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2017年04月

【スクール】3人揃えば「ゴールドラッシュ!?」

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JIMCCAジムカの若手ホープ3人がたまたま同じ授業に揃いました。
成長著しいお三方です。

さあ どんな授業 どんな展開になっていくのか楽しみです。


冒頭、廣瀬さんより「ゴールドラッシュ」の話がありました。

「先生「ゴールドラッシュ」ってご存知ですか?」

ゴールドラッシュって・・金か何かを掘り当てたのですか?(笑)
そんなわけないですよね(笑)

「とうもろこしなんです!」


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とうもろこしの名が「ゴールドラッシュ!?」

どんなとうもろこしですか(笑)


「今度会社で販売をするようになりまして・・」
(5月より博多駅構内マイング 果樹蔵で販売予定)


なんでもこのとうもろこし、糖度18度、夕張メロンの甘さより甘いという。

南国宮崎の温暖で豊かな台地の恵みがなしうる業。

朝収穫、その日のうちに福岡にとどくという。

そのまま食べるのが一番!さらにバター焼きも最高とのこと。


これは食べるしかないですねー


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ゴールドラッシュ」を題材に、企画営業販売トレーニングを急遽実施。

基本は1対1

ゴールドラッシュの魅力をお客様にわかりやすくポイントを絞って表現する


さすがは、皆さん初チャレンジにして見事!!

岩永さん・・売ってた?(笑)

これは売れるわ(笑)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

後半のテーマは、

廣瀬さんの「なぜ日本一を3回もできたのか、その秘訣は?」

そこには廣瀬さんらしい答えがありました。


「従業員を家族と思って接していました!」とのこと。

職場の人間関係で悩む方が多い中、

自分へのダメージを減らす暫定的な方法があります。

ここでは具体的なものは割愛させていただきます。


その方法を用いることで、ダメージを極力減らします。

そして、個々への向き合い方をトレーニングしていきます。

このあたりでかなりの手応えを感じ始めます。


次の段階を経て、さらに今度は、「社員を家族と思う」という意識が出始めたら、組織の絆が強化され、業績向上が見込めます。

この段階には、現実の不条理不合理をも包みこむ器が必要ですので、なかなかたどりつけませんが、なんとなんと廣瀬さんからその言葉が出るではないですか。


成長しましたねー


素晴らしい!!


岩永さん、麻生さんも随分刺激を受けたようです。

廣瀬さんも岩永さんや麻生さんに刺激を受け、今回もまた相乗効果で3人が成長したことを感じます。

いろんなことに気づく、まさしく「ゴールドラッシュ」でしたねー

これからの皆さんがますます楽しみです。




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イナッサンの博多のグルメ♪50 メェェェ〜ン ヤギとチャボが出迎えてくれるイタリアン!

メェェェ〜ン ヤギとチャボが出迎えてくれるイタリアン

福岡市内から約1時間
糸島の二丈の高台にある風光明媚、自然に恵まれたレストラン

アグリツーリズモ アッカプントエッフェ

…長い(笑)
覚えられないので
ヤギとチャボがいるイタリアンで(笑)

…着いた着いた

営業時間前 店の奥様がたまごを抱えて出てきた(笑)

チャボかニワトリか

お店の横の鳥小屋で産んだばかりのたまご
を抱き抱えて…(笑)

「オープンまでもう少しお待ちくださ〜い」

まさに新鮮そのもの

野菜は自家農園で採れた糸島野菜

糸島の豊かな大地が育んだ野菜は最高!

水も自然な水

たまごは生みたて(笑)

畑の雑草をヤギが食べている

こんな自然と生き物たちに囲まれたこだわり尽くしのイタリアン

前菜

スープ

パン

メインのパスタ

デザート

エスプレッソ

しめて2000〜
なんというコスパ!

