先日の「うつ」という言葉の独り歩きがもたらす二次災害というテーマで書きましたが、あるカウンセラーの方から、
「早速、全く同じパターンの方が出て、そのカウンセリングがたいへんでした・・・・まさに危機一髪・・・」
・・・そんな内容のメールをいただきました。

そのカウンセラーの方のクライアントさんも、「うつ」の症状をネットで検索し、
あてはまる症状があり、「ある」と思うことにより、コンディションを悪くされたそうです。

本当に危ういところだったそうです・・・生命の危険に発展するぐるいに・・・
幸い今回は処置が早かったので救えました・・・とのことでした。

・・・よかったです・・本当に。

偶然というより必然のタイミングでのブログのテーマだったかもしれません。

こんなことがあるので、自分が「必要」とひらめいたことを書くことが大事なんですよねー・・・

あらためてそう感じました。

これからも自然に感じたことを感じたまま思ったことを思ったまま書いていきたいと思います。


話が逸れましたが・・・元に戻しますと、

やはり、「人災」というべき二次災害が起こっています。


「テレビを見る時は、部屋を明るくして、近づきすぎないようにして見ましょう」

子供向けアニメ番組ではこのようなテロップが流れます。


「テレビやネットを見る時は、気持ちを明るくして(コンディションがいい時に)
 近づきすぎないように(深入りしすぎたり、真に受けすぎたりしないように)して見ましょう」

・・・こんなテロップが必要な気がします。(笑)



世の中ちょっと変?

私は「偏」(かたよる意味)になっている感じます。

偏見・偏屈・偏食・偏執・・・などの偏った「偏」になっていると感じます。

さらに意図的(作為的)に「偏」を作る傾向にあると思います。

・・・これがとても厄介です・・・

少し前に「あおられる」ということについても少し触れました。

この意図的(作為的)な「偏」に左右されない、影響を受けないことはたいへん難しいことかもしれません。

それぐらい巧妙に仕掛けられているなーと感じることが多々あります。


しかし、できるだけ、「偏」に影響を受けない自分を作り、バランス感覚を養い磨きながら、自分を表現していきたいものです。


「偏」ではなく、いい意味で「変わる」(チェンジ)の「変」・・・「変化する」の「変」であってほしいと願います。

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