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2018年04月

    【企業研修】問題の原因は自分のことがよくわかってなかったこと。

    「そんな人みたいになりたいです」

    そんな人とは誰ですか?

    「…私のこと…です  ね…」

    目に涙を浮かべ、今にも溢れそうな涙を

    目を真っ赤にしてこらえてらっしゃいました。


    なかなか自分のことはよくわからないものです。

    一つ一つ

    思い出し、

    あたり前と思っていたことの認識を変え、

    気づきを増やしいくことのお手伝いをさせていただきました。

    いろんな例え話で例え、ご本人に落とし込んでいきました。

    どんどん目にチカラが入っていくのがわかりました。

    真面目で努力家の面を持っているがために、

    一生懸命頑張り過ぎて

    ガタガタ  とコンディションを落としてしまいました。

    そこからの復活のタイミングでのご縁となりました。

    さあ!
    これこら復活していきましょう!

    ○○さん!

    これまでは、自分自身のことを、掛け算の九九で言う 4の段までしかわかってなかったことになります。

    4の段までしか覚えてない時に、

    先生から(学校の)当てられそうになると、

    自身がないので、目をそらす…

    そうするとそれを察知した先生が当てるのです!

    そうすればするほど

    攻撃されるような状況になります。

    しかしどうでしょう

    九九の段までちゃんと覚えていたら

    先生当てて!

    と思うでしょう。

    それが自信がある状態のことです!


    ○○さんは、今回九の段まで思い出し、気づき、認識し、承認しました。

    あとは、反復練習あるのみ!

    九の段までの自分を自分で見て、

    「そんな人になりたいです…」

    そう!

    理想のお姿です。

    それが○○さんのお姿なんです!

    しっかり定着させていきましょう!

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    「6歳の悠志郎くん(仮称)がママの愛を育む…」感動のカウンセリングより。

     実際のカウンセリングに同席した塩谷さん(仮称)からその時の様子をブログに書いていただきました。

    読み返したら胸がいっぱいになります。

    塩谷さんもカウンセリングが終わったあと、ご友人の変化に大粒の涙を流されました。

    なかなかカウンセリングの様子をここまで詳しくご紹介することはありません。

    というより、その時その時が一生懸命ですので自分ではここまで詳しく書けませんが、塩谷さんのおかげで

    カウンセリングの様子が皆様にご紹介できます。

    塩谷さんありがとうございます。

    ……………………

    塩谷さんの記事より

     私の友人のAさん。彼女も離婚問題が切実となってきました。これからどうしたらいいか分からない、どうしたいのかが分からないと、深く思い悩んでいました。


    私もどうにかしてあげたいという思いはあるものの、まだ自分のカウンセリングに自信がない。そこで、コーチのカウンセリングを勧めたところ、受けてみたいと言ってくれました。


    コーチには私から事前にある程度説明。

    Aさんが6歳の息子さんY君も連れてくる事を伝えると、コーチは折り紙やお絵描きボード、お菓子などを用意してくれていました。


    2人が部屋に入ってきて挨拶を交わした後、コーチはY君の肩を抱いて言いました。


    Y君いいかな?今日はママがいっぱいお話ししたい事があるんだって。その間、ここで待っててくれるかな?」


    「(コクン)」


    Y君はお利口に椅子に座りました。


    「子供は何でも分かってますからね。こうして最初に伝えておく事は大事なんですよ。Aさん、今日は何でも思っている事をお話し下さいね」


    Y君が持ってきた鉛筆を取り出しお絵描きを始めたところで、Aさんのカウンセリングが始まりました。


    「一歩が踏み出せないんです。自分が成長していないように思えて、世間に出る事(フルタイムで働く)が怖いんです。それと家庭の問題が、望まない方向に進んでいってて、どんどん酷くなっているんです」


