【研修】「上海福喜食品」問題より「研修の目的や意味」を考えさせられます。
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上海で起きた「期限切れ肉」問題において結局親会社が1000万元(約1億6000万円)を投じて食品会社の社員らに教育を施すという。
以下YAHOO記事より
トップが謝罪=上海に品質センター新設―「期限切れ肉」親会社
時事通信 7月28日(月)16時16分配信
【上海時事】中国上海市の食品会社「上海福喜食品」が消費期限切れの肉を供給した問題で、同社の親会社、米食肉大手OSIグループ(イリノイ州)は28日、上海で記者会見を開き、謝罪するとともに、品質管理センター新設などの信頼回復措置を発表した。
会見したシェルダン・ラビン会長兼最高経営責任者(CEO)は「誠に申し訳ない」と謝罪。「われわれはすべての責任を負う」と強調し、「この事件に責任がある者に必要な行動を取る」として、不正行為を働いた幹部らを処分する考えを示した。
また、デービッド・マクドナルド社長は、上海福喜に対する内部調査の結果、「会社の要求する(品質)基準や方針と全く一致しない事実を発見した」として、不正があったことを確認。しかし「なぜ起きたのか。誰が主導したのか。動機は何なのか。まったく分からない」と強調した。
問題への対応策として「アジア品質コントロールセンター」を新設するとともに、1000万元(約1億6000万円)を投じて中国消費者向けに食の安全に関する啓発活動を行うと表明した。
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今回の問題は国の文化や教育に根ざすものが大きく起因していると考えられます。
社員教育も本腰を入れないと、固定観念を覆すぐらいの研修が必要になると考えられます。さらに人の入替時にも教育の質を落とさない制度が必要になるでしょう。
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何れにしましても、人の意識の低下が招いた問題。
意識の低下が蔓延し、蔓延したものが当たり前になるという恐ろしい現象です。
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JIMCCA(ジムカ)の研修プログラムには必ず「意識の向上」を取り入れております。
「意識の低下」がいかに大きな問題になるかを目の当たりにしますと、「意識の向上」がいかに大切なことなのかがわかります。
「意識の向上」はトレーニングを継続していかねば定着しないものでもあります。
人の意識は何もしないとすぐに低下していきます。
それは個人も法人も同じです。
研修を続ける意味がそこにあります。
ちなみにJIMCCA(ジムカ)の研修目的を下記の通りに考えております。
●自分自身の5つのレベルを引き上げ、「最善」の状況や環境を生み出します。
• 意識レベル
• メンタルレベル
• 知識レベル
• 実践レベル
• スピリットレベル
●黄金バランス理論 [バランスモデル]の導入により、自身で自身の状態を客観的に知り、バランスのよい自分自身に調えることができます。
• ブレイン(思考)
• マインド(心)
• アクション(行動・身体・習慣)
• 黄金バランス理論[バランスモデル]は、JIMCCAオリジナル理論です。
• 現実的な効果や結果、自身を取巻く環境などに大きく影響しています。
●結果(実践の場)から逆算して導き出すアプローチ法を重視しております。
刻々と変わる時代・人・環境に対応すべく、常に「進化と深化」を行っているのも大きな特徴です。
「枠」に囚われず、実践の場(現場)を重視しています。
●「左手にハート・右手に剣」の言葉に表される「バランス」を重要視する。
•左手のハートは、メンタル(心の調え)を、右手の剣は、実践力(行動力・知力・実力など)を表します。
●IMCコーチングは、ハートの調えに力を入れています。
また、現実(実践の場)への具体的応用による効果と結果を高める実践力を重視し、さらにハートと実践のバランスを重要視しています。
END
2014年07月
2014年07月28日08:45
【スクール】【体験レッスンがより身近に!】
「自分を変えなきゃ」「このままじゃいけない」そう感じた時がタイミングです。
そんなあなた様にまず体験レッスンを!!

何かを始める時に、まず一度体験してみよう。
そんな方も多いかと存じます。
私共JIMCCAは体験レッスンと言えども「一期一会」の気持ちで来てていただいた方に何かきっかけを掴んでいただきたい。ワンポイントでもお役に立ちたい。
そんな気持ちで実施しております。
今夏のリニューアルあるより2000円/60分(延長追加料金なし最長2時間)で実施いたします。
2000円の有料でございますが、実質10000円以上の内容でございます。
有料にさせていただいておりますのも、受講される皆様にも身になりやすいですし、
体験は体験と割り切り、断る時には断りやすいというメリットがございます。
実際「ただより怖いものはない」(笑)とおっしゃるお客様も多数いらっしゃり、有料の方が安心されるケースが多い傾向にございます。
さらに私共は、体験レッスンにも、「友割」が適用されます。
「友割」と申しますのは「友達」と一緒に来られても同じ2000円ということでございます。(体験レッスンのケース)
中には、「一人では不安」という方もいらっしゃいますのでこの制度を適用させました。
JIMCCAは常に深化と進化をしており、JIMCCA(ジムカ)のIMC[I式]コーチングのことは、その時のジムカにしかわかりません。
受講生の皆様はそれぞれに何かに気づき、変化と成長を体験なさっておられます。
「自分が変わった」
「職場の環境が変わった」
「人生そのものが変わった」
などの声が聞かれます(体験談をご参考ください)
「自分をかえなきゃ」「このままではいけない」と思われた時が変化と成長のタイミングかと存じます。是非一度体験レッスンに起こしくださいませ。
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まずはお試し体験しませんか?
