今日も移動中に携帯からブログを書いています。
今日は広島です。
どのような方にお会いできるのかとても楽しみです。
もちろん広島と言えば お好み焼きも。
・・・・・・・・・
最近私がよくお話する言葉があります。
それは、『人生の質は考え方の工夫です』
こんな言葉です。
この言葉はとても聞こえが良い言葉ですが、
タイミングを考えて話さないと わかったようでわからない言葉なんです。
しかし、一度 この言葉が腑に落ちますと、その後は 人生や生き方の質にこだわりはじめます。
昨日のある受講生の方も その言葉を胸にしっかり刻まれるような体験をされました。
三ヶ月ぶりにこちらに見えました。
三ヶ月間にこれでもかこれでもかと いろんな病気を患われました。
しかし全くめげることはありませんでした。
ふつう、『なんで私だけこんな目に・・・・』
とか、『なんで私にこんな不幸が次々と・・・』
こんな気持ちになるところです。
しかし、この方、考え方の工夫で乗りきりました。
それは、『何か意味がある・・・何かの学びなんだと・・・』
そして ついにその意味がわかる日が来ました。
ご自身が病気をすることでご家族に対し感謝の気持ちが芽生え・・・家族に雪どけが訪れたようです。
永い永い間の凍りがとけたようです。
このお話はとても感動的なお話ですので 御本人に匿名で投稿のお願いをしてみようと思います。
人生の質は考え方の工夫である
この言葉の意味を深く考えさせられる 一シーンでした。
考え方の工夫は黄金バランスの大切な一つの要素でもあります。
人生を豊かにする要素。
人生の質を上げる要素。
こんな事に早く早く気付き その後の人生をよりよいものにしていただきたいと願います。
10年かかって気付くことを、一年で(数ヶ月で)気付くことで残りの9年を有意義で素晴らしく後悔のない月日にしたいものです。
2010年04月
日々いろんなご相談がこちらに寄せられます。
直接お会いしてお話させていただくことが一番ですが、メールや電話でのご相談も多々あります。
素晴らしい上級マスターコーチも育ってきましたのを機に、プライベートコーチング
(マンツーマンコーチング(個別相談))を充実させていきたいと思います。
(間もなくホームページ上でご案内いたします。)
チーム医療のように、チームとして多くの方のお役に立っていきたいと思います。
さらに上級マスターコーチの育成を急ピッチで進める必要があると感じています。
・・・・・・・・・・・・・・
先日こんなご相談がありました。
「職場の中での自分の立場が危うい雰囲気で・・・どうも辞めさせられそうな感じがしています・・・どうしたら良いのでしょうか・・・」
身につまされる思いですねー・・・
今朝の新聞記事にこの方に合う桜の話がありました。
「どうしても切るというなら満開の時切ったらええ。満開の時に切る度胸があるか、と聞いてみたい」。
京都の桜守で知られる佐野藤右衛門が言った言葉だそうです。
実際の場面を想像したら・・・できないですよね。
・・・この言葉はとてもインパクトがありました。
全国各地で、道路整備などを理由に桜が切られるケースが数多あるようです。
桜の木を切るのを反対し、1万人以上の署名を集めたケースもあるようです。
古くから日本人の桜の木に対する愛着が大きいことを物語る事例だと思います。
はたして人が切られる時も同じように署名が集まるのでしょうか・・・
こんな疑問が湧いてきます。
人が桜に寄せる思い・・・
人が人に寄せる思い・・・
この違いについて考えさせられます。
・・・・・・・・
今回のケースについては、職場でびくびくしても仕方がないと思います。
そうなってしまった理由がいろいろあるのでしょうが、それは既に過去のことです。
このピンチを乗り越えた後、振り返り反省し、今後に生かしましょう。
今からでも自分の「満開」を職場や周囲にアピールすることが大事だと思います。
そして、必死に行動した結果、できること全てをやった結果、
「どうしても切るというなら満開の時切ったらええ。満開の時に切る度胸があるか、・・・・」。
このような覚悟や意気込みがその局面を打開していくものと信じます。
直接お会いしてお話させていただくことが一番ですが、メールや電話でのご相談も多々あります。
素晴らしい上級マスターコーチも育ってきましたのを機に、プライベートコーチング
(マンツーマンコーチング(個別相談))を充実させていきたいと思います。
(間もなくホームページ上でご案内いたします。)
チーム医療のように、チームとして多くの方のお役に立っていきたいと思います。
さらに上級マスターコーチの育成を急ピッチで進める必要があると感じています。
・・・・・・・・・・・・・・
先日こんなご相談がありました。
「職場の中での自分の立場が危うい雰囲気で・・・どうも辞めさせられそうな感じがしています・・・どうしたら良いのでしょうか・・・」
身につまされる思いですねー・・・
今朝の新聞記事にこの方に合う桜の話がありました。
「どうしても切るというなら満開の時切ったらええ。満開の時に切る度胸があるか、と聞いてみたい」。
京都の桜守で知られる佐野藤右衛門が言った言葉だそうです。
実際の場面を想像したら・・・できないですよね。
・・・この言葉はとてもインパクトがありました。
全国各地で、道路整備などを理由に桜が切られるケースが数多あるようです。
桜の木を切るのを反対し、1万人以上の署名を集めたケースもあるようです。
古くから日本人の桜の木に対する愛着が大きいことを物語る事例だと思います。
はたして人が切られる時も同じように署名が集まるのでしょうか・・・
こんな疑問が湧いてきます。
人が桜に寄せる思い・・・
人が人に寄せる思い・・・
この違いについて考えさせられます。
・・・・・・・・
今回のケースについては、職場でびくびくしても仕方がないと思います。
そうなってしまった理由がいろいろあるのでしょうが、それは既に過去のことです。
このピンチを乗り越えた後、振り返り反省し、今後に生かしましょう。
今からでも自分の「満開」を職場や周囲にアピールすることが大事だと思います。
そして、必死に行動した結果、できること全てをやった結果、
「どうしても切るというなら満開の時切ったらええ。満開の時に切る度胸があるか、・・・・」。
このような覚悟や意気込みがその局面を打開していくものと信じます。
今朝は4時半に起きました。
・・・実は最近飲んでいるダイエットのお茶が効き過ぎまして・・・(笑)
お腹がゆるんで起きたというのが正直なところです。
よくいろんなことにトライするものだと自分でも思いますが・・(笑)
これで何種類めのお茶でしょう?
