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2010年09月

【「何をやってもダメ」→「誠実に仕事に向き合おう」同じ仕事でも考え方の工夫により変化が・・・】福祉の仕事の方の体験談より。

昨日ご紹介させていただきました池岡さんの体験談などのブログを読んで、多くの方から


「勇気をもらいました!」

「頑張ろうと思います!」

「一歩踏み出そうと思います」

「前向きに生きていこうと思います」


・・・などさまざまなご感想やご反響ありがとうございました。




池岡さんご本人が一番喜んでくださっていると思います。





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本日ご紹介致しますのは、


英介さんです。

自身の経験が誰かの役にたつのであれば・・・と心よくHP掲載に承諾してくださいました。



まずは、体験談をそのままご紹介いたします。






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英介さん

社会福祉法人勤務  上級マスターコーチ






Q:コーチングを学ぼうと思ったきっかけは何ですか?


A:私がコーチングを受けようと思ったのは、以下の二つの理由からです。

一つ目は仕事が福祉の相談業務なので、コーチングを学んで仕事に役立てたいということです。

二つ目は、今の自分になかなか自信が持てなかったので、コーチングを受けて己を知り、自分に自信をつけたいということです。





Q:実際に受講してみて何か変化がありましたか?

A:最初にコーチングを受けた際に、私の課題は「考え方の工夫」であるということがわかりました。

確かに私は仕事でうまくいかないことがあると「どうせ自分なんて何やってもダメだ」と決めつけてあきらめるところがありました。


現在、稲田先生からコーチングスキルだけでなく、考え方の工夫に重点を置いて教わっています。7月末から入ってまだ2ヶ月程度ですが、明らかに仕事に取り組む姿勢や考え方が前向きになっているのが自分でもわかります。


仕事でうまくいかないことが相変わらず多いですが、以前と違って「うまくいかなくても誠実に仕事に向き合おう。その積み重ねが自分を作っていくんだ」と考えることができるようになりました。


またFCAでは、他の生徒さんとの合同での授業があります。

そこでは稲田先生が見守る中、生徒同士がコーチ役と相談者役に分かれて、テーマに沿ってコーチング練習をします。

授業を受けてコーチングを分かったように感じますが、実際にコーチ役として実践してみるとなかなか難しいと思いました。

稲田先生や他の生徒さんからいろいろとアドバイスをいただきながら、この練習の繰り返していくことによりコーチングスキルが上達していくと感じています。


これからもFCAで稲田先生からコーチングを学び、他の生徒さんと切磋琢磨しながら自分自身成長していきたいと思います。





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編集後記


英介さんはとてもユニークな方で周囲を和ませる方なんです。


今回も、写真の目から上をモザイクかけといてください・・・(笑)



と笑わせてくれました・・・




普通 モザイクは目にかけるものだと思うのですが・・・(笑)



オープンで気さくな城戸さんならではのユーモアですね・・・








こんなオープンで気さくでユニークな英介さんも、今の福祉の仕事に就くにあたってはそれ相応の理由がおありです。


その話を聞いた時には、深い感動を覚えました・・・


今回あえてお気を使われてその話題には触れられなかったのだと思います。


英介さんならでは心配りと感じました。





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英介さんに注目すべきは、ご本人の課題が「考え方の工夫」にあると気付いたこと、そして明らかに変化が現れたことです。



仕事は(仕事内容は)何も変わっていません・・・


しかし、考え方の工夫を繰り返すうちに、




『明らかに仕事に取り組む姿勢や考え方が前向きになっているのが自分でもわかります。

仕事でうまくいかないことが相変わらず多いですが、以前と違って「うまくいかなくても誠実に仕事に向き合おう。その積み重ねが自分を作っていくんだ」と考えることができるようになりました。』



・・・・このように変化が現れています。





『・・私は仕事でうまくいかないことがあると「どうせ自分なんて何やってもダメだ」と決めつけてあきらめるところがありました。』



・・・このように悲観的に捉える傾向が、考え方の工夫により明らかに上記のように前向きに変化されています。




【考え方の工夫は仕事の質である】

【考え方の工夫は人生の質である】

【考え方の工夫は自身の成長の質である】


こんなことが言えると思います。





同じ仕事(事)でも悲観的(ネガティブに捉える自分・・・)


