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2023年10月

【JIMCCAジムカのコーチング】って?サイトのお知らせより。

「ジムカのコーチングって?」

よく質問されますし、よくご説明しております。

いろんな角度からの説明の仕方がありますが、「スタイル」について、わかりやすく概要の説明をいたします。


JIMCCAジムカのコーチングは、現実的な効果と結果にこだわっています。


「役に立つ」「使える」コーチング!


そのため、お一人お一人違う性格や価値観、さらに今の環境(職場や家族)や過去の経験に向き合わなけば、効果は見込めません。


単に知識を得るためでしたら、ネットや書物から得られる情報で十分だと思います。

しかし、それは、パブリック(不特定多数)な知識、情報であり、

個別の対応になっておりません。


「自分らしいコーチング」に落とし込み、日常自然な形で活用していただきたいと願います。

創業時より変わらぬジムカのスタイルです。


オンラインは、知識学習には問題ありませんが、対面に比べ人から得られる感覚的効果が劣ります。(脳科学の観点からも明白です)


コミュニケーションは、数字では表すことができない感覚的要素で成り立っていますので、

感覚を鍛えることがとても重要になります。

(もちろんスキル学習も行いますが、必ず感覚に落とし込みます)

ですので、ジムカは対面式をメインに行い、

遠方でやむを得ない方にオンラインコーチング(授業)を行っております。

その場合も、必ず一回は直接お会いするようにしております。


また、効果を追求するため、個別レッスン、少人数レッスン、グループレッスンをその方の必要に応じて使いわけております。


大量生産しない。授業の質、そして現実的な効果と結果に結びつけていくのがジムカのスタイルです。

少しでも興味を持たれた方は、一度話を聞きに来られませんか?


「無料体験レッスン」にお申込みくださいませ。


JIMCCA ジムカ

JIMCCA 福岡コーチングアカデミー

 

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【グループコーチング】西日本、九州各地より四年ぶりに集結。一年目の方から17年目の方まで。

一昨日の日曜日は久々の中規模グループコーチングを開催しました。


西日本九州各地から、一年目の方から17年目の方まで揃いました。


みなさん久々の再会に喜びを分かちあうシーンが。


Kさんも随分と成長されましたが、


「頭は後退しましたー…」の言葉で大爆笑。


毛根が抜け始めて、もうこん(もう来ない)ようにならないように!


でさらに大爆笑で幕開けとなりました。


Kさんの10年以上前の名公演ビデオに参加のみなさん釘付けとなりました。


障害を持つお兄さんがいることをからかわれた過去に、おちゃらけでごまかす自分が習慣化し、人から軽く見られる傾向にありました。


そこから、自分の本質に向きあい、重みを増すことで、明るさと奥深さのバランスが取れるようになりました。


また、家族に対して、感謝の言葉を言ったところ、奥さんから「その言葉をずっと待ってた…涙」との話は涙を誘いました。


そんな名公演ビデオからスタートし、様々なテーマに展開していきました。


参加のIさんから感想メールをいただきました。


………


『本日は家族との関わり方に関して考えらせられるレッスンをありがとうございます!


また、レッスンだけでなく結婚祝い会を開くためにTさん、Eさんはじめ私がかなり不安定のころから支えていただいた素敵な皆様に声をかけて頂きましてありがとうございます!!


いろんな方々の愛情のもと頑張ってこれたことと

KさんやYさんからは

初心を呼び起こす

気づきを再び得ることが出来ました。


またこれから仕事で重要なことが続きますので

頑張っていきたいと思います!


KさんやYさんのビデオから

考えさせるものがありました。


そもそもコーチングを

学ぶきっかけは何だったのか?

学ぶことで大切にすべきものは何か、

また周りにどんな素敵な方々がいらっしゃるのか?

