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2013年01月

【企業リーダー研修】のワンシーンより。【最高のスパイスは○○○ですね。】

【企業リーダー研修】のワンシーンより。【最高のスパイスは○○○ですね。】
【今日の一言】

企業のリーダー研修で出てきた言葉です。
料理はつくる人、料理を出す人によって不思議と味が変わる。
それはいったいなぜなんだろう。
レシピは同じはずなのになぜなんだろう。
こんな疑問をテーマにし、突き詰めていきました。

そして出てきた言葉が、
【最高のスバイスは、人間味ですね。】というところに至りました。

味は味でも人間味。

『あの人は味があるね〜』
こんな言葉を耳にすることがあります。

どうやら人間には『味』があるようです。(笑)

中には、渋そうな人
苦そうな人
辛そうな人 (笑)
いろんな味の人がいます。

いろいろありますが、
『美味しい』というのが一つの条件でしょうか。
その上に、様々な味。
つまり【人間味】が最高のスパイスとして最高の料理を提供してくれるのでしょう。

end

【企業に広がる「追い出し部屋」の存在とその影響は?】


「追い出し部屋」
会社内にいても仕事がない「社内失業者」を集めた「追い出し部屋」。そこで命じられるのは他部署への「応援」や自分の転職先さがしだけでなく、ノルマの無理強いや賃下げなど。この「追い出し部屋」が多くの企業に広がっているという。

今朝の新聞に「追い出し部屋」の記事がありました。
具体的にN社(本社神戸市)と実名入りで紹介されていました。

その内容は、「追い出し部屋」に配属され、
・毎日のように上司から「ダメだし」メール。
・一人で代理店1店分のノルマ
・会社に来なくていい。直行直帰。
・月に一度の上司の退職を促す露骨な面談。
などが紹介されていました。

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このような「追い出し部屋」の広がりを日本型雇用調整の限界とか、急速なグローバル化とIT化に対応しきれなくなったためやむなしという風潮があります。

では、N社は今後どうなるのでしょう。
就職活動中の学生がこの事実を知ったらはたして就職を希望するでしょうか。
優秀な社員が集まるのでしょうか。

次に「追い出し部屋」から結局退職を余儀なくされた社員の多くは40−50代。
家族もありその家族は同社の商品を今後も使い続けるでしょうか。

さらにその事実が広がると、「お客様」がどう判断するのでしょう。
「人」を大切にしない会社が「お客様」を大切にするのでしょうか。
そのような会社の商品を気持ちよく買いたいと思うでしょうか。

日本の多くの方が理性を持ち合わせていることを忘れてはならないと思います。

震災後の各地での東北応援キャンペーンの反響や、遠方から地元東北の商品をわざわざ購入する姿。このようなシーンが印象深く脳裏に焼き付いています。

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一方、これはあきらかにご本人に問題があるなと思うケースもあります。
実際に「追い出し部屋」に移動を命じられ、将来への不安や家族のことなど現実を突き付けられ時に、そこでようやく自分自身を見つめ直し、深く反省し、「自分を改めよう」とされるケースがあります。
その日から行動を改めていきますと、奇跡的に退社せずに済んだケース。
救いの手が現れ、関連会社に移動できたケース。さらに退社後スムーズに転職できたケースなどが実例としてあります。

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JIMCCAが企業研修&コンサルと個人を対象にしたスクール事業の二本柱で行う意味のひとつをこのケースでお分かりいただけるかと思います。

END


【1001回目のブログ「創造力も人も[Made from Japan] 新たなチャレンジへ】

昨日のブログが2007年12月4日のスタートから1000回目の掲載でした。
今朝気づきました。(笑)
当初の湘南高校男子バスケ部シリーズの掲載から1000回目の掲載が、偶然にも
バスケ協会からのレターがテーマになったことに驚きを隠せません。

本日1001回目のブログ掲載となりました。
丸5年になるのですね。
我ながらよく続いたなと思います。
ファンでいてくださる皆様のおかげですね。間違いなく。

「本を買うのならこのブログを読みなさい」と子供達に言ってくださっているお母さんの声(本も読んでくださいね(笑))
さまざまな声が届き、その声に後押しされます。

よく続ける秘訣はなんですか?と聞かれます。
その答えを考えてみました。

__ (927)○日々わくわくして(好奇心を持って)過ごしていること。
○日々を大切に真剣に生きていること。
○日々を楽しむ工夫をしていること。
○日々歓びや感動を得られること。
こんな答えが出てきます。
例えば1日中テレビを見ていて、いざ日記を書こうと思うと何もかくことがない・・
そんな経験があるかと思いますが、現在は全くそのようなことがない日々を過ごしております。
本来は毎日でも書きたいところですが、時間との闘い(笑)をしております。 

