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2015年02月

【新トレーナー誕生!】「広がる活躍の場!後悔しない一度の人生のために!」

【新トレーナー誕生】「朗子さんが筆記実技試験をパスしトレーナー資格取得」

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朗子トレーナーは、とても愛が大きく、イメージ力が豊か、素直で朗らか、可愛らしい方です。またモノづくりが大好き、勉強熱心(勉強好き)、計画性と行動力を持った方でもあります。

愛が大きい方なんです。
授業の中でも一緒に受講された方の話によく涙されていました。

洞察力、イメージ力、想像力が突出された方です。
それでいてモノづくりが大好きで行動派なんです。
とてもバランスがとれた方です。

朗子さん あらためてIMCコーチングトレーナー資格取得(合格)おめでとうございます。
トレーナーとしての卓越したした実力をベースに、ご自身の夢に向かってのスタートを心より応援させていただきます。
朗子トレーナーの存在自体が周囲にとてもポジティブな影響を与えていかれる思うと楽しみで仕方ありません。

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JIMCCA[ジムカ]のトレーナーコースの中で人生の転機を迎え、チャンスを迎える方が多くいらっしゃいます。
昇進、昇級、昇給、転職、就職等により収入という現実面での好転が皆様に多く見られます。(一部体験談・体験談動画にてご紹介)

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IMCコーチングトレーナーコースの詳細はこちら


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●プロレベルの実力。教育、人材育成、リーダー、管理職のポストにある方が受講取得されるコースです。
プロとして活躍したい方、教室を開きたい方にもお勧めコースです。

●組織のリーダー・人材教育に関わる方
 IMCコーチングのトレーナー(講師)を目指す方に。

●圧倒的な存在感と影響力が、あなたの武器になる!
組織・チームのリーダー的なポジションを担う方、教育、人材育成に関わる方、プロコーチや講師・トレーナーとして独立起業し、活躍の場を求めたい方に最適なコースです。

●組織・チームのリーダーには、卓越したコミュニケーション能力(IMCマスターコーチコースで養成)ばかりか、他を統率・アピールするための「表現力」(プレゼン力)が必要になります。同コースでは「表現力」(プレゼン力)が格段に向上し、組織

●チーム内での評価や実力・実績の向上が見込めます。

●教育や人材育成に関わる方には、ご自身の存在感が増し、相手に与える影響力が強化されます。

●プロコーチや講師・トレーナーとして、講演・研修・セミナー・スクールの運営等により「人の役に立つ仕事」として独立起業をお考えの方には、その夢をJIMCCAがサポートさせていただきます。




END





【10年後の君たちへ。コーチとしてあらためて君たちに伝えたかったこと】

【奇跡のチームから11年。山本くんが訪ねてくれました。】

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以下facebook記事より↓↓

〔11年ぶり…山本くん♪〕
どこの山本くんですか?(笑)
私がミニバスのコーチをしていた時の山本くん(笑)
社会人となり福岡赴任。
私を訪ねて来てくれました。
やまもと〜!
髪型が小学生の時と一緒(笑)

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「コーチは変わりませんね〜」
お前こそまったく変わってない…髪型までいっしょ(笑)
しかし中身が大人になったなぁ〜
このタイミングで山本くんが訪ねてきたのも何か意味あるのだろう…と、10年後の君たちへ…と題してコーチからのメッセージを山本くんに託しました。
jimccaのFacebookから動画をご覧いただけます。

山本くんが言いました。

「みんなと同じように叱っていただきありがとうございました…」と。

泣かせるね〜😭

山本くんは、試合にほとんど出れませんでした。
しかし、ベンチからの応援、出場選手達のお世話、そしてチームのムードメーカーとしてチームを支えてくれました。
そんな彼を皆と同じように練習中に叱ったことをちゃんと受けとめてくれていたようです。

やまもと〜!
お前もチームの一員だぞ〜

下積みを積んだ山本くんが
今では一番立派になったとコーチの目に映ります。

やまもと〜!
やまもと〜!
コーチは嬉しいぞー!