・・・今回のはわりと効いているような気がします。
只今実験中です。
ところで、朝5時には起きる予定にしてました。
5時半ぐらいから、朝のランニングを再開しました。
鯉が放流されていて、亀が泳ぎ、野鳥が飛来してくる小さな川沿いを、優雅に・・と言いたいところですが、
「必死に!」走ります(笑)
その形相は、宗茂 宗猛 のようです(笑)
マクドナルドの原田社長を見習わねば・・・
3ヶ月ぐらい膝の靭帯を痛めてましたが、回復しましたのでいよいよ走り始めました。
・・・やはり朝走ると気持ちがいいですねー・・・
その後、シャワーを浴びると、「よーし 今日も頑張ろう!」という気力が湧いてきます。
いい季節がやってきました。
鴻巣山から朝日を見にいく日も近くなりそうです。
・・・・・・・・・・・・
ここのところ、「才能が開花」していく過程をみる機会が多くあります。
ある経営者の奥様。
普段事務職をされていて、これまでは経営とは無縁・・・そんな感じの方でした。
しかし、授業を進める中で、その勘のよさ(チャンスを見逃さない力)人や状況を見抜く力、企画力、発想力、コミュニケーション能力、バイタリティー、行動力、プレゼンテーション能力、・・・して「度胸」。
まさしく経営者として必用な多くの要素を持ってらっしゃったんです。
いち早くそのことに気付いた私は、
「奥様が社長をされたらどうですか?」・・・なんて言いますと、
「私にはとうてい無理です・・・」
・・・こんな風に最初はおっしゃっていましたが、
回を重ねるごとに、その才能が出てきました。
今では、「自分が社長になったつもりで考えていけばいいのですね・・・」
・・・こんな風におっしゃいます。
頭のキレも抜群な方です。
次々とアイデアを出されます。
そして必用なこと、やるべきこと、今できることをやられます。
これまで、ひとつひとつこの奥様の才能スイッチをONにしていきました。
(ON になるようにサポートしてきました)
今では、普通のブレーカーでは間に合わないぐらいです・・・
業務用のブレーカーが要りそうです・・・(笑)
すごく手ごたえを感じていらっしゃいます。
「見えてきましたー」・・・と笑顔でこちらを後にされました。
これからが本当に楽しみです。
才能というのは、自分が気付かぬところに眠っているものですね・・・
その才能に気付きはじめ・・・
才能を自覚し・・・
才能を試して確認する・・・
・・・そして才能が開花し始める・・・
こんなプロセスを生で見させていただいています。
「人」って素晴らしいですねー・・・
また、「人」って奥が深いですねー・・・
・・・実は最近飲んでいるダイエットのお茶が効き過ぎまして・・・(笑)
お腹がゆるんで起きたというのが正直なところです。
よくいろんなことにトライするものだと自分でも思いますが・・(笑)
これで何種類めのお茶でしょう?
・・・今回のはわりと効いているような気がします。
只今実験中です。
ところで、朝5時には起きる予定にしてました。
5時半ぐらいから、朝のランニングを再開しました。
鯉が放流されていて、亀が泳ぎ、野鳥が飛来してくる小さな川沿いを、優雅に・・と言いたいところですが、
「必死に!」走ります(笑)
その形相は、宗茂 宗猛 のようです(笑)
マクドナルドの原田社長を見習わねば・・・
3ヶ月ぐらい膝の靭帯を痛めてましたが、回復しましたのでいよいよ走り始めました。
・・・やはり朝走ると気持ちがいいですねー・・・
その後、シャワーを浴びると、「よーし 今日も頑張ろう!」という気力が湧いてきます。
いい季節がやってきました。
鴻巣山から朝日を見にいく日も近くなりそうです。
・・・・・・・・・・・・
ここのところ、「才能が開花」していく過程をみる機会が多くあります。
ある経営者の奥様。
普段事務職をされていて、これまでは経営とは無縁・・・そんな感じの方でした。
しかし、授業を進める中で、その勘のよさ(チャンスを見逃さない力)人や状況を見抜く力、企画力、発想力、コミュニケーション能力、バイタリティー、行動力、プレゼンテーション能力、・・・して「度胸」。
まさしく経営者として必用な多くの要素を持ってらっしゃったんです。
いち早くそのことに気付いた私は、
「奥様が社長をされたらどうですか?」・・・なんて言いますと、
「私にはとうてい無理です・・・」
・・・こんな風に最初はおっしゃっていましたが、
回を重ねるごとに、その才能が出てきました。
今では、「自分が社長になったつもりで考えていけばいいのですね・・・」
・・・こんな風におっしゃいます。
頭のキレも抜群な方です。
次々とアイデアを出されます。
そして必用なこと、やるべきこと、今できることをやられます。
これまで、ひとつひとつこの奥様の才能スイッチをONにしていきました。
(ON になるようにサポートしてきました)
今では、普通のブレーカーでは間に合わないぐらいです・・・
業務用のブレーカーが要りそうです・・・(笑)
すごく手ごたえを感じていらっしゃいます。
「見えてきましたー」・・・と笑顔でこちらを後にされました。
これからが本当に楽しみです。
才能というのは、自分が気付かぬところに眠っているものですね・・・
その才能に気付きはじめ・・・
才能を自覚し・・・
才能を試して確認する・・・
・・・そして才能が開花し始める・・・
こんなプロセスを生で見させていただいています。
「人」って素晴らしいですねー・・・
また、「人」って奥が深いですねー・・・
4月に入り、良いお知らせがたくさん舞い込んできました。
「東京本社の全国大会の場で表彰されることになりました。」
「社内で優秀賞を獲得しました。」
