【２０１４に向けて】【「人」をコスト扱いせず、人として扱い、人に投資した時、人が人として目覚め働き、人が利益をもたらす。】
２０１３。この一年を振り返りますといろんなシーンが思い出されます。
企業の盛衰、個人の盛衰をまるでドラマのように見させていただきました。
栄える企業はより栄え、衰退する企業はより衰退し、栄える個人はより栄え、衰退する個人はより衰退する。今年の後半ぐらいからその傾向は顕著になってきたと感じます。
幸いなことにJIMCCAに関わる企業様からは増収増益・業務拡大・市場拡大・過去最高の売上等好結果の朗報を日々お寄せ頂きました。
「「人」に投資した分は十二分に回収できました。」との声を頂戴しております。
「人」を単に「人件費」や「経費」などとコスト扱いせずに、「人」として扱い、「人」に投資していただいた企業様には心より感謝申し上げます。
「人」をコスト扱いせず、人として扱い、人に投資した時、人が人として目覚め働き、人が利益をもたらす。
このことを証明していただいたわけです。
一たび、「人」が「人」として動き始めた時の生産性の高さに驚いた企業様もたくさんおありでした。
JIMCCAは、「人材育成」「社員研修」という形だけで表面的なもっともらしい言葉に踊らされるのではなく、【「人」をコスト扱いせず、人として扱い、人に投資した時、人が人として目覚め働き、人が利益をもたらす。】
この実例をもとに、さらに多くの企業様にご紹介・ご提案をさせていただきたいと存じます。
投資は回収していきたいものです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
個人様におきましても、ビジネスシーンでは、目標達成、社内表彰、受賞の数々、転職の成功、就職の成功等、
プライベートシーンでは、人生を好転させる感動シーンの数々、問題難題の解決、自己実現、目標達成、自己成長などブログでも多くをご紹介させていただいて参りました。
ブログの実例を通し、「気づき」のきっかけを促させていただくことが多くありましたが、感度の良い皆様方には、多くの「セオリー」が存在することに気づかれた方も多くいらっしゃいました。
また、「セオリー」に気づいても、情報過多、情報操作、情報更新の時代の中で、「セオリー」を定着させることなく、情報に翻弄された方々の姿も多く見させていただきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・
２０１４（平成２６年）以降、
「栄える企業はより栄え、衰退する企業はより衰退し、栄える個人はより栄え、衰退する個人はより衰退する」
この傾向が一層強まることが予測されます。
一般的に言われておりますが、賃金格差等様々な「格差」が広がる傾向は避けられないことなのでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
JIMCCAの歴史は、景気が悪いとか景気がどん底だと言われてきた数年前から、関わる企業様やスクール等での個人様に結果をもたらしてきた歴史と実績がございます。
時代や環境に左右されるのではなく、「セオリー」を追求し、進化させていきたいと存じます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
２０１４年に向けて「覚悟」が要るようでございます。
「覚悟」を「穫互」にする年にいたしましょう。
END
2013年12月
【２０１３JIMCCA忘年会】【アカデミーの生徒さんが主催・幹事をしていただき開催されました】
毎年恒例となりましたが、アカデミーの生徒さん主催によるJIMCCA忘年会が先頃開催されました。「年に１回では少ない」というお声を頂戴するぐらい、皆様に喜んでいただいたようです。幹事様、ご関係の皆様、そしてご参加くださいました皆様ありがとうございました。この場をお借りしお礼申し上げます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
幹事の岩ちゃん。今年も「２０１３JIMCCA忘年会」の主催及び幹事をしていただきありがとうございました。
また幹事をサポートしてくださったヨッシー ありがとうございました。
岩ちゃんのもとに、「今年は忘年会しないのですか？」とヨッシーが声をかけたのがきっかけで始まった忘年会の準備。そのヨッシーもお世話係を務めることに。(笑)
岩ちゃんがその音楽性の才能を生かし、夜中から明け方まで５時間以上かけて音楽の編集をしてくれましたが、当日会場の都合でBGMが流せないことに。(笑)
予定していた企画や演出も音楽がないのでできないことに(笑)
急遽参加や途中で帰らないといけない方が出るなど進行にあたふたする場面も。
極めつけは、皆様一人一人に気持ちを込めて用意したプレゼントを渡し忘れ(笑)
写真を撮るのも忘れ(笑)
しかし、汗を流して動き回り気を配る岩ちゃんの姿に参加された皆さんはとても喜ばれていました。
予定通りに行かないこと、イレギュラーに起こることへの柔軟な対応（最善を講じる）が岩ちゃんのテーマでもありますので、岩ちゃんご本人は焦りまくりだったでしょうが(笑)
私（稲田）はある意味喜んでいました。（失礼）