同じ仕事(事)でも前向き(ポジティブに捉える自分・・・)




捉え方によって結果は大きく変わるということです。



その秘訣は、長年同居してきた考え方の習慣を工夫(変える)することにあると思います。




今回英介さんが身をもってそのことを発信してくださってるのだと思います。





英介さんご自身の中身に・・・


ご自身の生きてきたプロセスに・・・


そしてこれからの城戸さんに・・・


 
 「モザイク」は必要ないと思います・・・・・



END










【脳腫瘍を乗り越えた時・・・生きること。あらゆるものへの想いが深くなりました・・・】体験談より。

昨日とても素敵なレター(感想・インタビュー)が届きました。


自分が少しでも人の役に立てるのであれば・・・と心よくHPへの掲載を承諾してくださいました。

まずは原文のままに。






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池岡 芙美恵さん 
(上級マスターコーチコース受講中)







☆FCAで学ぶきっかけは何でしたか?☆


元々心に持ち続けていた私にしか出来ない何か、私だから出来る何か、人の役に立ちたい、また沢山心の問題や痛みを抱える時代、純粋に心の奥で救わなければ…そんな気持ちをずっと持っていました。

私ではない他の誰かのお役目だと思っていましたし自分の弱さに対する恐れもあり何も出来ずにいましたが、昨年私自身(脳腫瘍)という思いもよらぬ形で生きること自体考えさせられる様な大きな転機となる出来事があり、それを乗り越えた時、あるとあらゆるものに対して想いが深くなりましたね。


これは思うだけじゃなく形にしたいと強く想いコーチングのスクールを探していました。


体験で初めて稲田コーチ にお逢いしてお話を聞いた時、これだな!と思いました





☆はじめてみて何か変化はありましたか?☆



稲田コーチの一人一人に向けた言葉、楽しく熱いお話そしてコーチ曰く授業はLiveだ!本当にそれにつきます。


授業を終えると発見、気付き、言葉、必ず明日へ現実的に向かう力を得て帰ることが出来ます、そして心に偏りがちな私に何より実践して行く事を一番にとコーチの生きざまで教えてくださいます。


一番の変化は、一言で言えば自分のそのままの良さや強くなった事です。


凄く純粋が故に傷付き安いという部分が ある授業のたった数分の 出来事で変わった瞬間がありました。


これからもそうした実践 Liveを繰り返し益々輝く 自分 未来の自分を想像できるようになりましたね!