    「ご主人の事、家族の事、自分の事。複雑に釣り糸が絡まっているんですね。問題を少しずつ整理していきましょう。

    様々な現実問題を一旦置いといてっと。

    自分の将来を考えてみましょうか?」


    現実問題が多すぎて、考えられません。」


    「では、Y君の事はどうでしょう。この子はどんな子ですか?」


    「三人兄弟の末っ子の、この子が1番マイペースで気が強くて、でもすごく優しい子ですね」


    「そう、Y君は素晴らしい子ですね。マイペースで気が強くて優しくてそんなY君の将来、素晴らしい人生を送ると思いませんか?」


    そうですね。でも絶対的に信じる事が出来ないんです。色々と心配になります」


    「それは、子供の事ではなく自分を心配しているんですよ」


    下の子より上の子の方が心配で。1番上の子が私によく似ているんです。だから私みたいになってしまうんじゃないかとこうなってはいけない!!って思うんです。」



    「親からの連鎖というものがあります。自分の親から、親の親からと。でも、どっかで誰かが断ち切らないといけない。でないとずーっと続いていく。誰かが断ち切らないといけない。そうは思いませんか?」


    「そうですね。はい、そう思います」


    Aさんの中心を定める事。そうしないと子供達に影響を与えます。子供は母の気持ちをキャッチしますからね。

    お母さんの覚悟を決める事。そしてそれを子供達に伝える事です。

    僕も小さい頃、両親が離婚して苦労しました。でもその経験があるから、今があってこういった仕事についている。子供の心配はしなくても、何とかなりますよ(笑)」


    あと、失敗が怖いんです。例えばパソコンとか。社会人が一般的に出来ることが出来ない。この歳で出来て当たり前でしょう?と思われる事が怖いんです」


    「うちのスクールに来る人の悩みは何だと思いますか?職場の出来るフリをしている人を相手に悩んでいます。逆に経営者の方も来られますが、そういった人達は出来るフリをする人が1番嫌なんです。経営者の方が求めているのは、真っ直ぐな人・誠実な人・努力する人。仕事をする上で大切なのはそこだと思いませんか?」


     「そうですね。あ、あと、子育ても合ってるか不安なんです。子供がイジメにあっていた時に、この対応であっいるのかどうか、すごく不安だったし


    「いいですか?Aさん。

    子育てに正解はありません。」



    「子育てで、1番大事なのは何だと思いますか?」


    大事に思うこと」


    「そうです。子供を大事に思う事。愛ですね。Aさんは子供達を愛しているんじゃないですか?」


    「はい


    「子育てに、形としての正解不正解はありません。でも子育てで1番大事な愛を持って育ててきた、愛してきたという事では大正解です。

    愛はあったし、これからも愛はある。ここはAさん、自信に思う事ですよ。


    子育ても、仕事も、こうしないといけないという思いは、自分を苦しめます。子供の為と義務感で育てるのではない。子育ては親育て。一緒に育っていこー!くらいで、ちょうどいいんですよ(笑)


    『お母さんはあなた達の事を愛してる!お母さん、出来ないこともいっぱいあるし、どうしたらいいか分からない事もあるけれど、とにかく愛だけはいっぱいあるからー!!』


    と、開き直って言っちゃうんです。すると、子供達がどうにかしてあげようとしますよ」

    Aさんの目に涙が浮かんできました。

    すると…              


    悠志郎君「ねーねーみてー。(ホワイトボードにたくさんの線を描いている)しろいせんとくろいせん、どっちがおおいー?」


    Aさん「え。白い線かな」



    コーチ「大丈夫だよー、悠志郎君。ママは悲しくて泣いているんじゃないんだよ。ママは強くなる為に泣いているんだよ。


    優しい子ですね。ママが泣いているのに気がついて、気を紛らわそうとしたんですよ。気がつきましたか?」


    え、いえ。そうなんですか。言われるまで気がつきませんでした。」


    「子供は全部聞いているし、分かっているんです。中身は大人ですよ。そして彼はお母さんを喜ばせる事が出来ると、とっても誇らしい気持ちになるんです」


    「そうなんですか



    悠志郎君、ママは優しい?

    やさしー!

    どんなところが優しいの?