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2013年よりいよいよ新たな展開を行っていきます。
1001回目のブログに新たな決意や意気込み、覚悟としてまだ原案ですが、下記の通り邁進していきたいと考えています。完成後にはHPにUPしたいと思います。

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創造力も人も[ Made from Japan ]
―JIMCCAより資本・業務提携等の募集について―

日本人の持つ「調和力」「利他の精神」に基づく謙虚で努力をいとわない勤勉さと実行力は世界に誇れる精神文化の表れであり、この精神文化をベースにした創造力こそ「Made in Japan」として世界中から認められ、敬愛される対象になっています。

それはまさしく「精神文化と創造力」のバランスの取れた姿であり、JIMCCAではその姿を理念として「左手にハート・右手に剣」と言う言葉で表現しています。
左手のハートは知性・調和力などバランスのとれた「人間力」の源と言える「精神文化」を表し、右手の剣は、現実[知識・知恵・工夫の実践]に向き合う「創造力」を意味します。

__ (997)
「グローバル化」が叫ばれる昨今の時世において、諸外国から崇敬を集める「日本の精神文化」と「創造力」を日本人が再確認と再構築し、世界に向けての発信とグローバル化を目指すことにより、世界の調和と人類の発展に少なからず寄与できるものと信じております。

JIMCCAはそのような壮大なプランの一助(一柱)となるべくJIMCCAプロジェクトを起こして参りたいと存じます。

JIMCCAは人と企業を育む会社として10年余の歳月を経て、独自のIMC「I式コーチング」・「黄金バランス理論」を開発し、内容を深化と進化をさせながらその実践を通し、実証を積み重ねて参りました。

2013年より国内外の展開のスピードを速めるため、資本提携・業務提携等積極的にご協力、ご支援下さる企業様及び個人の皆様を募って参りたいと存じます。

JIMCCAプロジェクトの理念にご賛同、共感いただき、資本提携・業務提携等共に価値観とメリットを共有させていただける皆様からのご一報をお待ちいたしております。

【可能性が広がるJIMCCAの事業ビジョン】

●Made from Japanの研修プログラムIMC[ I式コーチング]の国内への拡大と輸出による世界展開

●生涯学習としての機関、IMC「I式コーチング」スクールの国内各地への拡大と世界展開。

●IMC[I式コーチング]の書籍化と翻訳本の世界輸出

●黄金バランス理論のデータベース化(システム化)による実用性の充実と汎用性の拡大
○日本はもとより特に先進諸国における共通問題である「心」の問題に対し、積極的に未然に防ぐ、または緩和、改善の可能性を秘めている。

○企業の人的機会損失を最小限に抑えることが可能。また人材の活性化や戦力化、優秀な人材にはより活躍するための土台を築くことができる

○企業の採用選考時に、企業が必要な人物であるかの資質を高い確率で見ることができる。通常の一般的な性格テスト的なものだと意図的に改ざんされるケースが多く見られますが、黄金バランスの測定検査では、表面的なアウトサイドだけでなく、内面的なインサイドの状況が把握でき、より本質的な人物像を見ることが可能となりました。

○就職・転職等リクルート業務分野での提携が可能

●世界各国の大学・学校・教育機関への人材育成カリキュラム、世界共通のコミュニケーションツールとなりうるIMC「I式コーチング」を教育の一環として導入

●その他多くの潜在的な可能性を秘めています。

■具体的なビジネスプラン・提携内容等につきましてはそれぞれ協議させていただきたく存じます。

JIMCCA代表 稲田 昇

以上原案です。
・・・・・・・・・・・・・・・・
チャレンジします。

END

【○○くんの声がとどいたのでしょうか。「体罰による指導をしないように」と文書が送られることになったようです。】


今朝の新聞を見ますと、日本バスケ協会が「体罰など暴力による指導」をしないよう求める文書を加盟団体に送ることを決めたとのこと。

__ (803)亡くなった○○くんのもうひとつの声がとどいたのでしょうか。
どこかで誰かが動いてくれたのでしょう。
「遅すぎる」という悔しい気持ちもありますが、ここはぐっとこらえて気持ちを未来に向けていきたいところです。

・・・・・・・・・・・

新聞に精神科医 明橋大二氏(あけはしだいじ氏)の「体罰」に関する記事が掲載されてました。

●精神医学的にも体罰は子供の成長に良くないという結論が出ている。米国で3万6千人の子供を調べた報告があり、その時は親の命令に従うが、成長した時、
○「攻撃性が強くなる」
○「非行など反社会的行動に走る」
○「精神疾患の発症」
という3つのリスクが高いことがわかった。