「3ヶ月分の売上を一ヶ月でやっちゃいましたー」
などなど・・・。
不況だ不況だと言ってられませんね・・・
この方々を見ていますと、なるべくしてなっている・・・と思えます。
共通しているのは、大きなポイントとしては、
●意識の高さ(目標)
●卓越したコミュニケーション能力、
●さらに、一番は人間力(人間的な魅力)だと感じます。
(もちろんその方らしいやり方・・・実践応用スキルを身につけていらっしゃいます)
みなさん周囲への影響力もすごいですねー・・・
その方々に引きつけられるようにFCAに来校される方もたくさんいらっしゃいます。
その方を見ていると、多くの説明はいらないのかもしれませんね。
「どうしてあんなことができるの?」
「あの人のようになりたい・・・」
・・・このような興味を持たれるような方々なんです。
人の魅力というものは内面から外ににじみ出て・・・それを表現する力を身に付けているのだろうなと・・・この方々から感じます。
他人事のように言ってますが(笑)
そうなるようにとコーチをしているのですが・・・(笑)
休日や寸暇を惜しんで自身を高めるために、見えないところで、こちらで学んでいただいたり・・・いろんなことにトライされています。
見えないところの努力が表面に出てゆく姿を肌で感じます。
どれも嬉しいお知らせですが、
今年に入り、夢を追いかけて、東京の会社に就職した方からの声が届きました。
「○○会社の月間MVP賞に輝きました・・・毎朝誰よりも早く出社し、掃除したり準備をしたりしていたのが評価されたのでしょうか?・・・
・・・嬉しかったので報告しました・・・・」
こちらを巣立った方がこのように活躍されている姿はとても嬉しいですね。
人間性はもとより、成るべくして成る習慣がついていらっしゃいます。
これからのご活躍が大いに期待したいですしとても楽しみです。
ただ知識を入れるだけ、ただ資格を取るだけということより、実践できること、
さらにそれが将来にわたり続くこと・・・
私が目指す、「一生モノのスキル」とはこのようなイメージです。
それは普遍的なものと変化に対応できるもの。
そこにいきつくためには、一切の妥協はありません・・・。
皆さんに「本当に良くなってもらいたい」
これが私の「源」「原点」「信念」なんです。
ですから妥協したくないのです。
(・・・ついつい語り始めました(笑))
しかし、楽しく自然にわかりやすい授業・・・この感覚も非常に大切にしています。
バランスをとっていますのでご安心ください・・・。
今日の午後からも遠方から研修に来られます。
何かをしっかり掴んでいただきたいと思います。
「東京本社の全国大会の場で表彰されることになりました。」
「社内で優秀賞を獲得しました。」
「3ヶ月分の売上を一ヶ月でやっちゃいましたー」
などなど・・・。
不況だ不況だと言ってられませんね・・・
この方々を見ていますと、なるべくしてなっている・・・と思えます。
共通しているのは、大きなポイントとしては、
●意識の高さ(目標)
●卓越したコミュニケーション能力、
●さらに、一番は人間力(人間的な魅力)だと感じます。
(もちろんその方らしいやり方・・・実践応用スキルを身につけていらっしゃいます)
みなさん周囲への影響力もすごいですねー・・・
その方々に引きつけられるようにFCAに来校される方もたくさんいらっしゃいます。
その方を見ていると、多くの説明はいらないのかもしれませんね。
「どうしてあんなことができるの?」
「あの人のようになりたい・・・」
・・・このような興味を持たれるような方々なんです。
人の魅力というものは内面から外ににじみ出て・・・それを表現する力を身に付けているのだろうなと・・・この方々から感じます。
他人事のように言ってますが(笑)
そうなるようにとコーチをしているのですが・・・(笑)
休日や寸暇を惜しんで自身を高めるために、見えないところで、こちらで学んでいただいたり・・・いろんなことにトライされています。
見えないところの努力が表面に出てゆく姿を肌で感じます。
どれも嬉しいお知らせですが、
今年に入り、夢を追いかけて、東京の会社に就職した方からの声が届きました。
「○○会社の月間MVP賞に輝きました・・・毎朝誰よりも早く出社し、掃除したり準備をしたりしていたのが評価されたのでしょうか?・・・
・・・嬉しかったので報告しました・・・・」
こちらを巣立った方がこのように活躍されている姿はとても嬉しいですね。
人間性はもとより、成るべくして成る習慣がついていらっしゃいます。
これからのご活躍が大いに期待したいですしとても楽しみです。
ただ知識を入れるだけ、ただ資格を取るだけということより、実践できること、
さらにそれが将来にわたり続くこと・・・
私が目指す、「一生モノのスキル」とはこのようなイメージです。
それは普遍的なものと変化に対応できるもの。
そこにいきつくためには、一切の妥協はありません・・・。
皆さんに「本当に良くなってもらいたい」
これが私の「源」「原点」「信念」なんです。
ですから妥協したくないのです。
(・・・ついつい語り始めました(笑))
しかし、楽しく自然にわかりやすい授業・・・この感覚も非常に大切にしています。
バランスをとっていますのでご安心ください・・・。
今日の午後からも遠方から研修に来られます。
何かをしっかり掴んでいただきたいと思います。
今朝は移動中の高速バスの中からブログを書いています。
バスに乗るとシートを少し倒し、少しくつろごうとした時に、なにやら最後方の席から、『ジーン・ジーン・・・そしてジョリジョリ』
・・・まさか ヒゲを剃ってる?
