１7年/8万5千人が見た稲田コーチのブログ　 : 2012年03月

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2012年03月29日12:24

カテゴリ: 稲田コーチ

【「セオリー」原理・原則　色あせることのない法則を見につけるということ】

Goodcoachさんよりご報告をいただきました。
ありがとうございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私の場合は、コミュニケーション検定上級の受講キッカケ。
（一本の電話のブログ記事を受けて）
電話の写真がレトロ過ぎますね(笑)

先日、I式コーチングのスキルで一組80万のご成約を頂戴しました。
日々の様々な生活の中でIMCを活用させていただいています。

稲田コーチありがとうございます♪(´ε｀ )

♪(´ε｀ )→この顔はやめましょう(笑)　口元があやしくなってます(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Goodcoachさんありがとうございます。
Goodcoachさんのご活躍は、販売・営業に関わる方には特に勇気や希望、元気や意欲を与えてくれます。

Goodcoachとはどんな方なんでしょう　　
↓

こんな方です。

まさしくハツラツとされています。

Goodcoachさんは、平均単価が低い商品をあつかっておられますが、なぜか高額な商品がうれてしまう・・・

なぜなのでしょうか・・・？
その秘密はどこに・・・

実は「セオリー」が身に付いているからなんです。
「セオリー」とは、原理・原則　色あせることのない法則です。

●自分自身のバランスを整える。
●コミュニケーションの力を身に付ける。
●実践力を養う。
この３点が着実に備わっているからなんです。
Ｉ式コーチングの「セオリー」を着実に実践していただいているからだと感じます。

それぞれの項目は専門的になりますので割愛させていただきます。

その結果、ローカルな地でありながら日本の上位に入ったり、好成績を継続されています。
そしてまた今回のご報告へとつながるわけです。
素晴らしいとしか言いようがありません・・・

Goodcoachさんも当初は授業料が高いと感じたかもしれません(笑)
しかし、待遇面や職場環境、働き甲斐など、目に見えることと見えないことを手にされたわけです。（下品な言い方をしますと既に元を取ったと思います(笑)）
これは「セオリー」がしっかり身に付いている証です。

しかもこの「セオリー」はこの先もずっと（一生）使えるスキルです。
そんな価値あるものだと実感していただいていると思います。

形あるものはいつか無くなり（失い）ますが、身に付けた「セオリー」は失うことはありません。

自分自身が豊かになるために、人生が豊かになるために、身に付けた「セオリー」を役立てていただきたいと願います。

2012年03月26日09:43

カテゴリ: 稲田コーチ

【「きっかけは一本の電話から・・・社運を左右する個々の感度」】

最近、レトロやアンティークの話題が身の周りよく起こります。

昨日の朝は、その名もアンティーク」というパンの美味しいお店でカフェオレといっしょにモーニングをたしなみました。
店内はアンティーク調で雰囲気がよく、明るい店内。
パンも選べます。
ここの人気のパンは一日で５００－６００個売れるそうです。

そのパンがこれ↓

まさかの登場バナナマン(笑)
バナナマンの登場もこのへんにしときましょう・・・

朝のテレビ番組で、
カセットテープが売れているという話題がありました。
しかもあえて　厚いケースにいれて持ちやすくしているそうです。

また、バブルの遺産　ミラーボールを小型化したものも売れているそうです。
中には葬儀につかわれるものもあるそうです。

きっかけは一本の電話から・・・
「小さいミラーボールを作ってくれませんか？」という依頼がきっかけだそうです。
それを商品化して今ではヒット商品だそうです。

「正直　それまでは　もうだめかと思うことがありました・・」という社長のコメントが印象的でした。

「きっかけは一本の電話から・・・」

これがよく聞くシーンです。
一本の電話の話を聞く（捉える）感度（感受性）が良いとこのようにチャンスに変わるようです。

「そのご依頼に関しましては私共では対応致しかねます」
「折角お電話いただきましたが私共の商品にはございません」

・・・事務的にはマニュアル通りの合格点の対応でしょう。

しかしそこからが運命の分かれ道。
ご依頼内容がその時は無理にしても社長の耳に入るかどうか・・・
（上に報告しようと思うか思わないか）
また社長がどのような感度でそのことを捉えるか・・・

