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2020年05月

緊急事態宣言明けの初グループレッスンのフィードバックがIさんより届きました。5つの発表。

・・・・・・以下 Iさんよりグループレッスンのフィードバックです。・・・・・・


本日は久々にレッスンが再開出来たことが何よりも嬉しかったです。

本日もそれぞれの参加された皆様の課題を通じて、
黄金バランスに沿った学習を体系的に、しっかりと学ぶことが出来ました。

本日も学んだことで重要なこと5つを発表したいと思います。

1つ目は人はせっかく良いことを学んでも、それを頭で落とし込もうとするから忘れるというものです。

例えば、幼少期僕らが自転車に乗れるように親から教わり、多少のブランクがあっても乗れるのはそれは頭でなく体得しているからです。
体で覚えていると人は忘れないといいます。

しかし、色々不安などを抱えたり、様々な情報が入ってくる現代では
頭でレッスンで学んだことを落とし込んでも、結局は
何か自分のトラウマに触れる事実や情報が入る度、
忘れてしまうということでした。

せっかく良くなるために勉強に来ても、なかなか落とし込めないのは本人も苦しいですし、
また他の人が手を差し伸べても本人が肝心なことを忘れて、マイナスな情報に振り回されていたら、
助けたい人も助けられなくなるというのは、非常に怖いことだと思いました。

次に2つ目は、
大事なことを忘れないようにするためにす
ホームポジションと

3つ目の心の引越しという考え方です。

上記のせっかく学んできた大事なことをわすれないようにするには、体得することであるとお話ししましたが、

その体得についての具体的な方法です。

まず、自分の家で体得する方法です。
家の中には南と北の部屋があります。
南は陽がよく当たり、明るいです。
本日の参加者は
本来は明るくポジティブで行動力があり、笑顔が素敵な皆様です。

自分がマイナスになりそうな時は南の部屋で過ごしてみること。
さらに南の部屋にいる周りの人や、その方々と一緒にいるときの自分はどうなのか?
をしっかり振り返りながら、

この南の部屋こそが
本来自分のホームポジションということを体を使って覚えることで、自分自身に自信をもつことや本当の自分を意識することが出来る様になるのが、ホームポジション。

さらに南の部屋にいて、本来の自分と重ね、ホームポジションを築いたら

今度は会えて北の部屋に行くと、暗くさむいため、マイナスな考えや周りにいるマイナスばかりの人を想像することで北にいるときの自分はどんな状態かを意識する

すると、北や南の部屋を行き来するうちに、
北の部屋に違和感を感じ、
やっぱり私の居場所は
南の部屋だから、そっちの方にいようと思えることを

心の引越しといいます。

もし南の部屋に引っ越してホームポジションを気づければ、たまに北の部屋に戻り片付けを少しずつしていくことで、
家全体の循環が良くなるため、さらなる成長や
今度はもっと良い場所に引っ越すためのチャンスが増えていくということを
実体験で今度は体得出来る様になるというものでした。

4つ目は計画性についてです。

計画のためには
まず今取り掛かっているものをリストに記入し、
全体像を見える化する。

それからそれぞれ何をいつまでしなければいけないかの
進捗状況と今後達成に向けてのスピード感を乗り物に例えて、優先度をより明確に
わかりやすくするというものでした。

いつも縦軸スピード、横軸優先順位の高低を図式化したものにやることを記入しても
結局は突発的な事案が入ると、何してるか訳が分からなくなります。

しかし、それぞれのやっていることのゴール。
さらにはそれまでに何をどのくらいのスピードでやるかについて乗り物マークをつければ、
例えば飛行機マークなら今日中に終わらせる。
新幹線なら明日、特急なら今週までというように
たくさんの仕事を抱えても、
しっかり仕事が出来る様になります。

また上記の計画表を毎日みれば、その日のスゲジュール作成の際も漏れがなくなるため、ミスや納期遅れの心配がなくなります。

そして最後5つ目は
上記のやることリストやマイルストーン、進捗度、
ゴールまでのスピード感に加え、

一つ一つのやっていることは
時系列で記録することで
誰に聞かれても、同じことを何回聞かれても
しっかり思いを伝える準備をしておくことです。

いくらいいスケジュールを作っても、うまくいかないことや障害があることもあります。
そんな時に常に時系列で
いつ、誰が何をやってどういう結果になって、また次の行動になっているかをしっかり記録しとけば
いざ誰かの声で振り出しになりそうなものも
しっかり時系列で説明することで、常に説得力のある
発言をすることができると言うものです。

また時系列の記録の際は筋を通す練習も兼ねて、誰がいつ、何をいつまでにどのように言ったかも図式化して記録して、管理する方法を身につけるようにする。

以上が本日学んだことの5つの重要項目でした

最後になりますが、
稲田コーチの格言です

向いてるか向いてないかでなく、自分がやりたいかやりたくないかで行動すること。

(やりたいことをとにかくやってみること)


