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2020年03月

    最近多いご相談…コロナ不安に便乗したような記事等により。

    コロナウイルスの収束の見えない先行き不安が広がる中でも、

    JIMCCAジムカは、日々テレビ会議システムを使った研修(リモート研修)や、テレビ電話、
    LINE電話、FaceTime、電話を使った個別レッスンや個別コーチング&カウンセリングを実施しております。

    ある社長さんの言葉、

    「こんな時期ですが、社員の学びの歩みを止めたくない」

    がとても印象に残りました。

    今は、学びや自己成長のチャンスと踏んでいらっしゃいます。

    コロナ明けのV字回復時には、

    日々の業務に追われることが必至です。

    なかなか自己研鑽や自己成長の時間が取りにくくなります。

    また、チームとしての研修は尚更です。

    今が、嵐の時期と考えますと、

    右往左往する

    ただ過ぎさるのを待つ

    この機会に普段できないことをしたり、嵐が明けた時の準備を行う

    いろんな選択肢があります。

    この時期の過ごし方により、嵐があけた時の結果が変わってくることでしょう。

    ……

    ここ最近ご相談が多いのは、

    「不安を煽る記事、報道、SNS、YouTube」などにより、

    「不安」な状態に陥り、

    どう思います?

    どうすればいいですか?

    などです。


    確かに、コロナで不安になりやすい時期に、不安を煽る内容が多いと感じます。

    大恐慌

    大失業

    はたまた、預金封鎖

    貨幣価値が無くなる

    人類生存の仕分け

    などなど

    よくもまあいろんな話が出てくるものだと思います。

    トイレットペーパーが無くなると聞いたら、

    買いだめに走る

    店員を罵る

    奪い合いの暴力事件に発展することも。


    一番怖いのは、

    人間が人間としての尊厳・誇りや理性を失うことだと思います。

    先日百均のマスク売り場に行くと、

    マスクの外側に、赤いくちびるの絵に、キスして と書いてあるマスクが残ってました。

    買えますかっ!
    そんなマスク!(笑)

    誰ができますかっ!(笑)

    いよいよマスクが無くなるとそんなマスクでもする人が出てくるのでしょか。

    話が逸れましたが、

    今は、

    過度な不安を煽られないように気をつけたいところです。

    結局、

    今それぞれができることをやる!

    ここに尽きます。

    時には、

    なるようになる!

    と開き直ることで気持ちが上向くこともあります。

    今の時期は、

    ものごとを見極める時期でもあります。

    人は追い込まれた時に本心(本音や本性)が出やすくなります。

    会社が、組織が、

    人を大切に思っているのか、単なる道具と考えているのか。

    周りの人の言動行動も注意深く見聞きし、

    不安を煽るだけの人なのか、

    希望を与えようとする人なのか、

    しっかりとその事実を捉えておきたいものです。

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    コロナの時期だからこそ!この精神で!

    コロナの影響で日本経済いや世界経済が大きな打撃を受けております。
    オリンピックの延期もこれに拍車をかけていくことでしょう。

    中小の企業への影響も、売上減など具体的に出てきています。

    私の知人の税理士さんも、顧問先の会社からコロナ対策の公金借り入れの相談がひっきりなしだそうです。

    現実はかなり厳しくなってきているようです。

    しかし、

    この時期に、社員給与のベースアップをあえて行うという社長様がいらっしゃいます。

    社員の先行き不安、リストラへの不安を払拭するばかりか、

    コロナに負けない!

    これからさらに会社一丸となって頑張る!

    という強いメッセージが含まれているようです。

    素晴らしいですねー

    ……

    飲食店も明暗が分かれているようです。

    私の行きつけの店は、

    コロナの前から、

    味、店の雰囲気、コスパ、何より接客がいい
    (お客様を大切にしようとする気配りを感じる。流れ作業のように、作業にしていない)

    そんなお店ですが、今でも連日満員(満席)です。

    コロナなどどこ吹く風の様相です。

    また、

    飲み放題567円(コロナ)の語呂合わせで、

    連日盛況の店もあるようです。

    お客を繋いでおく意味、

    今だから新規顧客を増やすチャンスとしている点、

    さらに、今は儲けがなくとも、

    店や従業員をつないでいく狙いがあるようです。

    ……
    普段からメールやLINEで、お客と交流しているお店は、

    新たに「配達」を始める案内をしたり、

    Uber eatsの活用をしている店もあるようです。

    いづれも効果が出ているようです。


    出れないなら出向こう!