以上facebook記事より。

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私から当時のミニバスメンバーあての動画メッセージを、山本くんに向け、その後ろでみんなが聞いているというイメージで渾身の7部作を作りました。

山本くんも11年目にしてあらためてコーチの思いを聞き、心に響くものがあったようです。
「ぼくは本当に幸せものでした・・」
この言葉がとても印象に残りました。

もうひとつ印象に残る言葉がありました。
「僕たちの経験は自己啓発本がいらないですねー」
という言葉です。

コメントも大人になって・・(笑)

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私が彼らに伝えたかったことは、5つ。
1.キセキを信じろ決してあきらめるな!
あきらめたらそこで試合終了(スラムダンクより)

お調子ものの山本から発せられた「目標は全国大会〜!」
平均身長144センチの小さな小さなチームが、160−170センチがひしめく強豪チームに次々に勝っていった君たち。
それこそまさしくキセキ!

コーチ コーチ・・「あのチーム わき毛がはえとったよ」と言ってくるような君たち
(笑)
脇もツルんツルんな君たちから見ると、大人に見えただろう・・(笑)

2.逆境をプラスに変えろ!

一番大事な練習場所を失うという事態に・・
そんな時でも「公園で練習しよう」と公園で練習した君たち
犬の糞をさけるようにボールを落とさないようにした練習がボールキャッチ力に!
また毎週のように練習場所を求めて中国五県、九州、滋賀などへの遠征。
試合数年間120。3日に1試合のペース。
この経験が君たちの力をつけることになりました。

3.心を失うな!

フェアプレーが信条のチーム。
相手のあまりの悪質なファールに君たちが一度コーチに泣きながら訴えたことがあったな。
「なんで僕たちだけがまんしないといけないの」と。
その時コーチは、「ファールしてこい!思う存分してこい!」とコートに送りだした。

君たちはファールしても上手かった。
たちどころにマイボールにしてしまう。

しばらくしてタイムを取り君たちを呼んで聞いた。
「どんな気持ちだった?」

・・・・誰一人満足している顔はなかった。

そうだよな!君たちにはフェアプレーが一番似合うのだから。

結果、君たちらしく大勝したことがあったな〜


4.自信をもて!
 夢を追いかけ、様々な逆境と矛盾(不合理・不条理)を乗り越えて、自分たちのバスケを信じて一生懸命だった日々・・
その経験の全てが君たちの血となり体に染み込んでいます。


5.楽しむこと喜ぶことを忘れるな!
 歓喜の渦を巻き起こせ〜

県大会決勝戦。
会場の8割を埋め尽くす君たちの応援。
小さな小さな君たちが一生懸命走り回る姿がいつしかファンをたくさん作っていきました。
会場には中国五県のこれまで対戦したチームの姿が・・

勝利の瞬間の歓喜の渦!
これが君たちの素晴らしさなんだ。

楽しむ!楽しむために一生懸命練習し努力もする。あらゆる困難を乗り越えるのも全ては楽しむため!感動や喜びのため!

コーチはこれを君たちの心に刻みたかったんだ!
これが一生の君たちの宝になるのだから!


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10年後の君たちは続々と社会人になっていっています。
今回山本くんがコーチの前に現れてくれたというのもなにか意味あるタイミングなのでしょう。

さあ!これから社会人となり(社会人として)羽ばたいていきましょう!
人や社会の役に立ち歓喜の渦をそれぞれの周りに巻き起こしてください。
コーチはいつまでもいつでも君たちを応援しています。
君たちのコーチです。
何かあればいつでも帰ってきなさい。



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【企業リーダー研修】「リーダーとして必要な5要素。最近の傾向より」

【企業リーダー研修】「リーダーとして必要な5要素。最近の傾向より」
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リーダーとしての必要条件は時代や環境とともに、また発信する人の主観により変化していきます。今のご自身が置かれている立場(ポジション・役割)やご自身を振り返り優先すべき要素から強化していきたいものです。

