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2024年03月

1ON1を実施した結果、改善点が浮き彫りに。

1ON1(1ON1ミーティング)とは、上司と部下の1対1の面談のこと。

米国に端を発し、ヤフーが早くから取り入れ変革を起こしたことで、日本でも多くの企業で取り入れられるようになっています。

目的は、

部下の成長

目標の達成

部下とのコミュニケーションの深化

などが挙げられます。

JIMCCAでは、1対1のコーチング(I式)を、企業の上司と部下の関係の場面に応用したものと捉えています。

このケースでのJIMCCAのコーチングの目的は、

自分(上司)の成長
相手(部下)の成長
課題解決(公私の悩み解決)
目標達成(仕事、仕事以外)
やる気(意欲/モチベーション)の向上
未開の窓(タレント性/能力の開花)
強みの強化、弱点補強
などになります。
(状況に応じて目的と優先順位が変わります)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
授業の中で1ON1(I式コーチングを追加)を実施したところ、〇〇さんの改善点が明確になりました。
〇〇さんの提起した改善点

1.周囲への影響力を行使する(自分中心→周囲を巻き込む)

2.自分が楽しそうに働く

3.もっと他人や他の事に興味を持つ(視野を広げる)

4.コーチング力(コミュ力)の向上
 (同僚や部下など共に働く人の意識とモチベーションを上げるため/伝える力を身に着けるため)

5.会社の利益と働く人の利益のバランスを考える

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

改善点が明確になり、さらに行動計画へ移行するころには、〇〇さんの目が輝きはじめました。

これらができた時の自分もしっかりイメージできたようです。

実際に1−5ができた時の〇〇さんは、かなり成長し、かなり実績も上がっていくことでしょう。

次回は、進捗に対しフォローアップ(フィードバック)を行いますが、

さらに課題(改善点)が見つかり、さらに成長していかれることでしょう。


人の持つ力のすばらしさ

そこに気づくすばらしさ

それを引き出すコーチング(I式)のすばらしさを〇〇さんは実感したようでした。

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海外メディアに掲載されました。明日の構築者: 未来の形成に専念する専門家として日本より。


https://valiantceo.com/experts-who-are-dedicated-to-shaping-the-future/


The Builders of Tomorrow: Experts Who Are Dedicated to Shaping the Future


明日の構築者: 未来の形成に専念する専門家


The future is an enigma, a puzzle that many attempt to solve but few truly understand. Yet, amidst the cacophony of the daily grind, there exists a cadre of extraordinary individuals dedicated to deciphering tomorrow’s secrets. They are the unsung heroes, the experts whose commitment to developing high-performance individuals and businesses often goes unnoticed. With each strategy session and every motivational speech, they are not just predicting the future; they are actively building it, one success story at a time.

This article isn’t just a list; it’s a homage to the maestros of metamorphosis, personal and professional coaches who are not merely shaping lives but are crafting legacies. As you embark on this journey through their stories, prepare to be inspired, to be challenged, and perhaps, to find the coach who will turn your aspirations into achievements.


未来は謎であり、多くの人が解決しようと試みますが、真に理解している人はほとんどいません。しかし、日々の忙しさの不協和音の中でも、明日の秘密を解読することに専念する卓越した人材の幹部が存在します。彼らは縁の下の力持ちであり、高いパフォーマンスを発揮する個人や企業の育成に尽力する専門家です。各戦略セッションやモチベーションを高めるスピーチで、彼らは単に未来を予測しているだけではありません。彼らは、一度に 1 つの成功事例を積極的に構築しています。


この記事は単なるリストではありません。それは、単に人生を形作るだけでなく、遺産を作り上げている巨匠、個人的および専門的なコーチたちへのオマージュです。彼らの物語を通じたこの旅に乗り出すとき、インスピレーションを受け、挑戦を受け、そしておそらくあなたの願望を成果に変えてくれるコーチを見つける準備をしてください。


Noboru Inada (Japan): Life & Performance Coach


Noboru Inada is known as a prominent figure in the performance and life coaching field across Asia. He is from Hiroshima, Japan, and is the president and representative director of Broad.com Inc., as well as the principal of JIMCCA Fukuoka Coaching Academy. Mr. Inada is known for his expertise in human regeneration, a philosophy that has revolutionized human resource development in both corporate and educational settings. His innovative approach, called ``Inada-style coaching,'' has been featured twice on NHK news programs, and he is known as a ``training master.'' In 2017, he was recognized nationally for his contributions by being named one of the top 50 training programs and was also featured as one of Fukuoka's 10 most influential people. it was done. Mr. Inada's methods have not only won accolades for their creativity and originality, but have also demonstrated measurable improvements in company performance and made a real difference in the lives of students and trainees.


