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2018年11月

【パーソナルコーチング】「どもり」…そんなの気にするはやめよう!

「どもり」を気にして話す量が減り、自信がなくなり内気になる…

こんな悩みを抱える方もよくいらっしゃいます。
中には、

病気

重症

治らない

と思い込み、将来に不安を抱くという悪循環に陥ってしまってる方もいらっしゃいます。

……

私の幼馴染の友人「りゅうちゃん」は、小学生の時、極度のどもりがありました。
回りからどもりを指摘されたり、真似をされたりしているという苦い経験があったと思います。

そのりゅうちゃんは現在、

ベトナムで日本語教師をやっています。

日本で事業に成功し、

ベトナムに渡り、現在では自分のやりたかったことを謳歌しています。

事業で成功したことが自信になったと思いますが、

ある時他の友人から、

「りゅうちゃん  昔どもっとったよねー」

と言われたところ、

「えっ どもっとったかいね〜」

とどもってたことを忘れていたことに驚き。

周りは爆笑。

りゅうちゃん凄いわ!

どもるとかどもらないとか、りゅうちゃんの生き方には全く関係ないようです。

自分のやりたいように生き、

やりたいことに夢中になる。

どもりを克服しようとか、どもりが悪影響を及ぼすなど全く考えていないよう。

ついに日本語教師になるとは。

………

また、ある社長さん。

話すことが苦手

とおっしゃってましたが、今では、ある会の会長を務め、大勢の前で話すまでに。

なんでも「どっか〜ん」と受けるのだそうです(笑)

話しが苦手から大勢の人を笑わせるまでに。

この話を聞いた時には本当に嬉しかったですね〜

今ではたくさんの人に良い影響を与えてらっしゃいます。

もちろん本業も順調です。

………
かくいう私も、

口ごもったり、どもったりする経験をしてきましたし、今でも噛んだりすることはしょっちゅうです。

しかし、

「話すこと」を仕事にしています。

………

◯◯くん

大丈夫!

同じ悩みを持った先輩達も克服してきています。

克服というより、

いつのまにか忘れてる

そんなこともあります。

気にしないようにしようとありきたりなことを言うより、

なにかやりたいことやってるうちに、

忘れてる  気にならなくなっています。

こっちの方が君に向いてると思います。

君は、素晴らしい人柄を持っています。

人と仲良くするチカラ

人を和ませるチカラ

人を思うチカラ

素晴らしいチカラがあります!

そのチカラ…才能をただただ使ってみてくださいね。

きっと周りから何かのお返事があることでしょう。

そのお返事は、

君がもっとも欲してたお返事であることでしょう。

そのお返事を勇気と希望に変えて一歩一歩進んでいきましょう。

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【スクール】二人のお爺さんの話

アカデミー生の皆様は、受講期間中になぜか身の回りで起こる(見聞きする)ことで、気づく(気づかされる)機会が多くあります。

「自分に必要なことが日常の身の回りで起こる」ことが多々ありますので、私がレッスン時に
「近況」をお伺いし、解説する機会が増えるにつれ、

日常で起こることに、少し敏感になり、
気づきやすくなってるというのがあると思います。

……
長島さん(仮称)は、職場からある二人のお爺さんの姿が改めて目に留まったようです。

歳も二人とも80ぐらい。

独り身も共通。

服装もきちんと整えており、裕福な雰囲気がある。

Aお爺さんの周りには、いつも人が集まり、笑顔が絶えない。
お誕生日を皆さんから祝ってもらえるような、
人からとても大切にされる人のよう。

Bお爺さんの周りには、人が寄り付かないばかりか、周りが避けているという。
そのためか、自分から人を追い求めるように、じっと見つめたり、声をかけたり、何かきっかけをつかもうとするが、その行動がかえって人が遠ざかる結果に。

