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2022年05月

    心のトゲが出て苦しい思いをする方が顕著に。

    心のトゲとは、他人に対する攻撃性のことです。

    心のトゲが出ますと、

    他人といさかいが起こりやすい

    他人と調和しにくい(コミュニケーションがとりにくい)

    他人から阻害されやすい(仲間外れやいじめに遭いやすい)

    その他の弊害が起きやすくなります。

    結果的に、

    周りに理解されない(誤解される)

    など孤立してしまうことに。

    さらに、他人を攻撃してしまったことに、

    自己嫌悪になり、自分を責めてしまうことにも。

    結局、人を攻撃したら、自分をも攻撃してしまい、攻撃した人からも攻撃されることと相まって、倍、自分にトゲを刺す(傷つける)ことになります。

    多くのケースで、この状況が起こり、自分が苦しむ原因となります。

    ……

    心にトゲができる原因の多くは、

    親との関係性(親の接し方)やその後の環境によります。

    実は、根が深いことがよくあります。

    ……

    しかし、心にトゲを持つ人の多くは、

    実は、

    心優しい人

    思いやりや愛を持つ人

    繊細な人

    が多いのです。

    心優しいのに、なぜ他人を攻撃してしまうのか?

    と疑問が出るかと思いますが、

    これは、

    心優しいが故に、傷つきやすく、さらに深い傷を作ってしまいますと、悲しみがどんどん深くなり、

    悲しみの先に、相手への憎しみ(悔しさ)が増すことがよくあります。

    (愛憎という言葉もあります。愛が強いが故に、憎しみに変わるという気持ちの揺れ幅を表しています。)

    相手への憎しみを持つ時点で、

    心は既に攻撃性を持っています。

    それが何かのきっかけで、表に出る時、

    言葉、態度、表情 に現れます。

    また、信じていた人に裏切られたことで、

    その悲しみから恨みを持つことで攻撃性を持つこともあります。

    この場合は、

    人間不信につながることも多く、

    人を信用できない

    人に任せられない

    などの弊害を伴うこともよくあります。

    その他様々な複雑なケースで、心にトゲを持ってしまう方のトゲを取ることに向き合ってきました。

    実際の授業やパーソナルコーチングに於いて、

    悲しみの涙を浮かべていたかと思うと、

    急に反発的な態度になり、反論や持論、詰問を繰り返し、

    絡んでくるような状態になるケースもあります。

    会社など一般的な場面では、

    言い合い(ケンカ)になる場面です。

    ご本人が何でそうなるのかがわからないのが心のトゲの悩みの本質です。

    本当にお辛いと思います。

    しかし、その方の本質を見ますと、

    心優しさ、思いやり、愛、繊細さなどをお持ちの方です。

    ここの認識を整えれば、

    プラスに働きます。

    プラスに働き始めますと、その威力が発揮し、

    人から好かれる。慕われる。などの変化が現れます。

    同時に、

    自分の良いところを再認識することで、自己肯定感を上げ、自信を持つのと同様の状態が作れます。

    そうしますと、

    優しさに強さが加わり、

    嫌な言葉をいなしたり(気にしない)

    人と比べることが少なくなるなど

    外側からのネガティブな影響に対しの防衛力が強化されます。

    この防衛力が働いている間に、

    長所を伸ばしていきます。

    優しさの使い方をマスターしていきます。

    ……

    心優しいがために、傷つき、また他人に攻撃性がでてはまた苦しんでいる方は、

    本当は、素晴らしい方なんです。

    なぜそうなったのかを理解し、

    どうすればよいのかを学び

    実際に行動に移すことにより、

    元の長所が生かされ、これまでの何倍も素晴らしい自分になっていかれることでしょう。

    心のトゲが出て苦しい思いをされている方には、是非希望を持って一緒に取り組んでいきたいと思います。

    惜しい

    とか、

    もったいない

    そんな人生を送っていただきたくないと思います。

    心のトゲを持ったままの人生を送るのか、

    心のトゲを抜いて人生を送るのか、その差は歴然としています。

    時々体験談に出てきますが、

    いじめを受けた体験が、

    自分の心を傷つけ、

    傷つけ過ぎた心が、攻撃性を生み、人間関係がうまくいかない悪循環に陥り、あまりの辛さに

    自分をなきものにしようとした人が、

    少しづつ自分を取り戻し、

    新たに自分のやりたいことを見つけ、実現した方がいます。

    今では、人に寄り添う自分らしさを発揮して、仕事に励んでいる方もいます。

    必ず出口があります。

    諦めないでトゲを抜いていきましょう!


