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2011年02月

    【2月17日移転いたします】

    明日、17日下記住所に移転いたします。

    福岡市博多区博多駅東2−5−19 サンライフ第3ビル6F 

    博多駅から5分の場所になります。


    この春、博多駅が熱いですねー・・・九州新幹線が鹿児島まで開通、博多駅ビルがリニューアルオープン!


    発展のエネルギーが集まっているところにこの時期に移転できるのは、絶妙のタイミングだと感じます。



    移転先は人気のある場所で、半年以上前から予約を入れていて、増床のタイミングでこの時期に移れることになりました。



    当アカデミーを預かるものとしましては、受講生の皆様や関わる皆様を発展の気運に巻き込んでいきたいと思っていますので、このエネルギーが集まる博多駅の近くに移転できることをたいへん嬉しく思います。




    名前が「昇」ですので、「昇龍」のごとく、多くの方々と共に発展できれば最高です。




    その後も、あこがれの「サムスンマン」誕生、企業の海外展開、就職、転職の成功や
    この春続々とご結婚の報告などたくさんの朗報をいただいております。




    エネルギー漲る博多駅により近い場所で、より多くの方々に関われますを歓びに感じております。




    遠方から「遠通」していただいている皆様にも喜んでいただけると存じます。



    「遠通」と言いますのは、スキルを高めるために、遠くてもよりよいものを求めて通学する傾向が高まっているということなんです。



    実際、労力をかける分、身に付くのも早いですし、効果も高いと感じます。




    当アカデミーも引き続き「遠通」の方にも身近に感じていただけるような、

    通うのが楽しみになるようなアカデミーでありたいと思います。





    今年は、いろんなキャッチフレーズが思いつきます。


    【変わるにはきっかけがある。結果がでるにはその理由がある】


    ・・・ほんとにそうなんです。



    「変わる」きっかけをエスコートしたいですし、結果につながるようリードしたいと思っています。





    また、最近意識しますのが、「2%の「特別」なものを身につける」という発想なんです。


    「たった一人」にこだわり続けて6年目を迎えることになりますが、その間、そのたった一人の方が、組織や会社そのものを変えるぐらいの力(影響力)を及ぼすケースを多数目の当たりにさせてもらいました。




    大量生産や平均化の発想では到底叶わなかったであろうと振り返ってそう思います。


    2%が50人・・・100人に影響を及ぼす・・・


    最終的には周囲によりよい影響が広がる・・・


    こうなっていけば最高です。



    「2%の特別」というと 誤解を招いてはいけませんが・・・


    「上質」にこだわる・・・という感覚です。



    ここでしか学べないメニューや内容を増やしたり・・・そんな感じです。





    移転を機に、

    【「変わる」にはきっかけがある。「結果」がでるにはその理由がある】

    【2%の「特別」なものを身につける】


    こんなキャッチにこだわってみたいと思います。



    新しい場所で多くの方々に出会えるのを楽しみにしております。



    END




    【「日本に恋してる」ザック監督の言葉より・・・】

    「日本に恋してる」

    ザッケローニ監督(サッカー日本代表監督)の言葉が印象に残りました。


    同監督が、日本がアジアカップを制したのを受けて、故郷イタリアのチェゼナティコで市民表彰を受けた時のコメントだそうです。


    1試合も出なかった控え選手がチームを盛り上げてくれた・・・

    「日本愛」を強調。


    「教育・しつけ・清潔さ」全てがすばらしい・・・私は半分日本人だと思っている。


    日本に恋してる・・・とまで語ったそうです。

    (新聞記事より)



    外国の方が「日本人に恋してる」とまで言われたら、日本人としてはとても嬉しいですね。


    できれば、「日本人を愛してる」と言われるぐらいになりたいところです。




    また、別の角度から考えまして、

    固有名詞(人物以外の)「●●」に恋してる・・・


    この「●●」に言葉を入れるとしたらいったいどんな言葉が入るのでしょう・・・?