その姿を見て、

長島さんは、このお二人の違いはいったいどこにあるのだろう…

何が違うのだろう…

人生の終焉に差しかかろうとするお二人の違いについて、深く考えることに。

Aお爺さんは、笑顔があり、人にプレゼントをしたり、周りにお金を使っている様子。
精神的にとても安定しているように見えるよう。

Bお爺さんは、お金があるのにお金を使わない
ケチケチしている。時にクレーマーのように執拗に文句を言うことがある。
精神的に不安定に映る。

長島さんは、
二人の特徴を話すうちに、その違いが少しづつ整理されていきました。


そして長島さんに必要な要素と照らし合わせますと、

「心の豊かさ」の違いが見えてきました。

『心が豊かでないとこうも違いがでるのですね〜

心を豊かにする生き方をしないとダメですね〜』

そんな言葉が長島さんから聞けました。

長島さんは、現実主義、合理的な面が表面に多く現れ、頭で考え、資格を取り、損得の考えが優先していました。

しかし、長島さんは、元々心ある人。

これまでの環境が長島さんの本来の姿からかけ離れ、現実主義、合理主義へと偏らせていったようです。

今回の二人のお爺さんの姿を見て、

人生観が変わったようです。

大切なものは何かと考えるようになったようです。

……

こうして、長島さんは心を取り戻すことに。

見ていて、とても穏やかさが増したようです。


今の自分が未来の自分

今の過ごし方を考えていきたいものですね。


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「乗り越えられない試練はこない」ってほんと?

「乗り越えられない試練はこない」ってほんと?


様々な悩みや困難、悲しみや苦しみに直面した時に、よく耳にする言葉


家族や友人、知人などが親身になって伝えてくれるその言葉を聞いて、ずいぶんと心が軽くなった人も多いと思います。


試練を受けている当事者の方の気持ちになりますと、


心が少しでも楽になりたい


この現状から一分一秒でも早く逃れたい


このような気持ちの真っ只中にあって、


「乗り越えられない壁はないよ」

と言われることで、

「試練」の捉え方が小さくなった(感じた)時、心が少し楽になることがあります。


こんな時には心に染みる最高の言葉になりますね。

………


しかしながら、乗り越えられない壁により、自◯してしまう人も後を絶ちません。


長く苦しんいる方


次から次へ繰り返し繰り返しといろんなことで苦しんでいる方


本当に悲しいことです。 


まさしく「乗り越えられない壁」に人生を阻まれた(阻まれている)と言えます。

………

レッスン時に、「乗り越えられない試練はこない」ってほんとなのでしょうか?」


そんなご質問をいただきました。


答えとしましては、


「全て状況による 」


と言うことになります。


今の状況により、乗り越えられるもの


乗り越えられないもの


があります。


乗り越えられる試練とは、


本来の生き方に沿って生きること


意識を高め


考え方をポジティブに、


心を調え(性格を調える。性格をよくする)


心指す(志)方向に生きていく


自然体であり、前向きに謙虚に利他のためと生きていく


このような本来の生き方を送っているときには、


試練の種類が、


自分をさらに磨くため、器を大きくするため、成長するための種類であることが多く見られます。


一方、乗り越えられない試練とは、


意識が低く

(自己中心的な考え方や意識)


考え方がネガティヴ


性格のバランスの悪さや偏り


他人との比較、他人からの評価や批評を受け、自己評価を下げてしまう


このような状況時には、


これてもかこれでもかと、繰り返し繰り返しいろんな苦しみ、悲しみ、困難が起こることが多々あります。


苦しみ、悲しみ、困難には様々な意味や理由があると思います。


一概には言えませんが、


目の前の試練を、まずは乗り越えられる試練に変え、乗り越えていただきたいと思います。


また、そのような皆様のサポートやヘルプが出来たらと常々思っております。


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【真のリーダーとは】世界一の市長の言葉より。 


治安の悪い都市を美しく且つ移民と共生できる都市へと蘇らせ、世界一の市長と称される ベルギー メヘレン市のバルト・ソーメンス市長。

その世界一の市長の言葉が印象に残りました。

(TV番組より)


真のリーダーとは、

真のリーダーは希望を作るべきなんです。


一緒にできるのは何か人々に未来を示し、


楽観的な姿勢でいて、

現実的な政策を取る


それが真のリーダーがするべきことなんです。


………


『真のリーダーは希望を作るべきなんです。一緒にできるのは何か人々に未来を示す。』


地域社会や国であれ、会社であれ、身近な組織やチームに及ぶまで、リーダーのポジションにある方は、「希望」を作ること、示すことが大切です。


夢を語り、希望を語り、これからどうしたいという想いを皆に示し、そうなればどうなるという方向を具体的なイメージへと導く。


さらに、そこに共感した皆から、アイデアを募り、


希望を膨らませていく


膨らませた希望をさらに皆と共有していく。


このようなプロセスがリーダーとして大事なことです。


よく見受けられるのが、リーダーがビジョンを示すことが出来ず、

社内プレゼンと称して、「我が社の将来について」として部下に丸投げする姿です。

よいプレゼンがあればそれを社のビジョンにしていくというもの。


さらにそのプレゼンさえ批判や批評を繰り返し、自身の立場を保とうとするリーダー。


そんなリーダーは一時も早く変わるべきでしょう。


………

「楽観的な姿勢でいて、現実的な政策を取る。」


必ずやり遂げられる


達成した時のポジティブなイメージを持つ


悲壮感を漂わせない


自信を滲ませる


明るく元気にユーモラスな余裕を見せる


リーダーの雰囲気そのものが出来そう、やれそうな気運を漂わせている


などの「楽観的」な姿勢が大事です。

(現実的には、内心気が気でないこともあるでしょうが、楽観的な姿勢を表現することがリーダーとして大事です。)