またスクールに通われている皆さんとの出逢いは素晴らしく年齢も職業も超えて通じ合える方ばかりです。


お逢いするどの方も現実に向き合いひたむきに頑張る方ばかりで、キラキラした宝箱みたいな…そんな場所です。






☆これからの目標を聞かせていただけますか?☆


まずはコーチングをしっかり身につけながら
目の前にあるお仕事で超一流になる事。

感動を与える、心動かす、私にしか出来ない接客をする。

そして私もコーチとして必要とされる方のお役に立つ事。

またその先に見えている目標もあります。


そういった自分を想像できるようになったという事が大事な事ですし想像できるならば
必ず実現できると思っています。




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編集後記




ご自身が克服された病気にも触れていただいています。


私はこの方と同じ病気で亡くなった方の闘病生活を目の当たりにしたことがあります。



・・・言葉にできません・・・



それを思うと、この方が笑顔で普通に話される・・・その姿だけで感動します。



「生きる姿が感動」



そんな言葉が出てきます。






生死を分ける大病を克服した池岡さんが、今度は現実を見据えながらも自分自身のため、そして、人の役にたっていきたいと思われています。



「人の役にたちたい」という気持ちは人間の本能なのでしょうか・・・



そんなことを考えさせられます。






『そういった自分を想像できるようになったという事が大事な事ですし想像できるならば
必ず実現できると思っています。』



死との恐怖に打ち克ち、「生きる」ということを考えさせられる経験をした池岡さんが、




『・・・想像できるならば必ず実現できると思っています・・・・』




・・・・この言葉は多くの方の励みになります。







池岡さんは今回公表されませんでしたが、とても素敵な夢をお持ちです。


機会があれば是非公表していただきたいと思います。



多くの方が賛同し、強力してくださると思います。






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編集後記2


「生きている」・・・そのことが感動なんですねー・・・



今、「何をやってもうまくいかない・・・」「自信がもてない・・・」「一歩踏み出せない・・・」


・・・・そんなスランプの時期の方もたくさんいらっしゃると思います。




しかし、「生きている」



この意味をしっかり考えることが、自信につながり・・・希望が出てきて・・・やがて自分の夢実現のドラマが始まるのだと思います。




池岡さんが自らの経験を通し多くの大切なことを教えてくださったと思います。




少しぐらいのことで弱音を吐いちゃいけませんねー・・・・


END

【ここ(FCA)の生徒さんは、みなさんいい人なのに、現実的にもすごく頑張っていて・・・そんなところがとてもいいですね・・・】ある受講生の方の感想より。

今日の午前中は会社のすぐ近くの保育園が運動会の練習をしていました。

ほんとに可愛くて元気いっぱいです。


その元気なまま、太鼓をたたきまくってました(笑)



私は子供好きですのであまり苦になりませんが、


窓を閉めても爆音がとどろいていました。(笑)




というわけで午後からブログを書き始めています。




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昨日の授業に福島菓子舗のカステラを買ってきてくださいました。


このカステラが絶品なんです。


たまたま通りがかりに買ってきてくださったようですが、



なんとanan(本)に紹介されてたそうです。

後で知って驚かれてました・・・



知らずに買われたとは・・・目利きですねー(笑)




いつもありがとうございます。



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ある受講生の方が言われた一言が印象に残りました。



『ここ(FCA)の生徒さんは、みなさんいい人(人間性)なのに、現実的にもすごく頑張っていて・・・そんなところがとてもいいですね・・・」



素直な気持ちを口にされました。


この生徒さん・・・毎回授業でどなたかとご一緒するのを楽しみにされています。



すごく刺激を受けるのだそうです。






先程の言葉ですが、


「いい人」なのに・・・


「いい人」は普通がんばっていない・・・という意味ではないですね。



「いい人」というのは、やさしい・・・しかしどことなく弱々しさ(現実的な力強さを感じない・・・)を感じる・・・



また、心理学系統を学ぶ人のイメージとして、同様のイメージを持たれていたようです。





今までの体験値(その人の体験した数や感覚)からそう感じるものがあるようです。





それが、ここ(FCA)の生徒さんと授業や懇親会などでお会いし、お話しますと、そのイメージが一変したようです。


皆さん仕事など現実的なことに対しても実に前向きに頑張ってらっしゃる・・・


さらにいろんな分野で結果を出されている方がたくさんいらっしゃる・・・




こんな姿に驚かれたようです。




皆様全ての方が最初からそうだったわけではありません・・・


それぞれの方にそれぞれドラマがあり、現在があります。





I式コーチングは、

自分自身へのコミュニケーション☆+人とのコミュニケーション☆+現実的に成果や結果を出すためのアプローチ☆


この☆☆☆スリースター理論から成り立ちます。


(いろんな角度(見方)から説明しています・・・)




その極意はこの3つの☆をそれぞれ高めつつ、それぞれのバランスと全体のバランスを保つことにあります。




難しい話になってきましたが(笑)