リーダーの必要条件として必要なものとしてここ最近は下記5つの要素がよく挙げられるようになりました。

1.問題分析力
2.創造力
3.意思決定力
4.洞察力
5.対人関係力

歴史上の怪傑 織田信長は1−4が優れているが、5の対人関係力が弱い。
豊臣秀吉は1−3が弱く、洞察力と対人関係力が強い。
徳川家康は1−5がバランスよく強い。
長期に渡る安定的な運営には、1−5の要素が必要であると興味深い分析をする方もいます。先日のテレビ番組でも紹介されていました。


どれも重要な要素ですし、リーダーには是非その「本筋(本質)」を理解し身につけさらに実践していただきたいと思います。

つきつめれば「相手のことをよく知り、自分のことをよく知る」
という答えは非常にシンプルなものになります。

相手のことをよく知る
自分のことをよく知る
このシンプルなことができるようでなかなかできていないのです。

1の問題分析力であれば、
人の問題なのか、制度(仕組み)の問題なのか、環境(外的)の問題なのかという点
見ていきますが、この際「相手のことをよく知る」という習慣がベースになります。
そして、対局から総合的に見極める力、複合的な問題、個の問題であるかなどをバランスよく客観的に見れる力が「自分のことをよく知る」というというシンプルな習慣がベースになります。

創造力、意思決定力、洞察力、対人関係力についてもつきつめれば答えはシンプルなものになります。

JIMCCAのリーダー研修でその全てがある程度自然に身に付きます。
個々にセンスや強みがある部分は突出していきます。
一方弱みの部分はある程度解消されますので、その後の実践トレーニングで充分補えます。

5つの中に、「人間力」というのが入っていないところに実に違和感を覚えます。

当然のことですが、
「人間力」なくして人心はついてきません。

「人間力」もしっかり身につけて参りましょう。


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現在多くの企業様の管理職・リーダーの方が育っていかれており、多くの効果や結果を出していただいております。

難しく複雑にし難易度を上げ、それを知識で取り入れようとする風潮が主流であるようですが、答えはシンプル。つきつめればシンプル。
ですので自分の中に落とし込めるので身に付き、忘れることなく、本物の力となり実践していけるのです。


シンプルな中にこそものごとの本質(深み)があります。

さらに素晴らしいリーダーの皆様が巣立って(育って)いかれることを楽しみにしております。



管理職・リーダー研修の詳細はこちら

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【稲田校長のプロフィールが追加変更されました】

【稲田校長のプロフィールが追加変更されました】

ここ最近の体験談を見た方からどうしてみなさんそんな風に変われるのですか?
と複数お問い合わせをいただきました。
私の場合、やはり実体験のベースが大きくあると思います。
今回は少し踏み込んでご紹介させていただきました。

IMG_9863研修・コーチングのJIMCCA[ジムカ]代表
JIMCCAコーチングスクール 校長
JIMCCA福岡コーチングアカデミー (JIMCCAコーチングスクール福岡校)校長
JIMCCA東京IMCコーチング (JIMCCAコーチングスクール東京校)校長
心と現実を上向きにする専門家
企業・学校の人材育成教育研修及びIMCコーチングスクールの運営を行う       

                                 
■NHKのニュース番組で、2度に渡り、「稲田式コーチング」「育成の名人」と報じられる。
「心と現実を上向きにする専門家」として心と現実の変化と結果を導く独自の手法に注目が集まる。受講生・研修生の98%以上が現実的変化や結果の違いを実感している。

また企業の業績向上につながる「創造的・独創的な研修」に高い評価をいただいています。


[稲田の人物像ご紹介]

●「おもしろい!」ユーモアにあふれ、温厚な笑顔が特徴。
創造的・独創的なアイデアを次々と形にしていく「楽しむ」ことを忘れない
「目の前のその人をよくしたい」が原点。「人と社会をよくしたい」が理念。


「『稲田だからできること』やその背景」

●実社会で実績を残してきた実例と様々なポジションでの厚遇冷遇の豊富な経験があること
サラリーマン(11年)業務委託(累計約1年)契約派遣社員(累計約1年)会社経営(14年)
サラリーマン時代には、一般社員から管理職、支店責任者までを経験
サラリーマン商社時代 社長賞金賞を2年連続受賞

