先日、ある方から素敵なメールをいただきました。
今まで、「自分は他人と比べて不幸」「なんで自分だけ・・」
そんなことを思う呪縛からなかなか開放されず、その呪縛のため、「幸せ」を感じることができなかった〇〇さん。むしろ自分は「不幸」というレッテルを貼ってしまっていた〇〇さん。
そんな〇〇さんがすこしづつ変化を見せ始め、身近に起こったエピソードを通して、ついに、
「改めて、自分が幸せだということを実感することがありました。」と気づきが。
ほんと良く気づきましたねー
嬉しいですねー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇〇さんより。
昨日、改めて、自分が幸せだということを実感することがありました
知人の家に遊びに行ってきたのですが、知人は今子育て中で、いろんなことを勉強しながら考えながら子育てをしている姿は、本当にすごいな〜と思いました。
知人は綺麗だし話もおもしろいし、欠点のなさそうな優しくて高収入の旦那さんと結婚して、今はいいマンションに住んでいて、私には昔から憧れのような存在です。
でも、いろいろ話をしている中で、"欠点のなさそうな旦那さん"というのは違うみたいで、
実際は、自分を周りに良く見せる人のようで、一緒に生活をしていると、自分を正当化するから謝ることをしなかったり、以前は夜ご飯を作って待っているのに帰ってこず仕事の付き合いで飲みに行っていて「飲みに行くなら連絡してほしい」と知人が言うと、「作ってって頼んだ？自分のことは気にしないで先に食べてていい」と言われたこともあるようです。
一見優しそうにしているのに無神経なことを言われたり、されたりすることが続き、知人は旦那さんの本音がわからなくなって、旦那さんがちょっと怖くなってきたと言っていました。
知人の家は、ご両親があまり仲良くなかったようです。
知人は自分の人生を切り開きながら努力もしてきたし、素晴らしい生活を手に入れてきているとは思いますが、家庭環境が子供に影響するものって大きいのかなと感じました。
私の家は両親は仲が良いし、私が子供の頃は母は父のことを悪く言うような言葉は言わなかったので家庭環境は良かったし、知人からも私の家が羨ましいと言われて、
改めて、私は幸せなんだなと実感しました。
そして、そんな両親の元で育った私はきっと幸せに結婚して幸せな生活を送れるんじゃないかな〜と思いました。
やっぱり私はかわいそうな人なんかじゃなくて、むしろ幸せな人でした！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇〇さんは実に幸せな人ですよー。
だからもっと幸せになったらいいんです！
幸せだからもっと幸せになる・・・
こんなシンプルにとらえていきますと、心も軽く、〇〇さんの明るさ、優しさ、面白さなどの良いところがどんどん出てきます。
〇〇さんがいつしか、「自分はかわいそう（不幸）・・」と思い込んでしまい、「かわいそうな自分」は、他人に「求める」自分になってしまいました。他人に求めても得られないと、ますます自分は「なんて不幸なんだ」と思う悪循環に陥ることに。
不幸な自分を責め、
一見幸せに見える人に嫉妬してしまう。
このような負のスパイラルに陥ったわけです。
「自分がかわいそう（不幸）」というたった一つの思い込みが、〇〇さんを苦しめ、人生を狂わしかけたのです。
〇〇さんはかわいそうな人などではありません！
ご両親の庇護のもと、ご両親から愛されて育ち、他人を思いやるとてもやさしい性格が形成されたのです。
とても幸せな人なのです！
幸せなのだから、もっと幸せになっていきましょう！
一見幸せそうに見える他人・・・実はそうでないこともある・・・
そんな経験をしたなら、他人がどうこうより、自分がどうかが一番大事！
こんなことに気づいたことでしょう。
〇〇さんの今後にさらに幸せが訪れるような予感がします。
〇〇さんは、かわいそうな人なんかじゃなくて、むしろ幸せな人！！
この言葉を忘れないようにしましょう！
2019年01月
2019年01月31日12:26
2019年01月30日11:07
「本と違い私が疑問に思っていることや実際にどうしたらいいかわからないことを知れてよかったです。」
パーソナルコーチング（個別のご相談）を受けられた方の感想より。
本と違い・・
本は知的欲求を満たしてくれますし、様々な知識や人の見解などを通して得られるものも多いと思います。
私も基本的には本好きで、多くの本を読んできました。
本を読むことは基本的にはお勧めしたいと思っております。
しかし、一方で「読まない方がいい時期」「読まない方がいい内容」があることを頭に入れておく必要があります。
本は、○○様へ、と手紙のように固有名詞を対象としたものではなく、不特定多数の人あてに書かれてあります。
多くの人が対象となるわけです。