●運動部活で見ると、体罰は本来の力を発揮できなくさせる可能性がある。
 体罰を繰り返し受けた生徒は自信を失い、対人恐怖を覚え、多くの人の前であがりやすくなる。また失敗したら怒られるということばかり考え、伸び伸び競技ができなくなる。

●選手時代に殴られてきた顧問が体罰をする側に回りやすいのは、体罰を受けた子供が親になった時、体罰に走りやすくなるのと同じだ。こうした教師は生徒をなぐる時
、体罰を受けてきた怒りがどこかに交ざっている。
一方自分は体罰に負けなかったから強いという自信を持っている。
「体罰でつぶれるようなら最初から見込みがない」という生徒への接し方になる

●体罰をする人はそれで愛情を伝えるのだという。
だが体罰を受けて結果的によかったと思う子供に比べ、傷つき、自信を失い、大人に不信感を持つ子供が多くなるという事実を知ってもらいたい。

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今後体罰に関しての世論が大きく動くことでしょう。

__ (362)子供たちのために情熱を持って向き合う素晴らしい先生や指導者はたくさんいます。
その先生方には是非情熱を失うことなく(ご自身を見失うことなく)、情熱を伝える術を身につけて、子供の将来を見据えながら今は何が大事で何が必要かを考えていただきたいと思います。大局観と目の前で起こる現実のバランスを考え、最善を尽くしていただきたいと思います。情熱を絶やすことなく、安易な道を選択するのではなく、ご自身の良心に向き合い、「けしてあきらめない」ことを選択していただきたいと思います。

今後は、「親」の責任も大きくなります。
子供の「今」と「未来」に真剣に向き合わなければなりません。
大人の社会には、現実的には想像を絶する「いじめ」「いやがらせ」や「パワハラ(言葉の暴力含む)」が存在します。
子供たちが大人になった時にこの現実にぶつかります。
その時に乗り越える力の土台(基礎)と環境を作ってあげないといけません。
そして本来その子の持つ力・才能や可能性を発揮できるような土台と環境を作ってあげないといけません。

JIMCCAは皆様と一緒に「今」と「未来」に向き合っていきたいと思います。__ (82)

【社員研修】が装いを新たにまもなく登場いたします。

≪社員研修≫が間もなくHPにUPされます。
「先の見えない時代」「価値観が大きく変動する時代」「安定という言葉がそぐわない時代」において、「社員」に求められる役割が多様化しその負担も増しています。

個人能力主義だけで通用する時代は過去のものとなり、個人能力の向上にプラスし、チームプレーへの融合が求められる時代に大きく変容を遂げています。
言わば「団体戦」での勝利こそ企業の命運を担っているといっても過言ではありません。この新時代の「団体戦」を支える社員のための研修をJIMCCAはご提案いたします。



≪社員研修≫        <JIMCCA推奨研修>                              
<個人能力の向上をチームプレーに融合させ団体戦で勝利するための土台作りのための研修 >  

「先の見えない時代」「価値観が大きく変動する時代」「安定という言葉がそぐわない時代」において、「社員」に求められる役割が多様化と同時にその負担も益々大きくなっている現状があります。

個人能力主義だけで通用する時代は過去のものとなり、個人能力の向上にプラスし、チームプレーへの融合が求められる時代に大きく舵取りが始まっています。言わば「団体戦」での勝利こそ企業の命運を担っているといっても過言ではありません。この新時代の「団体戦」を支えるのが一人一人の社員です。

「社員」は、経営者、役員、管理職、社全体と共通認識と自覚を持ち、それぞれの立場で100%以上の力を出し、あらゆる提案を行い、あらゆる可能性を追求し、行動を起こし、さらにその力を組織に融合させ、チームプレーとして大きな力を生み、競争に打ち勝っていくことが必要になります。

JIMCCAは「先の見えない時代」「価値観が大きく変動する時代」「安定という言葉がそぐわない時代」という新時代にふさわしい実態にあった最新の社員研修をご提案いたします。