    日本・・・


    その土地の名称・・・


    大切にしている動物(ペット)・・・


    大切にしているもの・・・


    今最も興味のある趣味・・・



    いろんな●●の言葉が入ると思います。



    ●●に恋してる・・・状態はすなわち「夢中」になっている状態・・・


    とても大切なことだと思います。



    いつも何かに恋してる・・・夢中になるものがあれば、



    生きがいや意欲・・・

    または、困難に立ち向かう勇気・・・



    いろんな良い面が出てくると思います。





    ちなみに、私が●●に言葉を入れるとしたら、

    すぐに思いつきました(笑)



    IMC[I式コーチング]・・・ですね。(笑)


    本当にバカがつくぐらいですね・・・(大笑)



    それぐらい思い入れがありますし、日々受講生の方々やクライアントさんと接する中で多くの感動と向き合っていますのですぐにその言葉が出てきます。




    ●●に恋してる・・・●●に夢中・・・・



    ぜひ●●に言葉を入れてみてください・・・



    今なくてもかまいません・・・


    そこに入る●●を見つけにいきませんか・・・?



    END



    【「八百長」と「One for All All for One」】

    「八百長」という言葉を頻繁に耳にします。


    辞書を引いてみますと、


    「勝負事で勝ち負けをあらかじめ打合せておいて、表面だけは真剣に争っているように見せること。なれあいで事を運ぶこと」

    とあります。



    現在、「相撲」が話題を振りまいています。

    「相撲」という国技の根幹を揺るがすどころか、

    「存亡」の危機と言う人の声をメディアを通じてよく耳にします。




    「八百長」というのは「存亡の危機」になるぐらいの大きなことなのでしょう。


    こと、日本古来からの「相撲」に関しては、


    雷電や双葉山・・・歴代の名力士達の声を聞いてみたいところです。

    「相撲」は神事などの日本文化と関わりが深く、良き継承を何とか残していただきたいと思います。

    一方、穢れた部分は正していただきたいと思います。


    私としては、なんとか是々非々で感情的にならない解決を望みます。




    「相撲」は度々我々が考えさせられるメッセージがあるような気がします。


    元横綱朝青龍の品格が問われた時は、

    「日本人の品格」についても考えさせられました。


    今回は、「八百長」。

    この問題をどう捉えるかか大切な気がします。




    「表面的でなれあいで事を運ぶ」=「八百長」=「存亡の危機」とするならば、


    人として、「表面的で事なかれ主義」というのは、


    人としての存亡の危機なのでしょうか。





    今朝のテレビで特集がありました。


    高校ラグビーで決勝の審判をしたA級ライセンスを持つ審判の2歳の子供さんが、重い心臓病を患い、助かる道は渡米し移植手術を受けること。


    しかしその費用は1億5千万円・・・


    半ばあきらめかけていたところに、ラグビー関係者やラグビー仲間が「救う会」を結成し、目標金額を超えるお金が集まったようです。


    この話には感動しました。



    One for All All for One
    一人はみんなのために  みんなはひとりのために 


    ラグビーの崇高な精神をグランド外で実践している姿に、

    ラグビーの魅力の一旦を見させていただきました。


    素晴らしいスポーツなんですねー・・・



    私は昔はラグビーをやるような体形ではなかったけれど、


    今だとできそうな気がします(笑)

    あくまでも体形のことです(笑)