稲田昇 (日本): ライフ&パフォーマンスコーチ

稲田昇氏は、アジア全土のパフォーマンスとライフコーチングの分野で著名な人物として知られています。日本の広島出身で、株式会社ブロード・ドットコムの代表取締役社長であり、JIMCCA 福岡コーチングアカデミーの校長も務めています。稲田氏は、企業と教育現場の両方で人材育成に革命をもたらした哲学である「人間再生」の専門知識で知られています。 「稲田流コーチング」と呼ばれる革新的なアプローチは、NHKのニュース番組でも2度取り上げられ、「トレーニングの達人」と称される。 2017 年には、トップ 50 の研修プログラムの 1 つに選ばれ、その貢献が全国的に認められ、福岡の 10 人の影響力のある人物の 1 人としても注目されました。稲田氏のメソッドは、その創造性と独創性で称賛を集めただけでなく、企業業績の目に見える改善を実証し、学生や研修生の生活に真の変化をもたらしました。


※取材掲載サポートいただいたアナボヌ・ユウジンさんに心より感謝申し上げます。


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「歯科医師国家試験に合格しました!」◯◯さんより朗報が。

◯◯さん歯科医師国家試験の合格おめでとうございます。

◯◯さんは決して恵まれた環境で育ったわけではないものの、本人の努力と周りの助けでついにスタートラインに立ちましたね。

恵まれない環境に育ちますと、

「苦労人」

として、苦労したからそれだけ立派になる。

そう思われがちです。

しかし、必ずしもそうではありません。

性格に偏りが出て、それが将来に災いすることがあります。

歯科医師の年収は高く、それなりの地位を得ますので、「勘違い」をしてしまう人も多々います。

スタッフに対し偉そうな態度をとったり、見下したり、さらに高級車をこれみよがしに乗り回したり。

◯◯さんにはそのような歯科医師になってほしくありませんでした。
(本人もそうなりたくないと)

そのため、性格や考え方のバランスを整え、

「何のために歯科医師になるのか」

「歯科医師になって何をするのか」

「どんな歯科医師になりたいのか」

など、歯科医師になるのが目的ではなく、

なってからの、その先を見据えて授業を行なっていきました。

将来的に開業医になり、

「地域に愛される歯科医院」を目指すことを、大学生でありながら、

そのために何が必要か…について白熱したレッスンを行なってきましたね。

高い志と目標を設定することで、

経営から組織運営、スタッフとのコミュニケーションの取り方から患者さんとのコミュニケーションの取り方。

誠実に向き合うことを前提に、

どこで利益を出していくのか、

など、具体的に超実践的にレッスンを進めていきましたね。

◯◯さんの熱量はとても大きく
(大きいが故のリスクについてもレクチャーしましたね)

志や目標も大きく、
毎回のレッスン及び成長していく姿に、ワクワクしながら臨んでいました。

この青年はどこまで大きくなるだろうかと。

幸い、人間性が素晴らしく、また専門性(技術)も抜きに出ている「師」と呼べる歯科医師とも出会え、◯◯さんはさらに意欲的になりましたね。

歯科医師の世界になくてはならない存在になる
と期待できる若者の成長に関われたことに心より喜びと希望が湧いてきます。

◯◯さん
あらためて歯科医師国家試験の合格おめでとうございます!