■研修概要
アプローチ1 <個人能力を高める>
1. 新しい価値観の創造とコンディション調整のための研修カリキュラム                                     
●ポジティブ脳(意識)を体験するプログラム
●黄金バランス(頭・心・行動)を認識するプログラム
●潜在的能力や可能性を体験的に見出すプログラム                                      
◆現在の状況がいかに先入観にとらわれ、枠にはまっているのかを体験するプログラム                   
◆「自分の力を出し切れていなかった」「自分にはまだ自分でもしらない力がある」ことに気づくためのカリキュラム   
●新たな価値観創造のための研修プログラム   
●その他

アプローチ2 <チームプレーへの融合>                   
2. 高めた個人能力をチームプレーに融合させるための研修カリキュラム                                       
●チームコミュニケーションの土台となるルールを身につけるためのプログラム
◆IMCコーチングコミュニケーションの重要ポイントを身につける

アプローチ3 <団体戦での成果>
3.「団体戦」で勝利するための研修カリキュラム                                                   
●個人能力を高め、高めた個人能力をチームに融合させ、仕上げとして「団体戦」の成果を体験するカリキュラム

4.総まとめ 「成果の共有」を行うための研修カリキュラム                                            
●予想もしなかった団体戦の成果を個々に、全体に共有するという体験を行うプログラム
●仕事に対する新たな価値観の創造とモチベーションの向上
●その他





< 複雑な人間関係の時代における社内外の実践的コミュニケーション研修 >           
【IMCコーチング基本研修】

「コーチング研修」が企業に用いられるようになり、十数年が経ちます。 その間、職場の人間関係や社員・スタッフの育成、或いは業績UPなどの効果が認められるようになるにつれ、 広く社会に浸透し、もはや必須のように扱われるようになりました。

しかしながら一方で、「意図的・作為的」に人を動かすという誤った解釈で取り扱われるケースが出てきており、 このため、逆に人間関係が悪化するケースが出てきています。
このような現状にも対応(対処)しながら、本来の「コーチング」の有効(有益)性にプラスし、 現在の社会状況(ストレス社会や心の病といわれる症状の増加など)を鑑みた、 カウンセリングの要素や心理学の要素を取り入れたトータル的な「コーチング研修」が求められています。 
JIMCCAは他に先駆け、いち早くこれを体系化し、 それぞれの目的に応じた独自の研修プログラムとしてご紹介(実施)させていただき、 広く支持されています。

●概要と内容
あらゆるビジネスシーン・コミュニケーションのシーンに効果的に使える IMC「I式コーチング」の基本スキルを身につけ、実践できることを目的とした内容です。
※内容の詳細は打ち合わせにより決定されます。

■1.現状分析                                                                     ●現状をより明確且つ詳細を知る
※事前のヒヤリングと打ち合わせを丁寧に行います。
※当然守秘義務があります。                                                                ■2.問題点のピックアップ                                                               改善・修正すべき点)のピックアップ(抽出と厳選及び絞込)
※事前のヒヤリングと打ち合わせを丁寧に行います。                                                     ■3.研修の「目的」を決定する
※目的のない研修になりますとその効果が期待できないケースが多々あります。                                         ■4.目的に応じたIMCコーチングコミュニケーションスキルを修得する
※理論+ワーク&エクササイズを行い(多用する)、できるだけその場で身につけるカリキュラムにする                          

■5.実践の場(実際の場面)への引用(落とし込み)
※修得したスキルを実践の場にどのように用いるかを具体的なケース毎に考える。

[経営者・次期経営者・起業家研修&コンサル]のお知らせです。

[経営者・次期経営者・起業家研修&コンサル]のお知らせです。
まもなくHPにUPされます。
「先が読めない時代」「価値観が大きく変化する時代」において「本望」という核心に触れる経営者向け研修&コンサルです。

                              
<経営者としての「本望」を実現するための研修&コンサル>

「先が読めない時代」「価値観が大きく変化する時代」において経営者の皆様の様々な苦悩・葛藤・困難との闘いの日々の声が聴かれます。それだけ社会的立場と与える影響が大きいことがうかがえます。

インターネット時代の定着は、「便利さ」を享受し、瞬く間のスピードでビジネスチャンスを得る機会を得るという反面、これまでのやり方が全く通用しなくなるなど、それこそ一瞬にして多くを「失う」というリスクを伴う諸刃の剣の面があることを否めません。

上辺だけを繕う表面的な経営は、「内部告発」により一瞬にして内情が外部に流出し、即座の経営危機を招くことが珍しくない時代です。

このように「便利さ」と「リスク」を併せ持つ現代社会において、経営者としていったい何が必要なのか、その真価が問われているといっても過言ではありません。

「先の読めない時代」「価値観が大きく変化する時代」において、既存(過去)の枠や形にはめられた研修では、現実的・結果的に役に立たないこと、応用が効かないこと、変化のスピードについていけないことを多くの経営者の方が知っています。
今、経営者に必要なことは、「本望」を実現することではないでしょうか。               
最大の覚悟を決め、最深の価値観(心柱)に向き合い、最高のコンディションで、最善を尽くし、最良の結果を得るための行動をとること。つまり、ここまでやったら「本望」という域に常に身を置くことではないでしょうか。

