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2013年05月

【IMCPプログレショナー トレーナーコース受講スタートにあたり、抱負を語っていただきました。】

IMCPプログレショナー トレーナーコース受講スタートにあたり、藤田久美さんに抱負を語っていただきました。
__ (16)IMC[I式コーチング]の上級マスターコーチを経て、プロフェッショナルコーチ・コーチングインストラクター養成コースを受講しています。
今回IMCPプログレショナー トレーナーコースの新設のお話を聞いたその場で、受講を申し込みました。

「コーチそこまでオープンにして良いのですか?」ととっさに尋ねたくらい、プログラムの内容に深さを感じました。

これまでのライブ形式の授業のなかで、その時の自分にとって最も必要なメッセージをいただき、即実践、手ごたえを感じてきましたが、今回のIMCPコースの受講によって理論的な知識を加えることで、今まで学んできた内容をより深いもの、自分のものに定着できるのではないかと思っています。

私の夢は、多くの人の心と体を癒す場所を作ることです。そして私自身がその場所にふさわしい人になることです。

I式コーチングとの出会いは、私に「やりたいこと」「なりたい自分」という気づきを与えてくれました。

次は、その気づきを実現するための土台(心柱)を確固たるものにし、夢を明確な目標として実現する段階に入ったのだと思います。

IMCPプログレショナーの発表は私にとっても“時が来た”という感じです。
こらからの受講が楽しみでなりません。

                                   藤田 久美

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
編集後記
「IMCPプログレショナーの発表は私にとっても“時が来た”という感じです。
こらからの受講が楽しみでなりません。」
この言葉がとても印象に残りました。

私から見ましても、藤田久美さんに「時が来た」と感じます。
「自己実現」までのプロセスが明確化し、具体化してきました。
周囲の環境が、それを応援するように整ってきています。
「人」が動き始めました。
偶然のようなよい出会い(協力者)やよい話が舞い込んできています。

「私の夢は、多くの人の心と体を癒す場所を作ることです。そして私自身がその場所にふさわしい人になることです。」

藤田久美さんの成長には目覚ましいものを感じます。
理想を高く、そしてそこにふさわしい自分になろうと、さらに高めようとするお姿には頭が下がります。

藤田久美さんは、必ず自分の夢を叶えられるでしょう。
目指してきた「自己実現」のプロセスを味わいながら、「自己実現」なさることでしょう。


JIMCCA関係者一同、また多くの仲間より、藤田久美さんに心よりエールを贈ります。


【JIMCCA受付電話番号(全国共通)及び受付時間等の変更のご案内】

【JIMCCA受付電話番号(全国共通)及び受付時間等の変更のご案内】


●5月30日よりJIMCCA受付電話番号(全国共通)が、
0120−233−305に変わります。

(6月末まで旧0800−600−7076がご利用可能です)


●受付時間のご変更について

通常受付時間を、平日月〜金 9:00〜17:00とさせていただきます。
(17:00以降、土・日・祝日はメールでの受付となります)

※平日17:00以降及び、土曜・日曜・祝日は、スタッフ一同研修・講座等に携わるため、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


●メールアドレス:info@fca-icoaching.com
または、ホームページのお問い合わせ画面よりお問い合わせくださいませ。

折り返しメールまたはお電話にてご連絡させていただきます。

(ご連絡が翌日以降になる場合がございます)

以上

【JIMCCAスクール】【「心に刻む」「心に適う」】

【JIMCCAスクール】【「心に刻む」「心に適う」】


「自分のやりたい仕事につけました〜」

年齢も半世紀を超えた○○さん。
年齢は関係ないですねー
そう思わせていただけます。

どんどんよい方向に向かわれ、ご自身の変化が、機会(チャンス)を生み、周囲の環境を変え、そしてついに、「自分のやりたい仕事につけました〜」
こんな嬉しい言葉を耳にすることができました。

○○さん おめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます。

・・・・・・・・・・

○○さんの今の表情からは到底想像できないような、苦しみと悲しみが心に刻まれていましたね。
自分が変わろうと思っていてもそれを苛(さいな)まれるものが自然と出てきましたね。

