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2010年09月

【もっと多くの人を救わねば・・・決意を再び新たに!!】


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今朝の顔 「タロウちゃん」


大濠公園の朝夕はワンちゃんの散歩ラッシュです。



いろんな可愛いわんちゃんがいますねー・・・



チャンスがあれば飼い主さんに了解いただいて写真を撮っていきたいと思います。



今回は、飼い主さんが、タロウちゃんは横顔がいい とのことでしたので、横顔を撮りました。



まるで、マライアキャリー扱い?(笑)ですね。








先週から昨日までたくさんの方がこちらに見えました。




気付きの多い一週間となりました。




「自信」というテーマをもたれる方が多かったと思います。





自信を無くす原因、自信が持てるようになるきっかけは、皆さんと接していて、ほんとに千差万別だなー・・・と感じます。


自信を無くされる原因には、




内的要因(自身の心のコンディションが低下したために起こる。)

  その原因は考え方や性格的なものだったり様々です。




外的要因(環境(仕事、職場、家庭、人間関係など)様々な原因があります)



があります。




内的要因、外的要因もそれもまた様々あり、双方が複雑に影響しあっているケースも多々あります。





ですから一概に言えないというのが私の見解なんです。





それぞれの方のお話をしっかり伺った上、さらに検証していき、その要因と解決のきっかけを見つけるプロセスに入ります。






それぞれの方のその複雑に絡み合ったものを紐解いていく必要があります。




そこにはいくつかのポイントがあります。




そのポイントを具体的に紐解いていくことで気持ちが整理できます。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





同じような場面が続きましたが、





「本を読んではいけません・・・・」



私のこの言葉に驚かれるケースが続きました。






皆さん、「本を読みなさい」・・・と言われるかと思いきや、「読んではいけません・・・」



・・・・この言葉に驚かれていました。








「本には○○さんへ」・・・と書いていませんよ(笑)




・・・「ははは・・・」




「ほんとそうですね・・・」







今の状況を打開しようと本を次々に読んで、余計に距離を感じたり、できていない自分に落ち込んだり・・・





ある方に言いました。


漫画を読んだらいいですよ(笑)





「えー・・・漫画ですか?」



私の言葉に驚きを隠せないよご様子・・・・







私も様々なジャンルの本を読みますが、


少年ジャンプの「ナルト」だけは必ず読みます(笑)







難しい専門書も読めば、漫画も読む。


NHKの教養番組も見れば、お笑い番組も見ます。







一生懸命心を浪費したら、「休み」が必要です。


休みが必要なときには、休む・・・・






ただ、多くの方が休むタイミングと休み方(何をどのようにしたらよいのか)が分かられないようです。





プライベートコーチングでは、ひとつひとつひも解いて、具体的に何をどのようにすればよいのか・・・まで具体的に道しるべをつけるようにしています。







ある方がおっしゃいました。

「一人で悩んでいてもだめですね・・・この数ヶ月は何だったんでしょう・・・」と。








考え方を2つだけ調整していただきましたところ、


そのことで、今抱えている問題がプラスに転じることのイメージができたようです。







この方の場合、たった2つの考え方(性格的傾向と併せ)が、いろんな場面でマイナス(負)のスパイラルを作っていかれました。




そのことに気づかれました。








またどうすればプラスのスパイラルに転じるのかが具体的にイメージできたようです。



その姿こそ、その方が本当に望んでいらっしゃったお姿でした。






涙とともに希望が広がり笑顔いっぱいでこちらを後にされました。







もっともっと多くの人を救わねば・・・



決意を新たに・・・



END
















【目指すなら「超○○」・・・こんな気持ちが自身を大きく成長させてくれるような気がします。】

朝の大濠公園は少し肌寒く感じました。

いよいよ?・・・やっと? 「秋」を肌で感じられるようになりました。


学びの秋ですね。


天敵「食欲の秋」とも言いますが・・(笑)