向いてる向いてない。それは後に周りの人が決めるもの。



最近岡本太郎の言葉を思い出します。

記者からあなたの絵では意味もわからないから売れないため、このままでは社会から消えてますが、本当にいいんですか?という問いに

自分がやりたいことをやれたら本望。それをして仮に周りに消されるんならそれならいっそ消されてもいい。
(一番は自分がやりたいと決めたことをどんな時も自分が振り回されずに、やり続けることが大事)という話をされたことがあるようです。

どんなバッシングにあっても自分のやりたいことをやることは一見しんどいですが、

そうではなくバッシングを受けて自分がやりたいことをやらないことの方が
自分を自分でダメにしている
と岡本太郎は思っていたようです

ずっと顔色ばかり見ている常識人間では何も変えられない
爆発できないとのことです。

私も本日の深いレッスンを機にまた今日から頑張ってまいります。

・・・・・・・・・・・・・
IさんよりGレッスンのフィードバックが届きました。
Iさん ありがとうございました。

JIMCCAの授業(レッスン)はいったいどんなレッスンなのでしょう?
そう思われている方も多いようです。

その疑問にお答えするように、一例としてIさんにフィードバックをいただきました。


是非ご参考になさってください。

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今、ようやく世の中が動き始めたSNS等ネットの「誹謗中傷」に関して。2017年10.4のブログで触れています。

人の命が亡くならないと動き始めない世の中。
残念で仕方ありません。
ネットの誹謗中傷により、また一人の尊い命が奪われてしまいました。
木村花さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
22歳の将来ある若い方の死は本当に心が痛みます。

2年半前(2017.10.4)に、私の経験とともに、誹謗中傷に関して書いたブログ記事がありました。
一部抜粋して、再掲載いたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・

このブログも10年続けておりますが、心ない誹謗中傷コメントも入ってきます。

しかし、このブログを楽しみにされ、このブログから学ぼうとされている方からの感謝のお言葉もいただいております。

ですから継続できています。

いろんなことがありながらも、

私の「人をよくしたい」「人の役に立ちたい」その心柱は全く微動だにしておりません。

生きていく上で、いろんなことがあります。

しかし、自分の信念(心柱)を曲げずに、

今に生きる

その時その時に生きる

この一瞬に生きる

人のために生きる

それを精一杯の力で行う


ただただそれだけなのですが、その気持ちと実際の行動を続けていきたいと思っています。

10年以上、ひたすら続けておりますが、

この先、体が持つかぎり続けていきたいと思っております。

誰がどう思おうと、何と言おうと、これまで同様続けていきたいと思います。

この私の気持ちや行っていることを理解した上で、

心ない誹謗中傷をしようとする方は、

私の10年以上続けている「人をよくしたい」「人の役に立ちたい」という命がけの情熱以上のお気持ちで、命がけで臨んできてください。

私は、私を必要としていただいている方々のために、

その方々を命がけで守らないといけないと 相当な覚悟と決意で臨んでおります。

私の背後にいらっしゃる数百、数千という方々とともに。

私を支持、応援してくださる専門分野の方々とともに。


今回のブログは誹謗中傷を受けている方に、

私がどのように向き合っているかの参考にしていただきたいという気持ちで熱を入れて書かせていただきました。

大事なことは、今、そして今後の行動です!

共に頑張って参りましょう!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

当時から誹謗中傷に対し立ち向かっていた決死の決意や覚悟が記されています。

あることないこと、手紙のように誰かが見ることを想定した誹謗中傷もありました。

ブログへのコメント、SNS等での平気で人を陥れるような内容もありました。

人間の執着心や嫉妬心、間違った怒りの矛先のエネルギーは恐ろしいものです。

それをまともに受けてしまいますと、

命の危険が伴います。

そのようなエネルギーを放った人間には、それ相応の大自然のコーチングが行われるでしょうが、
だからといってそう簡単に、傷を負った方の心は修復しません。

そんな私の心を奮い立たせていただいたのが、

私を必要としていただいている方々。

その方々を命がけで守らないといけないと使命感。

私の背後にいらっしゃる数百、数千という方々。

アカデミー生、卒業生、研修をさせていただいた方々、私を支持、応援してくださる方々。

そんな皆様のお気持ちが私に勇気を与えてくれました。

そして、ブログを読んでいるいるであろう誹謗中傷をするする人間に向かい、

「私の10年以上続けている「人をよくしたい」「人の役に立ちたい」という命がけの情熱以上のお気持ちで、命がけで臨んできてください。」

来るならこい!という気迫。

決死の覚悟とほとばしる情熱をぶつけました。


その後、嘘みたいに誹謗中傷はパッタリ無くなりました。

このようなケースもあります。

多くのケースでは、

毎日のように、人格否定や平気で消えろなどという言葉をあびせ、相手をおとしめていきます。

命の危険に関わることですので、

今ですと、即被害届の提出。さらに民事訴訟がよいと思います。
専門家や弁護士さんへの相談はもちろんです。

世の中が注目していますので、以前のように、軽くあしらわれることは少ないと思います。

周囲の方々が、誹謗中傷に苦しむ様子またはその事実を知った瞬間から即一緒に動きを進めてあげていただきたいと思います。

手遅れになる前に!

