「私今すごく幸せです・・・」
・・・授業の中での生徒さんの一言が印象に残りました。
タイミングよく、新聞記事に日本人の『幸福度は10点満点で6.5点』と出ていました。
『幸福度』とは自分がどれだけ幸せに感じているかを数字で示したもの。
(※20103月実施 国民生活選好度調査 15−80歳未満の4000人が対象 とても幸せ(10点)からとても不幸(0点)まで。)
興味深いデータですね。
幸福感で重視することは、
●健康 69.7%
●家族 66.4%
●家計 65.4%
だそうです。
参考までに、2008年度の欧州28ヶ国の平均は6・9点だそうです。
皆様の幸福度は何点と感じていらっしゃるでしょうか?
私?・・・私ですか?
もし聞かれたら、迷わず『10点』と答えます。
私がそう思ってるだけですね(笑)
しかし、客観的に見ますと、10年以上『休み』はありませんし、敷かれたレールはなく、自分で創っていく人生を送っていますので、ほんとにたいへんです。(笑)
客観的に見ると、ハードに感じるでしょうから「3」ぐらいでしょうか?(笑)
健康はバッチリ。
家族もOK!・・・家計は、特に贅沢をするわけではなく、暮らせているのでOKです。
今、自分自身が天職と思える今の仕事を通して、日々の感動を得ていること。
将来の夢を描いていること。
それが少しづつ実現していっていること。
これまでの艱難辛苦の全てが現在に役立っていることを実感していること。
またその経験と体験が、「ふつう」のことに「幸福感」が得られること。
さらに幸福感が何倍にも増しているということ。
それらのことでトータルとして、「10点満点」だと思えます。
ちなみに、一昔前の自分でしたら、その時その時に、0点や 1点 2点・・・
時には−10点ぐらいつけていたかもしれません・・・
何が大きく変わったかと振り返りますと、やはり「考え方」だと思います。
ひとつひとつの不幸と思えるような出来事に対する「考え方」や「とらえ方」・・・その積み重ねとして「人生観」が変わったと思います。
これらは私のことですが、人それぞれに「幸福感」が違います。
(年齢や時期、環境によっても違います)
「幸福感」を感じる5つの要素があります。
幸福感を表すのになぜかカ行が多いんです。
カ・・・家族・家計
やはり家族との関係や家計は欠かせないようです。
「貧すれば鈍する」・・・
最低限必要なものがあります。
キ・・・希望(夢)や将来(未来)
希望が持てないと、それこそ絶望感の度合いが高くなることがあります。
どんな時でも、希望や夢や将来のことを少しでも考えることが大切だと思いま
す。
ク・・・工夫・・・
考え方・捉え方・受け止め方などの頭の工夫、心や行動の工夫が大切だと感じま す。
ケ・・・健康。
これも大きな要素になります。
(人それぞれ・・・これが全てではありません・・・)
コ・・・コミュケーション。
人と人とのコミュニケーションは幸福感に欠かせないと思います。
多くの方の悩みは人間関係です。
それは、親子・夫婦・家族・職場・・・あらゆる場面があります。
人間関係が原因で、幸福感を失くしておられるケースも多くみます。
幸福感を感じる『カキクケコ』を挙げてみました。
人それぞれに感じ方が違うと思います・・・
2010年04月
「私こんなに笑うことはありません・・・(笑)」
・・・昨日の授業で生徒さんが言った一言が印象に残りました。
私の授業は決してお笑いレッドカーペットではないのですが・・・(笑)
ムリに笑わせようとかそんな気持ちもありません・・・
楽しい雰囲気作りには気を利かすようにしています。
皆さんほんとに楽しそうに笑われます。
笑い上戸の方は少年少女のように全身を震わせてオーバーアクションで笑われます。
その笑うお姿は実に自然で、楽しそうです・・・
心から笑っている・・・
心底・・・本音で笑っている・・・
研修で、
「歯見せ〜!」
「ウイスキー!の ウイの口!!」
「チーズ の チーの口!!」
これをやりなさい!!・・・と言われるのとえらい違いです(笑)
作られた笑いはどこか無理があります。
(笑わないで相手に不快感を与えるよりまし・・・そんな感じだと思います)
普段比較的小さな声で話す方も 突然大きな声で 「わはは」・・・と笑われます。
少しコンディションを落とされた方は、笑いとともに少しづつ心の隙間を埋めていかれます・・・
コンディションが上がってきますと、ますます楽しく笑われます。
笑い方の変化を例えるなら、
(笑いの5段活用と呼んでいます。)
●クス(ウフ)・・・
●ウフフ・・・
●ハハハ・・・
●ハッハッハ(ワッハッハ)・・・
●ゲーラゲラ・・・(お腹いたい・・・)
ハッハッハ ワッハッハ と心から笑えるシーンが日常の仕事やいろんな場面で少なくなってきているのだと思います。
決して普段笑わないわけではないのだけど・・・
「こんなに笑ったことはありません・・・」と思うのはどうしてでしょう・・・
そこにはその場の環境が大きく影響していると思います。
それは、心を許せる環境
安心できる環境
信頼できる環境
などなどの環境という前提があって心から笑える「わっはっは」が起こります。
ですから授業の中で生徒さん同士(※マンツーマンの場合は私と生徒さん)がお互いの価値観を理解しあう(共感する)という前提(環境)のもとで、授業が進みますので「わっはっは」になるのだと思います。
「笑う」
は、「和らう」・・・その場が和むこと。
「輪らう」・・・輪になって楽しむこと。
どうやら自分ひとりだけで笑うということではないようですね。
日常の中で少しでも「わっはっは」と心から笑える瞬間を作りたいものですね・・・
・・・昨日の授業で生徒さんが言った一言が印象に残りました。
私の授業は決してお笑いレッドカーペットではないのですが・・・(笑)
ムリに笑わせようとかそんな気持ちもありません・・・
楽しい雰囲気作りには気を利かすようにしています。
皆さんほんとに楽しそうに笑われます。
笑い上戸の方は少年少女のように全身を震わせてオーバーアクションで笑われます。
その笑うお姿は実に自然で、楽しそうです・・・
心から笑っている・・・
心底・・・本音で笑っている・・・
研修で、
「歯見せ〜!」
「ウイスキー!の ウイの口!!」
「チーズ の チーの口!!」
これをやりなさい!!・・・と言われるのとえらい違いです(笑)
作られた笑いはどこか無理があります。
(笑わないで相手に不快感を与えるよりまし・・・そんな感じだと思います)
普段比較的小さな声で話す方も 突然大きな声で 「わはは」・・・と笑われます。
少しコンディションを落とされた方は、笑いとともに少しづつ心の隙間を埋めていかれます・・・
コンディションが上がってきますと、ますます楽しく笑われます。
笑い方の変化を例えるなら、
(笑いの5段活用と呼んでいます。)
●クス(ウフ)・・・
●ウフフ・・・
●ハハハ・・・
●ハッハッハ(ワッハッハ)・・・
●ゲーラゲラ・・・(お腹いたい・・・)
ハッハッハ ワッハッハ と心から笑えるシーンが日常の仕事やいろんな場面で少なくなってきているのだと思います。
決して普段笑わないわけではないのだけど・・・
「こんなに笑ったことはありません・・・」と思うのはどうしてでしょう・・・
そこにはその場の環境が大きく影響していると思います。
それは、心を許せる環境
安心できる環境
信頼できる環境
などなどの環境という前提があって心から笑える「わっはっは」が起こります。
ですから授業の中で生徒さん同士(※マンツーマンの場合は私と生徒さん)がお互いの価値観を理解しあう(共感する)という前提(環境)のもとで、授業が進みますので「わっはっは」になるのだと思います。
「笑う」
は、「和らう」・・・その場が和むこと。
「輪らう」・・・輪になって楽しむこと。
どうやら自分ひとりだけで笑うということではないようですね。
日常の中で少しでも「わっはっは」と心から笑える瞬間を作りたいものですね・・・
昨日もトレーナーコースや上級マスターコーチコースの授業がありました。
毎回毎回皆さんのお話を聞くのがとても楽しみです。
昨日も印象に残ったことがたくさんありました。
そのうちのひとつをご紹介します。
「授業で習ったスリースター理論・・・この☆☆☆3つの星を部屋に貼って毎日見ています」
・・・そんなお話がありました。
☆自分自身のバランスを整える5つの要素の黄金バランスの星。
☆人とのコミュニケーション力を深めるコーチング・I式コーチングスキルの5大要素の星。
☆さらに、現実的な効果を上げるためのPDCACサイクルの5つの要素の星。
(概略については随時触れております。)
この3つの星(スリースター)を部屋に貼り、毎日見て意識されているとのことでした。
ご本人の努力と相まって、幸運なことに新しい仕事の話が舞い込んできたそうです。
以前の授業での私の言葉を思い出されたようです。
視点を変える発想法のひとつなんですが、
成功率10%・・・と仮定しますと、
9つの×とひとつの○があります。
「×××××××××○」
図に書くとこんな感じです。
ひとつの○を得るためには9つの×が要る・・・
苦労して苦労して・・・・その先には必ず○がある
また○を得るためには、9つの×(苦労)が要るという発想法なんです。
通常、たて続けに、3つの×が続くと・・・意欲が減退・・・諦める・・・こんなことになりやすいと思います。
多くの経営者の方が言っているのは、成功するためには、
「諦めないことだ!」
「成功するまでやり続けることだ」
・・・こんな言葉をよく耳にします。
ただ諦めない・・・という発想は、「忍耐 辛抱 我慢」・・・という色合いが強くなります。
もちろんそのことはとても大切なことです。
しかし、期間やその量がわからないと
いつまで続くの・・・
なんでこんなことばかり起こるの・・・
もうムリ・・・限界・・・
・・・こんな気持ちが出てきます。
これに対し、我慢の発想を変えて、何かを得るためには、×(苦しいことつらいこと
や苦労など)が必用なんだ・・・
よーし 一つ×が減った・・・
よし 次来い!
