
2019年06月


津田恒美記念館(広島 マツダスタジアム近く)で息子の大毅さんと一緒に。
嬉しかったですね〜
いろんな昔話、エピソードを話しました。
ようやく息子さんの大毅さんに会うことが叶いました。
立派な好青年に成長されてましたね〜
これから、何らかのチカラになれたらとお話しました。
「最大の敵は弱気」と炎のストッパーとして活躍した今は亡き往年の名投手。私の心に今でも生き続けています。
大のファンでしたから!
あの強気の裏には、
弱気を封じ込める意味があったと後で知る
「最大の敵は弱気!」
と言い聞かせていたと思うと、
感動がこみ上げてきます。
昭和61年8月、巨人戦のウイニングボール(サイン入り)をいただく奇跡的な機会がありました。
その時は嬉して嬉しくて家宝として大切に保管していました。
しかし、炎のストッパーが、
病魔に襲われ、還らぬ人となりました。
敵を封じこめるストッパー
病魔を封じ込めて欲しかったと願うばかりでした。
残念で悔しくて…
ボールを握り涙したものです。
その後、やはりこのボールは、家族、大毅くんが持つのがふさわしい
炎のストッパー
しかも巨人戦
2対1
最後原を封じての勝利。
ものすごく熱い気持ちのこもったボールです。
やはりこのボールはご家族に届けないとと思い、球団を通してご家族宛に送りました。
それから30年,
本日、記念館の展示品の中に、
そのボールがありました。
あったー!
約30年ぶりに再会したボールに感涙。
いや〜
泣けました。
家族の元から多くのファンの元へ。
炎のストッパーとして、
また優しい男としてファンから愛され続ける
津田恒美
彼の渾身の気持ちを込めて、「最大の敵は弱気」と強気で投げたボール。
このボールは、ここにあるのが一番ふさわしい。
津田恒実が一番望んででいるでしょう。



「部下を見抜く力を養い、部下への接し方をマスターする!
部下のAさんには、評価してることを明確に告げ、部下のBさんには、男気を見せ、部下のCさんには、承認から自主性を促し、部下のDさんには、強めに指示を出し、部下のEさんには「任せる」
そしてポジションを与えます。
「何年もリーダーやってて気づきませんでした。」とリーダーの感想。
部下を褒めて育てる
部下の自主性を促す
部下の承認欲求を満たしてモチベーションをアップする
など、リーダーとしては基礎の基礎。
当然のようにできなければなりません。
しかしながら、なかなか現実的にはうまくいかないものです。
部下の扱いに悩んでいる
そんな相談も多くあります。
現場で起こることは、セオリー通りにいかないことが常。
ほとんどの場面が、応用問題です。
『部下のAさんには、評価してることを明確に告げ、』
→プライドがやや高めのAさん
評価をしていることや、納得するような話し方をする必要があります。
『部下のBさんには、男気を見せ、』
→忠誠心の強い方、男気を見せるとついていこう、上を立てようとする方です。ただし期待を裏切るようなことをすれば、一気にやる気をなくします。
『部下のCさんには、承認から自主性を促し、』
→表面的には強気な発言が目立つCさんですが、その実、繊細な人です。Cさんには理解を示すこと、そのことを表現することと、
指示ではなく、自主性を促すやり方が必要。
『部下のDさんには、強めに指示を出し、』
→迷いやすくブレやすいDさんには、明確に強めに指示を出し、
基本的な仕事の流れを身につけさせます。
『部下のEさんには「任せる」
そしてポジションを与えます。』
→実績も出し、安定感のあるEさんには任せること、ただし任せきりで安心し過ぎるとEさんの中に、「放置されている」という気持ちが芽生えるリスクが。
このように「部下の処方箋」を知り、実行することで、部下のモチベーションが上がってくるでしょう。
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