「現実的な政策をとる」


楽観的な姿勢がベースにありながら、現実的に効果や結果を伴う選択やそのための行動をとる。


その行動から得た経験や知識からさらに洗練した行動へと繋いでいく。それを繰り返すことでよりよい状況へと変化させることが可能です。


……

JIMCCA ジムカの

【バランスと優先順位の理論】が

「楽観的な姿勢でいて、現実的な政策を取る。」ということに近いものがあります。






アカデミー生さんの職場訪問「ここから新たなスタートへ!」

今回、熊本県熊本市にある「とんかつ専門」のカツレツ亭さんを訪問。
創業昭和50年の老舗。

肉、粉、脂  にこだわりぬいて出てきた黒豚ヒレカツ定食。


外はサクサク

柔らか肉厚たっぷりの肉が上質な油で揚げてあるせいか、箸でスカッと割れる

ゴマをたっぷり擦り、

オリジナルの洋風ソースに混ぜてとんかつにかける

美味い!

実に美味い!

…食レポになってきましたが(笑)

キャベツはシャキシャキ、甘さとしなやかさがある。

これは和風ソースに辛子を混ぜてかけて食べる。

とんかつ屋さんならではの食べ方。

美味いなぁ

つきだし…前菜…というか、テーブルに食べ放題でセットしてあった 高菜と大根の漬物がまた美味い!

さらにご飯が美味い!

すごいとんかつ屋さんがあるものだと感心しきり。

ここに、ある大きな役目を持って勤めはじめた男がいる。

我がJIMCCA ジムカが誇る、ジムカで学び、
能力と才能を開花させ、数々の不可能を可能にしてきた男。

過去に、

接客コンテスト一位

売り上げ一位

売り場コンテストも堂々一位

「一番請負人」

と呼ばれるまでに。

この男の動向に目が離せない

ここからまた新たな野望に向けてのスタートが切られることに。

野望の内容はあかせませんが、
(会社のゆめとロマンのようなものです)

私もアシストするにあたり、実際に現場を見ておこうということで、今回の訪問になりました。

店や会社、現場を見るとかなり掴めます。

実態をできるだけ掴まないことには、研修やアカデミーのレッスンに生かせません。

メニュー
陳列
表現
店の雰囲気や衛生面、
店の方の接客
など総合的に見て、

よいところ
直すところ
工夫するところ
などをしっかり下調べを終えました。

さあ!これからやりがいがありますよ!

なんたって味がピカイチ!

工夫次第で楽しみが増えます。

過去にもゼロから全国規模に引き上げるお手伝いをしたことがありますので、その時のワクワク感が蘇ります。



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書くこと。言葉で表すことで現在地点の整理に。

時々いろいろなメディアから取材を受けます。

その時に、これまでの人生を振り返り、自分の原点を再確認し、自分の思いや考えを整理する絶好の場となっています。


改めて、書くこと。言葉で表すことで現在地点の整理になることを感じます。


以下メディアのインタビューに返信した内容です。

…………

Q1.経歴(略歴・歴史)を教えてください

……

「ビジネスマン時代には、「ビジネスマン向き」と自負しており、「社長賞を2年連続取るなど、それなりの成果と実績も出していた。同時に人の育成教育には大変力を注ぎ興味が尽きることもなかった。

  その後、若くしてこの世を去った兄の姿に、「今のままで後悔しないのか」と自問自答を繰り返す中で、独立することを決意。

「人の持てる才能や長所を伸ばすこと」そのためにこれまで培った「コーチング」をベースに、研究に研究を重ね、実践的で効果と結果をもたらすIMCコーチングの原型を完成。


折しも、子育てと趣味の延長上で小学生のバスケットボールクラブのコーチを率いることに。

その際用いたコーチング手法が功を奏し、僅か2年間で県大会優勝、全国大会を果たすことに。

「不可能を可能にする力」「個々の持てる力を引き出す素晴らしさ」をまざまざと体験する。


これがきっかけとなり、2007年7月、JIMCCA 福岡コーチングアカデミーを設立し、企業から個人に至るまで、研修やIMCコーチングスクールを通して「効果と結果、育てる」ことにこだわり続けて現在に至る。」