「自分を変えなきゃ」「このままじゃいけない」そう感じた方に!
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まずはあなた自身で体験しませんか!?
• ご都合の良い日にいつでもお越しください[事前ご予約]
• 【友割】:〈安心〉お友達やお連れの方と一緒にお越しいただけます。
心理学とコーチング・カウンセリングの概要・I式コーチングとは?
• 実際にコーチングを体験してみたい(ワンポイントレッスン)
• カウンセリングとコーチングの違いとは?
• IMCコーチングについて聞いてみたい
• 実際にどんなスクールでどんな先生なのか見てみたい
2,000円 / 60分 延長の場合追加料金なし
心理学・コーチング・カウンセリングに興味のある方
【日時】:月曜日〜日曜日 10:00〜21:00
※フリータイム予約(ご都合に合わせていつでもお越しください)
【人数】:1名様〜
【友割】:〈安心〉お友達やお連れの方と一緒にお越しいただけます。
※【友割】:お連れの方と一緒でもお一人料金
【会場】:JIMCCA福岡本校(JIMCCA福岡コーチングアカデミー)
※福岡本校限定です。
【必要なもの】:筆記用具
以上
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JIMCCAのWEBサイトと内容がリニューアルされています。
是非一度ご覧くださいませ。
また折に触れこちらのブログでもご紹介させていただきます。

JIMCCAのfacebookがお陰様で100いいね!を超えました。
「たった?」と思われるかも知れませんが、この100という数字には大きな意味がございます。
facebookへの取り組みが遅かったというのがございますが、一気に宣伝費をかけてだれかれなく増やすのではなく、お一方お一方へのご招待の積み重ねでたどりついた100名様のお気持ちでございます。
その意味でたいへん価値ある意味のある数なんです。
JIMCCAの公式facebookに「いいね!」を押していただいている皆様にはこの場をお借りし心よりお礼申し上げます。
ありがとうございます。
100という数字は進化の数字。
100を超えるところから時空を超えて進化が始まるとされています。
影響力が大きく具体的になるとされています。
「ブログを読んで救われた」「体験談を読んで希望が持てるようになった」など過去に多くの感動の声が寄せられております。
この声がさらに大きく具体的にになっていくのだと思います。
それを支えていただいていますのが、こちらのブログの読者の皆様やfacebookで「いいね!」を押し支えていただいておりますお一人お一人の皆様であると確信しております。
今後がますます楽しみになって参りました。
・・・・・・・・・・・
丁度JIMCCAのWEBサイトもリニューアル公開されたタイミングとピッタリです。
この絶妙のタイミングなんです。
このタイミングに正直なところ驚きを隠せませんが・・
進化のタイミングに符合しております。
内容もより充実し進化しております。
まさしく進化の証です。
JIMCCAも皆様と共に引き続き進化して参りたいと存じますので今後ともよろしくお願い申し上げます。
END
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END

【JIMCCA夏の企業研修】
夏のこの時期になりますと様々な業種の大手企業様からの研修の打診が入ってまいります。
私共が開業から終始一貫しておりますのが、ライバル会社様の研修を一切受けないということでございます。
(ご契約満了または研修開始から1年間を目途にしております)
私共には同業他社(いわゆるライバル会社)を同時に扱うような文化はございません。
(会社様の規模に応じた商圏が重ならないなども考慮しております)
やはり企業様の内情をお耳にするわけですし、当然ライバル会社に勝つように、差をつけるようにと社員様と気持ちを一つにして向かう心構えが必要だと感じるからなのです。
私どもの研修は、講師もその実践経験に基づきどんどんアイデアを出させていただきます。
研修の目的は、概ねそれぞれの目的に応じた結果と効果に結びつけるためのプロセスへの落とし込みになります。(そのためのトレーニングになります)
要するに実際に使えて効果がある研修 ということになります。
この夏も熱くなりそうです。
※夏の人材育成・教育・コーチング研修はJIMCCAにお任せください。
END
夏のこの時期になりますと様々な業種の大手企業様からの研修の打診が入ってまいります。
私共が開業から終始一貫しておりますのが、ライバル会社様の研修を一切受けないということでございます。
(ご契約満了または研修開始から1年間を目途にしております)
私共には同業他社(いわゆるライバル会社)を同時に扱うような文化はございません。
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やはり企業様の内情をお耳にするわけですし、当然ライバル会社に勝つように、差をつけるようにと社員様と気持ちを一つにして向かう心構えが必要だと感じるからなのです。
私どもの研修は、講師もその実践経験に基づきどんどんアイデアを出させていただきます。
研修の目的は、概ねそれぞれの目的に応じた結果と効果に結びつけるためのプロセスへの落とし込みになります。(そのためのトレーニングになります)
要するに実際に使えて効果がある研修 ということになります。
この夏も熱くなりそうです。
※夏の人材育成・教育・コーチング研修はJIMCCAにお任せください。
END
【スクール】【プロ・インストラクターコース】
プロ・インストラクターコースになりますと、「人の役にたちたい」というより、「人を助けたい」という感じに皆様なられるようです。
元気を出そう!