こんな偶然のようなことの積み重ねが大きなチャンスと変わっていくのだと思います。

企業の風通しが良いということは、働く人の意識が高く、感度（感受性）が良いということ。

報告・連絡・相談・・・も大事。
モラルやビジネスマナー、コンプライアンスも大事。
しかしその上をいく一人一人の感度を養う経営。
すなわち風通しのよい社風を創ることがとても重要になります。

一人一人の感度をどう上げていくか
上げた感度をどう生かしていくのか。
具体的にどのように進めていくのか。

ＪＩＭＣＣＡの企業研修では個人プレーとチームプレーの融合をテーマに掲げています。意識が高く、感度がよく、風通しがよい会社となる研修を進めていきます。

本日もたった一人の企業研修を行います。
上記の意味をご理解いただきまたご依頼いただきありがとうございます。

社長様　６ヶ月後を楽しみにお待ちください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「きっかけは１本の電話から・・・」

「きっかけは　人との出会いから・・・」

感度（感受性）を高めていきたいものです・・・

2012年03月23日11:42

カテゴリ: 稲田コーチ

【「Ｉ式コーチング」の遺伝子の広がりに感動しつつ・・・】

前回ご紹介した門司（北九州）のＨさんからバナナマンについて補足のメールをいただきました。

いつ見ても滑稽です(笑)

実は２体います。
ブラックの方は門司港在住　ＤＪ・トギーさんが考えたそうです。
「腐りかけのバナナ」(笑)だそうです。
Ｈさん　補足ありがとうございます。
こんな素敵な街・・・門司港や北九州を広くご紹介して参りましょう。
マニアックな話題　お待ちしております。

またＨさんには、ＪＩＭＣＣＡの展望や構想（５年構想・１０年構想）を理解いただき、尚且つ「協力したい」と力強く言っていただきありがとうございます。
今、一人また一人とそのようなお気持ちの方が現れてきていることを心強くまた嬉しく思います。

人生はチームプレー。
個人技を磨きながらもチームプレーです。

Ｉ式コーチングの遺伝子を土台に持つコーチ達が、それぞれの才能や特技（長所）を生かし、伸ばし、より得意分野を持つその人らしいＩＭＣコーチとして育ち、そしてそのコーチ達が今度はパスを回しながら（互いに尊重し、協力し、高めあいながら）誰かのために成していく・・・
こんな姿が全国へ世界へと広がる・・・こんな光景を追い続けています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「皆さん（一緒に受講した受講生の方々）からパワーをもらったおかげでこんなに良い変化（現実的な仕事の待遇面）がありました。ありがとうございました」
・・・このようなメールをいただきました。

ここにきて、少し先に受講されている方が新しく受講される方に自らの経験をもとに
「乗り越えた」体験や、「変わった（変わる過程）」体験をお話しになり、ココロを軽くしたり、気付いたり、問題解決につながっていくシーンを多く目にするようになりました。こんな素敵な光景に目を潤ませています。

皆さん乗り越えて、克服し、変化し、成長し、今度は周囲の方の、乗り越え、克服、変化、成長のお手伝いをなさっています。

素晴らしいとしか言いようがありません。

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今朝早く、Ｙさんから「ある学校に合格しました」・・・と嬉しいお知らせが届きました。また「愛の種を撒ける人に近づきたいです」と素敵なお言葉がありました。

ご自身のなさりたいことに気付き、その目的のための再スタートをきられました。
けして若いというご年齢ではございません・・・失礼しました(笑)