………

私の歴史は、自分でも面白いと思います。

チャレンジと冒険に満ちており、紆余曲折、艱難辛苦、不運幸運に溢れる出来事とともに歴史を綴ってきたと思います。

略歴にするのが難しいぐらいです(笑)


………

Q2.こだわりを教えてください。

………

「本物であること」

本物であることとは、自分の心が指す(志)方向に対して愚直なまでも真っ直ぐに進んでいくことです。

「泥中の蓮」の言葉にあるように、

この世の中の不合理不条理のいかなる環境の中に在ろうとも、泥に染まらずしっかりと自分の花(華)を咲かせること。このことを常に意識しあらゆる困難に向き合ってきました。


「使命を果たすこと」

心指し(志)や自分に備わる才能や長所からその「使命」が垣間見えてきます。「目の前の人を救いたい」

そのために、必要ことを、愛と熱、才能と長所、スキルの全てを傾けて、人の愛を育み心を調え、現実を豊かに生きるための術やスキルを提供したいと思っています。


「効果と結果にこだわる」

企業研修においては効果がなければ研修ではないと思っています。

効果や結果を出すための「研修」でなければならないと思っているからです。「衣食足りて礼節を知る」の言葉にあるように、人としての成長は、現実の向上とのバランスとで成り立ちます。企業の利益や生産性の向上と、研修を通して人としての成長を促すことの両立が必要と考えています。


……

改めて創業当時から軸(心柱)がぶれてないなと感じます。またこれからも軸をぶらさないような研鑽を続けなければと思います。



Q3.これからの若者へ何かメッセージを。


………

一番大切なものは、自分の心から、心の奥底から出てくる心が指すもの(方向)です。他人から押し付けられる価値観や、世間一般常識からあてがわられる「目標・目的意識」ではありません。

 自分の心指しを成し遂げようとするとき、一つ一つ成し遂げる段階で、自分にそれを成し遂げるための才能や長所の存在に気づいていき、それを生かすことに喜びを感じ、生かしたことで生きがいを感じ、夢や希望の芽が出てことを実感していただきたいと思います。

 他人や今の環境とは、調和をしながらも流されることなく、自分の人生を歩んでいただきたいと心から願います。


……

ひなが還った時に、最初に見て鳥を親と思い、親に従い影響を受け、感化されます。


その後のひなの人生に大きく影響を与えます。

親鳥によって、すくすく育つのか、不遇な育ち方になるのかに分かれます。


若者の皆様が、出会う人、出会う環境、により影響を受けながら人生を歩むことになります。


よい出会い、よい環境は、よい未来に繋がり、

悪い出会い、悪い環境は、悪い未来に繋がります。


世の中は、「誘惑」「そそのかし」「偽善」に溢れている中で、一番信頼でき、一番頼りになるのは自分自身であることを忘れないでいただきたいと思います。


「成功するために」


「お金を稼ぐために」


「思い通りになるために」


「幸せになるために」


様々な誘惑、そそのかし、偽善が、書物、SNS.ネット、メディア、それを食いものにする人の手によってはびこっています。


まずは、これらに対するディフェンスが必要です。その上で、本来の夢と希望に満ち溢れる大いなる人生を送ってもらいたいと思います。


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【取材を受けて】「Special interview media STORY 」の取材を受けました。

待ち合わせ場所は新宿歌舞伎座前

初顔合わせなのでわかるかなと思いましたが、

きっと見つけていただけるだろうと

できるだけ目立つ場所に佇む。

しばらくすると、赤と白が基調の素敵なワンピースにジャケットを身に纏った綺麗な女性の姿が目に入る。

あっ !この方だろうとためらいもなく近づくと

その方も近づいて来られ、無事合流。

………

その後スタジオ入りし、早速写真撮影へ。

某首相、某バイオリニストなど数々の著名人も撮影したスタジオのよう。

……

インタビュアーの方の上手なリードによりスムーズに進行…

いえいえ ところどころでいつものように爆笑が(笑)

愛と笑い

笑いを大事にしてます稲田はいつも通りの姿をお見せすることに。

……

企業研修とスクール運営を併用する理由

企業研修においても集合研修と個別研修を併用する理由

他のコーチングやスクールとの違い

これについては、

インタビュアーの方もすぐに察するものがあったようです。

コーチっぽくない(笑)
カウンサセラーぽくない(笑)
先生ぽくない(笑)