今のまんま、真っ直ぐに伸びていってください。

そのための定期的なメンテナンスも欠かせませんので、JIMCCA で継続的なコーチングを受けてくださいね。

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「コーチング」の現実的な差はなぜ生まれるのか。

受講生のはるかさん(仮称)はある専門的なお仕事をされています。

所属する団体が斡旋する「コーチング」を受けず、JIMCCA ジムカのコーチングを受講していただいております。

はるかさんは、仕事は絶好調で、今では捌ききれないほどに。

クライアントの満足度が高く、紹介も多く、はるかさんのようになりたいと、はるかさんを目指す人が出てきました。

ジムカでもっとも重要視する「黄金バランス」。
(人間性や性格と言えるもので、思考(考え方)と心(メンタルの状態)と行動(習慣や表現力)のバランスで成り立っています。

このバランスが整い、それぞれが大きくなりますと(成長しますと)、現実的な効果や結果が大きくなります。

また、人への影響力も大きくなります。

はるかさんは、今その体験の真っ只中にあります。

黄金バランスを整え、大きくすることで、他人への影響力が強くなります。

そこに、I式コーチングのスキル(コミュニケーションの最高レベルのスキル)を身につけて、実際に活用することで、より実践効果と結果が大きくなります。

はるかさんクライアントの満足度と紹介が増えて捌ききれないぐらい忙しくなっているという実態が物語っています。

はるかさんの知人Aさんは、所属団体の斡旋するコーチングを受講するも、2年でその専門職を辞めてしまったそうです。

理由は、自分らしさを発揮することができずに、
周りに合わせ過ぎて、さらにモチベートされ、とうとう疲れてしまったようです。

コーチングは、自他のモチベーションを上げることができるスキルでもありますが、

モチベーションの上がり方が、自然か不自然(モチベートされる)かによって、モチベーションの持続力と展開力に大きな差が出てきます。

短絡的、一時的にモチベーションを上げようと思うと、いくらでも可能です。

しかし、それでは、モチベーションが落ちた時のショックを吸収しきれません。

むしろ、頑張ったのにだめだったと、トラウマになり、今後何か新しいことへのチャレンジに二の足を踏んででしまう可能性があります。
(不安が過って前に進めなくなる。何をやるにしても自信が持てなくなる)

ここが一番怖いところです。

不自然なモチベートをされますと、

例えば、長距離の高速道路を120キロオーバーでずっと走り続けるようなもので、疲れが相当溜まります。
(Aさんが疲れて辞めてしまった状態)

一方、自然なモチベートだと、制限速度の80キロから100キロのマイペース、さらにサービスエリアに寄り、名物を食べたり、楽しみながら目的地に向かうようなものです。
(はるかさんが、楽しく、自分らしく継続して専門職ができている状態)

このような差が出てきます。

人(自他)がよりよくなっていくこと、
幸せになっていくことが本来のコーチングです。

はるかさんが今の調子で、楽しく活躍して結果を残すことで、他者が見て、何が違うのか、本来のコーチングの目的は何なのだろう…そのためには何をどうすれば良いのだろう…

そんなことを思っていただくといいですね。

はるかさんみたいに、自然体で臨む姿こそ、
人にもっとも影響を与える姿だと思います。

これからも、自然体でありながら、回りの人をよりよく(幸せに)していただきたいと思います。

そこにJIMCCA ジムカの目指すコーチングがあります。

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仕事と子育ての両立にこそ「I式コーチング」を!

受講生の〇〇さんは仕事のみならず、子育てにI式コーチングを活かしています。

仕事は絶好調。

仕事と子育てを両立するには、時間(一緒にいる時間)より、「質」(一緒に過ごす内容)が大事になります。

特に、気持ちをギュッと凝縮し、言葉と態度で表現し、子供に伝える(伝わる)ことが大事になります。

「ただいま〜(ギュッと抱きしめる)」

抱きしめ方も少し力を入れ、帰りを待つ子供の気持ちに寄り添うように、「まったね〜」「今日は〇〇ちゃんの好きなカレーにしようね〜」など言葉を添えます。

仕事で疲れていても、この瞬間だけは、笑顔と明るい声で、言葉を発します。

印象づけが大切です。

疲れたままの態度、言葉を使うと、子供が気を使ってしまいます。(楽しみにしていた気持ちを我慢させることになります)

これを続けますと、ポジティブな表現が下手な子になり、人とのコミュニケーションが苦手になる可能性があります。(友達ができにくくなります)