皆様からの喜びのお声が届いてきておりますが、次回にご紹介させていただきましょう。
岩ちゃんの声をご紹介させていただきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・
稲田コーチ、こんばんは(^o^)
この一年の特に後半は、本当に素敵で感動的なシーンが、泣きっ面に蜂の真逆で起きてます(^o^)
「皆様が普通にしているだけで嬉しい」とおっしゃっていた稲田コーチなので、
○○さんや今日の○○くんの出来事を何よりも喜ばれたのはコーチだということが、
非常に伝わりました(^o^)
あれから長浜市場に行き、鯛を食べてきました。
かなり鯛のアンカリングも出来ました(^o^)
○○くんの目が変わっていたのは、間違いがなく、また声のトーンまで変わっていたのは最高でした(^o^)
人の心の奥にある大事なものに触れられたときのパワー、違いをすごく感じた一瞬でした。
またそんな変わる彼を見ていて、I式の素晴らしさ、I式に集まる方の素晴らしさ、
そして、自分はさらなる進化をしなければすぐに追い付かれてしまうスピードに、
改めまして、気づかさせてくれたように思います(^o^)
やっぱり忘年会出来て良かったですし、彼だけでなく、実は○○さんもこれから会がある日を楽しみにしてますというメールを先程頂きました(^o^)
忘年会はすごく深い絆、本物の絆を感じる素敵な空間になっていました(^o^)
稲田コーチ、本当に素晴らしいお時間を有り難うございます(^o^)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
岩ちゃんの成長を参加された皆様が一番感じたのではないでしょうか。
END
毎年恒例となりましたが、アカデミーの生徒さん主催によるJIMCCA忘年会が先頃開催されました。「年に１回では少ない」というお声を頂戴するぐらい、皆様に喜んでいただいたようです。幹事様、ご関係の皆様、そしてご参加くださいました皆様ありがとうございました。この場をお借りしお礼申し上げます。
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幹事の岩ちゃん。今年も「２０１３JIMCCA忘年会」の主催及び幹事をしていただきありがとうございました。
また幹事をサポートしてくださったヨッシー ありがとうございました。
岩ちゃんのもとに、「今年は忘年会しないのですか？」とヨッシーが声をかけたのがきっかけで始まった忘年会の準備。そのヨッシーもお世話係を務めることに。(笑)
岩ちゃんがその音楽性の才能を生かし、夜中から明け方まで５時間以上かけて音楽の編集をしてくれましたが、当日会場の都合でBGMが流せないことに。(笑)
予定していた企画や演出も音楽がないのでできないことに(笑)
急遽参加や途中で帰らないといけない方が出るなど進行にあたふたする場面も。
極めつけは、皆様一人一人に気持ちを込めて用意したプレゼントを渡し忘れ(笑)
写真を撮るのも忘れ(笑)
しかし、汗を流して動き回り気を配る岩ちゃんの姿に参加された皆さんはとても喜ばれていました。
予定通りに行かないこと、イレギュラーに起こることへの柔軟な対応（最善を講じる）が岩ちゃんのテーマでもありますので、岩ちゃんご本人は焦りまくりだったでしょうが(笑)
私（稲田）はある意味喜んでいました。（失礼）
皆様からの喜びのお声が届いてきておりますが、次回にご紹介させていただきましょう。
岩ちゃんの声をご紹介させていただきます。
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稲田コーチ、こんばんは(^o^)
この一年の特に後半は、本当に素敵で感動的なシーンが、泣きっ面に蜂の真逆で起きてます(^o^)
「皆様が普通にしているだけで嬉しい」とおっしゃっていた稲田コーチなので、
○○さんや今日の○○くんの出来事を何よりも喜ばれたのはコーチだということが、
非常に伝わりました(^o^)
あれから長浜市場に行き、鯛を食べてきました。
かなり鯛のアンカリングも出来ました(^o^)
○○くんの目が変わっていたのは、間違いがなく、また声のトーンまで変わっていたのは最高でした(^o^)
人の心の奥にある大事なものに触れられたときのパワー、違いをすごく感じた一瞬でした。
またそんな変わる彼を見ていて、I式の素晴らしさ、I式に集まる方の素晴らしさ、
そして、自分はさらなる進化をしなければすぐに追い付かれてしまうスピードに、
改めまして、気づかさせてくれたように思います(^o^)
やっぱり忘年会出来て良かったですし、彼だけでなく、実は○○さんもこれから会がある日を楽しみにしてますというメールを先程頂きました(^o^)
忘年会はすごく深い絆、本物の絆を感じる素敵な空間になっていました(^o^)
稲田コーチ、本当に素晴らしいお時間を有り難うございます(^o^)
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岩ちゃんの成長を参加された皆様が一番感じたのではないでしょうか。
END
【IMCコーチングスクール】【「洗脳外し」と自立へ】