スポーツの秋。

読書の秋。


星野アキ・・・失礼しました(笑)





昨日はある20代の若者に「それ おやじギャグですね〜」と言われてショックを受けていますが、・・・ひるみませんよー(笑)






朝の通勤は相変わらず、短パン、ポロシャツ姿で自転車ですが・・・(笑)


いかに最短(時間)コースで到着するかにトライを続けています。



街中を信号にかからないようにジグザグ走行がベスト記録ですが、


時間帯により、歩行者が多いとタイムロスになりますので、その際は少し遠回りでも歩行者の少ないコースが良いようです。





いつもながらばかばかしいなー・・と思いながらも、


このばかばかしいことに意味があると・・・楽しんでます。(笑)




難しい問題に直面することも多いので、こんなばかばかしく思えることでバランスをとっているのだと思います。



さあ 今週も来週もプライベートコーチングや体験レッスン、各コースの授業などたくさんの方が見えますのでしっかりと、コンディションとバランスを調えて臨みたいと思います。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






昨日の授業も深くなりましたねー・・・


いつもながら授業はライブ(生)です。


その時、その人に、そこに集まった人に必用なテーマがあります。





今回は、「経営者向けコーチングレッスン」・・・そんな様相になりました。






○「超一流を目指すということは?」



○「今まで見えなかったことが見えたときに出てくる新たな悩みと解決法」



○「問題解決の方法を自分が知っている・・・具体的なことがまだ見つかっていないだけ・・・」


○「社員は傍観者になる傾向にあることを前提にした工夫とその取り組み」


○「誰かがやり始めると、「自分も・・・」と続いてやるという習慣」



○「自分をとことん信じきるということ」



○「モチベーションを継続するということ」




どの項目でも講演会をしたいようなテーマです。



次々とそんなテーマについての話を進めるシーンがありました。



3時間では足りなかったですねー・・・







その中のひとつを取り上げたいと思います。

 

「超一流を目指すということは?」





昔、ある喫茶店でとなりの席の3人が会話していた内容が耳に入ってきてその話の内容がとても印象に残っています。


Aさんが何かをCさんに進めています。

話のながれからBさんがAさんとCさんを紹介(セッティング)したようです。




AさんがCさんに、

「一流を目指しましょう」と言いました。



「うーん・・・」とためらうCさんに、




Bさんがすかさず、「なんで一流を目指さないの?」


と少し強引な言い方をしていました。



「一流を目指すのが当たり前」と言わんばかりです。







私は横目で見ていて(耳に入る会話を聞いていて)


「一流」「一流」と言っている、AさんとBさんを見て、とても「一流」とは思えませんでした。



「一龍」というラーメン屋さんはありますが・・・(笑)失礼しました・・・





Cさんもそんなことを感じているように・・・「うーん・・」と戸惑っているように見えました。






そんな様子を見ていていて、



「一流」という言葉を使えば相手は反応してくると思いこんでいるんだなー・・・


一流と思えない人(自分が一流だと思いこんでいる人)にかぎって「一流」という言葉を使いたがるなんだなー・・・



そんなことを感じた一幕がありました。







それはさておき、


今回は、「超一流をめざしましょう」という話をしました。


参加された方々が野球の経験をお持ちでしたので、


「イチロー」選手の話を用いましたが、





批判された振り子打法にこだわり続けたこと。


自分を信じ続けたこと。


努力を継続し続けたこと。


そして結果を出し続けたこと。

などなど・・




どんな分野でも真似をある程度極めれば、「一流」になれるのかもしれません・・・


しかし、「超一流」となるとそうはいかないと思います。




そこには、「自分」というオリジナルがいると思います。


「自分」には、成長する自分やまだ見ぬ自分も含みます。





目指すなら「超一流」・・・こんな気持ちが自身を大きく成長させてくれるような気がします。












【担われる方が担い手に・・・幸せはごくごく近くに存在する】感動の体験より。

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今朝の顔 「大濠公園の朝日」



朝日が柔らかく感じるようになりました。




朝はますます爽やかです。



夕べの屋台の盛り上がりを冷ますように・・・(笑)