    そんな前向きさん感じます。

    また、

    普段から社員のコミュニケーションが取れている会社は、

    社員同士で活発な意見交換がなされています。

    通販部門の具体的な強化策を打ち出すなど、

    今だからできることに着手しています。

    音楽関係の会社の方は、

    今こそ音楽のチカラを人々に!

    と具体的な行動を起こしてらっしゃいます。

    私どもJIMCCA は多種多様の業種業界の皆様に携らせていただいております。

    企業様単位、個人様単位で、

    出向く場合と、こちらにお見えになる場合がございますが、

    コロナ対策の様々な取り組み例、成功例をご案内させていただいたり、

    「今だからできること!」

    を具体的に共に考えたり、アドバイス、プロデュースさせていただいております。

    一つ言えますのが、

    コロナに対して、

    今できることがある!

    という共通点です。

    今の取り組み次第で、コロナ明け後が大きく変わってくると思います。

    以前の取り組みが、

    あまりにも人間軽視をしていた企業は、

    一刻も早く、

    考えを改め、反省し、

    人のチカラを最大限生かしていかないと、到底乗り越えられないでしょう。

    なんとか乗り切ってもらいたいものです。

    ……

    コロナの時期だからこそ!

    の精神と、

    具体的に、今だからできることに着手していきたいものです。


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    ADHDの診断を受けたある少女の話が紹介されていました。

    犬の殺処分全国ワースト1位の香川県で、殺処分ゼロを目指して「ワンニャンピーススマイル」(小学生から高校生で作る動物保護団体)の代表としての活動を続けるのは、中学2年生の鈴木愛葉さん。

    その愛葉さんは、ADHDの診断を受け、4年以上学校に通えていないという。
    ある時、愛犬シルバーの死と香川県が犬の殺処分全国ワースト1位という事実を知り、チラシ作りからチラシ配りなどを始め、人と触れ合う中で、フリースクールに通え始めたという。

    さらに、現在は、「動物看護士」になるために、大嫌い(大の苦手)だった勉強を頑張っている様子。

    がんばれー!!

    と心から応援したいという気持ちが湧き出てきます。

    なぜなら、先日私共に発達障害と診断されたお子さんを持つお母さんがお見えになりました。

    随分いろんな出来事があり、相当おつらそうでした。

    しんどかったでしょうねー

    しかし、私が話を聞く限り、「この子はとても人の気持ちを理解し、人に何かを教えようとする才能が抜き出ていて、もしかすると、この子はいい先生(教育者)になるかもしれませんよ」

    といいますと、

    あっさりとそれを否定(打ち消す)する言葉が返ってきました。

    それに対し、

    「発達障害と診断されようがされまいが、親が子を信じないでどうするんですか!」と語気を強める場面がありました。

    子供を信じると言ってもどう信じていいのか、何を信じていいのかわからなかったのかもしれません。

    鈴木愛葉さんのように、
    何かのきっかけで、
    突然役目(社会的意義)に目ざめることがあります。

    何かに目覚めた時、そのためになら苦手な勉強を始めることもあります。

    いつ、何がきっかけでどんなスイッチが入るかわかりません。

    そこに希望を持つことを諦めていけないのです。


    お母さんは子供を信じること!をやっていませんでした。
    (正確には、できなかったのかもしれません)


    しかし、鈴木愛葉さんのようなケースがあることを信じていただきたいと思います。

    世間の一般常識などにとらわれることなく、

    「この子は何かを持っている!」

    「何か役目があるのかもしれない」

    そう信じていただきたいと願います。

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    コロナに負けじ!リーマンショック後一年間仕事がない状態を乗り越えた社長との話より。

    「しんどかったー リーマンショック後は一年間ほとんど仕事がなかったんですよ」

    当時を振り返る社長さん。

    よく乗り越えられましたねー!