「ダンダ リン」主役の「労働基準監督官」の番組の話題をよく耳にするようになりました。なかなか面白い番組です。
そのワンシーン。
社会保険労務士の台詞と労働基準監督官の台詞が印象に残りました。
社労士：「私は会社を守ります。」
労働基準監督官（ダンダ リン）：「私は労働者（働く人の権利）を守ります。」
「会社があるから働く人に職を提供できる」という言い分と、「働く人がいるから会社が成り立つ」という言い分。
双方の言い分はもっともだと思います。
お互い信念と立場をぶつけあう台詞の掛け合いがとても面白く印象に残りました。
実際に、経営者様のお立場（経営サイド）でのご相談と「働く側」としてのご相談を賜っております。
その内容は、想像を絶するものから、常識を逸脱したもの、予想だにできないものなど日々新種の出来事に対峙しております。
私共が企業様にコンサル（プロデュース）と研修に携わらせていただくときには、常に「バランスと最善」を重要視しております。（効果や結果についてはもちろんのことでございます）
・・・・・・・・・・・・・・・・
働く側のケースとしまして、スクール授業の中で、ここ最近「洗脳外し」のIMCコーチングを行うケースが数件続いてありました。
Aさんは、一日１６時間労働。休みの日も会社から呼びだされることがあたりまえになっていました。
しかし、「会社を大きくしなければ」「売上○十億に貢献しなければ」「自分の成功がそれによりもたらされる」その気持ちがモチベーションとなり頑張って来られたようです。
本人はそれが当たり前と思っていたところ、知人から「おかしいよ」と言われたことがきっかけとなり、その知人の方の紹介でこちらにお見えになりました。
「欲」をあおられ、「感情」を流し込まれ、「意識」を支配されるという言わばフルコースの状態であることがわかりました。
○を×と言われ続けて×が○であると信じ込んでしまうという現象も起きていました。
完全に集金マシーンにされていました。
（いや〜巧みでしたねー 怖いですねー）
・・・・・・・・・
ひとつひとつ事実と突き合わせてひも解いていきまいた。
途中、「何が正しくて何が正しくないのかわからなくなってきました」そんな言葉が出始め、最後に「気づきました。わかりました。スッキリしました。」とようやく正気を取り戻されました。
一度気づきますと、そういえば・・・そういえば・・・と次々におかしいことに気づき始め、さらに自分を取り戻していかれました。
・・・・・・・・・
「意識」を支配されるケースにつきましては様々なケースがございます。
また、「意識を支配されている」という自覚がないケースがほとんどです。
そこからの脱出劇につきましては折に触れ、ご紹介させていただきたいと思います。
・・・・・・・・・・
世の中には、「意識」を多かれ少なかれ支配するような「人」や「もの」「場」があふれているように感じます。
また自分自身のネガティブ意識に支配されている方もお見受けします。
やはり信じるのは自分ですし、本来の自分。
他から支配されていない自分だと思います。
その自分を基軸に、○か×かを判断していくことが「自立」だと思います。
「自立」した人生を歩んでいきたいものです。
END
「ダンダ リン」主役の「労働基準監督官」の番組の話題をよく耳にするようになりました。なかなか面白い番組です。
そのワンシーン。
社会保険労務士の台詞と労働基準監督官の台詞が印象に残りました。
社労士：「私は会社を守ります。」
労働基準監督官（ダンダ リン）：「私は労働者（働く人の権利）を守ります。」
「会社があるから働く人に職を提供できる」という言い分と、「働く人がいるから会社が成り立つ」という言い分。
双方の言い分はもっともだと思います。
お互い信念と立場をぶつけあう台詞の掛け合いがとても面白く印象に残りました。
実際に、経営者様のお立場（経営サイド）でのご相談と「働く側」としてのご相談を賜っております。
その内容は、想像を絶するものから、常識を逸脱したもの、予想だにできないものなど日々新種の出来事に対峙しております。
私共が企業様にコンサル（プロデュース）と研修に携わらせていただくときには、常に「バランスと最善」を重要視しております。（効果や結果についてはもちろんのことでございます）
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働く側のケースとしまして、スクール授業の中で、ここ最近「洗脳外し」のIMCコーチングを行うケースが数件続いてありました。
Aさんは、一日１６時間労働。休みの日も会社から呼びだされることがあたりまえになっていました。
しかし、「会社を大きくしなければ」「売上○十億に貢献しなければ」「自分の成功がそれによりもたらされる」その気持ちがモチベーションとなり頑張って来られたようです。
本人はそれが当たり前と思っていたところ、知人から「おかしいよ」と言われたことがきっかけとなり、その知人の方の紹介でこちらにお見えになりました。
「欲」をあおられ、「感情」を流し込まれ、「意識」を支配されるという言わばフルコースの状態であることがわかりました。
○を×と言われ続けて×が○であると信じ込んでしまうという現象も起きていました。
完全に集金マシーンにされていました。
