「受付でお客様の対応していたら、江原さんは○※×□△こんなことを言ってました・・・と真顔でおっしゃった方がいらっしゃって・・・対処にとても困りました。こんな時にはどう対処したらいいのでしょうか?・・・」
このような質問をいただきました。
今言われている「エハラー」という現象でしょうか・・・。
・・・詳細はよくわかりませんが・・・。
先日のテレビ(オーラの泉)で江原氏自身がその答えを言われたと思います。
江原氏の言葉によると、「理論構築」・・・
「このような番組の中でい言うのは変な話ですが、スピリチュアルなことばかりにとらわれないで、現実を見ること・・・」このような主旨のお話だったと思います。
その日のゲストの奥菜恵に一喝していたシーンが印象的でした。
もし、ご質問のようにお客様からお話があったら、今のようなことをそっと言ってさしあげたらいいかと思います。
そして、ごく一般的なお話(社会的・現実的なお話)をなさるといいかと思います。(ただし、その方のその時のお気持ちも察し、配慮してさしあげることが大事かと思います)
あくまでも今回は、「仕事」という現実的な一場面のことですので・・・。
私の立場から言えることは、2つです。
人生というキャンバスは、自分でデザインし描いていけるということ。
そして、自ら一歩(ひとつでもふたつでも・・・)行動しなければ何も変わらないし、行動することで未来が変わるということ。
人生のドラマの主役は自分自身です。
そして、今、現在、その瞬間がとても大切なことだと思います。
これまでに「依存」を繰り返してこられた方を多数拝見しました。
だいたい同じようなパターンがあります・・・その依存するものに、「善・悪」
「偽物(者)・本物(者)」「その人に必要なもの・不必要なもの」が混在しています。
これが、ますますその方を惑わす原因と結果になります。
その方々がもがきながらも最終的には、「自ら一歩踏み出す!」この具体的な行動を起した時からその後の展開が大きく変わっていかれました。
私は、ニュアンス的には、「依存」ではなく、「休息」(自分を見つめる・癒す・休める・これまでの考え方・やり方などの修正や調整そして新しい知識の吸収・発見など)この方が合うと思います。
休息の「息」は 自らの心・・・
また、「息」にちなんだ言葉にはいろいろありますが、「息を吹き返す」
この言葉は、「生き返る・立ち直る・よみがえる」という意味があります。
道に迷ったら、少しばかし休息をし、いつしか息を吹き返したらいいと思います。


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