さあ 次来い!
・・・・さあ 次はいよいよ○がくるぞ!
このような発想法なのですが、
(その方の状況によりいろんなバリエーションがあります)
今回、この方はまさしく×と○の体験をなさいました。
一度この体験をしますと、次から×が来ても乗り越えやすい自分になっていることに気付きます。
数字の数え方も、
1・2・3・4・5・6・7・8・9・・・十
10番目に プラス(十)がくるんですね。
いろいろあっても10個目にプラスの出来事が来る?のでしょうか・・・。
できればプラスを早めたいところです・・・
毎回毎回皆さんのお話を聞くのがとても楽しみです。
昨日も印象に残ったことがたくさんありました。
そのうちのひとつをご紹介します。
「授業で習ったスリースター理論・・・この☆☆☆3つの星を部屋に貼って毎日見ています」
・・・そんなお話がありました。
☆自分自身のバランスを整える5つの要素の黄金バランスの星。
☆人とのコミュニケーション力を深めるコーチング・I式コーチングスキルの5大要素の星。
☆さらに、現実的な効果を上げるためのPDCACサイクルの5つの要素の星。
(概略については随時触れております。)
この3つの星(スリースター)を部屋に貼り、毎日見て意識されているとのことでした。
ご本人の努力と相まって、幸運なことに新しい仕事の話が舞い込んできたそうです。
以前の授業での私の言葉を思い出されたようです。
視点を変える発想法のひとつなんですが、
成功率10%・・・と仮定しますと、
9つの×とひとつの○があります。
「×××××××××○」
図に書くとこんな感じです。
ひとつの○を得るためには9つの×が要る・・・
苦労して苦労して・・・・その先には必ず○がある
また○を得るためには、9つの×(苦労)が要るという発想法なんです。
通常、たて続けに、3つの×が続くと・・・意欲が減退・・・諦める・・・こんなことになりやすいと思います。
多くの経営者の方が言っているのは、成功するためには、
「諦めないことだ!」
「成功するまでやり続けることだ」
・・・こんな言葉をよく耳にします。
ただ諦めない・・・という発想は、「忍耐 辛抱 我慢」・・・という色合いが強くなります。
もちろんそのことはとても大切なことです。
しかし、期間やその量がわからないと
いつまで続くの・・・
なんでこんなことばかり起こるの・・・
もうムリ・・・限界・・・
・・・こんな気持ちが出てきます。
これに対し、我慢の発想を変えて、何かを得るためには、×(苦しいことつらいこと
や苦労など)が必用なんだ・・・
よーし 一つ×が減った・・・
よし 次来い!
さあ 次来い!
・・・・さあ 次はいよいよ○がくるぞ!
このような発想法なのですが、
(その方の状況によりいろんなバリエーションがあります)
今回、この方はまさしく×と○の体験をなさいました。
一度この体験をしますと、次から×が来ても乗り越えやすい自分になっていることに気付きます。
数字の数え方も、
1・2・3・4・5・6・7・8・9・・・十
10番目に プラス(十)がくるんですね。
いろいろあっても10個目にプラスの出来事が来る?のでしょうか・・・。
できればプラスを早めたいところです・・・
一昨日、ツイッターの件に触れたところ、早速手伝わせてください・・・とメールを下さったKさん。
心より感謝しています。
Kさん あなたは私が何か始めようとした時にいつも手を差し伸べてくださいます。
3年以上前からずっとそうですね。
そんな陰のお支えにより、こちらFCAに縁のあった方々から続々と良いお知らせが届いています。
私の力だけではありません。
Kさん・・・あなたの力添えがあるから成し得ることです。
これからもともに感動を味わって参りましょう。
これから大きな物語を作って行きます。
必ず成し遂げようと思っています。
昨日も嬉しいお知らせが届きました。
正社員登用の試験にパスしました・・・というお知らせです。
その方はご自身の人生や仕事にずーっと迷いに迷われていた方です。
紆余曲折ありながらもまずは、目標を明確にされました・・・
次に、実績を上げること。上げ続けること・・・・
このためには・・・こんなコーチングを繰り返しました。
・・・そこに勝機を見出していました。
ひたすらI式コーチングスキルと仕事の実践スキルを磨き、実践されました。
結果、常に数ヶ月に渡り、トップの成績を残されました。
そんな努力と結果に周囲はほって置くわけがないですね。
そしてついに待ちにまった「お声」がかかったわけです。
ただし難関の試験にパスすることが条件(前提)のようでした。
その試験にパスしたというご報告でした。
嬉しかったですねー・・・
最高に嬉しかったですねー・・・
不可能と思えるようなことを可能に・・・
人生を、自分の求める人生を切り開いていくということはこのようなことなんですよね・・・
偽りのない努力、陰日なたのない努力がいつか報われるということを実際に見せていただきました。
心より感謝しています。
Kさん あなたは私が何か始めようとした時にいつも手を差し伸べてくださいます。
3年以上前からずっとそうですね。
そんな陰のお支えにより、こちらFCAに縁のあった方々から続々と良いお知らせが届いています。
私の力だけではありません。
Kさん・・・あなたの力添えがあるから成し得ることです。
これからもともに感動を味わって参りましょう。
これから大きな物語を作って行きます。
必ず成し遂げようと思っています。
昨日も嬉しいお知らせが届きました。
正社員登用の試験にパスしました・・・というお知らせです。
その方はご自身の人生や仕事にずーっと迷いに迷われていた方です。
紆余曲折ありながらもまずは、目標を明確にされました・・・
次に、実績を上げること。上げ続けること・・・・
このためには・・・こんなコーチングを繰り返しました。
・・・そこに勝機を見出していました。
ひたすらI式コーチングスキルと仕事の実践スキルを磨き、実践されました。
結果、常に数ヶ月に渡り、トップの成績を残されました。
そんな努力と結果に周囲はほって置くわけがないですね。
そしてついに待ちにまった「お声」がかかったわけです。
ただし難関の試験にパスすることが条件(前提)のようでした。
その試験にパスしたというご報告でした。
嬉しかったですねー・・・
最高に嬉しかったですねー・・・
不可能と思えるようなことを可能に・・・
人生を、自分の求める人生を切り開いていくということはこのようなことなんですよね・・・
偽りのない努力、陰日なたのない努力がいつか報われるということを実際に見せていただきました。
5月から試験的にツイッターを始めようと思っています。
つい先日の新聞に面白い記事がありました。
2チャンネルの伸びが頭うちになっており、一方ツイッターの利用が大きく増えているとか・・・
若者はツイッターの利用が多いそうです。
記事によると2チャンネル離れの理由のひとつとして、匿名によるネガティブな議論に嫌気がさして・・・そんな理由があるそうです。
一方、ツイッターは気軽さや手軽さが受けているようです。
作用・反作用の法則がそのまま出ているような気がします。
私の言う、作用・反作用の法則とは、一方に偏り過ぎると、反対の方向に事(もの)が動く現象のことなんです。
ツイッターが拡大しますと、手軽さの反作用で、もう少し内容がほしい・・・もう少し深く話したい・・・もう少し専門的な情報がほしい・・・などの現象が将来予測されます。
その時は、「ツイッタープラス」 ・・・なんていうものが出てくるのでしょうか(笑)
いづれにしてもやってみないとわかりませんが、やらないとわかりませんので・・・
イメージとしたら、ブログの内容をさらに簡素化したものや、気軽にメッセージの発信、気軽にワンポイントアドバイスができたり、ご相談にのれたり・・・
受講生の方や卒業生の方を含め様々な方に少しでもお役に立てる機会になれば素晴らしいと思います。
セミナーなどのご案内もできそうですね。
幸いなことに、生徒さんには様々な職種の方がいらっしゃいますので、聞きたいことがあれば、その分野に詳しい方に聞くことができます。
頼もしいですねー・・・
良い方々が集まってくださることは本当に大切なことだと感じます。
そのような環境づくりが大切ですねー・・・
先日、ある方から、詐欺まがいのビジネスに無理やり介入させられそうになりました・・・というご相談がありました。
以前は「魔女対策」・・・としてご紹介したことがありますが、
今回は「魔王」です(笑)
「魔王」も「魔女」に負けないぐらい巧妙です。
「魔女」の巧妙さにプラスして、 「脅しや恫喝(恐喝)」の荒技を兼ね備えていますので実に危険です。
今回もまさしくその手口です。
最初は「今のままで満足?」「夢はあるの?」
こんな前フリがあります。
・・・・途中のやり取りがあり、
(あー言えば こう言う こう言えば ジョウユウ(古いギャグでした))
・・・・最終的には「そのためには「お金」が必要でしょ」
こんな展開が多いようです。
さらに脅したり なだめたり すかしたり・・・
とにかく気をつけましょう。
この場で魔王対策の詳細を書きますと、魔王に免疫をつけてしまい、ますます巧妙にさせてしまいますので、差し控えたいと思います。
「魔女」や「魔王」が近づかないような自分を創ることが大切です。
そして、「その手口」を知っておき、自分が悪影響を受けないようにすることが大事です。
私もスクールを運営する上で、受講生の方が安心して学べる場、良い環境を作ることには特に気を配っています。
また「I式コーチング」を大切に育てたいと思っています。
「魔王」が大きな声で恫喝するようにこう言い放ったようです。
「コーチングなんか役に立たない!」と。
ききずてならない・・・
そんな魔王がいるから「I式コーチング」が必要なんです。
・・・こう言いたいところですが、反応してはいけません。
大切なのは、たった一度の自分の人生・・・
人生観の確立や、質の高い人生、より豊かな人生、自分らしい人生、自己実現に向う人生など、自分の価値観に合った人生を送ることだと思います。
気持ちをそちらに向けることが大切だと感じます。
つい先日の新聞に面白い記事がありました。
2チャンネルの伸びが頭うちになっており、一方ツイッターの利用が大きく増えているとか・・・
若者はツイッターの利用が多いそうです。
記事によると2チャンネル離れの理由のひとつとして、匿名によるネガティブな議論に嫌気がさして・・・そんな理由があるそうです。
一方、ツイッターは気軽さや手軽さが受けているようです。
