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2014年09月

【トレーナーコース授業の様子】 〔楠瀬 善夫さん。トレーナー特訓中〕

【トレーナーコース授業の様子】
〔楠瀬 善夫さん。トレーナー特訓中〕
写真 2 (5)






社会福祉士として福祉法人に勤務し、介護の仕事に携わる楠瀬さん。
満面の笑顔が魅力。
利用者さんを笑顔にしたい…
もっと喜んでいただけるコミュニケーション力をつけたい。そんな思いを胸にはるばる広島から福岡本校へ通う。
立派〜
立派に成長されました。
楠瀬さんのお姉さんが障害を持たれておりそれが社会福祉士を目指すきっかけに。
人を笑顔にしたい!
その想いが人一倍強い。
なんと素敵な思いを持たれて
いるのだろう。
写真 3 (4)





楠瀬さんは介護が必要な方のための大きな支えとなり喜びを提供されていくことでしょう。
今後が楽しみです。
(以上FacebooK投稿記事より)
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写真 (2)






楠瀬さんが広島から珍しいおみやげをいただきました。
やまだやのもみじ饅頭。
季節限定の、あんこと葡萄がブレンドされたもみじ饅頭。
袋を開けた瞬間にぶどうの香りが・・
これは美味しい!

皆さんのためにとわざわざ買いにいっていただいたそのお気持ちが嬉しいですねー
楠瀬さんありがとうございました。





END






【子育てママの悩み】「ママ友の輪の中に入っていけないんです」

【子育てママの悩み】「ママ友の輪の中に入っていけないんです」
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(写真:イメージ写真)

子育て中のママの悩みは尽きぬもの。
皆様大なり小なりいろんな悩みをお持ちです。

「ほどけない糸のもつれはありません」

一つ一ついっしょに解いて参りましょう。

育児は「育自」という側面があります。
ですので自分(ママ)のできないところが目立つようになることがよくあります。
ここがママの悩みどころとなるわけです。
しかしこれを一つ一つ乗り越えたらママとして人として成長していきますのであきらめずに根気よく乗り越えていきましょう。

千里さん(仮称)のケースは、
「自分に自信がない」
「ママ友の輪のそばに行くと話ができなくなる」

→自己嫌悪→自己否定(自分にダメだし)のケース。
このようなケースでよく見られるのが、
自信を持つにはどうしたらいいか。
ママ友とどんな話をしたらいいのか。
このように考えがちです。

周囲のアドバイスも「もっと自信をもちなさい」というケースがほとんどです。
専門家に相談しますと「ありのままでいいのですよ」と言われるよう。
(ありのままもケースバイケースです。千里さんのこの段階ではピンとこない言葉になります)

千里さんのケースをファイリングしていきますと、
「自分が好きでない」→「自信がない」

その原因をさらにファイリングしていきますと、
「劣等感」→「自信がない」
「劣等感」の原因は千里さんの育てられ方にどうやらあったようです。

現代社会の置き土産のようなものです。
資本主義社会、競争社会がもたらす他人との比較がこのようなケースを多数生んでいきます。

千里さんがこのままの状態を放置しておきますと、自身の劣等感から「教育ママゴン」への道をまっしぐら。(笑)
笑ってる場合ではありません。

お子さんがストレスを蓄積し、思春期や成人になって「反抗心」が具体的な行動として外に出ていくケースが多々見られます。
後々大きな代償となって還ってくることが多々あります。
この時親御さんは悲しみと後悔を味わうことになります。
自分の人生とお子さんの人生を狂わすことがあります。

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千里さんは早く気づいたことがとてもラッキーでした。
何回かにわけて「劣等感」がほどけていきました。
イライラが減ったとのこと。
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育児って本当に大切なことですねー
育自という側面や大局的客観的に見ないといけないケースが多くあります。

また予てより申し上げております。「子育ては孫育て」
ようするに「子孫」を育てるぐらいの発想が必要になるわけです。

あまり難しくならないように・・・(笑)
育児を楽しみましょう。
育自をしてくれる子供に感謝しましょう。
子供も自分も両方育つ。

一生涯のうちでこの時期だけの、この時期にしかできない大きなチャンスです。

千里さん・・「たいへん」ですか?
それとも「よろこび」ですか?