はたしてそこまでやっても100%の結果が得られるかはわからない時代です。しかしやらなければ最善最良の結果を望むことさえできないでしょう。

JIMCCAは、経営者としての「本望」を実現するために必要な、今までどこもやっていない、本質に向き合った、MADE in JAPAN の最新の研修&コンサルをご提案いたします。

■研修&コンサル概要                            

1.「経営者に必要なコンディション調整」                  

●経営者としての最高のコンディション作りのためのアプローチ
◆「誰にも言えない」公私に渡る様々な問題の解決へ。または心意的負担の軽減へ。
カウンセリング・IMCコーチング・コンサルを行います。[完全守秘]
頭(脳)の動きが現実的に影響を与えますが、連動して心の動きも現実に影響を及ぼします。
心のコンディションが落ちている時には、意欲の減退や、判断力・行動力鈍化の経験の記憶があるかと思います。経営者にとって頭と心のコンディション調整は最善最良の結果を導き出すために欠かすことができない重要な要素です。
JIMCCAの専門的アプローチにより、コンディション調整のためのフォローを必要に応じて実施します。

2.[経営者の自己現状認識]                        

●経営者として才能・資質・可能性の確認と「強み」の確立
経営者が日常当たり前に感じていることも才能や資質であること、また自覚していない長所を自覚することで、「強み」が強調されるばかりかさらに可能性を引き出すことにつながります。また自信の根拠や拠所となることが多くの場面で見られます。

●経営者としてのリスク認識 [失敗が許されない立場だから必要なこと]
経営者としてあえて「弱点(弱み)」を認識し、今後起こりうるリスクの予測とシュミレーションを行い不測の事態に備えます。

3.[経営者としての価値観の深化による「心柱」の確立]           

経営者は常に迷いながらも判断・決断を下さなければならない立場です。
また様々な公私に渡る誘惑が身の回りにうごめいています。
そんな時に頼りになるのは結局自分。その自分に迷いを無くし、不動心を呼び起こし、勇気を奮い立たせることができるのは自分の「心柱」です。
いち早くこの「心柱」に自ら気付き、自ら定着させるためのカリキュラムを実施します。

4.[経営者としての必要なバランス力を強化する]              

経営者に必要な人を引きつける魅力となるのがバランス力。つまり頭と心と行動の黄金バランスです。
知的でポジティブな思考と愛や人間味溢れる心、そして有言実行、裏表のない行動力は社内外問わず多くの人を引き付けます。新時代の経営者にはこのようなカリスマ性と言える魅力が必要になります。
JIMCCAでは、画期的な独自開発のプログラムにより、客観的な黄金バランスを測定し、わかりやすい星型で表します。
これにより、現状のバランスの状態を認識し、強化ポイントが明確になります。
新時代の経営者として目指すものは、「左手にハート 右手に剣」。                つまりハートは黄金バランス。剣は効果の高い現実的実践的な手法を施すことを意味しています。 

5.新時代の経営者に必要な武器[ヒラメキ力・強運力]を身につけ強化する   

「心柱」の確立と「黄金バランス」の調えによる「ヒラメキ力(直観力・アイデア力・予測力・判断力)」を研ぎ澄ますと同時に、他から運ばれる「運」を強化し、最善最良の結果を導き出すための強運力として定着させることを目的に研修を行います。

6.[組織を活性化し、内部告発等人事リスクを減らすための経営者に必要な実践的且つ効果と結果を導くコミュニケーション力を強化する]                                           
●経営者のためのIMC[I式コーチング]のスキルと実践応用法を身につけます。
◆企業理念・経営者の価値観を社内外に浸透徹底するための表現力を身につけます。
◆社内の人間関係を円滑にし、社員の意欲を促し、「働きがい」「やりがい」「生きがい」を創造していきます。
◆内部告発等人事リスクに具体的に備えます。