全てに糸島産 自家製 こだわり尽くし

美味しいなんてもんじゃないですね〜

海を眺めながら

ヤギを見ながら(笑)

イナッサンの教えたくないけど教えますシリーズに入るお店

豊かな気持ち

自然に帰れるようなイタリアンです。


※アグリツーリズモ アッカプントエッフェル

糸島市二丈吉井


まむし温泉の先にあります。


帰りはもちろんまむし温泉に入って帰りましたよ〜

ついでに 近くのつつじ祭りを見たら、
ついでなんてもんじゃなく、素晴らしい光景でした。


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【管理職リーダー研修】上司からも部下からも疎んじられてきた自分からの完全復活の「のろし」を上げる!!

上司からも部下からも疎んじられてきたことを自覚している金澤さん(仮称)

数ヶ月間に渡る【管理職リーダー研修】において、ついに「私はやります!!」と完全復活宣言が飛び出しました。

最高に嬉しい瞬間ですねー

研修当初、金澤さんには、何か全てを遮断するような、人に対し猜疑心を強く持つような、そして反抗的態度を隠し、それを見破られないようにするような言動行動が見受けられました。

これは「重症」の部類だなー

このままじゃいけない 仕事どころか人生をだめにしてしまう

なんとかせねば・・

なんとか再生復活してほしいという思いを強く持ちつつ、

これだけの偏った個性なので、生半可な気持ちで向き合うことはできない

という気持ちで臨みました。

・・・・・・・・・・・・

「アイシキ」(IMC(I式)コーチング)により、なぜ今の状態になったのか、いつからか、何があってそうなったのか、

さらに、そうならない状態、本来はどういう人なのかを紐解き、共感しながら理解をしていきました。


原因は、

●自分をよく理解していなかったこと

●自分の長所をどう表現していけばよいのかがわからなかったこと

●人の気持ちを深く理解しようとしてこなかったこと

●短所をどのように使い、どう制御したらいいのかがわからなかったこと

これは、金澤さんに限らず、よく見られるケースです。

様々な「トラウマ」も原因しています。


「正論」を通そうとする姿勢、上司に噛み付くような姿勢は、当然上司からは煙たがられ、評価を下げられ、疎んじられるという結果に。

また、部下に対し、「正論」やストレートな物言いは、部下からの誤解を招き、信頼を失墜することに。

本人の「間違ったことをしていない」という認識が、さらに金澤さんを偏屈にしてしまい、自分を苦しめることに。


原因や現況がわかったところから本格的に研修スタート!


金澤さんは、本来の「人のためになりたい」という価値観を思い出し、しっかり認識されました。

この素晴らしい価値観をベースに、組み立てとバランスの調整、それに伴う表現力をつけていく過程で、


何がよくて何が悪かったのか、どうすればよかったのかを掴んでいかれました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

金澤さんは本来人から疎んじられる方ではありません!

「人のためになりたい!」という素晴らしい価値観をお持ちなのです。

その価値観が「正義感」という名の「暴走」を許してしまいました。

上司にも部下にも・・


しかし、何が人のためになるのか ということを考えたときに、決して「暴走」することではない ということに気づかれたのです。

「相手の気持ちを理解し、相手に自分の気持ちを理解してもらう」表現をすることが大切なんだということに気づかれたのです。


金澤さん 今からでも十分間に合います。

今からその状況の中で、「人のためになること」をやっていきましょう!

上司から評価されるとかされないとか、そんなことは置いといて、まず本来の自分の姿で仕事をしていきましょう!


きっと何か得られるものがあり、自分の心が満たされていくことでしょう!


金澤さんのこれからに心よりエールを送ります。



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「私、職場でみなさんによくしていただいてます。」職場で愛される3つのフレーズとは?

「先生先生..私、職場でみなさんにとってもよくしていただいてます。」
(岬さん(仮称))

それはよかったですねー

いったいどうしてそんなにみなさんによくしていただいているのですか?

「慣れない職場と慣れない人間関係の中で、3つのことを意識してやっています。」

どんなことですか?