このようなそばにありながら見落としがちな大事なことを

おかげさまで学べた一日になりました(^o^)



………


みなさんにとって、かけがえのない一日になったようです。


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【プレグループレッスン】岩永さん、楠瀬さんご結婚おめでとうございます。

22日日曜日のグループコーチングレッスン前に開催された食事会。

広島から楠瀬さんご夫婦、福岡からは岩永さんご夫婦のご結婚を祝福するテーマで開催されました。

各地からアカデミー生の皆様に多数お集まりいただきました。

皆様自分のことのように喜んでいました。

会場に入った瞬間から涙を浮かべる人も。

思い出話に花が咲き、それぞれのなれそめを聞こうとした方に、「質問NGリストの方!」とツッコミが入る。(笑)

後半に入り、お店の方から楠瀬夫婦に花火つきのお祝いプレートが渡され、続いて岩永夫婦にもお祝いのプレートが渡されるはずが、別の男性女性の間に…
違う違う…こっちこっち…(笑)
と大爆笑(笑)
店の人の粋なはからいかと。

岩永さんご夫婦、楠瀬さんご夫婦、ご結婚おめでとうございます。

岩永さん、楠瀬さんは仕事で頑張り、脂が乗ってきたタイミングでのご結婚でしたね。

今後のご活躍とお幸せを心より願っています。

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【スクール】「パートさんから誰もが知る上場企業の正社員登用試験に合格」サクセスストーリーに拍手喝采。


◯◯さん合格おめでとうございます!
初めてJIMCCA に来られたのは、ご友人の紹介でしたね。その頃は、今だから言えますが、随分悲観的、後ろ向き、否定的でしたねー
それに伴ったような現実が巻き起こってました。
辛い現実が、ネガティヴな心を作り、その心がまた辛い現実を引き起こす負のループに陥っていたと思います。

◯◯さんのネガティヴ傾向を作り出していた過去のトラウマに向き合い、涙と一緒に洗い流していきましたね。

そして◯◯さんの「本質」に向き合っていきましたね。実は、明るい。優しく思いやりがある。
気が利く。努力家。頭がいい。前向き。その他たくさんの長所や才能を持ち合わせていることを
一つ一つ「根拠」とともに認識していきましたね。

何度も繰り返し行うことで、自己認識とともに自己肯定感が高まっていきましたね。

自己肯定感の高まりが◯◯さんの意識を高め、

年齢的にも、

今の立場的にも、

経験値や資格やスキル的にも難しい状況にも関わらず、正社員を目指す!とチャレンジする気持ちが出てきましたね。

パートだからここまででいい

そんな考えを改め、正社員並みの意識や働き方、社員や上司への向き合い方に変えていきましたね。

それを継続することで、上司からの信頼を得ることになりましたね。

そのタイミングで、「正社員にチャレンジしたい」と希望を伝えました。

◯◯さんの働きぶりに、意思を表明することで、
直属の上司が◯◯さんを応援してくれましたね。

◯◯さんの長所が出れば出るほど、上司がさらに上に働きかけてくれましたね。

◯◯さんの心が変わり、本来のチカラを発揮し始め、さらに現実的に努力することに、上司達の引き上げが加わったことで、今回の結果に至ったと思います。

時間をかけて一つ一つの積み上げによって成し得たことですね。

◯◯さんは本当によく頑張られましたね。

「合格しました」

のご連絡は、涙が出るぐらい嬉しかったです。

コーチとしての最高の喜びの瞬間ですねー

……
◯◯さんからのメールの一文が心に響きます。

『ありがとうございます!!
稲田コーチのおかげです!
もう諦めようと思ってましたし、上がることによる周囲の意地悪など想像して、むしろパートのままでいたほうがいいのではと思ったりしていましたが、
コーチが根気強く「社員になった時の風景を見てから、パートに戻りたかったら戻ってもいいんじゃないですか?」という言葉に押されて、ひたすら前に進みました。

本当にありがとうございました。』

……

◯◯さんが諦めなかったこと。

心の本音に従ったこと。

新しい光景(自分が望む姿)を見ようとしたこと。

チャレンジしようとし続けたこと。

◯◯さんの頑張りが全てです。

◯◯さんあらためておめでとうございます!

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「ご両親から勉強しないとあんな風になるよ!」と言われてませんでしたか?

「ご両親から勉強しないとあんな風になるよ!」と言われてませんでしたか?

そう問いかけるシーンがありました。

『えっ…ありました!親からそう言われてました!…なんでわかったのですか?』

◯◯さんの考え方の中に、

できない部下はどうしようもない。
できない部下は相手にしない。
できない部下がいることで、できる部下の優位性を保てる。

このような考え方があり、無意識に口から出ていました。

◯◯さん!あなたの考え方は実に危険な考え方ですよ!

とたしなめました。

◯◯さんは、仕事で大きな失敗の経験があります。上司があなたのような考え方をしていたら、
あなたは即刻切られていたでしょう。

しかし、あなたはこのように立ち直っています。

上司があなたを見捨てず、切らす、根気よく向き合ってくれたからではないですか?