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熊本の生徒さんがこんなコーヒーマシンを授業に持参していただきました。



ほどよい機械音ともに出来上がったコーヒーは美味しかったですねー・・・




大きなダンボールを手にしてみなさんに美味しいコーヒーを飲んでもらいたい・・・・


そんなお気持ちでお持ちいただきありがとうございます。




ほんとに美味しかったです。


そのコーヒーを飲みながらの授業は格別でした。



ありがとうございました。





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夜のFCAクラブの1シーン。


のっけは楽しく会話がはずみ・・・


時間とともに濃い内容になっていきまいた。







今回は、ご家族に障害を持たれる方の生のお声を聞くことができました。


参加されたみなさんにとってもなかなかない機会です。



やはりご家族の思いは深く・・・


ご負担も大きく・・・




しかし大きな意味や役割・・・そして影響を持たれていることがよくよくわかりました。




その方にとっての幸せって何だと思われます?


この問いに、



「家族が笑顔でいること・・・」



家族が笑顔でいるとその方は笑顔だし、笑顔でないと悲しい顔をしてらっしゃるそうです。






幸せってそんなに遠くにあるものではなく、ごくごく近くにあるんだなー



・・・そんなことを感じさせられました。








またそのご家族の影響で今度は、障害を持つ方のお役に立ちたいと福祉の仕事をなさっています。



「○○ちゃんがいてよかったー・・・」



このお言葉が心に響きました・・・





「担われる方が今度は担い手になる・・・・」


この言葉も印象に残りました。






ひとつひとつのお言葉がとても深く、心に染みる言葉でした。







その場に参加された方々はそれぞれに受け止めていらっしゃいました。









・・・・・・・・・・・・・・・・・・






その後は、広島から来られた方のご希望もあり、屋台で懇親・・・




しまったー・・・


写真をとっていない・・・ 不覚です・・・







先程の深い学びから一変して屋台で盛り上がりました。


食べる・・・食べる・・・



博多一口餃子(6皿)・・・・豚バラ・・・焼き鳥・・・焼きラーメン・・・
もつ鍋・・・などなど・・・



博多の味を十分たんのうされました(笑)




2−3ヶ月に一度、福岡に来られるそうです(笑)


(福岡の魅力にとりつかれたようです(笑))






夜は涼しく、屋台もすごしやすく、料理が美味しかったですねー・・・


屋台・・・あなどれないですねー・・・





感動と学びを共有した方々と飲むお酒と料理は格別でした・・・・









【あらためて大切にしたい「牛のよだれ」的生き方】

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先日、家の近所のお店探索の一環で、寿司ランチを食べに行きました。


ご覧の通り、脂ののったトロをはじめ、にぎり8貫 

絶品魚の煮付け・・・味噌汁・・・など。



「これは美味しい!!」


新鮮で魚のコリコリ感が残っています。


市場が近いせいか鮮度抜群でした。





しばらくあまりの美味しさに無口になり食べていますと、


そこへ、なんと・・・別のにぎり6貫登場!!








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うそだろう・・・





これでお値段980円・・・・うそでしょう・・・




思わずお店のおばちゃんと話しこんでしまいました。




  おばちゃん:「何貫はいってるかわからんわ〜」(関西なまり)



・・・・気前の良い話でした(笑)





