話そう・・・」この気持ちが一番に出てきがちです・・・。
そんな時には「飾らない自分の言葉」で話すことが一番だと思います。
時々関西の「おばちゃん」と言われる方の話（講演）を聞きに行きますと・・・
そりゃもう 関西弁丸出しのバリバリです。
ボケるし、つっこむし・・・言いたいこと言うし・・・
しかし、笑いと聞く人の心を掴んでいました・・・
・・・もしこのおばちゃんが、標準語でしゃべったらどうなるだろうか・・・
・・・全く想像もつきませんし・・・ものすごく無理がある（不自然）に感じると思います。
私も仕事がら人前で話すことが多いのですが、できるだけ自然体・・・自分らしく・・自分の言葉で・・・そのことを意識しています。
決して「上手い」・・・とか思っていません・・・。
いい話をしよう・・・とか、聞いてる人に良く思われよう・・・そんな気持ちを持ちますと、相手（聞いてる方）に自分の気持ちが上手く伝わらない気がします・・・。
それよりは、上手くなくてもいいから・・・飾らない自分の言葉で・・・一生懸命お話することが一番だと思います。
私には忘れられない経験があります・・・
ある時、「素直」に自分のことを語る（話す）という場面がありました・・・
その場には約３０名ぐらいの方がいらっしゃったと思います・・
私の番が来るまでは、「上手く話そう・・・テーマは○○で・・・話の組み立てはこうして・・・ここに強弱をつけて・・・ここで笑い・・・」こんなことを考えていました。
ところが、自分の番が来て・・・急に考えていたことがぶっとびまして・・・頭の中が真っ白になりました・・・（内心とてもあせりました・・・（笑）・・）
そこから開き直り・・・「よーし・・素直に話そう・・・」そう言い聞かせ・・・
幼少のころから今日（約１０年前）までの自分の経験やその時の気持ちを赤裸々に・・・淡々と・・・話しました・・・・
ひたすら淡々と・・・思い出すかぎり・・・
・・・それから「はっ」と我に返り・・・見渡すとみなさん全員がすすり泣いていらっしゃいました・・・
・・・中には肩を震わせて涙される方もいらっしゃいました・・・
その時はなんで・・・？と思いましたが・・・
後で伺いますと、淡々と・・自分のことを・・・自分の言葉で話す姿に心を打たれました・・・こんなお言葉をいただきました・・・。
その時はそのお言葉をしみじみと味わいながら・・・
自分の中で感じるものがありました・・・
私自身にもこのような経験があり、その経験は今でも生きています。
とても貴重な経験をしたなあと思います。
上手く話すより飾らない自分の言葉・・・とても大切なことだと思いました・・。
その大会で日本人最高の４位（首位と２打差）でホールアウトしたのが片山晋呉選手
その片山選手の魅力のひとつが「自分の言葉」で話すこと・・・新聞にこう紹介されていました。
その言葉は、
「生涯最高の７番アイアン・・・」
「迷わず、これを入れるためにやってたんだなあと思って打ちました・・・」
「野球の世界一に刺激されました・・・」
・・・このような自然体とも思える「自分の言葉」が多くのギャラリー（ファン）に受け入れているようです。
先日、「人前で話すことがあるのですが・・・上手く話せない・・・」このようにおっしゃる方がいらっしゃいました・・・。
私はすかさず、「上手く話さなくてもいいんじゃないですか・・・」
・・・そう言いますと、「えっ・・・」と言いながらキョトンとされました・・・
人前でスピーチや講演など話すことを依頼されますと、慣れないころはどうしても「うまく話そう・・・」この気持ちが一番に出てきがちです・・・。
そんな時には「飾らない自分の言葉」で話すことが一番だと思います。
時々関西の「おばちゃん」と言われる方の話（講演）を聞きに行きますと・・・
そりゃもう 関西弁丸出しのバリバリです。
ボケるし、つっこむし・・・言いたいこと言うし・・・
しかし、笑いと聞く人の心を掴んでいました・・・
・・・もしこのおばちゃんが、標準語でしゃべったらどうなるだろうか・・・
・・・全く想像もつきませんし・・・ものすごく無理がある（不自然）に感じると思います。
私も仕事がら人前で話すことが多いのですが、できるだけ自然体・・・自分らしく・・自分の言葉で・・・そのことを意識しています。
決して「上手い」・・・とか思っていません・・・。
いい話をしよう・・・とか、聞いてる人に良く思われよう・・・そんな気持ちを持ちますと、相手（聞いてる方）に自分の気持ちが上手く伝わらない気がします・・・。
それよりは、上手くなくてもいいから・・・飾らない自分の言葉で・・・一生懸命お話することが一番だと思います。
私には忘れられない経験があります・・・
ある時、「素直」に自分のことを語る（話す）という場面がありました・・・
その場には約３０名ぐらいの方がいらっしゃったと思います・・
私の番が来るまでは、「上手く話そう・・・テーマは○○で・・・話の組み立てはこうして・・・ここに強弱をつけて・・・ここで笑い・・・」こんなことを考えていました。
ところが、自分の番が来て・・・急に考えていたことがぶっとびまして・・・頭の中が真っ白になりました・・・（内心とてもあせりました・・・（笑）・・）
そこから開き直り・・・「よーし・・素直に話そう・・・」そう言い聞かせ・・・
幼少のころから今日（約１０年前）までの自分の経験やその時の気持ちを赤裸々に・・・淡々と・・・話しました・・・・
ひたすら淡々と・・・思い出すかぎり・・・
・・・それから「はっ」と我に返り・・・見渡すとみなさん全員がすすり泣いていらっしゃいました・・・
・・・中には肩を震わせて涙される方もいらっしゃいました・・・
その時はなんで・・・？と思いましたが・・・
後で伺いますと、淡々と・・自分のことを・・・自分の言葉で話す姿に心を打たれました・・・こんなお言葉をいただきました・・・。
その時はそのお言葉をしみじみと味わいながら・・・
自分の中で感じるものがありました・・・
私自身にもこのような経験があり、その経験は今でも生きています。
とても貴重な経験をしたなあと思います。
上手く話すより飾らない自分の言葉・・・とても大切なことだと思いました・・。