    りょうりつくってくれるとこー。

    ママの何の料理が好き?

    はんばーぐー。



    悠志郎君がママは優しいと言ってますよ。ご自分ではどう思いますか?」


    「いやー優しくはないと思います。よく、あれしなさい、これしなさい、お風呂早く入りなさいって言ってるし


    「お風呂に早く入るように言うのはなぜですか?」


    明日の朝、遅刻しないように


    「それは子供の事を思って言っているんですよね。それは「優しい」んじゃないですか?」


    そうですね。」


    「言い方の工夫はもちろん必要です(笑)

    でも、Aさんがしっかり愛を向けているから、子供からもこうして愛が返ってくる。愛するし愛されているんです。さっきの場面もそう。泣いているママを気遣っていましたよね?子供からもいっぱい愛が返ってきているんです。それをキャッチしていなかったんではないですか?」


    「そうですね。気づいていなかった申し訳ない


    「大丈夫ですよ!今気付いたんだから(笑)」


    Aさんには愛がある。それを信じる事です。自分を信じる事が、子供達を愛すること。愛を受けた子供達がこうやってお母さんに愛を返していますよ。


    根拠はなくていい。

    子供達の運命、人生を信じる事です。


    自分には愛がある事をしっかりと把握して、そこを大きくして、子育ても仕事もご主人との交渉も行なっていくのです。


    ご主人への恨みつらみをすぐに無くすことは出来ないでしょう。でも、一旦そこは置いといて。いいですか?怒りを抑えること。ツノを引っ込めるところです。相手を攻撃すると、自分も苦しめます。ツノを出しすぎると、自分の心も傷つける。運を下げる。そして必ず行き詰まります。


    もちろん、現実的な交渉の仕方など、工夫していかないといけません。分からないところは弁護士さんなどに知恵を借りるなどして。


    愛をベースに、明るく楽しく、子供を育てていきましょう。


    お母さんのその姿をみて、子供達は育っていきますよ。」


    ♡(愛)があるのに✖️(ない)と言っていたAさん。コーチがホワイトボードに、それを図解しながら説明していると、悠志郎君がホワイトボードいっぱいに絵を描き始めました。


    ♡の中にたくさんの♡。

    その横に大きな✖️


    でも、その✖️を赤ペンでガシガシ消して、四角で囲みました。そしてこんなマークを


    ←∞


    一方、♡には花とたくさんの冠マークが、書き加えられていっています。



    私「悠志郎君、それなあに?」


    悠志郎君「わるい✖️はおりにいりて、ふーいんしたの。わるいのがまけたから、♡には🌼👑。せかいいち!」

    コーチ「悠志郎君、そうだね。ママの♡は世界一だね。そして、ママの✖️を檻に閉じ込めてくれたんだね。でもまた、ママの中から✖️が出てくるかもしれない。そしたらどーする?」


    「またとじこめるー!」


    「よし、いいぞー!じゃあ、男同士の約束だ。ママの✖️が出てきたら、悠志郎君が閉じ込めてあげるんだよ。約束だぞ!」


    コーチの大きな手と、Y悠志郎君の小さな手が近づき、2人は固い指切りを交わしました。


    ……………


    悠志郎くん!

    あとはしっかり頼んだぞ!


    Aさん 悠志郎くんはお土産の「勝ちグミ」というグミを封を切らずに、お兄ちゃんとお姉ちゃんにあげる…

    お兄ちゃんとお姉ちゃんと一緒にたべる…

    悠志郎くんが子供たちの絆を教えてくれ、お母さんの愛、愛を受けとっていることを教えてくれましたね。


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    「話の流れの中で自然に伝えることができています」部下との面談に生かすコーチング。

    コーチング(アイシキ )を部下との面談に生かしてその効果を感じている長津さん(仮称)からメールをいただきました。

    (一部抜粋)