このようなことを、楽しく学びながら自然に身につけていっていただいてます。




コーチングを楽しく学びながら実践していくうちに、実は深かったことにことに気づかれ、

さらに効果と結果が出てくる・・・



これすなわちI式コーチングなんです。



そこを目指しています。




難しいニュースをわかりやすく解説する池上彰さんのように、


難しい心理学やカウンセリング、コーチング、コミュニケーションなどを、できるだけわかりやすくしていきたいと考えています。





・・・・・・


『ここ(FCA)の生徒さんは、みなさんいい人(人間性)なのに、現実的にもすごく頑張っていて・・・そんなところがとてもいいですね・・・』



このお言葉の意味は考えれば考えるほど深いですねー・・・





一般的には、「いい人(人がいいなど)」ほどつらい目にあったり傷ついたりしているシーンをよくお見かけします。


そんな方々の口からは、「何も考えない人がうらやましい」「何も気にしないと楽だろうなー」・・・そんな主旨の言葉がよく出てきます。




しかし、私はそうであってはいけないと思っています。



いい人ほどいい人生を送ってほしいと思っています。





以前ブログに書きましたが、村上龍氏が、

「ようやく正直者がバカをみない時代が来ましたねー」こんな言葉を発されました。



いい響きだったですねー・・・・





「いい人」・・・という定義はいろんな見方があると思いますが、


心やさしかったり・・・思いやりがあったり・・・他人のために役立ちたいと思ったり・・・・その他書ききれないぐらいありますが・・・



そんな「いい人」がより自身を高め、輝き、様々な人とコミュニケーションをとり、現実的に成果や結果を出しながら悠々とよりよい人生、豊かな人生を歩んでいただきたいと心から願います。




そのヒントがここ(FCA)にある・・・

そんな意味としてとらえていただければ・・・実に嬉しいことです。


END










【信号機の話・・・○色の意味って? ○色があるのと無いのとでは?】

9月も最終週に入りました。


企業においては、6ヶ月の半期決算の追い込みの季節になりました。


個人においては、2010が良い年であった・・・または今年は今一だったけど来年を良い年にするための活動開始の10月から年末までの3ヶ月間が間もなく始まります。



今年を締めくくるため、そして来年のスタートのための3ヶ月が始まります。



私も、2011からの5ヵ年計画を立てました。


内容については都度公開していきたいと思いますが、



ちょっと本気で動きます。

(いつも本気ですが・・・(笑))




先日、2級コースから上級コースに進まれた方の最初の授業がありましたが、

上級コースでは、黄金バランスチェックをより詳細にするために、200問(A4 10枚)

の問いに答えていただきます。





自分の状態を分かりやすく☆の形でバランスを見ていきますが、外側の☆と内側にも☆があります。


この外の☆も重要ですが、内側の☆も重要なんです。


さらに内と外の☆の相関関係を見ていきますと、ご本人の現在の状況が克明に出ます。






わかりやすく表現しますと、人から見られている自分と、自分の本当の姿(本音や本心)は違うということなんです。


そしてそのギャップが負担(ストレス)になったりします。



さらに性格的傾向に照らし合わせて総合的に見ていきますと、問題点や解決法が見えてきます。




自分ではなぜだかよくわからなかったことが見えてきます。






人は気づくと変われます。


しかし、気づかないと変われません・・・



(もちろん変わろうとする意志がないと変わりません・・・)

※頑なに変わろうとしないばかりに、大きな試練を受け、俗に言う「変わらされる」ケースも多々あります。


・・・この場合は代償が大きくてつらいですねー・・・・






ではどうしたら気づけるのか・・・


そんなことを研究し続けた成果がこの黄金バランス理論なんです。





ある受講生の方が、「先生! これすごいですよ! 売れますよ・・・」


・・・こう言われました。(笑)




ご自身の現状が克明に出た・・・そして解決の方法が見つかった・・・・


そんな気持ちから自然に発せられた言葉だと思います。






売れるというよりも、企業の採用試験や様々な研修では威力を発揮すると思います。




バランスを重視することを広めるということはとても大事だと思いますし、


具体的な実用において5ヵ年計画の中に入れていきたいと思っています。





本当にやること、やりたいこと、やるべきことが多いんです(笑)




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ところで、ある上級コースの方の授業で、あるもの(例え)が、その方の価値観を大きく変えるというシーンがありました。