○「はい」

○「ありがとうございます」

○「わかりました」


「この3つなんです。


その3つなのですね。それだけ?
(笑)

「はい。それだけで職場のみなさんによくしていただいてます」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実際は3つだけではないと思いますが、岬さんが意識して実践しているのがその3つということだと思います。


では、どうしてこの3つが「職場の人間関係」を円滑にしていくのでしょう。

この3つの反対の面が多い人を思い浮かべますと、


「えー」が多い

「ありがたみを感じない。当然のような素振り」を見せる

「ですが○△□、・・けど、 しかし、そう言われますが、それだけではない、わかりますが、わかるんですが、」
という口癖が多い

このようなタイプの人は、職場で概ねけむたがれる傾向にあります。


その反面、

上記の3つの言葉は、


「素直さ」「謙虚さ」「前向きさ」「感謝の気持ち」が相手に伝わり、相手はとても心地よい気持ちになります。

そうすると、「もっと教えてあげよう」「もっとよくしてあげよう」という気持ちが出てきます。

その結果、岬さんは職場の周囲の人に大切にさせ、とても心地いいと感じるというわけです。


人を心地よくするから、自分も人から心地よくされる ということもあります。


岬さんは、職場におけるコミュニケーションの基礎がしっかりできているということになります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・


岬さんは、

素直で誠実、努力家で真面目、明るく好奇心旺盛など性格的に素晴らしいものを持ち合わせいます。

それらが総合的に積み重なり、更なる効果を出していることを感じます。


岬さん

さあ!基本がしっかりできたら今のようになることを忘れないようにしっかり刻んでおきましょう。


これからは、職場におけるコミュニケーションの応用実践編に入っていきます。


「主張する」

「変化を求める」

「要望・要求」

「指摘」

など、一見人から嫌がられるようなことを、人との「和」をできるだけ保ちながら、

効果的に伝わるように「セルフコントロール」と「スキル(表現法)」を身につけて参りましょう。


難しくなったら、

一旦、原点の「はい」「ありがとうございます」「わかりました」

に戻りましょう。


原点がしっかりしてますと、原点に戻れる強みが備わり、新しいことにチャレンジすることを恐れなくて済みます。



さあ!これから楽しくがんばって参りましょう!!




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【管理職リーダー研修】「先生への恩返しは、私が実績を上げることで。」この上ないお言葉をいただきました。