7.総合的なコンサル
 
具体的なアドバイス・今後の方策についてのご提案など。

スクール ≪コースとシステム≫「コース選びのポイント」のご案内が変わりました。

スクール ≪コースとシステム≫「コース選びのポイント」のご案内が変わりました。
≪IMCコーチングコース≫
≪IMCカウンセラーコース≫
≪コミュニケーションコース≫
と3つの分類で表示しております。
http://www.fca-icoaching.com/course/index.html
ココロのコンディションが+−(プラスマイナス)ゼロ(通常の状態)をセンターにしたとき、−(マイナス)状態にあるところから+−ゼロに戻す役割がカウンセリングコミュニケーション。
+−ゼロの状態からより+の方向に習慣化していく役割がコーチングコミュニケーションとなります。
人を癒したいと思う人はカウンセリング向き、人を元気にしたいと思う人はコーチング向きと言えるかもしれません。 IMC[I式コーチング]はその両方の役割を担うという目的があります。
コースとシステム 図1



 






JIMCCAでは、受講を希望される皆様の目的に合わせて様々なコースをご用意しております。 各コースの概要・内容(カリキュラム)・費用等につきましては各コースのページをご覧ください。 また皆様の目的に応じたコース選定とカリキュラムのご相談を賜っております。 お気軽にお問い合わせください。
コースとシステムズ2











≪IMCコーチングコース≫

【 IMCコーチング コミュニケーショナー 】 コース
【IMCコーチングコミュニケーション】の3大スキル(傾聴・問いかけ・認める)を身につけて、職場で、家庭で、 日常のあらゆる場面でコミュニケーションの達人に!!自分も周りも変わってくる。 コミュニケーション力は人間関係を円滑にし、自分も相手も豊かにします。 「敵」と思えていた人も「素敵」に思えるぐらいのコミュニケーション力を身につけましょう。

【 IMCコーチ 】 コース
 「自分を高めたい」「自分をシフトチェンジしたい」「人との関わりを大切にしたい」「人の役に立ちたい」など自分の価値観を見出し定着させる。人に気づきを促し、行動の変化をもたらすIMCコーチングスキル。 コミュニケーションはもとより、カウンセリングの基礎―中級、実践的な心理学、コーチングの基礎から中―上級のIMCコーチングまでがこのコースで学べるため一番人気のあるコースです。

【 IMC上級マスターコーチ 】 コース
 JIMCCAで活躍中のプロコーチのように、自身もバランスよく輝き、 向き合う人に寄り添い、時にはカウンセリング、時にはコーチングと縦横無尽、 自由自在に、向き合う人をより良い方向に導いていく。 理想と現実のバランスを大事にしながらも、その人らしく、 その人ならではの『自己実現』と『最善』を選択できるように『気づき』と『行動の変化』を促していく。
そんなアートのようなコーチングを行うJIMCCAのプロコーチとして活躍する【IMC上級マスターコーチ】。 今の時代に本当に必要な存在。 これからますます必要となる存在。 「人の役に立ちたい」と思う仲間とともに、【IMC上級マスターコーチ】を目指してみませんか。

【 IMCプロフェッショナルコーチ 】【 IMCコーチングインストラクター 】併設コース
JIMCCAのインストラクター・講師になりたい。
IMCコーチの育成に関わり、広く人に、社会に、役立ちたい。
「人に教える・人を育成する」ことを一生の仕事にしたい。
そんな真っ直ぐで、真剣な想いを寄せる人のための養成コースです。

【 IMC上級コーチングトレーナー・上級講師 】 コース
現在のところ同コースの募集は行っておりません。 質を追求し、大量生産をしないというJIMCCAの理念に基づき現在のところ同コースの募集は行っておりません。


≪IMCカウンセラーコース≫

【 IMCコミュニケーションカウンセラー 】 コース
 心理カウンセラーを超えるカウンセラー。実践の積み重ねから生まれた新しいカウンセラーとしての価値観と概念。【IMCコミュニケーションカウンセラー】
自分自身に!職場に学校に家庭に!あらゆる場所に求められている。 「IMCコミュニケーションカウンセラー」としてのスキルと資格!! 「自分と人のココロに向き合いたい」「いま必要としている自分と人のために!ぜひとも取得したい!!」 そんな価値観の高いあなたにお届けしたいコースです。
卓越したコミュニケーション力を身につけるコミュニケーショナーとしてのスキル。心理カウンセラーとして相手を癒し、相手の心を整えるための実践効果の高いスキルを身につけます。 プロを目指す人には、IMCコミュニケーションカウンセラーとしてプロ活動の道が開けます。 もちろん心理カウンセラーを名乗れます。