キラキラ輝こう!
ワクワクしよう!
気づきを促そう!
目標達成しよう!
そんな感覚ではないんです。
「目の前の人をただただ助けたい」という一生懸命さ(必至さ)が伝わってきます。
今回同コースの授業に○○さんにご参加いただきました。
○○さんは、現在仕事を頑張りすぎちゃって少し心に風邪を引いた状態です。
○○さんの頬を涙がそれはそれはたくさん伝わります。
IMCコーチの達が懸命に寄り添い引き上げようとします。
しばらく時間が経過し、
IMCコーチの佐代子さん(仮称)は過去の自分の体験をお話しくださいました。
もらい泣きをしてしまうような壮絶な過去を乗り越えてこられたのがわかりました。
その佐代子さんが最後に一言。
「うつは治る。私が治ったのだから!!」
この言葉が〇○さんの心にダイレクトに響いたようです。
「治るんですね・・治るんですね・・」
「うつは治ります!」再び佐代子さん。
ものすごい説得力です。
○○さんの不安を一気に消しました。
この後、さらに細かくIMCコーチングで○○さんをリード。
最後にとてもよい笑顔になって帰られました。
・・・・・・・・・・・・・・・・
佐代子さんは自身の壮絶な経験とそれを脱した経験が、目の前の一人の女性を助ける経験をした時、
自分自身の問題が一気に解決したようです。
なぜ自分が壮絶な経験をさせられたのか・・
それがあって今目の前の人を助けることができています・・
佐代子さんの人生に、どうやらムダはなかったようですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・
IMCコーチの皆様、○○さんの快方を引き続き皆様で応援して参りましょう。
いつか○○さんが、○年後に、佐代子さんと同じことをされていると思います。
END
プロ・インストラクターコースになりますと、「人の役にたちたい」というより、「人を助けたい」という感じに皆様なられるようです。
元気を出そう!
キラキラ輝こう!
ワクワクしよう!
気づきを促そう!
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そんな感覚ではないんです。
「目の前の人をただただ助けたい」という一生懸命さ(必至さ)が伝わってきます。
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○○さんの頬を涙がそれはそれはたくさん伝わります。
IMCコーチの達が懸命に寄り添い引き上げようとします。
しばらく時間が経過し、
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もらい泣きをしてしまうような壮絶な過去を乗り越えてこられたのがわかりました。
その佐代子さんが最後に一言。
「うつは治る。私が治ったのだから!!」
この言葉が〇○さんの心にダイレクトに響いたようです。
「治るんですね・・治るんですね・・」
「うつは治ります!」再び佐代子さん。
ものすごい説得力です。
○○さんの不安を一気に消しました。
この後、さらに細かくIMCコーチングで○○さんをリード。
最後にとてもよい笑顔になって帰られました。
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佐代子さんは自身の壮絶な経験とそれを脱した経験が、目の前の一人の女性を助ける経験をした時、
自分自身の問題が一気に解決したようです。
なぜ自分が壮絶な経験をさせられたのか・・
それがあって今目の前の人を助けることができています・・
佐代子さんの人生に、どうやらムダはなかったようですね。
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IMCコーチの皆様、○○さんの快方を引き続き皆様で応援して参りましょう。
いつか○○さんが、○年後に、佐代子さんと同じことをされていると思います。
END
2014年07月16日09:33
【スクール】【「お帰り。そしていってらっしゃい。なにかあったら戻っておいで。」体験談前篇をいただきました。】
・・・・・・・・・・・・・・・
私がまた一歩を踏み出すきっかけを作ってくださったのは、やはり、稲田先生でした。
元気になったはずでした。
だけど、授業が一段落して先生の元を離れていた私は、気付かぬうちにまた悪習慣に染まりつつあったのです。
昔から、厳しい母に「だからあんたはダメなのよ」とか、「あんたは何させても遅い」「気が利かん子やね!」と言われ続け、自分でも自分のことについて「あぁ、私は遅いから○○はきっとできないんだ」とか、「何度も同じこと言われるダメなヤツ」とか、思い続け、知らず知らずのうちに自分のことを責め、痛め続けてきました。
それが先生に会い、先生の授業を受けているうちに完全に克服し、自分はすっかり元気になったものだとばかり思っていました。
しかし、20年以上積み重ねてきた習慣を克服するのはそんなに容易なことではなかったし、調子が良くなったことをいいことに、先生の元に通ってないうちに、良い習慣を習慣漬ける努力を怠り、いつの間にか元の自分に戻ってしまっていたのです。
再び先生の前に現れた私は、自分で自分を追い詰めて、すっかり自信を無くし、自分を見失っていました。口から出てくる言葉も、自分を責める言葉ばかりで…
今、冷静になってその時の状況を考えてみると、何かの言動につけて、それに対して悪い点ばかりが目につくようになり、何やってんだろう
…やっぱりダメだ…と思ってしまい、落ち込むということを繰り返すという悪循環にはまってしまっていました。
そしてそこから抜け出すどころか、どんどん深みにはまっていき、激しく落ち込み、無気力になり、出口の見えない深い深い海の底にいるような日々を半年間ほど送りました。
自分が生きていることさえ嫌になり、死にたいとも幾度も思いました。
先生と再会する前、すっかりネガティブになっていた私は、先生でさえも、きっとこんな自分に失意を感じるに違いないと思っていました。
(しかし、やはりI式コーチングの生徒さんが「コーチはそんなことは絶対思わないから、会いに行ってみて!!」と背中を押してくれて…)
しかし、先生は、そんな私と私の心の悲痛な叫びを受け止めてくださいました。
まるで心の集中治療室です。
何をやってもダメだと、短絡的で自暴自棄になっていた、例えるなら、ホクロやシミみたいな気になる部分、嫌な部分ばかりしか見えなくなっていた私に"新しい目"を与えてくださったのです。
それから先生は会う度に褒めてくださいました!
