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2014年02月

【「これでもか。これでもか。」の法則と「合図」に気づくということ。】

朝の自転車通勤は、防塵サングラスにマスクと少し怪しげな雰囲気ですが(笑)
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そんなことは言ってられない大気の状況です。
PM2.5が日本の空を覆っています。
花粉症、アレルギー、喘息などをお持ちの方はどうぞお気を付けください。

大気汚染も深刻さを増してきております。
異常気象や観測史上初の「どか雪」が降るなど、「考えられないこと」がまるで「これでもか!これでもか!」と言わんばかりに押し寄せています。

「考えられないことが起こる」
このことをしっかり受け止める必要があるようです。

それが何かの合図(警告)であるとするならば、早く手を打たないと、「これでもか。これでもか。」と「考えられないこと」が増幅し、脅威を増していくものと思われます。

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「これでもか。これでもか。」の法則は、「人」にあてはまるケースが多くあります。
同じ過ち(失敗・悪習慣・悪癖)を何度も何度も繰り返す人がいます。
会社の上司、同僚、部下、家族、友人、知人や周囲の人、さらに「環境」などが「合図」を送っているにも関わらずです。

気づかないということは怖いこと。
気づいていても行動に移せないのも怖いことです。

「合図」を音に例えますと、「聞こえる」まで音量がアップしていきます。
徐々に「不快音」から「騒音」へ。
さらに「騒音」から「爆音」へ。
そして「異常音」に。
ついには「スピーカーの破壊音」へ。

まさしく、「これでもか。これでもか。」の法則です。
「これでもか。」が増幅していけばいくほど、その傷、痛みや代償は大きなものとなります。
極限音量の「破壊音」を聞く状態は、取り返しのつかないことになっているかもしれません。

少し音量が上がったところで気づいて反省し、修正していきたいものです。

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「考えられないことが起こる」人を取り巻く環境(自然環境・経済環境等様々な環境)の変化のスピードが速まっています。

こんな時こそ、「何が起ころうとも動じない自分」「心柱を持つ自分」を確立するチャンスだと思います。

チャンスを生かして参りましょう。





END










【JIMCCA2014・夏の沖縄石垣島研修について。】

【JIMCCA2014・夏の沖縄石垣島研修について】

毎年楽しみにされている方も多い「沖縄研修」ですが、2014年度夏は、石垣島で行うことが決定しております。
石垣1





今回は、ご夫婦、ご家族づれでのご参加が例年に比べて多く、にぎやかに、楽しくかつ深い学びと気づきの研修になりそうです。

子供好きな私(稲田)の出番が増えそうです。(笑)

石垣島の川平湾の絵ハガキの絵が飛び出してきそうな海と空、離島のエメラルドグリーンと大自然に癒されること必至です。

初めて見る子供達には、自然の美しさ、海の美しさがきっと目にやきつくことでしょう。

自然や環境を大切にするという恰好の教育の場になることでしょう。

初日の午後から研修が始まり、夕方からは参加者ご家族全員でバーベキューを行うことを予定しております。

2日目は、自由行動です。

石垣2





石垣島や周辺の離島など思う存分自然を満喫ください。

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石垣島研修につきましては、大々的な募集はいたしておりません。
スクールレッスン時等で随時ご案内しております。

ご希望がございましたらご一報くださいませ。
日程や詳細はその時にご案内させていただきます。








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【春の訪れとともに、JIMCCAに様々な良いお知らせをお寄せいただいております。】


春の訪れとともに、JIMCCAに様々な良いお知らせをお寄せいただいております。

「発展」「出世」「合格」「誕生」にちなんだことが多くあります。
個々にはご紹介できませんが、お寄せいただいた皆様に心よりお礼申し上げます。

JIMCCAに関わる全ての企業(団体・機関)様、個人様によりよい結果。「最善」の結果がもたらされますようにというのが私共の創業時からの願いでございます。

それ故に、苦楽を共有して参りました企業様や皆様方からの朗報はとてもうれしく心に響いて参ります。

皆様方が多数お集まりになられる場所では、実に楽しそうに交流なさいます。
乗り越えた皆様方ですので、何もなかったかのように普通に歓談なさいます。

「普通」がいかにすばらしいかを感じます。

お一人お一人のそのお姿を見る時、顔にはできるだけ出さないようにしておりますが、実は、私の心はうれし泣きをしております。
数年から数ヵ月単位での関わりの中での様々なプロセスが蘇ってまいります。
「感動」の瞬間です。
これは私にしか味わえない感動かもしれません。

