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2014年05月

【言葉に宿る生命力?「愛」と「感謝」の言葉のパワー】


―下記はFacebookに掲載した内容です―

授業で「大切なこと」を忘れないために植物に言葉を書いてみることをご紹介。その後半分は枯れてしまいましたが「ありがとう」と書いた茎と葉っぱは青々としています。
今更ですが、感謝の言葉のパワーを実感しています。

写真










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実は、「ありがとう」の左側の葉っぱに書いてある言葉は「大丈夫?」という言葉です。
「大丈夫?」と相手を思いやる気持ち、すなわち「愛」の身近でわかりやすい表現です。

「愛」の言葉を書いた葉っぱも青々としています。

「感謝」と「愛」の言葉。どちらも生命力を宿すぐらいの言葉なのでしょうか。

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30日でTBSを定年退職した吉川アナウンサーの記事が印象に残りました。

吉川アナは、美しい日本語を伝えていくため、「最後の砦として局アナがちゃんとしなければいけない」との責任感を告白。

最近の若手アナウンサーはインターネット上の評価を気にし過ぎていると指摘し、「2ちゃんねるで自分の評判をチェックしている暇があったら、アナウンサーとしての努力をしてほしい」と日々の勉強を忘れずに技術を磨いてほしいと“苦言”も呈した。
(YAHOO記事より)

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アナウンサーに限らず、日々勉強を忘れずに技術を磨くことは大切なことなんだと思います。






END











【パーソナルIMCコーチング】【『「必死」に「楽しむ」』相反する言葉ですが妙に腑に落ちます。】

【パーソナルIMCコーチング】【『「必死」に「楽しむ」』相反する言葉ですが妙に腑に落ちます。】

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サッカー日本代表の壮行試合(対キプロス戦)の解説者のコメントが印象に残りました。
サッカー





「必死にやって楽しむんだ」
「一生懸命やって楽しむんだ」
このような趣旨の言葉だったと思います。

必死(一生懸命)とは、「死にものぐるい」。
「死にものぐるい」と「楽しむ」という相反するような言葉の組み合わせですが、妙に腑に落ちます。

「必死」(死にものぐるい)の渦中にあるときには、「楽しむ」なんてとんでもないことに思えます。

苦しいばかり
つらいことばかり
なんでこんな思いをしないといけないんだろう
いつまでこんな状況が続くのだろう
楽しむなんてとうてい考えられない

こんな気持ちが本音のところではないでしょうか。

しかし、「必死」の時にしか見えない「楽しみ」(楽しみ方)がどうやらあるようですね。

ここに気づけば「楽」になるんですよねー
楽しくなるんですよねー

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「苦しい時に楽しめるか〜!!」この気持ちが○○さんの素直なお気持ちでございますね。素直にお話しくださりありがとうございます。

不安や焦りがつきまとう状況ですね。

・・・・・・中略・・・・・

お話を伺いますと、心中お察しいたします。
とても楽しめる状況にないと存じます。

しかし、しかしながら、「苦しい〜 苦しい〜」と言っていて状況が改善されるのでしょうか。

・・・・・・中略・・・・


○○さん・・苦しい時に、「微笑んでいるお子様のお顔を見てください」
このお子さんが健やかに育つというイメージがおありなら、きっと今の苦しみも乗り越えていかれるのでしょう。

人生はチームプレーですね〜


「必死」という「楽しみ方」があっても良いのではないでしょうか。

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まもなくワールドカップ。日本代表には必死に楽しんでもらいたいものです。


image






END







【スクール】【「無意識に人に挑戦的になっていました」ネガティブローテーションの攻略】

朝のウオーキング&ゴミ拾いがいつのまにか日課になってきました。
最近「おはようございます」と挨拶をしていただけることが多くなりました。
たいてい左手にゴミ袋、右手にトング(キングトング(笑))を持って歩いている時です。
(この時は、左手にハート、右手に「剣」ではありません(笑))

写真 3 (2)