かといって、仕事で疲れている時に、常に元気な姿をだそうとすると、疲れがさらに蓄積していきます。

疲れている時には、

「お母さん仕事で疲れた〜肩たたいて〜
背中踏んで〜 ストレッチ手伝って〜」

など、休養とスキンシップを兼ねるのも良いと思います。

スキンシップの後は、

必ずオーバー気味に「ありがとう〜」と喜びを表現することがポイントです。

子供は、お母さんが喜んでくれたと実感するととても嬉しいものです。

これは一例ですが、子育ては楽しく工夫することが大切ですね。

……

〇〇さんから素敵な話がありました。

お子さんが、学校のイベントで、ピアノの伴奏に手を上げたそうです。

ピアノを習ったわけでもないのに、難易度が高い曲に挑んだようです。

YouTubeをみたりし、家にある電子ピアノだけの練習。

本番はグランドピアノ。

片手だけの練習

もう片方の練習

両手の練習

3ヶ月間毎日練習したそうです。

お母さんは気が気でなく、ピアノを習わせようか、手伝おうかなどずいぶんと考えたようです。

しかし、子供が自分で頑張ろうとする姿をただ見守ることにしたそうです。

発表のその日、

お子さんは、曲を弾き切ったそうです。

学校内行事のため、見に行くことはできませんでしたが、

担任の先生がこっそりと撮影した動画を見せてくれたそうです。

すごく立派に弾いてる…

「涙が溢れてきました…こんなに頑張って…
こんなに弾けるなんて…」と。

お母さんはこのような感動の話を聞かせてくれました。

いや〜感動しました。


……

日頃から子供に愛を伝え、子供の中に愛が育つと、自立する心が育まれます。

自立心が行動に変わる時、

その行動が目的に向かうように最善を尽くします。

このプロセスこそ、I式コーチング。

〇〇さんは、仕事のみならず、子育ての中にしっかり生かされたようです。

〇〇さん感動的なお話をありがとうございました。
お子さんは今回の経験を一生の財産にすることでしょう。

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社長コーチング研修「なんでも話せる場があって助かります。」社長のお言葉より。

ある社長の発したお言葉、「なんでも話せる場があって助かります。」としみじみ仰る姿がとても印象に残りました。

「仲の良い同業者にも、会社の肝となるところまでは話せないんです。」とも。

毎回研修の始めに、

社長!愚痴でも何でもここ(JIMCCA )では言ってくださいね!ここはストレスを吐き出す場でもありますから!

とお話します。

社長業は想像以上にたいへんです。

また、それ故に喜びも大きいものです。

JIMCCA にお見えになる社長には、大変な負担を軽減すると同時に、喜びを増幅させることを体感していただきたいと思っています。

……
通常ですと、「不平不満や愚痴は言わない方が良い」となります。

不平不満や愚痴(ネガティブな言葉)は、周り
を不快にするばかりか、自分にネガティブな現象が還ってきます。
(詳細は割愛します)