（いや〜巧みでしたねー 怖いですねー）
・・・・・・・・・
ひとつひとつ事実と突き合わせてひも解いていきまいた。
途中、「何が正しくて何が正しくないのかわからなくなってきました」そんな言葉が出始め、最後に「気づきました。わかりました。スッキリしました。」とようやく正気を取り戻されました。
一度気づきますと、そういえば・・・そういえば・・・と次々におかしいことに気づき始め、さらに自分を取り戻していかれました。
・・・・・・・・・
「意識」を支配されるケースにつきましては様々なケースがございます。
また、「意識を支配されている」という自覚がないケースがほとんどです。
そこからの脱出劇につきましては折に触れ、ご紹介させていただきたいと思います。
・・・・・・・・・・
世の中には、「意識」を多かれ少なかれ支配するような「人」や「もの」「場」があふれているように感じます。
また自分自身のネガティブ意識に支配されている方もお見受けします。
やはり信じるのは自分ですし、本来の自分。
他から支配されていない自分だと思います。
その自分を基軸に、○か×かを判断していくことが「自立」だと思います。
「自立」した人生を歩んでいきたいものです。
END
「年商○億になりました。」
社長様と奥様のお二人で３年ぶりこちらにございさつにお見えになりました。
社長様はすっかり丸くなられていました。
雰囲気がとてもおだやかになられていました。
奥様は以前にもまして美しくなられていました。
頭脳のキレが素晴らしい奥様。
社長様の才能と能力を生かし切れるのは、美しくまた頭脳明晰でキレ味するどい奥様しかいないと思っておりましたが、奥様がその才能と能力を発揮され始めたたようです。
奥様は全く違う世界からの転身でした。
ご本人の決断が「今」をもたらされました。
しかし、今後の課題も感じておられました。
私もそれを感じております。
さあ！次の段階に向けギヤチェンジして参りましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・
「私が入るようになって（会社に）売り上げが１５−２０％上がるようになりました。」
（屈託のない笑顔で）
こちらも経営者様の奥様の言葉です。
こちらの奥様もご主人の会社には全く興味のなかった方です。
ご主人である経営者様から会社の伸び悩みや諸問題のご相談を賜っている時に、たまたま奥様をご紹介いただきました。
せっかくですからと少しお話しさせていただいたところ、
「この奥様、【ねこ招き】の才能と能力をお持ちだな」と感じました。
こちらの会社に今必要なのは、集客及び売上UP。
まさしく「ねこ招き」です。
会社や経営に興味がない奥様も、「人」には興味をお持ちです。
奥様には会社にどのようなことに関わることで、奥様がどのように満たされるかをご説明し、興味を持っていただき、その旨を経営者様にご提案させていただいたところ、
「それは考えてもみませんでした。やってみましょう。」ということで早速奥様が動きやすくなるためのポジション（役職）を決め、動いていただきました。
もちろん社内では受付からお客様対応、社内の巡回から個々のミーティングへの参加まで
その姿は、まるで「ねこ」のように、するするとどこにでも自由に動きまわります。
一見しますと、自由奔放、きままな動きに見えますが、
とにかく人によく思われる人、愛されるキャラクターなんです。
場を和ませる天才。
「ねこ」のように動き回り、「ねこ」のように人から可愛がられ、「ねこ招き」のようにお客様を招きいれる天才。
こんな才能をお持ちの方がいらっしゃるのです。
社内の問題点のひとつであるムードの悪さを払拭し、ギクシャクしていた人間関係の潤滑油（オイル）の役割を果たされました。
日を追うごとに売り上げが上昇し、数ヵ月の間に１５−２０％（日計）の上昇をしはじめました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上記の２件のケースで共通していますのが、
・会社とは無縁の全く違うことをしていたケースからの転身であること。
・ご自身の才能に全く気付かれていなかったということ。
・ご夫婦の仲がいいこと。
があげられます。
「才能」って素晴らしいですね。
また「才能」を活かすということはさらに素晴らしいことだと感じます。
END
【「至誠天に通ず。」大学生Mくんに奇跡が起こる】
大学生Mくんが、「コーチに会いたい」と県外からこちらに向かってくれている途中でその奇跡は起こりました。
Mくんは、とても頑張り屋。
自宅から離れた県外の大学に通っています。
経済的には恵まれた環境とは言えず、ご両親が働いて学費と仕送りをされてきました。
ところが、お母さんが朝昼夜と働きづめで何度も入退院を繰り返されていました。
仕送りも止まり、やがて家賃も滞納。電気、ガスも止まり、ついに友人宅に寝泊まりとする日々に。
アルバイトで得たわずかなお金で生活をしていたようです。
そのような状況でこちらに来るということは、よっぽど思いつめていることと察しがつきます。
こちらも最善を尽くす心構えで準備万端で出迎えます。
おや？ 表情が明るい・・・
思いつめた様子がうかがえない・・・
聞いてみますと、