よくなりかけては、引き戻され・・・
よくなりかけては引っ張られ・・・

○○さんはその度に、ノートを見ては思いだし・・・
習ったことを復習し・・・
教科書を見ては気持ちを上向かせ・・・
授業を受けてはいいきかせ・・・

不安になりそうな時、元に戻ってしまいそうになるときに、
練習・・・練習・・・練習により克服してきました。


よくなりかけては、引き戻され・・・
よくなりかけては引っ張られ・・・
こんな時には、諦めてしまいがちです。

心に大きく深く刻まれた傷があればあるほど・・・「やっぱりだめだ」とあきらめてしまいがちです。

自分の根本に問題があるから 根本を解決しないと自分はだめだ・・・とあきらめてしまいがちです。
自分の根本に問題があるからと・・・責任をそちらに押し付けてしまいがちです。
そうした方が楽に思えるかもしれません・・・
一時的には楽かもしれません・・・

しかし○○さんは、練習することをあきらめませんでしたね。
その結果が今につながっています。
・・・・・・・・・・・

本来、心は傷を刻むものではありません。
心に刻むとは、「心に忘れないように覚えておくことです」

忘れないように忘れないように練習をしていくことです。

そして「心に適う」ようにしていくことです。

○○さんは、ご自身のやりたい仕事・・・心に適ったようですね。

・・・・・・・・・・
心は実に不思議ですねー
例えるなら宇宙のように広く、しかもブラックホールとホワイトホールが存在します。
ブラックホールに向かうと際限なくブラックが現れ、ホワイトホールに向かうと限界なくホワイトが現れる・・・

END




【スクール】【「笑い飛ばせ―」講座のワンシーンより】

【スクール】【「笑い飛ばせ―」講座のワンシーンより】

皆様、特に朝の職場からPCを開いてみてくださっている常連の皆様、笑う準備はよろしいでしょうか?
急に吹き出しますと、周りの方が驚きますので、心のご準備をお願いします。

ついに・・・ついに・・・

JIMCCA福岡本校にお笑いの「バイきんぐ」がやってきました。


その写真がこれです。







P1000467






「城戸コーチ〜!!」

「城戸コーチじゃないですか〜!!」



もう一人、正岡子規さんにも来ていただいております。

その写真がこれです。






P1000468





「城戸コーチ〜!!」

「城戸コーチじゃないですか〜!!」



城戸コーチ いつも楽しませてくださりありがとうございます。
笑わせていただきました。
一緒に受講された皆さんと腹がよじれるぐらい笑わせていただきました。

城戸コーチは出世され、仕事の役割が増えたいへん忙しくなったため、久しぶりのレッスン参加でしたが、
まさか・・まさか・・「バイきんぐ」になっていようとは(笑)
ちゃんと修行されてたのですね(笑)
人を楽しませようと・・・(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

職場で起こる複雑な問題においては、そのすべてを「コーチング」「IMCコーチング」で解決することはできません。
現実的には、ここは、IMCコーチングのこれを用いて、こっちの場面ではこんな戦い方をしましょう・・などトータル的なプランニング・プロデュースが必要な場面がほとんどです。

時として時間が解決する(時間がかかる)ケースがあります。
しかし、この時間をどう切り抜けるのか(乗り越えるか)がとても重要になります。

この「時間」が乗り越えられず、ドロップアウトしてしまう残念なケースを過去にたくさん見てきました。
それが発端で自分や家族を巻き込んでの負のスパイラルに入っていくケースも見てきました。
自分の手が届かないところにおいては何もできず、残念でしかたないですねー


実際の職場では、自分にできることと、できないことがあります。
矛盾や不合理を感じながらもできないことがあります。
そんな時に絶対してはいけないことがあります。
それは、「自分をつぶす」ことです。

自分を絶対につぶしてはいけません。
自分をしっかり守り、支えなければいけません。

その方法のひとつが「笑い飛ばせ―」なんです。

・・・・・・・・・・・・・・・
少し話がそれますが、ある日のジムでのことです。
自転車のメニューに参加していた時のことです。
インストラクターのリードにより、どんどん負荷をかけて(汗だく)ペダルをこいでこいで・・・もうこげない・・と思った時に、インストラクターが一言。
「笑ってくださーい」