しかし、最初はそれさえも、他の人から見たら、とるに足らない要素でも先生だから寛大に捉えて褒めて下さってるに違いない!とか、あぁ、先生は私の中から褒める要素を見つけるのにきっと苦労してるんだろうな…とか、考えてしまい、素直に受け取ることができませんでした。
そんな一筋縄でいかない頑固者の私に対しても、先生は諦めずに、ずっと向き合い続け、会う度に褒め続けてくださいました。
・・・・・続く。
・・・・・・・・・・・・・・・・
後半をお知りになりたい方が多いかと思いますがしばらくお待ちください。
「死にたい」と思うぐらいのところからの脱出劇です。
当時の状況が浮かんできます。
この仕事をやっててよかったなーと思います。
END
・・・・・・・・・・・・・・・
私がまた一歩を踏み出すきっかけを作ってくださったのは、やはり、稲田先生でした。
元気になったはずでした。
だけど、授業が一段落して先生の元を離れていた私は、気付かぬうちにまた悪習慣に染まりつつあったのです。
昔から、厳しい母に「だからあんたはダメなのよ」とか、「あんたは何させても遅い」「気が利かん子やね!」と言われ続け、自分でも自分のことについて「あぁ、私は遅いから○○はきっとできないんだ」とか、「何度も同じこと言われるダメなヤツ」とか、思い続け、知らず知らずのうちに自分のことを責め、痛め続けてきました。
それが先生に会い、先生の授業を受けているうちに完全に克服し、自分はすっかり元気になったものだとばかり思っていました。
しかし、20年以上積み重ねてきた習慣を克服するのはそんなに容易なことではなかったし、調子が良くなったことをいいことに、先生の元に通ってないうちに、良い習慣を習慣漬ける努力を怠り、いつの間にか元の自分に戻ってしまっていたのです。
再び先生の前に現れた私は、自分で自分を追い詰めて、すっかり自信を無くし、自分を見失っていました。口から出てくる言葉も、自分を責める言葉ばかりで…
今、冷静になってその時の状況を考えてみると、何かの言動につけて、それに対して悪い点ばかりが目につくようになり、何やってんだろう
…やっぱりダメだ…と思ってしまい、落ち込むということを繰り返すという悪循環にはまってしまっていました。
そしてそこから抜け出すどころか、どんどん深みにはまっていき、激しく落ち込み、無気力になり、出口の見えない深い深い海の底にいるような日々を半年間ほど送りました。
自分が生きていることさえ嫌になり、死にたいとも幾度も思いました。
先生と再会する前、すっかりネガティブになっていた私は、先生でさえも、きっとこんな自分に失意を感じるに違いないと思っていました。
(しかし、やはりI式コーチングの生徒さんが「コーチはそんなことは絶対思わないから、会いに行ってみて!!」と背中を押してくれて…)
しかし、先生は、そんな私と私の心の悲痛な叫びを受け止めてくださいました。
まるで心の集中治療室です。
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しかし、最初はそれさえも、他の人から見たら、とるに足らない要素でも先生だから寛大に捉えて褒めて下さってるに違いない!とか、あぁ、先生は私の中から褒める要素を見つけるのにきっと苦労してるんだろうな…とか、考えてしまい、素直に受け取ることができませんでした。
そんな一筋縄でいかない頑固者の私に対しても、先生は諦めずに、ずっと向き合い続け、会う度に褒め続けてくださいました。
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「死にたい」と思うぐらいのところからの脱出劇です。
当時の状況が浮かんできます。
この仕事をやっててよかったなーと思います。
END
【スクール】
知らず知らずの内に過去に受けた心のダメージ(傷)が現在の自分に影響しているケースが実際に多く見られます。
心理学的にはいろんな学説がありいろんな立場から分析し捉えられています。
(学説や学問、知識はとても重要なことには間違いありません。)
また心を扱われる方々の中にもトラウマ、ブロック、ブレーキなど様々な表現が使われているようです。
私からしますと多くのケースで、
「で?」
「だから?」
という感覚になります。
