17年/8万5千人が見た稲田コーチのブログ 

トップページ JIMCCA最新情報 代表稲田昇 講師・IMCコーチ JIMCCA公式サイト

2024年01月

    コーチングを受けたらどうなるの?その答の一つが舞い込んできました。

    「稲田コーチ!合格しました!」との朗報が。

    某上場企業に勤務する◯◯さんより。

    ………

    企業には、地域限定職(転勤の無い社員)と一般職(上級職/転勤の有る社員)に分ける制度を持つところが少なからずあります。

    その実態としては、正社員と契約社員ぐらいの差、

    年収で数十万から数百万円の差

    昇給、昇格の差

    職務内容の差(希望できる職務の差)

    など大きな差があります。

    ………

    ◯◯さんが、今回上級試験に臨み、見事に合格されました。

    多くの中からたった一枠を射止めたとのこと。

    見事!

    ◯◯さんへのコーチングは、

    モチベーションアップ

    自身を客観視すること。

    会社を客観視すること。

    面接官が何を求めているかを判断すること。

    思考の偏りをバランスよく整えること。

    説得力ある表現力を身につけること。

    面接に先駆け、気持ちの持ち方のトレーニング。

    面接Q &Aトレーニング。

    などを行いました。

    筆記試験だけは、本人の努力しかありません。

    ◯◯さんの頑張りで突破されました。


    筆記試験の合格に続き、今回面接試験に合格。

    ◯◯さん合格おめでとうございます!

    人生が変わりますねー

    人生を切り開きましたねー

    長年の苦労が報われましたねー

    あらためておめでとうございます!

    これからが第二章の始まり。

    楽しんでいきましょう!

    IMG_4225

    なぜコーチングを受けるの? アナザースカイ出演竹内涼真のシーンより。

    ロサンゼルスのアクティングスクールで演技講師
    「グレゴリーバーガーソベック」氏を訪ねた竹内涼真さん。

    その理由を、

    俳優の仕事の中で、「使命感で楽しめなくなる瞬間があったので助けが欲しかった。」と。

    グレゴリー氏は、

    『まず客観的な手助けがないと、台本通りにできているか否かを考えてしまいます。

    するとプレッシャーがかかってきます。

    どう演じれなよいのかというプレッシャーです。

    「自分で解決しろ」

    と言っているようなものです。

    コーチはあなたの指導者ではありません。

    コーチはあなたの隣を一緒に歩きます。

    あなたの願いを叶えるために。』

    このような事を語っています。


    欧米人は、自己主張が強く、即断即決型で他人にもそれを求める

    そんな印象があると思いますが、

    最終的には自己判断になるにしろ、

    そのプロセスの中で、客観的な視点(手助け)が必要(有効)であるということです。

    グレゴリー氏もそこを言っていると思います。

    日本人に多く見られる

    責任感が強く、自分で考え、自分で判断し、自分で決める。他人に相談はできない。

    このようなタイプです。

    私も「人に相談できない」タイプの方にコーチングで向き合うことがありますが、

    このタイプの方が、心が折れた時には、根本からボキっと折れるような、かなり大きなショックを受けられます。

    「人に相談することは悪ではなく、善。あたり前のこと。しかも客観的に自分を見るためにも極めて有効なことである。」

    そう認識していただきたいものです。

    竹内涼真さんも、「助けが欲しかった」
    その助けを「コーチ」に求め、自分を客観視することで、

    ハリウッド映画の主演をはりたい!

    そう前向きに気持ちが整理できたようです。

    『コーチはあなたの指導者ではありません。

    コーチはあなたの隣を一緒に歩きます。

    あなたの願いを叶えるために。』


    客観的に自分をみる

    よく「立ち止まって考えよう」と言われるケースがそれにあたると思います。

    コーチングをもっと身近に、当たり前に捉えてほしいと願います。


    IMG_3980



    プロのコーチを目指す方々。

    プロコーチを目指す小回さん(仮称)はたいへん
    意欲的です。

    プロコーチ向けの課題を宿題としてお出ししていますが、毎回きちんとこなして来られます。

    プロコーチは、

    人の人生に影響を与えることも多く、コーチ自身の人間力の向上、ポジティブシンキングやバランス思考、言葉の使い方などの表現力などの習得やコーチングスキルの向上はもちろんのこと、自分では気づきにくい細かい癖の修正が必要になります。

    小回さんは、

    人間性も良く、「人の役に立ちたい」という気持ちの強い方。

    勉強熱心ですし、今後がとても楽しみな方です。

    小回さんは、

    あっさりタイプ。

    感情の深みと共感力とその表現力が課題です。

    博多ラーメンに例えると、
    (ラーメンに例えなさんな!(笑))

    あっさり豚骨タイプの小回さんが、

    こってり、

    さらに濃厚こってり

    味を出せるイメージです。
    (どんなイメージですか!(笑))