そのまさかでした(笑)
まさかバスの中で・・・
それが旧式なのか 本人が毛深いのかわかりませんが、異常な音です。
すぐ終わるだろうと思っていたら それがまたしつこいヒゲのようで・・・
長いんです。
あれだけ剃るヒゲがあるのかなーと思えるぐらいです。
時間にして七分ぐらいです。
普通 これだけそったら 出血で真っ赤ですよ(笑)
後で本人の顔を見ときたいと思います。
さて、折角の機会ですので、マナーが悪い人に対する対応術に触れたいと思います。
第一回目は、バスの中で爆音とともにヒゲをそる人に対する対応法です。
ほとんど使うことがないと思います(笑)
冗談はさておき、マナーが悪い人に注意をするのはたいへんです。
私の場合、正義感が強いのか 人に迷惑をかけてのうのうとしている人に対しては、『血が騒ぎます(笑)』
表現がよくないですが、
『なんとかせねば』と思ってしまいます。
見てみぬふりができないんです。
自分に対してのことであればかなりおおらかですが、
特に、
ご婦人 お年寄り 子供などが困っているシーンを 見ると、『血が騒ぎます(笑)』
さらに爆音でヒゲを剃ってる人をみると。
(冗談ですが(笑))
実際にはその時の状況により対応の仕方は違います。
大切なボイントとして 自分自身が不快になったり機嫌を損ねたり また相手に恨まれるようなことができるだけないようにするということです。
自分が機嫌を損ねて、他の人に八つ当たりした・・・そんなことがあったら なんのために注意したかわかりません。
例えば、私が最近試したケースですが、
バスの中で 大声で携帯で話してる人がいました。
(携帯は声が大きくなりますね)
周りの人も迷惑そう・・・
そこで、私がその人の肩をトントンとたたき、
『私心臓が〜心臓がわるいので〜』
ここまで言ったら すぐに『ごめんなさい』
と携帯を切られました。
『ありがとうございました』
で終わりました。
最近演技力がました感があります(笑)
この時は悪気がない人だったんだなー と思いました。
自分が不快にならず、携帯を止めさせ、さらに心臓が悪い人もバスにのってるかもしれないので
社内で携帯はいけませんよ と教えるという三つの効果を意識しました。
マナー違反を注意するにも工夫が要りますね。
あと、演技力も(笑)
最後にバスの後方のトイレに行き、爆音ヒゲソリ男の顔を見ました。
その顔には やはり 出血痕が・・・
すぐに犯人がわかりました。(笑)
バスに乗るとシートを少し倒し、少しくつろごうとした時に、なにやら最後方の席から、『ジーン・ジーン・・・そしてジョリジョリ』
・・・まさか ヒゲを剃ってる?
そのまさかでした(笑)
まさかバスの中で・・・
それが旧式なのか 本人が毛深いのかわかりませんが、異常な音です。
すぐ終わるだろうと思っていたら それがまたしつこいヒゲのようで・・・
長いんです。
あれだけ剃るヒゲがあるのかなーと思えるぐらいです。
時間にして七分ぐらいです。
普通 これだけそったら 出血で真っ赤ですよ(笑)
後で本人の顔を見ときたいと思います。
さて、折角の機会ですので、マナーが悪い人に対する対応術に触れたいと思います。
第一回目は、バスの中で爆音とともにヒゲをそる人に対する対応法です。
ほとんど使うことがないと思います(笑)
冗談はさておき、マナーが悪い人に注意をするのはたいへんです。
私の場合、正義感が強いのか 人に迷惑をかけてのうのうとしている人に対しては、『血が騒ぎます(笑)』
表現がよくないですが、
『なんとかせねば』と思ってしまいます。
見てみぬふりができないんです。
自分に対してのことであればかなりおおらかですが、
特に、
ご婦人 お年寄り 子供などが困っているシーンを 見ると、『血が騒ぎます(笑)』
さらに爆音でヒゲを剃ってる人をみると。
(冗談ですが(笑))
実際にはその時の状況により対応の仕方は違います。
大切なボイントとして 自分自身が不快になったり機嫌を損ねたり また相手に恨まれるようなことができるだけないようにするということです。
自分が機嫌を損ねて、他の人に八つ当たりした・・・そんなことがあったら なんのために注意したかわかりません。
例えば、私が最近試したケースですが、
バスの中で 大声で携帯で話してる人がいました。
(携帯は声が大きくなりますね)
周りの人も迷惑そう・・・
そこで、私がその人の肩をトントンとたたき、
『私心臓が〜心臓がわるいので〜』
ここまで言ったら すぐに『ごめんなさい』
と携帯を切られました。
『ありがとうございました』
で終わりました。
最近演技力がました感があります(笑)
この時は悪気がない人だったんだなー と思いました。
自分が不快にならず、携帯を止めさせ、さらに心臓が悪い人もバスにのってるかもしれないので
社内で携帯はいけませんよ と教えるという三つの効果を意識しました。
マナー違反を注意するにも工夫が要りますね。
あと、演技力も(笑)
最後にバスの後方のトイレに行き、爆音ヒゲソリ男の顔を見ました。
その顔には やはり 出血痕が・・・
すぐに犯人がわかりました。(笑)
ここのところもいろんな動きがありました。
来週12−13と広島に入ります。
広島会場での受講や体験ご希望の方が重なりましたので、予定を組みました。
紙屋町という広島市内中心部に会場が確定できましたので、今後はそちらの方で授業が可能になります。
広島の皆様 たいへんお待たせしました。
当日お目にかかれるのを楽しみにしております。
久しぶりの本場のお好み焼きも楽しみです。
・・・・・・・・・
先日は、○○博士がお見えになりました。
最近様々な職業、職種、お立場の方に来ていただけるようになったことが嬉しいですね。
決して敷居は高くしておりません。
お立場がお立場の方には、(ご要望があれば)その守秘性を重要視して、非公開のマンツーマン授業を行います。(続けます)
今さら人に聞けない・・・
部下が先にコーチングを勉強していて・・・コーチングを知らない・・・なんて言えない・・・
勉強していることを他に知られたくない・・・
・・・こんな方々にもたいへん喜んでいただいているシステムです。
通常はマンツーマン授業からスタートし、状況に応じて複数授業の形をとります。
こちらサイドの都合ではなく、受講生の方からするとこれがベストなやり方だと思います。
先日あることが話題になりました。
FCAクラブで初対面の方同士のお話の中で、「Cさん・・・こちらに来られたきっかけは?」
の問いに、
Cさん:「ある女性(Aさん)がとても素敵な方で・・・その方がキラキラ輝いていたので・・興味を持って聞いたところ、こちらをご紹介されて・・・それからです」
(※Aさんはこちらの生徒さんです。)
別の日に、「Sさん・・・こちらに来られたきっかけは?」
の問いに、「Cさんという女性がキラキラ輝いて見えたのでそれで興味を持って・・・・」
こんなお話がありました。
AさんからCさん・・・CさんからSさん・・・
キーワードはキラキラだったようです。
次にSさんからどんな人が・・・
それから・・・それから・・・
まるでわらしべ長者のようですね(笑)
いつか10人ぐらいに並んでいただきたいですね。
不思議な感覚になりそうですね。
この方々と自分の共通点は何だろう?
