昨日もあらたに３人の方に出あいがありました。

今回の出あいにはどんな意味があるんだろう・・・

そんなことを考えながらワクワクしている自分があります・・・。


出あいには３つの段階があると感じています。


一つは、「出会い」

・・・・いろんなケースでたまたま会う・・・偶然・・・・・・ただただ会う・・・そんなケース・・。


２つ目は、「出逢い」

・・・必然的に会う・・・意味のある出会い・・・逢うべくして会ったというニュアンス・・・


３つ目は、「出愛」

この人のために何かしてあげたいと思うような・・

「縁」が「絆」になるような・・・

互いに信頼関係が築けるような・・・

このようなニュアンスです。

（恋愛関係になるということではございません・・・（笑）念のため・・）



「出会い」が「出逢い」を感じ、「出愛」に発展する・・・

このようになればいいのかなと感じます。



※「出哀」・・・はできるだけ避けたいものです・・・（笑）
深い意味があるのでこの話題は別機会に・・・（笑）



ここのところ授業の合間のそれこそ寸暇をぬうように体験講座を行っておりますが、

やはり意味のある「出逢い」を感じるケースが多くあるからなんです・・・。



私の中にその方（お会いした方）の処方箋が浮かんでくるような感じです・・・

（注意：けっしてその方を見透かそうとしているのではありません・・・
見透かそうとすれば、相手には不快感となって伝わり、良好なコミュニケーションがとれません・・・むしろ、相手をより深く理解しよう・・・そんな気持ちです）



この方には今この要素が必要・・・

このことが原因となってこうなっているのだろうなー・・・

ここのところをもう少しこうすればよくなるだろうなー・・・

このスキルを覚えて実践すればよくなるだろうなー・・・

ここのところをこう考え方の工夫をすればいいんだけどなー・・・

こうすれば（これを学べば）さらによくなるだろうなー・・・

そのためにはこうしたらいいんだけどなー・・・



そしてそのことを先入観や思い込みにしないためにお話しながら確認していきます・・・


しかしその場では、けっして「あなたのここが悪い！」・・とかそんなことは言いません・・・

ご自身が気付かないと変わらないからなんです・・・



できるだけヒントとなるような・・・・

気付きを促せるような・・・


そんなことを意識しています。



（Iコーチング）プロファイルと私は呼んでますが・・・

授業のカリキュラムの中にその方の問題や課題を解決していくような内容をブレンドし組み立ての概略を完成させていきます・・・


ここまでの準備をしていますが、

私が意味のある「出逢い」と感じても、やはり相手の方が「出会い」と感じていてはその先に進みません・・・


「残念だなー・・・」・・・と思うこともあります。


そんな時は今このタイミングではないんだろうなと思うようにしています・・・。



準備はできているのだけど・・・

なんとかお力になって差し上げたいのだけど・・・

その方法もわかっているのだけど・・・

すぐそこに解決の糸口があるのになー・・・



しかし結果的に「出会い」で終わってしまったときには


力が及ばなかったなー・・・・

まだまだ大きくならないと・・・

研鑽が足りないなー・・・

と素直に反省します・・・・




「できるのにできない・・・」

・・・もどかしさを感じることがあります。



今日も体験講座に見えます。


気持ちを切り替えて今できることから頑張ろうと思います。












コーチング超えるコーチング。結果が証明！！IMC[I式コーチング]とは