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    バースデー登山!

    515日の誕生日は大自然を味わう日になりました。大分県の温泉地湯布院を麓に見る由布岳登山に初めて挑みました。

    挑むと言っても、子供やわんちゃんも登ってましたが(笑)


    ランニング仲間の主催する由布岳登山に混ざらせていただきました。


    集合場所の大濠公園美術館前に集合時間の20分前6時半に到着。


    いつもの顔触れや懐かしい顔、初めて見る方々も。


    みなさんに挨拶し、車(レンタカーのマイクロバス)に乗り込む。


    ところが、7時になっても一人来ない


    その人は、「絶対遅刻したらいかんよ!」と言っていたKさん。


    よくあるパターンです(笑)



    Kさんが乗り込み、いざ出発。


    ところが、ブーっとブザーがなり急停車。


    なんだなんだと車内がざわつく。


    運転手さん「アクセルが踏み込めません!」と。


    世話役の方も慌てる。


    車内からあーしたら、こーしたらと皆好き好きに声を出す。


    20分ぐらい経過した際、


    ある方が、半ドアの安全装置が働いていることに気づき、ドアを開閉したところ、車が動き出す。


    おー!と車内に拍手と歓声が起こる。


    ある方とは、


    そう、遅刻してきたKさん。


    Kさんの大手柄となりました。


    ここでKさんのドヤ顔!(笑)


    (遅刻が帳消しとなる活躍)



    福岡から2時間弱で登山口に到着。


    まだ肌寒さが残るものの山々は新緑に溢れ、早く登りたいという気持ちに駆られる。


    さあ!出発!


    先頭は、Kさん!

    張り切ってスタート!


    その後を懸命についていくことに。


    すぐに汗ばむ早いペースでゴロゴロした岩山を登る。


    なかなか険しい道だなあと感じながらもひたすらついていく。


    しばらくして先頭から声が。


    「間違った!」


    間違ったんかいっ!(笑)


    汗ばむぐらい必死についていったのに!(笑)


    そこから崖を降りるように、登山道に軌道修正。


    何か冒険のようになる展開に、笑いが巻き起こる(笑)


    登山道を登ること約1時間。


    道中、新聞社にお勤めの方や中学校の教員の方と話しながら登山道を歩くタイミングがありました。


    人は人との繋がりで生きているので、偶然と片付けず、コミュニケーションを取りながら歩を進めました。


    やはりそこには普段聞けないような貴重な話がありました。


    新聞社の方の数ある為になる話の中で、印象に残ったのが、


    「形容詞は使わない」と言う言葉。


    形容詞を使わないとは?


    「美しい」などの形容詞で表現を簡単にまとめるのではなく、


    どのように美しいのか、


    読み側の想像力を掻き立てるように表現するのだそうです。


    新緑の山々に緑の平原が広がり、森の中に目をやると、白樺並木が整然と自然のままに、まるで絵画のような世界が広がる。そこに赤とピンクを織り混ぜたミヤマキリシマの花々がアクセントを添える広大な景色が見るものを魅了してやまない。


    こんな感じでしょうか。


    いい勉強になりましたねー


    是非学生さんに話してほしいですねー


    ここで、先生!(中学教員)


    子供達は、


    「やばい」と言う言葉をよく使いませんか?