なんと、こちらに来る途中でなぜか気になり買ったスクラッチで、「５０万あたりました」とのこと。
これで滞納家賃や電気ガス代が払え、あとは生活費に回せますとのこと。
私も大笑いしました。（爆）
来る前に解決してる(笑)
こんなことがあるんですよね。
こんな奇跡が起こるから面白いですね。
また金額が、丁度必要な額というのがまた面白い。
これが３億とかだと、Mくんの人生を狂わしかねません。
Mくんの誠実さ、ひたむきさ、純粋さ、一生懸命さがもたらしたのだろうなと思います。
「至誠天に通ず。」
Mくんの名前に「誠」の文字が含まれているのですが、このこともまた面白いなーと思いました。
・・・・・・・・・
Mくんに次いつ会えるかわかりません。
Mくんには、今回の出来事を通し、「希望」を持つこと。
「見放されることはない」そして「君には生きる価値がある」ということ。
そんな話をしたいと思っていたところに、今回の出来事が起こったことで、彼の心にしっかり刻まれたようです。
ちなみにスクラッチの場にいた友人二人にも当たったお金を分けるそうです。
こんなMくんだからこそ奇跡的なことが起こるのでしょうね。
END
大学生Mくんが、「コーチに会いたい」と県外からこちらに向かってくれている途中でその奇跡は起こりました。
Mくんは、とても頑張り屋。
自宅から離れた県外の大学に通っています。
経済的には恵まれた環境とは言えず、ご両親が働いて学費と仕送りをされてきました。
ところが、お母さんが朝昼夜と働きづめで何度も入退院を繰り返されていました。
仕送りも止まり、やがて家賃も滞納。電気、ガスも止まり、ついに友人宅に寝泊まりとする日々に。
アルバイトで得たわずかなお金で生活をしていたようです。
そのような状況でこちらに来るということは、よっぽど思いつめていることと察しがつきます。
こちらも最善を尽くす心構えで準備万端で出迎えます。
おや？ 表情が明るい・・・
思いつめた様子がうかがえない・・・
聞いてみますと、
なんと、こちらに来る途中でなぜか気になり買ったスクラッチで、「５０万あたりました」とのこと。
これで滞納家賃や電気ガス代が払え、あとは生活費に回せますとのこと。
私も大笑いしました。（爆）
来る前に解決してる(笑)
こんなことがあるんですよね。
こんな奇跡が起こるから面白いですね。
また金額が、丁度必要な額というのがまた面白い。
これが３億とかだと、Mくんの人生を狂わしかねません。
Mくんの誠実さ、ひたむきさ、純粋さ、一生懸命さがもたらしたのだろうなと思います。
「至誠天に通ず。」
Mくんの名前に「誠」の文字が含まれているのですが、このこともまた面白いなーと思いました。
・・・・・・・・・
Mくんに次いつ会えるかわかりません。
Mくんには、今回の出来事を通し、「希望」を持つこと。
「見放されることはない」そして「君には生きる価値がある」ということ。
そんな話をしたいと思っていたところに、今回の出来事が起こったことで、彼の心にしっかり刻まれたようです。
ちなみにスクラッチの場にいた友人二人にも当たったお金を分けるそうです。
こんなMくんだからこそ奇跡的なことが起こるのでしょうね。
END
IMC[I式コーチング]の原点「奇跡を生んだ子供達。田舎のちびっこ達がミニバスケットボールで全国大会に行くまでの感動と奇跡の物語」２後編
「奇跡を起こした子供達」の学生最後の試合会場に主役の４人が揃うという千載一遇の軌跡と言えるようなシーンがありました。
これも彼らが「持っている」何かなのでしょうか。
彼らの１０年の締めくくりに相応しい演出だったように思います。
写真：左から、ヒロ（５番）ヨウ（４番）ミヤ（８番）マコト（７番）
ジョーダン（冗談です(笑)）稲田コーチです。
１０年後の君達はずいぶん成長し、大人になっていました。
しかも「大切なかけがえのないもの」を持っていてくれてました。
夢半ばにして故障という挫折を味わいながらも、挫折の中から次を見出していくというミニバスの体験が、「航海士」という次の夢に向かわせました。
０から作り上げるという体験が、「１級建築士」という夢に向かわせました。
「育つ（育てる）・個性を伸ばす・喜びや感動を味わった体験が、「小学校教諭」という夢に向かわせました。（教員採用試験に合格し、４月から小学校教諭としてスタートします）
自分を信じる・チームメイトを信じる・不可能と思えたことを成し遂げた体験が、大学のインカレに３度もいく（最後はスターティングメンバー入り）という偉業を成し遂げ、
今度は社会に出て存分に偉業を成し遂げようとしています。
みんなすごいぞ！
よく頑張ったなー。
１０年後の君達は最高に輝いていたなー
嬉しいですねー
１０年先を見据えながら、携わって来たコーチには最高の喜びの瞬間でした。
１０年で学ぶことを１年で身につけ、後の時間を有意義に！という私のモットーのベースとなりモデルとなっています。
・・・・・・・・・・・・・・・・
この物語には続編があります。
彼らは、信じられないことに、時折小学生を教えに行ってます。
大人達にあれだけひどい仕打ちをされたにも関わらず、ミニバスの今のチームを教えに行っています。
「小学生の気持ちがわかるから・・・」だそうです。
子供達が大人を「許す」ということを実践しています。
