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2014年04月

【留学生奨学制度】(海外からの留学生の受講料を全額免除する制度)を始めることに。

【留学生奨学制度】
(海外からの留学生の受講料を全額免除する制度)を始めることにしました。
写真 1






ネパールからの留学生 クリシュナさん 
九州大学大学院で経済学の博士号取得を目標に勉学に勤しんでいます。

「貧富の差がはげしいネパールの人々を少しでも豊かにしたい」
そんな純粋な思いを胸に秘め、「日本が好き、日本の文化が好き、日本人が好き」というクリシュナさん。
日本の経済、文化や教育を学ぼうと一生懸命です。

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きっかけは、ネパールからの留学生クリシュナさんとの出会いです。
(以前facebookで一度ご紹介したことがございます。)

クリシュナさんは、大学院で経済学を学びつつその実践の場となる「カレー店」を経営しています。
そのカレー店でおいしいカレーを食べながら、幾度となく話をするうちに、彼の人間性を垣間見ることができました。

母国ネパールを、ネパールの人々を思う気持ちがとても強いことがわかりました。

日本から学びネパールのために生かそうとしています。

そんな彼の姿にいつしか心を動かされましたねー

そして、
「日本の素晴らしさとMade in Japan の人材育成法「IMC[I式]コーチングを学び、母国ネパールや人々のために役立ててほしい」
そんな願いを込めて今回の制度を実施させていただくことになりました。

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ネパールが今後、経済発展を遂げるとしたならば、人々は、モノを追いかけ、モノに豊かさを求めようとするでしょう。
その代償として、「ネパールの人の心」が失われていくことが想像できます。

クリシュナ:「はい。その通りだと思います。すでにその傾向があります」


この失われていくものを失わないようにするには、「教育」の力が大切です。
大切なことを教え続ける「教育」が大切です。

この言葉に、目を赤くし、うなずいていました。

しばらくして、
クリシュナさんから「是非勉強したいです」と力強い言葉が返ってきました。

こうして今回の制度が生まれることになりました。

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日本の日本人の心意気です!!



続く・・・






END








【STAP細胞の小保方さんの会見に思う】

STAP細胞の小保方さんの記者会見がありましたねー

「小保方さんは本当のことを言っているのか、嘘を言っているのでしょうか」

皆さんはどう感じどう思われたでしょうか?

・・・・・・・

私の私見ですが、私には小保方さんが嘘を言っているようには感じませんでした。
そのように感じたせいか、「STAP細胞は実在する」という期待の方が大きく膨らみました。

4月1日のブログに「嘘」や「虚言癖」について触れる内容の中で、小保○さん・・と表現してしまいましたことを反省し、お詫び申し上げます。

「小保方さんごめんなさい」

小保方さんの「人の役にたちたい」と涙ながらに訴えたお気持ちを支持し、心より応援のエールを送りたいと思います。

「小保方さん 研究者としての道を諦めずに研究を続けてください」

・・・・・・・・・・・

STAP細胞は夢の細胞です。人の「臓器」を再生のみならず、作ることが可能になります。
さらに研究が進み、「人」そのものを作れるようになってしまったら・・・と思うと恐ろしい要素も含んでいると思います。

「原発」など、原子力さえきちんと取り扱えない(禁止・廃止にできない)人間が、「人」のクローン技術を手に入れてしまったら・・・いったい何をしでかすやら・・・

「人」が「人」としての理性を高め、倫理観が備わらない現状においては、あまりにも危険かもしれません。

もう少し時間が必要ですねー

そう考えますと、何か大きな力が働いたのかなと想像できます。

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小保方さんには、「人」の倫理観ができるまで、その様子を見ながら、ゆっくりじっくり時間をかけて研究を続けてほしいと思います。

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偉人の言葉があります。


「広く開けられた扉を開けるのは簡単である。

固くなに閉ざされた扉を開ける気持ちが大切である。

広げた扉を人々に開放しなさい

全てはあなたのまわりの人のために」






END








【卒業生の香住さん(仮称)に見た「その後」とIMCコーチング】

慶子さん 第4子の誕生おめでとうございます。
ご夫婦の仲睦まじさと子宝に恵まれたご家族の「大家族愛」は素敵ですね〜

この場をお借りし心よりお祝い申し上げます。
慶子さんをご存じの皆様、心で一緒にお祝いしましょう。

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JIMCCA(ジムカ)の卒業生の香住さん(仮称)上級マスターコーチ)が久しぶりにこちらに立ち寄られました。
仕事もライフワークも充実した日々をすごされているようで安心しました。