しかし、研修やコーチングを通して、自身を成長させよう、自身を変えよう、進化させようとする時、

今までと違うことをしなくてはいけません。

その際、ストレス(負荷)が増します。

例えば、話し好きな人が、傾聴力を身につける際、話したくなるのをぐっと我慢するトレーニングが必要になります。

ぐっと我慢する時にストレスがかかります。

そのストレスを放置しますと、機嫌が悪くなり、他のシーンで、口調が強くなる、八つ当たりをするなど、不都合が生じます。

ですので、発散が必要になります。

私共には、迷惑がかかることはありませんし、

一旦は吐き出しますが、その後は必ずポジティブになっていきますので、問題はありません。

社長さんも上機嫌の中で、

会社の将来像を明確にされ、

そのために何をすべきか、

自分がどうあるべきか、

がしっかりと認識をもたれました。

そのために、習慣を変えていきますが、

トレーニングを積んでいきますと、

やがて、変化後の状態が、「通常(普通)」になります。

こうなれば、ストレスがかかりませんし、

良い結果が生まれ、気持ちに余裕が生まれます。

気持ちに余裕が生まれますと、また次の課題に向かえます。

どんどんご自身も、会社も良くなってもらいたいものです。

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2回の挫折から再度JIMCCA へ。おかえりなさい。


「3月9日のブログ、得手不得ではなくトレーニングなんだと思うと、勇気をもってまた連絡させてもらおうと思いました!」〇〇さんより。

〇〇さん勇気を持って連絡くださりありがとうございます。

これまで2回途中で挫折しちゃいましたね。

しかしそんなこと全く気にすることないんです。

「失敗や挫折」と思うことがあっても何度もやり直せば良いのです。

その時に気づけないことも、時間が経てば気づくこともあります。

時間の経過で、考え方、捉え方が変わることもあります。

自身が成長していることもあります。

ただ、再び連絡をとる
そのきっかけがなかなか掴めないものですね。

「いまさら…
あんな態度とっちゃったしな…
ばつが悪いなぁ…」

そこを乗り越えるのに、きっかけと少し勇気が要りますが、よく乗り越えていただいたと思います。

……


「失敗や挫折」

と思うことのほとんどは、後に「良い経験」(成長の糧)となります。

大切なのは、

「失敗や挫折」

を、マイナスイメージのまま保存、放置しないことです。(いわゆるトラウマ)

できるだけ早く、「昇華」することです。

「昇華」とは、捉え方をポジティブなものに上書きすることです。

そうすると、トラウマ(現実的にネガティブな影響をもたらす)の反対、現実的にポジティブな影響をもてらします。

「失敗や挫折」

の起こった事実は変えられませんが、

その捉え方はいくらでも変えられます。

早い段階でそのためのトレーニング(コーチング)を受けていただきたいものです。

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「今まで会社(人や環境)のせいにしてました…大切なことに気づきました」


昨日のブログ。「得手不得手、能力ある無しではなく、トレーニングが大事」にご反響をいただきありがとうございます。

それだけ、悩まれている方が多い中で、「希望」をお持ちいただいたのではないかと思います。

病院で診察し、病名をつけられ、「特性」と認識し、「直らない」と諦めていた方も、トレーニングにより、かなり改善されたケースもあります。

(改善が難しいケースもあります)

諦めないでトレーニングを行うことが大事です。


とても嬉しいメールをいただきました。
一部マスキング(修正補足等)して掲載させていただきます。


「稲田コーチ
昨日もセッション(コーチングレッスン)ありがとうございました

宿題(トレーニングメニュー)を早速実践しました👍

食事のリアクションですが、いつもよりはオーバーにはしましたが関西人並みにはなりませんでした、、笑
(メッチャ美味い!!メチャメチャ美味い!!など声のトーンと大きさや表情や身振り手振りが大きいとされる関西人のイメージより。周りを明るく楽しく盛り上げる効果がある。)

ただそれ以外の会話でいつもよりリアクションをオーバーにしてみたことで、今までかなり手を抜いていたということに気づきました。

(本来リアクションが大きくその場を明るく楽しくする自身の良さを発揮しなくなっていたという気づき)

どうやら昔から持っていた人に嫌われまいとか相手に不快な思いをさせまいとして、「相手に合わせる癖」が結果的に環境、人に流されるというよう働いていたことに気づきました。

(相手に合わせていくうちに、どんどん自分を見失い、やがて別人格のように違う自分ができてしまうことがあります。この自分は自分であって自分でない自分。軸がない自分ですので、とてももろい自分になります。
それによって、自分の夢や目標、やりたいことが明確にならなかったり、何するにしても自信が無かったりと、不都合な面が出てきます)

今後も意識してテンションを上げることで本来の自分の元気を取り戻したいと思います!

今回もいい気づきをありがとうございました😊」

……

「本来の自分の元気を取り戻したいと思います!」

とても前向きになられましたねー

また、本来の自分のイメージがしっかり出来てきましたね。

後はトレーニングし、定着させていきましょう!

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得手不得手、能力のある無しではなく、「トレーニングを受けたか受けていないか」と言う考え方。

職場の中でよく使われる「あの人は仕事ができる。仕事ができない」という考え方。

「仕事ができない」

と判断(レッテル)されてしまいますと、雑用を回されたり、露骨に嫌味を言われたり、ハラスメントを受けたりします。(俗に言う社内イジメ)