正直なところ「本当に手がかかったケース」もございますが、それも全て「喜び」に変わって参ります。

皆様が、永きに渡り、私やJIMCCA、講師の皆様を信じてついてきてくださったからに他なりません。
この場をお借りし心より御礼申し上げます。

また、「克服」された皆様方が次なる皆様方に、どのようにして克服され、「今」に至っているのかをお話し(シェア)いただければ幸いでございます。

克服する課題(テーマ)は個々に違いますので、全てが該当するとは言えませんが、必ず何かのヒントを差し上げることができるかと存じます。

公式ブログでも可能な限り取り上げていくようにしております。

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皆様、ご自身にスポットライトを当て、ご自身のテーマを克服していくこと、ご自身によりよく最善をもたらせることが、実は「人の役に立っていること」。
このことを多くの皆様がその体験を通じて感じられています。





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【JIMCCAより分割払いについてのお知らせです】

【JIMCCAより【分割払い】についてのお知らせです】

「学ぶ気持ちを大切にしたい」「負担を少しでも軽減したい」そこから始まった「JIMCCA校内分割制度」ですが、今では多くの受講生の皆様にご利用いただいております。
また、金利手数料のかかるカードでのお支払いのケースがほとんど無い実情を鑑み、「受講料の分割」につきましては、カードでの分割払受付を中止し、「JIMCCA校内分割制度」に一本化をさせていただきたく存じます。

●金利手数料ゼロ
●消費税分の上乗せなし(2014年度継続)

「JIMCCA校内分割制度」につきましては従来通り変更はございません。
http://www.fca-icoaching.com/jimcca_bunkatsu.html

■全てのコースが対象になります。
※一部講座・セミナーなどは対象外となることがあります。ご不明な点はお問い合わせください

•金利手数料は一切かかりません
•全10回払い(初回ご入金(頭金)含む)
•2回―10回目までのご入金額を自由設定
•初回ご入金(頭金)は月毎のご負担軽減のため、受講総額の半分(以上)を目安にご入金いただいております。
•2回目―10回目(最終回)までのご入金額は自由に設定していただけます。
•※合計金額が合致すればOKです。
※ボーナス月(特定月)を多め、ボーナス月(特定月)に一括入金などの設定が可能です。

「これだと受講できる」と多くの受講生の皆様にご利用いただいておりましたJIMCCA校内分割制度が受講生の皆様のご負担を軽減するために、「金利手数料なし」に改定されました。
•受講前の受講料一括でのお支払いが難しい場合の特例制度であることをご理解ください。
JIMCCAと校内分割利用者様との信頼関係で成り立つことをご理解ください。

•各コース・講座受講料は講座開始前にご入金いただくという原則がございます。しかし、以前に「学びたいのですが、経済的な理由で断念せざるを得えません」というケースがあり、なんとか応援させていただくことはできないかと考えたことが、校内分割制度の始まりのきっかけです。
その後運用が開始され、多くの受講生の皆様にご利用いただき、プラス面、マイナス面の様々なケースを経験させていただきました。その経験の中で培われました重要なポイント下記の3点です。

「受講料を支払う」ことで意欲が上がり、覚悟が生まれ、その後の効果を高める

最初から毎月の支払額を低額にすると、学ぶ気持ち(身につけようとする気持ち)が安易になり、継続性が失われる危険性が高まる

支払回数が長期に渡ると、支払義務感などによるストレスが増幅するケースが見られるなどです。

以上のことに基づき、下記4項目を考慮させていただく運びとなりました。

1. 初回ご入金(頭金)を受講料の半分以上を目安にする
2. 2回目以降の支払金額を支払いがしやすいように自由設定にする
3. 支払回数を長期化させず10回以内にする
4. 全体のご負担軽減のため金利手数料をゼロにする