9139c620.jpg【管理職リーダー研修】「先生への恩返しは、私が実績を上げることで。」

伊万里さん(仮称)の研修最後の言葉に泣かされました。

私の研修やその後のフォローアップ研修に対し、「恩返しをしよう」

そのように考えて下さってたことが実に嬉しかったですねー

私の言葉がちゃんと伊万里さんに届いていたんですねー

嬉しいかぎりです。

・・・・・・・・・・・・・

伊万里さんは、昨年度「優秀課長」で表彰されたような方です。

私が何もお教えしなくても、ご自身でちゃんとできるような方です。

そんな方ですが、

実に謙虚に素直に私の話を聞いてくださいました。

・・・・・・・・・・・・

優秀な方、成績を出してらっしゃる方に多々出てしまうリスクが、

「調子に乗る」ことです。


上司や会社から褒めたたえられ、表彰され、周囲や部下からもてはやされますと、「勘違い」がスタートし、ついには「調子に乗る」ケースを多々見てきました。

「調子に乗る」とは、自己中、上から目線、他人の意見を受け付けない、自分が正しいという思い込みを持つ姿です。

調子に乗ると、自分を見失います。

到底「謙虚」でいられなくなります。

そうなると、人が離れはじめ、思うようにことが進まなくなり、「調子の良い状態」は長くは続きません。

失った信頼・信用は没落の一途を進み始めます。

「調子に乗った方々」のその後のお姿も多々見てきました。


それは悲惨です。


左遷

降格

リストラ

家族を失った人も。


それは、一番大切な人としての「心」をとりもどさせるがごとく、次々と「これでもか、これでもか」と襲ってきます。

そのような場面を多く目にしてきましたし、

そのような状況になられた方々の「再生・再浮上」のお手伝いをしてきましたので、


「調子に乗る」ことの危険性をことあるごとにお話するようにしています。

今回、伊万里さんはそんな心配をよそに、調子に乗ることは全くありませんでした。

これだけ成績優秀でも、「まだまだ まだまだ」と謙虚な姿勢を崩さず、私の研修に耳を傾けてくれました。

こと細かいアドバイスも着実に実行していかれました。


そして、自分の中で、大きな変化を感じるようになられました。

その変化とは、

「立ち止まってものごとを考えられるようになったこと」

人の気持ちや価値観に耳を傾けること

人の価値観を受け入れ、認め、その価値観とどう向きあって共通の「結果」にむすびつけるか・・


これまでの伊万里さんの自ら実践&指示型からの大きな変化が現れたようです。

そのことを実感された伊万里さんからのお言葉が、


「先生へのご恩返しは自分が実践し、結果を出すことで果たします」というものでした。


私にとっては最高のお言葉です。

伊万里さん ありがとうございました。

優秀な伊万里さんが、「本物」の最高に優秀な伊万里さんになられますよう願っております。


伊万里さんなら必ずそうなられます。

そう信じています。



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ああ 大濠公園♪73 あーそういうことだったのか…ご夫婦の愛

朝の大濠公園はいろんな方々が散歩やジョギング…体操やカラダを動かすことなどをされています。

毎朝見る方で

目の不自由な方がつえを使いながら大濠公園を散歩されている姿があります。

ある日から、大濠公園の路面整備で、コースのセンターライン付近に多くのコーンや障害物が置かれるようになりました。

これはあの方には危険だなぁ

と思いつつ、いつものようにランニングをしていて、その方に出会いました。

10メートル先にコーンがありますよ〜

と声をかけ、


今度は、コーンの場所からここにコーンがあります!

と声で場所をお知らせし、


その方がコーンを回避するのを確認し、再びランニングを開始。


コーンの回避がなかなかスムーズで手際よいなぁと思いつつ

………

今週に入りいつもより早めの5時過ぎからランニング開始

あ…

前方にいるのは、いつもの目の不自由な方

自転車を押す奥様の荷台のカゴに手を置き


一緒に歩かれている


奥様の話す声が聞こえてきた。


ここにコーンがあるからね


ここは横に二メートルの障害物があるからね


ここからコーンが10メートルあるからね



なんと 自転車を押しながら


その日の大濠公園の路面の様子をご主人に教えていたのです。


奥様もお年をめされ、

カラダが少したいへんそうでしたが


朝のご主人が安全に散歩できるように

自転車で毎朝コースの状態を教えてあげていたのです。


あーそれで

コーンの回避がスムーズだったのかあ


奥様の献身的なご主人への思いに心をうたれました。

なんという素晴らしい夫婦愛なのだろう


毎朝毎朝ご主人の散歩のための

道案内

あそこに気をつけて


ここに気をつけて


しかも道案内が済んだらご主人一人で、散歩をされてあげる…

その様子をそっと影から見守る…

なんという夫婦愛なのでしょう…


朝早くスタートするまでは全く気づきませんでした。

ご主人は、一人で散歩しながら

ランナーや顔馴染みの方々と次々に


おはようございます

とコミュニケーションをとっています。


社会と人とちゃんと繋がっているのです。


奥様はそれをちゃんとわかっていたのですね〜

愛って

愛が大きいって

こういうことなんだろうなあ〜

この奥様の深い愛に感銘を受けた今朝の大濠公園でした。


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【管理職研修】愚痴の多い職場・・一瞬にして静まり返したある課長の一言。

【管理職研修】愚痴の多い職場・・一瞬にして静まり返したある課長の一言とは?