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お店の名前は、「みなとや」 



思いだした。この店 私が福岡に来て間もないころ、「大恩人」につれてきてもらった店だ・・・


ここだったのかー・・・・


記憶が甦り、ますます美味しくいただきました。



あらためてYさん・・・その節はありがとうございました。


是非今度ご一緒しましょう。




福岡の港から みなとや で 船出した思い出の地ですねー・・・・







ちなみにこのように私のような身体感覚系(NLP理論の分析より)の人間は、食(味)を通して記憶が甦ることが多々あるんです。


本当にそうですねー・・・


体験(体感)しますと本当に実感できます。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





先程、広島から到着された生徒さんは、太宰府観光に行かれました。


梅が枝餅 是非召し上がってください。






また、高速道路を飛ばして熊本からこちらに向われてる生徒さんがいらっしゃいます。


雨あがりですので気をつけていらしてください。





なんでも、お気に入りのコーヒーメーカーを持参し、一緒に授業をするメンバーにコーヒーを振舞っていただけるそうです。


コーヒーつうのIさんですからこれまた楽しみですね。





皆さんで楽しみながら授業を受け、成長していただける・・・それが一番です。





夕方、佐賀から「同じ業界の人」が広島から来られると聞き、わざわざ足を運んでくださるKさん・・・


ありがとうございます。



お互いに良い出会いになりますように・・・








本日は、朝、昼、晩、さらに晩・・・というスケジュールですので私もフルパワーで臨みたいと思います。







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






太宰府の話題が出ました。




太宰府と言いますと、「牛」・・・菅原道真公の神使(のりもの)ですね。






ここから学べることは、


「牛のよだれ」(笑)的生き方・・・があります。






だら〜ん・・・とずーっと(永遠に?)牛のよだれは垂れています。



これを、「ねばり」・・・に例えることができます。


・・・なんかリアルになってきましたが・・・(笑)






「粘り」・・・すなわち、努力・継続力・忍耐・・・・これが大切なんだと教えられているような気がします。





太宰府天満宮に行く度にこのことを教えられているような気がします。








受験で有名ですが、本来は「努力・継続力・忍耐」の大切さを説いているのではないかと感じます。




それが結果につながるのだと・・・・・







あまりきれいではない例えですが、


あらためて、「牛のよだれ」・・・・大切にしたい考え方ですね・・・・



【人を怒らせない接客コミュニケーション】

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今朝の顔 「 陸の上の白鳥ボート 」




大濠公園の白鳥ボートが陸あげされていました。




近くで見ますと愛嬌のある顔をしてますねー・・・


(今だに乗ってる人を見たことありませんが・・・(笑))





中を覗くと、人が寝ていたので驚きました。


陸の上で白鳥ボートに乗る人を発見しました(笑)





白鳥ボートが陸にあるということは、「台風」到来の兆しですね。


今日の午後からの授業については状況を見た方がよさそうですねー・・・




また、今晩の夜行で広島から福岡に来られる受講生の方がいらっしゃいます。


気をつけていらしていただきたいと思います。






私の目標のひとつ・・・たとえ地の果てからでも学びにいきたいと思えるようなJIMCCA福岡コーチングアカデミー。



「I式コーチング」の発祥の地です。・・・ここでしか学べません。






発祥の地ならではの学びや交流をお楽しみください。





屋台の下調べも終わり・・・同じ職業の方をはじめ、温かい方々が心よりお待ちしております。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




