このところ「コーチング」が脚光を浴びてきております。
テレビや書物での紹介も多くなりました。
昨日もこれから「コーチング」を勉強しようとされている方とお話しましたが、今や「スキルとして身につけることが必須だと思います・・・」
・・・こんな言葉が印象に残りました。
先日、カンブリア宮殿(録画)を見ておりますと、ベルリッツの内永さんがゲストに出られていました。
その中で、ベルリッツの一人500万円の海外研修プログラムの紹介がありました。
その研修の過程の中に、「COACHING」の研修シーンがありました。
企業も個人もグローバル化の時代において「COACHING」は世界共通のキーワードになっていくのだろうなということが感じ取れました。
私は「COACHING」を進化させた「IーCOACHING」を世界標準にしたいという夢があります。
先日、FCAの受講生の方が、日本の最先端(トップクラス)と言われる研修で高い評価を受けたというご報告をいただきましたが、私の目指すところはその先にあります。
2011からの5ヵ年計画でどこまでできるかチャレンジを始める予定です。
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受講生の方から時々耳にすることがあります。
「I式コーチングをより広く多くの方に紹介したい」と言われる方、
「I式コーチングは自分だけの特別のものにしておきたい」と言われる方。
両方の方のお気持ちはよくわかります。
「I式コーチング」は広く広がった時のことも想定し、スキルだけに頼らないより自然に使いこなすというところまで考えています。
そのためのノウハウが凝縮されているわけです。
ある大臣が答弁は2つのことを覚えておけばよい・・・と発言して波紋を呼んでいます。
ある種のスキル(技術)を使えばよいということを公にしたわけです。
その言葉を聞いた後は、どんなに良い言葉で弁明しても、「どうせ・・・」というイメージがついてしまいます。
一たび、作為的、意図的、要領など表面的なものと感じますと、そのスキルは全く機能しなくなります。
そんなことを学ばせてもらうシーンだったと思います。
そうしますと、何が大切なのかが必然的に見えてきます。
本当に大切なものを身につける・・・その上でスキルを使うこと(使いこなすこと)が可能になります。
そのことを実践した方々から多くの効果と結果が体験談として続々と寄せられてるわけです。
・・・・「人に教えたくない・・・」と思われてる方・・・
「教えたい・・・」と思われた時に教えて差し上げてください。
それまではご自身の特別なものとしていただいてかまいません。
その「時」を味わいください・・・
希少価値・・・・
最新・・・
最先端・・・・
・・・こんな感覚をお楽しみいただければ幸いです。
「人に教えたい・・・」と思われている方・・・
ご自身が輝けば輝くほど、周囲はご自身に興味を持たれます。
その時「どうしてそんなに?」と聞かれたときに「実は・・・」と教えて差し上げてください。
それが一番自然な形だと思います。
なにせ、人は自分が「変わろう」と思わないかぎり変わりません・・・
タイミングがありますので「教えたい」と思った時がその時かも知れません・・・
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