「ゴミ袋とトングを持って大濠公園を歩くとあいさつしてもらえる」という新たな都市伝説ができそうです。(笑)
皆様もいっしょにぜひお試しください。

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この都市伝説ですが、(笑)
挨拶をしていただく方からは、「ご苦労様」というねぎらいとして、また「ありがとう」という敬意を表していただいているように感じます。

あー 同じ価値観の方がいらっしゃるのだなと清々しさが増します。
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スクールレッスンでの一コマ。
「私、無意識に人に挑戦的になっていたのですね」
このお言葉が印象に残りました。

このようなケースもよくあります。
原因は様々です。
今日に至るまでの様々な環境が起因しています。
大方のケースでは、ご本人に悪気があったわけではなく、ご本人が悪いわけでもありません。

「無意識に挑戦的になってる」ということ。

今回そのことに「気づいた」ところが大きいですね。
気付けば半分以上解決したようなものです。

多くのケースで、
「無意識の戦い」

⇒「相手を挑発」(ムカっとさせる)
⇒「相手を感情的にさせる」(怒らせる・イラつかせるなど)
⇒「誤解を与える」(そんなつもりで言ったのではないのに)
⇒「反撃(攻撃)を受ける」
⇒「凹む・疲れる」

この後、「相手に合わせる→倍疲れる」
「言葉使いなど修正を試みるが上手く伝わらず自己嫌悪⇒極端にへりくだる」
「極力会話を避けるようになる」
などいろんな現象として現れます。

このようなネガティブローテーションに入りこみますと少しやっかいですので、早い段階で気づくことにこしたことはありません。

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○○さん「(一人で)戦わなくてもいい」「自分には仲間がいる」このことに気づかれましたね。

そうなんです。もう戦わなくていいんです。
戦おうとしていた目的を別の方法で得ることができることに気づく時がきました。

さあ!これからですね。
楽しんで参りましょう。

写真 1 (3)








優雅に泳ぐ鯉。
優雅に泳げば泳ぐほど仲間の鯉が寄ってくる。
その姿についつい えさ を投げ入れたくなります。




END










【企業管理職研修】【「先生ですからお話しします」そこから始まる本当の研修】

企業管理職研修

「先生ですからお話しします」そこから始まる本当の研修

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今回の研修に限らず、多くの企業様、管理職・リーダーの皆様と研修という形で向き合わさせていただいております。

皆様、一見絵に描いたようにとても優秀です。
○目標意識が高い
○計画性がある
○責任感が強い
○行動力がある
○前向きである
このような特徴が多くに見られます。

それぞれに伺いますと、そのような教育(内部・外部)を受けて来たとのこと。
とても素晴らしいことだと思います。

この状態を黄金バランスで見てみますと、↓

写真 写真は黄金バランスのイメージ写真です。










だいたいこのようなグラフ(星型図形)になります。(オレンジ色)
考え方が非常にポジティブで行動力があり、前向きな言葉を多く発していることがわかります。
また、未来志向が少し低めになる傾向があります。
これは、組織の中で「失敗をしないように慎重になっている」「内心自信に確信がもてていない」「猜疑心(疑心)を持ち合わせている」などの傾向が表れています。
さらに心の状態も少し低めになる傾向があります。
これは「心の底から満足しているわけではない」「やらなければならないからやっている」などの傾向が表れています。
表面的に全体を見ますと、星型のバランスがある程度取れており、「優秀」と高い評価が得られる傾向にあります。

ところが、インサイド(緑色)を見てみますと、星型とは程遠い形になっています。
いかに努力し、一生懸命自分を繕ってきたかが掴めます。

「いかに無理をしてきたか」「いかに ねばならない と追い込んできたか」、多くのストレスを抱えていることがわかります。

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このままでは、長続きしません。
いづれ、ストレスが身体と精神を蝕んでいくことが想像できます。

この現状を共有することからスタートしませんと、根本的な解決(成長)に繋がりません。
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「先生だからお話しします。」

ここから!

ここからですね!


