あるカウンセラーの方が、
「カウンセリングにより心の状態がよくなった方に、現実的な仕事の方法を教えてます。」

 ・・・そう言われた言葉が印象に残りました。

カウンセリングを受ける方には、とても人柄がよく、心やさしい・・・いい人・・・そんな方が多いようです。  


・・・しかし、現実的な仕事のことになると「その方法がよくわからない」
「何をどうしたらいいのだろう・・」そんな悩みを持つ方が多いようです。


せっかくカウンセリングにより心の状態が前向きになってきたところで、今度は現実的な問題が待っています。


実際に、その現実的な壁を乗り越えられないでまたまたマイナス状態に戻ってしまう・・・・そして自信を失くしていく・・・このようなケースも見かけます。



私は思います。

心やさしく人間性(精神性)のいい人ほど「自信」を持ってもらいたいと。


なぜなら現実的に登りつめた人ほど、人間性(精神性)の重要性について話をされます。

 松下幸之助さん  稲盛和夫さん  本田宗一郎さん ・・・他たくさん。

(一度この偉人達の本を読んでみてください・・・。)


言い換えれば、「人間性(精神性)を高めるために現実的な仕事をしている」と言えるぐらいだと思います。


・・・ということは、心やさしく、他人を思いやり、人柄がいい・・・


このような人ほど「自信」を持ってもらいたいと思います。


今の自分を受け止めて、「弱い」と思っている部分を長所として「自信」を持ってもらいたいと思います。


自信を持てば、後は「スキル」として現実的に対処していく術を身につければいいということになります。


「自信」のち「スキル」・・・・シンプルな考え方をお勧めします。


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