これまでの運用経験より、今考えられる最善の方法を実施させていただくことに至りました。 JIMCCAはこれからも「学ぶ気持ちを応援したい」そして、「最善の効果と方法を追求したい」このバランスを考えて進化させていきたいと存じます。



END

【「ウルフオブウオールストリート」と「永遠のゼロ」。「欲」と「純粋」の両極端に感じるもの】

ウルフオブウオールストリートの主演俳優 レオナルドデカプリオは、自然環境保護活動家としても有名です。
そのレオナルドデカプリオが、人間の欲を際限まで追求する映画を創りたかったという気持ちを込めて主演した作品が、「ウルフオブウオールストリート」だそうです。

先日この映画を見に行ってきました。
上映早々から描写される、「金」「性」「ドラッグ」などのシーンを見て、正直なところ吐き気を催しました。
すぐに映画館を後にしようと思いましたが、自然環境保護活動など社会的な活動を行っているレオナルドデカプリオの作品であるから何か意味があるのだろうと思い直し、最後まで見ることにしました。

人間の欲は尽きることがありませんが、ここまで「欲」を描き切ったことに意味があったのでしょう。
中途半端でなかったところに「意味」があったような気がします。
レオナルドデカプリオの表現したかったことが、その迫真の演技とともに伝わってきました。

それにしても、息をとめながら見ないといけないような映画でした。(笑)

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少し時間を置き、この日はもう一つの作品「永遠のゼロ」を見ました。
こちらの映画は、国、家族、人を想う「純粋」さに感動させられました。
いい映画だったですねー

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1日に、「欲」と「純粋」を対比するような両極端の映画を見たところにより感慨深く考えさせられるものがありました。
この見方はある意味おすすめです。

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中途半端ではなく、両極端を「感じきる」
感じきったあとでどのような反応が出て来るのかを見極めるにはとても良い練習になります。




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【「社長!IMCコーチングを受講させてください!」社長に直談判したリーダー】

【「社長!IMCコーチングを受講させてください!」社長に直談判したリーダー】

あるメーカーの社長様と会談を持った時のことです。
社長:「我社の広本くん(仮称)から「IMCコーチング」を学びたいと直談判されましたよ(笑)「わっはっは・・・」先生あらためてよろしくお願いします。」とのお話でした。

いや〜 広本さんが直談判とは。
広本さんの勇気に感動しましたねー

またその意を汲んで実現させてあげる社長様の器量の大きさにも感動しました。

広本さんは「突破」してきましたねー
会社から「研修の場」を与えられるのではなく、自ら「場」を求める行動をとられました。

この時点で研修を行う必要がないのでは・・・(笑)冗談です。
さらに高めて参りましょう。

広本さんの長所や短所、どこを伸ばしどこを修正していくのかも把握しておりますので、
「伸ばす」「修正する」「実践力をつける」を大きなテーマを掲げて参りましょう。

さらに「結果」に結びつけることが社長様への恩に報いることになります。
頑張っていきましょう。

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なかなか成長しない方、結果が出ない方の多くの共通する点があります。
「枠にとらわれている」ということがそうです。

それはそれはよくこんなにあるものだというぐらい「枠」があります。(笑)
意識している「枠」とそうでない「枠」があります。
それぞれに抱く「枠」を取っ払っていきたいものです。

「枠」からはみ出すイメージです。
広本さんも「社長に直談判」という禁じ手という「枠」からはみ出す行動に打ってでたわけです。
この行動が結果として功を奏したわけです。
(「枠」の取り方、「枠」からのはみ出し方についてはそれぞれの状況により最善策を講じる必要があります)

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「ワクワクしてますか。」「ワクワクしましょう」「ワクワクして生きましょう」などの言葉をよく耳にします。
「わくわく感」はとても大切なことだと思います。