私の元には数年前より各方面より出版のお話があります。
これまで、出版に躊躇していた理由として、
私の本来のスタイルであります「目の前の人をよくしたい」という日々の活動は、ライブ（まるでいきもののように向き合う人１０００人いたら１０００通りに向き合い方が違い、それぞれに処方、対応、アドバイスなどが違う）ですので、不特定多数の人を対象にした場合、イレギュラーと思える内容ばかりになり、読者の方に具体的に適した内容に当てはまらいケースが出てくることが考えられる点、
日々、人や社会を取り巻く環境が変化している中で、進化と変化の速度が著しく、お伝えしたい内容が当てはまらなくなることが考えられること、
以上の点より、その時その時の状況をブログでタイムリーにお伝えした方が良いのではと、ブログを掲載して１２年目に入りました。
ただ、そろそろ一旦、現時点での「アイシキコーチング」について、多くに共通する基本的で普遍的と思われる内容について書き記し、出版する準備に入っております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回〇〇さんもたくさんの本を読み、知識をたくさん入れてお見えになりましたが、「疑問に思っていることや実際にどうしたらいいかわからない」
そんなことを解明しにお見えになりました。
人にはそれぞれのカラーがあります。
自分のカラーを認識すること、自分でも認識していなかったカラーを認識すること、さらにそのカラーは変化していくことなどを認識しつつ、
違うカラーの人とどう向き合うか。
またこれまで本で得た〇〇さんの知識の解説と、〇〇さんに当てはめると具体的にどのようにすればよいのか。
そんなパーソナルコーチングになりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇〇さんより、
「いつも自分のだめなところばかり考えて、それをなくさないと自分に自信が持てないとずっと思ってました。
今回のコーチングで、少し自分のことが好きになり、自信が持てるようになりました・・」と。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇〇さんが思っている以上に、周りは〇〇さんのことを「素敵な人」と思っていますよ。
自信が持てるようになった今の気持ちを大切に、新しい目標に向かって進んでいきましょう！
応援しています！
パーソナルコーチング（個別のご相談）を受けられた方の感想より。
本と違い・・
本は知的欲求を満たしてくれますし、様々な知識や人の見解などを通して得られるものも多いと思います。
私も基本的には本好きで、多くの本を読んできました。
本を読むことは基本的にはお勧めしたいと思っております。
しかし、一方で「読まない方がいい時期」「読まない方がいい内容」があることを頭に入れておく必要があります。
本は、○○様へ、と手紙のように固有名詞を対象としたものではなく、不特定多数の人あてに書かれてあります。
多くの人が対象となるわけです。
私の元には数年前より各方面より出版のお話があります。
これまで、出版に躊躇していた理由として、
私の本来のスタイルであります「目の前の人をよくしたい」という日々の活動は、ライブ（まるでいきもののように向き合う人１０００人いたら１０００通りに向き合い方が違い、それぞれに処方、対応、アドバイスなどが違う）ですので、不特定多数の人を対象にした場合、イレギュラーと思える内容ばかりになり、読者の方に具体的に適した内容に当てはまらいケースが出てくることが考えられる点、
日々、人や社会を取り巻く環境が変化している中で、進化と変化の速度が著しく、お伝えしたい内容が当てはまらなくなることが考えられること、
以上の点より、その時その時の状況をブログでタイムリーにお伝えした方が良いのではと、ブログを掲載して１２年目に入りました。
ただ、そろそろ一旦、現時点での「アイシキコーチング」について、多くに共通する基本的で普遍的と思われる内容について書き記し、出版する準備に入っております。
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今回〇〇さんもたくさんの本を読み、知識をたくさん入れてお見えになりましたが、「疑問に思っていることや実際にどうしたらいいかわからない」
そんなことを解明しにお見えになりました。
人にはそれぞれのカラーがあります。
自分のカラーを認識すること、自分でも認識していなかったカラーを認識すること、さらにそのカラーは変化していくことなどを認識しつつ、
違うカラーの人とどう向き合うか。
またこれまで本で得た〇〇さんの知識の解説と、〇〇さんに当てはめると具体的にどのようにすればよいのか。
そんなパーソナルコーチングになりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇〇さんより、