企業戦士として、「フルマラソン」に耐えうる「自身」に変貌して参りましょう。
ご家族のためにもそういたしましょう。





END






【「稲田昇さんは坂田師匠と博多駅前で一緒です」】

写真 1









稲田昇さんは、坂田師匠と博多駅前で一緒です。(笑)

昨日facebookに載せた写真と記事です。
たくさんの「いいね」をありがとうございます。
坂田師匠とごいっしょできる機会はそうそうありません(笑)

博多駅前で師匠を見つけた時には何のためらいもありませんでした。
師匠 師匠 ・・坂田師匠・・写真お願いします。
とそんな感じでした。

「どっちが坂田師匠?」

「見たらわかるでしょう」(笑)

たまたま赤いシャツを着てましたが(笑)

「アホ」と書いてある方が坂田師匠!

「水玉パンツ」の方が坂田師匠!


しかし一瞬でその場を明るくする師匠の力はすごいですねー
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facebookではこんな楽しい話題やごくごく身近な話題を載せていますので気軽に覗いていただければと思います。
(稲田 昇で友達申請くださいませ)

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良い週末をお過ごしください。




END











【パーソナルIMCコーチング】【「ゴミ拾い」と職場の矛盾に立ち向かう】

キョウノトリが再び現れました。
しかも魚釣禁止の釣り糸の先に。
ここが好きなのかなー(笑)
写真 3













ついにトングの登場!
ゴミ拾いも効果的に行えるようになりました。
ビールの500ミリサイズの空き缶や丸々中身が残っているものまでバッチリ拾えました。

名付けて「キングトング!」 (笑)
新たな相棒の登場です。

写真 2











昨日はゴミが全くない日を経験し、今朝はこれでもかというぐらい呑みかけの缶ビールや弁当の残骸などの汚いゴミがたくさんありました。

ゴミを拾っていて思いました。
誰が捨てたんだという怒りや不満を超えて、「ただ綺麗にしよう」という思いに集中すると、実に心が穏やかな気持ちになるんですよねー
そうすると、ゴミを拾える喜びのような気持ちが出てくるんですよねー
ゴミを拾った後の爽快さや充実感は、昨日のゴミの無い日以上に感じました。

ゴミがあったからゴミを拾うことができる。
ゴミを拾うから爽快さや充実感が味わえる。
さらに自分が磨かれるような達成感のような気持ちが味わえます。

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○○さん
職場の矛盾にずいぶん悩まされていることと思います。
職場には、「キングトング」で拾いたいような人がいますよねー (笑)
それが、「粗大」×× 「大型」×× となると本当にたいへんです。
ちょっとやそっとでは動きゃしないですから(笑)

その渦中の真っ只中にある時にはなおさらたいへんだと思います。

たいへんですが、拾ってみてください。
拾うとは、向き合うということです。
「ただ○○○○しよう」という自分の思いに集中して向き合ってみてください。

腹が立つし、悔しいし、怒りはでるし・・・
そのお気持ちはよーくわかります。

しかしその気持ちをなんとかなんとか乗り越えてみてください。
「キングトング」で拾えた時に、
いつか爽快さや充実感、達成感として自分の元に戻ってくることでしょう。





写真 1 (2)




END





【パーソナルIMCコーチング】「心やさしく思いやりがありがんばり屋さんの女性に多い傾向」

今朝はキョウノトリが姿を現しませんでした。
シリーズ4回目。
わらしべ長者(ゴミ拾い)→鬼ころし→下座の行
そして4回目は、
なんと、
なんといつものベンチに回りには

写真 2 (5)






ごみひとつありませんでした。(驚嘆)

写真 3 (3)






さらに先日ごみ拾いをした道にも、ゴミひとつありませんでした。
こんなことがあるのですねー


実に爽やかな朝でした。



写真 1 (4)






黒い羽根がひとつだけ落ちていました・・・

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昨日のこと、よく見かける若い女性の方で、普段からなんとなく気にかかる方がいらっしゃり、いつか機会があったら話したいなーと思っていましたら、

なんと、食事場所で一緒になりました。

あーこのタイミングだなとビビっときましたので躊躇せず、

相席いいですか?