END







【企業管理職研修】「多くの管理職の方が抱える悩み。管理職Kさんの一番の悩みとは?」

企業管理職研修】「多くの管理職の方が抱える悩み。管理職Kさんの一番の悩みとは?」

管理職のKさん。
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早速広島土砂災害支援募金箱に入れていただきました。
この募金箱。なぜかご本人の前まで動いていきます(笑)

この瞬間から研修はスタート。
多くの場合、お金を出すときにはいやいや。お金が入る時には笑顔になります。
この習慣を変えていきます。
お金を出すときに笑顔なんです。
お金を出すときにありがとうなんです。
またたとえ1円、10円であってもそのお金が多くの人に役立ちますようにとイメージを膨らませます。
これがお金に長く縁のある方の習慣の一つです。
その他付随するをお話をさせていただきました。
管理職研修から少し脱線いたしましたが(笑)
いろんな局面での学びです。

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Kさんは多くの社員を束ねる管理職ですのでそれはそれは実際のいろんな問題を解決していかなければなりません。
研修の中で具体的に対策を練っていきます。

Kさんの一番のご相談は、
鬱になった部下をどう復職に導いたらよいかということでした。
(この部下の方、他部署で鬱になり今回Kさんのもとで復職に向けて準備中とのことです)

管理職研修では最近「部下の心の問題」に関するご相談が増えております。
皆さん本やネットなどの情報により知識はある程度お持ちですが、実践のところでとまどいを隠せないようです。

対応法は個々の状況により全く変わってきますので一概には言えませんが、大きなポイントとしましては、
会社・ドクター・家族などチームにより支えていく必要があるということです。
状況に応じたチームメンバーの選定が重要なポイントなります。
再発のリスクが高いので慎重な対応が必要にもなります。

Kさんはどうしたいですか?
の問いに、
「私は彼を復職できるようにいたいです。」と迷わずお返事が。
これで方向性が決まりました。

Kさんのような上司を持つと部下の方も幸せですねー
Kさんのような上司をどんどん育成していきたいと思います。

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今回の研修2時間もあっという間に終わりました。
●心の病を抱える部下への対応
●自身のON OFFの切り替え 
●有と無の切り替え
 →これは深い話になりました(笑)
●3日坊主はOKか否か。
●楽しみ方には2種類ある。2種類の楽しみ方。
●部下への対応加点法
●部下への対応とチームとして機能させる方法
その他
いづれも管理職として必要な項目ばかりです。
管理職は研修することが多いですねー

しかしそれだけ人間的に大きく成長することの裏返しでもあります。

Kさんもまた「心」を持つ人です。
これから器をさらに広げて会社の重要なポジションを担っていかれることでしょう。
Kさん自身も自分の変化を実感されています。
この調子です。
この調子で頑張ってまいりましょう。

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【広島土砂災害被災者支援募金箱をJIMCCA本校内に設置】

【広島土砂災害被災者支援募金箱をJIMCCA本校内に設置】
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被災地の姿に茫然と立ち尽くすJIMCCA片原コーチ
(被災後1週間目)



JIMCCA(ジムカ)の広島土砂災害被災地支援、現地でのボランティア作業、募金の呼びかけに続き、JIMCCA土砂災害被災地支援募金箱をJIMCCA福岡本校内に設置致します。
JIMCCA福岡本校にお越しの皆様には少しのお気持ちでけっこうですので募金箱にお入れください。

写真 2 (4)









募金箱に貼ってある写真は、被災地でうなだれる少年の姿です。
ご家族を失ったのか・・
何があったのでしょうか。
この少年のような子供たちの未来を思う時に、
「忘れてはならない」と思います。

この少年が少なくとも成人するまでは、忘れてはいけないことだと思います。
もっというなら後世忘れてはいけないことだと思います。

人は忘れます。
簡単に忘れます。

JIMCCAとしては忘れないように継続してできることを行っていきたいと存じます。
引き続き皆様のご協力をよろしくお願いいたします。


JIMCCA代表理事 稲田 昇



写真 4 (4)