    いろんな場面で使えますね〜


    ………


    「私が上長になると公表されてからスタッフから感じていた緊張感等も4月以降は少しずつほどけていっている印象です。


    今までの体制からどうなっていくのか等の不安や心配があったようです。


    そこは、面談の効果が大きくでましたAttachment.png


    多忙な業務の中で効率よく面談をするのに、今までコーチから教わった事が様々なシーンで役にたっています󾬆Attachment_1.png


    相手の話ももちろん聴き、私からの期待も伝える󾬄


    それを話の流れの中で途切れることなく自然に伝えられています。


    不自然に唐突には伝えないですんでいます。なので、私の中でも伝わった感触があります。


    何人かからは『面談とかいつしてもらったのが最後だろう?』という声が聞かれました。

    信頼感が増したような印象ですAttachment.png


    まだまだですが、みんなにたくさん助けてもらえて助かっていますAttachment_2.png


    ……………

    長津さん素晴らしい!

    面談力=信頼される力=伝えたいことを伝える力=相手の意欲を促し、組織を活性化する力

    様々な力につながります。

    長津さんは、今の大役を任される前から

    コーチング(アイシキ )を学び、面談力のベースを身につけてきたのです。

    で、まさかこんな大役が来るとは…(笑)

    ……

    部下の話をただただ聴くだけでなく

    一方的にこちらの話を押し付けるでもなく

    部下の話を聴きながら

    こちらの話をしていく

    伝えたいことをしっかり伝える

    これを行うために、

    長津さんは自分を調え、職場の和を大事にし、
    自ら一生懸命に仕事をし、周囲とのコミュニケーションを取ることをやってこられました。

    この下支え(仕込み)があってこそ、

    面談力  が効果を発揮します!

    長津さんのこれまでの努力を実を結んでいきますね〜

    実に嬉しいですね。

    パワハラにより、職場を追われることを余儀なくされる方が多い中で、長津さんのような、

    自然に伝え、手応えを感じるようなスキルを持った上司がいることが、
    働く方々にどれほどよいことか。

    最後に、みなさんに助けられています…

    と謙虚さを忘れない ところが長津さんらしいですね^^

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    「今ふと、周りの人を幸せにするために忙しいなぁと、充実感が芽生えました。」〇〇さんより。

    「稲田コーチお疲れさまです。今ふと、周りの人を幸せにするために忙しいなぁと、充実感が芽生えました✨ありがとうございます☺」

    〇〇さんよりメールをいただきました。

    ふと思ったこと、感じたことのメールをくださることがとても嬉しく思います。

    中には、まるで交換日記のようにメールをくださる方もいらっしゃいます(笑)

    それもまた嬉しいことです。

    全てにすぐ返事ができるわけではないのですが、全て目を通し、できるだけお返事をさせていただいています。

    〇〇さんの

    「周りを幸せにするために忙しい」

    「楽しめているのでありがたいです。これからも頑張ります❗」

    「感じはつかめてきたように思います🍀コーチのおかげです😄ありがとうございます☺」

    〇〇さんとのやりとりの中で、とても嬉しい反応の言葉が返ってきました。


    〇〇さんは、実際には、職場の人間関係を良くし、さらにその方々が幸せになるようにとアプローチをされています。

    本来なら 避けたいことですし、面倒なことに巻きこまれたくないし、まして他人は変わらないからと、放置したいところです。

    しかし、

    〇〇さんは、段階的に、

    まず自分自身をバランスよく調える

    次に他人とのコミュニケーションが取れるようになる

    意識を高める

    この段階を踏むことで、

    〇〇さんの本来持つ「人を幸せにしたい」という気持ちとそれを行う勇気や行動力が目覚めてきたのです。

    嬉しいですね〜

    素晴らしい!

    日常の仕事だけでも忙しいのに、
    このように実践する〇〇さんに心から敬意を表します。

    アイシキ (愛式)の和が少しづつ広がりを見せて、その方を通し少しづつ周りの人が幸せになることが何よりの喜びです。

    〇〇さん

    一緒にやっていきましょう!