目の前に、知らず知らずの内に過去に受けた心のダメージ(傷)が現在の自分に影響して苦しい思いをされている方を見ますと、
「どうする?」が優先されます。
自分で原因や理由がわかる分にはその対策の施しようがありますが、自分では気づきにくい場合、つまり「知らず知らず」というところに私のような専門の人間が必要なのだと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・
○○さんの場合、心を閉ざしてきた経験があり、よりわかりやすくしていく必要がありました。
私のわかりやすいトラウマのお話をさせていただきました。
初公開ですね(笑)
あれは小学校低学年の時、歌の時間が好き好きで元気よく大声で歌っていました。
ある日、女子達の「稲田くん歌 ヘタ」という声が聞こえてきました。
さすがにショックでショックで・・
自分では歌が下手だなんて思っていませんでしたから・・
むしろ「元気なリードヴォーカル」ぐらい・・これは大げさ(笑)
元気があっていいと思っていました。
それが、女子達に「ヘタ」と言われて・・
実はその後、歌が歌えなくなってしまいました。
歌うふりだけになってしまいました。
歌の時間がいやでいやでしかたなくなりました。
今思えば完全にトラウマになっていたと思います。
しかし、転機というのが来るもので、
変声期が落ち着いた頃、ある女子から「稲田くん 声がいいね」と言われたんです。
ここからです私の恋が始まったのは、・・違います違います。
違うストーリーになりかけました(笑)
冷静に歌えなくなった当時を思いだしますと、やたら「いがる」ぐらいの大きい声で歌っていたと思います。まるで大声コンテストのように(笑)
ですので音程という概念が無かったと思います。
そりゃ ヘタだよなー
ヘタと言われて当然だよなー
そう思えるようになりました。
そして自分に言い聞かせました。
「ヘタじゃない。ヘタじゃない。元気が良すぎただけ。子供だったからわからなかっただけ。ただそれだけ」
そして、むしろ「いい声。いい声。歌える歌える」という風に繰り返し自分に言い聞かせました。
これからがしばらく戦いが続きました。
ヘタ うまい ヘタ うまい へた うまい の戦いです。
何年も抱いていた心の習慣ですからねー
そう簡単に書き換えることができませんでした。
しかし練習あるのみです。
傷が深い分だけ、長い時間をかけて大きな声で何度も何度も言い聞かせの練習をしました。
そしてついに、その日がやってきました。
大学生の時、旅行社の添乗員のアルバイトをすることになりました。
バス旅行が多かったので当然「添乗員歌え〜」となるわけです。
ある北陸旅行のバスの中、私も覚悟を決めて一世一代の名曲に挑戦しました。
歌は、「北酒場」・・なんでやねん(笑)
なんでよりによって細川たかしやねん(笑)
演歌や演歌・・
復活の曲が演歌?(笑)
まあ 車中の雰囲気を察してということで(笑)
本当は耳慣れていたしアップテンポだったということなんです。
「北の〜 酒場通りには〜(声がひっくり返りそうな高い声(笑))♪・・」
ついに一曲歌い終えることができたんです。(ズボンは汗だく)
「バチバチバチ・・」その時「社内にものすごい拍手が起こったんです」
その拍手が嬉しかったんですねー
心に響きましたねー
その日の宴会でも歌い(笑)
帰りのバスでは、「熱き心に(小林旭)」を熱唱していました。
しかも後半はものまね入りで・・(笑)
その時にはもう完全にトラウマが消えていましたね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな話をさせていただきながら、○○さんの心がほぐれてきたところで、
ついに記憶から消えていた「原因」と思われるものが出てきました。
あとは、今の捉え方で捉え直し、練習あるのみ。
コーチという存在は、本人も気づかないところの気づきを促し、またトレーニングパートナーとして共に練習し、何度も戻りかけるのを戻らないように押し、倒れ掛かるのを支え、前(先)から綱で引っ張る。自然に回り始めるまで根気よく向き合う。
そんな存在であると思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・
○○さん
さあ!ここまで来たら大丈夫!