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生き残ってくれた「今生焼」馴染みの店。

福岡の緊急事態宣言が解除され、営業自粛の店舗も次々と営業再開にこぎつけています。

約2ヶ月の休業は、多くの飲食店に大きな負担となってのしかかっています。

他店舗展開した店ほど、その負担が大きくなっています。

10年以上前から私が応援している店があります。

廣島お好み焼きの店

「今生焼」という店名です。
(マークイズにあります」


経営者の二人の若者の生き方や人間に共感したこと、同郷の広島出身ということも重なる。

二人は、バックパッカーで世界を巡る旅をしたこと、さらにたまたま辿りついた福岡に、広島お好み焼きの美味しい店がなかったということ。二人が広島の有名店でお好み焼きの修行をしたということ。

それらが重なり、

福岡の地で、広島お好み焼「今生焼」をオープンすることに。(十余年前)



昨日、

経営者の一人 あっちゃんと話をしました。

あっちゃんとの付き合いは10年以上になる。

あっちゃん
コロナの損失はどのくらいになった?

「せんせー 2ヶ月丸々休業しまして、
○千万近くいきました。

もう1ヶ月閉めたら完全にとんでます。」

やはりねー

小さな住吉の店のオープンから、他店舗展開により年商○億円。

その味と人気から、昨年マークイズ(大規模商業施設)から出店のオファーが、あり出店することに。

マークイズからオファーがあったこともさることながら、大きな投資で出店を決めたあっちゃん。

よくここまできたねー
頑張ったねー

住吉の小さな店がね〜
など、思い出話とともに、その頑張りを称えていたことが思い出されます。

まさか、コロナでこんな状況になるとは。

あっちゃん
よく生きててくれたね。

店もあっちゃんも!

生きてれば、生きてさえいれば、また必ず復活できるから!

今 を 生きよう

「今生焼」

とは、よくつけたもんだ!

今のピンチに必要な言葉だよね〜

「せんせー ほんとですね(笑)」


経営者は、資金繰りで気持ちが凹みながらも、
売り上げを上げる と前を向いていかないといけません。

あっちゃんものすごく鍛えられるねー

あっちゃんは、コロナを乗り越えたら、

コロナがあっちゃんを変えた!
(どこかで聞いたことがあるような(笑))

いい経営者になるよ!

今 攻めよう!

今から攻めよう!


今は、テイクアウトの

ファミリーセットが売れているから

その開発!

例えば…○○○○…

価格帯は、

1000円、2000円、3000円

あと、よくテイクアウト始めました。

と出している店があるけど、

あれではダメ!

ありきたり過ぎだし、

何か痛々しい


累計○万食の「お好み焼」をご家庭で。

名店の味「今生焼」をお持ち帰り。

家族が喜ぶ「お好み焼」をお土産に。

食卓を「お好み焼」で幸せに!
(お持ち帰り)


○万食出た今生焼」の味をご家庭でご家族と一緒に召し上がりください。
(お持ち帰りいただけます)

いろんなアレンジを考えて、セレクトしていこう。

そんなアドバイスをし、エールを送りました!

あっちゃん!
やること、やれること、
だからこそできること、

はたくさんあるからねー

くたばるのはまだ早い!

バックパッカーでインドで伝染病にかかっても生き伸びた生命力!

とにかく生きててくれてよかった!

この経験を糧に、

今を生きる

その意味を噛みしめて、

どんどん仕掛けていきましょう!

マークイズで食べながら話していると、どんどんお客さんが入ってきたので、

また!

と今生焼を後にしました。




写真はたまたま目にした「テイクアウトできます」ではないフレーズ。

おもしろいですね〜
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コロナ禍の時期に「うちにこないか」のスカウトの話が舞い込む。内川さん(仮称)より。

コロナ禍に於いて、日に日に企業の倒産件数が増え、失業率が増加の一途。
この先景気の悪化は避けられない状況です。
しかし、このような状況下に於いても、希望が持てる話は多々あります。

JIMCCA のアカデミー生の皆様より毎日のように活躍の様子が届けられます。

こんな時だからこそ、「希望」が必要です。
「希望」が持てるような話はどんどんシェアしていきたいと思います。

…以下内川さん(仮称)より。…

仕事をしておりましたら、
こちらの(某企業の)社長より、
「うちにこないか?」
とお声かけをいただきました。

コーチから頂いた宿題。
「道を聞かれる人になる」
の成果だと思います。

今は、志を持って今の会社に入ったので。
とお断りしましたが、

頂いたご縁ですので、
私が何かお手伝いできることがあれば。
と御礼のメールを致しました。
今後、このご縁で、いろいろ広がっていければ、
素敵だと思い、嬉しくて、
コーチにご連絡しました。

というわけで、
今日も、内川は、
○○○の地で、コーチの教えを、
実践しながら、自分らしくイキイキやっております!!