【スクール】「何のための10年間の苦労だったのか。調子に乗ると忘れてしまいます」スクール生のお言葉より。」

【スクール】「何のための10年間の苦労だったのか。調子に乗ると忘れてしまいます」スクール生のお言葉より。
写真 2







多喜子さん(仮称 営業職)が私共JIMCCAに入校されたのは1年強前。
今は転職に成功され、毎日が楽しくて楽しくてしょうがないという。
仕事も順調。成績優秀。
お客様からの人気と支持も高く、この日(昨日)も授業中に電話がなり、出ていいですよ〜と電話に出たところ、お客様から契約の意向があり店に来店したいという。
これはいかなくちゃ〜
授業を打ち切り仕事へ。
あくまでも仕事優先です。
授業中に朗報や契約話など実際によく起こります。
ですのでチャンス(機会)を逃さぬよう電話に出ていただいております。

多喜子さんは現在仕事もプライベートも絶好調。
「私こんなに幸せでいいのでしょうか?」という台詞が出てくるぐらいです。
写真 3







このタイミングで振り返りレッスンを行いました。
前職の多喜子さんには、3大苦痛がありました。
1.お客様へのアポイント
2.訪問時に嫌な顔をされる(コミュニケーションが上手くとれない)
3.会社から会社本位の商品を売らされる
(お客様のために自分が勧めたいたい商品を勧められない)

それが今では、3大喜びに。
1.お客様から来店いただけるしお客様と話すのが楽しい
2.お客様に適した自分が勧めたい商品を勧めることができる。
3.赤頭巾ちゃんをオオカミから救うことができる
(知識の少ないお客様(例えるなら赤頭巾ちゃん)をだますように会社の都合で商品を勧めようとする(例えるならオオカミ)からお客様を救う(お客様に合う商品をお勧めする)

これが多喜子さんの毎日が楽しくて仕方がない理由。
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多喜子さん これから気をつけることは?
「私すぐに調子に乗るんです。それを気をつけようと思います。」

大事なことですね。
お客様が来てくださること。
お客様と楽しくコミュニケーションがとれること。
お客様に自分が勧めたいものを勧められること。

これが当たり前のようになってしまいますと、お客様への感謝の気持ちが減り、いづれ傲慢になっていきます。これでは、何のために10年間3大苦痛を味わい、忍耐辛抱我慢をしてきたのかわからなくなります。

多喜子さんは噛みしめるように「そうです。そうです。調子に乗って何のために10年間苦しんできたのかわからなくなるようではいけないんです。」と確認されました。

これで一安心です。
良い時こそ確認しておかないといけないことなんです。

何のための苦労だったのか・・

写真 1





END






【管理職・リーダー研修】の様子より。 「WIN WIN よりWii Wii そして・・・ ]

管理職・リーダー研修】の様子より。
「WIN WIN よりWii Wii そして・・・ ]
写真 5





以下Facebookに投稿記事です。
(※FacebookよりJIMCCAで検索→いいねを押していただきますと投稿記事が見れます。)

写真 2 (3)










こんな格好ができる人
この方はだ〜れ?
黄色い帽子とリュックが実によく似合う(笑)
私じゃないですよ(笑)
昨日はこんな格好ができてしまう方のリーダー研修を行いました。
おかしい人?
一見そう思われそうですが…(笑)
全く違います。
場を和ませチームワークを作っています。
たいしたもんです。
20代前半にして複数店舗を任され人心掌握に長けています。現代風のリーダーシップ
を兼ね備え将来を嘱望されています。
素直〜!とにかく素直に吸収されます。社長にコーチングを勉強したいです。と直訴するような行動力もお持ちです。
才能がメキメキ開花しています。昨日は会社の将来に多大な利益をもたらすであろうビジネスプランを発案されました。
社長!
恩返しされますよ〜
このプランはすごいです。
柔軟!思考が柔軟‼︎
ものおじしない。
サービス精神旺盛。
これがこんな格好ができてしまう要因なのでしょう。
このリーダーには目か離せません。
私もやりがいを覚えます。日々人がその才能を発揮され成長される姿に立ち会える幸せを味合わせていただき感謝。感謝に尽きます。

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昨日の研修も楽しくライブ感満載でした。
写真の瀬川さん(仮称)のアイデア出るはでるは打ち出の小づち。
私も負けじとヒラメキの多い研修となりました。

瀬川さんの口から大切にしている言葉として「WIN WIN」という言葉が出ました。
日本語にしますと、「我もよし他人もよし」「自他共によし」「相互扶助」などいろんな言葉があてはまりますが、ビジネスの場面では互いのメリットを強調する時によく使われます。
実際にはもっともらしく話を丸め込もうと意図的に使われるケースがよくあります
これではエンジンがかからない時の音、「う い ん  う い ん」になってしまいます。