「コンペ」「販売実績」において競合商社(ライバル)に負けたことがないという『負けない』「企画力」「アイデア」「創造性」「合理性」「コミュニケーション力」「実行力」が経験値、説得力として企業研修・スクールで生かせること。
(企業内表彰者、目標達成者を数多く輩出など官民問わず管理職教育等人材教育育成の分野で実績評価をいただいております)

一方、上司により最低の賞与評価やパワハラ、風評被害、昇進妨害、あらゆる嫌がらせなどにより精神的にも肉体的にも追い込まれる不遇冷遇時期を経験。この経験が働くビジネスパーソンの気持ちに共感でき、どのように乗り越えていくかというところに寄り添うことを可能にしています。
(ビジネスパーソンのスランプ脱出、モチベーションの向上、現状を変える具体的なフォロー&サポート)

●幼少期から今日までの『艱難辛苦』の経験を生かせること
親との離別、身内の大病、難病、家族との死別、貧困(小学生から新聞配達で生計を助ける)など

「死・別・病・貧」の苦しみや悲しみを乗り越えてきた経験が、人の気持ちに共感でき、寄り添い、一緒に引き上げていくという情熱と「心を調え、意識を高め、愛を育み、スキルを身につけ、現実を好転させる」という奇跡的なIMCコーチングを生む原動力になっています。


●小学生のバスケットボールチームを率い、わずか2年間で県大会優勝 全国大会出場に導いた経験を生かすこと。
子供を伸ばす。愛で育む。型にはまらない練習法。ハンデを乗り越える。プラスのトラウマを作るなど型破りとも言える子育て、子供の育成・教育のひな形がここでできあがりました。



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【スクール】「秋穂さん(仮称)仕事復帰おめでとう!心の風邪をなおすためにしたこととは?」

【スクール】「秋穂さん(仮称)仕事復帰おめでとう!心の風邪をなおすためにしたこととは?」

秋穂さん仕事復帰おめでとう!
少し長めの冬休みでいたが、お休みが必要な期間でしたね。
心が風邪をひく時というのは、突然の症状で自分が一番驚いたと思います。
心と身体が思うようにならないのですから・・
あせりや不安が大きかったですねー
どんどん自分を追い込んでしまいましたね。
何度も何度も弱音を吐きながらも持ち直して・・
ついにこんなに早く仕事に復帰!
おめでとう!
・・・・・・・・・・・・・・・
秋穂さんを好転させたのは、秋穂さんの好きな「動物」でしたね。
「動物が好き」と気づいた時から具体的に動いて、その動物に会いに行きましたね。
好きな動物に触れることで、動物セラピーの効果があったようです。
これが回復を早めたと思います。

また、不安やあせり、ネガティブな妄想が出ないように、好きな動物の本を読み夢中で研究をしましたね。
この夢中になるというのもまたよかったことです。
もちろんご家族の自然に振舞ってくれた支えがあったことは言うまでもありません。
・・・・・・・・・・・・・・・
秋穂さんの言葉のひとつひとつが印象に残ります。
やはり経験した人にしかわからないことがたくさんありますから。

「職場に立っただけで気疲れしました」と率直な感想。


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職場の人を図に書くなら左のギザギザ(トゲトゲ)した状態。
秋穂さんは、右のようにホンワカした状態。

秋穂さんも以前はギザギザしてませんでしたか?

「あー してました・・」

ギザギザして、自分がやらねばと人一倍責任感を感じ、自分が頑張る分人にもそれを要求し思い通りにならないとイライラをためる。
ますます自分が・・自分が・・と負担を増やし自分を追い詰めた結果、ギザギザがボキっと折れてしまいました。

ギザギザしていないからギザギザした人がよくわかると思います。
これだけでも大きな収穫です。

では秋穂さん どうしましょう?