「いつも自分のだめなところばかり考えて、それをなくさないと自分に自信が持てないとずっと思ってました。
今回のコーチングで、少し自分のことが好きになり、自信が持てるようになりました・・」と。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇〇さんが思っている以上に、周りは〇〇さんのことを「素敵な人」と思っていますよ。
自信が持てるようになった今の気持ちを大切に、新しい目標に向かって進んでいきましょう！
応援しています！
あなた（稲田校長）にとって覚悟とは？
今、今の一瞬一瞬がその時「覚悟の時」という気持ちで目の前のことに向き合い、瞬間瞬間に生きています。
「もう少し早く出会っていたら、もし私が手を差し伸べることができていたら救うことができたかも知れない。」
そんな後悔をする出来事を幾度と経験した今、相手にとっての今（瞬間）、私にとっての今（瞬間）は同じように大切なものとして捉えています。
「私にしか出来ないこと、私が必要とされていること」を使命とし、「使命を全うすること。」命の尽きるまで、命を使い、そのために与えられ、育まれた才能や長所、体験値を利他のために使い続けることが私の覚悟です。
……編集後記…
あなたの覚悟は？
と聞かれましてもなかなか答えるのが難しいものです。
意識している場合と、意識していない場合があります。
覚悟が出やすい状況としては、
何かをやり遂げようという気持ちになった時
大切なもの（人）を守りたいと思った時
今の状況を変えたいと思ったとき
自分の経験体験を誰かのために生かしたいと思った時
絶望感や壮絶な体験を味わった時
などが挙げられます。
理由はいずれにしても「覚悟」を持ったときには、大きな力を発揮する可能性が高まります。
ここが、踏ん張り時
ここが変わる時
ここがターニングポイント
そんな時だと感じた時には、
「覚悟」を持ってみたいですね。
企業のブランディングの目的は様々ありますが、平たく言えば、企業のイメージアップによる様々なメリットを引き出すことになります。
イメージアップ（ブランディング）が成功しますと、
信頼度が増す。
業績向上が見込める。
など様々な効果が見込めます。
しかし、そのイメージアップも表面的で一時的なもので終わりますと、
その後に問題が生じた時の、「落差」を生み、
結果的に見掛け倒しに終わるリスクがあります。
故に、会社のブランディングは、
社員一人一人のブランディングの積み上げと融合が必要になります。
社長のブランディング
社員個々のブランディング
会社の業務の質の向上によるブランディング
これらを同時に行うことにより、
ブランディングが成り立っていきます。
崩れないブランディングになります。
M社様は社長自ら音頭を取り、
「会社丸ごとブランディング」
作戦を敢行中。
社員さんの意識や行動が変わってきましたね〜
2回目の今回は、初回と全く違います。
電話対応
接客
営業活動においての意識付け
社員さん個々のブランディング力アップが、
社長のブランディング化に拍車をかけています。
実にいいバランスです。
社員さんの会社のブランディングに対する本気度が伺えます。
積み上げていくからブランディング
会社のブランディングは、個々のブランディングから！
中身が伴ってこそブランディング
表面的に繕うものとは違います！
M社様の今後が楽しみです。
現在の仕事への想い
［目の前のその人・事に全力を注ぐ］
人に愛を育み希望を促し現実を豊かに生きる一助の存在でありたい。
自分の持てる全てを提供したい。
人と社会をよりよくしたい。
そんな想いを強く持っております。
企業は利益や生産性、目に見える効果や結果が優先されます。
企業人材育成研修を通じ、人としての人間力の向上や成長を促すつつ、「効果と結果」に結びつけながら、人・企業・社会を連動させて良くしていきたいと大志を抱きつつ、自分にしかなし得ないこと、自分に求められていることを一つづつ実現していきたいと想っております。
2月1日ウェブにて公開に先駆け、インタビュー記事の一部を公開します。
………
なぜ今の仕事に？
やはり「必要としている人がいる」という「使命感」が強くあったからだと思います。
私自身も、今の自分のスキルや知識、ノウハウが過去にあったなら、仕事やプライベートなど様々な事がどれだけ、スムーズに運んだことだろうと思います。
伸び悩み、思い悩み、困難難題に直面しているビジネスパーソン、法人、個人、の全てに私の持つあらゆる全てを提供したい。
「人を良くしたい」
「社会（法人）を良くしたい」
間違った人材育成法や表面的打算的な研修を正していきたい。
そのために必要な、私が十数年に渡り研究開発した人材育成、コミュニケーション法「I式（アイシキ ）コーチング」を世に広めたい。