多くの子供達に向きあおうとされています。
Ｙさんの経験とその想いが多くの子供達に伝わっていくことでしょう・・・

Ｙさんの夢を実現し、子供達に愛の種まきと、愛の種を芽生えさせ、育ててあげてください。
その種は永遠にその子を支えてくれるでしょう・・・。

Ｙさん　頑張ってください。心よりエールを送ります。

ＥＮＤ

2012年03月21日09:54

カテゴリ: 稲田コーチ

【無意識のうちにできた後ろ向きの習慣を前向きに。】

門司港駅
レトロ感漂う駅。このレトロ感がいいですね～
日本で一、二と評判の駅だそうです。

先日所用で北九州の門司に行ってきまいた。
千載一遇のタイミングで受講生のＨさんに遭遇しました。
まさにありえない奇跡的な遭遇です。
お互いに驚きを隠せません・・・(笑)
こんなことがあるから面白いですねー
いつのまにかガイドさんをしていただいていました。(笑)
Ｈさん　その節はありがとうございました。

こんなパフォーマンスまでしていただいて・・・

してない・・してない・・・(笑)
これは人形です。
写真（人形）とＨさんは全く関係はありません・・・(笑)

写真はバナナマン。
北九州はバナナのたたき売りの発祥の地ですね。

Ｈさんのご案内で名物を食べることができました。
それがこれ↓

違う違う・・・
２度の登場ありがとうございます。

こちら↓

名物　焼きカレー。
黒いカレーのルーに、チーズを敷き、オーブンで焼いたカレーです。
チーズグラタンとビーフカレーを合わせたような感じです。
美味しかったですねー　　絶品でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ある学生の方がこちらに見えました。
「自分を変えたいんです」という気持ちを言葉にされました。
相当な覚悟を感じとれました。

「変えたい」と思えばかならず変わります。
それには、知識を吸収することと、感覚的に気付く（思い出す）ことと実践現場に使うスキル（武器）を身に付けることで必ず変化が出てきます。

○○さんの今のマイナス（ネガティブ）な習慣は、
いつのまにか（無意識）に自転車を後ろ向きにこぐ練習をしてきたようなものです。
これから自転車を前にこぐ練習をしていきましょう。
時々後ろにこいでしまうこともあります。
しかし、そのことをを恐れず、気がついたらまた前にこいでいきましょう。
いつしか前にこぐことが楽しくなります。

その時に眼下に広がる壮大な景色を楽しみましょう。
日常の景色が全く違うものになり、素敵な景色はますます美しく感じることでしょう。
さあ！これからです。
春のサイクリングは最高にさわやかです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

結婚式のデモンストレーションに参列をする機会がありました。

聖歌隊の歌が心に響く歌声で感動しました。

神父さんが英語、イタリア語、日本語と流暢に使いこなし、場を盛り上げていきます・・・

タタタタン・・・♪
タタタタン・・・♫
タ～ン　タタ　タンタンタンタン　タ～ン　タータタタン・・・♪♪
トランペットの音とともに、
二人が扉を開けた時・・　眩しいばかりの光が差し込む中、　
バージンロードを前に進んでいく時の・・その瞬間はとても感動的でした。

ＥＮＤ

2012年03月15日11:41

カテゴリ: 稲田コーチ

【「コミュニケーション検定上級」「ケアコミュニケーション検定」合格おめでとうございます。】

爽やかな朝です。
春はいろんなことにチャレンジしたくなる季節です。
皆様のチャレンジの結果も届いてきております。

　私のチャレンジのひとつにメタボ（気味）撃退(笑)があります。

今朝一番に、先月の「よかドック」（健康診断）の結果を聞きに行ってきました。
やりました。中性脂肪大幅ダウン。
一番気になってました腎機能もすべてクリア。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
チャレンジされた皆様の朗報もたくさん届いております。
一例としてご紹介させていただきます。

Ｎさん　コミュニケーション検定上級合格おめでとうございます。
「企業が求める力」・・・一番は「コミュニケーション力」
実用コミュニケーション力を量るものさしの役割が「コミュニケーション検定」
（実践コミュニケーション力の証明がＩ式コーチングコミュニケーション）
面接試験も高得点で突破されました。
就職活動に大いにお役立てください。
健闘を祈ります。

Ｅさん　コミュニケーション検定上級資格取得（合格）おめでとうございます。
Ｅさんのコミュニケーション力は上級にふさわしいものがあります。
履歴書の一行に加え、
「コミュニケーション検定上級資格取得者」と名刺に掲載ください。よくお似合いです。
さあ！これから実践Ｉ式コーチングコミュニケーションを身につけ、本物の実力を兼備えていきましょう！
　Ｅさんには「笑顔」がよくお似合いです。周囲の方々に良い影響を与え続けてください。