作用・反作用の法則がそのまま出ているような気がします。
私の言う、作用・反作用の法則とは、一方に偏り過ぎると、反対の方向に事(もの)が動く現象のことなんです。
ツイッターが拡大しますと、手軽さの反作用で、もう少し内容がほしい・・・もう少し深く話したい・・・もう少し専門的な情報がほしい・・・などの現象が将来予測されます。
その時は、「ツイッタープラス」 ・・・なんていうものが出てくるのでしょうか(笑)
いづれにしてもやってみないとわかりませんが、やらないとわかりませんので・・・
イメージとしたら、ブログの内容をさらに簡素化したものや、気軽にメッセージの発信、気軽にワンポイントアドバイスができたり、ご相談にのれたり・・・
受講生の方や卒業生の方を含め様々な方に少しでもお役に立てる機会になれば素晴らしいと思います。
セミナーなどのご案内もできそうですね。
幸いなことに、生徒さんには様々な職種の方がいらっしゃいますので、聞きたいことがあれば、その分野に詳しい方に聞くことができます。
頼もしいですねー・・・
良い方々が集まってくださることは本当に大切なことだと感じます。
そのような環境づくりが大切ですねー・・・
先日、ある方から、詐欺まがいのビジネスに無理やり介入させられそうになりました・・・というご相談がありました。
以前は「魔女対策」・・・としてご紹介したことがありますが、
今回は「魔王」です(笑)
「魔王」も「魔女」に負けないぐらい巧妙です。
「魔女」の巧妙さにプラスして、 「脅しや恫喝(恐喝)」の荒技を兼ね備えていますので実に危険です。
今回もまさしくその手口です。
最初は「今のままで満足?」「夢はあるの?」
こんな前フリがあります。
・・・・途中のやり取りがあり、
(あー言えば こう言う こう言えば ジョウユウ(古いギャグでした))
・・・・最終的には「そのためには「お金」が必要でしょ」
こんな展開が多いようです。
さらに脅したり なだめたり すかしたり・・・
とにかく気をつけましょう。
この場で魔王対策の詳細を書きますと、魔王に免疫をつけてしまい、ますます巧妙にさせてしまいますので、差し控えたいと思います。
「魔女」や「魔王」が近づかないような自分を創ることが大切です。
そして、「その手口」を知っておき、自分が悪影響を受けないようにすることが大事です。
私もスクールを運営する上で、受講生の方が安心して学べる場、良い環境を作ることには特に気を配っています。
また「I式コーチング」を大切に育てたいと思っています。
「魔王」が大きな声で恫喝するようにこう言い放ったようです。
「コーチングなんか役に立たない!」と。
ききずてならない・・・
そんな魔王がいるから「I式コーチング」が必要なんです。
・・・こう言いたいところですが、反応してはいけません。
大切なのは、たった一度の自分の人生・・・
人生観の確立や、質の高い人生、より豊かな人生、自分らしい人生、自己実現に向う人生など、自分の価値観に合った人生を送ることだと思います。
気持ちをそちらに向けることが大切だと感じます。
昨日は、熊本でした。
その間、熊本の上級マスターコーチのOさんからご紹介された方とお会いすることができました。とても笑顔が素敵な方で、その場の雰囲気を一瞬にして明るくする才能を持った方でした。
第一印象・・・ダイヤの原石がいらっしゃる・・・こんな感じに思えました。
この方が本物のダイヤになったとき・・・
周囲が光っていくのだろうな・・・そんなことも感じました。
楽しみがまたひとつ増えました・・・。
話をしていきますと、
その方・・・なんと・・・広島のご出身・・・。
お互い・・・まさか熊本で・・・なんて盛り上がりました(笑)
最近なぜか広島づいてます(笑)
今週の金曜日は広島会場が本格的に稼動します。
5月は鯉(鯉のぼり)の季節・・・広島カープが浮上する季節ですね。
たぶん・・・(笑)
広島シリーズを味わっていこうと思います。
私も不思議に思うのですが、周辺で起こることが、シリーズ化するんです。
今回のように広島シリーズが訪れたり・・・
あるテーマが複数の場面で見られたり・・・
最近では、「アクセルとブレーキ」「愛」「変わる」などなど・・・
必用だからからか、必要に迫られてなのかはわかりませんが、私の中ではこのテーマは今必用なことなんだろうな・・・だから何人もの方の口を通して出てくるんだろうな・・・そのように受け止め、ブログのテーマとして取り上げています。
最近の体験談の中には「愛」という言葉が多く出てきます。
昨日お会いした方からも、「I式」ってなんですか?・・・と聞かれました。
それに対しては、「3つの意味があります」とお答えしました。
ひとつ目は、「I」・・・まずは、自分自身を満たしていきましょう・・・
例えるなら、空腹でお腹がグーグーいってる人から「これ 食べなさい」とパンを渡されても・・・心から喜ぶことはできません・・・
人からマイナス影響を受けている状態では、人にプラスの影響を与えることはできません・・・
やつれて目の下にくまを作っている人から、「健康になりなさい」と言われてもなー
輝きのない人から「輝きましょう!」と言われてもなー・・・・
・・・こんなイメージですね。
自分自身を磨き、成長させ、満たしていく・・・このプロセスをとても大切に考えています。
二つ目は、「愛」・・・相手に対する愛情を持ち続けることが、コーチとして、コーチングを行う上で、最も大切なことなんです・・・
この気持ちは私の原点です。
これまで、数えきれないほどの感動と、数々の奇跡が生まれてきたのは、この原点の気持ちがあるからなんです。
これは間違いありません。
その他「愛」について熱く語ってしまいました・・・
3つ目はイノベーションの「I」・・・
変化していくことに対応して進化していくことの大切さを込めた意味があります。
・・・・このあたりの話を語りはじめたら2時間講演ぐらいのボリュームになりますのでこのあたりにしときたいと思います。
愛は幸運の財布だそうです。
与えれば与えるほど中身が増すようです・・・・
その間、熊本の上級マスターコーチのOさんからご紹介された方とお会いすることができました。とても笑顔が素敵な方で、その場の雰囲気を一瞬にして明るくする才能を持った方でした。
第一印象・・・ダイヤの原石がいらっしゃる・・・こんな感じに思えました。
この方が本物のダイヤになったとき・・・
周囲が光っていくのだろうな・・・そんなことも感じました。
楽しみがまたひとつ増えました・・・。
話をしていきますと、
その方・・・なんと・・・広島のご出身・・・。
お互い・・・まさか熊本で・・・なんて盛り上がりました(笑)
最近なぜか広島づいてます(笑)
今週の金曜日は広島会場が本格的に稼動します。
5月は鯉(鯉のぼり)の季節・・・広島カープが浮上する季節ですね。
たぶん・・・(笑)
広島シリーズを味わっていこうと思います。
私も不思議に思うのですが、周辺で起こることが、シリーズ化するんです。
今回のように広島シリーズが訪れたり・・・
あるテーマが複数の場面で見られたり・・・
最近では、「アクセルとブレーキ」「愛」「変わる」などなど・・・
必用だからからか、必要に迫られてなのかはわかりませんが、私の中ではこのテーマは今必用なことなんだろうな・・・だから何人もの方の口を通して出てくるんだろうな・・・そのように受け止め、ブログのテーマとして取り上げています。
最近の体験談の中には「愛」という言葉が多く出てきます。
昨日お会いした方からも、「I式」ってなんですか?・・・と聞かれました。
それに対しては、「3つの意味があります」とお答えしました。
ひとつ目は、「I」・・・まずは、自分自身を満たしていきましょう・・・
例えるなら、空腹でお腹がグーグーいってる人から「これ 食べなさい」とパンを渡されても・・・心から喜ぶことはできません・・・
人からマイナス影響を受けている状態では、人にプラスの影響を与えることはできません・・・
やつれて目の下にくまを作っている人から、「健康になりなさい」と言われてもなー
輝きのない人から「輝きましょう!」と言われてもなー・・・・
・・・こんなイメージですね。
自分自身を磨き、成長させ、満たしていく・・・このプロセスをとても大切に考えています。
二つ目は、「愛」・・・相手に対する愛情を持ち続けることが、コーチとして、コーチングを行う上で、最も大切なことなんです・・・
この気持ちは私の原点です。
これまで、数えきれないほどの感動と、数々の奇跡が生まれてきたのは、この原点の気持ちがあるからなんです。
これは間違いありません。
その他「愛」について熱く語ってしまいました・・・
3つ目はイノベーションの「I」・・・
変化していくことに対応して進化していくことの大切さを込めた意味があります。
・・・・このあたりの話を語りはじめたら2時間講演ぐらいのボリュームになりますのでこのあたりにしときたいと思います。
愛は幸運の財布だそうです。
与えれば与えるほど中身が増すようです・・・・
体験談をお届けします。
ご本人が心よく快諾してくれました。
♪トイレの神様♪ 植村花菜 をBGMに読んでいただきたいと思うぐらいの『詩(うた)』です。
体験談や感想を超えた実際にあった物語です。
今回は私の解説なしに原文そのままをご紹介したいと思います。
読む方の心に触れたところが・・・その方の求めていることかもしれません・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【体験談】
私がI式コーチングを学ぶことになったきっかけ…。
それは、元々心理学に興味があり、ホームページで“理論より実践”というI式コーチングを知り、『一度直接話を聞いてみたい!』と、体験講座を受講したことから始まりました。
その時に『やはり、これは自分にとって一生の財産になるから、必要だ!』と思い、実際に学んでみることにしたのです。
体験講座受講後、間もなく、昨年6月より、JIMCCAミドルクラスコーチ認定資格取得コース(2級)を受講開始し、2週間に1度のペースで受講しました。
当時の一番の目標は“今の仕事では将来が不安なので、まず自分が一生やっていきたい仕事を見つけること”でした。
I式コーチングを学んでいくうちに、物事の考え方、捉え方が日に日に変わっていくのが、実感出来ました。
“物事の考え方、捉え方を工夫すれば、自分の周りの環境が自然と良い方向へ移行していく。自分を支えて協力してくれる人達が増え、たくさんの幸せを感じ取ることが出来るようになる!”…ということを、身をもって体験しました。