どういうところでつながっているのだろう?
・・・こんなことを考えると面白いですね。
盛り上がりそうですね。(笑)
楽しみです。
今回のケースで思うに、みなさん自然に人に影響を与えているんですね。
良い影響を受けた人が次に人に良い影響を与えるようになっている・・・
こんな風にプラスの連鎖って素晴らしいなと感じました。
(一方のマイナスの連鎖は・・・想像したくないですが・・・(笑))
何も大きなことを考えてやろうとしなくても、まずは自分から・・・そんなことも言えそうです。
来週12−13と広島に入ります。
広島会場での受講や体験ご希望の方が重なりましたので、予定を組みました。
紙屋町という広島市内中心部に会場が確定できましたので、今後はそちらの方で授業が可能になります。
広島の皆様 たいへんお待たせしました。
当日お目にかかれるのを楽しみにしております。
久しぶりの本場のお好み焼きも楽しみです。
・・・・・・・・・
先日は、○○博士がお見えになりました。
最近様々な職業、職種、お立場の方に来ていただけるようになったことが嬉しいですね。
決して敷居は高くしておりません。
お立場がお立場の方には、(ご要望があれば)その守秘性を重要視して、非公開のマンツーマン授業を行います。(続けます)
今さら人に聞けない・・・
部下が先にコーチングを勉強していて・・・コーチングを知らない・・・なんて言えない・・・
勉強していることを他に知られたくない・・・
・・・こんな方々にもたいへん喜んでいただいているシステムです。
通常はマンツーマン授業からスタートし、状況に応じて複数授業の形をとります。
こちらサイドの都合ではなく、受講生の方からするとこれがベストなやり方だと思います。
先日あることが話題になりました。
FCAクラブで初対面の方同士のお話の中で、「Cさん・・・こちらに来られたきっかけは?」
の問いに、
Cさん:「ある女性(Aさん)がとても素敵な方で・・・その方がキラキラ輝いていたので・・興味を持って聞いたところ、こちらをご紹介されて・・・それからです」
(※Aさんはこちらの生徒さんです。)
別の日に、「Sさん・・・こちらに来られたきっかけは?」
の問いに、「Cさんという女性がキラキラ輝いて見えたのでそれで興味を持って・・・・」
こんなお話がありました。
AさんからCさん・・・CさんからSさん・・・
キーワードはキラキラだったようです。
次にSさんからどんな人が・・・
それから・・・それから・・・
まるでわらしべ長者のようですね(笑)
いつか10人ぐらいに並んでいただきたいですね。
不思議な感覚になりそうですね。
この方々と自分の共通点は何だろう?
どういうところでつながっているのだろう?
・・・こんなことを考えると面白いですね。
盛り上がりそうですね。(笑)
楽しみです。
今回のケースで思うに、みなさん自然に人に影響を与えているんですね。
良い影響を受けた人が次に人に良い影響を与えるようになっている・・・
こんな風にプラスの連鎖って素晴らしいなと感じました。
(一方のマイナスの連鎖は・・・想像したくないですが・・・(笑))
何も大きなことを考えてやろうとしなくても、まずは自分から・・・そんなことも言えそうです。
久しぶりの湘南高校男子バスケ部です。
第2章 の主役達が3月に卒業しました。
2章でもいろんなことがありましたが、全てが彼らにとって良い経験となったと思います。
バスケを通して成長していく姿がなによりです。
高校生はいいも悪いもすごいエネルギーがあります。
青春真っ只中ですから。
そんな彼らを育てるには相当なエネルギーが要ります。
それだけに彼らの成長した姿が大きな喜びに変わります。
だからやってこられたんでしょうね。
第1章の主役達は、「反抗」や「自己主張」から始まりました。
第2章の主役達は、「部停」(笑)・・・・そして「自己責任」がテーマでした。
第3章の主役達は、「個人」と「チーム」・・・「強さ」や「人との関わり」、さらに「質」を高める。がテーマです。
草食系・・・こんな言葉で彼らを片付けるわけにはいきません・・・。
今朝の話です。(仕事前に2時間ぐらい顔を出しました。)
最後の公式戦が間近です。
練習の前に「最後まで後悔しない練習をしよう!」・・・そんな話から練習がスタートしました。
皆、それなりに声を出し・・・
それなりに走り・・・
それなりに一生懸命やっているように見えるんだけど・・・何か違う・・・
そう感じた私は、全員集合!をかけました。
そこで、彼らにわかりやすくするために、勉強の例え・・・単語テストのケースを例に出しました。
(なにせ、お勉強高校ですので・・・例えも工夫がいります)
もし、「これから10分後に単語テストをします・・・出題はこの10問です・・」
そう言われたら、君らはどういう行動を取る?