先日、ある企業様からの依頼とご相談がありました。


その内容といいますのが、


「ある部署の販売スタッフがどうもお客様からのクレームをよく受ける・・・いい時はいいんだけど、どうもクレームが多いのですが・・・・どうしたら良いのでしょうか?」


・・・とのご相談でした。




・・・・・・・・・・



直接見てみないとわかりません・・・ということで、



早速、客を装い、その販売スタッフの接客の様子を横目で見たり、直接接客を受けたりしてみました。



そうしますと全容が明らかになってきました。






ある表情が険しくなったお客様のケース。


お客様の表情が険しくなっていくなーというタイミングで、そのスタッフ観察してみました。


表情、話し方(口調)、スピード、トーン、たたみかけるようなトーク・・・





これはいつお客様が怒りはじめるかなー・・・




そう思った瞬間、このスタッフがそれを感じたのか、言葉の語尾を少し丁寧に・・・怒らせないように・・・そんなことを意識しているようでした。





お客様の表情が、怒りに変わる瞬間から、能面のように無表情に変化しました・・・


少しは効果があったようです。





しかし、その後、このスタッフが笑顔を作ってもお客様の能面から若干の愛想笑が見える程度で、とても満足しているようには思えませんでした・・・




・・・・このあたりだなー・・・






次にお客様が満足されたケース。


販売スタッフには最初から笑顔がありました。



口調もおだやか・・・丁寧・・・






あれっ? ・・・・さっきと全く違うなー・・・・





そしてお客様の方を見ますと、見るからに感じの良い方でした。




なるほど・・・・








最後に、私がそのスタッフのところにお客として行きました。


最初は笑顔で良い客を演じ・・・・途中から小うるさいいやなお客を演じました。




そうしますと、先程のお客様が満足されるケースと険しい表情をされるケースの両方の要素が確認できました。




・・・・こういうことか・・・




良い時は良い・・・悪い時にはクレームが多い・・・







早速現状報告と具体的な改善策を提示しました。



抜本的な改善が必要なケースです。





ご依頼があればさらに関わっていきたいと思います。







ここ最近よく耳にするのが、「何か 怒っている人が多くないですか?」という言葉です。


確かにそう感じるところがあります。




しかし、見方を変えれば、「人を怒らせるようなコミュニケーションが目立ちませんか?」

ということになりますし、そのようにも感じます。





できるだけ怒らない・・・怒らせない・・・そうありたいものですね・・・






















【長浜ラーメン激戦区からの学び・・・たかがラーメンされどラーメン】

9月6日月曜日


今朝はリハビリを兼ねて大濠公園を一周(2k)歩きました。


驚異的な回復です。(自分で言うのはおかしいですね(笑))



「長引くかもしれませんねー・・・」なんて言われたときは、ショックでしたが、

すぐさま気持ちを切り替えました。




「これから気候がよくなるのに・・・絶対回復させるぞ!!」





そんな回復させるという気持ちと治療の効果が出たと思います。






歩けない・・・走れない・・・・



そこからの回復はまさしく超回復!!





以前に増して、歩ける喜びが湧いてきました。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




週の初めでもありますので、少し「コテコテ」ですが軽いタッチで長浜ラーメン特集をしてみたいと思います。


味は好みがありますし、一概には言えませんので私の好みと主観があることをご了承ください。(笑)






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元祖長浜ラーメンの元祖の中の元祖・・・


濃厚なとんこつの元祖という感じです。

400円で麺の量が多いですねー


替え玉は要りませんでした。


長浜地区で一番多かったと思います。


地域性といいますか、やはり早朝より肉体労働の多い漁業関係の方には、濃い味、量、スピード、塩分が多くないと支持されないのだろうなと感じました。












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この日はたまたま隣り合わせた方は、


ここに30年通っていると言われていました。


その方は「ここが一番!」と言われていました。



確かに美味しいですね。


最初の元祖より、少し塩分や濃度、麺の量を抑えて食べやすく感じました。


また店の雰囲気や対応もとても良いと感じました。



値段も、400円。













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先程の元祖長浜ラーメンと全く同じ名前です。


このあたりが今世間をにぎわしてるところなんでしょうね(笑)



味はやはり2番目とよく似ていて美味しいと思いました。



ただ・・・接客や雰囲気が・・・


あまり期待はしていませんが・・・



せめてここまでは・・・というラインがあるような気がします。












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元祖・・・元祖・・・元祖・・・の次に出てきたのが、


なんと、「名物」 「名物長浜ラーメン」・・・・商魂がすごいですね・・・










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その他元祖に対抗するように頑張っているお店もあります。



















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私が一押しのラーメンはこちらです。



味は元祖を上品にしたような美味さです。


値段は380円。




お店の方に話しを伺いました。



このあたりは凄い激戦区ですね〜?