時々、○○協会、○○団体、などの「枠」に囚われている方が「ワクワクしましょう」と
言っているのを聞きますと、「枠枠しましょう」と聞こえてくるのですが(笑)そう聞こえるのは私だけでしょうか(笑)

「枠」を超え、内側から沸くような「湧く湧く」感を経験していきたいものです。





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【幹部管理職研修】【吉沢さん(仮称)あなたこそ「レジェンド!!」知恵と知恵の「攻防」が知恵と知恵の「工房」に。】

【幹部管理職研修】【吉沢さん(仮称)あなたこそ「レジェンド!!」知恵と知恵の「攻防」が知恵と知恵の「工房」に。】

ソチオリンピック スキージャンプの葛西選手(41)は、「レジェンド」と世界中から評される日本の「誇り」となる選手です。

葛西選手の活躍は、40代で会社や組織の核を担う幹部社員、幹部、管理職の皆様にとってとても勇気づけられる存在として映るようです。

また、20代30代からは、「40代になっても頑張ろう」という気持ちになり、50代60台の方々からすると「まだまだ負けておられない」という気持ちになるという言葉をお聞きしました。

葛西選手の7度のオリンピックに対する気持ちや、それを取り巻く家族の支えと物語、さらに努力で逆境を超え、ついに「メダル」を手にした姿が多くの心に何かが響いたようです。

葛西選手の「笑顔」と笑い皺(しわ)に葛西選手の生きざまが年輪のごとく刻まれていて実に清々しくまた深く感じ入ります。

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幹部管理職研修に早速葛西選手を取り上げました。

タイトルは、「レジェンド」です。

  「ご自身を「レジェンド」と言われるに値するとお思いですか?」

幹部管理職 吉沢さん(仮称):「・・・・思わないです・・・」

  「なぜ?」

吉沢さん:「私なんかとてもとても・・・そんなことを思うと自分がおごってしまいますし、自分の成長がなくなると思うからです。実際に社長からお褒めの言葉をいただいても「自分はまだまだ」と思うようにしています」

・・・・・・・・・・・・
実に人望厚い吉沢さんらしいお話です。

 「ところで吉沢さんが今抱えている問題は?」

吉沢さん:「部下の育成において、思い通りに行くことと、思い通りに行かないことがはっきりしていまして・・・どうしたらよいのかと・・・」

・・・・・・・・・・・・
では、思い通りに行かない現状を分析して参りましょう。

・・・・・・中略・・・・・

研修を進める中で、吉沢さんは、気づかれました。
「自分自身が思い通りになっていなかった」ことを。
自己否定、自己卑下を繰り返すことで、「そうなってはならない」という自分を創りだしていたことを。
自己否定と自己卑下により、「思い通りにならない」状況を呼び込んでいたことを。

・・・・・・・・・・・・・
吉沢さんは長年の積り積もった黒雲が晴れるように、目の輝きを取り戻していかれました。

自分も「レジェンド」であるという自己肯定意識が芽生えたようです。

ここまできますと、次は実践編となります。
「うまくいかない」現状から逃避するわけにいきません。
「うまくいなない」状況をどうしたら「うまくいく」状況に改善できるかの実践編にシフトしていきました。

様々なアイデアや具体案が飛び交う状況になりました。
その様子はまさに「知恵比べ」です。
吉沢さんが知恵を出し、私も知恵を出します。
知恵と知恵の攻防が知恵と知恵の「工房」になります。

知恵を出し、その知恵を現場にどのように工夫し落とし込むか・・・
このあたりが、研修の醍醐味となります。

吉沢さんは、「具体策」を掴まれました。

「知恵と工夫」はIMC[I式コーチング]のレジェンド(伝説)の1ページです。

・・・・・・・・・・・・・
吉沢さんは、今回の研修を通し、多くのことを学ばれたようです。
その中でも特に2つのことを心に刻まれたようです。

●「うまくいかない」ことの中に、自分自身の成長の鍵が隠されていること。

●実践現場(うまくいかない現場)の改善には、自分自身の改善と、具体的な改善(知恵と工夫から生まれる最善策)の両方が必要であるということ。

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最後に、吉沢さん
あなたこそ会社の「レジェンド」です。
あなたの苦労と努力、会社への貢献度は社長様もお気づきです。
葛西選手が、次は「金」をねらうと宣言したように、
吉沢さんは、「レジェンド」(伝説)を更新し続けてください。