もし、あなたが切られていたら、切られる方の気持ちがよくわかったことでしょう。

また、簡単に人を切る上司の姿は、頑張ろうとしている人のモチベーションを下げます。

結局全体がうまくいかなくなります。

◯◯さんは、

「危険な考え方だと言われたのは初めてです。
しかし、本当にそうだと思えました!危ないところでした!」

と考え方を修正され、

「人を大事にします!」と公言されました。

よく素直に聞き入れてくれたなぁ
◯◯さんの成長に喜びを感じました。

………

「勉強しないとあんな風になるよ!」

こんな言い方で、子供に勉強をさせようとする親が現実にいます。

子供にやる気を出されよう

社会の現実を教えよう

子供を勝ち組にさせたい

などの思いがあると思われますが、

子供が「人格欠損」になり、社会に出てから、人望薄く、たいへんな苦労をすることになります。

子供には、しっかり勉強し、社会の役に立てる立場になり、しっかり社会の役に立ちなさい
そんな人間になり、人のため社会のためになれることに誇りと喜びを感じなさい。

こんな風に表現してもらいたいものです。

教育の大切さをあらためて考えさせられます。

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えっ!もう15年?(受講歴)のある看護師さんの体験談の一部より。

以下、受講歴15年のある看護師長さんの体験談より一部抜粋。

・・・・・・・・・・・・

私の職業は看護師です。職位は看護師長をしています。

JIMCCAで学び始めの27歳といえば看護師として1番脂がのっている時期と言われています。
そんな脂がのっている時期に看護の勉強ではなくコミュニケーションの勉強をしていて正直「私看護に興味がないなぁ・・・、これ大丈夫かなぁ?」と

自分自身が心配になっていました。
でも、今ならその当時の私に向かって

「大丈夫!間違ってないよ!!合ってるよ!!!」と自信を持って言えます。

なぜなら、コーチングを学んでいなければ、いや稲田コーチと出会っていなければ私は師長になっていないと思うからです。
万が一、看護師長をしていたとしても自己流の扱いにくい我が道をいくとても厳しい師長になっていたような気がします。

私には師長という未来は見えていませんでしたが、もしかしたらコーチには見えていてそれを見据
えたレッスンプログラムだったのかもしれません。

どちらにしても「人」として成長させてくれる場であったことには違いないと思います。

立派な資格やスキルを持っていたとしても、どんなに口で立派なことを言ったとしても人として信頼されなければこの立場ではやっていけないと思います。

私の苦手とする思っていることを表現するスキルや伝えるスキル、他者評価を受け入れるなど、JIMCCAで学び始めてから少しずつ自身の課題に取り組み今見えている景色があるのだと思います。

逆に言えば学んでいなければこの景色ではない違った景色なのでしょうが、私自身私の笑っている姿が想像できません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「万が一、看護師長をしていたとしても自己流の扱いにくい我が道をいくとても厳しい師長になっていたような気がします。」

 →〇〇さんは、頭がよく、合理的な面が色濃く出てましたからねー 
また、様々困難を乗り越えてきた「自分の強さ」や責任感を人に求める傾向もでていたかもしれませんね。
 心優しく、「人を笑顔のしたい」という自分を優先させ、頭脳や合理性を仕事をこなす力としてとてもバランスがとれるようになったと思います。


「私には師長という未来は見えていませんでしたが、もしかしたらコーチには見えていてそれを見据
えたレッスンプログラムだったのかもしれません。」

→ 〇〇さんは、上から引き上げられ、下から担がれ、「師長になる器」だと思って向き合ってきました。〇〇さんの持てる力を最大限に引き上げようとしたことは間違いありません。
〇〇さんを引き上げるオリジナルのプログラム。
世界に一つしかないプログラムでした。
今からもそうです。


「どちらにしても「人」として成長させてくれる場であったことには違いないと思います。」
→ 「人」としての成長は人生の良しあし、幸不幸に直結します。
もっとも大切なことだと思います。