Ｋさん　ケアコミュニケーション検定試験合格おめでとうございます。
医療・介護・福祉・教育の現場に必須（必要）なケアコミュニケーション力。
学ばれて、ますますその重要性と現場への具体的な落とし込みが重要であるかを感じられたと思います。
既に、現場に活用し、成果を残してらっしゃいますね。
具体例をお聞きするたびに、利用者様の喜ぶ姿が想像できます。
「資格」は実践できてはじめてその意味があり、価値あるものとなります。
Ｋさんはそのことを実践されていますね。素晴らしいと思います。
「資格」が人を創るのか・・・人が「資格」を創るのか・・・
さあ！次の目標を目指してまいりましょう。

油断して「刺客」が来ないようにしてくださいね(笑)

Ｉさん　ケアコミュニケーション検定試験合格おめでとうございます。
「さすが」でございます。実力そのままの高得点での合格。
たくさんの資格をお持ちですが、すべて実践に落とし込まれています。

資格のための資格ではなく・・・
ただ単に自分を安心させるための資格ではなく・・・
ご自身の実力の裏付けとして、そして周囲の方々、関わる方々のためにご活用なさっているお姿は圧巻です。

また次の検定が待っています（笑）

2012年03月14日10:48

カテゴリ: 稲田コーチ

【「年だから・・・」ではなく、「年輪」と考えるということ。】

今日はとても良いお天気です。
いよいよ春本番。
桜の開花を連想させてくれるようなよいお天気になりました。

「５０歳代なのですが、学ぶのは遅いでしょうか・・・？」
数人の方からこのような声がありました。

ＪＩＭＣＣＡのゲストの中には、５０歳代で学びプロ活動をされている方、今のお仕事に大いに活用されている方などたくさんのキラキラした５０代の方がいらっしゃいます。学びに遅いということはありません。

９３歳のあるおばあちゃんが「今からだ！これからだ！！」と言っています。（笑）
体験談に、「人ってこんなに変われるんですね・・・」と５０歳代の方のお言葉があります。プライベートにお仕事にとても充実されています。
考え方ひとつでずいぶん変わるようですね。
考え方ひとつで不幸にも幸せにもなることが多々あります。
ＪＩＭＣＣＡでは「考え方」の工夫の仕方についても学びます。
（前向きな考え方が習慣になるようなトレーニングを随所に行います）

私は、年齢や体験・経験・学び・意志の高い、質の高い、価値ある時間をどのように過ごしてきたかなどを「年輪」と考えています。（単純に年齢だけということではありません）
「年輪」が増えれば増えるほど幹の太い「大木」になり、枝葉は青々と広がります。
　年輪が増えれば増えるほど、周囲に与える影響や説得力が増します。
「遅い」ということはありません・・
合言葉は「死ぬまで生きよう！！」です。（笑）

「生涯現役」私の大きな目標のひとつです。

見せます！「メタボ魂！！」(笑)

今朝も早朝よりジムに行ってきました。
池田先生・・・見ててくださいよ(笑)
素敵な充実した５０代以降を送るための今からの準備を開始しています。

・・・・これはいけません・・・
しゃれになりません・・・(笑)

さあ！「年輪」を重ねてまいりましょう！！

2012年03月09日16:06

カテゴリ

【「夢門」「福門」・・・「深いモン」

日々時が流れ、水のように変化を繰り返しています。
ゆっくりと時をかけての変化。
わずかな時間の中で起こる変化。
いろんな変化があります。

授業に同席し、目の前の方が表情が別人のように変わられたシーンを見た方から素敵なメールをいただきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『稲田先生こんにちは。
先日も素晴らしい時間を本当にありがとうございます。