    冗談はさておきまして、表面的でなく本気で、ことなかれ主義でなく、子供をなんと

    か救おうと行動するラガーマン達の姿・・・



    「八百長」という言葉に対しての答えを示してくれているように感じました。



    One for All All for One
    一人はみんなのために  みんなはひとりのために



    大切にしていきたい言葉・・・

    大切にしていきたい姿勢ですね・・・



    END

    【「このたび私どもふたりは結婚することになりました・・・」嬉しいお知らせをいただきました】

    「このたび私どもふたりは結婚することになりました・・・」

    結婚式・披露宴の招待状をフィアンセと一緒に持参いただきました。


    約2年に渡り、遠方より約2時間かけて通学していただき勉強されるお姿には頭が下がりました。

    そんな女性の方がこの度ご結婚が決まり、心より嬉しく思います。

    「おめでとうございます!」



    いろんな問題を乗り越えて・・・

    2年前から今日までの記憶が走馬灯のように甦ります。


    シンデレラには必ず王子様が現れるようになっているのですねー・・・


    もともと心優しく素敵な方ですが、



    回を重ねるごとに、イキイキとされるようになりました。


    そんな姿を見て、周囲の小人達はほっとかないのですねー


    王子とかぼちゃの馬車を用意するのですねー・・・



    ご本人が「イキイキ」されると、

    「イキ(壱岐)」出身の王子を紹介され、

    「イキ」に嫁ぐ・・・


    この「イキ(粋)」な計らいに拍手喝采です。


    なんと素晴らしい!!


    このようなことがあるのですねー・・・


    末永くお幸せに・・・


    おふたりのお幸せを心より願っております。




    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




    本日12:00 にリクルートの「ポンパレ」共同購入サイトに出させていただいたところ、チケットがスタートから55分(1時間立たずに)でSOLDOUT になったようです。

    たいへん大きな反響をいただきありがとうございます。

    正直驚いていますが、

    3月にたくさんの方々と新たに出会える楽しみが増えました。



    一人でも多くの方に出会い・・・

    しかし質(学びの内容)を落とさず・・・



    その方々が輝くことで、周囲の方々が輝く・・・

    こんなプラスのスパイラルを築ければ最高です。



    遠方からもお申込いただきありがとうございます。



    2月17日には博多駅から5分のところに移転いたしますので、

    より便利になります。




    END

    【「神様は死ぬほど●●したものにしか●●を起こしてくれない」マラソン選手の言葉より。

    別大マラソンというお馴染みのマラソン大会があります。

    そのマラソン大会で優勝した富士通の藤田選手の言葉が印象的でした。


    「神様は必ずいる」

    「神様は必ず奇跡を起こしてくれる」

    「しかし、神様は死ぬほど努力したものにしか奇跡を起こしてくれない」



    このような主旨の言葉でした。


    藤田選手のお母さんが脳腫瘍で療養中(余命6ヶ月の診断)、マラソン大会での優勝の報告し、少しでも病状をよくしてほしいとの思いから、同大会を選んだそうです。

    そんな思いを引き下げての練習や大会への出場には並々ならぬ決意があったのだと思います。



    よく見るシーンですが、

    「私なりにがんばっているつもりです。」という言葉をよくお聞きすることがあります。


    そんな時は、

    「どのくらい?」

    さらに、「何を?」「どのように?」そんな感じのことを問いかけます。


    そうしますと、

    だいたい誰しもやりそうな一般的な答えが返ってきます。



    果たして藤田選手のような気持ちで、

     何かのために誰かのために・・・

    「死ぬほど努力するぐらい頑張ったかどうか・・・」


    こんなことを自身に問いかけてみるのも良いと思います。




    私自身の頑張る定義は、99.9%・・・これ以上できないぐらい・・・


    嗚咽するぐらい・・・


    「ここまでやってだめなら殺しやがれー!」そう叫ぶぐらい(笑)

    そこまで頑張り、

    そんな時に残りの0.1%が加わり、達成していける(乗り越えていける・・・)


    こんな経験を何度もしてきました。


    まさしく「奇跡」を何度も何度も経験しました。




    「神様は必ずいる」

    「神様は必ず奇跡を起こしてくれる」

    「しかし、神様は死ぬほど努力したものにしか奇跡を起こしてくれない」


    藤田選手のこの言葉が心に沁みます。



    今の自分は死ぬほど努力しているか・・・

    こんな問いかけを忘れないようにしたいものです・・・

    END

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