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2023年08月

    「コーチング(I式)っておもしろ〜い!」そんなお声をよく聞きます。

    「コーチング(I式)っておもしろ〜い!」そんなお声をよく聞きます。

    「おもしろ〜い」

    「深〜い」

    「使えますね〜」

    は、ジムカのI式コーチングの三大感嘆詞として受講生の皆様からよく発せられる言葉です。


    「おもしろ〜い」
    には、いろんな場面があります。

    授業(レッスン)そのものに笑える。

    (私は元々人を笑わせたり、喜ばせたりするのが好きですので、授業の中に、ユーモアをふんだんに取り入れます。)


    心理学や法則性があることを聞いて、「だからかー」(今の自分の状況や他人の行動について)と納得できたときに「おもしろい」と顔が緩みます。
    (何事も原因と結果の因果関係があります。この因果関係になかなか気づけないので、改善が後手に回ることがよくあります。この因果関係に気づくことで、対策を講じることがてぎるようになります)


    コミュニケーションやコーチング/I式コーチングのスキルを実際に使ってみたら、事のほかうまく行った時など、「おもしろい」と顔が緩みます。

    (I式コーチングのスキルは実際にうまくいったものしか取り入れていませんので、うまくいく率が高く、必然的におもしろく感じると思います)


    次に、「深〜い」の感嘆詞が聞こえる場面も多いです。

    悩みのご相談を受けた際(授業中でも遠慮なくごパーソナルなご相談をいただいております)

    登場人物一人づつの見立て(解説)
    (なぜその人がそのような態度(性格言動行動)を取るのかをわかりやすく解説します)

    その際、「深いですねー」と感嘆詞がよく聞かれます。

    さらに、ものごとには関連性があること。関係ないようなことが、実は関係している。そんなケースがよくあり、その事に気付くと、

    「深いですねー」と聞こえてきます。

    次に、「使えますねー」という感嘆詞もよく聞かれます。

    先の、「おもしろい」「深い」の内容に基づき、
    悩みの解決策をプランニングします。

    理想プラン

    二次プラン(理想に近づけるプラン)

    三次プラン(いくつかの妥協をしていくプラン)

    その他プラン。

    誰に対し、どのタイミングで、どんなやり方で、どんな言葉をかけるのかも具体的にお話します。

    この際、「使えますねー」という感嘆詞が聞こえてきます。

    ……

    ジムカの学びは、

    楽しく、深く、実践的に!

    をキャッチフレーズに行っております。

    ですから、

    「おもしろ〜い」

    「深〜い」

    「使えますね〜」

    ジムカのI式コーチングの三大感嘆詞として受講生の皆様から聞こえてきますと、とても嬉しく思います。


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    「最優秀マネジメント大賞」の表彰のご報告がありました。人は伸びる!人には可能性があることを麻生さんが示してくれました。

    JIMCCA ジムカで学ぶ麻生さんより、「コーチ!
    表彰されました!」と朗報が届きました!

    詳しくお聞きすると、

    社内で一人。「最優秀マネジメント大賞」とのこと。

    文面をよく読みますと、

    「持ち前の誠実さと努力で…

    労働時間の管理と営業面の意識づけ…」

    と、定型文ではなく、麻生さん宛に書いた表彰文であることがわかります。

    表彰したマネジャーさんが部下を的確に見て評価し、さらに表彰の形にもっていったところが素晴らしいですねー

    麻生さんは、JIMCCA ジムカの提唱する「左手にハート(人間性)右手に剣(実践力)を実行していただいていると思います。

    持ち前の誠実さと努力をする姿勢が周りを巻き込む力になっています。

    また、リーダーとして、経営面から人件費の管理(労働時間の管理)を行うことで、経費を抑制しつつ、一方で営業努力で利益を上げ、トータルとして、稼ぎ頭に台頭しました。

    麻生さんの成長(伸び率)には目を見張るものがあります。

    ……

    こんな麻生さんも最初から上手く行ってたわけではないのです。

    最初は、自分の長所や短所が把握できておらず、バランスがまったく取れてない状態で、現実的にも仕事がうまくいってない状態にありました。

    そこからのスタートでした。

    人は必ず伸びる!

    そのことを身をもって証明してくれていると思います。

    麻生さんの今後にさらに期待したいと思います。

    次の課題も明確になりましたので、取り組んで参りましょう!

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    「先生!職場の嫌なあの人が、辞めることになったんでよ!もうびっくりです! 真っ先に先生に報告しようと思いまして…」


    「先生!職場の嫌なあの人が、辞めることになったんでよ!もうびっくりです!