その経験から、I式コーチングの重要性を感じ、次第に『私も稲田コーチのように、悩みを抱えている人や必要としている人達を、その人の望む方向へ導いてあげたい!役に立ちたい!』という思いが芽生え、また『I式コーチングの素晴らしさを世間に広め、全ての人々を幸せにしたい!』という思いが、どんどん強くなっていきました。
そして、昨年12月末…。
キリ良く年内に2級を取得したくて、ギリギリでしたが(笑)JIMCCAミドルクラスコーチ認定資格(2級)を、見事取得することが出来ました。
その頃には、何の迷いもなく『私は将来プロのコーチになる!』と、コーチングを学び始めた時の目標を達成!“自分がやりたいこと”を見つけることが出来ていました。
それから、私は新たに出来た“プロコーチになる!”という目標を達成する為、更にJIMCCA上級マスターコーチ認定資格取得コース(1級)にステップアップしました。
さて、年が明け、2010年1月…。
私は『昨年中に2級取得出来たし、今年は1級取得に向けて、頑張るぞ〜!』と、張り切っていました。
いつものように受講の予約をし、日常生活を送りながら、新年一発目、JIMCCA上級マスターコーチ認定資格取得コース(1級)受講を心待ちにしていました。
ところが、受講直前に発熱。体調を崩してしまい、仕事を休み、新年一発目の受講を延期させていただきました。
ちょうど、新型インフルエンザが猛威を振るっていた時です。
しかし、病院の検査結果は、インフルエンザではなく、ただの風邪でした。
インフルエンザ、風邪予防対策として、うがい,手洗いはしていましたが、更に部屋に置いておくだけでウイルス除去してくれるゲルなどを取り入れ、予防対策を強化しました。
風邪も落ち着き、仕事に復帰し、気を取り直して、再度受講予約を入れました。
しかし、また受講直前に発熱。受講を延期しなければならなくなりました。
職場で新型インフルエンザが大流行していましたので、再び検査をしましたが、インフルエンザではありませんでした。
体調が落ち着き、仕事に復帰し、受講予約→直前に発熱→受講キャンセル…そして、また…というのを、何度繰り返したでしょうか?覚えていないくらいです(笑)
受講しようとすると、直前に必ず発熱。受講を必ず自分の体が邪魔をします。こうも重なると、さすがに『なぜ!?なんでこんなにも続くんだ?私、何か悪いことしたかな!?』と軽く凹みました。
受講の延期を稲田コーチにお願いする度に、稲田コーチ、そして、一緒に受講する予定だった生徒さんに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
体調が落ち着き、一旦仕事に復帰したものの、また職場で発熱!
インフルエンザではないものの、10年ぶり39℃近い発熱。幾度も短期間に立て続けに高熱を繰り返しました。
今度は歯性上顎洞炎でした。
昨年末から虫歯治療をしており、治療の過程で副鼻腔に菌が入り、急性副鼻腔炎を起こしての発熱でした。
『神様!もう、わかったから!もう、いいよ!もう、勘弁してください!』そう、思いました。
しばらく、また仕事を休んで、治療に専念しました。毎日耳鼻科と歯医者に通院し、薬を飲めば、数日で治る!そしたら、また仕事に復帰しよう…。
そして、2月…。
副鼻腔炎と歯の方も一段落、落ち着いたので、仕事に復帰しました。
ところが、職場の人事の人に『そんな体調なら、長期休暇して治療に専念した方がいい。あなたのためを思って言っている。一ヶ月位休んで入院するなりして、短期間で治した方がいい。チョコっと仕事にきたり、休んだり…とされると困る!あなたの代わりは他にいくらでもいるから!まずは、休んで体調を整えて。その歯医者は良くないから、歯医者を変えた方がいい』などと言われました。
しかし、私がやっている仕事は、有給休暇がありません。休んだら休んだ分だけ、お給料はありません。通院治療費もかかります。
私は、インフルエンザではないから、人に移すものではないし、通院しながら、働きたい旨を伝えました。
そして、私は『あなたの代わりは他にいくらでもいる』と言われたことに対して悔しくて、意地を張って『休みません!』と公言し、約束をしてしまいました。
『毎日、通院治療を続けていれば、そのうち落ち着くだろう』と、働いていました。
歯医者を変えることはしませんでした。そのドクターの腕が悪いわけではありません。私が急性副鼻腔炎になったのは、たまたまです。
以前の私だったら、言われるままに『歯医者、変えよう』となっていたと思います。
でも、今回は『ドクターのせいではない。まぁ、そういうこともあるんだな』ぐらいにしか思わなかったし、『自分がお世話になるドクターは、私に決める権利がある!他人に決める権利はない!』と、私は通っている歯科医を信じ、歯医者を変えませんでした。
ところが、耳鼻科と歯医者に通院しながら、3日程働いたところ、また、39℃近い発熱!今までと症状が違う感じでした。
『また!?神様!これはどういうことですか!?』と参りました。
職場の人事の人に、意地を張って『休みません!』と言ってしまった以上、メンツがあります。安易に仕事を休めません。
私は悩んで、他の上司に今までの経緯を説明し、相談しました。
その上司は『家庭の事情ということにしておく。休んでいいよ(^_-)-☆まずは体が資本だから、体調を整えて』と言ってくれました。
この上司、私が人事の人に『休みません!』と公言した現場に居合わせていて、私の意気込みを見て、『あなたの意気込みは、わかった』と認めてくれていた人でした。
普段、多くは語らない人だけに、有り難くて有り難くて、感謝の気持ちでいっぱいになり、涙を流して感謝しました。
私は上司のご好意で、安心して休ませていただくことが出来ました。ずっと通院していた耳鼻科に行き、検査結果は当日出ないので、翌日聞きに行くことになっていました。
そして、翌日…。
通院していた耳鼻科から朝一に自宅に電話がありました。
私は両親と同居しているのですが、たまたま母が電話に出て、検査結果を聞きました。
今度は、新たに伝染性のウイルスに感染していたのです。
母は『すぐに本人を連れてきてください!大学病院に紹介状を書きます!入院になるかもしれません。本人は相当きついはずです!』と言われ、大病をしたことのない私が『入院かも!?』と言われたことに、母は心配したのでしょう。
私はいい大人ですが、両親に連れられて耳鼻科に行き、紹介状を書いてもらい、バタバタと大学病院に連れて行ってもらいました。
詳しい検査の結果、耳鼻科で診断を受けたように、伝染性のウイルスに感染していました。
このウイルス、ほとんどの大人が知らない間に、子供の頃に一度は感染しているのだそうです。
おたふく風邪、水ぼうそう、麻疹…そういった類です。
こういった病気は、大人になってかかると、症状が重いのですが、まさに私はその状態でした。
ですから、両親に移す心配はありませんでした。
幸い『まだ比較的軽そうなので、入院はしなくて良いでしょう』とのことで、入院せずに済み、通院と自宅療養することになりました。
このウイルス感染の治療方法は、“薬を絶ち、安静にし、体に抗体が出来るのをジッと待つしかない”とのこと。数週間かかるとのことでした。
ドクターにそう言われてしまっては、もう、どうあがいても、それが現実。現実を受け入れるしかありませんでした。
『あ〜…。あれだけ、頑なに仕事を休みたくないと言っていたけど、新たに感染症にかかったということは、どのみち休むようになる運命だったんだなぁ。やはり、なるようにしかならないんだ。これは、なるべくしてなったことなんだ。今の私に課せられた試練なんだなぁ…。この試練は、一体私が何を学ぶ為にやって来たのだろうか?何か意味があるんだろうなぁ…』
そう考えると、目の前の現実をすんなりと受け入れることが出来ました。
金銭的な事情と、自分の意地で休むことを拒み続けてきましたが、仕事が出来ない体であるのが現状。では、そうなった原因を追求するのではなく、現実を受け入れて、今自分が出来ることは何なのか?考えました。
『たくさん仕事をお休みして、職場の人達に迷惑をかけているし、まずは病気を治すことに専念するのが、今の私の仕事だ!早く治して、仕事に復帰出来るように、療養に専念することが、今の私に出来ることだ!』と考え、精一杯、一生懸命、療養しました。
こんなにも体がボロボロになってしまったのは、初めてでした。
食欲はないけれど、栄養を摂る為に食べて、寝る…。それに専念しようと決意しました。
普段、我が家では、私が炊事をすることが多く、自分で自分の食事の準備をしていましたが、この時は高熱でフラフラなため、食事の準備がしんどくてたまりませんでした。
フラフラで食事の準備をしようとしている私に、母が『作ろうか?』と言ってくれました。
私は、幼い頃から過保護で過干渉な母に育てられ、自分のやりたいことを母が取り上げて、先にやってしまう…。
良かれと思ってでしょうが、先回りして私がやろうとしていることを、私の意思を無視して、何も言わず母が先にやってしまう…という環境で育ちました。
そのせいか、私は“自立心”を育むことが出来ないまま、大人になりました。
なので、自分がやろうとしていることを母に取り上げられることは、大嫌いなのです。
一時期、母のそういうところを含め、自分の感情やエゴを押し付けた教育に、恨みや憎しみを覚えて、苦しんだこともありました。
しかし、この時ばかりは、自分で食事の準備が出来そうにない程、具合が悪かったのです。
母に『作ろうか?』と言われた時、私は10秒程固まって考えましたが…あまりのしんどさに、『うん』と言っていました。
普段、私は自分で食事を作るので、食事をする時、『いただきます』を言っていませんでしたが、この時は、母に食事を作ってもらったので、なんとなく『いただきます』と言って、十数年ぶりに母に作ってもらった雑炊を、ゆっくりゆっくり…一生懸命、食べていました。
しかし、雑炊だけでは栄養が偏ります。栄養バランス☆の良い食事が理想です。
私がゆっくりと雑炊を食べていると、母はイチゴを持ってきて、『これ、ジュースにしようか?』と言ってくれました。
また、私は10秒程固まって、『うん』と言っていました。
母はイチゴとヨーグルトをミキサーにかけ、イチゴジュースを作って、私に出してくれました。
食事も作れない程、体が衰弱していた私は、母が雑炊やジュースを作ってくれたことが有り難くて有り難くて…。
母に初めて心から『ありがとう』と言えたのです。
しかも、母は私の意思を確認しながらやってくれたのが、嬉しくて嬉しくて…。
私が母に心から『ありがとう』と言ったのが、伝わったのか?