そのあるものとは「信号機」。


授業はライブですので毎回いろんな例えが出てきますが、今回は「信号機」がこの方の腑に落ちたようです。





いきさつや詳細は割愛させていただきますが、


信号機の「黄色」の存在に気づかれました。





もし、信号機が「青」と「赤」しかなかったら・・・・





青で進んでいると急に赤(止まれ)になったりしたら、急ブレーキを踏み、後続車に追突されるかもしれません・・・・



また無理して行こうとしたら、左右の信号は青になるわけで、左右から急発進してくるかもしれません・・・




いづれもたいへん危険です。




「黄色」はそんな危険を緩和する潤滑油の役割をしています。






もし、人生において、「青」と「赤」しかないような(白黒はっきりつけなきゃ・・・と思う気持ち)生き方をしているとするなら・・・



とても危険なことが起こりそうに思います。



そこに気づかれました・・・





「ほんとですねー・・・・」


・・・・その言葉と同時に満面の笑みが見えました・・・・






「黄色」って必要なんですね・・・・



END

【授業に戦場カメラマンわたなべさんのものまねのシーンが・・・一皮むけるということ】

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今朝の顔『大濠公園の朝の月』



今朝は短パンTシャツでは寒かったですねー・・・


先日までの暑さが嘘のようです。



暑い日が続きますと、このままずっと暑いのではないか・・・


秋はこないのではないか?・・・・



そんなことが頭をよぎったりします。




しかしちゃんと秋はやってきますねー・・・




すでに実りの秋を迎えた生徒さんもたくさんいらっしゃいます。


先日からちょくちょくご報告させていただいてますが、




大きく事業展開された方・・・


ご懐妊された方・・・


順調に契約件数を伸ばされている方・・・


メーカーから表彰を受けた方・・・


現時点で昨年度の売上を超えた方・・・


生徒さん間で仕事のコラボの話が進んだ方・・・


転機を迎えた方・・・


就職が決まった方・・・


自分探しを終え、新たに自分の道を進みはじめた方・・・


笑顔を取り戻された方・・・


今日、ファーストクラスコーチコースの認定資格を取得される方・・・





皆様から多数のご報告ありがとうございます。

皆さまそれぞれにドラマがあり、紆余曲折を乗り越えられての結果です。



皆様のご活躍がそのまま周囲への良い影響となります。

今後の更なるご活躍をお祈り申し上げます。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





先日のFCAクラブもたいへん盛り上がりました。



(授業の日を間違えて来られた飛び入り参加の方(笑)も含め)




コーチングスキルの表現による受け止め方の違いを体感し習得していただきました。






今話題の戦場カメラマンのワタナベさんの ものまね が出たり・・・(笑)



けっして遊んでいるわけではありません・・・(笑)