    目立たなくてもいいし、地味でもいいので、

    少しづつ  できる範囲で できることをやっていきましょう。

    相手の方々には気づいてもらえないことも多々あると思いますが、

    そっと…
    自然に…
    ありがとう  と言われることがなくとも

    そのご本人にとって少しでもよくなり、
    少しでも幸せを感じてもらえるようになるように

    一緒にやって参りましょう!

    「今ふと、周りの人を幸せにするために忙しいなぁと、充実感が芽生えました✨ありがとうございます☺」

    最高に嬉しい言葉です。

    ありがとうございます。

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    グループレッスンの様子より。

    昨日の日曜日の夕刻、勉強熱心な皆様が福岡天神のJIMCCA 福岡コーチングアカデミー本校に集っていただきました。

    〇〇社長さんは、某クラブの会長に就任することが決まり、スピーチ力の強化へ。
    社員を大切にする姿。
    運を引き寄せる力。
    人を引きつける力。
    説得力が増してこられました!
    皆さん聴きいってました。

    「どうせ仕事するならワクワクドキドキした方がいいやん…」

    会社の多忙さのため、社員の増員を考えていたところ、

    社員を増員するのがよいか、

    増員せずに、その分給料が上げる方がいいか

    と尋ねたら、

    間髪入れずに  給料が上がる方がよい

    仕事が多忙でもその方がいい

    そんな社員の声を反映しすぐさま実施。

    社員さんもモチベーション上がりますね〜

    グループレッスンに参加された他の方々も

    〇〇社長の会社で働きたい

    そんな言葉が出てきました。

    ジムカのグループレッスンの良さは、様々なジャンルの方々が集い、そこから得られるものが新鮮でとともよい刺激があることにあると思います。

    今回は、経営者の方が2人、医療関係者の方、
    メーカー勤務の方、学生の方という多種多な様顔ぶれでした。

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    「安心しました。息子をよろしくお願いします。」学生さん親御さんの心境より。

    大学生の皆様は、社会人になるのを見越し、
    今のうちから「コミュニケーション力」や「コーチング力」、さらには自分自身の整えなどを目的にJIMCCA 福岡コーチングアカデミーにいらっしゃいます。

    先輩方(アカデミー生の方々)が、今から学んだらすごいね〜
    すごいことになりそう とよく言われます。

    自分も学生の時に学んでおきたかった(身につけておきたかった)とも(笑)

    私も大学生のときに、今の私から学びたかったですよ(笑)

    ……
    大学生の東くん(仮称)がネットでいろいろ調べて体験レッスンにやってきてくれました。

    これはまた将来性と可能性抜群!

    しかし、コミュニケーションへの不安や自分のことでの悩みがある様子。

    体験レッスンを通して

    東くんに必要なこと、身につけるとよいこと
    などを中心にお話しました。

    もちろん 修正点がたくさんあることもわかりました。

    東くんは説明に納得し、

    「勉強します!」と強く言ってくれました。

    頼もしい若者だなぁ〜

    東くんの親御さんからの命題は、

    自分の目でしっかり見聞きしなさい!

    価値あるものを選びなさい!

    でした。

    ごもっともでございます!

    私でもそう言うでしょう。

    東さんご本人は、しっかり見聞きし、私に会い、考え方や方向性を確認して選んでいただきましたが、

    親御さんも話が聞きたい

    ということで、後日東さんと一緒にお見えになりました。

    親御さんご自身も数々の学び経験をされていますので、息子に合うもの、必要なもの、価値あるものかどうかを見定めにお見えになりました。
    私は当然のことだと思いました。

    息子さんに合ったカリキュラムを組むこと

    基本的な学習内容の概要

    マンツーマンのレッスンが中心であること

    コンディションとご希望に合わせて、他のアカデミー生の方々とのレッスンを入れること

    会社経営者 医師 歯科医師  教職の先生  管理職の方々 様々な分野で活躍するビジネスパーソン、コーチやカウンセラーを目指している方々など年齢は、20代、30代、40代、50代、上は60代の男女の皆様がいらっしゃいますので、
    東さんにとてもプラスになる方々とのセッティングが可能であること、