それよりは、wii ゲームを一緒にやった方が仲良くなれるのでは?
そんな会話から、Win Win より Wii Wii! そんな言葉が出てきました。

日本には、三方得という言葉がありますが、自分も相手もお客様(周り)も得。
これにあてはめますと、Win Win Win になります。
もっといいますと、地域や社会、国や世界がよくなるようにという発想があります。
これですと、Win Win Win Win Win Win・・となります。
それはまるで、モーターが回りエンジンがかかるような音に聞こえます。

瀬川さんの意識や行動はすでに、Win Win Win Win Win Win・・
となっております。

瀬川さんには説得力がありますので、これからは是非「Win Win Win」とお使いください。

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今回の研修は、瀬川さんの発想力を伸ばすことをテーマに行いました。

結果として、実際にもしこれが実現したら会社にとてつもない利益をもたらすであろうプランを発案されました。
会社の資源(物・人・知)も十分揃っています。
業務ロスも激減させることができます。
他者との差別化や競争力も勝っています。
これは見事!
鳥肌ものです。

瀬川さんますます面白くなってきましたね。



写真 5






【パーソナル(電話)コーチング】「驚きとともに感動と幸福で満たされました」

【パーソナル電話コーチング】「驚きとともに感動と幸福で満たされました」

電話の向こうで涙が溢れる様子が伝わってきました。

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泣いてはいけない!
と突っ張って生きてきた半生。
悔し涙でもない
悲しみの涙でもない
こんな涙は初めてです・・
それは「浄化」の涙と言われる涙です。
どんどん泣いてください。
これまで抑えていたものを取っ払い遠慮なく泣いてください・・

この後、
「驚きとともに感動と幸福で満たされました」
とご感想をいただきました。

皆さん一生懸命生きてるんですよねー
ただどこかで何かのきっかけでバランスを崩されるんですよねー

自分ではそれが何なのかがなかなか気付けないんです。
そのためにコーチという存在が必要なんだと思います。

良子さん(仮称)は自分の幸福を実現するために何かを犠牲にしなくてはならないという価値観を取っ払い、犠牲はいらないということに気づかれました。

犠牲が必要・・と思っていますと犠牲になることが多く起こったようです。
「犠牲」ですから当然苦しみや悲しみは半端ではありません。

今回「犠牲」という概念を取っ払われ、
気持ちが別なポジティブな方向に向くように促されたようです。

ようやく誕生日が来ましたね。
良子さん(仮称)これからです。
これからが楽しみですよー



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パーソナルコーチング(個別のご相談)はこちらより

【スクール】【コーチングのセオリーを覆す実践法。「実践」と書いて「教科書通りにいかない」と読みます】

【スクール】【コーチングのセオリーを覆す実践法。「実践」と書いて「教科書通りにいかない」と読みます】


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一般的な「コーチング」のスキルとしてとても重要な「傾聴」というスキル。
相手とのコミュニケーションを良好にする手段としてとても重宝します。

隆弘さん(仮称)は「傾聴」のスキルを身につけ、人間関係は良好。周囲からの評価も高く、顧客からの評判も良い。

しかしえてして、実際の仕事の場面ではこの「傾聴」が仕事を長引かせてしまうという現象が起こることがあります。
最近仕事を終えるのが夜の10時ー11時になっており負担が大きくなっている様子。

詳しく聞いていきますと、隆弘さんの相談業務での一人当たりに向き合う時間が1時間半以上と増えており、1日5人のペースでいきますと、職場に戻り事務作業を終えると夜遅くなるという日課になっていました。

今回の授業はここからのステップアップです。
目的は、相手からの満足度(質)を落とさず「時短」を行うという実践スキルになります。
簡単に言いますと、「傾聴しない」ということになります。
傾聴しませんが、傾聴の効果(相手との共感や信頼関係)を演出する一見相反するような矛盾したスキル「包み込み法」を使います。
「小包み法」と「大包み法」の組み合わせや一連の流れが大きなポイントになります。
これにより大きく時短が可能になります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
隆弘さんも随分レベルアップされてきいます。
今回は、職場を意識したより実践的な内容になりました。
●一人一善
●一点質問
(キーワードトラッキングによるリピート&クエスチョン)
●時間管理法
●ストーリング法
●包み込み法
など。
今回ライブ授業の中で新たに誕生したのは「小包み法」「大包み法」です。
包み込み法がより実践的に精度が上がりました。

