ここ最近子育て中のママの受講が多くなっています。



仕事と育児(子育て)の両立をなさっているのママの姿も増えました。




「子育て」にコーチングがいいというのが浸透し始めたのでしょうか。



本もたくさん出ていますし、その有効性や必要性が広がり始めたのだと感じます。




FCAが目指すのは、スーパーママさんなんです(笑)




例えば、仕事で活躍しながら、家では子育てと家庭に奮闘する姿・・・



そして何より お母さんとしての幸せを感じること・・・


このことがとても大切だと思います。





子育てに熱心なお母さんほど悩んだり、迷ったり、焦ったり・・・

感情的になり、後から自己嫌悪になったり・・・


こんなお姿をよく見させていただいています。




どのお母さんもとても素敵な方々です。

子供のために・・・と思われているのですから・・・



しかしちょっとしたことの積み重ねでご自身のバランスを崩され、仕事とのバランス、

子育てとのバランス、ご家庭とのバランスを崩されることになり、


ついには全体のバランスを大きく崩されるケースが多々見られます。




「子育て」については、それ単体で片付けれることではないので、一概に言うことはできません・・・


一人一人全く意味あいが違ってきます。


本を読んだり、セミナーを受けてもどうも腑に落ちない・・・とか思うようにいかない・・・というのはそのためです。


ご自身のこと、仕事のこと、子供さんのこと、ご家庭のことなどが相互に関連していて、それぞれ影響しあいます。



少し大きな視点でとらえながら、


まずはお母さん自身のコンディションをよくすることに集中することが大切だと思います。





子育ては自分育て 親育て・・・


子供に育ててもらっている・・・という見方。


子供はお母さんを選んで生まれてきてくれたのだから、自信をもって育てようと思う気持ち。


愛情を表現し伝える・・・伝わることが大事です。


しつけは愛情もって自信もって・・・



などなど考え方や思い、行動が偏らないようにバランスを保つことが大切です。



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「子育てっていつまでのことを言うのですか?」

こう聞かれますと、どう答えるでしょうか?


社会人になるまで?

成人するまで?



私は多くの方を見ていて思います。


子育ては、自分の子供が成長し大人になり親になり、そしてその親の子が成長するまでだと感じます。


ようするに「孫」が育つまで・・・そんな感覚が大切だと思います。



「子育ては孫育て」

・・・・新しい考え方を提唱していきたいと思っています。



例えば、自分のお子さんに愛情を上手に伝えれない・・・と悩んでいるお母さんがいらっしゃいました。

よくよく話を伺ってみますと、お母さんご自身が親から愛情をあまり感じなかったようです。



そうしますと、愛情を感じる・・・という経験、愛情を感じた時の喜びやうれしさの経験がない分、

自分が親になった時に、子供にどう愛情を伝えてよいのかわからない・・・こんなケースがありました。



もしこのまま愛情を伝えきれずその子が育つとどうなるでしょう・・・


また同じような十字架を背負うことになります。



未来ある子供・・・連綿と受け継がれていくことを考えれば、「今」・・・


気がついた親御さんが今から何をすれば・・・と考えて実行することが大切だと思います。




お母さん自身が愛情を注がれずに育ったなら、今からでもお母さん自身を愛情で満たしてみてください。



そんなことの方法やヒントの数々がFCAにあります。

子育て奮闘中の他のお母様方といっしょに「楽しみの多い子育て」をしていただきたいと思います。












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