そんな使命感に駆られ、その衝動を抑えきれなかったからだと思います。
………
今の仕事は10年以上の歳月を経ても、今尚飽きることなく、また情熱が落ちることなく邁進し続けております。
それは、この仕事を始めた動機やきっかけ（背景）が明確にあるからだと思います。
なぜ今の仕事に？
時折、自分に問いかけたい質問ですね。
2019年01月22日09:31
JIMCCAジムカのパーソナルコーチング（カウンセリング）にはそれこそ様々な方がお見えです。
深刻な悩みを抱えた方、
（家族、夫婦、子育て、仕事、人間関係、進路転職、など）
から、それほど深刻な悩みではなく、仕事や自分について、ちょっとしたアドバイスがほしい
時に結婚や恋愛のご相談など気軽な気持ちでお越しになります。
ほとんどが口コミです。
なぜ、そのように様々なジャンルののご相談に対応できるかと申しますと、
基本は、
「黄金バランス」にあるからです。
人の頭（考え方、思考の習慣）と心（感情、想い、気持ちなど）と行動（表情、態度、言葉、表現力、行動の習慣など）
のどこかに問題がある場合、
バランスが悪い場合に、
悩みや問題などの現実的なネガティブな状況を生みやすいからです。
これまで10数年に渡り、家族、夫婦、子育て、仕事、人間関係、自分自身など様々問題に直面し、向き合い、検証して参りました。
数多くの体験談や、このブログからも感じていただけるかと存じます。
また逆に、
それぞれに問題がなく、
さらにバランスが良い場合には、
ポジティブな状況を生み出しやすくなります。
それについても、検証し、数多の体験談として出させていただいております。
……
黄金バランスがいかに重要で、
現実的なことに影響をもたらすかを知り尽くしたジムカだからできることがあります。
……
「私って、人からどのように見られているのでしょうか。それが知りたくて…」
そんなお気持ちでお越しになられた◯◯さん
一番解り易い、
黄金バランスチェックをしました。
そうしますと、
綺麗な大きなバランスの良い星型に。
見た目や印象は、
私から見ても抜群！
明るく、品があり、笑顔が可愛らしく、キチンとした受け答えに好感度抜群！
◯◯さん好感度抜群ですよ！
初対面でも誰から見てもそうだと思いますよ！
しかし、
インサイドの黄金バランスを見てみますと、
実はすごく頑張ってる
トラウマに足元をすくわれないようにしている
ネガティブな要素を出さないようにしている
実は不安症
などが見えてきました。
これらのインサイドの要素が、
「人からどのように見られているのか…」
が気になる元となります。
見た目は天使のようなのですが。
（天使のイメージです）
……
このように、見た目（外見や表面的な印象）
と内面が、実は一致していないケースは多々あります。
時に、極端な差が大きなストレスとなり、悩みを深くすることがあります。
……
◯◯さんの場合、
パーソナルコーチングを進めますと、
自分のことがよくわかっていかれました。
自分にない（足りない」と思ってたことも
実はあった！
と。
表情もさらに緩み、何かを得たようでした。
◯◯さん
今でも好感度抜群！
これからはインサイドを高め、
ストレスがなく相手に好感度を上げていけるようになりましょう！
30代後半や40代になりますと、非正規雇用（契約社員など）から正社員登用されるには、とても高いハードルがあります。
数年間非正規で働き、やっと正社員登用試験を受ける資格を得ます。
しかしそこで正社員登用される保証は全くありませんし、現実は厳しいものがあります。
元々人とのコミュニケーションに不安を抱えていた◯◯さん
日々いつ契約を打ち切られるかわからない不安との戦いの中、
安い給料で、
結婚や家庭を持つことにも躊躇してしまいます。
そうこうしているうちに年を重ねていき、益々不安を抱えながらの日々、
生きながらえる日々が続くわけです。
そんなある日、ジムカのアカデミー生（受講生）の方からの紹介でこちらに見えました。
コミュニケーションに全く自信がなく苦手
人に誤解を生む言葉や態度
人から理解されない
職場では苦手なコミュニケーションのためか、
人間関係もうまくいかず、
心を閉ざしかけた状態でした。
そんな状態からのスタート！
失いかけた心を取り戻すためのレッスンを繰り返し行いました。
朝日を見ても
夕陽を見ても
景色を見ても
「きれい」「美しい」
などの感情や気持ちを表す言葉が出ず、
朝日を見たら「朝日」
夕陽を見たら「夕陽」
ただそこにある見たままの状態しか言葉に出ない状態。
そこから少しずつ
きれいな景色を見て、
「きれい」
と言えるようになり、
蘇った心は、より美しい景色、南の島の海を見たときにさらに目覚め、
こんなにきれいな景色があったんだ！
と一層心が目覚めていきました。
ここまで来ますと、
「心の調え」の段階へ。
黄金バランスを調え、
自分を取り戻していく中で、
「勉強をする」
「仕事をする」