    「はい。よく使います。肯定的なのか、否定的なのかよくわからないことがあります。」と。


    やはりそうですねー


    実にやばいですねー

    やめなさいっ!(笑)


    しかし、シャレにならないですねー


    どんどん表現力や想像力が失われていくようで、危機感を持ちます。


    ……

    気がつけば山頂に。


    山頂から見下ろす絶景の大パノラマに感動。


    最高のバースデー登山になりました。


    SNSやLINEなど個別に「ハッピーバースデー」のメールをいただいた皆様、ありがとうございました。


    おかげ様でフル充電させていただきました。


    ますますパワーアップし、皆様のお役に立っていきたいと思います。


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    「挨拶ができないやつは最低だ!」そんな言葉が耳に残りました。

    世の中、いろんな価値観をお持ちの方がいらっしゃいます(笑)

    「挨拶できないやつは最低だ!」と息巻く方がいらっしゃいました。

    よっぽど嫌なことがあったのだろうと、

    挨拶をしない人で何か嫌な出来事があったのですか?

    と尋ねますと、

    「あいつ(固有名詞)この前会った時には自慢話が多くて、2回目会った時には、挨拶も無しに知らん顔だよ!…挨拶しないやつは最低だ!」

    とご立腹の様子。

    なるほど…そんなことがあったのですね。

    「その点、稲田さんはさぁちゃんと挨拶してくれるじゃない…」

    もちろん挨拶はしますが(笑)

    「だから信用できるんだよ!」

    ありがとうございます。

    ……

    挨拶できない人は最低で、挨拶をする人は信用できる

    なかなかの考え方ですが(笑)

    挨拶一つで随分と見方が変わるものですね。

    ……

    私は、朝ジョギングをしています。

    だいたい大濠公園(一周2キロ)を5−6周走ります。

    もう何年も走ってますと、挨拶をする人が増えてきました。

    ランナー

    ジョガー(ジョギングをする人)

    ウォーカー(ウォーキングをする人)

    散歩をする人

    犬を散歩させている人

    ラジオ体操に行く人

    盲人の旦那さんを連れてくる奥様

    様々な人に会い、いつのまにか「おはようございます!」と挨拶の交換をする人が増えてきました。

    盲人の方は、

    声のトーンや、声の質、話し方で相手の人柄を察知するようです。

    人柄と言うより、

    私は、高めの明るい声で「おはようございます!」と言うようにしています。

    そうすると、盲人の方からも、

    「おはようございます!!」と元気な声が返ってきます。

    さらに、

    今日は清々しいですねー

    帽子脱いでますねー

    などたわいのない言葉もかけるようにしています。

    挨拶から始まったこのご夫婦とは、いつのまにか冗談が言いあえる仲になっています。

    このケースを見ても、挨拶は、コミュニケーションツールとして、非常に重要な役割を果たしている事がわかります。

    ……
    一方、挨拶をしても、挨拶が返って来ないケースもあります。

    視力が悪い人やメガネを外している人が、

    自分に挨拶をしたのか他の方なのかわからないケースがあるようです。

    この場合は、全く悪気はないということになります。

    挨拶をしない人の中にも、それぞれの事情がある場合があります。

    ですので、

    一概に、挨拶をしない人が悪い などと決めつけない方が良いと思います。

    挨拶しても返事がない時は、

    視力が悪いのだろう…

    何か考え事してるのだろう

    イヤホンつけてるか、気づかなかったのだろう…

    と、良い方に取る方が、

    自分の気持ちも、イライラ、カッカすること無く、落ち着いていられます。

    ……
    挨拶は、出来るだけした方が良いと思いますが、挨拶が無くても、気にしない捉え方をしていきたいものですね。

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    コロナ禍のピークが過ぎたと感じるせいか、ニ年ぶり、三年ぶりに一人また一人とジムカに戻って来られています。

    コロナ禍のピークが過ぎたと感じるせいか、ニ年ぶり、三年ぶりに一人また一人とジムカに戻って来られています。

    そのお顔を見ますと、懐かしさや元気そうでよかったーと安堵の気持ちが出てきます。

    海野さん(仮称)もそのお一人。

    「コロナで来られなかったんですよー」と。
    (医療関係の従事者のため)

    元気にしてました?