大きくなったなー
ちびっこ軍団が本当に大きくなったなー
コーチとして彼らから多くを学びました。
また彼らを誇りに思います。
END
「奇跡を起こした子供達」の学生最後の試合会場に主役の４人が揃うという千載一遇の軌跡と言えるようなシーンがありました。
これも彼らが「持っている」何かなのでしょうか。
彼らの１０年の締めくくりに相応しい演出だったように思います。
写真：左から、ヒロ（５番）ヨウ（４番）ミヤ（８番）マコト（７番）
ジョーダン（冗談です(笑)）稲田コーチです。
１０年後の君達はずいぶん成長し、大人になっていました。
しかも「大切なかけがえのないもの」を持っていてくれてました。
夢半ばにして故障という挫折を味わいながらも、挫折の中から次を見出していくというミニバスの体験が、「航海士」という次の夢に向かわせました。
０から作り上げるという体験が、「１級建築士」という夢に向かわせました。
「育つ（育てる）・個性を伸ばす・喜びや感動を味わった体験が、「小学校教諭」という夢に向かわせました。（教員採用試験に合格し、４月から小学校教諭としてスタートします）
自分を信じる・チームメイトを信じる・不可能と思えたことを成し遂げた体験が、大学のインカレに３度もいく（最後はスターティングメンバー入り）という偉業を成し遂げ、
今度は社会に出て存分に偉業を成し遂げようとしています。
みんなすごいぞ！
よく頑張ったなー。
１０年後の君達は最高に輝いていたなー
嬉しいですねー
１０年先を見据えながら、携わって来たコーチには最高の喜びの瞬間でした。
１０年で学ぶことを１年で身につけ、後の時間を有意義に！という私のモットーのベースとなりモデルとなっています。
・・・・・・・・・・・・・・・・
この物語には続編があります。
彼らは、信じられないことに、時折小学生を教えに行ってます。
大人達にあれだけひどい仕打ちをされたにも関わらず、ミニバスの今のチームを教えに行っています。
「小学生の気持ちがわかるから・・・」だそうです。
子供達が大人を「許す」ということを実践しています。
大きくなったなー
ちびっこ軍団が本当に大きくなったなー
コーチとして彼らから多くを学びました。
また彼らを誇りに思います。
END
IMC[I式コーチング]の原点「奇跡を生んだ子供達。田舎のちびっこ達がミニバスケットボールで全国大会に行くまでの感動と奇跡の物語」��
facebookで若干ふれさせていただきましたが、ブログ記事として書かせていただきたいと思います。
（※JIMCCA公式フェイスブック(JIMCCA福岡コーチングアカデミー）または、稲田昇で検索しリクエストを下さいましたら概ね承認させていただいております。JIMCCA公式ブログ更新のご案内や、JIMCCA代表稲田昇の普段の顔などを発信させていただいております）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
IMC[I式コーチング]の原点であり、そのモデルとなった「奇跡を生んだ子供達。田舎のちびっこ達がミニバスケットボールで全国大会に行くまでの感動と奇跡の物語」についてはNHKさんからの取材がきっかけとなり、その反響も予想以上に大きく、私も方々で講演させていただきました。
聴講された皆さんを、感動と笑いと涙に包んだそのストーリーは全て実話です。
ブログでご紹介できないような内容も講演ではご紹介させていただきました。
主人公の子供達は、あれから１０年。
早いものでもう大学４年生となりました。
明日は、その子供達の最後の試合を観戦し目に焼き付けたいと思っています。
懐かしい新聞記事が出てきました。
写真は、リングのない体育館（公民館）での練習シーンです。
思い出します。
大人の都合（チーム内外の大人と学校及び関係者の都合により）で練習場所を奪われた子供達。
子供達には全く責任はありません。
チームのある子供は、どうしても直接言いたいと言いだし、泣きながらその責任ある大人に電話を入れていました。
「僕たちの練習場所をなくさないで・・（涙）」
「僕達から練習場所をうばわないで・・（涙）」
「僕たちはバスケが好きでみんなで・・みんなで全国大会に行きたくて・・・だから頑張って練習しているだけなのに・・・（涙）」
「ぼくらが何をしたっていうんだ！！・・・ぼくらの練習場所を返してください・・（号泣）」
その子は必死に訴えていました。
私もその姿を見て一緒に泣きましたねー
小学生の子供達に、大人社会の理不尽さと矛盾を見せなくてはいけないことがつらかったですねー
この出来事は強く子供達の心を傷つけることになりかねません。
子供達のトラウマにするわけにはいきません。
そう思った私も必死でした。
必死にありったけのできることをやることを決意し、実際にやっていきました。
練習場所を求めて三千里。
練習相手を求めてそれこそ電話営業です。
知らない学校や知らないチームに電話をかけまくりました。
その時点でこちらは「無名のチーム」
頭を下げまくりました。
「なんとかお願いします・・そこをなんとか・・・空いている時間で良いので・・」
そんな日々が続きました。
（このことで、近隣の強豪チームとの実践経験を積むことになっていきました）