「努力をする」
そんなテーマが内から出てきました。
休みの日も職場で勉強、仕事、を残業手当も付けずに続けました。
家でも勉強
努力を惜しみなく続けました。
継続することで、周囲の見方が変わっていき、
上司からの応援も得られるようになりました。
そしてようやく手にした社員登用試験。
結果は、
「合格」
嬉しかったですね〜
◯◯さんは本当によく頑張りました。
努力する
その才能があることに気づき、続けたわけです。
何年も続けたわけです。
その努力がついに実りました。
「パートナーや家庭を持ちたいですね〜」
◯◯さんの笑顔が印象的でした。
持てますよ！
素晴らしい家庭が！
2019年01月11日14:01
「僕は人が辞めていくことは別になんとも思わないし、辞めてもいいと思っています！」
クールですね〜（笑）
確かに、人それぞれ自分の人生がありますし、
本当に自分がやりたいことをやる。
そのために会社を辞める
そのことについては全く問題はないでしょう。
むしろ応援したいぐらいです。
しかしながら、
「◯◯リーダー！あなたの考え方は間違ってますよ！」
ズバリ指摘するシーンがありました。
具体的には、
◯◯リーダーの部下からの人望がないこと
部下が相談できない と孤立していること
仕事の進め方がわからない と悶々としていること
仕事が楽しくない と思っていること
部下の長所が生かされておらず、部下が自分を見失っていること
そのような状況が続きますと、
退職に気持ちが向きやすくなります。
結果、部下が退職になったとします。
そんな時に、
「僕は人が辞めていくことは別になんとも思わないし、辞めてもいいと思っています！」
この考え方が正しいと思っているのですか！？
明らかに間違ってますよ！◯◯さん！
リーダーの役目は、
部下の持てる力をどれだけ発揮できるようにサポートできるか。
部下の成長を促すこと、育成することができること
どれだけ働きやすい環境を作り、働くことの生きがいや喜びを導いていけるか
その他多岐にわたります。
そのリーダーの役割を果たし、最善を尽くした後に、部下が退職を選んだのならそれは仕方のないことだと思います。
今の状況だと、◯◯リーダーあなたの未熟さを
もっともらしく正当化している風にしか見えません。
……
◯◯リーダーの心に響いていくのがわかりました。
元々自身に厳しく仕事に責任を持って臨む素晴らしい面をお持ちです。
足りないところを明確にする
足りないところを是正（改善）するのが研修の目的の一つです！
……
「変えていかないといけませんね〜
部下を認めるところから始めないといけませんね〜…」
そんなつぶやくような、しぼり出すような言葉が聞けました。
具体的にどのように認めていくのかをアドバイス&プロデュースし、次回へと臨むことに。
さあ！
次回までにどのような変化をされているのかが楽しみです。
「営業の楽しみは人の心に火をつけることだと思います。」
営業リーダー研修の中で、あるリーダーの言葉です。
人の心に火をつけるとは？
「相手がワクワクするような話をすること」
相手がワクワクするような話とは？
「相手が聞いたことがないような経験したことがないような話です。」
具体的には？
そこから繰り出された話には、本当にワクワクしました。
大学卒業後、誰も聞いたことがないような会社に就職しました。
周りからは「大丈夫なの？」
「やめときなよ」
そんな声が大多数を占める中で、
自分の心の中で、大丈夫！ここだ！
と意を決して決めたようです。
そこから数年後、
誰もが知る、知らない人がいない世界一の会社になったというお話。
先見の明があると言いますか、
運がいいと言いますか、
今風に言いますと、「持っている！」
ということになります。
生きたサクセスストーリーを聞いた気がしました。
……
なぜそんなサクセスストーリーが誕生したかに興味を持って聞いていきますと、
そこには、
想像を超えた、逆境があったことがわかりました。
幼きころに貧困生活を強いられこと、
この時から養われた、感受性、想像力、人間性
が、友人との出会いをきっかけに、
新しい分野に興味を持つようになり、
その先に、その会社があったようです。
何が幸いするかわかりませんね〜
……
ご自身のワクワクするサクセスストーリーがあるから、
人をワクワクさせたい
そんな気持ちが強くあるようです。
………
そんな営業リーダーが、
転職を機に、いつのまにか失ってたワクワク感。
研修を機に、話せば話すほど思い出していかれました。
徐々に目に輝きが増していきました。
……
ここからが研修の真骨頂！
営業リーダーの、価値観、強み、そしてどのような商材をどんな相手に、どのように勧めていくのかをプロデュース！
目のチカラが増し、
好奇心や希望が復活し、
自信が蘇る姿が印象に残りました。
さあ！
◯◯リーダー！
こっからが本番ですよ！
頑張って参りましょう！