【 IMCコミュニケーションカウンセリングインストラクター 】 コース
JIMCCAの≪IMCコミュニケーションカウンセラー≫のインストラクター・講師になりたい。 IMCコミュニケーションカウンセラーの育成に関わり、広く人に、社会に、役立ちたい。 「人に寄り添い人に教える・人を育成する」ことを仕事にしたい。 人のココロに向き合い、人の役に立ちたいと想いを寄せる人のための養成コースです。
今の時代に必要な【IMCコミュニケーションカウンセラー】の育成を行う役割が 【IMCコミュニケーションカウンセリング インストラクター】です。 また講演やセミナー、研修会等幅広く活躍できます。


 ≪コミュニケーションコース≫
IMCコーチング教室 [ 超入門・はじめてのコーチング ]
「コーチング」がはじめての方、自己啓発や人間関係、コミュニケーションを学ぶのも全くはじめてという方にも楽しく安心して学べる教室です。 コーチングコミュニケーションの基礎中の基礎を身につけることで人とのコミュニケーションのコツを覚え、よりよい人間関係を築けることを目指します。 ここから最初の一歩を踏み出しましょう!

●「コミ認」 JIMCCA実用コミュニケーション力育成認定講座
実用コミュニケーション力の基礎(初級―上級)を身に着けるための講座です。 面接対策に!就職・転職に必須の要素!社内のキャリアップに! 企業の新人研修にも取り入れられています。

●「ケアコミ認」 JIMCCAケアコミュニケーション力育成認定講座
医療・福祉・介護・教育の現場で必要な「受容」と「共感」に基づく 「ケア・コミュニケーション能力」の基礎を身につけるための講座&試験。 患者さま・利用者さま・向き合う相手との信頼関係構築、ケアと安全のために。 医療・福祉・介護・教育の現場におけるチームワークの向上に。

コースとシステムズ2

JIMCCA【ケアコミ認】JIMCCA ケアコミュニケーション力育成認定講座 がスタートします。

JIMCCA【ケアコミ認】JIMCCA ケアコミュニケーション力育成認定講座がスタートします。
http://www.fca-icoaching.com/course/course_care_commu.html

【ケアコミ認】JIMCCA ケアコミュニケーション力育成認定講座

【難易度[基礎‐上級]医療福祉介護教育分野への就職転職対策・スキル向上/一名から実施/予習必要】

◆医療・福祉・介護・教育現場が注目◆実践力の証明◆2013スタート
◆医療・福祉・介護・教育現場に直結
◆患者・利用者・相手側が望むケアコミュニケーション力を身につける。

<認定修了試験合格者にJIMCCA認定修了証発行>

医療・福祉・介護・教育の現場で必要な「受容」と「共感」に基づく 「ケア・コミュニケーション能力」を身につけるための講座&認定試験。 患者さま・利用者さま・向き合う相手との信頼関係構築、ケアと安全のために。 医療・福祉・介護・教育の現場におけるチームワークの向上に。

ケア・コミュニケーションとは、「医療や介護のケアや支援を受ける人」と 「それらを提供する人」とのコミュニケーションに端を発し、 医療・福祉・介護・教育の現場で患者さま・利用者さま・生徒さんやそのご家族を理解し、 信頼関係を構築し、安心を提供するために、「受容」と「共感」に基づく、 患者様・利用者様・生徒さんやそのご家族から求められているより専門性の高いコミュニケーション能力のことです。

医療・福祉・介護・教育の実際の現場ではご本人やご家族を巻き込んでのケースなどとてもデリケートな問題や複雑な問題を多く含んでおり、一般的なスキル・表面的で日常的なコミュニケーションの能力だけでは対応が難しいケースが多々あります。また慢性的な人手不足などの労働環境の悪化による個々への負担が大きくなってきているという現状もあります。

このような現状を鑑みて、働く側からしますとより効果的なコミュニケーション力を身につけることによりその負担を少しでも軽減し、患者様、利用者様やそのご家族など相手側から見ますと、安心感や満足感がより得られるような専門性の高いケアコミュニケーション能力を修得するための講座・試験です。

JIMCCAの各種養成資格コースを終了した皆様には、より実用性や汎用性を付加していただける内容になっており、実際に活用することで、その効果と成果を肌で感じていただけることと存じます。

詳細はこちらから。
http://www.fca-icoaching.com/course/course_care_commu.html

JIMCCA【コミ認】JIMCCA実用コミュニケーション力育成認定講座 スタートのお知らせ


JIMCCA【コミ認】JIMCCA実用コミュニケーション力育成認定講座がスタートします。http://www.fca-icoaching.com/course/course_commu.html



社会人としてこれだけは必要!実用コミュニケーション力」向上のための短期集中講座

【コミ認】JIMCCA実用コミュニケーション力育成認定講座

【難易度[基礎‐上級]面接対策/一名から実施/1日で受講可能/認定修了試験/修了証発行/予習必要】

◆企業が注目◆実践力の証明◆2013スタート!