    そして、東さんが生涯に渡り必要なものを身につけること、

    そんな説明をいたしたところ、

    「安いっ!」

    とのリアクションが。(笑)

    ありがとうございます。
    そのように感じていただいて。

    違う言い方もあったかと…(笑)

    いえいえ  素直な反応をありがとうございます。

    東さんをお預かりいたします。

    東さんのビジョンや長所を大切にし、伸ばしながら、また修正点は修正しながら、社会人になったとき、さらにその先を見越した上で、東さんが納得しながらの成長を促していこうと思います。

    お楽しみになさってください。
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    『頑張って自信をつける』のではなく『自らを信じているから頑張れる』アカデミーの様子や感じたことを綴っていただきました。  


     最近、スクールで繰り返し学んでいる事がありまして〜

    コーチ「玲奈さん(仮称) 人は誰しも元々素晴らしい才能を持っています。自分の素晴らしさを自覚して、どんどんハートを大きくしていきましょうね。才能が伸びていきますよ。」


    ほほぉ?
    どういうことかといいますと

    元々ある自分は↓

                             

    あら、可愛い。こんな綺麗なハートです。

    でもこの世に生まれてからというものの、色んな辛〜い苦し〜い思いを、たくさんたくさん経験していくうちに、この綺麗なハートの上に↓

                                


    きゃー!
    こんなのが乗っかってきて、自分に元々ある
    綺麗なが見えなくなっちゃいます。

    すると、←これを見て…

    もっと頑張らないと。
    もっと勉強しないと。
    もっと資格取らないと。
    もっと性格良くしないと。
    もっと人に優しくしないと。
    もっと、もっと、頑張って自信をつけないと。
    だって、私ってばこんなんだからー!


    と、なってしまいます。

    これって実は、外側から作られた自分を見てるんですね。そうすると、もちろん自分を愛せないし、信じられない。

    それどころか、ダメな自分をなんとかしようと、もがいて、もっともっと頑張ってしまいます。


    …なんて偉そうに言っている私も、ずーっとそうでした

    でもそれだと、どれだけ高みを目指しても、いつまでたっても満足しないんですね。

    たぶん、一国の首相になっても、世界一の金持ちになっても、世界一の美女になっても、永遠に満たされる事はないでしょう。


    スクールに通いだして、それを教えてもらいました。


    コーチ「玲奈さんは、元々素晴らしい、愛の大きいすごい人なんです。
    こんなに心が綺麗で優しい人はいませんよ。
    『私は全然そんなんじゃないです』ってずっと言ってたけど、僕は最初から分かっていました。だからずーっと言い続けているんです。もうそろそろ観念してくださいね(笑)」

    え…。あたし、すごいの?

    これって、結構他人にはよく感じると思うんです。

    この人、謙遜するにしてもそこまで卑下する必要ないのに、なんでそんなに自分に否定的なんだろう…。
    この人はこんなに可愛いのに、
    この人はこんなに優しいのに、
    みんなもっと自分に自信を持てばいいのに…。

    人は、自分の良いところ・長所を自覚すると、自然とそこを伸ばそうとします。

    例えば、「髪が綺麗ですね

    なーんて言われた日には、いつもより髪を手入れする時間が長くなったり、ちょっとトリートメントの回数を増やしてみたりしませんか?(笑)

    まず自らが自分の素晴らしさを知り、認めて自覚する事。そうすると自然とそこを伸ばそうして、あとは勝手に頑張りたくなります。

    するとがだんだん大きくなってきて
    これを押しのけて…

    💖
    どーん

    こーんなにおっきくなっちゃうんです(笑)

    他人の評価や結果は、それに対して後からついてくるだけのものなんですね。

    私自身、どれだけ努力しても
    自分を愛せなかった。

    どれだけ良い事を言われても、
    自分を信じられなかった。

    どれだけ褒められても
    自分を認めていなかった。

    何に対しても
    自分を許していなかった。

    そんな中でも、周りで悩んでいる家族や友人を、どうにかしてあげたいと思っていました。
    だけど上手くアドバイス出来ない、良い方向へ導くことが出来ない。そんな自分をもどかしく思い、知識やスキルを身につけようとスクールに通いだしたんですが、まずは私自身の心のバランスを整える必要があったんですね。