先生がこれまで試行錯誤で、i式コーチングをつくりあげた理論や根拠が、脳科学で証明できるようになったお話、私もすごく嬉しかったです。

やはり信じて歩き続けてますと、光は射してくるものなんですね。

あと○○○さんや○○○さん、
人の深いところにあるものは本当に素晴らしいものですね。
やはりこちらもコーチングの授業でいつも気づかされます。

立派なものを持っていても自分が何かと模索していたり、今見える世界だけで自分を評価したりしてますと、
いつしか表面的な付き合いで頭一杯になってしまうんですね。

まるで二十代の私のようで、昨日も色々なことを考えさせられる貴重な時間を過ごさせて頂きました。』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このメールをいただいたＩさん自身を久しぶりに見た方が、

Ｉさんの額に「肉」・・と書いてある・・・違う違う・・それはキン肉マン（笑）
額に「自信」と書いてあるように感じました。・・・そう言われました。

Ｉさんも大きく変化しているようですね。

『人の深いところにあるものは本当に素晴らしいものですね。』
その通りなんです。
自分でも気付かぬことが多いんです。

短時間で人相まで変わるぐらいの変化がありましたね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　夢門

　福門

人にはいろんな門（扉）があるようです。
その門を開けてみますと、いろんな宝物があります。

せっかくですからどんどん開けていきましょう。
ＥＮＤ

2012年03月06日11:17

カテゴリ: 稲田コーチ

【「自分を高める度は、分度器の１度や２度ですまないほどの角度を与えてくれました・・・」体験談より。」

またまた素敵な体験談が届きました。
親子写真が最高ですね。
○○○ちゃんも大きくなってますます可愛らしくなりましたね。
素敵なパパの体験談を早速お届けします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大西隆司さん　
ＪＩＭＣＣＡ上級マスターコーチ
東京都（埼玉在住）会社員

稲田コーチ
３日間にわたる授業、あらためてありがとうございました。いまだ興奮冷めやらぬ感じです。
自宅に帰ったとき、駅まで妻と娘が迎えにきてくれました。私を見つけとびきりの笑顔で走ってくる娘をみて、思わず涙が出そうになりました。どうやら涙腺が緩くなったようです(笑)

娘を寝かしつけたあと、妻に御礼の言葉をいいました。妻は、それは当たり前のことだといいながら、謙虚に喜んでくれました。
私がコンディションをキチンと保てれば、大西家は万全な気がします。

自分を高める旅（福岡本校での授業）は、分度器の1度や２度ではすまないほどの角度を私に与えてくれたので、それをしっかり生かしていく人生にしたいと思います。

感動のコーチング授業からはや２ヶ月。その節は本当にありがとうございました。やはり受けて良かったと実感しています。

私は上級マスターコーチコースを受講しました。埼玉在住のため、何度かコーチが福岡から来てくださり、基礎を学んだあと、休暇を利用し福岡へいき、３日間短期集中で資格取得しました。

３日間の学びの中では、自分が本当に辛かったことや、誰にも言えなかったこと、無意識の自分が持っている価値観などをあらためて認識させられることがあり、いわばむき出しの自分をさらけ出すような日常にはない感覚でした。

一緒に学んでいるメンバーはその日初めてお会いした方ばかり。
しかもほんの２、３時間。なのに不思議です。互いに価値観を共有・共感することで、心地よい空間が広がり、自分の深いところを理解してもらうことの喜び、自分でも知らなかった自分に気づく驚き、相手に対する尊敬の念などで埋め尽くされました。

既にコーチングを学びながら、普段の生活に活かしてらっしゃるみなさんなので、自分もこうなりたい！この輪に入りたい！との想いでいっぱいになりました。

机上での理論中心ではなく、実践形式で体感できることがI式コーチング最大の魅力なのでしょう。まさに全身でその素晴らしさを味わえたと思います。

それから２ヶ月。日常生活で変化がありました。最も変わったのは、自分自身の心のコンディションをいい状態で保とうとするようになったこと。怒りそうになる自分がいると、自制しようとする自分がでてきます。我慢とはちょっと違う感じですね。自然と気持ちにゆとりができ、色んなことを赦せる心や譲る心が広がりました。