母は『は〜い(^-^)』と満足そうに言ってリビングに行き、そっとしておいてくれました。
私は、一緒に食事をするわけでもないのに、自分が食事をしている時にそばにいて、ジッと見られるのは、監視されているみたいで嫌いなので、母もそれを察して、そっとしておいてくれたのでしょう。
母の愛、優しさを感じ、有り難くて有り難くて、私は涙を浮かべながら、雑炊を食べ、イチゴジュースを飲みました。
それと同時に、私は母に初めて心から『ありがとう』が言えたことが嬉しくて…。
私はそこで『ハッ!Σ( ̄□ ̄;』っとしました。
『わかった!神様、わかりましたよ!この試練の意味は、こういうことだったんですね…(;_;)』
そうです!
どんなに私がI式コーチングを勉強して、人とのコミュニケーションを学んで成長出来ていても、家族…特に母に対しては、変われずにいたのです。
子供だった私は、母に精神的な虐待とも取られる育てられ方をしてきたので、私の根っこの部分に凍りついた“恨み”にも似た感情が、根強く残っていました。
私がI式コーチングを学び始めた当時の目標は、“自分がやりたい仕事を見つけること”でしたが、学んでいくうちに“もう高齢の母が、まだ生きている間に、母との関係を修復したい”という思いも出てきました。
いつか、その問題について、タイミングが訪れたら、稲田コーチにお話ししたいと考えていました。
私は2級取得コースの終盤で、何となく母とのことをお話ししたい気持ちになったので、稲田コーチに全てをお話しし、受講中にたくさん泣きました(笑)
稲田コーチは、全てを包み込むように聴いてくださいました。
その後、母の件に関して、ちょっとづつ、前向きに考えれるようになりましたが、自分の意志ではどうしようもないシコリ、私が生まれてから今の今まで、37年抱えてきたものは、そう簡単に消え去ることはありませんでした。
しかし!
2級取得した後、1級取得コースに進級しようとしている時のこのタイミングに、今回の立て続けの病気という試練は、私と母との確執を拭い去る為に、これでもか!と訪れたのだと気付きました!
そして、後日談。
私は、現在年金暮らしとなった両親に、金銭面で援助をしている身で、恥ずかしながら、私自身の貯金はありません。
病気で仕事を休んでいたことから、収入がないため、私は両親に援助するどころか、自分の通院費、生活費も賄えないでいて、困っていました。
両親は、今まで私の兄には、どんなことをしてでも金銭的援助をしていたのですが、私には一切そういうことをしてくれたことはありませんでした。
母は私に『兄ちゃんにしてあげたから、お金ないから、アンタは自分でしなさい』と…。
なので、私は『一円たりとも両親に迷惑はかけられない』…と、金銭面で絶対に迷惑をかけることはしませんでした。
しかし、今回私が病気を患い、生活費に困っているのを知ってか、年金暮らしになってしまった両親が、借金してまで私に通院費と生活費を貸してくれたのです。
私は、両親が兄びいきをしていて、両親は私よりも兄に対する愛情が多いのだと、兄に対して、ずっと恨み、嫉み、そねみのような感情を抱いてきました。
しかし、今回両親が私に金銭的に助けてくれたことで、両親は兄に対する愛情も、私に対する愛情も、平等だったんだ!と、初めて気付きました。
そうやって、様々なことに気付いてからは、私は不安を抱えることなく、安心して闘病することが出来ました。
体はきついけれど、それに反して、日に日に精神の方は強くなっていきました。
現在は、おかげさまで病気は完治し、仕事に復帰し、元気に働くことが出来ています。
また、自分の体の大切さを思い知らされ、食事や運動に気を遣って生活習慣を変えたり、人間ドッグを受けたりと、自分の体にもっと関心を持つようになりました。
それと同時に、人に対する思いやりも、以前にも増して強くなりました。
これは、他人に限らず、両親に対してもです。
以前は、母や父が『体調が悪い』と言っていても、全く関心がなく、気にもとめなかったのですが、自分が病気をして苦しんだことで、体調不良の人の気持ちが解るようになり、今では母や父の体調を気遣うような行動が自然と出てくるようになりました。
いや〜…37年間、長かった…。この部分だけは、どうしても苦しかった…。
以前は、両親と同じ屋根の下に住みながらも、会話らしい会話をすることがなかったのですが、今回の自分の病気をきっかけに、両親の愛情など、たくさんことに気付き、母に心から感謝出来たこと、両親に感謝出来たことで、今では母と少し込み入った会話も出来るようになり、父とも会話をするようになりました。
私が立て続けの病気を患ったことで、私がずっと求めていたものを手に入れることが出来ました。
そして、家族だけでなく、自分の身の回りの人達や、自分が苦手としている人達にも、感謝出来るようになり、またひと周り成長することが出来ました。
今回の病気という試練は、かけがえのないものを私にプレゼントしてくれました。
病気になったからこそ、たくさんのことに気付きを得ることができ、今となっては『病気になって、よかった!』とさえ思います。
私が1級取得コースを受講しようとすると、体調不良になって邪魔される…。進級する時のこのタイミングで、この試練。
そういう意味があったんですね〜。神様、にくい演出です(笑)神様に感謝ですね〜。
私がどうしても乗り越えられなかった壁を、今こうしてやっと乗り越えることが出来ました。
これで、どんな試練が来ても、乗り越えらる気がします。
先日、今年初めての受講、1級取得コースの受講をスムーズに開始することが出来ました(笑)
まだまだ勉強中ですが、もっともっと、成長して、目標に向かって前進したいと思っています。
乗り越えられない壁は、ありません!!
ご本人が心よく快諾してくれました。
♪トイレの神様♪ 植村花菜 をBGMに読んでいただきたいと思うぐらいの『詩(うた)』です。
体験談や感想を超えた実際にあった物語です。
今回は私の解説なしに原文そのままをご紹介したいと思います。
読む方の心に触れたところが・・・その方の求めていることかもしれません・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【体験談】
私がI式コーチングを学ぶことになったきっかけ…。
それは、元々心理学に興味があり、ホームページで“理論より実践”というI式コーチングを知り、『一度直接話を聞いてみたい!』と、体験講座を受講したことから始まりました。
その時に『やはり、これは自分にとって一生の財産になるから、必要だ!』と思い、実際に学んでみることにしたのです。
体験講座受講後、間もなく、昨年6月より、JIMCCAミドルクラスコーチ認定資格取得コース(2級)を受講開始し、2週間に1度のペースで受講しました。
当時の一番の目標は“今の仕事では将来が不安なので、まず自分が一生やっていきたい仕事を見つけること”でした。
I式コーチングを学んでいくうちに、物事の考え方、捉え方が日に日に変わっていくのが、実感出来ました。
“物事の考え方、捉え方を工夫すれば、自分の周りの環境が自然と良い方向へ移行していく。自分を支えて協力してくれる人達が増え、たくさんの幸せを感じ取ることが出来るようになる!”…ということを、身をもって体験しました。
その経験から、I式コーチングの重要性を感じ、次第に『私も稲田コーチのように、悩みを抱えている人や必要としている人達を、その人の望む方向へ導いてあげたい!役に立ちたい!』という思いが芽生え、また『I式コーチングの素晴らしさを世間に広め、全ての人々を幸せにしたい!』という思いが、どんどん強くなっていきました。
そして、昨年12月末…。
キリ良く年内に2級を取得したくて、ギリギリでしたが(笑)JIMCCAミドルクラスコーチ認定資格(2級)を、見事取得することが出来ました。
その頃には、何の迷いもなく『私は将来プロのコーチになる!』と、コーチングを学び始めた時の目標を達成!“自分がやりたいこと”を見つけることが出来ていました。
それから、私は新たに出来た“プロコーチになる!”という目標を達成する為、更にJIMCCA上級マスターコーチ認定資格取得コース(1級)にステップアップしました。
さて、年が明け、2010年1月…。
私は『昨年中に2級取得出来たし、今年は1級取得に向けて、頑張るぞ〜!』と、張り切っていました。
いつものように受講の予約をし、日常生活を送りながら、新年一発目、JIMCCA上級マスターコーチ認定資格取得コース(1級)受講を心待ちにしていました。
ところが、受講直前に発熱。体調を崩してしまい、仕事を休み、新年一発目の受講を延期させていただきました。
ちょうど、新型インフルエンザが猛威を振るっていた時です。
しかし、病院の検査結果は、インフルエンザではなく、ただの風邪でした。
インフルエンザ、風邪予防対策として、うがい,手洗いはしていましたが、更に部屋に置いておくだけでウイルス除去してくれるゲルなどを取り入れ、予防対策を強化しました。
風邪も落ち着き、仕事に復帰し、気を取り直して、再度受講予約を入れました。
しかし、また受講直前に発熱。受講を延期しなければならなくなりました。
職場で新型インフルエンザが大流行していましたので、再び検査をしましたが、インフルエンザではありませんでした。
体調が落ち着き、仕事に復帰し、受講予約→直前に発熱→受講キャンセル…そして、また…というのを、何度繰り返したでしょうか?覚えていないくらいです(笑)
受講しようとすると、直前に必ず発熱。受講を必ず自分の体が邪魔をします。こうも重なると、さすがに『なぜ!?なんでこんなにも続くんだ?私、何か悪いことしたかな!?』と軽く凹みました。
受講の延期を稲田コーチにお願いする度に、稲田コーチ、そして、一緒に受講する予定だった生徒さんに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
体調が落ち着き、一旦仕事に復帰したものの、また職場で発熱!