人は3人集まれば派閥ができ、誰かを悪く言うことで共通意識(仲間意識)を持とうとすることが多々あります。

こんな光景を目にしますと、

ふ〜〜っ とため息が出そうになります。

しかしながら、現実にはそういうシーンが多くあります。


田宮課長(仮称)が外出先から帰社したところ、

社員・職員がなにやら誰かの悪口を言って盛り上がっているような雰囲気。

その場にいない人のことを、

あーでもない こーでもない と言っている


その中の一人が田宮課長のもとへやってきた。

そして、


「課長 聞いてください ○○さんにはいつもはらがたってるんですよ・・○○さんはねー○△□※○△□※・・・・」


しばらく聞いていた田宮課長


口を開いて放った言葉



「みんな 外で つらい 思いをしてるのは一緒ですよ」


シーン・・・


一瞬にしてその場が静まり返ったそうです。


営業の外回りはつらいことが多くあります。 

暑い寒い 門前払い 時には罵声を浴びせられることも。

約束したのに担当者不在、クレーム対応で頭を下げることも、提案したことを断られることも日常茶飯事、他社に横取りされることも。

それはそれは「辛い」思いをすることが多々あります。

そのことは、誰よりもそれぞれ一人一人が分っているのです。


田宮課長は、

「みんな外で辛い思いをしてる」

この一言で、皆の共通の思いを代弁することで、皆の「外で辛い思いをしている」と共通認識を呼び起こさせたのです。


一人を人を悪く言うことで作る「共通認識(意識)」もあれば、


皆が辛い思いをしているなどの他を思いやる「共通認識(意識)」もあります。



どちらを選択するかは自分次第なのでしょう。



今回、一瞬にして、皆の共通意識を目覚めさせた田宮課長の一言


実にあっぱれでした。


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【営業リーダー研修】チームの主力メンバー2名減のピンチから一転年間目標の約120%達成へ。

【営業リーダー研修】チームの主力メンバー2名減のピンチから一転、年間目標の約120%達成へ。

さらに会社が全社的に力を入れている項目の目標も達成へ。

3月31日のギリギリに達成したそうです。


いや〜 中西さん(仮称)

スリル満点でしたね。


「もう こんなスリルは嫌です!(笑)」と。

・・・・・・・・・・・・

昨年度(2016・4月ー2017・3月末)は、課(チーム)のベテラン主力メンバーの二人が諸事情で課(チーム)を離れることに。

主力二人抜けは、想像以上に厳しい状況です。

この最大のピンチに立ち向かった中西さん。

『中西さん いなくなるものはしようがない。いるメンバーの質を可能なかぎり高めていきましょう!』


「わかりました!」と覚悟を決めた中西さん


部下が本気を出して動いてくれるコミュニケーション力をつけることに着手


自分自身も調え、


課(チーム)の一人一人のモチベーションと仕事の質を高めるための、個々に合ったアプローチプランの作成


さらに、個々への話し方、話す順序、話の組み立て、地雷ワードの回避、(地雷ワードとは、その言葉を使うと相手の気持ちがネガティブになる言葉のこと。)
など様々なことに気をつけます。

質を高める ということは、「ぬかり」があってはいけません。

今回のピンチは、中西さんを「人への向き合い方」を真剣にさせました。

いや〜 格好の機会になりました。


私のアドバイスも実に真剣に、素直に聞いてくださりました。


そして、さらに素直に実践してくださいました。


部下個々の仕事への意識が変わり、モチベーションも高くなってきたところで、今度は「技術の質」を高める段階へ。

技術とは、部下のクライアントに対する営業技術のこと。

今度は、部下の個性と特徴に合わせた「アクションプラン」のモデルパターンの作成


モデルパターンができたら、いよいよクライアントに合わせた応用実践編「クロージング
プラン」の作成。そしてトレーニングへ。



なにせ少ない人数で最大の効果を出さなきゃいけないので、


何もかも、どれもこれも、質を高める以外に手はありませんから


中西さんはさらに真剣モード。


●決して諦めない!


●今できることの「質を高めて」できることをやる!


質を高めるところがミソですねー



徹底してやったところ、


売り上げダウンどころか、年間目標の120%達成という快挙へ。



中西さん やりましたねー


今回あらためて、人の持つ可能性や潜在的な力に気づいたと思います。


これまでは、一生懸命しているつもりが、そうではなかったということなんです。


今回、絶対絶命のピンチを経験することで、中西さんの真剣モードが、中西さんの本来持てる力を引き出したのです。

そして、部下の力も最大限に引き出したのです。


あっぱれ!