最初は恥ずかしがっていた方が次々と壁を突破されていきました。


普段しなれない表現法をはずかしがらずにされるようになりました。





みなさんほんとにすごかったですねー・・・


ここまで変わられるのか・・・そんな方もいらっしゃいました。



潜在的な力と底力はすごいですねー・・・






「これかー・・・・」「これが原因で上手くいかないことがあったのかー・・・」


こんなことを気づかれる場面もありました。





受講生のみなさんの奥というか、懐の深さを知ることができました。



皆さんのさらなる進化を見守り、見届けたいと思います。



END










【ご懐妊の朗報・・・お子さんがお母さんを選んでくるというお話】

昨日はたくさんの朗報がありました。




朝の授業の生徒さんのご懐妊の発表をいただきました。


嬉しいですねー・・・


その場に拍手が飛び交いました。


生命の誕生は実に嬉しいことですねー・・・







子供がその親を選んでくる・・・


こんな話をよく耳にします。


もしそうであれば、


「よくこのお母さんを選んできたね・・・」と言ってあげたいですね・・・




このお母さんは素晴らしいお母さん・・・

ご主人を思い家族を思い、仕事も一生懸命・・・

全てのためにさらに自身を高めようとされています。



お父さんも素晴らしいお父さん・・・




このお父さんお母さんを選んで生まれてくるのは、お目が高い・・・


きっと幸せになるのだろうなー・・・




このお子さんは幸せになるために生まれてくるのだろうなー・・・


そう思うと感慨深いものがあります。





生まれてくる目的はそれぞれあるのででしょうが、


「幸せになるために生まれてくる」というのはこのような場面で感じます。






お母さんもお子さんから選ばれるようなお母さん・・・


お子さんにとってはこれ以上のない最高のお母さん・・・




考えてること、思っていること、やってること・・・その全てを知って選んできてくれたとするならば、


どうか全てに自信を持ってくださいね。



母として、人として素晴らしいと思います。





コーチである私がいくら言うよりも、このお子さんが選んだというこの紛れもない事実がそのことを物語っています。



あとの説明は何もいらないと思います・・・・






お母さんが自信を持つことが、お子さんの安心につながります。


それが子育ての第一歩・・・





どうか、ご家族が幸せでありますように・・・






END



【柳の木のような生き方・・・「柳の木戦法」の使い方について】

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今朝の顔 『大濠公園の柳の木』




大濠公園には好奇心をもって見渡すと、いろんな顔があります。



毎朝の身近な公園が学びの場になっていたりします。



感受性と好奇心って本当に大切なことですねー・・・




気付きや学び、アイデアが出たりする度にそう思います。







以前に、「私は柳のような生き方をしていますから・・・・誰から何を言われようが柳のようにスラスラかわして生きていますから・・・」



このようなことを言われる方にお会いしたことがあります。



なるほど・・・と思いました。





これは自分の身を守るある種の方法ですねー・・・




学校の先生に何人かいらっしゃいましたが、


教育現場では、モンスターと言われる理不尽なことを言う保護者・・・


その他様々な理不尽と戦っていらっしゃったと思います。




理不尽なことをまともに受けていたら身がいくつあっても持ちません・・・





そんな時の対処法として、まともに受けずに流していく「柳の木戦法」は有効です。


自身の心の負担という面でも軽くしてくれる工夫になります。




ここで気をつけないといけないのが、相手に「聞き流してるな・・・」と悟られることです。


こうなると、相手の感情に火をつけてしまうことになりかねません・・・




I式コーチングでは、このような時にとても有効なスキルを使います。


相手に、心を使わず、「ちゃんと聞いていますよ」というのを伝えます(表現します)




それを、「心の出し入れ」と読んでいます。



あくまでも相手が理不尽なことを言ってる場合には尚更必要です。






まともに受けてしまい、コンディションを崩され、休職されている方先生がたくさんいらっしゃいます。





すごく、真面目で一生懸命、生徒思いの先生方・・・そんな先生方にかぎって、理不尽なことによりコンディションを崩され、休職(退職)なさるのは残念で仕方ありません。




多くの先生方にこの心の防御法(心の出し入れ、心の自己管理)をお教えしたいと思いますし、是非身につけていただきたいと思います。



実際、「こんなスキルを早く身につけておけばよかった・・・・そうすればもっと生徒達にいろいろしてあげれたのに・・・」


こうおっしゃられた先生がいらっしゃいました。






・・・・・・・・・・・・・・・・・






柳のような生き方・・・私はあまり好きではありません。


しかし、そうせざるを得ない事情も考慮しないといけないと思います。





柳に代わるすべを知り実際に行うことが大切だと思います。






時に自分を守るために、「柳の木戦法」も大事です。



しかし柳の木のままでは、本当に受け止めないといけないものまで、受け止められなくなります。


見ないといけないものまで見えなくなります。


失ってはいけないものまで、失ってしまいます。




END





【人の力は計り知れない・・・人と人とのつながりから出る力はさらに計りしれない・・・】

『 大濠公園の柴犬 三者(犬)三様 』



大濠公園に柴犬が三匹いました。




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触っていいですか?ときいたところ、


この犬は凶暴なんです・・・


育て方が悪くて・・・(笑)・・・とのことでした。


しっかり睨みつけられました(笑)







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こちらは写真慣れしていて、ポーズをとる余裕・・・(笑)


マイペースのワンちゃんでした。






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性格のやさしい大吉くん・・・



触っていいですか?・・・と聞きましたら、


「大吉にきいて」・・・と言われましたので、撫で回しました(笑)