    半年近くスクールに通って、ようやく本来の自分自身を知る事ができ、信じる事ができ、愛する事が出来るようになりました。


    だって…

    人の役に立つ事が私の喜びだー❣️

    なんて思ってる私ってば、超やさすぃー

    外側のから自分をみて、
    頑張らないといけない…と思うのではなく

    内側のから自分をみると、
    頑張りたくなる。

    頑張ると💖大っきくなる

    なんてシンプル❣️

    自分で自分の心のバランスを整える事ができるようになり、💖大っきくなってくると、周りの負のエネルギーに流されにくくなるし、とても楽になります

    …そして最近私が身につけた技。
    なんと!鏡を見てセルフカウンセリング&コーチングが出来るようになってきましたー


    ん?鏡見て1人で…
    危ない?

    本来の自分のってなかなか分からないですよね。

    に気が付き、
    を退治して、
    💖こんなに大きくしたい人はこちらへ💁‍♀️

    明るく優しいコーチが、楽しくお喋りしながら、いつのまにか自分のに気がつかせてくれますよ
    ……………
    玲奈さん  宣伝までありがとうございます(笑)

    またとてもわかりやすく表現していただきありがとうございます。

    悩みのポイントがずれると、随分遠回りをしてしまいます。

    自然に頑張りたくなる自分

    頑張ってるうちに自信がついてくる自分

    自然に…がポイントですね。

    玲奈さんが様々な体験、学び、気づきを通してこのように多くの方々の役に立とうとする姿に頭が下がります。

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    <僕が稲田コーチにお世話になったきっかけは、「自分探し」でした。>啓介さんの体験談より。

    <僕が稲田コーチにお世話になったきっかけは、「自分探し」でした。>
    啓介さん(20代男性)より体験談をいただきました。
    急成長を遂げた啓介さんの「振返り」を含めた体験談、そこにご自身の体験がどなたかのお役にたてれば・・というお気持ちでお書きいただきました。
    啓介さんありがとうございます。

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    僕が稲田コーチにお世話になったきっかけは、「自分探し」でした。

    自分がなにがしたいのか、どう生きていきたいのか分からなくなって、コーチのところに駆け込みました。

    コーチとの最初のレッスンは昨日のように覚えています。

    そこでは、いきなり大きな学びがありました。

    僕に必要なことは、「自分探し」ではなく、「自分の心を整えること」だと、
    コーチが教えてくれました。
    驚きの連続でした。

    最初のコーチからの宿題が、「笑顔でいること」でした。
    冗談だと思いました。

    けれど、コーチの言葉を信じて、本気で取り組みました。

    何が変わるんだろと思ったこともありましたが、笑顔でいることを意識しました。

    すると、変わったんです。

    道を聞かれるようになったり、交友関係が勝手に広がっていったり。

    なんだこれはと思いました。

    そこから、徹底してコーチに「心を整えること」をしてもらいました。

    そして、僕が「自分」が分からなくなっていたのは、過去のトラウマが原因でした。

    自分の負の経験がトラウマとして、自分や他人を攻撃し、足を引っ張っていたのです。

    コーチはそのトラウマを追い払ってくれました。

    今となっては、あのときの自分はなんだったんだろうと思います。

    そして、自分はこう生きていきたいという心柱ができてきました。

    その自分の心柱や想いを持って、無事に次の就職先も決めることができました。

    はじめにコーチのところへ来たときは、なにをしたらいいか分からないような状態だったのが、就職活動のなかではどれを選ぼうという考え方に変わっている自分に気がつきました。とんでもない変化です。

    そして、今は僕もコーチングを通じて、人のためになりたいと思っています。
    コーチのI式コーチングは人生を大きくプラスの方向に変えます。
    僕もそういう人になるために、これからもコーチングを学んでいきたいです。




