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2025年06月

    「私のパートナーをジムカに連れてきたいです!」


    グループレッスンや他の受講生の皆様が会する場に行きますと、受講生の皆様の変化を目の当たりにできます。


    ◯◯さんは、目の前にいる受講生IさんやSさんの活躍ぶりを見て、「私のパートナーをジムカに連れてきたいです!」そんな気持ちになられたようです。


    Iさんは、フリーターから、上場企業に進み、今ではその会社を動かすぐらいの存在感を発揮しています。


    Sさんも世界的な外資系企業に転身し、会社や上司からの評価もうなぎのぼり。


    それぞれ最初からうまくいっていたわけではなく、むしろ最悪の状態を経験したところからのスタートでした!


    人って変わるんだ!


    人生って変えられるんだ!


    そんなことを感じさせてくれます。


    ◯◯さんのパートナーを思う気持ちがとても強く、


    今、とても仕事を頑張っているけど、

    もっと伸びる人だ。


    過去に苦労してきた経験があるから

    その時にできたトラウマを無くして、

    悠々と仕事をして欲しい


    などとパートナーに思っているよう。


    ………


    JIMCCA は20年以上、こうしたご紹介とサイトの検索からのお申し込みで成り立ってきました。


    先日、コーチング業界に詳しいコンサルタントの方が言われていました。


    コーチングは、販売屋さん(売ることが上手い人)がうまく稼いでいるのが実態です。これではいけない。

    稲田さんのように、長く誠実に行なっている人、本物のコーチこそ、広まってほしいと。


    この言葉は刺さりましたねー


    また気持ちを新たにすることができました!


    この春から広告を出し始めました。

    全国から新しい皆様に受講いただいております。


    皆様それぞれに持ち味があり、伸びしろも大きく、「人の役に立ちたい」との思いを持つ方々です。


    「コーチング」の「コーチ」としての本質を持っている方々です。


    このような方々が大活躍できますよう

    関わっていきたいと思います。


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    部下に厳しく当たってしまいます。どうしたらいいでしょうか?

    「部下に厳しく当たってしまいます。どうしたらいいでしょうか?」

    ある企業の管理職の方からご相談がありました。

    お答え

    コーチング(JIMCCA)を勉強しましょう!

    となります(笑)

    ……

    ◯◯さんは、将来的にプロコーチになりたいという夢をお持ちです。

    職場はコーチ育成の最高の場です。

    日々部下との関わりは、全て練習!

    コーチになるために必要な要素が鍛えられます。

    どうしても部下に最短で結果を求めてしまいますので、指示が優先して出てしまいます。

    それを、「コーチングの練習の場」

    と捉えますと、

    まず話を聞こう(傾聴)

    となります。

    できないことより、できること、できたことにフォーカスし、

    褒めること(承認)を優先するようになります。


    そうすることで、

    部下との信頼関係ができ、部下の改善意欲を引き出すことができます。

    このタイミングで部下の指導に入ります。

    効果絶大であることを実感していただけます。


    職場はコーチングの練習の場


    そう捉えますと、心に余裕ができます。

    感情的になりにくくなり、

    部下に厳しく当たることも無くなっていくでしょう。

    ……

    さらに、レッスンを通じ、

    黄金バランスの整え

    ストロングポイントとアドバンテージの構築

    トラウマ(リミティングビリーフ)の解消

    などを行うことで、

    この問題は解決していくことでしょう。

    さあ!今回の件を、自身の成長に変えていきましょう!


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    「自分を取り戻すことができました!」〇〇さんの言葉が印象に残りました。


    仕事の悩みを抱える人は多い。
    このブログでもいろんなケースをご紹介しております。

    〇〇さんは、5回目のセッション授業で、「自分の中心的価値観」(JIMCCAでは「心柱」と呼ぶ)に気づかれました。
    私の書籍「稲田式コーチング」(Amazon限定販売)にも触れております。

    本を読み、そこに目がとまり、「「心柱」が見当たらない・・」ということからセッション授業が始まりました。

    あなたが今まで生きてきた中での一番の喜びは?

    あなたは何のために仕事をしていますか?

    あなたは何のために生きていますか?

    さらに心柱を導き出す質問は多数ありますが、このような質問と、様々な実例の紹介で理解を深めながら、出てきた答えを解説していくことで、腹落ちが始まります。

    最初に出てきた答、
    例えば、
    「人に頼られるのがうれしい」
    これだと、表面的な答えであり、自身のトラウマやコンプレックスによる「反動的価値観」であることが多いんです。

    これを見破るのもコーチングの醍醐味です。

    相手が答えたからと言って、なんでもかんでも鵜呑みにしますと、相手の方の成長の妨げになります。

    「人に頼られるのが嬉しい」
    これを、中心的価値観に認定してしまいますと、

    人に頼られるためにどうしたらよいのか・・そのことに気が向き、

    相手に気を使い過ぎる。
    (ちゃんとお世話しなくちゃ。ちゃんとアドバイスしなくちゃなど)

    相手が自分をどう思っているかが気になる。
    など副作用が大きく、これが心のバランスを崩す原因となります。

    ついには、そのストレスに耐えかねて、

    やってられない。
    自分中心でいこう。
    など、「開き直り」によりバランスを戻そうとすることになるケースが多々見られます。

    これでは、「おしい・・」
    せっかくいいところまで行ったのに!
    で終わってしまいます。

    さらに、そのうちまた、「こんなはずじゃない」と本来の自分が信号を送り始めます。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・

    実際には、
    「人の役に立ちたい」など複数の心柱が出てきて、腹落ちされていかれました。

    腹落ちすると、

    迷いがない自分

    決断できる自分

    自信が持てる自分

    へと変貌していきます。


    〇〇さんも目が変わりました!

    迷いが吹っ切れ、自信が出てきて、前に進む推進力がついてきたようです。

    自分の素晴らしさに気づいたようです。


    〇〇さんの今後に期待しております。



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