他には、良いところを探すようになりました。家族や会社の部下・同僚はもちろん、会社の組織にも目がいくようになり、仕事にもいい影響がでてきています。

今回得たものは、自分のこれからの人生を大きくプラスに転じさせてくれるものと確信しています。多くの方にI式コーチングを体感してほしいですね。

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編集後記
いつもながら体験談から学ぶことがたくさんあります。
大西さんの自分を高める旅がこのように良い展開となっていることをとても嬉しく思います。遠方より、わざわざ、時間と費用をかけて　自分を高めようとするその高いお志があってのことです。
　こちらこそ感謝しております。

一緒に学んだ仲間も喜んでいらっしゃることでしょう。
「自分もこうなりたい。この輪の中に入りたい！」・・・大西さんはしっかり輪の中に入ってらっしゃいます。
　これからは、いたるところで大西さんが輪を作っていかれることでしょう。
楽しみでしかたありません・・・

「一緒に学んでいるメンバーはその日初めてお会いした方ばかり。
しかもほんの２、３時間。なのに不思議です。互いに価値観を共有・共感することで、心地よい空間が広がり、自分の深いところを理解してもらうことの喜び、自分でも知らなかった自分に気づく驚き、相手に対する尊敬の念などで埋め尽くされました。」
・・・意識や価値観の高い方々と一緒に授業を行いますとこのような現象が起こります。これが「共育」・・・共に高めあうということですね。
ＪＩＭＣＣＡの素晴らしいコーチ仲間が織り成す最高のハーモニーを味わっていただいたわけです。
　わずか２－３時間で・・・
「時間」じゃない・・・「質」なんだということを体感していただいたと思います。

この体験があるからこそ、自分自身に、そして他人に良い影響を与えることができます。オリンピックを目指す人はオリンピックを経験した人にコーチをお願いしたいものです。
『互いに価値観を共有・共感することで、心地よい空間が広がり、自分の深いところを理解してもらうことの喜び、自分でも知らなかった自分に気づく驚き、相手に対する尊敬の念などで埋め尽くされました。』という金メダル級の経験をしたからこそ、
金メダル級のその素晴らしさを人に提供できることでしょう。

早速、
「家族や会社の部下・同僚はもちろん、会社の組織にも目がいくようになり、仕事にもいい影響がでてきています。」とのことですね。

私は大西さんにあらためて「金メダル」をその胸におかけしたいと思います。
どうぞ「メダリスト」としてご活躍ください。
いつも応援しております。

ＥＮＤ

2012年03月04日13:45

カテゴリ: 稲田コーチ

【脳科学に裏付けされる「ＪＩＭＣＣＡ独自の黄金バランス理論」】

脳科学の進歩により脳と心の関係が見え始めてきているというリポートを２回に渡り掲載しました。

ＤＬＰＦＣ（思考・判断・意欲をつかさどる・へんとう体の暴走を抑える機能）をトレーニングし、へんとう体（不安・恐怖・悲しみなどの感情が生む機能）の暴走を抑制し、バランスよく整えることが、「言葉の力」が効果的であるということが最近になりわかってきたわけです。

ＪＩＭＣＣＡでは、５年前からすでに同様（同効果）のことに取り組んでおります。
（脳（頭や考え方）と心（感情など）の関係と、さらに行動（身体や、具体的行動、言葉の表現）との相関関係にまで及んでおります。）

体験談（ムービー版）の中にもその一例が紹介されています。
その方は、考え方が非常にせばまった状態が続き、そのことが自身を苦しめることになっていることに気付かれたわけです。

５つの失敗の中にひとつの成功があるとしたら、
「ひとつの成功が得るためには５つの失敗が必要だ」という考え方の工夫。
（一例です）

毎回毎回、ポジティブな発想になるようにトレーニングを重ね、授業を進めた結果、
ご自身のこと、仕事のこと、ご家族のことを非常にポジティブにとらえることができ、その結果、すべてが順調に運びだし、現在はとても幸せを感じていらっしゃいます。