「どうぞどうぞ・・」

ということで食事をしながら話をする機会を得ました。

話してみますと、ファイリング(予想)通り。
表面上の明るさややさしさ、気配りに反して、本音のところで悩みを抱えてらっしゃいましたねー
ファイリングで決めつけるのではなく、思ったこと感じたことを確認していきましたら、その途中で、

「占い師さんみたいですねー(笑)」と笑顔でぽろっと。

占い師さんじゃありません!専門家です!IMCコーチです!(笑)
決めつけませんから(笑)
そんなやり取りもありましたが(笑)

心やさしく思いやりがありしかも頑張り屋さんの女性に多く見られる傾向です。
「不幸癖」と呼んでいますが、早く断ち切りたい癖のひとつです。

不幸がまた次の不幸を呼ぶ
同じ過ちを繰り返す
寂しさを埋めることができない。ますます寂しくなる。
このような傾向が見られます。

あれはだめ、これはだめ、あーしなければ、こーしなければと自分に圧(プレッシャー)をかけることがいいことだという先入観が大きかったようです。
一方自分の良さに気づかず、受け入れず、認めず、自分を放置状態にしていたようです。
自分を好きになれない(自分を愛せない)という症状も表れていました。
少し複雑に絡んでいた状態でした。

その結果、意識と心がバランスを崩していたようです。

・・・・・・・・・・
自分を大切にせず、感謝もせず、「幸せになりたいなりたい」と要求ばかりになっていませんか?(やさしく問いかけました(笑))
この言葉に、


「あーっ」(目を大きくし)

「私ずっと間違ったやり方をしていました。 これから癖を直して幸せになります!」

と晴れ晴れとした表情と明るい言葉が返ってきました。


これで一安心です。(一時的な安心)


・・・・・・・・・・
飛ぼう(幸せになろう)と思い一生懸命身に着けていた羽ですが、実は飛べない(幸せにならない)羽を生やしていたようです。


『もう黒い羽は取れました』

そんな証のメッセージだったように感じます。
写真 1 (4)







END














【スクール】【テーマ:○○○○さんのノアの方舟計画】

昨日に続き出演
コウノトリではなく、「キョウノトリ」(今日の鳥)は・・・

写真 1 (3)







上から目線でした(笑)

今日のベンチワークは、
雨あがりで座れる状況ではありません。

写真 2 (4)










どうやらベンチをきれいにふくという、「下座の行」のようです。
キョウノトリは相変わらず上から目線でこちらを見ています(笑)

持ち合わせたタオルでベンチをきれにふくところからスタートのようです。

それを見届けるように、「キョウノトリ」は飛び立っていきました。(笑)
ほんと絶妙のタイミングでしたねー

・・・・・・・・・・・・・・・
昨日の授業のテーマは、【○○○○さんのノアの方舟計画】と命名されました(笑)
命名したのは私ですが(笑)

6月には映画「ノア」が上映されます。
地球温暖化や異常気象、転変地変が起こり始めている状況下において、まるで警告のようにタイムリーな映画ですねー

「いったいどんな人が方舟に救出されるのだろう」
あくまでも仮定の話ですが、そんなテーマで授業を進めていきました。

○○○○さんが、舟の上(中)から人を救出する側だとしますと、

『いったいどんな人を救出するのでしょう?』

『どんな人は救出しないのでしょうか?』

また、『自分は救出される人だと思いますか?』・・・



『う〜ん・・・・・』


しばらくして、ご自身に何が足りないのかに気づいていかれました。
(このままではまずいと思われたのでしょうか(笑))

たくさんたくさん書き出されました。そこからいよいよトレーニングの開始です。


○○○○さんもこのトレーニングを終える頃には、きっとノアの方舟が迎えにくるでしょう。・・・今迎えに来ちゃいけないいけない(笑)


