
今朝は昨夜から降り続いた雪もやみ、晴れ渡る爽やかな天気になりました。
自転車通勤もスキー場にいるような感覚がしてワクワク感が蘇ります。
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昨日のブログでご紹介した「痴漢を捕まえる才能を持つTさん」に反響いただきました。「どんな人なんですか?」というご質問がありました。
お答えしましょう。
こんな人です。

冗談です。(笑)
実は、こんな人です。

あくまでもイメージです。(笑)
ご本人にご登場いただきたいところですが、身に危険が起こってはいけんませんので
イメージでご登場いただきました。
まっすぐで、純粋で人がよい方です。
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最近「オセロ」の○○・・・のニュースが多いですね。
そんなにニュースがないのでしょうか?(笑)
そう思ってはいけませんね。
ここまで騒がれるということは、そこから何か学ぶことがあるのでしょう。
今朝のニュース番組で取り上げられていましたが、

一番印象に残ったのが、「家族や友人など親しい人(本当に本人を思ってくれる人)から引き離す」という部分です。
その手口は巧妙で、「家族や友人、親しい存在、本当に本人を思ってくれている存在」があたかも本人に害(悪い影響)を与えているかのごとく、振舞う(そう信じこます)ようです。
オセロの○○が相方に対しての振る舞いでその様子がよくわかります。
「戻ってきてほしい・・」とあれだけ本人を思っている姿に、本人が全く反応していません・・・
何が正しいのか、誰が本当に自分を思ってくれているのかがわからなくなっている状態です。
自分自身のバランスを崩しますと、人生そのものを狂わしかねません・・・
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最初の段階で、気をつけなければいけないのは、
「褒める(ほめる)」と「おだてる」のと「そそのかす」の違いがわかることだと思います。
そうすれば、「褒められている」のか、「おだてられている」のか、「そそのかされている」のかに気付けることになります。
(ほんとに小さなことのようですが、)
しいては人生を狂わせない(棒に振らない)またはむやみに遠回りしないことにつながります。
たった一度の人生・・・
危険を察知し、回避し、さらにより良い人生を送るためには学ばないといけないことがたくさんあると思います。
そのための無数にある学びの中のほんの1つですが、
「褒める」
「おだてる」
「そそのかす」
この違いは? いったい何なのでしょうか・・・
しっかり考え、
ひとつづつ身につけて積み重ねていきたいものです。
END
追伸:「気がつきました」と約2年ぶりに戻ってこられた○○さん・・・信じていた人に「そそのかされて」ましたね。
自身のコンディションが上がり、意欲が増し、成長し、キラキラと輝いてきますと、そこに「間」(油断)ができることがあります。
その「間」を巧みについてくる「魔」があります。
一たび「魔」にそそのかされますと、時間をかけて自分で気付くまでどうしようもありません。
このことを身をもって体験されたわけです。
少し遠回りをしましたが、短期間で気付いたという点と、すべては経験値となりこれからの糧となり、この経験が他人のために役立つよう前向きに「リ・スタート」を切りましょう!!