こんなに苦しいのに・・・(笑)
「笑ってくださーい」

インストラクターの掛け声につられて笑いますと、あら不思議。
踏ん張れるではありませんか・・・
ペダルをこぎ続けることができました。

つらい時にあえて笑うと踏ん張れるんですねー
「笑う」という効果をこのような形であらためて体験させていただきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人それぞれに、つらいと思う時期の状況はちがうと思いますが、
ひとつの方法として、
「笑い飛ばす!」・・・ということを試してみてください。


ここで・・・



再び登場・・・


正岡子規ー



P1000468





「城戸コーチ〜!!」

「城戸コーチじゃないですか〜!!」


こんなにまじめに書いているのに笑わすなんて・・・(笑)

皆様、今日も一日和やかにお過ごしください。


END

【企業研修】【「能力主義」と「職務主義」。「才・能力主義」へ】

【企業研修】【「能力主義」と「職務主義」。「才・能力主義」へ】

「能力主義」についてわかりやすく説明してある記事がありました。
・・・・・・・・・・・・・・・
Business Breakthrough 2013/5/15
[【連載】雇用からみた日本の社会構造]より抜粋。
・・・・・・・・・・・
「能力主義」とは、日本が生み出した制度であり、日本だけが運用しており、日本型雇用の最も根幹的な仕組みであり、優れている点が多い制度である。

「能力主義」の言葉の意味を正しく理解するために、対比的な制度である「職務主義」と比較しながら正確な内容を解説したい。
職務主義は、米国企業などで導入されていることが多い。

 「能力主義」と「職務主義」の違いは、語学学校を舞台に語学講師を例にとって考えてみるとわかりやすくイメージできよう。
仮に、英語だけしか教えられない講師Aと英語もドイツ語も教えることができる講師Bの二人が勤務しているとする。
講師Aと講師Bのどちらの評価が高く、よりたくさんの給料を稼ぐことができるだろうか。

能力主義の下では、能力の幅の広さが処遇に結びつく。当然、英語だけよりも2ヶ国語を教えることができる講師Bのほうが能力は高いとみなされ、給料の額も高くなる。

職務主義ではどうか。職務主義では、講師Aも講師Bも差がなくなる。なぜなら、職務主義の下では個人の能力に対しては評価を何らしないからである。

個々人の能力ではなく、あくまでも仕事そのものに対して処遇するのが職務主義の基本的な考え方となる。

能力主義の下では、仕事に必要な力をつけていけばいくほど、基本給が増えていく。
語学で言うと英語はもちろんのこと例えばドイツ語や中国語などの第二外国語を自主的に勉強する人がビジネスマンには多い。
コツコツと培った語学力を仕事で発揮するチャンスに恵まれると、周りから高く評価され、大きな仕事が任されおもしろくなっていく。

自分の努力が企業から正当に評価してもらえると、企業に対する忠誠心も高まり、勤続年数も長くなっていくという傾向がある。
能力主義は、社員を自己啓発や自己研鑽に向かわせ、一つの企業に長く働かせる仕組みとして作用するということが言えよう。

それに対して、職務主義の下では、給料を上げるためには今のポストに就いているままではだめで、何とか出世して今よりも高いポストに就かなければならない。
ポストが空いていないのであれば、他社で空いているポストを探すほかない。こうして転職志向が高まるわけである。

もう一つ、能力主義と職務主義の違いが顕著に現れるのが異動の時である。
例えば、職務主義の米国企業で、営業部署から企画部署、そして経理部署に異動する人がいたとする
。米国では職務の難易度や市場価値によって給料の額が大きく変動する。
仕事の難易度や市場価値が異なるので、営業部署・企画部署・経理部署では給料の額が大きく変動することになる。
異動することにより給料の額が変動するとなると、給料の額が低い部署への異動は誰もしたがらなくなる。

 一方、能力主義の日本企業では、前述したように、職務ではなく、本人の能力が給料の額を決めるため、職務には関係なく査定に応じて給料の額が連続的に上がっていく。異動に対する従業員の抵抗は少ない。

 異動は日本企業の中では比較的当たり前のように行われている。人が余った部署から人が足りない部署に異動する人員調整や、一つの部署の中で成功を収められなくても、社内のほかの部署で再チャレンジするような仕組みに異動がうまく活用されている。