万が一方舟が迎えが来たときには、すっと乗り込めるような自分でありたいものです。

自分を高めていきたいものです。





END
















わらしべ長者に続き、今日のテーマは、「鬼ころし〜」

写真 1


少し前にfacebook で取り上げましたが、魚釣り禁止の釣り糸の先に、『サギ』が。
偶然とれた一枚の写真です。

そこそこ。そこしかないという場所に『サギ』がポーズを決めているではありませんか。
すぐさま撮影しました。

毎朝のウオーキングの後のベンチには様々な自然現象が起こります(笑)
すべてのことに意味のないことはないと言われますが、
(昨日はゴミ拾いをご紹介しました)

このシーンは、『サギ』にひっかかるな!という意味なのでしょうか(笑)

現在思いあたる節はありませんが、どなたか該当する方がいらっしゃるのかもしれません。一応気をつけようと思いますし、皆様もお気をつけください。

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昨日のわらしべ長者(ごみ拾い)へのご反響ありがとうございます。
「何長者」かは皆様のご想像にお任せします。

お金やモノではないようですね。

ゴミを捨てる人
ゴミを見て不満を言う人
ゴミを拾う人

朝の大濠公園にはいろんなドラマがあります。

今日のドラマは・・・

「鬼ころし〜」

またこんなところに、こんな目につくところに・・
いつものベンチのすぐ横にありました。

酔っ払いが置いていったのだろうなー・・

写真 1 (2)



「鬼ころし〜」

何の意味が・・

わかりました。
わかってしまいました。

自分の中の「鬼」退治ですねー

人間にはいろんな鬼がいますが、
昨日は、「謙虚」について考えさせられるシーンがありましたので、
「慢心」の鬼だとビビっときました。

「謙虚」だと思い、「謙虚」に気をつけていましても、
「まだまだ まだまだ」と常に自制していないと、鬼にやられてしまいます。

「鬼ころし〜」
このタイミングでこの場所にあるなんて(笑)笑ってしまいます。

・・・・・・・・・・・・・・
自分の中の「不安鬼」と戦っている○○さん
戦えば戦うほど鬼が強くなっていきます。
本当の鬼は自分が作り出しています。
自分が鬼の生産工場となってしまっています。
このままでは退治しても退治しても次々と出てきます。

鬼が作られないようなプログラムの書き換えが必要です。
ご自身が気づかれたことを実践してみてください。

鬼が出にくくなるはずですよ。


鬼の面を外すと天女の姿が・・
その姿が本来のご自身のお姿ではないでしょうか。




END





「ゴミ拾い」早朝のウオーキングの途中でのできごと。これはまるで○○○○長者

早朝のウオーキングの途中。
拾いなさいと言わんばかりのゴミ(ビニール袋)が落ちていてこちらを呼んでいました(笑)

写真 2






取っ手まであり、上を向いているのですから(笑)

そのビニール袋を拾いしばらく歩くと、松ぼっくりに絡んだ釣り糸が落ちていました、
あぶない あぶない 野鳥が食べたら危険 危険 とビニール袋に拾いました。

しばらく歩くと、紙屑が落ちていました。
不思議と、一度ゴミを拾いますと見過ごせなくなります。
次のゴミを拾いたくなります。
それを拾い、

さらに歩くと、アイスクリームの包み・・これがネバネバしていて「汚な〜」
できれば避けたいところ・・
なんかハードルが上がっていってるなー(笑)と感じつつ、ビニール袋に拾い、

そしてしばらく歩くと橋の上に、「出た〜!!」
なんかこうなるような予感がしていました。
びしょ濡れで汚れたティッシュが三盛。


写真 3 (2)







「出た〜!!」
期待を裏切らない展開(笑)

「汚な〜」「しかも素手だー」・・・

やはりさらにハードルが上がるこの展開!

一山・・・二山・・・三山・・・

鳥よ・・鳥よ・・鳥たちよ♪・・ と歌いながら

写真 4










無事任務終了しました。






後ろを振り返ってみると、


写真 5






美しい橋がかっているではないですか。




わらしべ長者のお話でした。





END

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