コーチングを勉強しても、振る舞いはとても自然。
(意図的、繕う、表面的、操作的、作為的など不自然さは全く感じられません。)

いいぞいいぞ。
これがIMCコーチングの目指す姿。

明るく前向き・・・

心柱もしっかりしています。

心のバネもあり、気持ちの切り替えも早い。

新たに気づいた「自分らしさ」が定着しています。


現実的な仕事でも着実に成果と結果を残している。


次なるテーマはと・・・

「人のモチベーションをさげちゃう人がいて・・・」という

職場のネガティブな部下への対応。


・・・やはりこうきましたか。


香住さんは、ご自身の気持ちの切り替えが早い反面、落ち込んでいる人を見ると、「どうしてそんなに落ち込んでるの?」と落ち込む人の気持ちがわかりにくいという面があります。

さあ!心の明るさ調整を覚える時期(段階)にきましたね。

「共感」を深めるトレーニングの場がやってまいりました。


ネガティブな部下に感謝しないとですね(笑)

実際にはたいへんですが(笑)

持前のバネで笑い飛ばしましょう(笑)


目の前にいるネガティブな部下がきっと香住さんをさらに成長させてくれることでしょう。





END


2014新キャンペーン 【友割】(グループ割)スタート!

【JIMCCAより新キャンペーン【友割】(グループ割)のご案内です。】

2014新キャンペーン 【友割】(グループ割)

●コース受講料をみんなで「ワリカン」にできる新制度です。
職場の仲間同士で。友人知人同士で。仲間が増えれば増えるほど割安に!

★ご好評の「ご夫婦・ご家族割」に続く第2弾。
IMC[I式コーチング]を学びたいけど受講料が・・という方々のご要望におこたえし、ついに登場!

この機会をお見逃しなく、職場の仲間や仲のよい友人同士で、楽しく深く実践的に生涯のコミュニケーションスキルを身につけましょう!

※本日4月6日より受付スタートいたします。

【対象コース】
【IMCコーチコース】(一般向け:パーソナルコーチング中―上級コース)
【IMCPプログレショナーコース】(ビジネス向け:ビジネスコーチングコース)


【対象】
【2人以上のグループが対象となります。】
[幹事様](主契約者様)がいらっしゃるあらゆるグループ(2人以上)が対象となります。(職場の仲間、サークル仲間、友人知人など)
※20歳以上の成人が対象になります。


【概要と内容】
●上記対象コースについて、お一人の受講料金で、グループご一緒に受講できる制度です。(みんなで「ワリカン」)

例:「IMCコーチング」コースを受講の場合[コース料金は総額50万円]
2人で受講のケース: 一人あたりのご負担額は、25万円(50%OFF相当になります)
3人で受講のケース:一人あたりのご負担額は、約16.7万円(約65%OFF相当になります)
4人で受講のケース: 一人あたりのご負担額は、12.5万円(75%OFF相当になります)
8人で受講のケース:一人あたりのご負担額は、6.25万円(87.5%OFF相当になります)
10人で受講のケース:一人あたりのご負担額は、5万円(90%OFF相当になります)
20人で受講のケース:一人あたりのご負担額は、2.5万円(95%OFF相当になります)
人数が増えれば増えるほどお一人あたりのご負担が減ります。
※20名以上になる場合は一度ご相談くださいませ。

●【グループレッスン】※主契約者様(幹事様)の受講する各コースに、他の皆様が同席する形となります。
※主契約者様(幹事様)の持ち時間(所定の受講時間)の修了を以って同コースは修了となります。         
※主契約役者様(幹事様)以外の方のみで実施されたレッスン時間は、主契約者様の持ち時間から該当時間が引 かれることになります。
※原則としまして、主契約者様(幹事様)はレッスンへのご参加をお願いいたします。

●レッスン日程につきましては、主契約者様(幹事様)がグループを取りまとめの上、JIMCCA事務局との日程調整をお願いいたします。

●【受講料のお支払】につきましては、主契約者様(幹事様)がグループの皆様を取りまとめの上、一括して事前の納入をお願いいたします。
【友割】の分割制度はございません。

