○○さんの言葉が面白く、とても印象に残りました。
よくよく伺ってみると、LINEだけではなく、SN S全体にそのようなイメージを持っていたようです。
よっぽどいやなことがあったんでしょうね(笑)
確かに、
LINE、FacebookなどSNSやメールなどでの人間関係のトラブルのご相談も多々あります。
ビジネスシーン以外では、
[絵文字効果]
文字だけですと、
怒っている。
平静でいる。
喜んでいる。
などの感情の状態がわからないケースがあります。
そんな時に、顔文字、絵文字を入れることで、
感情を分かりやすく伝えることができます。
^^
良好なコミュニケーションをとるためには欠かせないツールとなっているようです。
「8時に帰る」
この文字だけですと、
機嫌が悪いのか、良いのか、平常通りなのかが分かりません。
前後の文脈や直近の様子などから連想することになりますが、少し顔文字や絵文字を入れると
相手に伝わるニュアンスが違います。
8時に帰る(^.^)
受ける印象がかなり違ってきます。
8時に帰るね〜
8時に帰るよ〜
このような文字の使い方でも変わってきます。
ビジネスシーンや目上の人などは、相手との距離感(親密度)によって変えると良いでしょう。
8時に帰れると思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いしま〜す。
よろしくお願いしますm(__)m
など。
……
話を戻しますと、
LINEのやりとりで人間関係がこじれるのは、
自分や相手の感情が苛立ってる時、
自分や相手のメールの文字(言葉)の真意が伝わってない時、
(誤解や行き違い)
価値観(性格)の違い
すぐに返事をする人は相手にも即返事を求めがちですが、
返事は翌日まででいいかとのんびりしている人や、本当に忙しくて返事ができない場面などでは、メール交換のリズムが合いません。
この場合も、
「返事が遅い!」
ともめるケースもあります。
よく起こりますね〜
話せばわかるのに(笑)
それを言ったらおしまいです(笑)
…
LINEなど便利なツールでありますが、
使うタイミング
使い方によっては、
言葉の応酬に発展してしまい、ずいぶんエネルギーを消耗してしまいます。
(話せばいいのに(笑))
その結果、LINEやSNS嫌いになる人もたくさんいらっしゃいます。
嫌いになりますと、
返事が遅くなる(見ない)などの悪循環に陥ることも。
相手を選べばいいのに(笑)
それも言ってはおしまいですね(笑)
LINEやSNS、メールは便利に互いに楽しく使えば、とてもよいものだと思いますが、
ひとたび使い方を間違えますと、
「人間関係こじらせツール」(笑)
になってしまいます。
便利に楽しくうまく使っていきたいものです。
