『あなたは友人とお茶をするとき、どんな話をしますか?』

このような問いに多くの方の上位に『仕事』に関することの返事がきます。
上司、部下、同僚との人間関係、はたまた恋愛に関する話題などなど・・・。

プライベートの時ぐらい仕事のことを忘れて楽しく過ごせばいいじゃない と思いますが、実際はなかなかそうはいかないようです。

それだけ仕事が人に人の心に与える影響が大きいということが言えます。

特に人間関係の悩みは深刻です。

もし、仕事が(職場)がとても働きやすいいい環境であれば、心のコンディションがいい状態を保ち、プライベートも充実することでしょう。

 ところが、仕事の悩みや人間関係の悩みが、自分の気持ちに大きくのしかかってきます。
 ・・・とても大きな影響力です。

このようなケースでよくアドバイスさせていただいてるは・・・・まずは、仕事は経済活動の手段として割り切ることをお勧めしています。
 この段階をクリア出来ずに(割り切りができないで)退職せざるを得ないケースをよく見ます。
 ・・・とても残念なことです。
さらに後にこのことを悔いる人を多々見かけます。

次の段階では、心のコンディションを保つように心がけます。

それは自分をよく知り、相手をよく知ることが必要で、できるだけストレスをためないということが大事です。

さらに次の段階は今度は積極的に自分を変えることにより、環境を変えることにトライします。

そしてさらには仕事の意味、今自分がその環境にある意味を深く考えていきます。

試練の意味や『失敗』のとらえ方も同時に考える必要があります。

目指すは仕事とプライベートの充実。
自分らしい生き方でしょうか・・・。
そのためにも学問(学び)が必要だと感じます。

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