これに対し、「必死こいてやります」
「なぜ?」
「成績に影響するからです・・・」
しかも10分間というごく短い時間しかないから必死こいてやるんだよな。
もしそのテストがチーム戦だったらどうする?
「皆の気持ちをひとつにします・・・」
「不得意な人に教えます・・・」
「皆で盛り上げます・・・」
「チームで勝てるように頑張ります・・・」
こんな返事がありました。
それに対し、「一人二人ぐらいチームに影響しないからいいんじゃないの?」
と聞いたところ、
「いえ それではチームとして勝てません・・・」との返事。
なるほど・・・・。
結局チーム戦になると自分ひとり頑張っても勝てない・・・
チームの士気を高めるものがいる。
できる人ができない人に教えることがいる。
やり方を工夫し提案するものがいる。
自分も精一杯がんばりながら、チームメイトを鼓舞したり、チームの役に立とうとしたり・・・
・・・そんなことが必用になる・・・
それってバスケもいっしょじゃないの?
こんな問いかけに、「そうだ〜・・・」・・・という空気が流れました。
では、頭でわかっただけではなく、
これから3分間ゲームをやる。
それで表現してみてくれ・・・・
実際にゲームがスタート。
声・・・走り・・・集中力・・・ディフェンス・・・みちがえるような3分間でした。
そこで再度集合をかけて聞きました。
今までと何が違った?
「ディフェンスや声の連携・・・何よりチームのムードが違いました・・・」
「皆がチームのためにバスケをしていたと思います。」
「スピードも全然違っていました・・・」
やり終えてどう感じた?
「・・・充実感がありました・・・」
「チームで戦っている感じでした・・・」
「すごくよかったです・・・」
もし君らがこんな練習を早くからやっていたらどうなっていただろう?
「・・・・・」
今からでも遅くない・・・みんなで質を高めて後悔しない試合にしよう!
・・・そう伝えました。
ようやくここにきて、何かがわかりかけたようです。
・・・ここまで長い長い道のりでした・・・。
彼らには、チームで戦う喜びを味わってもらいたいと思っています。
いよいよ 最終段階に入ります・・・
第3章の主役達も今月末の最後の大会で引退です。
第2章 の主役達が3月に卒業しました。
2章でもいろんなことがありましたが、全てが彼らにとって良い経験となったと思います。
バスケを通して成長していく姿がなによりです。
高校生はいいも悪いもすごいエネルギーがあります。
青春真っ只中ですから。
そんな彼らを育てるには相当なエネルギーが要ります。
それだけに彼らの成長した姿が大きな喜びに変わります。
だからやってこられたんでしょうね。
第1章の主役達は、「反抗」や「自己主張」から始まりました。
第2章の主役達は、「部停」(笑)・・・・そして「自己責任」がテーマでした。
第3章の主役達は、「個人」と「チーム」・・・「強さ」や「人との関わり」、さらに「質」を高める。がテーマです。
草食系・・・こんな言葉で彼らを片付けるわけにはいきません・・・。
今朝の話です。(仕事前に2時間ぐらい顔を出しました。)
最後の公式戦が間近です。
練習の前に「最後まで後悔しない練習をしよう!」・・・そんな話から練習がスタートしました。
皆、それなりに声を出し・・・
それなりに走り・・・
それなりに一生懸命やっているように見えるんだけど・・・何か違う・・・
そう感じた私は、全員集合!をかけました。
そこで、彼らにわかりやすくするために、勉強の例え・・・単語テストのケースを例に出しました。
(なにせ、お勉強高校ですので・・・例えも工夫がいります)
もし、「これから10分後に単語テストをします・・・出題はこの10問です・・」
そう言われたら、君らはどういう行動を取る?
これに対し、「必死こいてやります」
「なぜ?」
「成績に影響するからです・・・」
しかも10分間というごく短い時間しかないから必死こいてやるんだよな。
もしそのテストがチーム戦だったらどうする?
「皆の気持ちをひとつにします・・・」
「不得意な人に教えます・・・」
「皆で盛り上げます・・・」
「チームで勝てるように頑張ります・・・」
こんな返事がありました。
それに対し、「一人二人ぐらいチームに影響しないからいいんじゃないの?」
と聞いたところ、
「いえ それではチームとして勝てません・・・」との返事。
なるほど・・・・。
結局チーム戦になると自分ひとり頑張っても勝てない・・・
チームの士気を高めるものがいる。
できる人ができない人に教えることがいる。
やり方を工夫し提案するものがいる。
自分も精一杯がんばりながら、チームメイトを鼓舞したり、チームの役に立とうとしたり・・・
・・・そんなことが必用になる・・・
それってバスケもいっしょじゃないの?
こんな問いかけに、「そうだ〜・・・」・・・という空気が流れました。
では、頭でわかっただけではなく、
これから3分間ゲームをやる。
それで表現してみてくれ・・・・
実際にゲームがスタート。
声・・・走り・・・集中力・・・ディフェンス・・・みちがえるような3分間でした。
そこで再度集合をかけて聞きました。
今までと何が違った?
「ディフェンスや声の連携・・・何よりチームのムードが違いました・・・」
「皆がチームのためにバスケをしていたと思います。」
「スピードも全然違っていました・・・」
やり終えてどう感じた?
「・・・充実感がありました・・・」
「チームで戦っている感じでした・・・」
「すごくよかったです・・・」
もし君らがこんな練習を早くからやっていたらどうなっていただろう?
「・・・・・」
今からでも遅くない・・・みんなで質を高めて後悔しない試合にしよう!