インフルエンザではないものの、10年ぶり39℃近い発熱。幾度も短期間に立て続けに高熱を繰り返しました。
今度は歯性上顎洞炎でした。
昨年末から虫歯治療をしており、治療の過程で副鼻腔に菌が入り、急性副鼻腔炎を起こしての発熱でした。
『神様!もう、わかったから!もう、いいよ!もう、勘弁してください!』そう、思いました。
しばらく、また仕事を休んで、治療に専念しました。毎日耳鼻科と歯医者に通院し、薬を飲めば、数日で治る!そしたら、また仕事に復帰しよう…。
そして、2月…。
副鼻腔炎と歯の方も一段落、落ち着いたので、仕事に復帰しました。
ところが、職場の人事の人に『そんな体調なら、長期休暇して治療に専念した方がいい。あなたのためを思って言っている。一ヶ月位休んで入院するなりして、短期間で治した方がいい。チョコっと仕事にきたり、休んだり…とされると困る!あなたの代わりは他にいくらでもいるから!まずは、休んで体調を整えて。その歯医者は良くないから、歯医者を変えた方がいい』などと言われました。
しかし、私がやっている仕事は、有給休暇がありません。休んだら休んだ分だけ、お給料はありません。通院治療費もかかります。
私は、インフルエンザではないから、人に移すものではないし、通院しながら、働きたい旨を伝えました。
そして、私は『あなたの代わりは他にいくらでもいる』と言われたことに対して悔しくて、意地を張って『休みません!』と公言し、約束をしてしまいました。
『毎日、通院治療を続けていれば、そのうち落ち着くだろう』と、働いていました。
歯医者を変えることはしませんでした。そのドクターの腕が悪いわけではありません。私が急性副鼻腔炎になったのは、たまたまです。
以前の私だったら、言われるままに『歯医者、変えよう』となっていたと思います。
でも、今回は『ドクターのせいではない。まぁ、そういうこともあるんだな』ぐらいにしか思わなかったし、『自分がお世話になるドクターは、私に決める権利がある!他人に決める権利はない!』と、私は通っている歯科医を信じ、歯医者を変えませんでした。
ところが、耳鼻科と歯医者に通院しながら、3日程働いたところ、また、39℃近い発熱!今までと症状が違う感じでした。
『また!?神様!これはどういうことですか!?』と参りました。
職場の人事の人に、意地を張って『休みません!』と言ってしまった以上、メンツがあります。安易に仕事を休めません。
私は悩んで、他の上司に今までの経緯を説明し、相談しました。
その上司は『家庭の事情ということにしておく。休んでいいよ(^_-)-☆まずは体が資本だから、体調を整えて』と言ってくれました。
この上司、私が人事の人に『休みません!』と公言した現場に居合わせていて、私の意気込みを見て、『あなたの意気込みは、わかった』と認めてくれていた人でした。
普段、多くは語らない人だけに、有り難くて有り難くて、感謝の気持ちでいっぱいになり、涙を流して感謝しました。
私は上司のご好意で、安心して休ませていただくことが出来ました。ずっと通院していた耳鼻科に行き、検査結果は当日出ないので、翌日聞きに行くことになっていました。
そして、翌日…。
通院していた耳鼻科から朝一に自宅に電話がありました。
私は両親と同居しているのですが、たまたま母が電話に出て、検査結果を聞きました。
今度は、新たに伝染性のウイルスに感染していたのです。
母は『すぐに本人を連れてきてください!大学病院に紹介状を書きます!入院になるかもしれません。本人は相当きついはずです!』と言われ、大病をしたことのない私が『入院かも!?』と言われたことに、母は心配したのでしょう。
私はいい大人ですが、両親に連れられて耳鼻科に行き、紹介状を書いてもらい、バタバタと大学病院に連れて行ってもらいました。
詳しい検査の結果、耳鼻科で診断を受けたように、伝染性のウイルスに感染していました。
このウイルス、ほとんどの大人が知らない間に、子供の頃に一度は感染しているのだそうです。
おたふく風邪、水ぼうそう、麻疹…そういった類です。
こういった病気は、大人になってかかると、症状が重いのですが、まさに私はその状態でした。
ですから、両親に移す心配はありませんでした。
幸い『まだ比較的軽そうなので、入院はしなくて良いでしょう』とのことで、入院せずに済み、通院と自宅療養することになりました。
このウイルス感染の治療方法は、“薬を絶ち、安静にし、体に抗体が出来るのをジッと待つしかない”とのこと。数週間かかるとのことでした。
ドクターにそう言われてしまっては、もう、どうあがいても、それが現実。現実を受け入れるしかありませんでした。
『あ〜…。あれだけ、頑なに仕事を休みたくないと言っていたけど、新たに感染症にかかったということは、どのみち休むようになる運命だったんだなぁ。やはり、なるようにしかならないんだ。これは、なるべくしてなったことなんだ。今の私に課せられた試練なんだなぁ…。この試練は、一体私が何を学ぶ為にやって来たのだろうか?何か意味があるんだろうなぁ…』
そう考えると、目の前の現実をすんなりと受け入れることが出来ました。
金銭的な事情と、自分の意地で休むことを拒み続けてきましたが、仕事が出来ない体であるのが現状。では、そうなった原因を追求するのではなく、現実を受け入れて、今自分が出来ることは何なのか?考えました。
『たくさん仕事をお休みして、職場の人達に迷惑をかけているし、まずは病気を治すことに専念するのが、今の私の仕事だ!早く治して、仕事に復帰出来るように、療養に専念することが、今の私に出来ることだ!』と考え、精一杯、一生懸命、療養しました。
こんなにも体がボロボロになってしまったのは、初めてでした。
食欲はないけれど、栄養を摂る為に食べて、寝る…。それに専念しようと決意しました。
普段、我が家では、私が炊事をすることが多く、自分で自分の食事の準備をしていましたが、この時は高熱でフラフラなため、食事の準備がしんどくてたまりませんでした。
フラフラで食事の準備をしようとしている私に、母が『作ろうか?』と言ってくれました。
私は、幼い頃から過保護で過干渉な母に育てられ、自分のやりたいことを母が取り上げて、先にやってしまう…。
良かれと思ってでしょうが、先回りして私がやろうとしていることを、私の意思を無視して、何も言わず母が先にやってしまう…という環境で育ちました。
そのせいか、私は“自立心”を育むことが出来ないまま、大人になりました。
なので、自分がやろうとしていることを母に取り上げられることは、大嫌いなのです。
一時期、母のそういうところを含め、自分の感情やエゴを押し付けた教育に、恨みや憎しみを覚えて、苦しんだこともありました。
しかし、この時ばかりは、自分で食事の準備が出来そうにない程、具合が悪かったのです。
母に『作ろうか?』と言われた時、私は10秒程固まって考えましたが…あまりのしんどさに、『うん』と言っていました。
普段、私は自分で食事を作るので、食事をする時、『いただきます』を言っていませんでしたが、この時は、母に食事を作ってもらったので、なんとなく『いただきます』と言って、十数年ぶりに母に作ってもらった雑炊を、ゆっくりゆっくり…一生懸命、食べていました。
しかし、雑炊だけでは栄養が偏ります。栄養バランス☆の良い食事が理想です。
私がゆっくりと雑炊を食べていると、母はイチゴを持ってきて、『これ、ジュースにしようか?』と言ってくれました。
また、私は10秒程固まって、『うん』と言っていました。
母はイチゴとヨーグルトをミキサーにかけ、イチゴジュースを作って、私に出してくれました。
食事も作れない程、体が衰弱していた私は、母が雑炊やジュースを作ってくれたことが有り難くて有り難くて…。
母に初めて心から『ありがとう』と言えたのです。
しかも、母は私の意思を確認しながらやってくれたのが、嬉しくて嬉しくて…。
私が母に心から『ありがとう』と言ったのが、伝わったのか?
母は『は〜い(^-^)』と満足そうに言ってリビングに行き、そっとしておいてくれました。
私は、一緒に食事をするわけでもないのに、自分が食事をしている時にそばにいて、ジッと見られるのは、監視されているみたいで嫌いなので、母もそれを察して、そっとしておいてくれたのでしょう。
母の愛、優しさを感じ、有り難くて有り難くて、私は涙を浮かべながら、雑炊を食べ、イチゴジュースを飲みました。
それと同時に、私は母に初めて心から『ありがとう』が言えたことが嬉しくて…。
私はそこで『ハッ!Σ( ̄□ ̄;』っとしました。
『わかった!神様、わかりましたよ!この試練の意味は、こういうことだったんですね…(;_;)』
そうです!
どんなに私がI式コーチングを勉強して、人とのコミュニケーションを学んで成長出来ていても、家族…特に母に対しては、変われずにいたのです。
子供だった私は、母に精神的な虐待とも取られる育てられ方をしてきたので、私の根っこの部分に凍りついた“恨み”にも似た感情が、根強く残っていました。
私がI式コーチングを学び始めた当時の目標は、“自分がやりたい仕事を見つけること”でしたが、学んでいくうちに“もう高齢の母が、まだ生きている間に、母との関係を修復したい”という思いも出てきました。
いつか、その問題について、タイミングが訪れたら、稲田コーチにお話ししたいと考えていました。
私は2級取得コースの終盤で、何となく母とのことをお話ししたい気持ちになったので、稲田コーチに全てをお話しし、受講中にたくさん泣きました(笑)
稲田コーチは、全てを包み込むように聴いてくださいました。
その後、母の件に関して、ちょっとづつ、前向きに考えれるようになりましたが、自分の意志ではどうしようもないシコリ、私が生まれてから今の今まで、37年抱えてきたものは、そう簡単に消え去ることはありませんでした。
しかし!