    「開き直りと嫁の力です!」

    奥様が励まし続けたようです。

    「20年以上前に起業しましたが、最初はうまくいかなかったですねー

    いけると思ってましたが、

    お金を追いかけると全くダメでしたね〜

    社会の役に立とう

    人の役に立とう

    と思い始めたころから仕事が上向きました。

    としみじみに話される社長さん。

    今度は、コロナ恐慌が来ますねー

    リーマンショックを乗り越えたパワーとノウハウ、開き直りと嫁パワー(笑)で、

    コロナ恐慌を乗り越えましょう!

    「はははは…」

    ……

    朝のランニングを共にしながらの会話の一部です。

    「ランニングはいいですね〜

    普段の仕事のしがらみから離れて、人と人の付き合いができますからねー」

    ほんとにそうですね。

    相手が社長だろうが教授だろうが、医師だろうが教師や先生だろうが、大企業の幹部だろうが、

    全く関係ないですもんね〜

    走ってれば、走る仲間ですもんねー

    そんなところがランニングの良さですよねー

    「ほんとです!」

    こうして走りながら話している方も建築関係のそれなりの社長さんですから。

    しかし、

    一緒に3年後にサブフォーを目指しましょう!

    というランニング仲間です。

    ……

    コロナによる経済的影響は計り知れません。

    出口も未だ見えない状況です。

    しかし、

    リーマンショックを乗り越えてきた、

    その前には、バブル崩壊を乗り越えてきた、

    震災など自然災害からも乗り越えてきた日本です。

    必ず乗り越えられると信じるところからスタートしたいものです。

    ではどのように、

    今すべきことは、

    今できることは、

    コロナ明けにむけての準備は何が必要か。


    また、

    社長さんの言葉、

    「お金を追いかけると全くダメでしたね〜

    社会の役に立とう

    人の役に立とう

    と思い始めたころから仕事が上向きました。」

    こういう心がけも参考にしたいところです。


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    「コーチ次第で全く違う結果と現状に。」しかし未だに…

    スポーツなど結果を求めるものは、

    指導者、つまり「コーチ」次第で結果が大きく変わることは、イメージしやすいと思います。

    コーチの経験

    コーチのセンス

    コーチの分析力(チームの個々、相手チームなど)

    コーチの人間性やコミュニケーション力

    コーチの育成力

    コーチのモチベーションを引き上げる力

    コーチのチームをまとめていく力

    これらの総合力が備わったコーチのいるチームは、良い結果が伴いやすくなります。

    実は、

    ビジネスの場面でも全く同じなのです。

    対象が変わるだけでコーチに必要な要素は全く一緒です。

    この大切なところが、

    会社、団体、ほか様々な法人様にまだ浸透していないと感じる場面が多々あります。

    たとえば、

    「コーチングの講師をお願いしたいのですが、

    いくらぐらいですか?」

    このようなお問い合わせです。

    (確かに「コーチング」はどこも同じ、講師の話すことも、経験も似たようなもの。
    と思われている方も多いのが現状でしょうが、
    これは明らかに研究不足と言えるでしょう。)

    これって料理を食べに行くのに、

    値段の安さで決めるようなものです。

    美味しい料理

    シェフの経験や感性

    手の込んだ料理

    こだわりの素材や工夫

    おもてなしの接客の良さ

    店の雰囲気が、

    料理を食べた時に得られる「幸福感」に繋がります。

    「コーチングのコーチ」はまるでチェーン店の料理のように、どこで食べても同じだと思われているのでしょうか。

    どんな現状に対し、

    どんな改善目標を持ち、

    そのために、どんな経験と特性を持つコーチを選ぶのかが大切なポイントになります。


    社員研修の目的が、

    講演会の聴講になってはしないか、

    いい話を聞いた。

    ではなく、

    いい仕事に繋がった!