以上内川さんより。
………

コロナ禍のこの時期に、

「うちにこないか」

この声をかけた社長はとても人を見抜く力がある方だと思います。

内川さんの、

真面目に働く誠実さ

部下をイキイキさせるマネージメント力

お客様に満足を与えるコミュニケーション力

また、組織や会社を発展させそうな雰囲気を持っている。

このあたりを見抜かるたのでしょうね〜

高評価をいただいた内川さんも、

スカウトには応じないにせよ、

嬉しかったことでしょう。

『コーチから頂いた宿題。
「道を聞かれる人になる」の成果だと思います。』

はは…とついつい笑いが出ました。

内川さんは、

当初アカデミーに来校いただいた時からしばらくは、眉毛の角度が大きく、しかめっ面、仏頂面が目立っていました。

ご本人は悪意も無ければ、意図もありません。

そんな風に見えることさえ気づいていなかったのです。

そこで、内川さんに質問しました。

内川さんは、道を聞かれますか?

「…いえ…聞かれません…」

との返事。

どうしてだかわかりますか?

「…いえ…」

眉毛の角度ですよ…眉毛の!…(笑)

人から見ると、
怒ってるのかな…
機嫌悪いのかな…
声かけにくいな…

と感じるのですよ。

…レッスンを通じて黄金バランスを整え、

わかりやすい

「人から道を聞かれるようになる」

という宿題にチャレンジ。

内側が整うことで、表情も柔らかくなっていきました。

そして、ついに人から道を聞かれるようになりました。

そのころには、

眉毛が 平行に…(笑)
笑うと時折 ハの字に(笑)

話は逸れますが、JIMCCA のアカデミー生(受講生)の皆さんで、眉毛の角度が変わった人はけっこういます(笑)

JIMCCA でI式コーチングを受講し、一番ご自身が変わったところは?

と聞くと、

「眉毛の角度です!」

と答えた方がいらっしゃいます。
大爆笑させていただきました。

……

話を戻しますと、

内川さんは、
道を聞かれるようになる
=人から話しかけられやすくなる
=人とのコミュニケーションが取りやすくなる

さらに、
コーチングを勉強することで、

人の印象に残るコミュニケーションが自然と身についていかれました。

ということです。

稲田コーチの、そこ見逃さない!

そしてどうすればそこを改善できるのか、

原因(根本)にアプローチし、整えていきます。

わかりやすく、落とし込むために、いろんなお話をし、いろんな例えを行い、

おもしろおかしいいろんな宿題に取り組んでいただきます。

「道を聞かれる」もそのうちの一つです。

別のある方が、

「聞かれました! 話しかけられました!
世界平和のための、なんたらかんたら…」

それ!は荒手の変なやつでしょ!(笑)

ちゃんと、あのー川端商店街は…とか
博多駅は…とか聞かれてください!
(笑)

そんなこともありました。

……

内川さんは、

『コーチの教えを、
実践しながら、自分らしくイキイキやっております!!』とのこと。

コーチの教えは、

道を聞かれるようになること。

他にもあるでしょ(笑)
他にも!(笑)

内川さんが内川さんらしく、イキイキやってます!
これが一番!
嬉しく思います!

コロナ禍の不景気の真っ只中であろうとも、

こういう時期だからこそ、「良い人材」は求められます。

それを内川さんが証明してくれています。

どんな時にも、

こんな時だからこそ、

希望を持っていたいものです。


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師を持とう!「いなちゃんはコロナで変わった!」御年80歳ランニングの師の言葉。


「いなちゃんはコロナで変わった!」御年80歳ランニングの師の今朝の言葉より。

毎朝の大濠公園(福岡)でのランニング。
ランニングは全くの素人の私に、少しづつ知り合いが増え、仲間が増え、師匠も増えていきました。
その中に、80歳で現役のランナー、各年代別で常に全国のTOP10にランクインしている方がいらっしゃいます。
私が目標としているサブフォー(フルマラソン42.195キロで4時間以内にゴールする)
は今でも当たり前のように走る、まさにスーパーランナー。

御年80歳ですよ。
信じられないですねー
「いなちゃん...ここさわってみて」
と腹筋を触らせてもらうと、はがね(鉄板)のような硬さ!
腹筋は20代ですよ!
カチカチのワレワレ!
私も大いに刺激をいただきました。

今朝、16キロを走り終えて、師匠と話していると、師匠から、
「いなちゃんはコロナで変わった!」と。

えっ! 何がですか?

「油山(往復20キロ、きつい坂道があるコース)を走り始めたし、愛宕山(坂道コース)でも会う」

解説しますと、師匠からしますと、真剣に走り始めた!本物になった!と印象を持ち始められたようです。

コロナ禍での営業自粛が始まったころより、

気持ちを切り替え、気持ちが萎えないよう、体力、精神力が落ちないよう、さらに体力強化の絶好の機会ととらえ、コロナ蔓延以前よりも多く走るようになりました。

その様子を見られていたようです。

そこで、「いなちゃんはコロナで変わった!」となったわけです。
師匠の名言ですよ師匠!