「立派な資格やスキルを持っていたとしても、どんなに口で立派なことを言ったとしても人として信頼されなければこの立場ではやっていけないと思います」

→その通りだと思います。

「人」としての「資格」があるとするならば、それは、恒久的なものであり、「人」としての本質的なものなのでしょう。

〇〇さんは、「人」としての本質的な大切なものを身に付けていかれて、今の立場があるのでしょう。

JIMCCAで学ぶことができるものの一つです。

「私の苦手とする思っていることを表現するスキルや伝えるスキル、他者評価を受け入れるなど、JIMCCAで学び始めてから少しずつ自身の課題に取り組み今見えている景色があるのだと思います。

→長所を伸ばすことを優先的に取り組み、次の段階は苦手の克服でしたね。

今見えている景色を楽しんでいきましょう。





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【伸び率を大切にするJIMCCA 】「腕立てができなかった◯◯さんが努力の甲斐あって警察官の二次試験に合格!おめでとうございます!」

「腕立てができなかった◯◯さん。

公務員一次試験(警察官)の筆記試験に合格したものの、二次試験には、もっとも苦手な体力試験が含まれる。

◯◯さんは、体力に不安があったため、他の公務員を目指すも、不合格。

大きく挫折を味わうことに。

ここから軌道修正。

体力面の問題が無ければ、警察官はなりたい職業だと気づく。

まずは、一次試験を受けよう!

そして今から体力を向上させよう!

そして始まった体力トレーニング。

一回も出来なかった腕立て伏せ。

一回できるようになり

2回できるようになり…

20回ぐらいできるようになったころ、

二次試験。

試験が始まると苦手の腕立て伏せも練習ではできなかった最高記録が。他も順調にクリア。

今日の結果発表で、

「合格」

◯◯さんはほんとによく努力しましたねー

しかも一番苦手なことを!

人は目標が定まった時、その目標が達成した時の自分を想像した時、限りないチカラを発揮します。

◯◯さんもそうでした。

コーチは、それを信じて向き合うわけです。

腕立て伏せができないぐらい体力がない◯◯さんが頑張る姿を見て、さらに合格を目にし、

ご両親も泣いておられました。

本当に良かったですねー

努力の甲斐あって警察官の二次試験に合格!おめでとうございます!


さあ!三次の面接対策。

JIMCCA ジムカで面接対策を行い、

万全の態勢で試験に臨みましょう!


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四年目の方と一年目の方のジョイントレッスンが実現。双方に良い刺激が。


四年目の方と一年目の方のジョイントレッスンが実現。双方に良い刺激が。


受講から四年のAさんは、今や、とある企業の外食部門のトップとして、全店黒字化するなどの活躍ぶり。


一方、受講開始まもないBさんは、ご自身の将来を模索している状態。


Aさん!

四年前はいかがでしたか?

「いや〜自分のことがわかってなかったですね〜 ははは

たしかにそうでしたねーははは

懐かしいですねー


Bさんは、Aさんに興味津々。

「えーどんな状況だったんですか?」


『コーチにこっぴどく叱られましたねーははは


けっこう頑固に偏った思い込みをしてましたからねー ははは


冗談まじりで話が進みましたが、当時は、最悪なケースに陥りかねない分岐点でしたから、コーチの私も必死でしたねー


これでAさんが来なくなるんだったらそれでいい!と思い必死に話をしたのが思い出されます。


Bさんは、「えーそんなことがあったんですか!(今の姿からは想像できない様子)


そうなんです!


Aさんも四年前はたいへんだったんですよ。


自己認識力を高め、


自分の何が良くて


何が間違っていて、


どうバランスを整えればよいのかに取り組んでいきました。


その効果がどんどん出て、やがて思わぬチャンスが訪れ、現在に至ります。


ですから、Bさんもまずはしっかり自分を整えていきましょう!


あらためてその重要性を認識されたようでした。


……

Bさんは、Aさんの姿に希望をいだくようになり、Aさんもあらためて自分の成長を実感し、以前の悪い習慣に戻らぬように自分を戒める効果があったようです。


四年目の方と一年目の方のジョイントレッスンは大成功でした。


長く続ける方が多いJIMCCA ならではの光景に喜びもひとしお。


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【エグゼクティブコーチング】経営者・医師・マネジャークラス等エグゼクティブクラスがなぜJIMCCAのコーチングを受けるのか。

経営者・医師・マネジャークラス等エグゼクティブクラスがなぜJIMCCAのコーチングを受けるのか。


ある経営者様からのメールの一文です。「多種多様な仲間と向き合う中で、稲田コーチがおっしゃられているコーチングのスキルが本当の意味で理解、習得できるような気がします。頑張ります!」