・・・そう伝えました。
ようやくここにきて、何かがわかりかけたようです。
・・・ここまで長い長い道のりでした・・・。
彼らには、チームで戦う喜びを味わってもらいたいと思っています。
いよいよ 最終段階に入ります・・・
第3章の主役達も今月末の最後の大会で引退です。
最近資料の発送準備に追われております(笑)
といいますのも、資料請求頂いた方全てに手書きのレターを入れるようにしているからなんです。
「決められたものをただ送っといて・・・」
・・・こんなことはしていないんです。
何せ、こちらはコーチング・I式コーチングやコミュニケーションを学んでいただいてる場ですから、
資料をご請求いただくこと、資料を送らせていただくこと。
これもコミュケーションだと考えています。
ホームページやケイコとマナブ、携帯のスクール案内、または私のブログを見て、何かに興味を持っていただいたり、必要と感じていただいたり、なぜかピントきたり・・・
そんな方々が資料のご請求をくださるわけです。
ですから、その時からすでにコミュニケーションが始まってるわけです。
そんなお気持ちや状況を考えますと手書きのレターを添えたい・・・こんな気持ちになります。
手書きで手紙を添えても、後にメールをお出ししても、お返事がいただけないのがほとんどです。
正直に言いますと、ある時、お手紙を添えないことがありました。
とても忙しいのと・・・手紙書いてもなー・・・という気持ちからです。
その直後、神奈川の方の受講のきっかけを知ることになります。
「資料にお手紙を添えていただいたので学ばせていただくことに決めました・・・」
・・・そんなお言葉でした。
あまりのタイミングなので驚きましたが、
「あー 通じている方がちゃんといらっしゃったんだー・・・」
こんな気持ちとともに、大いに反省しました。
反応があろうがあるまいが、
後悔しないこと。
今できることを精一杯やること。
たった一人のためにという原点を忘れないこと。
この3点に徹すること・・・そのことを再度心に刻みました。
その後は手書きのレターを添えることを続けています。
今朝は京都の方からでした。
こちらの方の何かのお役に立てれば嬉しいですね。
さらに京都に根付くといいですね。
・・・・・・・・・・・
昨日のFCAクラブ(フォローアップ授業)は深いコーチングの実践トレーニングになりました。
バランスコーチングでした。
(バランスコーチングになっていきました・・(笑))
人それぞれ自分のバランスのとり方が違います。
ある方は、「仕事がら自分自身のバランスがとれていないと、お客様と接することができないんです・・・」
・・・このようなニュアンスで話されました。
まずは自分自身のバランスを取る方法に気付くことが大事です。
そこを、コーチがお手伝いしていくわけですね。
さらに、自分とそれ以外とのバランスを取る必要がある場面がたくさんあります。
それぞれの今直面しているケースで、
バランスを失うとどうなるか・・・
バランスがとれてる状態ってどんな状態なのか・・・
いろんな角度からアプローチしていきます。
ある方は、「考え方の工夫が課題ですねー・・・」と気付かれました。
もしそれが出来ていたら・・・
そんなちょっと後悔の気持ちも出てこられたようですが、
気付いたときからが「スタート」です。
さあ!これからですね。
といいますのも、資料請求頂いた方全てに手書きのレターを入れるようにしているからなんです。
「決められたものをただ送っといて・・・」
・・・こんなことはしていないんです。
何せ、こちらはコーチング・I式コーチングやコミュニケーションを学んでいただいてる場ですから、
資料をご請求いただくこと、資料を送らせていただくこと。
これもコミュケーションだと考えています。
ホームページやケイコとマナブ、携帯のスクール案内、または私のブログを見て、何かに興味を持っていただいたり、必要と感じていただいたり、なぜかピントきたり・・・
そんな方々が資料のご請求をくださるわけです。
ですから、その時からすでにコミュニケーションが始まってるわけです。
そんなお気持ちや状況を考えますと手書きのレターを添えたい・・・こんな気持ちになります。
手書きで手紙を添えても、後にメールをお出ししても、お返事がいただけないのがほとんどです。
正直に言いますと、ある時、お手紙を添えないことがありました。
とても忙しいのと・・・手紙書いてもなー・・・という気持ちからです。
その直後、神奈川の方の受講のきっかけを知ることになります。
「資料にお手紙を添えていただいたので学ばせていただくことに決めました・・・」
・・・そんなお言葉でした。
あまりのタイミングなので驚きましたが、
「あー 通じている方がちゃんといらっしゃったんだー・・・」
こんな気持ちとともに、大いに反省しました。
反応があろうがあるまいが、
後悔しないこと。
今できることを精一杯やること。
たった一人のためにという原点を忘れないこと。
この3点に徹すること・・・そのことを再度心に刻みました。
その後は手書きのレターを添えることを続けています。
今朝は京都の方からでした。
こちらの方の何かのお役に立てれば嬉しいですね。
さらに京都に根付くといいですね。
・・・・・・・・・・・
昨日のFCAクラブ(フォローアップ授業)は深いコーチングの実践トレーニングになりました。
バランスコーチングでした。
(バランスコーチングになっていきました・・(笑))
人それぞれ自分のバランスのとり方が違います。
ある方は、「仕事がら自分自身のバランスがとれていないと、お客様と接することができないんです・・・」
・・・このようなニュアンスで話されました。
まずは自分自身のバランスを取る方法に気付くことが大事です。
そこを、コーチがお手伝いしていくわけですね。
さらに、自分とそれ以外とのバランスを取る必要がある場面がたくさんあります。
それぞれの今直面しているケースで、
バランスを失うとどうなるか・・・
バランスがとれてる状態ってどんな状態なのか・・・
いろんな角度からアプローチしていきます。
ある方は、「考え方の工夫が課題ですねー・・・」と気付かれました。