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    「人を大切にすると、人から大切にされるということを身をもって学べて本当に良かったです」

    桜さん(仮称)から素敵なプチ体験メールをいただきました。

    ………………
    ジムカで学ばせていただいているおかげで、3ヶ月間、大きなトラブルもなく、充実した日々を過ごすことができました。

    人を大切にすると、人から大切にされるということを身をもって学べて本当に良かったです。

    いつも本当にありがとうございます。

    先生や皆さんとのレッスンがいつも楽しくて大好きです。

    ………

    人を大切にすると、人から大切にされる…

    とても基本的なことですが、頭でわかっていてもなかなか行動にできないものです。

    大切にしなくちゃいけない人を大切にできなかったり、

    人がしてくれてることを当たり前に思い、その人を大切にすることができなかったり、

    人を大切にする

    なかなかできないものです。

    しかし、

    人を大切にすると、

    桜さんのように、人に大切にされる という経験をするようですね。

    人を大切にするってどうすればいいのですか?

    こんな質問も時々あります。

    これまで人に大切にされた という経験(自覚)がない場合はわかりにくいものです。

    わかりやすいところでは、

    「ありがとう」と言われることを多くしていくことです。
    (中にはありがとうと言わない人もいます)

    一番大切なことは、

    大切だと思うこと、思うようになれることです。

    そのためには、「あたりまえ」にしてもらってることを、ハードルを下げて、あたりまえと思わないようにすることを増やすことです。

    「ありがたい」と思うことを増やすことです。

    授業の中ではお一人お一人に合わせて解説をしています。

    相手(人)を大切だと思うと、

    ありがとうの言葉が出やすくなります。

    相手に何かしてあげたい

    言葉をかけてあげたい

    気配りしてあげたい

    などという反応(行動)が出やすくなります。

    桜さんは、人を大切にすることを心がけ、それを実際に行ったところ、

    人に大切にされる  という幸せを味わったようですね。

    桜さんには是非この体験をたくさん増やしてほしいものです。

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    早朝7:30からの遠隔レッスン 「先手必笑」

    7fb2622b.jpg4月は異動(転勤)のシーズン。

    自分が転勤する場合もあれば、異動で上司が変わる場合があります。

    仕事のストレスで一番負荷がかかるのが人間関係。

    特に上司との人間関係がうまくいかなければ、そこから3年間は本当にたいへんな目にあいます。

    そこで今回は、新しい上司とどう向き合うか(対応していくか)のレッスンを行いました。

    わずかな期間(時間)でも上司と対話(会話)した内容をできるだけ教えていただきますと、その上司の性格的傾向や価値観(何を大切にしているのか)が見えてきます。

    そこからは「先手必笑!」

    先にこちらから仕掛けていきます。

    ○○さんは、次のポストに向けて今年が大事な1年!

    これまでのレッスンと実践で人間力は十分。

    さあ!これから「巧み(匠)の技」を使っていきますよー


    ○○さん 名づけて「おぬしも悪じゃのー作戦」(笑)

    悪じゃのー と言っても実際に悪いことをするわけではありません。

    「知恵」を使っていくということです。


    人間力(黄金バランス)が低いと、策をめぐらすことは懸命ではありません。

    相手に見透かされます。


    人間力が高くなってきたら、「知恵」を使いこなすことができるわけです。


    「先生! やります!やってみます!」と力強い言葉が聞けました。

    よく言われる相手の出方を見てから対処法を考えるというやり方がありますが、

    全ては状況と相手によります。

    今回は、上司の価値観と○○さんの価値観に似通ったところがあったため、○○さんも
    上司に言われる前にやる!

    先手必笑 でいきましょう!

    なづけて「お主もわるじゃのー作戦」(笑)となったわけです。


    「面白そう!楽しくなってきました。・・」と○○さん。


    その調子!

    たいへんなこともちょっとしたことで「楽しく」なります。


    また途中経過をお知らせください。



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      I式コーチングのJIMCCA

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