2級取得した後、1級取得コースに進級しようとしている時のこのタイミングに、今回の立て続けの病気という試練は、私と母との確執を拭い去る為に、これでもか!と訪れたのだと気付きました!
そして、後日談。
私は、現在年金暮らしとなった両親に、金銭面で援助をしている身で、恥ずかしながら、私自身の貯金はありません。
病気で仕事を休んでいたことから、収入がないため、私は両親に援助するどころか、自分の通院費、生活費も賄えないでいて、困っていました。
両親は、今まで私の兄には、どんなことをしてでも金銭的援助をしていたのですが、私には一切そういうことをしてくれたことはありませんでした。
母は私に『兄ちゃんにしてあげたから、お金ないから、アンタは自分でしなさい』と…。
なので、私は『一円たりとも両親に迷惑はかけられない』…と、金銭面で絶対に迷惑をかけることはしませんでした。
しかし、今回私が病気を患い、生活費に困っているのを知ってか、年金暮らしになってしまった両親が、借金してまで私に通院費と生活費を貸してくれたのです。
私は、両親が兄びいきをしていて、両親は私よりも兄に対する愛情が多いのだと、兄に対して、ずっと恨み、嫉み、そねみのような感情を抱いてきました。
しかし、今回両親が私に金銭的に助けてくれたことで、両親は兄に対する愛情も、私に対する愛情も、平等だったんだ!と、初めて気付きました。
そうやって、様々なことに気付いてからは、私は不安を抱えることなく、安心して闘病することが出来ました。
体はきついけれど、それに反して、日に日に精神の方は強くなっていきました。
現在は、おかげさまで病気は完治し、仕事に復帰し、元気に働くことが出来ています。
また、自分の体の大切さを思い知らされ、食事や運動に気を遣って生活習慣を変えたり、人間ドッグを受けたりと、自分の体にもっと関心を持つようになりました。
それと同時に、人に対する思いやりも、以前にも増して強くなりました。
これは、他人に限らず、両親に対してもです。
以前は、母や父が『体調が悪い』と言っていても、全く関心がなく、気にもとめなかったのですが、自分が病気をして苦しんだことで、体調不良の人の気持ちが解るようになり、今では母や父の体調を気遣うような行動が自然と出てくるようになりました。
いや〜…37年間、長かった…。この部分だけは、どうしても苦しかった…。
以前は、両親と同じ屋根の下に住みながらも、会話らしい会話をすることがなかったのですが、今回の自分の病気をきっかけに、両親の愛情など、たくさんことに気付き、母に心から感謝出来たこと、両親に感謝出来たことで、今では母と少し込み入った会話も出来るようになり、父とも会話をするようになりました。
私が立て続けの病気を患ったことで、私がずっと求めていたものを手に入れることが出来ました。
そして、家族だけでなく、自分の身の回りの人達や、自分が苦手としている人達にも、感謝出来るようになり、またひと周り成長することが出来ました。
今回の病気という試練は、かけがえのないものを私にプレゼントしてくれました。
病気になったからこそ、たくさんのことに気付きを得ることができ、今となっては『病気になって、よかった!』とさえ思います。
私が1級取得コースを受講しようとすると、体調不良になって邪魔される…。進級する時のこのタイミングで、この試練。
そういう意味があったんですね〜。神様、にくい演出です(笑)神様に感謝ですね〜。
私がどうしても乗り越えられなかった壁を、今こうしてやっと乗り越えることが出来ました。
これで、どんな試練が来ても、乗り越えらる気がします。
先日、今年初めての受講、1級取得コースの受講をスムーズに開始することが出来ました(笑)
まだまだ勉強中ですが、もっともっと、成長して、目標に向かって前進したいと思っています。
乗り越えられない壁は、ありません!!
4月も後半に入りました。
4月にもたくさんの多くの方と出会い、そしてその方々が次々とスタートをきられています。
水泳の大会を見ておりますと、日本新記録が次々と更新されました。
その理由は、スタートの方法が変わったようです。
スタートブロックが陸上用のようになり、上手く蹴ることにより、タイムがアップするそうです。
スタートブロック自体の性能が向上しています。
さらにそれを使いこなす技術が必要で、技術が伴ってはじめてタイムが良くなるようです。
あらためて、スタートブロック自体の性能(進化を続けていくその時のベストなもの)と、それを使いこなす技術の必要性・・・
そのことを水泳の大会を見ていて感じました。
I式コーチングもまたしかり・・・
スタートブロックには自信があります。こだわりがあります。
さあ!スタート!
何の(何を目的にした)スタートなのかはその方次第です。
後は、自己記録(自己ベスト)への挑戦ですね。
そのお手伝いをしていきたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・
先日の授業で印象に残ったワンシーンがありました。
ある女性の方が、授業のエクササイズのパートナーを組んだ女性に感じたようです。
『愛される女性って・・・こんな人のことなんですね・・・」
・・・そんな自然な感想の言葉です。
人は人からよく思われたい・・・そんな気持ちを多くの方がお持ちです。
印象をよくするには・・・
第一印象をよくしましょう・・・
人に好かれるための会話術・・・
様々なタイトルで本が出ています。
しかし、いざ自分に置きかえると・・・なかなか実際にはできません・・・。
そんな時に、目の前にいる人を見て、・・・・こんな人のことを言うんだ・・・
そう感じると、スーっと自分の中に入っていきます。
また、イメージが掴めます。
次に、自分の中にあるその方との共通点を整理し、強化します。(表面に出るように・・・)
また、新たな気付きを意識して取り入れるようにします。
(例えば、表情、態度、話し方など・・・)
時には、自分の魅力を妨げている要素に気付くこともあります。
(例えば、笑顔が少ないなー・・・など)
そこをどうするか・・・・
それは自分がどうしたいか・・・その時の感じ方の深さにより異なると思います。
最後の仕上げは、自分の良さ、自分らしさ、自分ならではの魅力を追加してくことだと思います。
こうしてその方ならではの愛される女性になっていかれるように思います。
別のある方が言われました。
『コーチングには美容の効果がありますねー・・・』と。(笑)
私もみなさんを見ていますとさすがにそのように感じます。
美容の方面から見ますと、大きな副産物なのでしょうね。
コーチング的に言いますと、内面のコンディションを整える(内面を磨く)ということは、細胞レベルからの変化があると思います。
(脳科学的にもいろんな効果が言われていますし、このブログでもちょくちょくご紹介させていただいています。)
それが表面に出てくる・・・・
例えば、細胞が元気になり毛穴から光が出るような感じでしょうか(笑)
そんなイメージです。
これからも細胞が元気になるぐらいのイメージを持ちたいと思います。
4月にもたくさんの多くの方と出会い、そしてその方々が次々とスタートをきられています。
水泳の大会を見ておりますと、日本新記録が次々と更新されました。
その理由は、スタートの方法が変わったようです。
スタートブロックが陸上用のようになり、上手く蹴ることにより、タイムがアップするそうです。
スタートブロック自体の性能が向上しています。
さらにそれを使いこなす技術が必要で、技術が伴ってはじめてタイムが良くなるようです。
あらためて、スタートブロック自体の性能(進化を続けていくその時のベストなもの)と、それを使いこなす技術の必要性・・・
そのことを水泳の大会を見ていて感じました。
I式コーチングもまたしかり・・・
スタートブロックには自信があります。こだわりがあります。
さあ!スタート!
何の(何を目的にした)スタートなのかはその方次第です。
後は、自己記録(自己ベスト)への挑戦ですね。
そのお手伝いをしていきたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・
先日の授業で印象に残ったワンシーンがありました。
ある女性の方が、授業のエクササイズのパートナーを組んだ女性に感じたようです。
『愛される女性って・・・こんな人のことなんですね・・・」
・・・そんな自然な感想の言葉です。
人は人からよく思われたい・・・そんな気持ちを多くの方がお持ちです。
印象をよくするには・・・
第一印象をよくしましょう・・・
人に好かれるための会話術・・・
様々なタイトルで本が出ています。
しかし、いざ自分に置きかえると・・・なかなか実際にはできません・・・。
そんな時に、目の前にいる人を見て、・・・・こんな人のことを言うんだ・・・
そう感じると、スーっと自分の中に入っていきます。
また、イメージが掴めます。
次に、自分の中にあるその方との共通点を整理し、強化します。(表面に出るように・・・)
また、新たな気付きを意識して取り入れるようにします。
(例えば、表情、態度、話し方など・・・)
時には、自分の魅力を妨げている要素に気付くこともあります。
(例えば、笑顔が少ないなー・・・など)
そこをどうするか・・・・
それは自分がどうしたいか・・・その時の感じ方の深さにより異なると思います。
最後の仕上げは、自分の良さ、自分らしさ、自分ならではの魅力を追加してくことだと思います。
こうしてその方ならではの愛される女性になっていかれるように思います。
別のある方が言われました。
『コーチングには美容の効果がありますねー・・・』と。(笑)
私もみなさんを見ていますとさすがにそのように感じます。
美容の方面から見ますと、大きな副産物なのでしょうね。
コーチング的に言いますと、内面のコンディションを整える(内面を磨く)ということは、細胞レベルからの変化があると思います。
(脳科学的にもいろんな効果が言われていますし、このブログでもちょくちょくご紹介させていただいています。)
それが表面に出てくる・・・・
例えば、細胞が元気になり毛穴から光が出るような感じでしょうか(笑)
そんなイメージです。
これからも細胞が元気になるぐらいのイメージを持ちたいと思います。
昨日のFCAクラブはたいへん盛り上がりました。(笑)
思わず、「みなさん・・・お酒が入ってますか?」・・・と問いかけたぐらいです。
お酒が入らずともこれだけ楽しくできるものだと実感しました。
この上、お酒が入ったらいったいどうなるのだろう・・?(笑)
想像せざるを得ませんでした。
コーチングを勉強すればするだけおちいる罠があります。
それは気がつかぬうちにコミュニケーションが不自然になることなんです。
相手とのより良いコミュニケーションを身につけるために学び始めたコーチングが
(目的はそれぞれ数多あります。)
不自然に・・・
それは、スキルに酔うといいますか、スキルに溺れる現象なんです。
相手からすると、
●そんなに深く考えたくないのに深く考えさせられる・・・・
●もう少し楽しく話したいのに・・・・
●難しい話しなくていいのに・・・
・・・このように感じる現象のことです。
昨日はかなりのレベルのコーチ達が集まりましたので、あえて、このタイミングで、
とにかく互いにハイテンションになるように会話してください・・・
深く入らないでください・・・
その他・・・
このようなテーマでスタートしたところ、予想を超える盛り上がりでした(笑)
このようにして、不自然になるのを防ぎ、皆様のバランスを調整できたと思います。
今回思いました。夏にはビアガーデンを企画したいと思います。(笑)
どんなになるのか楽しみです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここのところ、アクセルとブレーキについて思うシーンが重なりました。
車は、アクセルを踏まないと前に進みません。
(当たり前のことなんですが・・・(笑))
ブレーキをかけるのはアクセルを踏んだ後になります。
それが、ブレーキをかけて前に進まない人・・・・
ブレーキにさらにサイドブレーキをかけて前に進まない人・・・
ブレーキを踏んでいることに気付かず前に進もうとしている人・・・
ブレーキとアクセルを同時に踏んで、どうなっちゃんだろうと思えるような人・・・
うーん・・・アクセルとブレーキのバランスがうまくいってないなー・・・と思えるシーンが重なりました。
アクセルも段階的に上がっていくギヤがあります。
今は踏み込む!
