今朝も自転車をぶっ飛ばしてオフィスに来ました。

今日は格別に暑いですね。

汗がとまりませんでした・・・


これから暑い夏が始まりますが、暑い夏こそ頑張ってまいりましょう。

暑い夏は集中力が切れやすくなります。

ですから目標設定の距離を短めにして、次・・次・・と大きな目標につなげていくやり方をお勧めします。



同時にご褒美目標の設定もお勧めです。



あるゲストさんが今仕事での現実の問題に立ち向かっておられます。

人の勧めで、進んだ道・・・梯子をかけられましたが、勧めた人が梯子を降ろしてしまいました・・・

自分本位な人の口車に翻弄(ほんろう)された形です・・・


残念ながらよくあるケースです・・・



しかし、さあ!ここからですね。


私から客観的に見ますと、梯子を簡単に降ろすような人が早めに切れたこと。

仕事のノウハウ(プラン)は残ったこと。他にも結果的によかったことがたくさんあります。


なにせこのゲストさんの人間性、人柄が素晴らしい!

これまで培った実務の経験も豊富、スキルも相当高い方です。



後は覚悟と自信・・・・


今の様子をマラソンに例えると、30メートル先にゴールテープが見えてるのに、

なぜか、そこに行ってもいいのだろうか・・・テープをきっていいのだろうか・・・・と躊躇(ちゅうちょ)しているイメージです。


力はあるのだけど・・・

力はあるけど出し切れない・・・ではもったいない。


しかしご本人にしたらその30メートルが遠いのも事実・・・



そのラスト30メートルの間に、まず10メートル・・・次に20メートル・・・・

或いは、もう少し小刻みにしてもかまいません・・・



このゲストさんの場合のご褒美目標を、7月16−17日の沖縄研修にされています。


6月を乗り切ろう・・・7月になったら沖縄に行ける・・・


このように設定されています。



コーチとしましては、必ずこの方がゴールテープを切れるように寄り添い導いていきたいと思います。



さあ!気合が入ってきましたよ。


○○さん・・・ゴールテープは間近・・・


倒れこんでも、ころがっっても、はってでもゴールすればいいのですから・・・・


ゴールした時の喜びや達成感が、必ず次のマラソンへと誘(いざな)います。



そうしてあなたは次々とレースを制していかれる方だと思います。



あなたにはそれができる力をお持ちです。


力はあるのだけど・・・で終わらせたらもったいなすぎます・・・



後30メートル・・・

必ずゴールテープを切りましょう・・・



END










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