    「はい。元気にしてました!」

    「先生!痩せました?…シュッとしてます…シュッと!」

    棒みたいでしょ!(笑)

    棒って…(笑)
    そんなに細くはないでしょ!(笑)

    …そこから堰を切ったように話をされました。

    「患者さんにすごく可愛がっていただいてます。」と。

    海野さんらしいですねー

    明るく、可愛らしく、人懐っこい海野さん。

    いい感じですねー

    ここで少し引っかかったのは、

    職場の人との関係はどうなんだろうと言うこと。

    海野さん職場の人間関係はどう?

    と聞きますと、

    「おかげ様で、あまり悩まなくなったんです。」と。


    海野さん素晴らしい!

    数年前にはあれだけ人間関係に悩まされていたのに…

    ……

    海野さんは、

    たいへんなトラウマを抱えていました。

    親から受けた影響

    酷いいじめにあった経験

    それが海野さんの心を萎縮させ、対人関係でのオドオド感が抜けずに苦労していました。

    一時期は、もう死にたい…

    そんな言葉が出てくるぐらいまでに酷く傷ついた時期がありました。

    そこからの復活。

    傷ついた心の修復には、ジムカの学び仲間の影響が大きくありました。

    傷が癒えると、

    自分の良さに気づき、

    前向きさが戻ってきました。

    そうすると、「なりたいもの」がはっきり出てきて、学校に通い、国家資格を取得し、ついに夢の実現にいたりました。

    よく頑張りましたねー

    あそからよくここまで来ましたねー

    いざ夢の実現を叶えても、

    やはりそこにあるのは、嫌な人との人間関係。

    現実はなかなか厳しいものです。


    しかし、

    それとて、「あまり悩まなくなりました」
    と。

    「そんな人もいる…あんな人もいる…」

    そう思えるようになったそうです。

    それよりも大切なのは、患者さんへの気持ちや接し方。

    そんな自分の価値観に真っ直ぐ生きられるようになっていました。

    海野さん成長しましたねー

    もう安心!


    今からは、セカンドステージ!

    さらに高みを目指していきましょう!

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    遠方から新幹線に乗り、月に一回お見えになる清川さん(仮称)の一月分の体験談が実におもしろい。

    遠方から新幹線に乗り、月に一回お見えになる清川さん(仮称)の一月分の体験談が実におもしろい。

    「先生…こわいんですげど…なんか呪いかなんかかけました?」

    (笑)呪いってなんですか?

    「いつも受講後に、いろんなことが起こるんですけど…」

    何が起こったんですか?

    「職場でいやだと思っていた人達が異動になるし、苦手な3人がいやな存在じゃなくなるし、
    新しい仕事が舞い込んで来るし(良い仕事)
    上司がすごく理解してくれるし…

    こんなに環境が変わるなんて怖い〜

    先生!何かしたんですか!?」


    ははは…(笑)
    何にもしてませんよ

    「なんか呪いかなんかかけられたのかと…」

    ははは…(笑)

    呪いって何ですか!?(笑)

    良いことが、たくさん一気に起きたのに呪いって(笑)

    「そうでした…呪いじゃないですね…魔法かなんか…」

    魔法って!(笑)

    魔法なんてかけてませんよ!(笑)

    呪いも魔法もかけてません!(笑)

    私には、そんなおどろおどろしい力はありません!(笑)

    一ヵ月ぶりに来られて、大爆笑からレッスンスタートしました。

    「先生!そしたら何でなんでしょう?」

    清川さんが変化(整ってきた)したからですよ!