時に、相手にされない(無視される)こともあります。

こうなりますと、自信喪失状態になり、意欲の低下、オドオドしたり、失敗をしやすくなります。

悪循環を起こし、自分本来の長所までなりをひそめます。



JIMCCA では、

能力ある無し、できるできないと言う考え方ではなく、

トレーニングをしたかしていないのかと言う考え方を優先します。

人は、必ず長所と短所を持ち合わせています。

仕事上、不都合が生じたら、

不都合なところをトレーニングして、ある程度不都合でなくなればよい。

そんな考え方です。

最近の実際のケースとして、Aさんは、コミュニケーション力が高く、企画力、プレゼントーク力に優れた方ですが、

計画力を苦手としていました。

そのため、仕事のスピードが遅い(後回しの傾向)などの弊害を上司から指摘されていました。

そこで、

計画の立て方

のトレーニングを行いました。

まずは、表を作るための表の作り方。

ゴール日と、予備日の設定。

TODO一覧

ゴールから逆算し、優先順位を決め、基本設計を行う。

次に考えられるリスクを考慮し、設計図(計画表)を完成させていきます。

Aさんはこのトレーニングにより、

会社で与えられたタスクに対し、まず計画表を作り実践したところ、上司に褒められたそうです。

Aさんはトレーニングにより、苦手を克服したことになります。

上司は、「これぐらいできるだろう」と一般比較し、基準を作ってしまう傾向があります。

上司のスタンスとして、

できないことは、トレーニングしてないからであり、本人の能力云々ではない。

こんな風に部下を見てもらいたいものですね。

JIMCCA は実践に強い

と言われる一端は、

トレーニングメニューを考案すること、

それを実際に行い、サポートすることで、できるようになることが挙げられます。


他にも、

他人を巻き込む(協力してもらう)トレーニング

など、ご本人が「苦手」と思っていることのトレーニングを随時実施しています。

また、トレーニングの一環として、

日常生活を題材にし、日常の生活の中でのトレーニングメニューを宿題として出させていただくことがよくあります。

もちろんフォローアップは欠かせません。

……
今、仕事するにあたり、職場でやりづらさを感じている方、苦手意識や劣等感を感じている方には是非、

トレーニングをすれば問題なし!

できないのは能力ではなく、トレーニングをしてないだけ!

そう言い聞かせていただきたいと思います。

JIMCCA では、それぞれの皆様に応じた「苦手克服」のためのトレーニングメニューを考え、

実際に一緒にトレーニングを行なっております。

是非一度ご相談ください。


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会社(組織)の中に「保健室(機能)」を!!

会社(組織)の中に「保健室(機能)」を設置しましょう!

そんな取り組みをスタートさせています。

ビジネスパーソンの働く満足度が5%と言われる現状において、

いつ誰にメンタル不調が起きてもおかしくない状況にあります。

欧米企業では、「幸福度」を上げる取り組みがスタートしており、日本ではまだまだそこに辿りつけない現状があります。

……
学校の保健室は、

体調不良時はもちろんのこと、気持ちが落ち込んだ時のお助け寺の役割を果たしている印象があると思います。

保健の先生にもよりますが、

友達に言えない悩みを聞いてくれたり、

励ましてくれたり、問題の解決策のアドバイスをしてくれたりします。

随分と頼りになる存在で、また頑張ろうと気持ちが上向きになるものです。

こんなイメージですが、それの大人版「保健室」
を作っていきましょう!という試みです。

試験的に導入した企業の方からの話では、

社員が愚痴を言いにくる

話を聞いてくれるだけで気持ちが楽になった。

上司や部下などの人間関係の悩みを打ち明けにくる。

仕事で迷った時など、客観的な意見を聞きにくる


退職したいと本音を言いにくる。(→今のところ歯止めの効果になっている)

など既に効果を発揮しています。

……

保健室は、一定の距離感が必要になります。

あまりに会社にべったりだと、本音が話せません。

別部署、子会社、外部などその法人の状況に合わせて設置するのが一番です。

JIMCCA では、保健室設置のご相談に乗っております。

会社の業績は、社員のモチベーションに比例しています。

とても重要なことです。

早く多くの会社(法人、組織)に気づいていただきたいと願います。

また、保健室の先生、つまりIMCコーチ(JIMCCA 福岡コーチングアカデミーで養成したコーチ)
の養成も行なっております。

是非ご相談いただきたいと思います。

JIMCCA から育った方々が、社会の様々な場所、ポジションで活躍される姿を頼もしく感じております。

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稲田 昇(いなだ の...

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