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受講生の大振さん(仮称)から気づきをメールしていただきました。
大振さんありがとうございます。
素敵な気づきですので皆様と共有していきましょう。
…………
今回は気付きがかなり多いです。
まず自分自身から
『心のブレーキがわかった』
無意識の中に、『無難に、失敗しないように』という心癖が残っていた。
それがどんな影響を与えてたか考察すると、
・人との距離感
・新しいことへチャレンジ
・やりたいという気持ちはあるのに不思議と現状が変わらない
人との距離感では、親しくなると気を使いすぎてしまうという不思議なことに気付きました。
普通は逆で親しくなると落ち着くのですが、
『人間関係で失敗したくない』
『失望されたくない』
など根底にあったのではないか。
→なぜ『失敗、失望したくない』と思うのか
→辛い気持ちを味わいたくない、感情を安定させたい
→本当の自分はたいしたことないかもというマイナスな気持ちと感じていたからです。
やりたいけどできない
新しいことへ進めないも同様に
『失敗』
『思ってたのと違う』
『辛い毎日は嫌』
などマイナス面にとらわれることが要因と思いました。
このマイナスの思い込みを→プラスへ。
起こったことを分解して考えると、簡単ではありますが
本当の自分は素晴らしい要素、可能性を持っている。
だから、素晴らしいと感じること。素晴らしいけどもちろん短所もあるので、長所を大きく、短所を小さくしていく。
そう無意識に思えるようになると、どんなひどいことなど言われても気にならないし、たいしたことないなと思えます。
それに、失敗したからダメ→それは表面上を見て評価されているだけのことが多い。
失敗しても自分はダメでないこと。
失敗したから○○しなければと左脳的考えで自分の心を押さえつけない。
目指すところは高く高く……
稲田 昇(いなだ の...