一緒に進めて参りましょう
※コーチングやコーチにご興味のある方は是非ご一報ください。
いきがいややりがいを感じられると思います。
END
知らず知らずの内に過去に受けた心のダメージ(傷)が現在の自分に影響しているケースが実際に多く見られます。
心理学的にはいろんな学説がありいろんな立場から分析し捉えられています。
(学説や学問、知識はとても重要なことには間違いありません。)
また心を扱われる方々の中にもトラウマ、ブロック、ブレーキなど様々な表現が使われているようです。
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「で?」
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「どうする?」が優先されます。
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○○さんの場合、心を閉ざしてきた経験があり、よりわかりやすくしていく必要がありました。
私のわかりやすいトラウマのお話をさせていただきました。
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あれは小学校低学年の時、歌の時間が好き好きで元気よく大声で歌っていました。
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自分では歌が下手だなんて思っていませんでしたから・・
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傷が深い分だけ、長い時間をかけて大きな声で何度も何度も言い聞かせの練習をしました。
そしてついに、その日がやってきました。
大学生の時、旅行社の添乗員のアルバイトをすることになりました。
バス旅行が多かったので当然「添乗員歌え〜」となるわけです。
ある北陸旅行のバスの中、私も覚悟を決めて一世一代の名曲に挑戦しました。
歌は、「北酒場」・・なんでやねん(笑)
なんでよりによって細川たかしやねん(笑)
演歌や演歌・・
復活の曲が演歌?(笑)
まあ 車中の雰囲気を察してということで(笑)
本当は耳慣れていたしアップテンポだったということなんです。
「北の〜 酒場通りには〜(声がひっくり返りそうな高い声(笑))♪・・」
ついに一曲歌い終えることができたんです。(ズボンは汗だく)
「バチバチバチ・・」その時「社内にものすごい拍手が起こったんです」
その拍手が嬉しかったんですねー
心に響きましたねー
その日の宴会でも歌い(笑)
帰りのバスでは、「熱き心に(小林旭)」を熱唱していました。
しかも後半はものまね入りで・・(笑)
その時にはもう完全にトラウマが消えていましたね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな話をさせていただきながら、○○さんの心がほぐれてきたところで、
ついに記憶から消えていた「原因」と思われるものが出てきました。
あとは、今の捉え方で捉え直し、練習あるのみ。
コーチという存在は、本人も気づかないところの気づきを促し、またトレーニングパートナーとして共に練習し、何度も戻りかけるのを戻らないように押し、倒れ掛かるのを支え、前(先)から綱で引っ張る。自然に回り始めるまで根気よく向き合う。
そんな存在であると思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・
○○さん
さあ!ここまで来たら大丈夫!
一緒に進めて参りましょう
※コーチングやコーチにご興味のある方は是非ご一報ください。
いきがいややりがいを感じられると思います。
END
【企業幹部管理職研修】【「退職を留まってもらうためのどうしても身につけたい技術。「仲裁」と「説得」】
幹部管理職研修を続けていますと、月日とともに皆様の大きな変化を感じます。
現場で生じる問題解決能力も格段にアップしていきます。
その中のお一人、西崎さん(仮称)はまるで別人のよう。
仕事一筋何十年!という堅く真面目なタイプの西崎さんが、家庭を顧みるようになり、公私のバランスが実によく取れるようになられました。
「仏の西川」に変身です。
真面目で堅い長所は時に柔軟性を失います。
西川さんは、まるで布団のように(布団の西川とは関係ありません)柔らかくなられました。
もちろん仕事に対して取り組む姿勢にはなんら変わりはありません。
むしろパワーアップした感があります。
ですのでよりパワーアップしながらも実にバランスがよく取れている状態です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
近々さらに大きな役割になられることから、そこを具体的に意識した研修となりました。
バランスよく成長・変化されますとそれに応じた仕事の役割が回ってくるという傾向はどの企業様の研修をさせていただいても共通に言えることです。
西川さんもしかり。大役を任されることになりました。
西川さんはこれまでの研修で、
自己管理能力
バランス調整の能力
IMCコーチングコミュニケーション能力
目標達成能力
人事管理能力
など西川さんに必要なことに磨きをかけてこられました。
・・・・・・・・・・・・・
今回のテーマは「仲裁」。
職場ではよく起こることです。
派閥や好き嫌い、意地の張り合い、気持ちのすれ違いなどなど。
結果として、辞めては困る人からの退職願という結末。
幹部管理職はこれを回避しなければなりません。
(会社に必要な人が退職する損失は数百万どころではありません。金額に表せないぐらいです)
そこで必要になってくるのが「仲裁」と「説得」の技術です。
ここをしくじる人が実に多いのが現状です。
ポイントとしては、
1、まずは自己管理(感情の管理)
2、対象となるそれぞれの性格的傾向・思考の傾向・行動パターンを知る
3、「傾聴」による感情の掃出しと「共感」による信頼関係を作る
4「共通の価値観」を見出す