    と現状の変化や目的の達成などにつなげたいものです。

    JIMCCAは、これまで同様、

    さらに、「コーチ」のもたらす役割や力について、

    どのようなことができるのか、

    どこまでのことができるのか、

    クライアント様が具体的にどのような変化をもたらすのかについての啓蒙活動を続けていきたいと思います。

    「コーチ」のもたらす力が、

    スポーツの結果に左右するように、

    会社、組織、ビジネスの現場を左右するということを。


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    春の異動時期。異動の発表に部下が初めて泣いてくれた経験。

    某企業の支社長の立場にある玉川さん(仮称)はとても部下の育成に力を入れる方です。

    部下の育成=支社の業績向上(会社の発展)

    部下の育成=自らの育成

    部下の育成=自らの歓び

    であることをちゃんと理解し、

    部下にもそのことを伝えようと懸命です。

    悪しき慣習である

    「部下を利用する」文化に育った部下は、

    そのまた下の部下を利用しようとします。

    ある程度締め上げたり、

    評価を盾にしたり、

    上手に利用すると、

    (部下を支配すると)

    ある程度の実績向上が見込めます。

    安易な方法であり、安易に利用されるケースが多々あります。

    そんな安易な方法では得られないものが、

    部下の育成=自らの歓び

    です。

    部下が自主的に動き、ノウハウを吸収し、

    目標値を超え、ランクアップや収入を増やしていくことで、部下の生活環境が改善され、家庭に良い影響を与えるなど、

    部下の歓び

    を目の前で感じることができます。

    ……
    玉川さんの部下のお一人(亀川さん(仮称)は、

    部下の支配

    をしようとし、反旗を翻す部下に手をやき、

    同時に他の部下がソッポを向く始末。

    業績が一向に向上しませんでした。

    その姿を見た玉川さんが、一生懸命根本的な考えから修正を促していかれました。

    なぜこの上司のもとでは人が動き、

    なぜこの上司のもとでは人が動かないのか。

    現状、亀川さんの部下が、亀川さんにどのような気持ちを抱いているかを突きつけることになりました。

    亀川さんにしてみたら、

    やってるつもり!

    でいましたので、相当ショックがあったようです。

    しかし、

    そこから気持ちを切り替え、ゼロからスタートされました。

    玉川さんの手厚いフォローのもと、

    少しずつ亀川さんの部下からの信頼を取り戻し、同時に業績をV字回復させていかれました。

    どうやらわかってきたようです。

    部下の育成=歓び

    の図式が。

    その後、さらに部下の育成にチカラを入れてきた時に、

    人事異動の辞令が。

    亀川さんの部下

    亀川さんが精魂込めて育てた部下が、

    異動の話を聞いて、涙したそうです。

    過去に幾度と異動してきたが、

    部下が涙することは無く、今回初めての経験だったようです。

    亀川さんはいい経験しましたね〜

    上司の玉川さんも、

    この経験が、

    人を育ててきた経験が、このように感動を生むという、

    仕事を通しての歓び

    がカラダに心に染みたようです。

    ……
    玉川さん やりましたね!

    根気よく部下を育て、仕事での歓びや生きがいが持てることを教えましたね。

    部下は支配するものではない。

    部下は育てるもの。

    また一段と大きくなられた玉川さんに拍手喝采!

    さあ!これからもどんどん部下を育てていきましょう!



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    近頃のご年配の話題。スーパーサニーに!?

    ランニング中のご年配(男性2人)の会話。

    「サニーにトイレットペーパーがあったっちゃ」
    ※サニーとは近所のスーパーのこと。

    たいへんローカルな話題で申し訳ございません。

    『サニーに⁉︎』

    「うん。サニーに!」

    『そりゃ いこう』

    「キッチンペーパーもあったっちゃ」

    『キッチンペーパーも!?」

    「うん。キッチンペーパーも!」

    「300円!」

    「百均にキッチンペーパーはあったっちゃんね」

    『百均に⁉︎』

    「うん。百均に!」


    私の姿に気づいたご年配2人。

    「男やもめの下世話な話題で…ガッハッハっ」

    『ガッハッハっ』

    いえいえ最新事情の話題ですよ(笑)