職務主義が主流の米国企業であれば居場所がなくなりそうな状況においても、日本企業だと長期勤続しやすいのは、能力主義であるが故に、異動がスムーズに行えるという人的柔軟性のおかげでもある。

「日本型雇用のイメージは、古いシステムである」とか、「欧米とギャップがある日本型システムを壊せ」といった話を聞くことがよくあるが、上記のように特徴を正確に理解すれば、能力主義をとる日本の制度は、むしろ優れた制度であると言えよう。
以上

・・・・・・・・・・・・・

少し「能力」について触れたいと思います。
能力とは? 辞書を引きますと、「学問・仕事などを成しうる力」とあります。
才能とは?「生まれつきの、あるいは訓練によって発揮される物事をうまく成し遂げる能力」とあります。
才とは? 「生まれついて持ったすぐれた能力」とあります。

「能力主義」といえども、ある意味限定してしまっている実情があると思います。
また、「職務主義」にも、長短あり、ある意味、スペシャリストを育成しやすいという利点があると思います。

「能力主義」においては、「才・能力」主義まで拡大していきたいものです。
JIMCCAの研修や多くの受講生の皆様に見られるように、自分でも気づかなかった「才」に気づき、それをトレーニング(練習)により形にしていき、「才能」として「物事をうまく成し遂げる能力」に引き上げ、実践の場(仕事など)に生かし、成果を上げられているケースが多くあります。

能力を向上させ、「才・能力」に、さらにトレーニングによりスペシャリストの域に達しますと、それは企業にとっても個人にとっても最善をもたらすものになると思います。

JIMCCAは、「才・能力」にこだわっていきたいと思います。

END
 

【スクール】【JIMCCA福岡本校でのレッスンの様子より】

【スクール】【JIMCCA福岡本校でのレッスンの様子より】

レッスン風景




皆様本当に楽しそうに受講されます。
先週の授業の一コマですが、
大分・広島・熊本・福岡のメンバーでの講座でした。
毎回お会いするたびに皆様の近況に変化があります。
このお話をお聞きするのが楽しみのひとつです。

・・・・・・・・・・
最初は近況発表・・・
今回は、「海外研修の2名に選ばれました」とのご報告が印象に残りました。
ご本人は初のことでプレッシャーを感じてらっしゃるようですが(笑)
法人組織の期待の表れに間違いないと思います。

授業はライブ・・
ライブと申しますのは、今回ご参加の皆様の近況発表(もちろんよいことも、一見悪く思えるようなできごともあります)
近況の発表の中から、皆様が学べる共通のテーマが存在します。
今回は4通り。(一例を上げます)

Tさんが 福岡に来たらテンションが上がる・・・一方○○にいたらテンション下がりっ放し・・・こんな話がありました。
そのテンションというのは、中洲のこと?(笑)
冗談ですが、少しあるようです(笑)

そんな冗談を交えながら、記憶がもたらす影響について話が深まっていきました。
最高にきらいな人の出身地が印象深く刻まれていましたら、
その同じ出身地の人に対し、ネガティブな感情が出てくることがありませんか?
あるいは、その地名を聞いたら 最高に嫌いな人の顔が浮かぶ・・・そんな経験がないでしょうか?

そんなときには、どうしたらいいでしょうか?
一番簡単な方法としましては、
なんとかその出身地の人で、自分の好きな人を見つけて上書き保存の練習をします。

最初は、そこにもいい人がいたんだー(少し刺激)
そこから始まり、
さらにこんないい人もいるんだ・・(先入観・固定観念を和らげる)
たまたまあの人がそうだっただけなんだー・・・(客観的にとらえる)
さらに相手のよいところを見つけると、その地域に対する偏見が少なくなるばかりか、好印象が増え、最終的にはその地域にあまりこだわらなくなります。

・・・・・・・・・・・

ネガティブな記憶がネガティブな感情を呼び起こすケースが多々あります。
その感情が、現実に影響を及ぼすことも多くあります。

できるだけよい記憶として上書きしていきたいものですね。
(実際には、それぞれの内容によってアプローチの仕方が異なります)

