水木さん(仮称)昇進試験の合格及び昇給おめでとうございます。
上司より「水木さん!合格しましたよ!」と聞いた時には本当に嬉しかったと思います。
「通ってなかったら(JIMCCAに)なかなか自分を変えられず、苦しいままだったかもしれません」というお言葉がとても印象に残りました。
苦しかったですねー
現状もなかなか思うようにならなかったですねー
しかし、繰り返し繰り返し「心のくせ」を直し、本来の素晴らしい「心」を取り戻し、習慣(行動)を変えていかれました。
そのご努力が実りましたねー
ひどく傷つけられた心の修復がかなりできてきたと思いますし、水木さんの本来の良さがどんどん出てきてると思います。
他人から傷つけられたにも関わらず、自分の性格や現実が悪い方にいくという割に合わない状況に苦しんだと思います。
しかし、心の修復を行う過程で、自分でも気づかなかった長所や才能のおまけが芽をだしていきました。この芽が育つことで、現実が変化していきました。
水木さんのこの体験は、「現実がうまくいかない。」と悩む多くの皆様への希望となっていかれることでしょう。
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就職活動中の川上さん(仮称)
「頑固」「へそ曲がり」「自己否定」の三大疾病のようにこびりついた性格と習慣のくせが、仕事や人間関係など様々な悩みを生み続けていました。
「このままではいけない。自分を変えないと。」
というところからのスタート。
長年こびりついた性格や習慣はなかなか変わらず、応募先から届く「不合格」の通知。
さすがに気持ちも萎えていきました。
実はここが「変化」を生むチャンスだったのです。
ここまで追い込まれたら、変えざるを得ない状況に追い込まれたのです。
ここから、職務経歴書や履歴書の見直しを行いました。〇ローワークで指摘されたアドバイスを無視し、川上さんの最大の長所、誠実さ(うそがつけない)を前面に出したものに仕上げました。
そうすると、書類選考が通過するようになってきました。
ここで少しづつ自信をつけていき、面接対策を実施。
いざ本番に臨むことに。
面接試験の結果がなかなか届かない日が続く中、授業にお見えになり、一応次を見据えて企業情報の掲載された携帯画面を私に見せていただきました。
私が携帯を手にした瞬間、メールの着信が。
川上さん メールですよ! と携帯をお返しすると、
「コーチ!合格通知です!」
(笑)ええっ!(笑)
このタイミングで!(笑)
川上さんと大笑い。
実はこのようなことが過去にもよくあったのです。
授業中に電話がかかり、「選考を通過しました」「合格しました」「採用が決まりました」など
授業中に起こることが。
この時も大笑いしましたが(笑)
……
「ちゃんと見てくれる会社がありましたね! 企業も人柄を真剣に見ようとします。川上さんの人柄が認められたのですよ! さあ!自信をもっていきましょう!」
そんな話をさせていただきました。
最初はうまくいかなくても、あきらめないで努力するこことで(努力の仕方(質)が大事ですが)
このような良い結果が出るようになります。
...............
「就職活動は人間的に成長させられますね」
という言葉も印象に残りました。
まさしくその通りだと思います。
川上さんは、間違いなく大きく自分を変えていかれました。
それが今回の「合格通知」だったと思います。
人間的にも合格!
これからが楽しみです。
他の朗報は別途。