5、共通価値観のそれぞれへの落とし込みと説得。
(説得法については別の機会で触れたいと思います
・・・・・・・・・・・・・・・・
実際に退職を後悔されている方もいらっしゃいます。
幹部管理職の方がこの「仲裁」と「説得」の技術を持ち合わせていらっしゃれば、会社にとってもご本人にとっても良い結果となるケースが多々あります。
是非身につけていただきたい技術です。
END
幹部管理職研修を続けていますと、月日とともに皆様の大きな変化を感じます。
現場で生じる問題解決能力も格段にアップしていきます。
その中のお一人、西崎さん(仮称)はまるで別人のよう。
仕事一筋何十年!という堅く真面目なタイプの西崎さんが、家庭を顧みるようになり、公私のバランスが実によく取れるようになられました。
「仏の西川」に変身です。
真面目で堅い長所は時に柔軟性を失います。
西川さんは、まるで布団のように(布団の西川とは関係ありません)柔らかくなられました。
もちろん仕事に対して取り組む姿勢にはなんら変わりはありません。
むしろパワーアップした感があります。
ですのでよりパワーアップしながらも実にバランスがよく取れている状態です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
近々さらに大きな役割になられることから、そこを具体的に意識した研修となりました。
バランスよく成長・変化されますとそれに応じた仕事の役割が回ってくるという傾向はどの企業様の研修をさせていただいても共通に言えることです。
西川さんもしかり。大役を任されることになりました。
西川さんはこれまでの研修で、
自己管理能力
バランス調整の能力
IMCコーチングコミュニケーション能力
目標達成能力
人事管理能力
など西川さんに必要なことに磨きをかけてこられました。
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今回のテーマは「仲裁」。
職場ではよく起こることです。
派閥や好き嫌い、意地の張り合い、気持ちのすれ違いなどなど。
結果として、辞めては困る人からの退職願という結末。
幹部管理職はこれを回避しなければなりません。
(会社に必要な人が退職する損失は数百万どころではありません。金額に表せないぐらいです)
そこで必要になってくるのが「仲裁」と「説得」の技術です。
ここをしくじる人が実に多いのが現状です。
ポイントとしては、
1、まずは自己管理(感情の管理)
2、対象となるそれぞれの性格的傾向・思考の傾向・行動パターンを知る
3、「傾聴」による感情の掃出しと「共感」による信頼関係を作る
4「共通の価値観」を見出す
5、共通価値観のそれぞれへの落とし込みと説得。
(説得法については別の機会で触れたいと思います
・・・・・・・・・・・・・・・・
実際に退職を後悔されている方もいらっしゃいます。
幹部管理職の方がこの「仲裁」と「説得」の技術を持ち合わせていらっしゃれば、会社にとってもご本人にとっても良い結果となるケースが多々あります。
是非身につけていただきたい技術です。
END
ゆめちゃんは名コーチ


パックんちょでミッキー模様を見つけて喜ぶゆめちゃん。
これめったに当たらないらしいですね。
ゆめちゃんは歌とダンスが大好き。
ママも大好き。
・・・・・・・・・・・・・・・・
ある日ママが泣いていました。
ママどうしたの?
「うん うん なんでもないよ・・・」
どうして泣いてるの?
「なんでもないからね」
ママ!大丈夫大丈夫〜!
ゆめちゃんにはわかっているようだ。
・・・・・・・・・・・・・・・
幼稚園のママ友の中にどうしても入れないママ。
入りたいけどはいれない
どうしたらいいのだろう
何を話したらいいのだろう
相手にされなかったらどうしよう
そんなことが頭をよぎる日々。
そのうち、「私がわるい・・私をかえなくちゃいけない」そんな気持ちが強くなる
だけど何をどうしたらいいのかわからない・・
また涙が出てくる
涙が止まらない
子供の前で泣いてはいけないと思っても悲しくて涙が出てくる
そんなママの様子を見ているゆめちゃんは、
普段にもまして明るく振る舞います。
歌とダンスを踊ります。
そして、「ママ!大丈夫大丈夫〜!」が口癖に。
ゆめちゃんのその言葉に何度となく救われたママ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ママと話しました。
ママと話すうちにママ友に入れない原因がわかってきました。
(詳細は割愛させていただきます)
その日の夜メールが届きました。
『今日は久しぶりに気持ちが楽な1日でした。ママ友のことも考えることもなく、町内の集まりで人と話すこともできました。
明日から幼稚園、保護者会などあの苦手な時間がきますが、とにかく自分に自信を持っていきます。』
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ママは自信を取り戻したようです。
ママ!大丈夫大丈夫!と励まし続けたゆめちゃん。
ママはもう大丈夫だよ。
ゆめちゃんのママを思う愛がママに届いたね。
ゆめちゃん
愛ってね 自信を取り戻すこともできるんだよ。
ママはゆめちゃんに「こんなに愛されてる!」と自覚できた瞬間に涙をいっぱいいっぱい流して愛の充電ができたんだよ。
ゆめちゃん えらかったねー
ほんとはゆめちゃんもつらかったんだよね
大好きなママの悲しい顔を見るのはつらかったね
そのつらい気持ちを押さえて、大丈夫大丈夫とママを励まし続けたんだもんね。
ゆめちゃんがんばったねー
大好きなママが元気になったよ
ゆめちゃん
もうママは大丈夫大丈夫!

END


パックんちょでミッキー模様を見つけて喜ぶゆめちゃん。
これめったに当たらないらしいですね。
ゆめちゃんは歌とダンスが大好き。
ママも大好き。
・・・・・・・・・・・・・・・・
ある日ママが泣いていました。
ママどうしたの?
「うん うん なんでもないよ・・・」
どうして泣いてるの?
「なんでもないからね」
ママ!大丈夫大丈夫〜!