その他、その日とれたてのテーマで学習を深め、後半はスキルレッスンに移ります。

あっという間の3時間・・

皆様の中にたくさんの気づきがあったようです。

楽しく、深く、学びあう、気づきあう、高めあう・・・
素晴らしいことですね。


END

【IMCP】【IMCP公開スキル集公開にあたって】

【IMCP】【IMCP公開スキル集公開にあたって】

「IMCP」の発表以来多くのご反響やご質問をありがとうございます。
とてもシンプルですが鋭いご質問が印象に残りました。

Q.「どうしてここまで公開されるのですか?」このようなご質問です。

A.理由はたくさんあるのですが、大きな理由の一つは、

1.内容を見てください。中身を比べてみてください。
というメッセージが込められています。
JIMCCAの理念の中に、「理性を高めて現実に向き合う」というものがありますが、
現在感じる世間の「大げさ」「あおり」「装う(繕う)」など風潮に対し、それと比較対照(参考)となるものをお示しすることにより、ご自身の理性に働きかけ、選択とご判断の材料にしていだければという意味があります。

2.JIMCCAは企業様の研修&コンサルも受け持たせていただいておりますが、JIMCCA自ら開発していく姿勢、そして中身が充実すればするほど、また、進化(進歩・発展)すればするほど公開できる範囲が広がることをお示しできればとの考えがあります。
(ブログにおいてもそのことは約6年間継続しております)

3.3つめの大きな理由としましては、ここ数年来、経済的理由で「学びたいのだけど今は学べない・・」という切実な思いも私の耳に届いております。
価値のあるものを価値ある価格でご提供するというJIMCCAの理念があり、生涯の土台となるようにとの思いを凝縮させております。
(今回のIMCPの開発にあたりましては多くの方の血と汗と涙の結晶(体験)がベースにあります)

「人」の価値は計り知れず尊く、「安易」に扱うものではないという観点から価格を決めさせていただいております。

しかしながら、上記の状況を耳にしますと、なんとかお役に立ちたいという思いももち続けております。
そして、今回、可能なかぎり公開させていただくことに至りました。

ブログと並行して学んでいただければと思います。

そしていつかそのタイミングが来ましたら、ぜひお越しくださいませ。
お待ちいたしております。

けしてあせらず、無理をせず、あきらめることなく、お過ごしくださいませ。


END





【今日の一言】【「上げては落とす。言わせてあおる。たきつけては炎上させる」】

0b11fe9d.jpg
私的なことでございますが、昨日5.15の私の誕生日に皆様からお祝いの言葉の数々をいただきましてありがとうございます。この場をお借りし御礼申しあげます。



池田先生からは、5月15日生まれの人は 「豊かな想像力と鋭い感性の持ち主」と書いてありましたとの言葉をいいただきました。
いや〜 素敵な言葉をありがとうございます。
思いあたる節がありますが(笑)


・・・・・・・・・・・・・・・

話は変わりますが、ここ最近のニュース・新聞・報道や、皆様からの声をお聞きし、特に感じますのが、
__ (334)「上げては落とす」
「言わせては煽(あおる)る」
「たきつけては、炎上させる」
こういった現象がますます強くなってきているように思います。
皆様はどうお感じになっているでしょうか。

持ち上げては、落とし、その落差を楽しむ・・・
言わせてはあおり、その反響を楽しむ・・
たきつけては、炎上させ山火事になるのを傍観して楽しむ・・
どうやらそんな楽しみ方をするものがあるようです。

皆様の周辺にも、そんな現象を身近に感じることがあるかと思います。
嘆きたくなるところでございますが、

そんな時こそ、「その手にはのらないぞ!」という「理性」を働かせることが大切になるのだと感じます。

持ち上げては、落とし、その落差を「楽しむ」・・・
言わせてはあおり、その反響を「楽しむ」・・
たきつけては、炎上させ山火事になるのを傍観して「楽しむ」・・

こんな現象は何を意味しているのだろうかと考えてしまいます。
そこに迎合して、同じように「楽しむ」のか、「その手にはのらないぞ」と理性を高めるのか。

まさしく、人の「理性」を問われますねー
揺さぶられますねー

こんな時こそ、「理性を鍛えるチャンス」ととらえていきたいものです。


END

__ (7)

【熊本教室】【熊本でのレッスンのワンシーンをご紹介】

熊本写真左は、「あきこさん」
写真右は、くまモン。
いえいえいつもおなじみの顔でございます。
「JIMCCAには「くまモン」が多いですねー」と言われることがあります。(笑)
それはたまたまです(笑)