    なんでも、デマでもSNSで広がるご時世で、
    昔ながらのアナログ的な情報の共有がなんともほのぼのと心地よく感じました。

    ……

    それにしてもトイレットペーパーやキッチンペーパーが売ってるだけで話題になるとは…

    無くなって初めてわかる日常の品々のありがたさですね〜

    それにしてもデジタル時代に於いて、

    電波が遮断されても、

    人のネットワークの情報は貴重だなぁと改めて思いました。

    仕事帰りにサニー行こう。

    やめなさいっ!(笑)

    我が家は、ある程度備蓄品としてストックしてありましたので、

    慌てることなく、

    サニーに入荷するのを待てそうです。(笑)

    今後、

    ウイルスだけでなく、

    地震や自然災害に備えておかないといけない時代になってきましたね〜

    コロナウイルスに対する政府の対応を見ていたらいかにたよりないか、お粗末かがよくわかります。

    自分でできる準備はしておいた方が良さそうですね。


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    「コロナウイルス」のとらえ方!せやろがいおじさんに学ぶ。

    「コロナウイルス」による影響やその対応策においての混乱等が日々あちらこちらで起こっています。

    先日、小中高の一斉休業(休校)が発表され、ますます混乱に拍車がかかっているようです。

    その様子に、

    「説明書も保証書もないなぞの家電が家に送られてきて、さあ明日から使いなさいと言われているようなもんや。」

    と、せやろがいおじさんが言っていましたが(笑)

    せやろがいおじさん おもしろいしわかりやすく実に的を得ていると思います。

    私は好きですねー せやろがいおじさん。

    せやろがいおじさんの今回の動画は、「コロナウイルス」を前向きにとらえていこうというもの。

    1.感染症対策の習慣化
      ・手洗い うがい 咳エチケットの習慣化で、毎年流行しているインフルエンザの流行対策にもなり、医療費の軽減、労働力の確保などのメリットが。

    2.デマを警戒する。


    3.テレワーク、リモートワーク、在宅勤務などの導入に絶好の機会
      →通勤時間を他のことに有効利用できる。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・

    せやろがいおじさんの良いところは、

    ただ文句を言うだけでなく、主張に「提言・提案」があること。

    難しいことをおもしろおかしくユーモラスにわかりやすく表現すること。

    ズバッと核心に触れることだと思います。

    ・・・・・・・・・・・・・・・

    「コロナウイルス」により、経済的なダメージを受けてきている会社も目立ち始めました。

    この現状をいかに前向きにとらえられるか、知恵と工夫で最善を尽くすことに、コロナが来ようが
    来まいが関係ありません。

    JIMCCAにおきましては、早くから個別コーチング(授業・研修)やWEBコーチング(授業・研修)に取り組んでおりますし、企業様の研修もその方向での具体的な打合せが進んでいます。

    ピンチはその時のとらえ方と行動により、その後のチャンスにつながります。

    お客様が来ないのならと「御用聞き」&デリバリーにシフトした飲食店もあります。

    営業のやり方を、「むかしながらのやり方から脱皮するチャンス」としてとらえて取り組んでいる会社様もあります。

    コロナ明けの準備を万端に進めようとしている会社様。

    人材育成期間として、中身の充実に充てる会社様。

    前向きにとらえて実践を始めている会社様も多くあります。

    テレワークやリモートワークが進むと、直接顔を合わせる時間の貴重さに気づく効果もあります。

    いつもいつも顔を合わせてうっとうしく思っていた人に対してのとらえ方にも変化が出てきます。

    今後、いろんなケースを取り上げていきたいと思います。

    「コロナウイルス」は正しく恐れることは重要ですが、さらに「コロナに負けない」「コロナが来たからこそ」の精神と具体的な知恵と工夫で立ち向かっていきたいものです。

    個人においても、企業(会社)においても、

    ピンチの時に見える「本音」(本性)が出てきます。

    そこをしっかり目にやきつけておきたいものです。

    そこからが本当の対策が生まれます。

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