「私どもは 元祖さんには到底及びませんが おいしいラーメンを作ろうと頑張ってます・・・・」



食べさせてやってる・・・とか、機械的にお客を流れ作業のように扱うというようなところが全くありませんでした。



実に謙虚で誠実なラーメン屋さんだなー・・・と思いました。




気持ちよく食べさせていただきました。








今回私の研究心(探究心)に火がつきまして、


自分の足と味覚で回りました。





一昨日のテーマの「感情温度」が味に与える影響が明らかにあることを感じました。





たかがラーメンされどラーメン・・・




心・技・体 ・・・・のバランスが必用なんだなと感じました。








美味しいラーメンを作ろう・・・お客様に喜んでもらおう・・・・と思う「心」
(この「心」あっての接客コミュニケーションですね・・・)



「美味しい」・・・そのひとことにつきる「味」という「技術」





早朝から深夜までの体力的なものの継続性が必要な「体」








今回の体験はとても良い勉強になりました。


詳細については授業など別のお話できる機会があればと思います。










次の研究テーマは、「屋台」か別のものか・・・


こう!ご期待!。





【「感情温度」って何? その影響は?・・・・「感情温度」がもたらす○○効果】

祝!長浜ラーメン制覇!!


最近またまた開店した店を制覇し、

昨日で本場!長浜ラーメン(長浜界隈)全店制覇しました。



この特集は近々やりたいと思います。



一部授業で「長浜ラーメン」について白熱講義をしましたが(笑)

奥が深いんです。これがまた・・・





歴史や地域性、客層、個性、意地の張り合い(笑)など興味深かったですねー。


この特集は後日でした。






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





今日のテーマは、「感情温度」です。


最近、好感度調査などでよく用いられる手法です。


強い好感を抱くと、100度。


強い反感を抱くと、 0度。


中立なら50度。




とても感覚的なものですが、それぞれの気持ち(感情)を表しやすい方法だと思います。





コーチングの場面でも、気持ちに点をつけたり、%で表したり、感覚的なものですが、


そのことを量るものさしとしてとても重宝します。








ある方(Aさん)のこんな言葉が印象に残りました。





  「Bさんとは、温度差が随分あるんですよー」






温度差って何ですか?





  「考え方の違いというか・・・性格の違いというか・・・そんな感じです」









Aさんのことは好きですか?





  「・・・いえ・・・好きではありません・・・」









そうしますと、Aさんの言う温度差とは、好きか嫌いかということですか?





  「・・・・そう・・で・・す・ねー・・・」







Aさんのケースでは、好きか嫌いかという感情を和らげる表現として、「温度差」という表現を使われたことがわかりました。




感情を和らげる効果として「温度差」という表現はGOODだと思います。







「嫌い」などマイナス感情を口に出してしまいますと感情が増幅してしまう(表に強く出てしまう)ケースがありますのでこのあたりは要注意です。






そういう意味では、


「・・・あの人とは少し温度差がある・・・」これぐらいに思う方が良いかもしれませんね。








話を戻しますと、



あまり政治の話はしたくありませんが(笑)



連日テレビを賑わしてる「小沢さん」に対する「感情温度」が低いようですね。





討論なんか聞いていますと、「そうだそうだその通りだ」「良いこと言ってるなー」と思うことがあります。(あくまでも話の内容です)