<認定修了試験合格者にJIMCCA認定修了証発行>

就職・転職・一般常識・マナー・スキルアップに!
人に聞けない。誰も教えてくれない。 恥をかけない。社会人として日常、仕事、社会生活の様々な場面で実際に使う実用コミュニケーション力の中でも「これは外せない」というポイント中のポイントを修得することを目的に講座を行います。


今、求められているコミュニケーション能力。 企業の採用選考時にも最も重視されているというデータもあります。

会社内での言葉使い(話し方)マナー、態度、身だしなみは見られてないようで見られています。 上司(管理職)の立場の方からも「注意しづらい」「言っても無駄」という本音も聞こえてきます。
とはいえ、社内外からの評価にも大きく影響するのも事実です。 時には「取引先を失う」という事態に発展することもあり、その損害は計り知れません。たかがコミュニケーションとあなどるわけにはいきません。

経営者や管理職の方々が、「うちの社員のあの態度や言葉使いなんとかならないか」 「あの社員はとにかくよくクレームを言われる」「当社のモラルや品格が問われる」このような声も多く耳にします。 そうした現場からの声に鑑み、「社会人としてこれだけは必要」という内容をピックアップした短期集中講座です。
JIMCCAの「IMCコーチングコミュニケーション」「IMCカウンセリングコミュニケーション」等の講座を終了し、 自己管理(頭と心と行動の調え)を修得した方には、さらに実用的なコミュニケーションスキル「コミ認」を加えることでコミュニケーション力の実力と実用性がさらに高まります。

■実施概要
●「それは常識!恥をかかないための話し方、言葉使い、態度」
●「品格を疑われないための敬語や言葉の使い方、会話の方法」
●「できる人のプレゼン力、会話力、自己アピール力」
●「キラリと好印象!こうも違う印象による相手への影響。姿勢、態度、身だしなみ
●その他

詳細は、http://www.fca-icoaching.com/course/course_commu.htmlをご覧ください。

【「インターネットの口コミはあてになんねーよ」ある大将の言葉より】

「インターネットの口コミなんてあてになんねーよ」
先日いきつけのお好み焼き屋の大将がふとした時に発した言葉です。

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写真はイメージです。

大将曰く、あくまでも大将曰く(笑)
「美味しい店、こだわりのある店のランキングが低く、美味しくもない店が上位に入ってやがる」ということなんだそうです。
確かに大将の店のこだわりは、キャベツは○○産。ネギは○○産。生地など強くこだわっているのに、値段は680円(ねぎかけはプラス100円)ととてもリーズナブル。専門の職人からすると、適当なネットの書き込みで適当に作って高い値段をとっている店があることに対してのうっぷんがたまっていたようです(笑)

大将 値上げしたら?
と言うと、「そうはいかねーんだ」と庶民派の職人(笑)

大将の味やこだわりをほめつつ、口コミというのは、口から口へ、人から人へと伝わっていくものだから、大将の味を本当の口で広めて行きましょう!!
そんな会話をしながら大将の意識を上に上に上げていきました(笑)

なんで客が気を使う?(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

同じ時期に偶然のように、ある営業の電話がかかってきました。
その内容はというと、
「当社が契約している多数のブロガーさんに、貴社(JIMCCA)の記事を書いてもらい集客を増やしませんか? 具体的に○○○社さんはそれで集客を図り売上を伸ばしています」とのこと。

それでどんな記事を載せるのですか?

「JIMCCAはとてもいい」とか記事に触れてもらいます。

私はそのブロガーさんに会ったことがないのに?

「貴社には実際に多くの体験談がありますのでそれを使って・・・」

・・・・
これに対し、
『私どもは愚直なまでまっすぐな会社です。あったことも見たこともない人が私共のことを書くことはおかしいと思いませんか。
私自身もブログを書いていますが、6年で投稿が900を超え、まもなく1000回になります。少なからず影響がありますのでブログの内容には注意をはらっています。 私にはやらせのようなことはできません。JIMCCAの理念としてそれはできません。』そのようにきっぱりとお断りさせていただきました。

「インターネットの口コミなんてあてになんねーよ」と言った大将の言葉が頭をよぎりました。

考えさせられる出来事でした。

I式コーチングのJIMCCA

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稲田昇プロフィール

稲田 昇(いなだ の...

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