・・・・・・

これからは、ハートを最大の武器にしていきましょう。
自分のハートをギザギザに負けないぐらい大きくし、普段から人にハートから出る言葉や態度、ちょっとしたお菓子や差し入れ、メッセージなど、ハートを形にすることにより、
人に相談しやすくなります。
人は秋穂さんのために動いてくれやすくなります。
人に任せることができます。
人が助けてくれます。
楽〜に 楽〜に 仕事ができるようになります。
仕事が楽しくなります。

ハートから生まれるエネルギーは無尽蔵。
自然エネルギー(ソーラーエネルギーのよう)に例えられます。
どんどん周囲から取り込めますし、自分が出したものが周囲から返ってきます。

ギザギザから生まれるエネルギーは燃費効率が悪く石炭エネルギーのように黒煙を上げている有限なエネルギーに例えられます。

・・・・・・・・・・・・
秋穂さんはとても仕事ができる優秀な人です。
しかしあのままギザギザの状態が長く続くとどうなってしまうのか・・
想像しただけでも恐ろしくなります。
職場にいる長くギザギザを持った人の姿を見ますと、早く気づけてよかったと思うと思います。

今回心の風邪を引いたのも意味あることだったと思います。

またギザギザになりますか?

「いやですいやです・・」

(笑)これからは大きなハートを引っ提げてまいりましょう。
周囲のギザギザシェアからハートのシェアを広げて、自分が働きやすく人も働きやすい職場に少しづつ変えていきましょう。

秋穂さんならそれが可能です。

まずはゆっくりじっくりと・・
例のこともやっていきましょう(笑)

週末だけのお楽しみのやつです(笑)



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【スクール】「恭介さん(仮称)が自分自身を救った一番の理由は「感謝」を心より理解したこと」

【スクール】「恭介さん(仮称)が自分自身を救った一番の理由は「感謝」を心より理解したこと」


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恭介さんは仕事に行き詰まり、人生に行き詰まり、この先(未来)に大きな不安が襲いかかり、言わば完全に行き詰った状態の中、私共にお越しになられました。
お話をしばし傾聴させていただきました。

仕事、人間関係、家庭・・
行き詰まりの状況が見えてきました。
これは相当苦しい状況・・
(具体的なお話は割愛させていただきます)
さらに傾聴・・

なるほど・・私の中では※ファイリングができました。
(※ファイリングの技術とは、何と何と何が原因でどのように絡みあっつて現在の状況に至っているのかという推察です。
これは豊富な自他の経験にスキルとセンスが必要な熟練技です。)

私の心の声・・
相当きつく苦しいだろうなー
早く気づいていただきたいなー
しかしなるべくしてそうなってるなー
我が半端なく強いなー
傲慢さが出てるなー
これご本人全く気づいてないんだろうなー
自分が悪くないと思っているから反省もしないのだろうなー
まだやり直せるチャンスがあるなー
最悪とも思える行き詰まり感を通して環境が恭介さんに変化を促してるなー
ここまでの状況に追い込まれないと恭介さんは気づかないのだろうなー
この一番の原因は「感謝」することの意味がわかってないからだろうなー
etc etc
このようなことを感じながらカウンセラーモードで現状を傾聴しておりました。

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しばし時間が経過し、ご本人の「変わりたい」というお気持ちを確認したところから
コーチングモードへ。
・・・・・・・・・・・・・
いろんなアプローチ(気づきの促し)により、恭介さんの自己矛盾した気持ちや本心に気づいていかれました。

一番印象に残った気づきの言葉は、
「感謝をしてませんでした。忘れていました。そして自分は傲慢になっていました。
ようやく気づきました」

という言葉です。

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それから一月あまり、現在は状況が好転し始めています。
全てが順調に推移したタイミングで皆様に体験談としてお話いただきたいと存じます。
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恭介さんは、感謝の気持ちを忘れ、我が出て傲慢にさえなり、仕事に行き詰まり、人生に行き詰まり、この先(未来)に大きな不安が襲いかかり、言わば完全に行き詰った状態になったことに気づき、心から反省されました。

「感謝」を忘れることがいかに人生を狂わせるか・・ということを体験されました。

このような状況に追い込まれる約2年前にも、不平不満が口をつき、人にあたり、人と対立し(喧嘩し)たことがありましたが、この時にも、今の環境、今に感謝が足りないと気づいたはずなのに、状況が少しよくなることで、また忘れてしまっていたようです。