記事にかいてありますが、４番キャプテンの洋くんが言った言葉。
「僕たちはどこでも・・・。練習ができれば満足です。」
ほんと泣かせてくれますよ・・
こちらのチームは平均身長１４７センチのちびっこ軍団。
強豪チームには身長１７０センチ以上の選手がいるのがざらです。
早熟な子供が一人二人はいます。
こちらの子供達はと言えば、
「コーチ コーチ ・・・相手の４番 わき毛が生えとったよ・・」
こんなことを言ってくるような子供達です(笑)
『じゃあ １本ぐらい抜いてこい』（笑）
・・・こんな会話も懐かしく思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
県大会決勝の日。
『みんな 応援席を見てみろ。』
会場の７−８割を埋め尽くす こちらの応援団。
そこには、これまで県外遠征で試合をした他県のチームの姿がいくつもありました。
この子達のプレーは対戦した相手を次々にファンにしていく魅力がありました。
県外からたくさんのチームが応援してくれる姿に感動しましたねー
facebookで若干ふれさせていただきましたが、ブログ記事として書かせていただきたいと思います。
（※JIMCCA公式フェイスブック(JIMCCA福岡コーチングアカデミー）または、稲田昇で検索しリクエストを下さいましたら概ね承認させていただいております。JIMCCA公式ブログ更新のご案内や、JIMCCA代表稲田昇の普段の顔などを発信させていただいております）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
IMC[I式コーチング]の原点であり、そのモデルとなった「奇跡を生んだ子供達。田舎のちびっこ達がミニバスケットボールで全国大会に行くまでの感動と奇跡の物語」についてはNHKさんからの取材がきっかけとなり、その反響も予想以上に大きく、私も方々で講演させていただきました。
聴講された皆さんを、感動と笑いと涙に包んだそのストーリーは全て実話です。
ブログでご紹介できないような内容も講演ではご紹介させていただきました。
主人公の子供達は、あれから１０年。
早いものでもう大学４年生となりました。
明日は、その子供達の最後の試合を観戦し目に焼き付けたいと思っています。
懐かしい新聞記事が出てきました。
写真は、リングのない体育館（公民館）での練習シーンです。
思い出します。
大人の都合（チーム内外の大人と学校及び関係者の都合により）で練習場所を奪われた子供達。
子供達には全く責任はありません。
チームのある子供は、どうしても直接言いたいと言いだし、泣きながらその責任ある大人に電話を入れていました。
「僕たちの練習場所をなくさないで・・（涙）」
「僕達から練習場所をうばわないで・・（涙）」
「僕たちはバスケが好きでみんなで・・みんなで全国大会に行きたくて・・・だから頑張って練習しているだけなのに・・・（涙）」
「ぼくらが何をしたっていうんだ！！・・・ぼくらの練習場所を返してください・・（号泣）」
その子は必死に訴えていました。
私もその姿を見て一緒に泣きましたねー
小学生の子供達に、大人社会の理不尽さと矛盾を見せなくてはいけないことがつらかったですねー
この出来事は強く子供達の心を傷つけることになりかねません。
子供達のトラウマにするわけにはいきません。
そう思った私も必死でした。
必死にありったけのできることをやることを決意し、実際にやっていきました。
練習場所を求めて三千里。
練習相手を求めてそれこそ電話営業です。
知らない学校や知らないチームに電話をかけまくりました。
その時点でこちらは「無名のチーム」
頭を下げまくりました。
「なんとかお願いします・・そこをなんとか・・・空いている時間で良いので・・」
そんな日々が続きました。
（このことで、近隣の強豪チームとの実践経験を積むことになっていきました）
記事にかいてありますが、４番キャプテンの洋くんが言った言葉。
「僕たちはどこでも・・・。練習ができれば満足です。」
ほんと泣かせてくれますよ・・
こちらのチームは平均身長１４７センチのちびっこ軍団。
強豪チームには身長１７０センチ以上の選手がいるのがざらです。
早熟な子供が一人二人はいます。
こちらの子供達はと言えば、
「コーチ コーチ ・・・相手の４番 わき毛が生えとったよ・・」
こんなことを言ってくるような子供達です(笑)
『じゃあ １本ぐらい抜いてこい』（笑）
・・・こんな会話も懐かしく思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
県大会決勝の日。
『みんな 応援席を見てみろ。』
会場の７−８割を埋め尽くす こちらの応援団。
そこには、これまで県外遠征で試合をした他県のチームの姿がいくつもありました。
この子達のプレーは対戦した相手を次々にファンにしていく魅力がありました。
県外からたくさんのチームが応援してくれる姿に感動しましたねー
【IMC[I式コーチング]とは？ 「馬車」と「儀装馬車」】
JIMCCAへのお問い合わせ増に合わせるように、IMC[I式コーチング]についてのお問い合わせが増えております。
ホームページ上で様々な角度からご紹介させていただいております。