名言は他にも、

●「四十 五十 六十は手習い!」(師匠は今でも仕事をされています)

●「人生先は長い」(急に詰め込んでも無理がくるし長続きはしない)

●「寝る 食う ラン!」
ランじゃなくて そこ 運動でしょう(笑)

よく寝て、よく食べて、よく運動する

これはよく聞きますが、

「寝る 食う ラン!」(笑)
実にいさぎよい師匠の言葉です。

師匠伝説に、同年代の仲間うちで料理屋に行ったとき、

「年寄が食べるようなものしかない!」とご立腹だったとか。

師匠は自分を何歳だと思っているのでしょうか(笑)
少なくとも、「年寄」とは思ってないようです(笑)


●「なにくそ!と頑張る!」

師匠に追いつこうとしたら、走るペースを上げるんですよねー
追いつけないんですよ(笑)

おいつかれるか!と走るそうです(笑)


●「長く走ること、続けることに意味がある」

一時的に、記録を出して、ケガをして走らなくなるより、70−80まで走ること、継続することの方が大事!

「健康長寿! 俺の友達はみんなヨボヨボしちょる!」

そのために、長く走ることが一番大事!と痛感されているようです。

●「いなちゃん それは走る ほおべた(ほっぺた)じゃない!」

 走るためには、もう少しやせなさい。という愛情表現です(笑)

●「いなちゃんはコロナで変わった!」

何回聞いてもいい響きです(笑)

...............

何歳になっても「師」を持てることは本当に幸せなことだと思います。

ダメなところははっきり言ってもらえます。

学ぶこと、学べること、気づくことが多くあります。

手本になることが多々あります。

上には上がいる…と自分を謙虚に保てます。

経験から語られる言葉に重みがあり、迷ったときの解決法またはヒントが得られます。

心の支えとなることがあります。

師だったらどう考え、どう対処するだろうか…と答えを導き出す導線になります。

あらためて「師」を持つことの大切を痛感いたします。
....

東京でJIMCCAジムカのWEBレッスン受講中の、食品商社にお勤めの東分さん(仮称)からメールをいただきました。
...............
『疲れ様です!
本日営業ミーティングがあり、営業部全員と経営幹部と先日の新規獲得の経緯や成功事例から今後の戦略、展開について考えました。

まず、新規獲得の経緯から"付加価値提案"をおこなっていくことになりました。

「〇〇×食品でステイホームで楽しむ。」

この事例が非常に評価され、今後〇〇×食品で導入先を開拓していくことになりました。

成功事例が生まれた場合、横展開営業で伸ばしていきます。

また、経営幹部のある方は稲田コーチのようにギャグを言って和ませたり、"発想力"も大切にしているようで自分自身にとって非常に勉強になる環境です。

自分も将来、稲田コーチや経営幹部に近づけるよう楽しみながら取り組んでいこうと感じた一日でした。』

...............

東分さんの学びや成長の実践が、実績とともに会社を変えていっていることがよくわかります。

「東分さんはコロナで変わった!」
違うかっ(笑)

東分さんの、散々しばられていた左脳の要素(常識や合理性)を緩め、
創造力(想像力、発想力、イメージ力)を磨くことで、アイデアが生まれました。

生まれたアイデアをどう形にしていくか、実現していくか、先方とのコミュニケーション→契約までのスキのないアプローチでの結果、
成功事例となりました。

この調子で臨んでいきましょう!

...............
東分さんには、職場の経営幹部の「師」にあたる人がいるとのこと。
よいところをどんどん吸収していきましょう。
自分から何でも聞きに行ってください。
お礼の報告、相談、途中経過の報告と相談を忘れずに!

また、私を「師」ととらえてくださっていることに感謝いたします。

私も、JIMCCAの関わりのある皆様のコーチであり師であり、同志、仲間、友、家族でありたいと願っています。

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写真は、毎朝のように走る大濠公園の朝景より。



「いただいた宝物のような言葉を、今度は私が誰かに届けられるように淡々と坦々と進んでいきます。」東北のアカデミー生 直子さん(仮称)より。

「いただいた宝物のような言葉を、今度は私が誰かに届けられるように淡々と坦々と進んでいきます。」東北のアカデミー生 直子さん(仮称)より素敵なメールをいただきました。

・・・・・・・・・・・・
『稲田コーチとの出会いは私の人生を変えてくれました(^^)

根気強く何度も背中を押してくださったこと、思い出すと涙が出てきます。
😂感謝してもしきれない〜。

稲田コーチからいただいた宝物のような言葉を、今度は私が誰かに届けられるように淡々と坦々と進んでいきますね〜(o^^o)

またレッスンよろしくお願いします!!』

・・・・・・・・・・・・・・
『稲田コーチとの出会いは私の人生を変えてくれました』

→半年前、一年前には今のご自身の状況、ご家族の状況は全く想像できなかったと思います。

私も想像できませんでした(笑)

想像できないからおもしろいですねー

当初、コーチやカウンセラーの才能がありますよ!
と言ったところ、ポカンとされていたのが印象に残っています。

こんないいところ、こんな素晴らしいところがあります。
・・ポカン ポカン (笑)