それにしても同じような顔をしていても性格がこうも違うもんですねー・・・



いつからこのような性格ができあがったのでしょうねー・・・



先程の飼い主の方は「育て方が悪くて・・・」と言われましたが・・・



実際、プロの調教師にかかると、全く違ってくるようです。





とても従順(素直)になったり・・・


威圧しなくなったり・・・



性格というのは、単に習慣であって、良し悪しの基準ではなく、さらに新しい習慣によって変わっていくものだと思います・・・




それにしても「大吉くん」は可愛かったですねー・・・






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





先週末に、ある社長さんとお食事をする機会がありました。


2年ぐらい前にこちらに見えてからのお付き合いです。



その時は、ご本人曰く、どん底だったそうです。




毎回会う度にお礼を言ってくださり恐縮しますが、その当時から、「この方は大きくなられる器・・・大社長になってもらいたい・・・・」



そんな思いが強く働く方でした。



こちらもたいへん熱が入りました。






なぜならこの方が大きくなられればなられる程、そのもとで働く社員(部下)は幸せです。


それほど人間性が素晴らしく、社員思いの方だったんです。




感度も素晴らしく、咀嚼力、実行力もおありでした。





今や、東京で次々の成功、さらに大阪・・・年内には、中国、韓国、台湾への進出が決まったようです。


素晴らしいとしか言いようがありません・・・






来年あたり、東京で・・・ではなく、北京か上海でお会いしましょう・・・(笑)


なんて笑ながら話しましたが、これ本気なんです。





コミュニケーション力(社内外の)が売上を上げ、利益率を高める・・・


伸びる素材(エース)を伸ばし育て、後続を育てる・・・全体の環境をよくする・・・


働く喜びを演出する・・・


たったひとつでも腐ったみかんを放置しない・・・

・・・その他・・・



※仕事の技術(スキル)面は当然レベルアップされています。







このようなことを実際に行ってらっしゃいます。






人の力は計り知れない・・・


人と人とのつながりから出る力はさらに計りしれない・・・・







今そのことをしっかり感じていらっしゃるようでした。





人の力が出るきっかけ・・・でなくなる要因・・・・


人と人のつながりができない要因・・・・効果が上がらない要因・・・


最大限の力が出る要因・・・







こんなことがわかった上で、採用から始まり、人に接していくことが、「マネージメント」の最大のポイントだと思います。



それを見事になさってました。



社員さんの喜びや意欲・・・表情がイメージできました。


さらなる発展を心よりお祈り申し上げます。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



この4年余り、I式コーチングを熟成してきました。


そして今こうして、結実していくことを目の当たりにし、さらにご本人の周りの方に

良い影響を及ぼしていくことを心に描いてきましたことが、叶ってきました・・・




日本中のいたるところでこのような光景を見たいと真剣に思います。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



前述の社長さんとは、


「陽なた家」さんで美味しい料理と美味しい焼酎とともに語りあうことができました。



いつしか応援する側が応援される側に変わっていく・・・・


そんな喜びと感動も味わえました・・・・






陽なた家さんの メニューにあった言葉。

「天までとどけ」がこの日は特に心に染みました。





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天までとどけ 第五章

「輝きの法則」


逃げ出したくなることもあった

「偽善者」と呼ばれて

泣きたくなることもあった

人にやさしくすることは

弱いことだと思ったこともあった

だけどぼくらは気がついた

「人は愛する人のためならがんばれる」ってこと


他が為に

そう決めた瞬間若者の目が輝く

そしてその目が

「世のため、人のため」を見つめた時

その光はさらに輝きを増す

そんなやさしき若者たちが

一人、二人と増えていくたび 

日本が輝きを取り戻す

優しさを我慢するな


僕らは誰かを幸せにする為に生まれて来たんだ

やさしく 強く かっこよく

さぁ 天命を果たして行こう



【目は心の○、心の○・・・魚の腐ったような目って?】

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今朝の顔 『路上に横たわる新鮮なハマチ』




なになに?