くまモン発祥の地 熊本でのレッスンの様子をご紹介する機会がございませんでしたが、
くまモンが一躍全国区になったように、熊本には素敵な受講生(卒業・修了生)の方がたくさんいらっしゃいます。

熊本に居ながら全国表彰される活躍をされている方々、地域を発展させ日本を変えようとされている方、雄大な阿蘇の麓(ふもと)である夢のためにプロジェクトを進められている方・・・その他たくさんの隠れくまモンが存在しています。

くまモンの皆さんをクローズアップしてお一人お一人ご紹介したいぐらいです。
タイミングや条件が整いました方からご許可いただき、是非ご紹介したいと思います。


__ (1068)「人って素晴らしいなー」
「人ってまんざらでもないなー」
そう思わせてくれる くまモンの皆様です。
熊本の阿蘇の雄大さ、壮大さが人のスケールを大きくするのでしょうか。


・・・・・・・・・・・
今回ご紹介します「あきこさん」も多分に漏れず、くまモン・・失礼しました(笑)
ハートの大きな方です。
とても他人思いの心やさしき方です。

現在、IMCコーチコースを受講されています。
授業の中で、どんどん気づき、どんどんご自身の中に、理解とともに落とし込んでいかれます。
毎回 お会いする度に表情がみるみる明るくなられていくのがわかります。

毎回お出ししている課題にもしっかり取り組んでいただき、提出用レポートにもビッシリ記入いただいております。

印象の残る「あきこさん語録」がたくさんありますが、その中でも、

「女性として理性を高めることが大事なんですねー」

この言葉が特に印象に残っています。

あきこさんが気づいたことを、是非多くの女性の方にお知らせいただきたいと思います。
あらためて時期が来ましたら体験談をお願いしたいと思います。

・・・・・・・・・・・
熊本教室の様子は折に触れご紹介していきたいと思います。
また、各地の様子も可能な範囲でご紹介させていただきます。

各地の受講生・卒業生・修了生の皆様にとりましても、「素敵な仲間がいる」ということで、歓び、勇気、誇りを感じていただければ幸いです。

END








【IMCPプログレショナーコース東京・福岡 2013年度開催予定のご案内】

IMCPプログレショナーコース
東京・福岡 2013年度開催予定のご案内


【東京】
●6月29日(土曜日)13:00−17:00
●7月27日(土曜日)13:00−17:00
●8月31日(土曜日)13:00−17:00
●9月28日(土曜日)13:00−17:00
●10月26日(土曜日)13:00−17:00
●11月30日(土曜日)13:00−17:00
●12月21日(土曜日)13:00−17:00

【会場】
●JIMCCA東京校[銀座]  東京都中央区銀座7丁目13−5 NREG銀座ビル1F
または、都内他の会場


【福岡】 
●5月25日(土曜日)13:00−17:00
●6月22日(土曜日)13:00−17:00
●7月20日(土曜日)13:00−17:00
●8月10日(土曜日)13:00−17:00
●9月14日(土曜日)13:00−17:00
●10月12日(土曜日)13:00−17:00
●11月2日(土曜日)13:00−17:00
●11月16日(土曜日)13:00−17:00
●12月14日(土曜日)13:00−17:00

【会場】
●JIMCCA福岡校[福岡市]
福岡市博多区博多東2−5−19 サンライフ第3ビル6F
092−477−2920
info@fca-icoaching.com

●日程・時間・会場は変更される場合がございます。変更のご案内にご注意くださいませ。

●東京・福岡会場は、順次クラスを増やします。
開催地域も随時拡大する予定です。
詳しくはお問い合わせください。

●日程の途中参加が可能でございます。(定員数に空きがある場合)
●途中参加ご希望の方向けに、通常スケジュールへの合流のための講座を開催するケースがございます。

※IMCコーチングの各コースにつきましては従来通り随時スタートとなります。

                                以上

I式コーチングのJIMCCA

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稲田昇プロフィール

稲田 昇(いなだ の...

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