では、一例ですが、具体的に見ていきましょう。

Ａさん　の４か月前

Ａさんの４か月後

考え方の工夫と、言葉の表現、そして心の状態が少し低い状態でしたが、
４か月後には、とてもバランスよく大きな☆星型になっています。

このころには、自分自身に自信が持てはじめ、対人関係も非常に良好になり、
意欲も向上し、仕事の上でも月間表彰を受けるほどの成果が出るようになられています。
人生を大きくプラスに変換されました。

続いてＢさんのケースです。

６ヶ月前

６カ月後

Ｂさんのケースはとても危険な状態でした。
仕事の責任が重くのしかかり、さらに社内の人間関係に疲れ果て、意欲もわかない、言葉数も少ない、そして何もしたくない・・・そんな危険な状態でした。

その状態から６カ月後には、将来に意欲や希望が出て、行動力が出てきて、言葉もポジティブな言葉がたくさん出るようになってきました。
　その後、仕事の上でも会社からの評価もうなぎのぼり、
プライベートでもとても良いことがおありになったようです。

この方、仕事を辞めようというところまでいかれましたが、そこからの出会いとＩ式コーチングの授業の中で大きく気付きや変化が現れ、現実の困難を悠々と乗り越えていかれました。
　この方も人生を大きく軌道修正されたました。

最後にＣさんのケースです。
Ｃさんの６カ月後の☆星型です。

仕事の上で営業未経験ながらも転職し、営業職に就き、半年後には、支店表彰、１年後には全国表彰を受けられました。おしも押されぬトップセールスに君臨されました。その後も表彰状を受け続けてらっしゃいます。
（表彰状を公開していただくよう現在依頼中です）

多くの若者に希望を与える伝説となっております。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今や誰しも心のコンディションを崩してもおかしくないストレスの多い時代です。
そんな時代にあって、自分を守りながら（コンディションをバランスよく整えながら、自分を見失うことなく、）さらに攻める生き方（自分らしい生き方、夢や希望のある生き方、目標をクリアしていく前向きな生き方）を同時に行う「力」が必要な時代だと感じます。
　それはとてもたいへんなことかもしれません。
しかしながら上記の黄金バランスを整えた方はそんなたいへんなことを乗り越えて「自分らしい生き方」を送っておられます。

ＪＩＭＣＣＡの黄金バランス理論が多くの方の支えとなり、転ばぬ先のつえとなり、さらに自分らしい人生を演出するための希望となりますことを願ってやみません。

ＥＮＤ

2012年03月04日12:16

カテゴリ: 稲田コーチ

【脳科学の進歩に見た「うつ病」治療と脳と心の不思議な関係②】

うつ病の症状が悪化する前に治そうという治療法「言葉の力で治す」治療法が見直されてきたようです。

ＤＬＰＦＣやへんとう体に良い影響を与えることが最近の脳化学でわかってきました。言葉で脳に働きかける「カウンセリング」。
その一種が病状の軽いうつ病の患者の脳を変えることがあきらかになってきている。「認知行動療法」言葉の力が脳に変化を与える。
カウンセラーが積極的に働きかける治療法。

例えば仕事でミスをしたことを気にやんでいる場合、カウンセラーは見方を変えれば悲観しなくていいことを具体的に示します。この場合、実際にミスをした回数は任された仕事の１％であることがわかりました。
９９％は仕事ができていることに気づかせ、前向きな気持ちを訓練していくのです。
　言葉の力がうつ病を治すメカニズムは次のように考えられている。

うつ病の人はへんとう体が暴走し、すぐに不安や悲しみの感情が湧きあがってきます。認知行動療法で訓練を重ねると、悲しい気持ちになっても前向きに考えられるようになり、ＤＬＰＦＣが活性化します。その結果、
ＤＬＰＦＣがへんとう体にブレーキをかけ、うつ病の症状を抑え込むようです。

『うつ病を知ることで脳と心の不思議な関係が少しづつ見えてきています。
今やだれもがうつ病になってもおかしくないぐらいストレスが多い時代、ようやく脳化学の進歩でうつ病の正体にせまりつつある。
こうした化学の力を生かしていけば将来、うつ病を克服できる日も近いと信じている。』こう締めくくられています。

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稲田 昇（いなだ の...

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