しかし、「感情温度」が低いと、話の内容より、「好き、嫌い」という感情によって受け入れられないというケースが出ているように感じます。





このシーンはとても勉強になります。







もし、人気のある「前原さん」が小沢さんと同じことを言ったらどのように受け止められるのかなー・・・と思うと興味深いですね。









「感情温度」を上げる・・・・つまり「好感度」を上げることが、相手に対して訴求効果を上げることにつながるのだと思います。






それが、説得力であったり・・・


交渉力であったり・・・


影響力であったり・・・







気にし過ぎないようにしながらも、


相手からの見た「感情温度」・・・常に頭の片隅に意識しておきたいものですね・・・・






















【猛暑(8月)の落ち込みを9月でカバー】頑張って参りましょう。

9月に入り、資料請求や体験レッスン、体験説明会などの希望が増えてきました。

またスクールの生徒さんから授業の予約も活発になってきました。

ようやく「学びの秋」の到来ですね。



今夏(8月)は猛暑により業績が上がらなかった企業さんもいよいよ秋(実りのシーズン)です。


作用反作用の法則で、(良い意味のダイエットで言うリバウンド現象です(笑)


また、塩分が不足したらラーメンが食べたくなったり・・・・)




必ず良くなると思い頑張って参りましょう。





私も既にスタートをきっております。


より多くの方に「I式コーチング」のすばらしさを知っていただくために、


その前段階としての、基礎コース(コミュニケーションカウンセラー、ファーストクラスコーチコース)の秋のキャンペーンを企画し、ご案内を開始しています。



ケイコとマナブ〈リクルート〉掲載企画として、期間人数限定かなりお得な内容だと思います。

詳細はこちらをご覧ください。http://topix.fca-icoaching.com/?eid=964447

※HPトップ画面から見れます。





また、「まなビバLIFE」という携帯サイトにも掲載します。


アイデアが実に面白いサイトです。

プレゼント企画多数。

受講生の方からご紹介いただきました。

良い情報をありがとうございました。

この場を借りてお礼申し上げます。





このように今考えられる。今できることに取り組んでおります。

頑張ってまいりましょう。





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







体験レッスンや説明会など初めてお見えになる方から感じるのは、





「あー・・・ここでつまってらっしゃるのかー・・・」


という場面が多くあるということなんです。




ご本人が気づいてらっしゃらない場合がほとんどです。




実際に人生を左右しかねないことも多くあります。






先日も「その習慣がアンラッキーの原因」というケースがありました。




ご本人も「そうか・・・そうか・・・そうだったんですね・・・・」とあらためて自身を振り返られ、腑に落ちるというシーンがありました。







また誤った認識を持ち続けてらっしゃる方もいらっしゃいます。



その場合はご説明して認識を変えるよう促します。






短時間のちょっとしたこと、ちょっとしたポイント、気づきでもその後が随分変わるものですねー・・・・







もっともっと多くの人に会っていかないといけませんねー・・・




私がやらなくちゃいけませんねー・・・・



誰かが・・・人が・・・ではなく、



「私が」やらなくちゃいけませんねー




つくづくそう思いました。






そろそろスーパーサイヤ人として動かねば・・・(笑)




















【ドラマ「アイリス」に見るきれいな「涙」・・・いろんな涙のシーン】

『アイリス』という韓国のドラマが昨日最終回でした。



最終回もハラハラドキドキ・・・


主人公はどうなってしまったのでしょうかねー?



脚本が実によかったですねー・・・




歴史的背景に現在の緊張感を匂わせながら、サスペンス、バイオレンス、迫力、恋愛、友情、裏切り、予想もつかないような意外な展開・・・・




見事でしたねー・・・







それはそうと、

気がつけば「キム・テヒ」のファンになってましたね(笑)





涙がきれいですねー・・・


韓国の女優さんは。



目を真っ赤にして一生懸命泣く姿から溢れる涙・・・



粒が大きく流れるように出てくる涙・・・







この涙にはやられましたねー・・・・


もともと私は涙には弱いので(笑)・・・








「韓流」という言葉が出てきてはや数年・・・・



おそばせながらその魅力の一つに気づいたという感じです。








私の場合、普段から「涙」を多く見させていただいていると思います。






「涙」にもいろんな「涙」があるというのも実感としてわかります。







感情が刺激された時に出てくる涙がやはり多いと思います。




悲しみ、苦しみ、つらい出来事を思い出した時・・・

(話した時・・・)


