I式コーチングというこれまでにない新しいコーチングスタイルを構築し、これまでの4年間はできるだけ表舞台に登場せず、実践効果と結果を蓄積してきました。
お一人お一人と接して培ってきました。
これからは、より多くの方々に、よりよくなっていただきたい・・・という想いを顕現するために行動範囲、活動範囲を広げ、機会があれば表舞台に出ていきたいと考えています。
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さて、本日ご紹介するのは木下 茜さん。
自分の体験が少しでも働く女性に勇気を与えるのであれば・・・と素敵な体験談を届けていただきました。
ありがとうございます。
まずは、原文のままに・・・

木下 茜さん
●私がコーチングを始めたきっかけ。
毎日に充実した生活は送っているものの、何か物足りなさを感じていました。
私自身、「このままでいいのかな〜・・・」と考えていく事が次第に増えていき、
私に出来ることは何か?!、人に元気と感動を与えられる事を身につけたい!
と強くおもい、以前から興味があったコーチングを学ぼうと思いました。
会社の同僚に実際に学んでいる方がいて、その方が劇的に変化していく姿を見ていてく内に、さらに興味が増していきました。
その方より、稲田コーチをご紹介して頂き、受講する事にしました。
私がこのFCAに決めた理由は「実践方式」であることも大きかったです。
顔を合わせて学ぶことができ、理論も必要ですが、実践的にスキルを身につけていく事が大切であると感じたからです。
授業は私の理想通りでした。
コーチとの1対1授業で実践的にコーチングを学ばせて頂いています。
見た目と違い、私は自分に対して自信がなく、また傷つきやすい一面を持ち合わせています。
人と関わることが大好きな人間ではありますが、たまに疲れてしまうことも少なくはありません。相手の気持ちを汲み取りすぎて自分をないがしろにしてしまうところがありました。
コーチングを学んでいくうちに、私に足りない部分は「考えた方の工夫」、「未来志向」ということが分かりました。
よく私は、「○○○しなければならない」という言い方(考え方も)をよく使い、白黒はっきりさせたがるところがあったり、未来の自分が見えないことに焦りを感じたりする所がありました。
もっと心に余裕をもたせ、未来に対してワクワク感を持ち、イメージする事を気づかせていただきました。
落ち込みやすかった性格も、コーチングのおかげで様々なスキルを実践的に学ぶことによって普段の生活や仕事でもかなり活かされています。
仕事ではお陰様で社内表彰を頂くこともでき、ここで学び始めてコンディションが上がり、公私共に順調です。
少しずつではありますが、自分に対して自信がついてきたような気もしています。
毎回本当に授業は「LIVE」です。
今の私に合うそして必要なコーチングを、稲田コーチは処方してくれます。
FCAに行くのが楽しみですし、ここは”パワースポット”的な空間です。
最近では、FCAの生徒の方と一緒に授業させて頂く機会も増えてきました。
前向きに頑張っている方ばかりで、刺激になります。素敵な方ばかりです!!!
働く女性に勇気を与えられるように、これからも頑張っていきたいです。
近い未来は、稲田コーチのようなコーチになることを夢みています。
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ありがとうございます。
お褒めいただいたことや私を目標にしてくださることをとても嬉しく思います。
木下さんに初めてお会いした時には、まるで太陽のような・・・いるだけでその場をを明るくしていくような素晴らしい雰囲気をお持ちの方だなー・・・と感じました。
しかし、ご自身が自己開示してくださったように、
「見た目と違い、私は自分に対して自信がなく、また傷つきやすい一面を持ち合わせています」このように思われていました。
実際に、このような一面を持たれている方も多いと思います。
相当無理してらっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。
周囲からは表面的(見た目や見た感じ)に捉えられ、それが本当のキャラクターだと思われることにより、
「あの子は大丈夫!」と言わんばかりに、ストレートな言葉や態度が飛んできます・・・
・・・実際は傷ついていたりします・・・
しかし「周囲がそう捉えているんだったらそんなキャラクターでいなきゃ!」とさらに無理をして自分を作る・・・
こんな悪循環が少しづつダメージを蓄積してしまい、
「ワーっ・・・」っと溢れ出てしまうことがあります。
誰にもわかってもらえないつらさ・・・
演じなきゃいけないつらさ・・・
こんな経験を持つ方も多いと思います。
本来は無理しなくとも長所が出る自分がベストです。
木下さんはご自身の足りないところに気づかれ(理解し)それを克服されていきました。
ご自身の仕事をする意味(価値観)も確認され、
ますます本来の長所を発揮されました。
そうすると、社内表彰・・・というビッグなプレゼントが待っていたようです。
ご本人は謙虚ですが、全国規模の会社での全国を対象とした表彰ですのでその価値は大きいと思います。
20代の働く女性が抱える様々な悩みがあると思います。
表に出るものもあれば出ないものもあります。
むしろ表に出ないものの方が多いと思います。
木下さんのキャリアウーマンとして輝く姿・・・・・
しかしその実、様々な悩みを克服してきた姿・・・・
そんな姿が、多くの働く女性に共感を生み、勇気や元気を与えるのだと思います。
END