先日、そのご説明のイメージに合う出来事がありましたのでそちらを引用してご説明したいと思います。
詳細は是非、個別の体験談や「I式コーチングとは？」またはブログをご覧くださいませ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
冒頭余談ですが、
伊勢海老が高騰しているようです。
食品表示偽装の問題が浮彫りにされて以来、大手百貨店、ホテル、飲食店等からの注文が殺到したことが一因らしい。
とすれば、「伊勢海老」と表示してこれまでどこに何を注文していたのでしょう。(笑)
「偽装」が暴かれ、「本物」への発注が増える傾向は歓迎すべきことでしょう。
「伊勢」の「海老」の価値が上がることは、「日本」の「価値」が上がることを連想させてくれます。
いよいよ「のろし」が上がってきましたねー
今後が楽しみになってきました。
・・・・・・・・・・・・・
「ぎそう」と言えば、「儀装馬車」に乗り、キャロライン・ケネディ駐日大使が皇居での任命式に臨まれました。
米国の切り札、キャロライン・ケネディー氏が駐日大使に就かれたのも何か意味あることなのでしょう。
政治的、外交的な見解はさておき、「馬車」には興味がわきます。
「馬車」は「コーチング」の語源に引用されることが多いことからなおさらです。
「馬車」には夢とロマンがありますねー
ずっと見ていても飽きないです。
「偽装」した「馬車」ではなく、格式・格調高い「儀装馬車」は、歴史や伝統文化、誇りと格調、優雅さ、豊かさ、情緒を感じさせてくれます。
※儀装馬車とは
皇室の重要な儀式を行う際に使用される馬車のこと。
馬車は１号から４号まである。
日本に着任する外国からの大使が新任にあたって天皇陛下に新任状を奉呈する儀式の際に、大使の送迎用に使用されるそうです。
「馬車」の語源：「大切な人をその人が望むところにお届けする」このフレーズと響きが抜群です。
「大切なキャロライン・ケネディー氏を、氏が望む皇居にお届けする」
こちらもピッタリと当てはまります。
・・・・・・・・・・・・・・
西洋から運ばれた、「大切な人をその人が望むところにお届けする」という「馬車」に対し、格式と格調高い日本の歴史や伝統文化、誇りと品格、優雅さ、豊かさと、緻密性と実践性を兼ね備えた「儀装馬車」がIMC[I式コーチング]のイメージです。
END
JIMCCAへのお問い合わせ増に合わせるように、IMC[I式コーチング]についてのお問い合わせが増えております。
ホームページ上で様々な角度からご紹介させていただいております。
先日、そのご説明のイメージに合う出来事がありましたのでそちらを引用してご説明したいと思います。
詳細は是非、個別の体験談や「I式コーチングとは？」またはブログをご覧くださいませ。
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冒頭余談ですが、
伊勢海老が高騰しているようです。
食品表示偽装の問題が浮彫りにされて以来、大手百貨店、ホテル、飲食店等からの注文が殺到したことが一因らしい。
とすれば、「伊勢海老」と表示してこれまでどこに何を注文していたのでしょう。(笑)
「偽装」が暴かれ、「本物」への発注が増える傾向は歓迎すべきことでしょう。
「伊勢」の「海老」の価値が上がることは、「日本」の「価値」が上がることを連想させてくれます。
いよいよ「のろし」が上がってきましたねー
今後が楽しみになってきました。
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「ぎそう」と言えば、「儀装馬車」に乗り、キャロライン・ケネディ駐日大使が皇居での任命式に臨まれました。
米国の切り札、キャロライン・ケネディー氏が駐日大使に就かれたのも何か意味あることなのでしょう。
政治的、外交的な見解はさておき、「馬車」には興味がわきます。
「馬車」は「コーチング」の語源に引用されることが多いことからなおさらです。
「馬車」には夢とロマンがありますねー
ずっと見ていても飽きないです。
「偽装」した「馬車」ではなく、格式・格調高い「儀装馬車」は、歴史や伝統文化、誇りと格調、優雅さ、豊かさ、情緒を感じさせてくれます。
※儀装馬車とは
皇室の重要な儀式を行う際に使用される馬車のこと。
馬車は１号から４号まである。
日本に着任する外国からの大使が新任にあたって天皇陛下に新任状を奉呈する儀式の際に、大使の送迎用に使用されるそうです。
「馬車」の語源：「大切な人をその人が望むところにお届けする」このフレーズと響きが抜群です。
「大切なキャロライン・ケネディー氏を、氏が望む皇居にお届けする」
こちらもピッタリと当てはまります。
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西洋から運ばれた、「大切な人をその人が望むところにお届けする」という「馬車」に対し、格式と格調高い日本の歴史や伝統文化、誇りと品格、優雅さ、豊かさと、緻密性と実践性を兼ね備えた「儀装馬車」がIMC[I式コーチング]のイメージです。
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