●【資格取得】をご希望される場合は、資格取得補講、(10000円/1.5時間)、認定試験料(10000円)、認定証・発行料(10000円)、合計30000円/一人が別途必要になります。(コース終了後希望者のみ)

●同コースは、グループレッスンになるため、個別に抱える問題へのアプローチが難しいかと存じます。
個別に抱える問題が多い方、または他の方には内容を知られたくない方には、マンツーマンレッスンがお勧めです。

●マンツーマンレッスンをご希望の場合は、お一人様でのお申込みをお願いいたします。

●福岡本校以外の場所をご希望の場合につきましては、グループ毎に会場の手配をお願いいたします。
(その際の会場費はグループでご負担ください。ホワイトボードがありましたらどのような会場でも構いません)

尚、講師の交通費の実費相当分のご負担をお願いするケースがございます。
その際のご協力をよろしくお願いいたします。

【目的】
IMC[I式コーチング]の実践効果や結果、ご自身の変化などを経験された受講生の皆様から、「IMC[I式コーチング]を職場のみんなが学んでくれたらそれが一番なんだけどなー」「友人に勧めたいけど費用のことがネックとなります」
このようなご意見やご感想を頂戴しておりました。

2013年度より、実施させていただいた「ご夫婦・ご家族」割を利用していただいた皆様は、互いにレベルアップすることにより、互いに高めあい、フォローしあえるというたいへん高い効果(想像以上の効果)がございました。

これらの検証の結果より、今回、対象の範囲を職場の仲間や友人知人に広げることにいたしました。

2014年度(4月以降)のキャンペーンとして実施させていただき、その効果を検証させていただきたく、「友割」(グループ割)を実施させていただく運びになりました。

JIMCCAは「高根の花」と受講を諦めかけていた皆様には朗報かと存じます。またとないこの機会に、職場の皆様や仲のよい友人知人の皆様とご一緒に、生涯のスキルとして、ここJIMCCAでしか学ぶことができないIMC[I式コーチング]というコミュニケーション法を身につけ、仕事やあらゆる人間関係に活かし、その効果を味わっていただきたいと存じます。

また、ご自身の大いなる成長の糧としていただければ幸いでございます。

【その他】

ご不明な点はお気軽にお問い合わせくださいませ。




以上












【企業研修】【「実は女房が苦手で・・家での課題と仕事の課題がいっしょなんですね。」

【企業研修】【企業幹部研修】

【「実は女房が苦手で・・家での課題と仕事の課題がいっしょなんですね。」

写真 2



企業様の幹部研修において印象に残った言葉です。

幹部社員の野村さん(仮称)は、マネージメント能力がとても高く、合理的な発想を基に、ビジネスライクに物事を考えることができる方です。
理路整然と順序立ててお話ができる方でもあります。

「できる男〜」というイメージが強いですねー

その野村さんから本音がポロリ・・

『先生・・実は私は女房がとても苦手で・・』

(「わかる わかる その気持ち・・」と共感されている「企業戦士」も多いかと(笑))


「野村さん 詳しく教えてください」

『人の話を聞かないので話にならないんですよ・・・話を始めると途中で席を立とうとするし・・・どう接したらいいのか・・」(話は続きました(笑))

・・・・・・・・・
実はこのようなこと(これと似たケース)はよくあることなんです。
まじめで仕事熱心、仕事ができる方に多い傾向だと思います。

奥様方からしますと、

「またお説教?」「また難しい話?」「またつまらない話?」「理屈っぽいのよ話が。」

こんな感じで捉えている方が多いようです。


ご主人方からしますと、

「いいかげん」「適当なんだよ」「ちゃんと人の話を聞けよ」

こんな風に思っている方が多いように思います。

ご主人も奥様も双方にストレスが溜りそうですねー(笑)

・・・・・・・・・・

この野村さんに辞令が下りました。
その職場は、なんと、女性が一番多い部署なのだとか・・・

「なるほど・・・」
「やはり こう 来ましたか〜」(笑)
笑っちゃいけませんが笑っちゃいますねー(笑)

野村さんの頭の中は、「 女性 苦手 女性 苦手 女性 苦手・・」になっているようです(笑)

・・・・・・・・・・・
「先生・・どうしたらいいのでしょう?」と頭を抱えてらっしゃいました。(笑)

家庭の課題が職場にリンク。
職場の課題が家庭にリンク。

野村さん 鍛えられますね〜 (笑)