日の丸の旗を振り、心よりエールを送り続けたいと存じます。





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【IMCPプログレショナー】【NO.6シンボルサイン レッスンより】

【IMCPプログレショナー】【NO.6シンボルサイン レッスンより】

IMCPプログレショナーはIMCコーチングの進化形でありますので、IMCコーチングの「気づき」をさらにトレーニングプログラムにより定着を図ります。

IMCコーチングの「気づき」も大きく3段階に分かれており、「気づき」自体の意味合いを、「発見」するという感覚として重きを置いています。

「気づき」を取り違えますと、「気づき」自体に縛られてしまうことがあります。
いわゆる「思い込み」や「頑固」に陥ってしまうケースなどが当てはまります。

IMCPプログレショナーのレッスンはどの項目も「その後を左右するぐらい」とても重要なものですが、「シンボルサイン」も多聞にもれず重要なプログラムとなります。

・・・・・・・・・・・
西片さん(仮称)は、「人の役に立ちたい」という価値観をお持ちでした。
お人柄もとても素晴らい方です。

ご本人も、「人の役に立つこと」が自分の「ミッション」であり、「生きがい」、そして「座右の銘」でもあるという絶対的な価値観をお持ちでした。

その西片さん、シンボルサインのトレーニングプログラムを進めていくに連れ、表情がみるみる変わっていきました。

ご自身で何かを「発見」されたようでした。

・・・・・・・中略・・・・・・

西片さん:「私は私が主役の人生を生きます。」

そのように「発見」された言葉を綴られました。

・・・・・・・・・・・・・・・
人は何かのきっかけで人生観や価値観が変わることがよくあります。
それが、書物の言葉、他人の言葉、偉人の言葉、家族、環境、自身の経験などだったりします。

このこと自体はとても大切なことだと思います。
その時、その時で必要なことだったと思います。
それがご自身の支えであったことは間違いないと思います。

西片さんのケースを見てみますと、
あきらかにご自身の価値観が変わりました。

自分が「ミッション(使命)」と信じ込んでいた価値観が、音を立てて崩れていく瞬間には、自分を「失う」ような感覚があったようです。

さらに、発見が進み、「自分は脇役を演じていました。いろんなきっかけがあったにせよ脇役を演じながら、主役になれない自分をごまかすように、正当化するように、「人の役に立ちたい」と自分を装っていた(格好つけていた)と思います・・・」

このような発見に繋がっていきました。

・・・・・・・・・・・・・
西片さんは、自分を「失った」のではなく、「見失っていた」ようです。

この時点で、最終的に、
「自分が主役の人生を生きる」
「自分が主役で生きるからこそ人の役に立てる」

という「シンボルサイン」に価値観が「変容」したようです。

このときの目は希望に満ち溢れた目に変わっていました。

・・・・・・・・・・・・・・
「自分軸」や「自分らしく」や「自分なり」などという言葉の延長線上に出てくる価値観を醸し出す言葉は、時に魔法の言葉のように自分を励まし、支えてくれる言葉となります。

しかし、それが時に、自分を「見失う」言葉となり得ることを忘れてはならないと思います。

 西片さんはそのことを教えてくれたと思います。



進化、深化、変容する自分自身の「シンボルサイン」の在り方を学び、身につけたいものです。





END

【IMCPプログレショナー】【「NO.19 メモリーシフト」授業の様子より】

【IMCPプログレショナー】

IMCPプログレショナーの成果と結果のご報告が増えるにつれ、高額コースにも関わらず、企業様や個人様よりお問い合わせが増えております。

「価値ある自分に価値ある(自己)投資を。」

この言葉をサブタイトルに掲げておりますが、
ご自身を「価値ある存在」と気づかれた方が増えているように感じます。

自分に価値がないから知識やスキルを身につけるのではなく、「価値があるから身につける」のです。

他人より劣っているからと自己否定・自己卑下から逃れるために学ぶのではなく、「学ぶに相応しい価値があるから学ぶ」のです。

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昨日は、IMCPプログレショナーコースのNO.19【メモリーシフト】の授業でした。