    心が整ってきたからですよ。

    「心が整ったらこんなになるんですか?」

    そうなっていくことが多いですよ。

    清川さんの場合は、

    一気に起こりましたからびっくりされたと思いますが。

    「心が整うってどういうことですか?」

    清川さんの場合、

    心の整理タンスに、

    どこに何があるのかがわかってきたんです。

    あるとわかると、

    スッと取り出して、その服を着ようとするでしょ。

    無いと思うと、取り出そうともしないでしょ。

    つまり、清川さんの良いところが出づらくなるわけです。

    「そうか…そうだったんですねー」

    ……

    心の整え方は、

    千差万別、一人一人違います。

    今の心の状態を作り出している背景が全く異なるからです。

    自分の心は、

    自分の性格的傾向や過去の様々な出来事により、様々な影響を受けて出来上がっています。

    最終的には自分が作り出していると言えます。

    自分で作ったものだから、

    自分で作り変えることができます。

    自分で作ったものであっても、

    どうやって作ってきたのか、

    どんな状態になっているのか、

    どう整えたらよいのか、

    それがよくわからないものです。

    IMCコーチは、「気づく」ところから、どう整えたら良いのか、そのお手伝いをしているだけなんです。

    実際に整い始めると、良い変化が起こり始めるものですね。

    清川さんは、一気に起こりましたが(笑)

    ジムカの体験談を見ていただきますと、多くの皆様が経験したことが書いてあります。

    限りある人生の時間。

    心を整えたり、

    意識を高めたり、

    習慣(行動)を変えたりしながら、

    まだ見ぬ自分に出会っていただきたいと願います。

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    1年間の心の癒しと整えを経て、新たに生きる術を身につけ、ついに企業の面接に合格。

    一年前には、心が傷つき過ぎて、自分のことがよくわからなくなり、何をしたらいいのかも分からず、前に進む気力もない。

    そんな時にかぎって、過去の精算をさせられるような出来事が次々と起こる。

    そんな状態を見かねた人から連れられて私共ジムカにお越しになりました。

    まずは、命を守ることが先決。

    とても命の危険を感じました。

    心を閉ざし過ぎて、心を開けない

    何を話していいかも、何を相談していいかもわからない

    口数も少ない

    そんな状態からのスタートでした。

    パーソナルコーチング/カウンセリングを
    定期的に実施していきました。

    本来は、カウンセリング(傾聴)からしていきたいところですが、

    心の重さが尋常でなかった(口が重たい)ので

    心をほぐすところから始めました。

    私の話や笑い話などを行いました。

    少しづつ表情が緩み始め、

    少しづつ話をされるようになりました。

    それでも何ヶ月間は、私が話す割合が多かったのですが、

    いつしか、〇〇さんが話す割合が増えていきました。

    自分を取り戻すように、

    自分が気づいていなかったことに気づき、

    自分ができなかったことが、なぜできなかったのか、

    どうすれば良かったのか、

    次々と解明していかれました!

    心の整えが進むにつれ、前向きさが現れ、

    現実的な問題もクリアしていきました。

    ここまで来たら、次の現実的な「仕事」へのトライ。

    心の整えができ、

    〇〇さんらしい長所の生かし方、

    短所が出るメカニズムと、どうしたら出なくなるのかを把握し、

    気持ちの上向きとともに、

    興味ある企業に応募、

    面接後に、「合格」の連絡をいただくまでに。

    ……

    いや〜

    たいへんな道のりでした。

    命の危険を感じるところからのスタートでしたから。

    命を守りながら、

    心を整え、

    自己肯定感を高め、

    新たな長所に気づき、自覚とその生かし方を理解し、

    短所を生むメカニズムを理解し、出さないようにすることも理解し、

    バランスの重要性を認識されました。

    そして、現実を生きる術を身につけていかれました。

    そしてついにこの日がやってきました。

    まるで別人のようです。

    人はどのような状況に追い込まれても諦めちゃいけませんねー

    〇〇さんの姿が物語っています。

    人が復活していく姿、

    以前よりパワーアップしていく姿を見るのは実に感慨深いものです。

    ……

    写真は、広島のピースロードの行き着く先、
    環境局中工場。

    映画ドライブマイカー(アカデミー賞受賞)
    に紹介される。

    平和公園から中工場に一直線に通じる平和の光が遮断されず、瀬戸内海まで吹き抜ける設計が実に感動的。

    出張時の朝ジョグで行くことができました。

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      I式コーチングのJIMCCA

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