それがレッスンが進むにつれ、どんどん自覚され、吸収され、腑に落としていかれました。

そっかー

そうだったのかー

それでかー

んだ。んだ。

のリアクションで腑に落ちていかれる様子が伝わってきました。

・・・・・・・・・・・・・

一番よくわからないのが自分のこと。

その自分自身のことがわかればわかるほど、

深く知れば知るほど、自分自身の活用法が解ってきます。

自分自身の喜ばし方、どうしたら、どのような時に一番自分が喜ぶのかが解るようになります。

直子さんもそのコツをつかんでいかれましたね。

長所や才能がどんどん表に出るようになりました。

それに伴い、現実も大きく変化していきました。

そこから!そこからですねー
奇跡と思えるようなことが次々と起こりはじめましたね。

直子さんのパワーが家族にも向いていきました。

周りを変えていきまいたねー

ご自身でも驚いてらっしゃいましたが(笑)

・・・・・・・・・・・・・・

たいへんな時期から、人生が変わるような経験。

この全ての経験が、

直子さんは東北の地で、コーチでありカウンセラー、名称はコーチングカウンセラーとしての一歩を踏み出すことに。

直子さんの経験から来る愛溢れる言葉が相手の心に響き、心を動かしていきます。

多くの人が笑顔になっていく姿が想像できます。

・・・・・・・・・・・・・・・・
「根気強く何度も背中を押してくださったこと」

直子さん自身が受けたコーチングやカウンセリング(総じてI式コーチング)

その経験の中でも、稲田コーチが、根気強く何度も直子さんの背中を押したこと

これを直子さんが今度は人に実施してください。

根気よく、根気よく、
寄り添う
信じる
一緒に楽しむ
ここというところを強く承認する
気づきの芽を育てる
すべてを直子さんの愛で包んでくださいね。

・・・・・・・・・・・・・・・・
『稲田コーチからいただいた宝物のような言葉を、今度は私が誰かに届けられるように淡々と坦々と進んでいきますね〜(o^^o)

直子さんは記憶力、メモ力、具体化する力がすごくあります。

それにしてもこれまでのレッスンの膨大な内容をノートに記してあるとか。

その都度その都度、直子さんに必要な言葉をお伝えしてきたと思いますので、その言葉は生きており、きっと今度はどなたかに届けていかれることでしょう。

・・・・・・・・・・・・

自分の長所を自覚するためのレッスン課題

「タンタンメンを食べに行こう!」

盛り上がりましたねー
直子さんのよいところをひとつひとつ担々麺の具に置き換えていくコーチング。

どんなコーチングですか!(笑)

・・・・・・・・・・・・

坦々と、担々麺を食べる

学びが多かったですねー

毎回いろんな例えが出てきます。

いつかその経験やレッスンの様子を皆様にお話しください。


JIMCCAのレッスンは、一人一人に例える内容が違いますので、直子さんのレッスンの様子は皆様にたいへん興味深いと思います。

喜びを分かちあう・・・5月のテーマでしたね(笑)

またレッスンしていきましょう!




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写真は、JIMCCA 20周年目を記念しいただいたともこさんからの贈り物です。
ともこさんありがとうございました。

文字は。写真家が世界中を撮影して集めたアルファベットだそうです。
壮大な写真に感激!!








「幸せは求めるものじゃない…○○するもの」ある方の言葉がより心に響きます。

「幸せは求めるものじゃない…○○するもの」

コロナ禍に於いては、不便さや我慢が強調されます。

緊急事態宣言による各種施設や店舗の営業自粛

外出自粛
三密回避

身近な体験としては、
マスクがない
消毒液がない
トイレットペーパー(紙類)がないなど

あれもないこれもない

あれもできないこれもできない

そんな日々が続いています。

不自由ですね〜
不便ですね〜
我慢が続きますね〜

……
そんな折、一昨日より非常事態宣言が解除された地域も多々あり、自粛が緩和されることに。

ここ福岡でも中心部の天神や商業施設に多くの人でがあったようです。

買い物を我慢していたのか買い物袋をたくさん抱える人の姿。

開き始めた飲食店から出てくるほろ酔いの人

不自由
不便
我慢

は、やはりその反動をもたらすようです。

ちなみに、私も仕事帰りにハイボールを一杯…
正直に言うと、メガハイボール…
それも4杯飲める特大サイズ…
飲み過ぎ!

アルコール消毒をし、
(どこを消毒してるんですか!(笑))

店は、フルオープンにしてある換気の良い店を選び、さらに入り口付近の換気の良い場所に座り、手をアルコール消毒するなど細心の注意は払います。

久々にお店で飲むハイボールは美味しかったですね〜

店員さんもとても親切丁寧。

客がいるのが当たり前 → 客がいない状況に。

そんな時には、

客がいる時のありがたさを痛いほど感じるものです。

しかし、まだまだ少ない客。

そんな客に、

ありがたい気持ちが自然に、

言葉や表情、態度に出ます。

それは、それぞれの店のオープン当初の最初の客を迎えるような感じに思えます。

すごく歓迎されている感が心地よく感じました。

…...............