●「記憶」のメカニズム
●「記憶」がもたらす影響について。
●「意識の記憶」と「感情の記憶」の関係について
●「記憶」と「潜在意識」「潜在的な感情」
●「記憶」と鏡の法則
●「禁止」と「許可」
●その他

かなり掘り下げた深い内容になりました。

参加された皆さんは、「記憶」(メモリー)が「現実」(今と未来)に影響を及ぼすことを実感されました。

この時点で大きな気づきです。
気づいた時点で、
「見破ったり!」となります。

正体がわからないものを「見破る」段階で、ほぼ解決したようなものです。

そこからは、
「だからどうする!」となるわけで、

メモリーシフトのトレーニングプログラムに沿って、「最適化」のトレーニングです。
「最適」とは、それぞれ異なります。

それぞれの「最適」を自ら考え気づいていくことですので安全且つ効果的に行われます。


・・・・・・・・・・・・・・
「この2時間の授業は一生を左右するぐらいの価値がありました」
とのご感想をいただきました。

私自身もそれだけの価値があると思って授業をしておりますが、
そのように思っていただき、嬉しく思います。

私も10代〜20代でこのことを知っていたかったなー
人生が早く変わっていただろうなーと思うことがありますが。(笑)

それは、「時期とタイミング」がありますので(笑)

・・・・・・・・・・・・・・

「価値ある自分が価値をより高めていく」

「IMCPプログレショナー」の手応えを感じていただいています。







END




【スクール】【「モデルのような美人女性と結婚? 植木さん(仮称)のイメージング・グランディング・ブランディングのコーチング】

【スクール】【「モデルのような美人女性と結婚? 植木さん(仮称)のイメージング・グランディング・ブランディングのコーチング】

スクールで学ぶ受講生の皆様が職場で、また様々な場面でのご活躍の様子が日々送られてきます。ありがたくまたうれしいかぎりでございます。芽が出てきたものや進行中のものまでございますが、ご紹介できる範囲でご紹介して参りたいと存じます。

・・・・・・・・・・・・・・
少しくだけた話題になりますが、
受講生の植木さん(仮称)は、いつになく嬉しそうな顔をされていました。

何か良いことがあったのですか?(笑)

植木さん:「実は先日、ある占い師の方に、「あなたは数年後に、手足の長い目鼻立ちのくっきりしたモデルのような美人女性と結婚しますよ」と言われ、嬉しくてしょうがないんです・・」とのこと。

なるほど・・それは嬉しいですねー(笑)
想像できませんもんね(笑)
失礼しました(笑)

植木さん:「ようやく 「来た〜」という感じです」(笑)

またいい占い師の方に出会いましたねー

・・・・・・・・・・
「タイミング」だと感じましたので、この題材を使い、早速ライブコーチングレッスンとなりました。

・・・・・・・・中略・・・・・・

植木さんは、目の色が徐々に変わっていきました。
そのために自分がすることは○○○・・・
あーして こーして ○○○・・・

全ては、モデルのような美人女性との結婚のために!!
と気合入りまくり(笑)

植木さんにとっては、「モデルのような美人女性」が最高のコーチングになったようです。

植木さんの人生をも変え得るまだ見ぬ「モデルのような美人女性」。
得意の妄想にならなければいのですが(笑)
冗談です(笑)冗談(笑)

相応しい「人」になって参りましょう。

・・・・・・・・・・・・・
面白おかしく書いておりますが、実は奥深く、

植木さんは、イメージング、グランディングのコーチングを経て、ブランディングのコーチングへと繋がったわけです。

植木さんブランドが、「モデルのような美人女性」を引き寄せるかどうか・・・

乞うご期待!!

続編が書けることを信じております。

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END

I式コーチングのJIMCCA

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稲田昇プロフィール

稲田 昇(いなだ の...

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