もしそれが出来ていたら・・・
そんなちょっと後悔の気持ちも出てこられたようですが、
気付いたときからが「スタート」です。
さあ!これからですね。
4月1日 今日はエイプリルフールですね。
普段あまり嘘がつけない人には嘘をつくのが難しい日ですね。(笑)
私のところにもいろんな楽しいメールが届きました。
あり得ないメールも・・・
「実は私・・・黙ってましたが、ニューハーフなんです・・・骨太なのはそのせいなんです・・・」
・・・こんなメールもいただきました。
・・・大笑いしました。
よくいろんなことを考えてこられるなー・・・と思いました。
私も負けていられません・・
返事をメールしました。
「うすうすわかってました・・・しかし××××・・・・」
笑いが止まりませんでしたが・・・
そうすると、1時間ぐらい返事がこなかったので、
もしかしたら本気にしたのでは?・・・と思い、
慌てて、「逆エイプリルフール!」とメールしておきました。(笑)
・・・・・・・・・・・・
そんな話はさておき、
昨日の授業(トレーナーコース)も感動のシーンがたくさんありました。
その中で特に印象的だったシーンがありました。
共に学ぶ仲間の受講生の方への思いが出たシーンです。
『ここに来れば、何を言っても聞いてもらえる人達がいる・・・』
『ここに来て話すと、弱い面を出しても大丈夫・・・』
『友達にも本音で話せないことが、この授業の中では話しができるんです・・・
癒しや勉強になります・・・』
このような感想が出たシーンです。
普段、殺伐とした人間関係の中で、自らの本音を話す機会がなかなか無いんだなー
表面的な関係が多く、言葉を選びながら気を使って話をされているんだなー
・・・こんなことを感じました。
コーチングを勉強されているので、基本的には前向きで目標を持ち、行動されている方々ですが、
そこは人間・・・
いつもいつも フルに元気とはなかなかいきません・・・
そんな時に、本音を話せる共に学ぶ仲間の存在があれば、どんなに助けられるでしょうか・・・
受講生の方々を見ていて、そんなことを感じるシーンが多々あります。
仲間っていいですねー・・・・
全くの他人ですが、
ちゃんと信頼関係が築けるんですねー・・・
素晴らしいなと思います。
しかし、決して傷のなめあいのような感じではなく、(同情しあうという雰囲気ではありません・・・)
互いに理解し高めあう・・・そんな感じだと思います。
(少しニュアンスが難しいですが・・・・)
最後には笑顔で足取り軽く元気に帰られます。
白鳥などの渡り鳥は、中継(休憩)地点にたどりつくと、羽の傷を癒し・・・また再び力強く飛び立っていきます。
・・・目的地を目指しながら・・・
毎回毎回そうですね。
しかし毎回必用なことなんですよね。
羽の傷を癒すことだけが心地よくなりますと、そこに長居をしてしまったり・・・
飛び立っても、その心地良さが忘れられず、またすぐに戻ってきてしまう・・・
これでは目的地にたどりつけません・・・・
そこに共に目的地を目指す仲間の存在があれば目的地に近づきやすいのかなと感じます。
今回は授業のワンシーンよりそんなことを感じた1日でした。
普段あまり嘘がつけない人には嘘をつくのが難しい日ですね。(笑)
私のところにもいろんな楽しいメールが届きました。
あり得ないメールも・・・
「実は私・・・黙ってましたが、ニューハーフなんです・・・骨太なのはそのせいなんです・・・」
・・・こんなメールもいただきました。
・・・大笑いしました。
よくいろんなことを考えてこられるなー・・・と思いました。
私も負けていられません・・
返事をメールしました。
「うすうすわかってました・・・しかし××××・・・・」
笑いが止まりませんでしたが・・・
そうすると、1時間ぐらい返事がこなかったので、
もしかしたら本気にしたのでは?・・・と思い、
慌てて、「逆エイプリルフール!」とメールしておきました。(笑)
・・・・・・・・・・・・
そんな話はさておき、
昨日の授業(トレーナーコース)も感動のシーンがたくさんありました。
その中で特に印象的だったシーンがありました。
共に学ぶ仲間の受講生の方への思いが出たシーンです。
『ここに来れば、何を言っても聞いてもらえる人達がいる・・・』
『ここに来て話すと、弱い面を出しても大丈夫・・・』
『友達にも本音で話せないことが、この授業の中では話しができるんです・・・
癒しや勉強になります・・・』
このような感想が出たシーンです。
普段、殺伐とした人間関係の中で、自らの本音を話す機会がなかなか無いんだなー
表面的な関係が多く、言葉を選びながら気を使って話をされているんだなー
・・・こんなことを感じました。
コーチングを勉強されているので、基本的には前向きで目標を持ち、行動されている方々ですが、
そこは人間・・・
いつもいつも フルに元気とはなかなかいきません・・・
そんな時に、本音を話せる共に学ぶ仲間の存在があれば、どんなに助けられるでしょうか・・・
受講生の方々を見ていて、そんなことを感じるシーンが多々あります。
仲間っていいですねー・・・・
全くの他人ですが、
ちゃんと信頼関係が築けるんですねー・・・
素晴らしいなと思います。
しかし、決して傷のなめあいのような感じではなく、(同情しあうという雰囲気ではありません・・・)
互いに理解し高めあう・・・そんな感じだと思います。
(少しニュアンスが難しいですが・・・・)
最後には笑顔で足取り軽く元気に帰られます。
白鳥などの渡り鳥は、中継(休憩)地点にたどりつくと、羽の傷を癒し・・・また再び力強く飛び立っていきます。
・・・目的地を目指しながら・・・
毎回毎回そうですね。
しかし毎回必用なことなんですよね。
羽の傷を癒すことだけが心地よくなりますと、そこに長居をしてしまったり・・・
飛び立っても、その心地良さが忘れられず、またすぐに戻ってきてしまう・・・
これでは目的地にたどりつけません・・・・
そこに共に目的地を目指す仲間の存在があれば目的地に近づきやすいのかなと感じます。
今回は授業のワンシーンよりそんなことを感じた1日でした。