しかし、半端ない経験とチャレンジの数々、半端ない愛と情熱と行動力。半端ない面を垣間見ていただいたようです。

インタビュアーの方に質問していただくと、普段自分からは言わないところを言うことができますのでとてもありがたいことです。

インタビュアーの方から最初の取材後にメールをいただきました。

……
一部抜粋

「本日貴重なお時間いただきましてありがとうございます

稲田代表の周りをパッと明るく照らすオーラに圧巻されました。」


周りをパッと明るく照らすオーラに圧巻…

どれだけ笑わせたのでしょうか(笑)

深い話もけっこうしたんですが(笑)

印象が「パッと明るく照らすオーラ」の方が強かったのでしょう。

それはそれでとても嬉しいことです。

他人から見た長所を、自分の長所として自覚することで、よりその長所が強化されます。

……

「死にたいです」

こんな生々しいメールが時々私の元に届きます。

私の対応次第で、本当にそうなってしまう可能性があります。
(これまで一度たりともありません)

「死にたい」と思うぐらいの時には、人のエネルギーはものすごいマイナスを発しています。

このマイナスエネルギーをまともに受けてしまいますと、例えどんな専門家であっても、マイナスの影響(ダメージ)を受けます。

このマイナスなエネルギーの影響を受けず(受けてもダメージが少ない)しかも、元の状態、さらに上に引き上げていくためには相当なプラスのエネルギーが必要なんです。

そんな時に、「周りをパッと明るく照らすオーラ」例えるならそんなエネルギッシュなプラスのエネルギーが日常的に必要になります。

これがあってこそ、様々な状況にある人に向き合える下準備ができるわけです。

私のそんなところ(普段出さないようなところ)を引き出したインタビュアーさん

さすがでございます。

…ところで、

「死にたい」と言ってた方から、今朝、

「持ち直しました!」との朗報が。

よかったー!

本当に良かった!

一安心。

これでまた私のエネルギーが充電されました!



END


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【社員研修】依存心が強い部下への対応

管理職、リーダーは部下の育成に悩まされるものです。
しかし、部下の育成が上手くいくと、その成果は所属チーム組織(課)の業績向上、生産性の向上などに直結します。

また、部下の育成を通して管理職、リーダー自らも成長します。

管理職自身の成長という観点から見ますと、

手がかかる部下

思い通りにならない部下

扱いがわからない部下

何を考えているのかわからない部下などは、

管理職、リーダーの絶好の成長の機会とも言えます。

とはいえ、現状は皆様かなり苦労されています。

JIMCCA ジムカでは、これまで長年培った経験、ノウハウを生かし、様々なシチュエーションに合わせ、最善の方法を研修(ご提供)しております。

………

今回、依存心の強い部下への対応に苦慮している佐野(仮称)マネージャー。

仕事を与えられるのを待っている

自分は言うばかりで、人にやらせようとする

評論家調

などなど。

たいへんですね〜

要するに主体性(自主性)がない状態から、

主体性(自主性)を育てる

というテーマになります。

……
具体的なやりとりのシーンを聞いてみました。

部下「職場で飲み会しないんですか?」

上司「やらないわけじゃないんだが、今は皆多忙でなかなかできる状態にない」

こんな会話を交わしたようです。


このケースでは、

部下「職場で飲み会しないんですか?」

上司「いいね〜  じゃあ 〇〇くん 幹事頼むよ」

一例ですが、


自分で主催し、自主的に行うことを促すことが望ましいケースです。

少なくとも、「自分が提案したのにやってくれない」という不満は回避できます。

その上で、自主性を養う方向に持っていきます。

いろんな反応に応じていろんな対応が必要になります。

いろんな反応、いろんなケースに対応できるようになっていきましょう。

くれぐれも、放置しないよう最善を尽くして参りましょう。



【社員研修】1ミリ変わることは大いなる変化!