    真っ先に先生に報告しようと思いまして」と◯◯さんより授業の冒頭から堰を切ったように話をされました。

    それだけ驚きが大きかったようです。


    職場の人間関係の悩みは尽きないものです。

    様々なケースがありますが、職場に嫌いな人が居たら、相当大きなストレスになります。


    それが原因で退職に至ることもままあります。


    メンタル不調を起こすことも。


    職場の「嫌な人」(嫌いな人)には様々な意味合いがあります。


    ・実は自分にも同じ一面がある


    ・成長の糧


    ・反面教師


    ・自分の課題


    ・自分が他人にしたことが、自分に還ってきている


    その他


    ◯◯さんの場合は、「成長の糧」と「自分の課題」が該当していました。


    職場の嫌な人、嫌いな人にはできるだけ関わらないという選択肢もあります。


    状況に応じては、この選択が最善の場合もあります。


    ◯◯さんの場合、せっかくJIMCCA ジムカで学び、成長されていますので、


    「成長の糧」として向き合うことにされました。


    嫌いな人


    嫌な人


    めんどくさい人には話すのも嫌ですが、


    ◯◯さんの場合、とても的を得た意見、アイデアを持ちながら、相手に伝えることを躊躇してしまうところがありました。


    「言わない」選択肢ではなく、「言ってみる」選択肢を選ぶことのトライを開始しました。


    相手の特徴を伺いますと、


    その方ははっきり伝えた方が良い方でした。


    ただし、伝え方、伝えるタイミング、伝えるセリフがありますので、そのあたりをレクチャーし、◯◯さんが実行されました。


    そうすると相手の反応が、


    「自分は全く気がつきませんでした。はっきり言ってもらえてよかったです!」


    と◯◯さんの予期せぬ返事に、


    「言ってよかったんだ!」


    と、新鮮な感覚が得られたようです。


    相手を思い、会社やチームのためと思うことは、言っていい!


    言い方の工夫は必要ですが、言っていい!


    ◯◯さんの今回の経験が、それを後押しすることになりました。


    長年、人との対立を恐れて、言えない自分

    から、言える自分に変化のきっかけを掴まれました。


    良い結果に繋がったことで、自信もついてこられました。


    こうして、嫌な人に対しても向き合うことで、自身を成長させました。


    ◯◯さんよく頑張られましたね!


    過去のトラウマを払拭することは、とても困難なことですが、


    よく勇気を出してトライされましたね!


    素晴らしいと思います。


    ……


    その後、◯◯さんの成長により、「嫌な人」の役目が終わったかのように、


    今回の「嫌な人」の退職に繋がりました。


    たいへん不思議なことですが、このようなことはよくあります。


    ◯◯さんが、逃げなかったこと、自身の課題を克服したことで、環境が変わったようです。


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    「まさに今ある場所で花を咲かせています。コーチング(I式)の勉強したおかげで、周りの人達を幸せにしています🎵ありがとうございました🙏」

    「まさに今ある場所で花を咲かせています☺️コーチングの勉強したおかげで、周りの人達を幸せにしています🎵ありがとうございました🙏」

    JIMCCA ジムカ卒業生の小百合さん(仮称)から素敵なご報告をいただきました。

    小百合さんは、現在難病の病気療養中で、歩行困難な状況にあります。

    一般的には、元々元気だった方がこのような状況に陥った時、

    なぜ自分が、自分だけがこんな目に遭わないといけないの

    自分が何をしたというの

    周りはみんな幸せそうにしているのに…

    このような気持ちになりやすくなります。

    しかし、現状を憂いて、嘆いていても何一つ解決に向かいません。

    現実を直ちに好転することはなかなかできませんが、現実の捉え方を変えることで、現実をポジティブに感じることは可能です。


    幸せは気づくことだと言われます。

    いかなる環境下でも、必ずきづける幸せはあります。

    そして、周りと比べることなく、

    今の環境で、

    少しでも小さな幸せにきづくことで、

    心のゆとり(余裕・豊かさ)を生みます。

    心にゆとりができますと、

    今、その環境で自分が咲かせる花を咲かせようという気持ちになれます。

    小百合さんの場合、

    訪問看護の方や限られた人との出会いの中で、

    その方々の幸せを願い、コーチングを自然な形で行われています。

    その結果、

    「訪問看護の看護師さんが3人も結婚して、作業療法士さんが今より条件の良い仕事に転職しました!」

    と素敵な結果が。

    見事に今の環境下で、自分の花を咲かせてますね〜

    素晴らしいですねー

    JIMCCA のI式コーチングは、

    コーチングで儲ける(稼ぐ)ことがゴールではありません。(もちろん必要に応じて必要な分だけは必要です)

    自分の周りの人を自然な形で幸せ(よりよい状況)のアシストをしていくことなのです。

    小百合さんが、今の環境下においても、周りのためと実践し、幸福感を得られていることが実に素晴らしいと思います。

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