路上に新鮮なハマチが・・・



よく竜巻の影響で魚が降ってきたとか、または鳥が運んできたとか・・・・そんな話は聞きますが、新鮮でプリっプリっの魚が路上に横たわっているのを見るのははじめてのことです。


目が輝き、つやつやしていました。




話がそれますが、よくあの人は「サバ(魚)がくさったような目をしてる」・・・という言葉を耳にします。



実際どんな目なのでしょう?(笑)



私は普段、スクールの生徒さんの※良い目をたくさん見る機会があります。



キラキラした目

好奇心や希望、やる気に満ちた目

やさしい目

清々しい目

愛情に満ちた目

感動した目

何かに気づいた時の喜びの目



いろんな目を見させていただきます。


目は心の窓といいいますが、目は心の状態そのままだと感じます。



目は心の写し鏡・・・そう思います。






普段良い目をたくさん見ていますと、



たまに見る、「サバ(魚)の腐ったような目」の人・・・というのがよくわかります(笑)



厳密に言いますと、腐り方にも程度があります(笑)



潤いが無い目。(乾ききった目)

濁った目。

疑いの眼差し

何かをたくらんでいる目(騙そうとしている目)

本当に死んでいるような目



見分け方もいろいろありますが、


注意事項がありますので、ここでは割愛させていただきたいと思います。





やはり普段良い目の方にたくさん触れる・・・・


周りにそんな目の方がたくさんいる・・・




そんなことが大切なんだと思います。






いくら隠そうと思ってもわかる人にはわかるということなんです。


ですから表面的ではない自分を磨くということがとても大切になります。




いくらスキルで繕っても、わかる人にはわかるということなんです。



わかる人にわかってもらえるような目・・・自分でありたいものですね・・・




END










【褒め上手は愛され上手・・・授業の中での多くの気付き・・・】


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今朝の顔 『秋晴れの青空に向う椰子の木』





今朝はいつもより早く、朝5時過ぎの暗いころから大濠公園をジョギングしました。





最初はほぼ真っ暗でしたが、徐々に明るくなり朝焼けになったかと思えば、青空が広がってきました。




そんな中、空に向って伸びる椰子の木が目にとまりました。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




今週は2日間 広島に行っていました。



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広島につくやいなや、やはりお好み焼き!!




これを食べないと広島にきたー・・・という気がしません(笑)





やっぱり美味しいですねー・・・


本場のお好み焼きは・・・






広島で授業の後、翌日には福岡に移動し、福岡での授業がありました。


スーパーハードな週になりましたが、「気付き」の多い週でもありました。







自然な姿でいいんだ・・・


そう気づいた方が・・・でも無防備になってはいけない・・・


そう考えていたところ、あるエピソードがきっかけとなり、



であれば、「大自然」になればいいんだ・・・



・・・そう気づかれました。




その方にはピッタリのフレーズでしたねー・・・


ますます大きく輝いていかれる予感がしました。





いつもながら授業はライブですので、どんな気付きの言葉が飛び出すかわかりません(笑)







「褒め上手は愛され上手!!」



・・・・こんな言葉も出てきました。




ただ褒めれば良いってもんじゃないですね。



上手な褒め方があります。




また、人から愛されたいと思う方は多くいらっしゃいます。


人から愛されたいと思えば、人を褒める褒め上手になることも大きなポイントになります。




もちろん上辺の表面的な褒め方ではありません・・・



このあたりはそれぞれの方に応じて基本や効果を学んだ上にオリジナルに仕上げることが大切かと思います。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・




「先生・・・ほおが痛いです・・・(笑)」


時々耳にするフレーズです。



何せ、授業は楽しくがモットーですので、よく笑っていただきます。



長い間、緊張やストレス状態が続き、笑わない状態が続きますと、急にたくさん笑いますと、

ほおが痛くなることがあります。





ほおが痛いと聞きますと、ますます笑わせようとします(笑)


この際とばかりにほぐしまくり・・・ですね。




そうしますと笑顔が出やすくなりますから・・・(笑)




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今週の日曜日に来られる方いらっしゃいます。



その方は、「先生のように人助けをしている人にお会いしたいし自分も人助けをしたいんです」・・・・このようなお気持ちの方です。



どんな方がお見えになるのか楽しみですね。





この時思ったのが、自分が何がしたいのか・・・こんな気持ちを明確にしていくことって大切なことなんだと感じました。






さあ!土曜日曜もフル稼働です。




多くの方が実りの秋を迎えられますますよう頑張ります。









I式コーチングのJIMCCA

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稲田昇プロフィール

稲田 昇(いなだ の...

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