くやしいとき・・・


怒りが強く出てきたとき・・・


怖いという気持ちが強く出てきたとき・・・・






一方、嬉しい時・・・


楽しい時・・・


幸せを感じた時・・・


感動した時・・・









さらに、自然に出てくる時・・・


絵を見たり・・・


音楽を聴いたり・・・


その場所に行ったらなぜだか涙が出てくる・・・そんな経験もあるかと思います。











昨日は、このどれにも当てはまらない「涙」を見させていただきました。





その方はこれまでの人生において様々な苦労をされてきた方でした・・・




いろんな苦労されたお話を聞かせていただきました・・・・








こちらがもらい泣きしそうになりましたが、ご本人はたんたんと涙を見せず、話をされます。










・・・・・・・・中略・・・・・・







最後にひとつ問いかけました・・・




「あなたのこれまでの人生を振り返り・・・今日いろんなお話をしていただきました・・・・今・・今あなたが一番望んでいることは何ですか・・・」








『人のために生きたいんです・・・』




そうおっしゃいました・・・




とても重みのある言葉に感じました・・・






この時、初めて大粒の涙を流されました・・・・







悲しいから泣く・・・辛いから泣く・・・・のではなく、




全てを乗り越えて・・・・




「人のために生きたい・・・」という心の中の叫びから出てくる「涙」のように感じました。





この時の涙は実に美しかったですねー・・・・




私はこれまで、2回見たことがありますが、その時と同じ涙に感じました。










悲しみや辛いことを乗り越えた後に出てくる「人のために・・・」という気持ち・・・・



その時に出てくる「涙」・・・・・







こんなに美しいものが世の中にあるのですね・・・・・





【修復師という仕事】「ただ○○○にすれば良いってもんじゃない・・・まるでコーチング?」

なぜか右足太ももの裏が痛い・・・(笑)


しばらく朝のジョギングは封印になってしまいました。


早期回復、復活を目指します。







先日、テレビドラマの中で絵の『修復師』が取り上げられていました。


絵の修復師という職業があるということは知りませんでした。




絵も年数とともに、汚れやくすみ、傷みが出てきます。



その絵を元通りに近づけるよう復元するする仕事が「修復師」だそうです。







しかし、そこに出てきた修復師は一味違っていました。



修復を希望する方が一番望んでいる時期(思い出など)の絵に近づけるようにするそうです。





「ただ きれいにすりゃーいいってもんじゃないんだ!!」





この言葉がとても印象に残りました。








修復師って・・・まるでコーチングだなー・・・と思いました。





人によっては、「過去にとても輝いてた時期があったなー・・・」とその時の様子を思いだされながら、現在はそのころより遠ざかっている自身をしみじみと振り返られる方がいらっしゃいます。





様々なアプローチにより、その時に近づくには今の自分が何をどうしたらよいのだろう・・・と考えられ・・・・そしてさらにアプローチを続けますと、





「あっ そうだ・・・そうだ・・・」と気づいていかれます。




その時の表情はとても生き生きされています。








一旦、生き生きした姿に修復し、



修復が済んでからさらに修復するかどうか考える・・・・





ただ真新しい絵(自分)にすれば良いってもんじゃない・・・





ただ相手を気持ちよくさせれば良いってもんじゃない・・・







こんなところがコーチングの奥の深さと重なりました。






確かに、年数とともに、汚れやくすみ、傷みが出てくるのは絵も人も同じかもしれませんね・・・・





点検や修復をしていく必要があるのでしょうね・・・







ただ人が絵と違うのは、元通り・・・それ以上になれるということだと思います。






修復にとどまらず・・・・



みたことのない絵(姿)・・・・



そんな絵(姿)を追いかける・・・






そんな希望を持って過ごしたいものです・・・・・

I式コーチングのJIMCCA

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