2回目の今回は相当きつい状況に追い込まれたようです。

JIMCCAの心の黄金バランスの一つの項目でもありますが、「感謝」を忘れると恭介さんのように相当きつい状況に追い込まれるということをあらためて確認させていただきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
恭介さんのケースもそうですが、それ以外にも同様のケースを長年見てきております。

やはり「感謝」を怠りますと、相当きつい現実が待っているようです。
これらを私は実際に見てきているので特に声を大にして言いたいところなんです。

感謝を怠りますと、
・傲慢さが顔を見せます。
・自分本位や利己主義が出てきます
・謙虚さが失われていきます
・人への責任転嫁が始まります
・他人への攻撃が出てきます。
・他人を脅迫(圧迫)することがあります
・他人の批判が始まります。
・人望が遠のきます(人から慕われなくなります)
これらの結果、仕事、家庭、人生などあらゆる場面で歯車が狂い始めます。

また、あらゆる状況下においても「今」への「感謝」が重要になります。
今の状況を嘆いたところで状況は改善されないばかりかますます状況が悪化するケースが多々あります。

ありがとうありがとうという気持ちが「ありがたいこと」を生んでいくケースが多々見られます。

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「感謝」とは、心を言(葉)で 射(抜く)こと
心の的を強く射抜くぐらい
心に強く刻むぐらい
絶対に(二度と)忘れないぐらいの「ありがとう」という涙するような気持ちです。
安易に言葉だけで捉えますとすぐに忘れてしまいます。

感謝のエネルギーは、
自身の謙虚さを保ち、人望を厚くし、人からの助けなど「運」をよくし、「ありがたい」ことを起こしていくなど現実にポジティブな効果と結果をもたらします。
これは多くの皆様が実証済みです。

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皆様におかれましては是非感謝のもたらす効果を享受していただきたいと存じます。
同時に「感謝」を忘れて人生を狂わせることのないことを心より願います。



END






【スクール】【「あなたはミス心の美しさコンテスト優勝者!」職場の人間関係に悩むあなたへ】

【スクール】【「あなたはミス心の美しさコンテスト優勝者!」職場の人間関係に悩むあなたへ】
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職場の人間関係に悩む方は非常に多いと感じます。

「ここに居場所がない」

と疎外感を覚える方も多くいらっしゃいます。

職場の個性の強い(キャラの濃い)複数の人間がタッグを組み、あらゆる巧妙な手口でいじめられるという経験を持つ方、またはその真最中の方も多く見受けられます。

これはつらいです。
本当につらいことです。

・・・・・・・・・・・・・・・・
小百合さん(仮称)は職場で左右と正面の人間にタッグを組まれ、陰湿な攻撃にさらされています。

小百合さんはとても心優しく思いやりがあり、人のためにと心を配り、心美しき人です。
・・・・・・・・・・・・・・・・
ではなぜそんな小百合さんがこのような目に・・

先日、ブラジルかどこか南米のミスユニバースのコンテストで、準優勝の女性が優勝した女性に襲い掛かる(髪飾りを引きちぎり罵声を浴びせる)というショッキングな事件が報道されました。
これは強烈な嫉妬というのが誰から見てもわかります。
嫉妬というのは実に怖いですね〜

準ミスの女性のこの後は自分の発した刃が自分に返り、悲惨や状況に追い込まれていくことでしょう。
そうならないように早めに謝罪と反省をしてさらに善行をしてほしいものです。

それはさておき、心の美しい人は心の貧しい人から嫉妬されるケースが多々見られます。心の貧しい人は、本当は心を美しくしたいと思っているケースも多くあります。
心の貧しさから抜け出せない人が、心の美しい人を見ると、異常にイライラしたり腹を立てたりするケースもよくあります。

今回小百合さんが受けている攻撃の理由のひとつに挙げられると感じます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小百合さんは「ミス心の美しさコンテスト優勝者!」
優勝者は優勝者らしく振舞いましょう。
(妬んだり嫉妬してくる人の方を全く気にせず)
優雅に明るく楽しそうに・・
ますます魅力がアップします。
小百合さんの心の美しさにひかれて応援してくれる人が大勢います。
小百合さんは大勢の応援してくれる人達の方を見ていきましょう。