「幸せは求めるものじゃない…気づくもの」ある方の言葉が今の時期に心に響きます。

あれもないこれもない

あれもできないこれもできない

そんな日々が続きますと、

あれもあったこれもあった

あれもできたこれもできた日が、いかに恵まれていたのか、いかに幸せだったのかに気づけます。

なくしてはじめてわかることが多いですね〜

もしなくす前に気づけたとしたなら、

今、今がいかに恵まれていて、幸せなことかに気づけることでしょう。

そう思うことでこれからの生き方も変わっていくことでしょう。

..............................

幸せになりたい…そう思い、その思いが過剰すぎてどんどん自分を苦しめ、不幸と思えるような状況に追い込んでいくケースを多くお見受けします。

そんな時、

「感謝が足りない!」「感謝が足りないからこのようなことになる!」など、

どこかの誰かに聞いてきたようなこと、もっともらしい言葉を、今の自分に鵜呑みにし、今の自分にあてはめてしまい、

「感謝、感謝」とむりやりにでもこじつけてでも感謝にむすびつけようとする人がいます。

そんな姿を見るたびに、たいへんだなー
遠回りしているなー
いつ戻ってくることやら…

と思い見守るケースがあります。

自分のその時の状況に応じて、徐々に意識を育ててあげることが最短です。

不幸

→ 最悪ではない

→ 思ったほど不幸でもない

→不幸と言えないかもしれない

→そんなに不幸じゃないんじゃない

→いいこと、いいところもあるんじゃない

→これって幸せなことなんじゃない

→幸せなことをいっぱい経験してるじゃない

→なんだかんだといって幸せじゃない


ここまで思えるようになりますと、自然と「感謝の芽」が出てきます。
あとは、その芽を育ててあげますと、むりせずとも、今の様々なことに感謝できるようになります。

幸せの芽は自然に感謝の芽を出します。

感謝の芽は幸せの芽を育み

幸せの芽が感謝の芽を育てます。

...............

コロナがもたらしたものの中に、

もしかして「幸せ」があるのかもしれませんね。

...............

幸せは、奪うものでも、むしり取るものでも、うらやむものでも、決めつけるものでもないと思います。

今の、少しでも幸せと思えるようなことに気づいていきたいものですね。

そこからが幸せ物語の始まりです。


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写真は、
誕生日プレゼントにと楠瀬さんが送ってくれた
コーヒーひ豆から引く機械とルワンダ産の酸味と深い味のコーヒー豆です。

香を楽しみながら、引き立ての粉から入れるコーヒーは格別でした。
楠瀬さん ありがとうございました。
















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「当社の社員にSDGsの発想を持ち事業化につなげてほしい」そんな社長の思いの1ヶ月後…

SDGs…なんでsが小さいの?
エスディージーエス?
どう読むの?
そんな疑問を持った方も多いと思います。

※SDGs持続可能な開発目標とは,
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 

社員コーチング研修の一環として始めた社内選抜メンバーによる新規事業の立ち上げ。

期間は6ヶ月。
4月スタート!
ハードルは高い。

新規事業のテーマを決める際の某企業様の社長の思いは、

SDGsの発想を取り入れてほしい

でした。

グローバルな視野でビジネス展開する社長は、
ハートもグローバルだ。

社長の発想は、地球規模。
地球で起こる様々な問題に対し、何か当社でできることはないだろうか…

貧困から教育を受けれず、識字率が低い国と地域、人がある。
貧困のために人身売買の犠牲になる痛ましい現実がある…

そんな話を伺った際、

ハードルは高くなりますが、今度のコーチング研修のテーマに入れましょう
と言うことになった。

では、研修前の事前告知に、SDGsを研究すること。それにちなんだ新規事業を考えること。が通達された。

そして、4月の研修を終え、

それぞれ持ち寄った研修案から一つを選ぶ作業へ。

どの発表を見ても、どれも採用したい内容。

何を選ぶかは、参加メンバーに任せることに。

それから1ヶ月。

5月の研修で、

テーマと進捗がリーダーから発表された。

発案者が何の気なしに話した内容に、

他のメンバーがどんどん肉付けしていき、

発案者もまさかこんな立派なものになるとは…と驚きを隠せない。

この時点でかなり研修効果が出ていることを実感。

ある分野の若手の育成

子供達、大人の支援、人々の支援

に繋がり、本業にも紐づいている

素晴らしい!
実に素晴らしいプラン!

リーダーから語られたプラン

発案者の気持ち

またメンバー個々の気持ち

を聴いた時に、

私も涙が出そうになりました。

誰一人、自己中心的な考えはなく、

SDGsの発想、地球規模、社会全体、
そして自社の特徴を生かそうと言う発想になっている

短期間でここまで意識が高まり、さらに具体化していたことに、ただただ感心し、喜びが溢れてきました。

この瞬間、

この研修をやってよかった。

この仕事をやってよかった!

