
講師はJIMCCA上級マスターコーチであり10年以上葬儀の現場に携わり、葬儀の1級ディレクターのYさんです。
(今はYさんとさせていただきます。近いうちにみなさんから望まれて公になると思います)
Yさんのお話は、お葬儀の現場経験の豊富さ、Yさんのお人柄や価値観と相まってとても説得力があります。
Yさんは、時にお葬儀の場に「笑顔を。」というぐらい故人やそのご家族のことをとても大切になさいます。
ですのでエピソードが多くおありです。
印象に残ったお話があります。

ご家族がそれはもう喜ばれたそうです。
お葬儀はいつ起こるかわかりません。
そんな突然の時に、このように機転を利かせることができるYさんは、普段からいかに故人やご遺族のことを想ってらっしゃるかということが伝わります。
今回の終活セミナーに参加されたみなさんは、その場で「私の時もお願いします」とご予約が入っていました。(笑)
「このセミナーを主人に聞かせたいです」
「たくさんの人に聞かせたいです」・・・そんな声が上がっていました。
「終活セミナー」がブームや過剰にビジネスになっている昨今の状況の中で、
エンディングノートを開くとまっ先に「生命保険の欄」を見る人が多いようですが(笑)

「限りを知ることで得られることがあります」・・・と。
どうやらYさんがやりたい終活セミナーとは、限りを知ることで「生きる」ことを大切にしてほしいという想いがあるようです。
(もちろんエンディングノートに沿った事務的なことも残された方のためにも大切なことだということは言うまでもありません)
限りを知ることで「生きる」ことを大切にする・・・Yさんのこの想いを実現すべくJIMCCAとして監修させていただきたいと思います。
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もともとプロコーチを目指したいと思われてたYさん・・・
実は人生をかけるに値するこんなドラマが待っているとは思いもよらなかったようです。
またひとつ大きな花が咲いていきそうです。
END