その方が楽しいですから。

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「人がいい」ばかりに職場のいじめに会う方がいらっしゃいます。
是非人の良さも突き抜けていきましょう。

小百合さん同様、あなたも「ミス心の美しさコンテスト優勝者!」です。
これを誇りと自信にして突き抜けていきましょう。

周囲から嫉妬されることなど気にしないことです。
そして誇りと自信を持ち、目の前の仕事を淡々とこなしていきましょう。

そうすることで必ず環境が動きます。

もちろんコミュニケーションスキルも磨いて実践力もアップして参りましょう。



心より応援しております。



END

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【「心と現実を上向きに」ブログの上部のデザインを変更しております。】

【「心と現実を上向きに」ブログの上部のデザインを変更しております。】

稲田校長は今年で50になりますが、50からの新たな挑戦としての区切りでもあります。

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このポーズに至る背景はfacebookに掲載させていただきましたが(笑)
稲田らしく自然体でいながら様々な経験体験や必要なメッセージ(大切なこと)を遠慮なくどんどん発信していこうという意気込みでもあります。

JIMCCAの創始者でありIMC[I式コーチング]の開発者である稲田がどんどん前面に出て皆様のお役にたって参りたいと存じます。
みちろん「楽しく」というキーワードは外せません(笑)

また私の原点「目の前の人をよくしたい」に戻ること(忘れないこと)や、ブログに目を通してくださる方が
私から語りかけられいる。
励まされている。
勇気づけられている。
元気づけられている。
気づきを促されれている(成長の後押し)
そんな身近なイメージを持っていただきたいという気持ちを込めております。

●テーマを「心と現実を上向きに」にしました。

これまでのスクールや企業研修での経験体験から「稲田にできること!」「稲田がしてきたこと」「稲田にしかできないこと」それを皆様の体験談とともに振り返りまして、「心と現実を上向きに」という短いフレーズにまとめました。

●心を調え
●意識を高め
●愛を育み
●スキルを装着し
●現実を好転させる

これがJIMCCAのIMC[I式コーチング]の「できること」「してきたこと」「しかできないこと」だと自負しております。

心の状態と現実にはとても大きな相関関係がありバランスがポイントになります。

心の黄金バランスを調え、意識(理性)を高め、自他の愛に気づきそれを育むことにより自身の抱える問題の大半が解決していきます。

そこに、今を生きる(職場、仕事、家庭、夫婦、人間関係などの現実を改善する)
今をよりよくするためのコミュニケーションスキル・実践応用スキル(IMC[I式コーチング]スキル)を装着し、現実的な効果と結果を生んでいきます。

そして総合的に現実を好転させ未来につなげていくこと。これがIMC[I式コーチング]の目的と役割でございます。

ひとつひとつが奥深い内容でございますが、心と現実をバランスよく向上すること、
さらに平たく言いますと、「心と現実を上向きに」ということになります。
(当面この表現を使っていきたいと存じます。)


ご一緒に心と現実を高めて参りましょう。




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【スクール】「自分の発したネガティブが刃となり自分に返る」

【スクール】「自分の発したネガティブが刃となり自分に返る」

自分の相手に対するネガティブな感情・想い・言葉・メールなどの非言語を発しますと(心で思うのも同じ)それが刃(やいば)のように自分に返ってきます。

現状に幸せを感じていない人、金銭的その他でなぜか追い込まれている人、逆境からなかなか抜け出せない人、次々と不幸と思えるようなことが自分の周りに起こる人の心と意識と行動の習慣を見ていきますと、やはり上記のようなネガティブな習慣があることが伺えます。

「うらやましい」という嫉妬
「許せない」という恨み
「悪いのは相手。自分は悪くない。自分が正しい」という「ガ」の強さや責任転嫁(他人のせい、何かのせい)
「相手を執拗に追い込む」執着心