    ご本人には通じたようです。

    言葉の抑揚感

    声の大小

    相手が話しやすくやすなる優しい尋ね方

    手の使い方などボディーランゲージ

    方言の使い方

    など細かいスキルの蓄積が必要になります。

    プロを目指す方々には、特に細かくアドバイスさせていただいています。

    プロになるということは、

    個人事業主、つまり経営者になるわけです。

    そうしますと、

    他人からアドバイスを受けにくい立場になるわけです。

    それを想定し、

    できる限り細かいところのアドバイスをさせていただいております。

    実際のコーチングの場面になりますと、

    クライアントの悩みが深刻なことが多く、

    人生の岐路に立たれているなぁと感じることも多くあります。

    そんな場面に遭遇しますと、

    やれ、資格だ、認定資格だ、国際資格だ、

    そんなことは全く意味のないものになります。

    必要なのは、

    目の前のクライアントを救う力

    それのみです。

    そんな経験をもとに、本当に人を救う力を持つプロコーチを育成したいと思っておりますし、

    小回さん他プロコーチを目指す方々に伝授していきたいと思います。


    絵 YOKOさん

    IMG_4248



    【経営者研修】経営者の方々がどうしてジムカに?

    JIMCCA には会社経営者の皆様も学びにいらっます。業種業界は様々です。

    会社を経営するためには、資金繰り、人事、営業面など様々なご苦労があり、その責任は、社員やその家族の生活に直結しているため、相当なものです。

    責任感とリーダーシップを発揮し、日々努力されている姿には頭が下がります。

    しかし、その責任感とリーダーシップを発揮する過程で副産物と言える「独善性」。

    ワンマンや考え方の偏りと言えます。

    会社のため、社員のためと情熱を持てば持つほど
    現れがちです。

    その時、社内にそのお立場から、ご自分を嗜めてくれる、戒めてくれる人がいないのが常です。

    この状態は、判断ミスや業績悪化、組織崩壊などの危険性をはらんでいることになります。

    このようなリスクを回避したいと思われる経営者の皆様が私共に来ていただいております。

    要は、

    自分を見失わない(軸を明確にし、軸がぶれないようにする。軸の歪みを正す。)

    客観的に、自分を見る。
    (コーチから客観的な目線でのアドバイスをうける)

    新しい刺激を取り入れる。
    (他業種の動向、他の経営者の取り組み、
    人材育成、組織構築、新規事業のヒント、既存事業の活性化のヒントを得る)

    また、
    今さら人に聞けないこと、
    プライベートの問題解決

    このような目的でいらっしゃいます。

    その姿勢は、

    とても謙虚で熱心でいらっしゃいます。

    毎回来られる度に、

    「気づきがありました!」

    と何かを得ていかれます。

    ……

    経営者がこのような姿勢の会社の社員の皆様は幸せだなぁと思います。

    社会を良くするには、

    個人、家族、会社(組織団体)を良くすることの延長にあります。

    JIMCCA で学ぶ経営者の方が増えることで、

    その会社様及び社員やご家族はもとより、

    社会が良くなっていくことを願います。


    IMG_4214


    新年明けましておめでとうございます。

    新年明けましておめでとうございます。
    また能登地震により被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

    今年は辰年

    昇龍の一年といきたいところです。

    年が変わることは、気持ちの切り替え、行動・習慣の変化、ブラッシュアップに最適です。

    急に張りきり出して、誰かに「急にどうしたの?」と言われても、

    『年が変わったから!』

    と言えばそれで済むことが多くありますので、うまく使っていただきたいと思います。

    JIMCCA ジムカで学ぶ皆様は、どんどん変化されます。

    変化に気づいた方から、「最近どうしたの?
    何かあった?」と聞かれることもよくあるようです。

    その時には、「今、コーチングを勉強してるからかな」と答えると、変化に対し照れることなく、相手に伝えることができます。

    家族関係で、
    急に家族に優しくなった場合、

    「何かやましいことがあるんじゃないの?」
    と変に勘ぐられることがよくあります。

    このようなケースでも、

    『コーチングを学び始めて、考え方が変わってきたんだ』

    とか言うと、スムーズに理解されますし、家族から応援されるようになります。

    さらに、コーチングを学ぶとこうなるのね。

    とわかりやすく相手に伝わるため、相手も安心します。

    是非活用ください。

    ……
    私の今年の目標は、「走」と「昇」です。

    昨年は膝の手術でランニングができなくなる。
    コロナに罹患するなど、体調面での不調があり、

    軽快に走る…とはいきませんでした。

    術後7か月が経過し、回復も順調ですので、今年は軽快に走れるようになりたいと思います。

    また、年末年始は出版原稿の追い込みを続けておりました。

    ほぼ書き終えましたので、
    一月には入稿、校正などを経て、今年中には出版の運びとなりそうです。

    出版社の意向もあり、「稲田式コーチング」〇〇〇〇…というタイトルになりそうです。

    内容は、
    実体験がべースになっており、面白く深く実践的になっていると思います。

    稲田式コーチングのスキル、ノウハウもかなり公開しています。

    その他、取り組みたいことが多々ありますが、

    走と昇

    軽快に走る

    昇龍の若く舞い上がる

    そんな年にしたいと思います。

    ……

    皆様それぞれの目標が達成できますよう、祈念申し上げます。

    IMG_4226


      I式コーチングのJIMCCA

      banner_fm2015

      稲田昇プロフィール

      稲田 昇(いなだ の...

      月別アーカイブ