これこそライブ授業の醍醐味。
実践的に進化するJIMCCAの真骨頂。

隆弘さんが実践の場で活用しその成果を今度は皆さんにシェアしてくれることでしょう。



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コーチングのコース一覧はこちら





【創業者支援セミナー(熊本商工会議所様主催)を実施させていただきました】

【創業者支援セミナー(熊本商工会議所様主催)を実施させていただきました】

ありふれたセミナーは実施いたしません。
今回用に小道具の準備もバッチリでした。
ポテトチップス
柿の種
クイックルワイパーなどなど
何それ?
と思うようなシロモノ。

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今回のテーマは「サララーマン脳から経営者脳へ」
商工会議所会員の方々を中心にテーマに興味を持たれた方に多数お集まりいただきました。
今回ご参加いただいた皆様、熊本商工会議所の皆様、そしてお取りまとめをいただいた野口様にこの場をお借りし心より御礼申し上げます。

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皆様とても真剣に熱心にお聞きいただきました。
これを是非「ご参加」いただこうということで、のっけから「じゃんけん大会」をさせていただきました。
この展開には皆様驚きの表情(笑)
これも今回のテーマにとって意味があってのこと。
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記念品も2つ用意しました。
じゃんけん役は商工会議所の方々にお願いしました。
「じゃんけん ぽ〜ん」
徐々に緊張が解け、笑顔が見え始めました。
結果はなんと、お一人の方が2戦全勝。
今回の福男です。
2連勝とは・・もってらっしゃいますねー

全体の空気が整ったところで本題に入っていきました。

●人のシンプルな3大習慣
●サラリーマン脳から経営者脳への3つのポイント
●脳のシンプルな習慣を理解しエクササイズで落とし込み
●発想の転換(失敗から生まれたヒット商品)
●バランスと優先順位
●経営者の失敗から学ぶ
●その他

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ワークトレーニングを取り入れながらより実践的具体的に落とし込みを行い、1時間半という限られた時間の中でできることをやらせていただきました。
皆様とても熱心に取り組んでいただきました。



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最後は参加の皆様それぞれにエールの交換。
これも脳の特性を生かしたものです。

皆様個々にご感想をいただきましたが、それぞれに何かをつかんでいただいたようです。
創業1年で半分以上の方が断念するという数字上の厳しい現状がありますが皆様は成功される方に属してほしい気持ちでいっぱいでございます。
せめて私にご縁があった皆様にはそうなっていただきたいという気持ちが強くございます。

一期一会であり、後悔しない、瞬間瞬間や出会いを大切にするなどこれらも経営者脳の習慣でございます。
私自身がそれらを是非実際にお示ししようと実践させていただきました。
皆様の心に少しでも響いたなら幸いでございます。
またお目にかかれる日を楽しみにしております。

JIMCCA 稲田 昇


この後、懇親会に参加させていただきさらに有意義な時間を共有させていただきました。




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創業者研修 『サラリーマン脳から経営者脳へ』

【創業者研修】
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9月12日 熊本商工会議所主催の創業者研修の準備を進めております。
タイトルは、今回リクエストいただいた「サラリーマン脳から経営者脳へ」。

なかなか面白いタイトルですが、創業者(創業予定、創業2−3年)の皆様のみならず面白い内容に仕上がりそうです。

面白おかしく実例を通し、さらに「グサ〜」っと的をついていきたいと思います。
どこでも聞ける誰からでも聞けるような話では面白くないですからねー

閃きも絶好調。

普段経営者や起業家の皆様と実際に経営に関わりながら、また研修を通しいろんなお話をさせていただいておりますが、その体験経験の中から培った超実践的なものをお届けできたらと思います。

これからまとめの段階に入ります。
当日ご参加の皆様お楽しみになさってください。

またまだ若干お申込みいただけるかと思います。
詳しくは下記にお問い合わせください。
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【セミナー情報】【熊本商工会議所主催『サラリーマン脳から経営者脳へ ≪9/12(金)』開催 講師JIMCCA代表 稲田昇≫

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I式コーチングのJIMCCA

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稲田昇プロフィール

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