表面的には抑えることができても、心の中で「嫉妬」「恨み」「ガ」「執着」が強い人にも上記のネガティブな現状が顕著に見られます。

まして、実際に言葉にしたり、文章(メール)にしますとそれこそものすごい勢いで刃となって自分や身内に返ってきます。

時にすぐに刃(やいば)とならないことがあります。
これは「結婚」「裕福」「絶好調」など幸せの状態、幸せの絶頂からたたきおとされるような刃を受けるケースです。
これは相当きついことになります。
これが本当に怖いことなのです。
事故、大病、事件に巻き込まれる、金銭的に追い込まれる、身内に不幸現象が起きる
など想像を超える刃で襲い掛かってきます。
このことを「わかっている人」が意外と少ないのです。
ですから心の中がやりたい放題(無法地帯・無秩序状態)となっている人が多いのです。
また心を放置してやりたい放題しておいて、
幸せになりたい
金銭的に豊かになりたい
逆境から抜け出したい
不幸から逃れたい
と求めるばかりの人も多いのが現状です。

しかしそんな都合よくはいきません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
JIMCCA[ジムカ]のコーチングが自己管理[心の調え]に力を入れるのは上記の理由が含まれるからなのです。

私が直接向き合う皆様は、「いつのまにかそうなってしまってた」という無意識あるいは自然に、気がつけばなっていたというケースが多いです。
無意識であれ、心のネガティブは現実のネガティブを生んでいきますので「黄金バランス」により早め早めに調えていきます。

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自分の相手に対するネガティブな感情・想い・言葉・メールなどの非言語を発しますと(心で思うのも同じ)それが刃(やいば)のように自分に返ってきます。
まして、実際に言葉にしたり、文章(メール)にしますとそれこそものすごい勢いで刃となって自分や身内に返ってきます。

このことを是非頭においていただきたいと思います。




END










【コーチング研修】【コールセンターSV様向けコーチング研修】

【コーチング研修】【コールセンターSV様向けコーチング研修】

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某大手企業様のコールセンターSV様向けコーチング研修のご依頼を受け研修をさせていただきました。

「コールセンター」という仕事は、お客様のよりどころであり、お客様の生の声が一番に入ってくるポジションでもあります。お客様の喜びや感謝の声には仕事のやりがいを感じますが、クレームや罵声などの対応では心を駆使するつらいお仕事でもあります。

そんなオペレーターさんの教育育成担当がSV(スーパーバイザー)さんになるわけです。SVさんもまたたいへんなお仕事です。

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コールセンター様はセキュリティー度合も非常に高く、研修内容も非公開のマル秘扱いとなります。
今回も事前のヒアリングで先方様の実情とご要望を考慮しての研修を実施させていただきました。

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参加された皆様の意識はとても高く、熱心にスキルアップされていかれました。
たくさんの気づきもおありでした。

コーチングが仕事にもたらす効果
さらに具体的にどのように応用していくのか
IMCコーチングが最も重要視する自己管理(心と意識の調え)にもしっかりと頷いていただけたようです。
そして、実践の場で使えるスキルのポイントを掴んでいただいたように感じます。

多くの気づきや感動・・そして笑いの起こる楽しい場面も多々ありました。

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今回この研修に参加していただいた皆様 いかがでしたでしょうか?

皆様からいただいた研修最後の拍手には感動いたしました。
ありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。

研修のご感想は後日とりまとめていただけるとうかがっております。
楽しみにしております。

3時間という短い時間ではございましたが、
皆様の素晴らしい人間性に触れることができ、私も感動させていただきました。

皆様のその素晴らしい人間性の上に、今回のIMCコーチングというコミュニケーションスキルをお使いいただくことで、皆様ご自身、皆様のチームがよりよくなり、さらに会社にますます貢献されていかれると存じます。

皆様のご活躍を願っております。

またお目にかかれる日が参りますことを楽しみにお待ちしております。


JIMCCA 稲田 昇


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今回ご用命いただいた研修は、「コーチング研修」になります。
事前のヒアリングで先方様の実情とご要望を考慮しての研修プログラムを作成させていただきました。






END




I式コーチングのJIMCCA

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稲田昇プロフィール

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