これは実に歓迎すべきことです。
ようやくか…
と思う本音もありますが、よい傾向には違いありません。
投資家からしますと、企業利益、イコール株価の上昇が最大の関心事です。
それが故に、
企業に対し、リストラなど、すぐに数字に表れることを目的にしてきた経緯があると思います。
私からしますと、大間違いの勘違いも甚だしいと思っています。
それは、
このブログの体験談てもご理解いただけるかと思いますが、
人には、個々に素晴らしい才能や能力があり、
それを引き出し生かすことで、業績が向上します。
これまで書いてきた通りです。
これがわかっていたら、人材育成の必要性が
投資家目線でもわかるはずです。
もちろん、人材育成の質、つまり効果的な質の高いやり方は必須です。
これまで、企業は株主の顔色を見る傾向がありましたが、
株主が、
企業の人材育成を求めているとなると、
そちらにチカラを入れていくことになるでしょう。
多くの企業人(社員、スタッフ)が、
自身の才能や長所に気づいていないがために、
その生かし方がわかっていないと、私の20年以上の経験から感じます。
私共ジムカには、
20年以上にわたり、それを実践し、結果を出してきた経緯と経験があります。
人が企業と社会のため、自分や家族や周りの人のために働き、企業も社員や家族、社会のために力を注ぐ、バランスの取れた状態になることを望みます。