・・・笑い事ではないですね。

・・・・・・・・・・・・
野村さんは、会社の将来を担うであろう素晴らしい方です。
その野村さんが克服しないといけない課題が「女性への苦手意識」さらに、「女性のすばらしさやパワーを上手に引き出すこと」なんです。

野村さんの上役の方はちゃんと見ておられますねー

・・・・・・・・・・・・
研修を進める中で、ご自身の課題、課題を克服する意味、会社側の意図など捉え方を間違わぬように確認させていただきました。

『わかりました!』と野村さんの悲痛の・・いえいえ「覚悟」のお返事が聞かれました。


さらに、進め、一番身近な女性である「奥様」にどのように向き合い、どう接するかという難題(笑)に取り組むことになりました。
プライベートなことが含まれ、この場で詳細を披露できませんが、
奥様の性格と野村さんの性格をバランスよく考えたプランです。

野村さんも、「いいこと聞きました。これならできそう」という納得の表情。

・・・・・・・・・・・・

野村さんの奥様への苦手意識がなくなり、奥様が楽しそう(嬉しそう)にされるようになる頃には、職場での女性への苦手意識を克服されていることでしょう。

それにしても、野村さんの奥様は、「名コーチ」ですねー
ご主人の器を大きく成長させるために、あえて「むつかしい役」を引き受けて下さってると思うと、これ以上のコーチは他にはいらっしゃいませんねー

または、「名女優」ですよ。「名女優」


野村さん・・
奥様の存在は大きいですねー
苦手苦手も好きのうち。


「名女優」には「名俳優」が似合います。






END










【「アナと雪の女王」とエイプリルフール】

【「アナと雪の女王」とエイプリルフール】

毎日毎日・・ときたら、「ぼくらは鉄板の〜♪」というフレーズが出てきます。(笑)
年代がわかりますね。
数十年前に刷り込まれた記憶がふと出てくるんですねー
記憶ってほんとに大事ですねー
・・・・・・・
ところで書きたかったのは、
毎日毎日 更新した日もしていない日もこのブログを見に来て下さる方がいらっしゃるんですねー
「ありがとうございます。」

「先生!毎日見ています」というお言葉をいただきました。
こういうお言葉をいただくからブログの掲載を止められないないんですよね。

必ずしもFaceBookで更新のご案内できてるわけではありませんので、しょっちゅう覗きにきていただければと存じます。

JIMCCA受講生の皆様は必須ですよ。必須(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・
「アナと雪の女王」の映画には、数々の名ゼリフが登場します。
その中でも、「真実の愛」という言葉が印象的でした。
「愛」ではなく、「真実の愛」という言葉なんですよね。

映画館にはたくさんの子供達がいましたが、その言葉が深く心に響いたのではないでしょうか。

「よい記憶」として残してもらいたいですねー

「およげたいやきくん」を記憶している場合じゃないですね(笑)

「愛」を記憶しなくっちゃ。

・・・・・・・・・・・・・・・
今日は、4月1日 エイプリルフールです。
「嘘」について触れたいと思います。

今年に入り、佐村河○氏や小保○さんなどにより、「虚言壁(きょげんへき)」がクローズアップされるようになりました。

幼少期からの日常的な小さな嘘の積み重ねがこのようになってしまったのでしょうか・・

「嘘は泥棒のはじまり!」(嘘はいけない)・・と記憶されなかったのでしょうね。きっと。

愛が欠乏していたのでしょうか、
自分を守るための手段だったのでしょうか
自分をよく見せるための方策だったのでしょうか

様々なことが推測されます。

「嘘」も大きくなりますと、その社会的影響も大きく、その分、ご自身にも大きな社会的制裁が避けられないようです。

「嘘はいけません」という社会への警告のようにも感じました。

私共にも時折、「口コミサイト」の営業メールが来ますが、口コミにすら「嘘」が蔓延している時代なんですねー

こんな時代だからこそ、「嘘」のない「つながり」を大切にしたいですねー

もちろん人間ですから、時と場合により嘘をついてしまうこともあるでしょうから、その時は素直に心の中で「ごめんなさい」と反省したいものですね。

・・・・・・・・・・・・・
小さな小さな嘘の積み重ねが大きな大きな嘘へと発展していく・・・
その代償は取り返しのつかないものになってしまうようです。

普段から小さな嘘をつかないように心がけていきたいものです。






現代では、エイプリルフールをあえて、「うそをつかない日」にした方がよいような気もします。







END












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