と心から思えました。

詳細は、こちらの会社様が半年後に公式発表された後にお知らせできたらと思います。

……
コロナ禍、連日の報道により、目先のことに目がいきがちです。

生活は…
経済は…
会社は…
給付は…

もちろん目先のことも大切です。

しかし、そんな時こそ地球規模の発想を持つことも大切なのでなのではと思います。

SDGsを会社の新規事業に取り入れようとしている研修メンバーの皆様の表情が実にイキイキしているのがとても印象的でした。

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ちょっとYouTubeの見過ぎじゃないですか?そう思えるシーンが多々あります。

コロナ禍において、外出自粛が要請され、不要不急の外出を控える方が当然のように多くあります。

そんな折、
コロナ詐欺も横行しているようです。
10万円振り込むからと言葉巧みに、キャッシュカードと暗証番号を聞き出し、その口座から現金を引き出すのだとか。

人の弱みにつけ込む酷い話です。

普通だと騙されそうにない話ですが、弱みや欲、不安がありますと、そこにつけ込まれます。

そこが怖いところです。

……
「弱みや欲、不安につけこまれる」のは、詐欺の場面ばかりではありません。

テレビや書物、インターネット、SNSなどあらゆるところに、罠が仕掛けられています。

弱みや欲、不安につけ込む方は、時流を読みます。

今ですと、

コロナウイルスが世界中に蔓延した原因は…

ともっともらしい理由づけから、

新興宗教や、危険な宗教団体、危険なスピリチュアル系、危険な占いからの洗脳など、

非常に危険な領域に引き込もうとします。

危険な領域とは、

洗脳された状態です。

いずれ、その団体の人集めや寄付を募ること、自ら献金と称してお金を巻き上げられます。

全てが、○○のため…

と偏った思想がこびりつきます。

怖いですね〜

実に怖い!

当然、人生も狂わせていきます。

取り返しがつかないこともあります。

……

今は、YouTubeによく仕掛けられているようです。

ものがなくなる

仕事がなくなる

お金がなくなる

コロナ禍では、連想できるものばかりですので、余計に不安が増幅し、まともに聞いてしまいます。

それが相手の狙いですから!

じゃあ…どうしたらいいの?

一切気にしないことです。

そんな話聞いたことがある…ぐらいに捉えておきましょう。

結局、やることは、
今できること、今やれること、
を一生懸命に淡々と行うだけです。

心を乱さず、乱されず、やることです。

できれば自分を高めながら。

そこに尽きますので、

あれやこれや起こってもないことを考え過ぎないことです。

……

YouTubeは、音楽やハウツーもの、笑えるものからエピソード、英会話など
便利で良いものもたくさんあります。

良いものは、

見た後の、気持ちが上を向いています。
(ポジティブな気持ち、役に立った。面白い。
楽しかった!感動した!など)

悪いものは、

気持ちがどよ〜んと下を向きます。

不安が増幅した!

後味が悪い不安感や不快感。

このあたりも参考になさってください。

在宅勤務で家にいる時間、家での自由時間が増えた分、

危険な、罠にかかりやすくなったとも言えます。

注意していきましょう!

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「死活問題やー」経営者の叫びが続々と。緊急事態宣言延長を受けて。

某経済再生担当大臣が視察に。
遅過ぎますが、中小零細企業や飲食店など、コロナの影響をモロに受け、経済再生が不可能になるか、命の危険にさらされている現場、
或いは医療崩壊が叫ばれる医療現場を視察するためにようやく動いたかと思いきや、

視察に選んだ
その場所は、
スーパー!
え〜〜〜
しかも秘書やSPを伴い、三密状態で。
エ〜〜
口が開いたまんま。
何を視察したのでしょう。
せめて粉物の粉がない
ぐらい気づいたのでしょうか。

私の周りの経営者達からは、
「死活問題」
と、日に日に迫る深刻さが伝わってきます。

家賃は、翌月分を前月に支払います。
従業員の給与も雇用調整助成金の上限が決まっているため、会社の負担が大きくなります。
3月、4月の経済活動ができていない状況では、
5月末の支払いが最初の大きな山場になります。

三月四月で1000件以上の倒産。
五月はさらに膨らむことが予測されています。

求められるのは、

爆速融資

爆速です!

スピード感持って…

のスピード感の体感速度が、

国と、現場では全く違います。

爆速!

翌日、翌々日には融資!

助成金にするか、貸出にするかの配分は後でもいいと思います。

また、実際の手続きに関わる書類が複雑で多いこと。

このようなことは、
現場を視察したら必ず現場の声から判明します。

視察とは、
川上ではわからないものを、
川下まで実際に見にいくことです。

一刻も早く、視察をしていただきたいと思います。

……

「死活問題」が続く中、

経営者の皆様、また不安を抱える多くの皆様、

『志活』『志勝』

と捉え、

気持ちを高く持ち、

今できること、やることに専念して参りましょう。

WEBによる営業により、業績を向上させているケースも報告されています。

諦めたらゲームセット!

諦めなければゲームは最後の最後までわかりません!

最後の最後まで諦めない「志」で共にこの国難、難曲に臨んで参りましょう。


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I式コーチングのJIMCCA

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