今は安定走行・・・
いったんブレーキ!
人にも同じようなことが言えると思います。
人生というドライブを楽しむためには、まずはアクセルを踏むことから始まるものだと思います。
また、仕事や決断の場面など、いろんな場面においてアクセルを踏むことをためらって、ブレーキを踏みっぱなしでは前には進みません。
アクセルもゆっくり踏み込んだり・・・
強く踏んだり・・・
いろんな踏み込み方があると思います。
時間というエスカレーターの上で我々は生活しています。
寝ている間もそのエスカレーターは動き前に進んでいます。
物事は常に 『〜ING』。
〜しながら・・・やりながら・・・
アクセルを踏みながら・・・
前に進みながら・・・・
スピードやコースを調整しながら・・・工夫しながら・・・
そんなことを思いました。
思わず、「みなさん・・・お酒が入ってますか?」・・・と問いかけたぐらいです。
お酒が入らずともこれだけ楽しくできるものだと実感しました。
この上、お酒が入ったらいったいどうなるのだろう・・?(笑)
想像せざるを得ませんでした。
コーチングを勉強すればするだけおちいる罠があります。
それは気がつかぬうちにコミュニケーションが不自然になることなんです。
相手とのより良いコミュニケーションを身につけるために学び始めたコーチングが
(目的はそれぞれ数多あります。)
不自然に・・・
それは、スキルに酔うといいますか、スキルに溺れる現象なんです。
相手からすると、
●そんなに深く考えたくないのに深く考えさせられる・・・・
●もう少し楽しく話したいのに・・・・
●難しい話しなくていいのに・・・
・・・このように感じる現象のことです。
昨日はかなりのレベルのコーチ達が集まりましたので、あえて、このタイミングで、
とにかく互いにハイテンションになるように会話してください・・・
深く入らないでください・・・
その他・・・
このようなテーマでスタートしたところ、予想を超える盛り上がりでした(笑)
このようにして、不自然になるのを防ぎ、皆様のバランスを調整できたと思います。
今回思いました。夏にはビアガーデンを企画したいと思います。(笑)
どんなになるのか楽しみです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここのところ、アクセルとブレーキについて思うシーンが重なりました。
車は、アクセルを踏まないと前に進みません。
(当たり前のことなんですが・・・(笑))
ブレーキをかけるのはアクセルを踏んだ後になります。
それが、ブレーキをかけて前に進まない人・・・・
ブレーキにさらにサイドブレーキをかけて前に進まない人・・・
ブレーキを踏んでいることに気付かず前に進もうとしている人・・・
ブレーキとアクセルを同時に踏んで、どうなっちゃんだろうと思えるような人・・・
うーん・・・アクセルとブレーキのバランスがうまくいってないなー・・・と思えるシーンが重なりました。
アクセルも段階的に上がっていくギヤがあります。
今は踏み込む!
今は安定走行・・・
いったんブレーキ!
人にも同じようなことが言えると思います。
人生というドライブを楽しむためには、まずはアクセルを踏むことから始まるものだと思います。
また、仕事や決断の場面など、いろんな場面においてアクセルを踏むことをためらって、ブレーキを踏みっぱなしでは前には進みません。
アクセルもゆっくり踏み込んだり・・・
強く踏んだり・・・
いろんな踏み込み方があると思います。
時間というエスカレーターの上で我々は生活しています。
寝ている間もそのエスカレーターは動き前に進んでいます。
物事は常に 『〜ING』。
〜しながら・・・やりながら・・・
アクセルを踏みながら・・・
前に進みながら・・・・
スピードやコースを調整しながら・・・工夫しながら・・・
そんなことを思いました。
広島から福岡に移動中です。
昨日の広島では新たな出会いが複数ありました。
しかし、昨日ほど『タイミング』というものを感じたことはなかったですねー
広島で説明会を実施します。とバソコンのメールアドレスにメールしたある方、
そのアドレスは実家にあるパソコンのアドレス
で、たまたま帰省していてバソコンを開いたところメールに気付き、2時間かけて会場に来て下さいました。
コーチングとは何か・・・
I式コーチングとは何か・・・
なぜ 自分自身の黄金バランスが必要なのか・・・
I式コーチングが具体的にどのようなシーンに有効なのか・・・
今のご自身やこれからのご自身にどうして必要なのか・・・・
こんなところを丁寧にご説明させていただきました。
多くのご質問をいただきましたが、
その全ての疑問が晴れたご様子でした。
『がんばらにゃいけん!』
『元気が出てきました!』
『たまたまなんですよ・・・実家に帰り、しかもパソコンを開いたのは・・・そうでないとここに来てなかったですよー』
・・・そんなお言葉をいただきました。
ある方も、
たまたま、仕事の曜日や時間が調整できたご様子でした。
この方からは 鋭い質問がバンバンきました。
私も、『なんでも聞いてください!』
そう申し上げ、ひとつひとつにお答えしていきました。
具体的なシーンについて どう対処したらよいか というご質問が多くありましたが、
私の実践経験から全てお話させていただき、とてもご納得いただいたようです。
また、ある方は お話を伺っていますと、涙され、 『初対面で涙を流すことなんてありません・・・縁を感じます・・・』
このようなお言葉をいただきました。
結果、この日の全ての方に入校(受講)いただくことになりました。
・・・すごいタイミング・・・・なんとも不思議なタイミングでした。
この方々から・・・
この方々ご自身がよくなり・・・
周りの方々がよい影響を受け・・・
ついには広島がよくなっていけばいいなー
そんな思いが頭いっぱいに広がりました。
昔のアニメで『ガンダム』の主人公アムロが発する言葉、『アムロ行きまーす!』ではないですが、
『稲田行きまーす!!』
そう発したくなりました。(笑)
ちなみに、『発する』は 『ハッスル』なんです。
こるからも『マッサル』 ちがうちがう(笑)
『ハッスル』して『発する』していきます。
昨日の広島では新たな出会いが複数ありました。
しかし、昨日ほど『タイミング』というものを感じたことはなかったですねー
広島で説明会を実施します。とバソコンのメールアドレスにメールしたある方、
そのアドレスは実家にあるパソコンのアドレス
で、たまたま帰省していてバソコンを開いたところメールに気付き、2時間かけて会場に来て下さいました。
コーチングとは何か・・・
I式コーチングとは何か・・・
なぜ 自分自身の黄金バランスが必要なのか・・・
I式コーチングが具体的にどのようなシーンに有効なのか・・・
今のご自身やこれからのご自身にどうして必要なのか・・・・
こんなところを丁寧にご説明させていただきました。
多くのご質問をいただきましたが、
その全ての疑問が晴れたご様子でした。
『がんばらにゃいけん!』
『元気が出てきました!』
『たまたまなんですよ・・・実家に帰り、しかもパソコンを開いたのは・・・そうでないとここに来てなかったですよー』
・・・そんなお言葉をいただきました。
ある方も、
たまたま、仕事の曜日や時間が調整できたご様子でした。
この方からは 鋭い質問がバンバンきました。
私も、『なんでも聞いてください!』
そう申し上げ、ひとつひとつにお答えしていきました。
具体的なシーンについて どう対処したらよいか というご質問が多くありましたが、
私の実践経験から全てお話させていただき、とてもご納得いただいたようです。
また、ある方は お話を伺っていますと、涙され、 『初対面で涙を流すことなんてありません・・・縁を感じます・・・』
このようなお言葉をいただきました。
結果、この日の全ての方に入校(受講)いただくことになりました。
・・・すごいタイミング・・・・なんとも不思議なタイミングでした。
この方々から・・・
この方々ご自身がよくなり・・・
周りの方々がよい影響を受け・・・
ついには広島がよくなっていけばいいなー
そんな思いが頭いっぱいに広がりました。
昔のアニメで『ガンダム』の主人公アムロが発する言葉、『アムロ行きまーす!』ではないですが、
『稲田行きまーす!!』
そう発したくなりました。(笑)
ちなみに、『発する』は 『ハッスル』なんです。
こるからも『マッサル』 ちがうちがう(笑)
『ハッスル』して『発する』していきます。