ゆめちゃんにはわかっているようだ。
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幼稚園のママ友の中にどうしても入れないママ。
入りたいけどはいれない
どうしたらいいのだろう
何を話したらいいのだろう
相手にされなかったらどうしよう
そんなことが頭をよぎる日々。
そのうち、「私がわるい・・私をかえなくちゃいけない」そんな気持ちが強くなる
だけど何をどうしたらいいのかわからない・・
また涙が出てくる
涙が止まらない
子供の前で泣いてはいけないと思っても悲しくて涙が出てくる
そんなママの様子を見ているゆめちゃんは、
普段にもまして明るく振る舞います。
歌とダンスを踊ります。
そして、「ママ!大丈夫大丈夫〜!」が口癖に。
ゆめちゃんのその言葉に何度となく救われたママ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ママと話しました。
ママと話すうちにママ友に入れない原因がわかってきました。
(詳細は割愛させていただきます)
その日の夜メールが届きました。
『今日は久しぶりに気持ちが楽な1日でした。ママ友のことも考えることもなく、町内の集まりで人と話すこともできました。
明日から幼稚園、保護者会などあの苦手な時間がきますが、とにかく自分に自信を持っていきます。』
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ママは自信を取り戻したようです。
ママ!大丈夫大丈夫!と励まし続けたゆめちゃん。
ママはもう大丈夫だよ。
ゆめちゃんのママを思う愛がママに届いたね。
ゆめちゃん
愛ってね 自信を取り戻すこともできるんだよ。
ママはゆめちゃんに「こんなに愛されてる!」と自覚できた瞬間に涙をいっぱいいっぱい流して愛の充電ができたんだよ。
ゆめちゃん えらかったねー
ほんとはゆめちゃんもつらかったんだよね
大好きなママの悲しい顔を見るのはつらかったね
そのつらい気持ちを押さえて、大丈夫大丈夫とママを励まし続けたんだもんね。
ゆめちゃんがんばったねー
大好きなママが元気になったよ
ゆめちゃん
もうママは大丈夫大丈夫!

END
ここ最近企業様との打ち合わせや研修、スクールでの授業、パーソナルコーチング(個人相談)と慌ただしくし動いております。
その都度感動とドラマがありますので新鮮なうちにお届けしたいところなのですが、しばらく間が空いてしまいますことをお許しください。
特に毎日楽しみにされ、毎日PCやスマホを開いていただいている皆様には申し訳なく思っております。できるだけ頑張って書いていきたいと思います。
尚、Facebookでは日常の様子を掲載させていただいておりますのでそちらも是非ご覧になってください。[稲田 昇]で検索申請くださいませ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【スクール】「10年ぶりに心が軽くなりました・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
原因はそこにありましたね。
幸恵さん(仮称)涙とともに悲しみを洗いながされましたね。
人はそれぞれの持つ「ものさし」で言葉を発するものです。
「あなたが間違っている」と強く言われれば言われるほど、何人にも言われれば言われるほど心に傷を負い、その傷口が深く広がります。
気づけばそこから「愛」が流出してしまい、心に潤いがない状態(枯れかけた状態)のまま、現実に向き合い頑張ってこられました。
すごくたいへんでしたでしょう。
よく頑張ってこられましたね。
幸恵さんがしたことは、愛のある選択で何ひとつ間違ってません。
しかも自分のことより家族一人一人を優先させた結果、愛ある選択をされたのです。
愛ある選択をされた幸恵さんに間違いなどありません。
はっきり言います。
「幸恵さんは間違っていません!!」
悲しくて悲しくて涙が枯れるぐらい泣いて・・もう涙が出ないと思っても、またどこからか涙がでてきます。
どうやら違う種類の涙のようです。
幸恵さんが13年前から流出させた「愛」の涙。
ないと思っていても、またどこからか湧いてきます。
また心に以前のように愛をいっぱいためていきましょう。
幸恵さん自身がおだやかな気持ちになられるでしょう。
今度こそ溢れる愛で周りの人をよくしてあげてください。
・・・・・・・・・・・・・・

END
その都度感動とドラマがありますので新鮮なうちにお届けしたいところなのですが、しばらく間が空いてしまいますことをお許しください。
特に毎日楽しみにされ、毎日PCやスマホを開いていただいている皆様には申し訳なく思っております。できるだけ頑張って書いていきたいと思います。
尚、Facebookでは日常の様子を掲載させていただいておりますのでそちらも是非ご覧になってください。[稲田 昇]で検索申請くださいませ。
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【スクール】「10年ぶりに心が軽くなりました・・」
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原因はそこにありましたね。
幸恵さん(仮称)涙とともに悲しみを洗いながされましたね。
人はそれぞれの持つ「ものさし」で言葉を発するものです。
「あなたが間違っている」と強く言われれば言われるほど、何人にも言われれば言われるほど心に傷を負い、その傷口が深く広がります。
気づけばそこから「愛」が流出してしまい、心に潤いがない状態(枯れかけた状態)のまま、現実に向き合い頑張ってこられました。
すごくたいへんでしたでしょう。
よく頑張ってこられましたね。
幸恵さんがしたことは、愛のある選択で何ひとつ間違ってません。
しかも自分のことより家族一人一人を優先させた結果、愛ある選択をされたのです。
愛ある選択をされた幸恵さんに間違いなどありません。
はっきり言います。
「幸恵さんは間違っていません!!」
悲しくて悲しくて涙が枯れるぐらい泣いて・・もう涙が出ないと思っても、またどこからか涙がでてきます。
どうやら違う種類の涙のようです。
幸恵さんが13年前から流出させた「愛」の涙。
ないと思っていても、またどこからか湧いてきます。
また心に以前のように愛をいっぱいためていきましょう。
幸恵さん自身がおだやかな気持ちになられるでしょう。
今度こそ溢れる愛で周りの人をよくしてあげてください。
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