上場企業様をはじめ、社員研修に力を入れている企業の社員の皆様は、「研修慣れ」している
と感じることが多々あります。

「研修慣れ」とは、
「研修を受ける態度(姿勢)」が良い。


俗に言う「優等生」であることが多いと感じます。

講師の立場からしますと、非常にやりやすいと言うことになります。

では、肝心な研修の中身が腑に落ち、さらに行動に移しているかと言えば、なかなかそれができてないケースが多いと感じます。

今回2階目の林さん(仮称)は、営業チームを率いるリーダー。

これまで、様々な研修を受け、営業に必要なリーダーシップ、マネージメント、コミュニケーションなど。(JIMCCA の研修ではありません)

自信有り気な雰囲気で臨んだ第1回目の研修で、

一番肝心なことが抜けていたことに、ショックを隠せない様子でしたが、

そこから、「明るさ」を意識し、明らかに明るくなられました。

明るさが周囲にもたらす影響

明るさが出せなくなった理由

など、かなり踏み込んでの研修となりました。

勘違い

思い込み

悪しき習慣

が災いしていることが浮き彫りになってきました。

「研修慣れ」でやり過ごすことのできないところに踏み込んだ結果、

自分は元は明るい

いつの間にか暗くなっていた

暗いと思っていなかった

知識の上塗りが、結局、自分に一番必要なことを遠ざけて、「上滑り」を起こしていた

なんてことだ…(下向きかげん)

「過去や環境がこんなに災いするのですね〜

怖いですねー」

と言う率直な感想が出るまでに。

気づかない

放置してしまう

そこを回避できたわけです。

「研修慣れ」という、「慣れ」の怖さを改めて感じる研修となりました。

……

一カ月後、

そこには表情が全く違う林さん

笑顔が見え、明るさが増してました。

林さん明るくなりましたね〜

「上司からも言われるようになりました」と。

……
リーダーの明るさは、
チーム組織の雰囲気を良くする

モチベーションを上げる

チーム組織を活性化する

離職者を減らす

など様々な効果を直接的、間接的にもたらします。

多くの職場で抱える問題

部下のモチベーションが上がらない

チームの雰囲気が暗い

前向き建設的な意見が出てこない

人間関係が殺伐としている

離職者が多い

など。


こんな問題を大げさに捉えてるケースもありますが、突き詰めてみますと、

リーダーの明るさ

など、極めてシンプルなことが答えであることがよくあります。

……

人が変わる  ということは、

たとえ1ミリであってもたいへんなことです。

1ミリであっても「変わった」という自覚が、

次の変化を呼び、加速につながります。


林さん!

さあ!次回へと繋げてまいりましょう!







【パーソナルコーチング】「彼氏は優しくて信頼できる人でした。娘と一緒に生きていきたいと言われ涙がでそうでした。」この言葉に感涙。

6月にはご自身の心と感情の整理がつかず、涙が出て仕方がない状態でパーソナルコーチング(個別のご相談、カウンセリング)にお見えになった三鳥さん(仮称)から嬉しいメールが届きました。


朝から感涙。


以下要約

……


6月には大変お世話になりました。


あれ以来憑き物が落ちたようにスッキリしています(*^^*)。


あのあとさっそく人に積極的に委ねる作戦を実行しました。


それが効を奏したかのごとく(笑)、事態は良い方向に。


彼氏は優しくて信頼できる人でした。娘と一緒に生きていきたいと言われ涙がでそうでした。


ほんとに委ねちゃっていいんだな〜と。


こんな日が来るんですね。



そんな感じで今は自分のことに集中しています。あれこれ忙しいですが幸せに過ごしています。

稲田さんのお陰です。ありがとうございました。


今年もあと2ヵ月足らずですね。寒くなってきていますのでご自愛くださいませ。


福岡マラソン頑張ってください!

ちょっと早いですが、よいお年を!


…………

当時の状況や、三鳥さんのそれまでの苦労を思い浮かべ、


『こんな日が来るんですね。』


そう今の幸せを感じてらっしゃる姿に、朝から涙が出てきます。


苦労が多ければ多いほど、そのあとの幸せは、言葉では言い表せないものになります。


三鳥さんもそのようです。


こんな日が来るんですよ


こんな日が!


それは誰しもに言えることです。


………

自分が苦労して手塩にかけて育てた娘に、


『一緒に生きていきたい』


と言ってくれるかたが現れますと、


これまでの全てが報われたような気持ちになりますね。


三鳥さん  おつかれ様でした。


……


この人と一緒に生きていきたい


誰かと一緒に生きていきたい


この家族(仲間達)と一緒に生きていきたい


そんなことを思えるのって、ほんとに幸せなことだと思います。


………


ちなみに、今年は福岡マラソンに落選…

後、ギックリ腰(笑)


という展開に。


昨年は、福岡マラソンに落選…

後、痛風(笑)


という展開に。


………


三鳥さんが、「忙しいしているけど幸せ」


来年も続きますように!





I式コーチングのJIMCCA

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