この企業様、つい最近のテレビ番組で、あるジャンルにおいての堂々のナンバーワンになられました。


経営者は、「孤独、重圧、責任、」が伴い、結果が求められます。そのためには、相当な熱量とタフさが必要になります。そのため、いつしか「独善的」になり、自分を見失うことも出てきます。


部下は、耳障りのよいことしか報告しなくなり、

実態とはかい離していきます。

この状態は経営判断を間違えかねないリスクとなります。


ここで必要な力こそ「自己認識力」なのです。自分は会社から、部下からどのように思われているのか、無意識に発する言葉、表情、態度が社員にどのような影響をもたらすのかを客観的に把握する力です。


経営者の一挙手一投足が、会社経営(運営)に大なり小なり影響を及ぼすますので、「自己認識力」が必要になります。


コーチは、経営者などのエグゼクティブクラスの方が、「裸の大様」にならぬよう、「自己認識力」を上げて、客観的に物事を判断できるようにサポートする役割があります。


実際に経営者・医師・マネジャークラスのエグゼクティブクラスに対して、「自己認識力」の向上をはじめ、ハイパフォーマンスが維持向上できるようサポートしています。


これを求めて、経営者・医師・マネジャークラスのエグゼクティブクラスの皆様がJIMCCAのコーチをつけ、コーチングを受けられるわけです。


エグゼクティブクラスの状態は経営に直結します!


社員やスタッフ、その家族の幸せにまで影響を及ぼしますので、「自己認識力」を上げ、ハイパフォーマンスを維持向上していただきたいと願います。


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「幸せは「作るもの」じゃなくて 「気づく事」なんだって…」平井大のSlow & Easyの歌詞より。

ライブセッション授業のワンシーン
(ライブセッション授業とは、予め決められた教科書通りに授業を進める(学校の授業風)のではなく、個々の日常の身近に起こることを通して抱いている悩みや疑問に答ながら、自然にスキル(教科書の内容➕応用編)を身につけていく方法です。パーソナルコーチングと授業を組み合わせ、その方に合わせて落としこんでいく(その人らしく身につける)方法とも言えます。
また、じゃあ実際どうやるの?
に対してのやり方、言葉使いなど細かいところもアドバイスし、完成させていきます。

⚫︎個人の悩みや課題解決ができる
⚫︎スキルが定着しやすいから実践しやすい
(実感しながらスキルを身につける)
⚫︎納得感満足感が得られ、楽しく、深く、実践的に学べる
などの特徴があります。

そのため、ジムカには10年以上の在籍年数が長い方がたくさんいらっしゃいます。)

照葉さん(仮称)がテンションが上がる時ってどんな時ですか?

「イヤリングを買いにいく時…温泉…青魚を食べる時…海面のキラキラを見る時…」などたくさんのシーンがあることに気づかれました。

さらに、テンションが上がる時の気持ちの変化についてのコーチングを行いますと、

それは、「幸せなんだ…幸せなことなんだ…」と気づかれました。

「確かにイヤリングを購入するとき、青魚を食べる時、温泉に浸かっている時、海面のキラキラを見る時などは、幸せな気持ちになってます。」と。

単なる趣味嗜好扱いするのと、幸せ扱いするのでは全く違いますね。

その差が「気づく」ということです。

照葉さん、今回出てきた幸せのツールを、手帳に書いてみてはいかがですか?

毎日、何かしらテンションが上がる予定を入れるのです。

年に何回、月一二回など大きめのイベントを入れながら、デイリーでテンションを上げる手帳になりませんか?

「これだと落ちこんだり、悩んでも立ち直りが早そうですねー」

その通りです!

また、落ち込むのがもったいないと思えるようになります。

つまり、落ち込みにくくなります。

こうなるとしめたもの。

……

平井大のSlow & Easyの歌の中に、

「幸せは「作るもの」じゃなくて 「気づく事」なんだって…」とあります。

以前に私は、

「幸せは求めるものではなく、気づくもの」と表現したことがあります。

平井大の「作るもの」じゃなくて「気づく事」というフレーズも素敵ですね。

幸せは、普段実感しないだけ、そういう捉え方をしないだけで、実は身近なところにたくさんありそうですね。

どんどん身近にある幸せに気づいていきたいものですね。

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I式コーチングのJIMCCA

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稲田昇プロフィール

稲田 昇(いなだ の...

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