あっぱれ中西さん!



3月31日という日付はもう見たくないでしょうが(笑)


中西さんが今回の経験を通して底力をつけたことで、


今年度は早め早めに「質の高い取り組み」を目指して参りましょう!


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イナッサンの博多のグルメ♪49 イキイキする島の絶品 生うに丼!

ベイサイドプレイス から壱岐の島へ

行きは2時間かけ、潮風を感じながらフェリーにて。

朝10時に出港し、12時過ぎに壱岐の島
郷ノ浦港着。


よーし 着いた!

壱岐の島はなんといっても 生うに丼!

どこの店がいいのか地元で情報収集。

うに丼食べたいのですが…オススメの店ありますか?

味よし!


ここから2つ目の信号を右に行ったら
すぐありますよ

へっへ…

島のおじいちゃんは親切だな〜


ないっ!


歩いて歩いてもない…


しばらく歩いてようやく見えてきた「味よし」の看板。

中に入りすぐに「生うに丼」を注文

来た来た生うに丼!

蓋をあけると

上蓋の裏にワサビが(笑)

可愛らしい演出

ワサビを生ウニと秘伝のタレにご飯を混ぜて食べる。

美味い!

甘い!

壱岐のウニは、島の周囲にウニのエサとなる良質な海藻類が多く、それを食べて育つため、深い甘みと旨みが凝縮されている
よう。

4月中旬から10月ぐらいまで味わえる

壱岐の島探訪は、

やはり イキチャリ(電動アシスト付き自転車)で(笑)


今回は、郷ノ浦周辺を散策


鬼の足跡

ツインビーチ

イキチャリをこいでいると、島のあちこちで出会う 小中学生の、「こんにちは〜〜」
の声。

新鮮でしたね〜

都会では無くなった光景ですね〜


子供達の「こんにちは〜〜」のあいさつが実に新鮮に感じましたし、気持ちよかったですね〜

知らない人には関わらない世の中の風潮があるので尚更ですね。


壱岐の島で、

粋 な子供達に出会え、

イキイキとした気持ちなりました。

これが壱岐の魅力ですね〜


イキイキしたい人には是非足を運んでいただきたい島です。

愛に(うに)丼!

最高でした。


※味よし
壱岐の島でウニ丼発祥の店
郷ノ浦港から徒歩15分
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○○さんの社長就任の記者会見が開かれました。「大成功でした」との朗報が。

社長就任式及び記者会見を終えた○○社長より「大成功でした」との朗報が。

○○社長おめでとうございます。

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記者会見の4日前にもこちらにお見えになりました。

なにやら「世界的な企業との提携」の発表など、大々的に行われるようでした。

○○さん・・大ニュースの発表の後は、

○○さんの人間的魅力を前面に打ち出していきましょう!


○○さんには、ありきたりな記者会見はつまらない

○○さんならではの、○○さんしかできない、思いつかない、引用できないことを発表に取り入れていきましょう!

(具体的な内容は割愛させていただきます。)



そんな「コーチング」をさせていただきました。

「コーチング」というより、「プロデュース」です。


全体を通して「アイシキ」=「IMCコーチング」です。


○○さんは、これから特に若い女性の憧れの的になっていかれると思います。

女性社長だからと無理に力を入れることなく、


自分の長所と魅力を最大限に生かしつつ、「愛」があり、自然体でありながら、「凛」とした姿が多くの女性の皆様の目標になられることでしょう。


女性だけではなく、男性からも尊敬や憧れを持たれる方ですので、今後はJIMCCAジムカで学ぶ皆様とも接点をたくさん持ってもらいたいと思っております。

・・・・・・・・・・・・・・・

○○社長 ご本人の許可が出ましたら、お名前や写真、記者会見の様子を公開させていただきたいと思います。


・・・・・・・・・・・・・・・

○○社長
あらためて社長就任おめでとうございます。

「愛」を実践しながら、最先端のテクノロジーに挑むお姿は実に素晴らしいと思います。


これからの益々のご活躍を願い、私もお役に立ってまいりたいと思います。


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